* 当社株主に帰属する当期純利益 1989年3月期 (半年決算) 当期純利益*の推移 2009年3月期 リーマン・ショック 2012年3月期 775億円(見通し) 2011年3月期 673億円 1988年9月期 ブラックマンデー 1979年9月期 第二次オイルショック 1974年9月期 第一次オイルショック 2002年3月期 ITバブル崩壊 1964 1975 1980 1985 1990 1995 2000 2005 2011 2012 1993年3月期 バブル経済崩壊 1998年3月期 アジア通貨危機 0 500 1,000 1,500 2,000 (億円)
企業理
念
オリッ
クスは
、たえ
ず市場
の要請
を先取
りし、
先進的
・国際
的な金
融サー
ビス事
業を通
じて、
新しい
価値と
環境の
創造を
目指し
、
社会に
貢献し
てまい
ります
。
Answers, Custom Fit.
All ab
out O
RIX
Contin
uous
Profit
ability
成長の軌跡
オリックスは創業当初から、「自らの足で立つ」「新しい可能性に挑戦する」という確固 たる理念のもと、自らの事業基盤と顧客基盤を活かして事業を展開し、事業の多角化と社 会に価値のあるサービスを提供することで、創業時を除いては毎期黒字を継続し、持続 的な成長を果たしてきました。* 当社株主に帰属する当期純利益 1989年3月期 (半年決算) 当期純利益*の推移 2009年3月期 リーマン・ショック 2012年3月期 775億円(見通し) 2011年3月期 673億円 1988年9月期 ブラックマンデー 1979年9月期 第二次オイルショック 1974年9月期 第一次オイルショック 2002年3月期 ITバブル崩壊 1964 1975 1980 1985 1990 1995 2000 2005 2011 2012 1993年3月期 バブル経済崩壊 1998年3月期 アジア通貨危機 0 500 1,000 1,500 2,000 (億円)
企業理
念
オリッ
クスは
、たえ
ず市場
の要請
を先取
りし、
先進的
・国際
的な金
融サー
ビス事
業を通
じて、
新しい
価値と
環境の
創造を
目指し
、
社会に
貢献し
てまい
ります
。
Answers, Custom Fit.
All ab
out O
RIX
Contin
uous
Profit
ability
成長の軌跡
オリックスは創業当初から、「自らの足で立つ」「新しい可能性に挑戦する」という確固 たる理念のもと、自らの事業基盤と顧客基盤を活かして事業を展開し、事業の多角化と社 会に価値のあるサービスを提供することで、創業時を除いては毎期黒字を継続し、持続 的な成長を果たしてきました。成長戦略 事業基盤と高度な 専門性の蓄積 絶え間ない新しい 付加価値の提供 現地法人や ローカルパートナーとの 強固なネットワーク 国内外で培った クオリティの高い サービスの展開 中期目標
ROE
10
%
金融+サービスの加速化 アジア等新興国の 成長を取り込む 百万円 2007 2008 2009 2010 2011 営業収益 ¥1,111,655 ¥1,125,950 ¥1,032,486 ¥ 912,294 ¥ 970,110 営業費用 830,730 940,547 978,307 883,584 896,150 税引前当期純利益 314,838 245,951 12,035 54,593 91,965 当社株主に帰属する当期純利益 196,506 169,597 21,924 37,757 67,275 当社株主資本 1,194,234 1,267,917 1,167,530 1,298,684 1,319,341 総資産 8,207,187 8,994,970 8,369,736 7,739,800 8,581,582 ROE(%) 18.30 13.78 1.80 3.06 5.14 ROA(%) 2.54 1.97 0.25 0.47 0.82 当社株主資本比率(%) 14.55 14.10 13.95 16.78 15.37 D/Eレシオ(預金除く) *(倍)1 4.22 4.57 4.50 3.40 3.80 調整後D/Eレシオ(預金除く) *(倍)2 4.00 4.27 4.19 3.24 2.98 有利子負債 *3 5,483,922 6,263,017 5,919,639 5,263,104 6,075,076 1株当たり当社株主に帰属する当期純利益(円): (基本的) 2,177.10 1,860.63 246.59 370.52 625.88 (希薄化後) 2,100.93 1,817.81 233.81 315.91 527.75 1株当たり当社株主資本(円) 13,089.83 14,010.62 13,059.59 12,082.56 12,273.11 配当金 *4(円) 130 260 70 75 80 従業員数(名) 16,662 18,702 18,920 17,725 17,578 * 1. 連結財務諸表(長短借入債務/株主資本) *2. 新基準調整後(長短借入債務/株主資本) 連結された証券化のための変動持分事業体(VIE)に帰属する特定の資産や負債、および 新会計基準の適用による影響額を控除し、調整後で表示しています。米国会計基準に準拠して計算および表示された最も直接的に比較できる財務指標の表示、および米国会計基準と米国 会計基準に準拠していない財務指標との調整表につきましては、P.73をご参照ください。 *3.長短借入債務および預金 *4.該当決算期に対する1株当たり配当金額 百万円 2009 2010 2011 セグメント利益 合計 31,920 69,860 118,920 法人金融サービス事業 ¥ (10,702) ¥ (18,983) ¥ 10,247 メンテナンスリース事業 28,015 23,307 26,203 不動産事業 59,185 138 54 投資銀行事業 (74,217) (2,848) 13,000 リテール事業 9,573 31,104 23,777 海外事業 20,066 37,142 45,639 セグメント資産 合計 6,879,043 6,284,275 6,142,818 法人金融サービス事業 1,527,317 1,178,879 1,006,107 メンテナンスリース事業 612,351 515,716 502,738 不動産事業 1,833,653 1,677,402 1,539,814 投資銀行事業 507,066 472,705 468,231 リテール事業 1,448,804 1,578,758 1,653,704 海外事業 949,852 860,815 972,224 セグメント資産ROA(%) 0.30 0.57 1.08 ROA(%)* 法人金融サービス事業 (0.37) (0.83) 0.55 メンテナンスリース事業 2.62 2.44 3.04 不動産事業 1.87 0.00 0.00 投資銀行事業 (7.20) (0.34) 1.63 リテール事業 0.40 1.21 0.87 2011年3月期の業績について 2011年3月期は、全事業部門で黒字を 計上しました。海外事業部門の利益が堅 調で、全セグメント利益の38%を占め、 2009年3月期からの3年間で大きく成長し ました。また、法人金融サービス事業部門 の黒字化が、2011年3月期の増益に最大 の貢献を果たしました。 法人金融サービス事業部門では不動産 業向け貸付金を中心に資産を圧縮し、不動 産事業部門ではノンリコースローンを中心 に、資産圧縮と入れ替えを進めた結果、両 事業部門とも資産は1,000億円以上減少 しました。一方で、リテール事業部門では オリックス信託銀行の法人向け融資が堅 調であり、また、海外事業部門ではアジア 諸国を中心としたプライベートエクイティ 投資や航空機リースの実行があり、それぞ れ資産が伸びています。 このように資産の入れ替えや良質な資 産の積みあげを進めた結果、セグメント資 産ROAは上昇し1.08%(税引後)に達して います。財務ハイライト
3月31日に終了した事業年度Strategy
オリックスのいま、そしてこれから
オリックスは、常に新しいビジネスを追求し、先進的な金融商品・サービスを法人・個人 のお客様に提供する金融サービスグループです。これまでリース事業の「金融としての与 信審査およびファイナンス能力」と「モノを取り扱う専門性」の双方の専門性を蓄積し、事 業の拡大を図ることで「分散しながらも重層的に結びついている事業ポートフォリオ」を生み 出しました。 今後は高度な専門性を活用し、新しい付加価値を提供し続けることで「金融+サービスの 加速化」を進めていきます。そしてこの金融+サービスを駆使しながら「アジア等新興国の 成長を取り込む」ことで、これまでとは異なる事業環境においても、高い利益成長を実現 させながら新しい事業モデルを創りあげ、中期目標であるROE10%の達成を目指します。 オリックスは、変化の著しい事業環境のなかで進化を続け、さらなる持続的な成長を実現 していきます。専門性の深化による事業の拡大 金融 不動産 銀行 生命保険 自動車 法人金融 測定機器 航空機 船舶 M&Aアドバイザリー 事業投資 サービサー 環境・エネルギー モノ(物件) リース
D/E
レシオの推移 3.80 2.98 02/3 03/3 04/3 05/3 06/3 07/3 08/3 09/3 10/3 11/3 2 4 6 8 10 (倍)47%
21%
資金調達構造(調整後調達構成比) 金融機関調達 金融機関調達、資本市場調達それぞれに分散28%
社債・MTN4%
CP 預金先進性と専門性
オリックスは、まずリース業界で成長し次第に周辺分野への多角化や海外への進出など、 「新しい可能性へ挑戦すること」をたえず進めてきました。そして、この先進的な取り組みこ そが、オリックスに高い専門性を蓄積させ、お客様への高付加価値なサービスの提供を可 能にしています。 たとえば、1990年代後半においては、金融商品化する不動産への投資や事業再生投資 を開始し、また近年、社会的にも関心が高まっている環境関連事業についても1990年代 半ばにいち早く取り組むなど、オリックスは常に事業モデルを進化させることで、新たな収 益機会の発掘を続けてきました。 この結果、リースから派生して「金融」から「モノ(物件)」に関する分野まで、多角的に事 業を拡大しており、「金融」では法人金融、生命保険、銀行、投資銀行業務が、「モノ(物件)」 では自動車、測定機器、航空機、船舶、不動産などに代表されるコア事業が育っています。1
財務基盤とリスクマネジメント力
金融危機を乗り越えてオリックスがシングルA格の長期格付を維持し続けた背景には、 グループの強固な「財務基盤」と高い「リスクマネジメント力」があります。 オリックスの資金調達は、金融機関からの調達比率を概ね50%程度としています。国内 外200行超の金融機関との取引に加え、社債、CP、預金などの調達手段を分散すること で、資金調達コストは低位に安定しています。また、D/Eレシオをビジネスモデルと金融資 本市場の変化にあわせ機動的にコントロールしており、強固な財務基盤を維持しています。 リスクマネジメントにおいては、各事業の状況や事業環境を的確に把握し、それからの変 化がもたらす影響や想定されるリスクを多角的、総合的に判断しています。その判断に基 づいて迅速にバランスシートをコントロールし、成長性のある事業分野により多くの経営資 源を配分することで、安定した収益と持続的な成長を実現しています。2
All about ORIX
Strengths
D/Eレシオ(預金除く) 調整後 D/Eレシオ(預金除く) * 調整後調達構成比および調整後 D/Eレシオ(預金除く)は、連結された証券化のための変動持分事業体(VIE)に帰属する特定の資 産や負債、および新会計基準の適用による影響額を控除し、調整後で表示しています。米国会計基準に準拠して計算および表示 された最も直接的に比較できる財務指標の表示、および米国会計基準と米国会計基準に準拠していない財務指標との調整表につ きましては、P.73をご参照ください。専門性の深化による事業の拡大 金融 不動産 銀行 生命保険 自動車 法人金融 測定機器 航空機 船舶 M&Aアドバイザリー 事業投資 サービサー 環境・エネルギー モノ(物件) リース
D/E
レシオの推移 3.80 2.98 02/3 03/3 04/3 05/3 06/3 07/3 08/3 09/3 10/3 11/3 2 4 6 8 10 (倍)47%
21%
資金調達構造(調整後調達構成比) 金融機関調達 金融機関調達、資本市場調達それぞれに分散28%
社債・MTN4%
CP 預金先進性と専門性
オリックスは、まずリース業界で成長し次第に周辺分野への多角化や海外への進出など、 「新しい可能性へ挑戦すること」をたえず進めてきました。そして、この先進的な取り組みこ そが、オリックスに高い専門性を蓄積させ、お客様への高付加価値なサービスの提供を可 能にしています。 たとえば、1990年代後半においては、金融商品化する不動産への投資や事業再生投資 を開始し、また近年、社会的にも関心が高まっている環境関連事業についても1990年代 半ばにいち早く取り組むなど、オリックスは常に事業モデルを進化させることで、新たな収 益機会の発掘を続けてきました。 この結果、リースから派生して「金融」から「モノ(物件)」に関する分野まで、多角的に事 業を拡大しており、「金融」では法人金融、生命保険、銀行、投資銀行業務が、「モノ(物件)」 では自動車、測定機器、航空機、船舶、不動産などに代表されるコア事業が育っています。1
財務基盤とリスクマネジメント力
金融危機を乗り越えてオリックスがシングルA格の長期格付を維持し続けた背景には、 グループの強固な「財務基盤」と高い「リスクマネジメント力」があります。 オリックスの資金調達は、金融機関からの調達比率を概ね50%程度としています。国内 外200行超の金融機関との取引に加え、社債、CP、預金などの調達手段を分散すること で、資金調達コストは低位に安定しています。また、D/Eレシオをビジネスモデルと金融資 本市場の変化にあわせ機動的にコントロールしており、強固な財務基盤を維持しています。 リスクマネジメントにおいては、各事業の状況や事業環境を的確に把握し、それからの変 化がもたらす影響や想定されるリスクを多角的、総合的に判断しています。その判断に基 づいて迅速にバランスシートをコントロールし、成長性のある事業分野により多くの経営資 源を配分することで、安定した収益と持続的な成長を実現しています。2
Strengths
D/Eレシオ(預金除く) 調整後 D/Eレシオ(預金除く) * 調整後調達構成比および調整後 D/Eレシオ(預金除く)は、連結された証券化のための変動持分事業体(VIE)に帰属する特定の資 産や負債、および新会計基準の適用による影響額を控除し、調整後で表示しています。米国会計基準に準拠して計算および表示 された最も直接的に比較できる財務指標の表示、および米国会計基準と米国会計基準に準拠していない財務指標との調整表につ きましては、P.73をご参照ください。知の融合 グループネッ トワーク 国内ネットワーク
1,098
拠点 海外ネットワーク26
カ国・地域306
拠点Keep Mixed & Team of Experts
オリックスには、常に新しい可能性に挑戦する気概や創造力に満ちた人材があふれてい ます。人材活用のスローガンに「Keep Mixed」を掲げ、国籍、年齢、性別、職歴を問わ ず、異なった価値観や経験を持つ多種多様な人材が最大限に力を発揮できるような価 値ある職場づくりを進めています。ここで個別の能力、専門性の集結による「知の融合」 や「グループネットワーク」を通じた新たなイノベーションが生み出されるのです。 このように、部門や地域の枠を超えた「Keep Mixed」が織り成すチームプレーとネット ワークは、お客様とのコミュニケーションを介したニーズの拾いあげと事業環境の変化 を迅速に把握することを可能にしています。それらの情報に基づいて、マネジメントが 機敏かつ柔軟に意思決定を図ることで、「ほかにはないアンサー」をお客様そして社会に お届けしていきます。
3
「強い財務基盤とリスクマネジメント力」が事業基盤を支え、チームプレーによる事業展開がオリックスの
私たちがこれまで積みあげてきた先進的な取り組みが、「高度な専門性」の蓄積となり、さらに
最大の強みである「分散しながらも重層的に結びついている事業ポートフォリオ」を生み出しました。
今日、オリックスの事業は法人金融サービス、メンテナンスリース、不動産、投資銀行、リテール、
海外という
6
つの事業部門で構成され、世界
26
カ国・地域に拠点を設け展開しており、「金融サービ
スの分野で世界に類をみないユニークな存在」となっています。
幅広い分野と地域に「ほかにはないアンサー」をお届けします。
ORIX Group Now
分散された 事業ポートフォリオ 融資/リース/金融商品販 売などの手数料ビジネス/ 環境関連ビジネス 法人金融サービス
17%
メンテナンスリース8%
自動車リース/レンタカー/カー シェアリング/測定機器・情報関連 機器などのレンタルおよびリース 不動産25%
オフィスビル・商業施設などの開発・賃 貸/マンション分譲/ホテル・ゴルフ場 ・研修所などの運営/高齢者向け住宅 の開発・運営/不動産投資法人(REIT) の資産運用・管理/不動産投資顧問/ 不動産ファイナンス 投資銀行8%
サービサー(債権回収)/プリンシ パル・インベストメント/ M&Aアド バイザリー/ベンチャーキャピタル /証券業 リテール27%
生命保険/銀行/ カードローン 海外15%
リース/融資/債券投資/ 投資銀行/不動産関連/ 船舶・航空機関連 注:2011年3月末時点のセグメント資産の比率 チームワーク体制 社外の専門家 (会計士、弁護士など) ニーズ ソリューション 提案 リスクマネジメント 海外 法務、会計 不動産 投資銀行 リテール 法人金融サービス メンテナンスリース お客様 「ほかにはないアンサー」グループネッ トワーク 国内ネットワーク
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拠点 海外ネットワーク26
カ国・地域306
拠点Keep Mixed & Team of Experts
オリックスには、常に新しい可能性に挑戦する気概や創造力に満ちた人材があふれてい ます。人材活用のスローガンに「Keep Mixed」を掲げ、国籍、年齢、性別、職歴を問わ ず、異なった価値観や経験を持つ多種多様な人材が最大限に力を発揮できるような価 値ある職場づくりを進めています。ここで個別の能力、専門性の集結による「知の融合」 や「グループネットワーク」を通じた新たなイノベーションが生み出されるのです。 このように、部門や地域の枠を超えた「Keep Mixed」が織り成すチームプレーとネット ワークは、お客様とのコミュニケーションを介したニーズの拾いあげと事業環境の変化 を迅速に把握することを可能にしています。それらの情報に基づいて、マネジメントが 機敏かつ柔軟に意思決定を図ることで、「ほかにはないアンサー」をお客様そして社会に お届けしていきます。
3
「強い財務基盤とリスクマネジメント力」が事業基盤を支え、チームプレーによる事業展開がオリックスの
私たちがこれまで積みあげてきた先進的な取り組みが、「高度な専門性」の蓄積となり、さらに
最大の強みである「分散しながらも重層的に結びついている事業ポートフォリオ」を生み出しました。
今日、オリックスの事業は法人金融サービス、メンテナンスリース、不動産、投資銀行、リテール、
海外という
6
つの事業部門で構成され、世界
26
カ国・地域に拠点を設け展開しており、「金融サービ
スの分野で世界に類をみないユニークな存在」となっています。
幅広い分野と地域に「ほかにはないアンサー」をお届けします。
ORIX Group Now
分散された 事業ポートフォリオ 融資/リース/金融商品販 売などの手数料ビジネス/ 環境関連ビジネス 法人金融サービス