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落ちることになりますので 暑い日でも窓を全開にして我慢していました 窓を全開することで空気抵抗が増えて燃費が逆に落ちるのでは と懸念していましたが エアコンOFFの効果の方が大きかったと思います 2つ目は 生活リズムの改善です 具体的には 早起きして これまでよりも30 分早く通勤するようにしました

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Academic year: 2021

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もっと詳しく、上位の方のコツを聞きたい、というコンテスト参加者の方の声にこたえて 上位入賞者の方の生の声を記載しました。 どの方も、エコドライブの基本に忠実で、普段から実践され、身についている、という 感じですね。是非参考になさってください。 部門 順位 車名 平均燃費 カタログ燃費達成率 軽自動車 1位 ミラ 28.2 ㎞/ℓ 120% <Drive:運転>  急発進・急加速をしない 前方に詰めすぎず、クリープ現象も利用して滑らかにスタート。  早めのアクセルオフ アクセルを離せばガソリン消費はほとんどゼロ。遠くの信号も見て予測。  車間距離を十分に 前の車が減速しても、余計なブレーキを踏まされてガソリンを捨てることの ないように ⇒気持ちに余裕を持って運転。割り込みされても、「行きたい人は お先にどうぞ」の精神で。 <Life:生活、車との付き合い方>  近距離は乗らず、自転車や徒歩で移動  カーエアコンを使わない  余計な荷物を載せない <Car:車、装備>  燃費計 どのような運転をすると燃費がどうなるかわかるのでおススメ(測るだけダイエ ットのようなもの?)。全車種に義務化してほしい。  アイドリングストップ機構 特に市街地で効果絶大。無ければギアをNにして手動でエンジンストップ。スム ーズにできれば彼女の好感度もアップ(するかも)。  タイヤ 空気圧を適正にキープ。エコタイヤは効果があるような気がする。 部門 順位 車名 平均燃費 カタログ燃費達成率 軽自動車 2位 ゼスト 21.5 ㎞/ℓ 122%  私の車には、燃費計が標準装備されています。燃費計をつけていると数値を上げた くて、自然とエコドライブを心がけるようになっていました。ですから、これまで に急発進をしないとか、アイドリングを減らすといった基本的なエコドライブテク ニックはすべて実施していたかと思います。そこで、コンテストに参加する際に新 たに取組んだことをご紹介します。  1つ目は、エアコンの使用禁止です。これまでも感じていたのですが、軽自動車で あることもあって、エアコンを使用するとパワーダウンを感じます。当然、燃費も

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落ちることになりますので、暑い日でも窓を全開にして我慢していました。窓を全 開することで空気抵抗が増えて燃費が逆に落ちるのでは、と懸念していましたが、 エアコンOFFの効果の方が大きかったと思います。  2つ目は、生活リズムの改善です。具体的には、早起きして、これまでよりも30 分早く通勤するようにしました。このことで、朝の渋滞に巻き込まれず、スムーズ な運転ができました。早朝ですとエアコン無しでもしのげますし、早起きによる燃 費向上効果は大きいと感じました。今回、お陰様で、副賞までいただきまして、「早 起きは三文の得」を実感させていただきました。ありがとうございました。 部門 順位 車名 平均燃費 カタログ燃費達成率 軽自動車 3位 ミニカ 20.7 ㎞/ℓ 115%  以前より、車の燃費には興味を持っていました。たまたま今年の2月に「とやま燃 費管理支援サイト」を知り、早速登録をしました。登録後は、より燃費改善に興味 が沸き、日々改善を意識しました。実際には次のことを行いました。  ゆっくり発進  アクセルの踏み込みは、一定  遠くの信号が黄色になったら、アクセルを離し、惰性で走行する。(後ろの車はイラ イラしていると思いますが、なるべくブレーキを踏まずに赤信号の交差点まで到達 するのが目標でした。ブレーキパットの減りも抑えることができますからね。)  赤信号が見えたら、交差点到着時には青信号になるよう(完全に止まらなくてもい いよう)速度を調整する。  とにかく、周りの車(特に後続車)からのプレッシャーを意識しないこと(我が道 を行く)  また、側道から割り込む車には注意が必要です。一定速度を維持するために、前車 との車間距離を多く取っているので、微妙なタイミングで進入してきます。すぐに アクセルを離し、その車との車間を調整して自車のペースに戻します。  全体的に、高齢者の方の運転に近いですね。周囲に気を遣う安全運転になったと思 います。  平成8年登録の車ですが、日頃のメンテナンスは、5000 ㎞ごとのオイル交換ぐらい です。よく頑張ってくれました。 部門 順位 車名 平均燃費 カタログ燃費達成率 1,300CC 未満 1位 スマートロード スター、698CC 23.3 ㎞/ℓ 124%  一定速度で、静かに走る、音をたてないように心掛けています(エンジンを唸らせ ない、急ブレーキをかけない、など)。  通勤で車を使っているので、毎日通る道ですから、どこでどうすればよいのか十分 わかっていることも、無駄が減っているポイントです。  4 月にエコタイヤに変えたら、およそ 1 ㎞/ℓくらい燃費がよくなったと感じます。  前に乗っていた車で、コツをつかんで燃費が良くなりましたので、前の車と同じ車

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種を購入しました。 部門 順位 車名 平均燃費 カタログ燃費達成率 1,300CC 未満 2位 ヴィッツ、 1296CC 17.8 ㎞/ℓ 91%  コンテストに参加することになって、一番気をつけたのは、発車してからの急な加 速をなるべく控えることでした。  しかし、信号待ちの先頭で、後ろにたくさん車がついているとき等、ゆっくり加速 していると、後ろの車に怒られそうで、ついついアクセルを踏んでしまうこともあ りました。  皆がエコドライブを心がけるようになれば、もっとやりやすくなるのに、と思いま した。  燃費が良くなり、ガソリンの節約、そしてお財布にも優しいエコドライブ、これか らも続けたいと思います。 部門 順位 車名 平均燃費 カタログ燃費達成率 1,300CC 未満 3位 YRV、 1297CC 14.7 ㎞/ℓ 102%  急なブレーキをふまないようにすること。  あまり止まらないようにすること  急発進しないこと 部門 順位 車名 平均燃費 カタログ燃費達成率 1,300CC 以上 2,000CC 未満 1位 カローラワゴ ン、1498CC 20.7 ㎞/ℓ 125%  「ガソリンを使って車を動かした運動エネルギーを、前進することだけに使う」と いう理想状況に近づくようにしています。そのために、停止の際になるべくブレー キを必要としない最低限の加速をし、必要な停止位置(交差点など)まで惰性で自 然減速する、といった運転になるようを心がけています。  1位にまでなるとは思いませんでしたが、ある程度良い燃費になっているという意 識はありました。普通に運転していただけでは、ここまではならないと思います。 部門 順位 車名 平均燃費 カタログ燃費達成率 1,300CC 以上 2,000CC 未満 2位 プレミオ、 1986CC 19.9 ㎞/ℓ 128%  急発進をしない  やんわりスタート  アクセルは踏み込まずに足を乗せるだけ  他の車のペースに乗せられずにペースを守る  車間距離は 40~50m

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 早めのアクセルOFF(エンジンブレーキ)  通勤時刻は少し早めに出発  信号の系統を覚える  時々高速道路を走る  前方にペースカーを置く(大型車はほぼ 85 ㎞/h 位で走るので良い)  エアコンを使用しない  無駄なアイドリングをやめる 以上羅列してみました。 部門 順位 車名 平均燃費 カタログ燃費達成率 1,300CC 以上 2,000CC 未満 3位 フィット、 1496CC 20.5 ㎞/ℓ 120%  今回コンテストに応募した車両は主に毎日の通勤に使用しております。片道約26 ㎞高岡~富山間の往復を国道8号線で走っています。  朝の出発を30分ほど早くしてラッシュの時間帯を避けます。  マニュアル車なので発進時ギヤを必要最低限で変速します。(車両の説明書にある各 ギヤの最低速度を参考)  前方の車両との車間を広く取ります。(下記の速度調整の役に立ちます)  前方の信号の変化のタイミングに合わせ速度を調整しなるべく停止しないようにし ます。(1速や2速は燃料消費が大きいから)  減速時は低速ギヤに変え、なるべくエンジンブレーキを使用します(この車両エン ジンブレーキを使用する時燃料カットをしているようです)。  速度制限を守る。  停止時のアイドリングストップはしていません。緊急の移動やバッテリー上がりに よる発進不能を避けるためです。  ゆっくりスタートは街中ではかえって燃費が悪くなるとの検証結果がTV番組で放 送されていました。信号での停止が多くなるからだそうです。8号線も法定速度で 走ればなるべく信号にかからないようにして頂きたいものです。 部門 順位 車名 平均燃費 カタログ燃費達成率 2,000CC 以上 1位 レガシーワゴ ン 13.7 ㎞/ℓ 122%  急加速、急減速はしない。  走行している道路の指定速度内で、できるだけ一定の速度で走る。  車間距離を十分取り頻繁なブレーキ操作、アクセル操作をしない。  停止する場合は惰性走行も活用する。  車に搭載されているエコメーターも参考にしてアクセル操作する。  極力、車を使用しない。 部門 順位 車名 平均燃費 カタログ燃費達成率 2,000CC 以上 2位 アコードワゴン 12.4 ㎞/ℓ 117%

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 エコドライブの基本を守る。  タイヤのインチアップ等、極力車をいじらず、メーカー標準仕様のまま乗る。 部門 順位 車名 平均燃費 カタログ燃費達成率 2,000CC 以上 3位 ハリアー 12.6 ㎞/ℓ 117%  ナビ画面に常に燃費計を表示し、瞬間燃費を長く維持できる運転を心がけた。  二車線道路の左側をゆっくり走るようにした。  エンジンオイルをこまめに交換するようにした。 部門 順位 車名 平均燃費 カタログ燃費達成率 ハイブリッド 1位 プリウス、 1496CC 30.8 ㎞/ℓ 108%  ブレーキを踏まないこと。車間距離をあけて、流れを見ながらスムーズな運転を心 がけています。燃費の悪い人って、赤だってわかっているのに車間詰めて、急ブレ ーキかけちゃうんですよね。  車間距離をあける=安全運転=エコドライブになっています。  ハイブリッド車なので、車の特性を知ることが大切です。いかに電気の部分を生か すか。加速してアクセルを抜くと、エンジンが切れるので、その部分で走行するよ う心掛けています。車自体が、燃費をよくするのをあおるような作りになっている と思います。エコドライブを心がければ、どんどん燃費が延びる。満タン 45ℓにする と、1400 ㎞走ります。でも、全国にはもっと燃費のよい方もいるので、まだまだな んですよ。 部門 順位 車名 平均燃費 カタログ燃費達成率 ハイブリッド 2位 プリウス、 1797CC 26.4 ㎞/ℓ 74% 以下のことを心掛けて、バッテリーとガソリンの消費抑制に努めた運転をしています。  車間距離を長くとる ・エンジンブレーキを心掛ける ・急ブレーキの防止(この方が充電にはよいらしい)  急発進を避ける  不要な荷物はおかない  渋滞を避ける  エアコンの調整 ・なるべく使わない ・設定温度は甘めに(夏:28度ぐらい 冬:25度ぐらい) ・夏はサンシェードや日よけを着ける

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部門 順位 車名 平均燃費 カタログ燃費達成率 ハイブリッド 3位 フィット、 1339CC 22.6 ㎞/ℓ 75% <運転面における工夫>  ふんわりアクセルを心掛けています。 車両がフィットHVのため、コンソールモニターが緑色であるように注意し、国道 ではクルーズコントロールを使っています(アクセル一定の巡航速度)。当然、スピ ードには注意し、制限速度を大きく超えないよう、心掛けています。仮にスピード アップしても、信号につかまってしまうので、エネルギーのロスです。私の経験で は、50 ㎞/h 巡航が最適経済速度のようです。目前で信号が赤となり停車する場合は、 エンジンイグニッションを切ってアイドリングストップしています。(フィットHV の場合、アシスト用モータでエンジンをかけるのでスムーズです) <車両面における工夫>  極力、不要な物は載せないようにし、軽量化を図っています。 低燃費タイヤと軽量アルミホイールを実装していますが、後者の方が効果大と思い ます。低燃費グッズを2つ使用しており、少しのアクセルワークでトルクパワーが 出るように感じます。回生制動で減速エネルギーを回収するため、エンジンブレー キは使わないよう心掛けています。

参照

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