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投資を民衆化するETF

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Academic year: 2021

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投資を民衆化する

投資を民衆化する

投資を民衆化する

投資を民衆化するETF

2016年2月

(2)

本資料は、勉強会の為に作成されたものであり、有価証券の取引その他の取引の

勧誘を目的としたものではありません。投資に関する最終決定はお客様ご自身の

判断でなされるようお願いいたします。本資料及び資料にある情報をいかなる目

的で使用される場合におきましても、お客様の判断と責任において使用されるも

のであり、本資料及び資料にある情報の使用による結果について、当社は何ら責

任を負うものではありませんのでご了承ください。

お客様よりご提⽰いただきました情報以外で記載しております価格、数値、⾦利

等は概算値または予測値であり、諸情勢により変化し実際とは異なることがござ

います。また、本資料は将来の結果をお約束するものでもございません。

尚、お取引を締結する際に実際に用いられる価格または数値を表すものでもござ

いませんので、予めご了承下さいます様お願い申し上げます。

ご注意事項

ご注意事項

ご注意事項

ご注意事項

2

(3)

投資にかかる⼿数料等およびリスク

外国株式等の取引にかかるリスク 外国株式等は、株価(価格)の変動等により損失が生じるおそれがあります。また、為替相場 の変動等により損失(為替差損)が生じるおそれがあります。株価指数連動型上場投資信託 (ETF)は、連動を目指す株価指数等の変動等により損失が生じるおそれがあります。 米国株式等の取引にかかる費用等 米国株式等の委託⼿数料は、25米ドル(税込27米ドル)/1回(1,000株まで)がかかりま す。1回の取引が1,000株超の場合は1株ごとに2.0米セント(税込2.16米セント)追加されま す。売却時は通常の⼿数料に加え、SEC Fee(米国現地証券取引所⼿数料)が約定代⾦1米ド ルあたり0.0000218米ドル(米セント未満切り上げ)。 中国株式等の取引にかかる費用等 中国株式等の委託⼿数料は、約定代⾦の0.5%(税込0.54%)/1回がかかります(ただし、 最低⼿数料500円(税込540円)/1回、⼿数料上限5,000円(税込5,400円)/1回)。カス タマーサービスセンターのオペレーター取次ぎによる委託⼿数料は、通常の⼿数料 に2,000円 (税込2,160円)追加されます。 アセアン株式等の取引にかかる費用等 アセアン株式等の委託⼿数料は1取引につき、約定代⾦の1.0%(税込1.08%)がかかります (ただし、最低⼿数料500円(税込540円)/1取引)。カスタマーサービスセンターのオペ レーター取次ぎによる委託⼿数料は、通常の⼿数料に2,000円(税込2,160円)追加されま す。 商号等:楽天証券株式会社/金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第195号、商品先物取引業者 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会、 一般社団法人第二種金融商品取引業協会

(4)

1.物事の民衆化

2.ETFの由来

3.ETFの使い道

4.ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズについて

(5)
(6)

物事の民衆化

物事の民衆化

物事の民衆化

物事の民衆化

6

1896年にフォードの

初「⾺のない⾺⾞」

1909年にフォードの宣⾔

「⾃動⾞を⺠衆化する」

1896年、ポルシェの

ハイブリッド技術発明

1997年、トヨタの

初プリウス

ヘンリー·フォード

(7)

物事の民衆化

物事の民衆化

物事の民衆化

物事の民衆化

1896年にダウ平均指数

算出開始

1924年にMFS (米)の

初投資信託

1975年、バンガード(米)

初インデックス型投信。

「運⽤者のない運⽤商品」

1993年、米国初ETF

上場:「投資家の市場

へのアクセスを改善し

た画期的な技術」

チャールズ·ダウ ジョン·ボーグル

(8)

物事の民衆化

物事の民衆化

物事の民衆化

物事の民衆化

8

「大衆は間違った時に買い、また

間違った時に売ってしまう」

チャールズ·ダウ 1900年頃

国⺠は、全体として、間違った時に購⼊し、

悪い時に販売しています。

1 10 100 1000 10000 100000

ダウ平均指数算出開始以来、約120年間の対数チャート

世界恐慌 世界第二大戦 ベトナム戦争 アポロ月⾯着陸 ブラックマンデー 湾岸戦争 米国同時多発テロ リーマン ショック 出典:ブルームバーグのデータを 元にSSGAが作成 世界第一大戦

(9)
(10)

ETF

の由来

の由来

の由来

の由来

• 非上場の投資信託は1924年に開発され、個人投資家に集団投資スキームをもたらす

• 証券の選択(上がる株を買い、下がる株を売り)によって勝ち、負けが決定

• アクティブ運用の誕生

非上場投信の特徴

•分散効果

•専門性

•流動性

1929年のニューヨークの株式大暴落で

集団投資スキームの健全さ、特に分散効果が

検証

•しかし、非上場投信の数が増えてきて、欠点も散見

非上場投信の

欠点

•分散効果

が出ない

•専門性

のコスト

•流動性

が限定的

•投信業界内の競争が激しくなって、実績を上げる

ために、採用銘柄が絞られた

•運用会社の専門家に対するコストが上昇

•前営業日の終値で買付

10

(11)

ETF

の由来

の由来

の由来

の由来

1975年に世界初の指数に連動する投信が誕生

• 連動型投信は、指数の構成銘柄のすべてを買って、長期保有するスキーム

• 市場全体の値動きに正しく連動することが目的

• パッシブ運用の誕生

連動型投信の特徴

•分散効果

が高い

•専門性

が要らない

•流動性

は未解決

•指数の全構成銘柄を買って、分散効果を確保

•個別証券・個別銘柄を選別する必要がないので

専門家が不要

•しかし流動性はまだ解決できていない

そこで…

(12)

ETF

の由来

の由来

の由来

の由来

1993年に米国初の指数に連動する上場投資信託(ETF)が誕生

• 上場投資信託は、指数の構成銘柄のすべてを買って、取引所に上場するスキーム

• 指数の値動きに厳密に連動することによって、商品性が決定

上場投信の特徴

•分散効果が高い

•専門性が要らない

•流動性が解決!

上場することによって、株式と同じように

投資家が常にその時点での市場価格で

売買が出来るようになりました

12

(13)

ETF

の由来

の由来

の由来

の由来

まとめますと、上場投資信託(ETF)の特徴は

•分散効果 (連動型)

•専門性 (コンピューター)

•流動性 (立会い時間中)

•透明性 (毎日見える)

•報酬体系 (良心的)

•指数の値動きに厳密に連動することは非常に大切

•精度は、 ETFの売買の仕組みによるもの

(14)

3. ETFの使い道

(15)

大手年⾦基⾦の分散投資

大⼿基⾦ごとの配分度合い

カルパース

GPIF

GPIF

GPIF

ETF

の使い道

の使い道

の使い道

の使い道

政府年⾦

ノルウェー

政府年⾦

(16)

ETF

の使い道

の使い道

の使い道

の使い道

California Public Employees Retirement system

(CalPERs)

カリフォルニア州職員退職年⾦基⾦

運用資産総額:約35兆円 (2014年末時点)

16 グローバル株 式, 52% グローバル債 券, 20% 未公開株, 10% 不動産, 10% その他, 8%

米国カリフォルニア州の公的年⾦基

⾦。公的年⾦基⾦としては米国最大で

あり、3,000億ドルを上回る資産、

160万人を超えるカリフォルニア州の

職員および退職年⾦その家族の資産を

運用する。

公的年⾦としては積極的な運用で知ら

れ、新興国の株式や不動産、未公開株

への投資も⾏っている。

出典:CalPERS 2015 Sep. 30

(17)

ETF

の使い道

の使い道

の使い道

の使い道

Government Pension Fund Global

ノルウェー政府年⾦基⾦

運用資産総額:約105兆円 (2014年末時点)

ノルウェーの政府系年⾦基⾦。⽯油収⼊

による余剰資産をノルウェー中央銀⾏の

傘下にあるノルウェー銀⾏インベストメ

ント・マネージメントが運用する。2014

年末時点で世界で2番目に大きい基⾦で

ある。1998年以来グローバル株式の割合

を段階的に引き上げている。

出典:Norway Bank Investment Management

株式(先進国) 54% 株式(新興国) 5% 債券(先進国) 33% 債券(新興国) 5% 不動産(米国) 1% 不動産(欧州) 2% 不動産(その 他) 0%

(18)

ETF

の使い道

使い道

使い道

使い道

GPIF

独⽴⾏政法人 年⾦積⽴⾦管理運用

運用資産総額:約135兆円 (2014年末時点)

18 国内債券 国内債券 国内債券 国内債券 39% 国内株式 国内株式国内株式 国内株式 21% 外国債券 外国債券外国債券 外国債券 14% 外国株式 外国株式 外国株式 外国株式 22% 短期資産 短期資産短期資産 短期資産 4%

⽇本の公的年⾦の管理・運用を⾏ってい

る独⽴⾏政法人。資産規模は世界最大規

模。資産構成割合を定めた上で⻑期的に

維持する運用を基本としている。

ここ数年は、段階的に国内債券の⽐率を

下げ、国内株式、外国株式、外国債券の

⽐率を上げる⽅針となっており、より⻑

期的なパフォーマンスを重視した運用と

なっている。

2014

年末時点で世界最大の年⾦基⾦

出典:GPIF

(19)

ETF

の使い道

使い道

使い道

使い道

リスク

投資リスクを縮小するには、より多くの資産を保有することが効果的

である。1銘柄より2銘柄、2銘柄より10銘柄、10銘柄より100銘柄

(20)

ETF

の使い道

の使い道

の使い道

の使い道

分散投資は、株式の銘柄だけではなく、資産全体についても同

じく効果的である

日本

株式

日本

債券

外国

債券

外国

株式

20

日本株式

リスク

(21)

ETF

の使い道

の使い道

の使い道

の使い道

主要市場の収益率の推移

主要市場の収益率の推移

主要市場の収益率の推移

主要市場の収益率の推移 (

((

(2000年~

年~

年~

年~2015年)

年)

年)

年)

0.00 50.00 100.00 150.00 200.00 250.00 300.00 350.00 ⽇本株式 ⽇本債券 外国債券 外国株式 (※1) 使用インデックス ・ ⽇本株式 : TOPIX配当込み指数 出典:ブルームバーグのデータを元にSSGAが作成

(22)

ETF

の使い道

の使い道

の使い道

の使い道

各資産クラスに分散投資することで、リターンを保ちつつリス

クを低減することを可能になる。

ポートフォリオ

日本株式ETF

25

日本債券ETF

25

外国債券ETF

25

外国株式ETF

25

22

(23)

ETF

の使い道

の使い道

の使い道

の使い道

本日のまとめ

「物」の世界と同様、「事」も進化する

ETFは、投資環境の改善策として開発

資産配分は、どの投資家にも効く

再配分を忘れずに

ETF市場に、プロの投資家から個人投資家まで参加

投資商品として⺠衆化が定着

(24)

4.SSGAについて

(25)

State Street

グローバルに投資サービスの提供に

グローバルに投資サービスの提供に

グローバルに投資サービスの提供に

グローバルに投資サービスの提供に特化

特化

特化する最大手の一社

特化

する最大手の一社

する最大手の一社

する最大手の一社

State Street

Global Exchange

A Global Leader in

Utilization & Management

State Street

Global Markets

A Global Leader in Research & Trading

State Street

Global Services

A Global Leader in Asset Servicing • SSGAはステート・ストリート・コーポレーションの投資運用部門であり、ステート・ストリート自体は機関投資家 に対する⾦融サービス提供におけるグローバル・リーダーとして2世紀以上の歴史を持っています •信託された資産はグローバルで$2.37兆ドルを超えています •投資家には多くの政府機関、企業、様々な基⾦、第三者のアセットギャザラー、年⾦基⾦、SWFなどが含まれます • ETFの世界では1993年から業界パイオニアでありグローバルAUMは$4,220億ドルです

ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ(SSGA)

は世界中において多くの洗練さ

れた投資家や⾦融プロフェッショナルとともに、明確かつリサーチ主導の投資プロセスを⽤い

て、インデックスとアクティブ運⽤の両面で投資目標の達成に向けて協同しています

State Street

Global Advisors

(SSGA)

A Global Leader in Asset Management

(26)

ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ(

ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ(

ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ(

ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ(SSGA)

))

) - 受託資産

受託資産

受託資産

受託資産

26 2015年9月末現在 2.20兆ドル1(約264兆円)

ETF

マネージャー運⽤資産残高世界第3位

(ペンション&インベストメント誌2015年5月18⽇号) 出所:Markit, SSGA (2015年6月現在)

非課税資産運⽤で全米第3位

(2014年) 米国における機関投資家、非課税資産 運⽤資産の推移

機関投資家向け運⽤機関世界第3位

(2014年) (ペンション&インベストメント誌2015年5月18⽇号) 1 運用資産残高には、約245億ドル(2015年9月末現在)のSPDRゴールドを含みます(ステート・ストリート・グローバル・マーケッツが営業を⾏なっています)。 2 アブソリュート・リターン戦略、コモデティ戦略、カレンシー戦略、自社株式/ESOPs、グローバル・マルチ戦略、ヘッジファンド、マネージド・フューチャー、プライベート・エクイティ、不動産関連等を含みます。 3 ソリューションズ・チームの運用するバランス資産は、各資産に振り分けておりません。 4 レンディング、キャッシュ運用、マネーマケット等を含みます。 (単位:10億ドル) (億ドル) キャッシュ キャッシュ キャッシュ キャッシュ4 (短期資⾦運⽤) $380.3 B 株式 $1,266.2 B 債券 $316.0 B マルチアセット・ソリューションズ3 $110.5 B オルタナティブ2 $129.6 B

(27)

ローカルな専門性を取り入れたグローバルな視点

ローカルな専門性を取り入れたグローバルな視点

ローカルな専門性を取り入れたグローバルな視点

ローカルな専門性を取り入れたグローバルな視点

New York Munich Paris Zurich Hong Kong Singapore London Frankfurt Atlanta San Francisco Brussels Dubai Chicago Toronto Sydney Boston Bangalore Amsterdam Milan Dublin Hangzhou Seoul 運用拠点 マーケティング/リレーション・シップ マネジメント・オフィス グローバル・アライアンス • 全世界27拠点からサービスを提供、顧客ニーズにグローバ ルな視点による対応  3ヶ所のトレーディング拠点(ボストン、ロンドン、香港) による24時間稼動のトレーディング体制  グローバルに9箇所の運⽤拠点を展開、多種多様なアイデア を促進 Montreal Taipei Geneva ステート・ストリート ・グローバル・ アドバイザーズ(株) Melbourne

(28)

多種多様なインベストメント・ソリューション

多種多様なインベストメント・ソリューション

多種多様なインベストメント・ソリューション

多種多様なインベストメント・ソリューション

28 2015年9月末現在

株式

債券

キャッシュ

カレンシー

オルタナティブ

ETFs

コモデティ 不動産関連 プライベート・ エクイティ 絶対リターン グローバル・ マルチ戦略 マネージド・フューチャー アクティブ インデックス ヘッジ戦略 コア、セクター、業種、スタイル、インターナショナル、債券 アクティブ エンハンスト インデックス アクティブ & エンハンスト クオンツ インデックス スマート・ベータ ファンダメンタル アクティブ エンハンスト

ブロード・インデックス、特化型アクティブ、パッシブ運⽤戦略のご提供

〜 多種多様なリスク・ リターン特性

(29)

免責事項

免責事項

免責事項

免責事項

本資料は情報提供のみを目的として作成したものであり、⾦融商品取引法およびその他日本の法律に基づく開⽰資料ではありません。 本資料は、ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ株式会社を含むそのグループ会社が提供する外国籍ETF等に関する情報を含む投資 情報の提供を目的として作成しており、投資の勧誘等を目的とするものではありません。本資料には、⽇本国内での募集の取扱い等に係る⾦融庁 への届出等がされていない外国籍ETFに関する情報も含まれています。国内の⾦融商品取引所に上場していないETFについて⾦融商品取引法に基づ いた発⾏者開⽰は⾏なわれていません。 本資料は各種の信頼できると考えられる情報・データに基づき作成しておりますが、当社はその正確性・完全性を保証するものではありません。 こうした情報は不完全であるか、要約されている場合があります。本資料の意⾒は全て当社の判断で構成されており、事前に通知することなく変 更される可能性があります。 ETFは、流通市場において株式と同様に取引されますが、取引価格は変動し、基準価額を下回ることがあります。また、常に取引可能であるとは限 らず、市場環境が悪化している場合は、大幅なディスカウントとなる可能性があります。 通常、ETFは連邦預⾦保険機構(FDIC)、あるいは他の政府機関や管理信託銀⾏によって保証されていません。ETFには、投資した元本を失う可 能性等の投資リスクがあります。ETFは運用会社や証券保管管理機関、名義書換代理人、株主サービス代理人等に対してサービスの対価を⽀払いま す。 FINRA(⾦融取引業規制機構)、SPIC(証券投資者保護公社)の会員であるステート・ストリート・グローバル・マーケッツLLCはSPDR全商品の 販売会社で、ステート・ストリート・コーポレーションの完全出資子会社です。ステート・ストリートに関する記述には、ステート・ストリー ト・コーポレーションおよびその関係会社が含まれる場合があります。ステート・ストリートの関係会社は、SPDR ETFに関するサービスを提供す ると同時に、信託報酬等を受け取ります。

“SPDR®”、“Standard & Poor’s®”、“S&P®”および“S&P 500®”は、Standard & Poor’s Financial Services LLC (以下「S&P」)の登録商標で

あり、ステート・ストリート・コーポレーションがその使用許諾を得ています。S&Pまたはその関係会社は、ステート・ストリート・コーポレー ションまたはその関係会社が提供するいかなる⾦融商品のスポンサーでもなく、これらの商品の内容に関する保証・販売・宣伝もしていません。 S&Pおよびその関係会社は、これらの商品への投資の適否に関して、いかなる意⾒表明もしていません。 その他のインデックス、登録商標ないしサービスマークに関しては、各所有者およびその関係会社に帰属し、ステート・ストリートが特定の目的 で使用許諾を得ています。本資料のETFの合法性や適合性について、インデックスあるいは登録商標等の帰属する各所有者およびその関係会社は何 ら判断を下しておらず、発⾏・後援・裏書・販売・宣伝もしていません。インデックスあるいは登録商標等の帰属する各所有者およびその関係会 社は、ETFに関していかなる保証も責任も負わず、管理運営に携わることもありません。 本資料中の商標およびサービス・マークは各所有者の資産です。独⽴系データ提供会社は、提供したデータの正確性、完全性、または適時性に関 し何ら事実の保証ないし表明を⾏うものではなく、こうしたデータに関連して発生するいかなる損害に対しても責任を負いません。

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< 投資にかかるリスクについて > ETFは、主に株式や債券等の有価証券、また⾦等のコモディティ等に投資を⾏います。投資対象資産の値動きにより、ETFの基準価額 が下落することがあります。有価証券等への投資には、市場リスク、為替リスク、⾦利リスク、信用リスク、カントリーリスク、流 動性リスク等、様々なリスクがあり、ETFへの投資にも同様のリスクが伴います。これらのリスク要因によりETFの市場価格が変動し 、その結果、投資元本を毀損する可能性があります。 また、ETFには上場廃止リスクがあり、純資産規模が縮小する等、運用が困難になった場合や、上場取引所の上場基準に合致しなくな った場合、上場廃止となることがあります。 これらは主なリスクであり、ETFへの投資に係るリスクはこれらに限定されるものではありません。 < ETFの投資にかかる一般的な留意事項 > ① 元本保証はされていません。 ② ETFの一口あたりの純資産額の動きと連動を目指す特定の指数等の動きが乖離する可能性があります。 ③ 市場価格とETFの一口あたりの純資産額が乖離する可能性があります。 < ⼿数料・費用について > 【売買⼿数料】 ETFを売買する際には、取扱いの⾦融商品取引業者(証券会社等)の定める売買⼿数料がかかります。 【その他の費用】 その他、ETFを保有する際には、それぞれ個別に定められた費用がかかります。これらの費用には、運用会社・管理会社に⽀払う報酬 、組⼊れ有価証券の売買の際に発生する⼿数料、ライセンス・フィー、監査費用等があります。これらの費用は、運用の状況等によ って変動するため、事前に上限額を⽰すことができません。また、これらの費用は将来に渡り変更される可能性があります。 ※取得のお申し込みに当たっては、必ず上場有価証券等書面またはその他の開⽰書類の内容をご確認の上、ご⾃身でご判断下さい。 ※購⼊のお申し込みや売買手数料等につきましては、当該ETFを取扱いの⾦融商品取引業者(証券会社等)までお問い合わせ下さい。 30

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本資料は、当社の運用⼿法等をご紹介するために作成・提供されるものであり、特定の⾦融商品への投資を勧誘する 目的のものではございません。また、このプレゼンテーション資料には、ステート・ストリート銀⾏(ボストン)に より作成された資料が含まれています。 本資料は、信頼しうると考えられる情報源から得たものですが、正確性・完全性は保証するものではありません。 また、将来の投資成果を保証するものではありません。なお、実際の運用戦略においては、株式等の有価証券に投資 します。有価証券の価格は市場環境、有価証券の発⾏会社の業績、財務状況等により価格が変動するため、損失を被 る事があります。また、外貨建の資産に投資する場合には、為替変動により損失を被ることがあります。 本資料に表⽰している各種シミュレーション・データは、過去のデータに基づき当社モデルを利用したバックテスト 結果であり、将来の運用収益を保証するものではありません。実際の運用収益はバックテスト結果から大きく異なる 可能性があります。 本資料に記載の各インデックスの著作権・知的所有権その他一切の権利は各インデックスを算出・公表している機関 ・会社に帰属します。 弊社ならびに弊社グループ会社における運用に係る研究開発実例、運用スタイル、運用戦略、投資環境等をご紹介す るものであり、特定の⾦融商品の勧誘を目的とするものではないため、運用に係る⼿数料・報酬等の⾦額および計算 ⽅法等を予め⽰すことができません。なお、投資信託の場合は投資信託毎に設定された販売⼿数料、信託報酬やその 他費用が、投資一任契約や投資顧問契約の場合は個別契約毎に運用報酬、信託報酬やその他費用がかかります。各⾦ 融商品に関する運用リスクや⼿数料等諸費用の詳細につきましては、契約締結前交付書⾯やお客様向け資料等をご覧 下さい。 SSGAグループの運用戦略をもとに当社が運用を再委任することにより提供可能となる運用戦略も含まれます。 本資料の記載内容は2016年2月時点のものであり、今後予告なく変更されることがあります。

本資料について

ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ株式会社

⾦融商品取引業者 登録番号 関東財務局⻑(⾦商)第345号 加⼊協会: 一般社団法人 ⽇本投資顧問業協会、 一般社団法人 投資信託協会、 ⽇本証券業協会

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