• 検索結果がありません。

ケーブルインターネットのIPv6対応

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "ケーブルインターネットのIPv6対応"

Copied!
18
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

Interop 2012

Interop 2012

1

ケーブルインターネットの

IPv6対応

小山海平・友松和彦

IPv4アドレス枯渇対応TF 教育・テストベッドWG

• 一般社団法人日本ケーブルラボ

IPv6 対応ケーブルインターネット アクセス技術

仕様ガイドラインドラフティングチーム

(2)

Interop 2012

Interop 2012

ケーブルテレビ事業者のインターネット接続サービス

ケーブルテレビ事業者のインターネット接続ユーザーは

全BBインターネット接続の約15%

光ファイバーと同軸のハイブリッドのネットワークで

回線提供とISPが同一事業者。

基本的にDHCPで一つもしくは複数のアドレスを割り当てる。

事業者からの提供機器はブリッジ型でその

先にユーザーが個別にBBルーターを接続

しているケースが多い。

(3)

Interop 2012

Interop 2012

ケーブルインターネットでの

IPv6化 ≒ Native Dual Stack

3

HFC

IPv4

Internet

CMTS

(センター機器)

IPv6

Internet

Router

PC

PC

CMプロビジョニング装置

(DHCP/tftp/tod/logサーバ)

プロビジョニング装置

(DHCPサーバ)

ケーブル

モデム

ケーブル

モデム

③ CPEに対してDHCPv6でのIPv6アドレスを割り当てる

① CMTSはDOCSIS 3.0でIPv6対応

IPv6もL3 接続

④ IPv6ルーターに対してDHCPv6 PDで/64以上のPrefixを割り当てる

② 端末(ケーブルモデム)はDOCSIS 3.0またはDOCSIS 2.0+IPv6

(4)

Interop 2012

Interop 2012

DHCPv6 Prefix Delegation

2001:db8:c011:ff

00::/56

2001:db8:c011:ff02

::/64

CMTS

Home Router

ホームルーターのLAN側にPrefixを割り当てる。

CM

DHCP

Server

Solicit (IA_PD)

Advertise (IA_PD Prefix)

Request (IA_PD Prefix)

Reply (IA_PD Prefix)

(5)

Interop 2012

Interop 2012

5

Native Dual Stack

アメリカ・ComcastでのIPv6サービス

2011年1月 トライアル開始

(6)

Interop 2012

Interop 2012

ルーター接続型

(7)

Interop 2012

Interop 2012

7

2011年11月 商用サービス開始

(8)

Interop 2012

Interop 2012

アメリカ・ComcastでのIPv6サービス

ユーザー自身のIPv6ルーターを

接続可能

(9)

Interop 2012

Interop 2012

9

World IPv6 Launch

1/3のネットワークをIPv6対応に

アメリカ・ComcastでのIPv6サービス

(10)

Interop 2012

Interop 2012

USのその他のMSOでの取り組み

• Time Warner Cable

• Charter — IPv6 field trials later this year

• その他 MSO

2011年からトライアルをはじめ、今年商用サー

ビス開始という事業者が多い

(11)

Interop 2012

Interop 2012

日本のケーブルテレビ事業者での取り組み

• IPv4アドレス枯渇対応TF ハンズオンセミナーCATV編

• IPv4アドレス枯渇対応TFテストベッドでの共同検証

– 日本固有の問題の検討

• 日本ケーブルラボ

– IPv4アドレス枯渇対応アクションプラン策定ガイドライン

(JLabs DOC-008-00-1.0)

– IPv6対応ケーブルインターネットアクセス技術仕様ガイドライン

(JLabs DOC-009-00-1.0)

• 現在「

IPv6対応ケーブルインターネットアクセス技術仕様ガイドライ

ン」の第2版を作成中。今年9月に完成予定。

11

(12)

Interop 2012

Interop 2012

日本のケーブルテレビ事業者での取り組み

• コアネットワーク、CMTS、プロビジョニングサーバーまでの

IPv6対応が完了している事業者は複数。

• ケーブルモデムでのConfig FileでIPv6を止めているが、こ

れをどのタイミングで開けてゆくか。

どのタイミングで開けてゆくか=

何をトリガーに、

どの順番で開けてゆくか。

• 希望者

• エリア毎

• 高速サービスユーザー

(DOCSIS 3.0 CM既に使用)

• 新規ユーザーにはIPv6対応のケーブルモデムを設置

• WiFi付きモデムへの変更

(13)

Interop 2012

Interop 2012

全サービスをゲートウェイに統合する流れ

13

IP電話サービス

インターネット接続

高速インターネット接続

STB (VOD)

サービス毎に

異なるCMTS

異なる端末

• CMTSを統合

• 端末をゲートウェイに統合

(14)

Interop 2012

Interop 2012

日本のケーブルテレビ事業者の特殊事情

ケーブルインターネットではCPE接続台数をMACアドレス数で管理するのが一般的。

ホームルーターがIPv6をブリッジする場合、モデムにはホームルーターのWAN側MAC

とBridingされたホームルーターの先のCPEのMACが見える。

CPE=1にしているとどちらかが通信できない。

IPv4 のみのネットワークでも発生しうるため、ホームルーターでIPv6 ブリッジを無効にす

る設定にしてもらっている例が多い。

IPv6を提供するためにホームルーターでIPv6 を有効にする場合に、この問題が発生。

ブリッジ

CPE のMAC

Router のMAC

IPv6

(15)

Interop 2012

Interop 2012

接続台数制限、アドレス割り当て数制限の

考え方の変更

(1) 従来のブリッジ型接続

• MACアドレス数での制限からIPv4アドレス、IPv6ア

ドレス数での制限へ変更

(2) Prefixを配布するルーター型接続の促進

• ユーザーにDHCPv6-PD対応ルーターへの変更を

促す。→ 家庭用ルーター機器ベンダーへ期待

• eRouter (ルーター一体型ケーブルモデム)の利用

拡大 → ケーブルモデムベンダーへ期待

15

(16)

Interop 2012

Interop 2012

IPv6対応ケーブルインターネットアクセス

技術仕様ガイドライン 第2版 作成中

第3章 IPv6対応サービスプラン

・ 対象とするサービス

・ 契約面の見せ方

・ 導入形態

第4章 IPv6ネットワーク概要

・ 定義

・ アクセス網

・ 上位ネットワーク

・ プロビジョニング

・ サーバー

第5章 DOCSISネットワークのIPv6対応

第6章 FTTHのIPv6対応

第7章 CPEの接続形態

・ アドレス割り当ての方法

・ ユーザートレーサビリティー

第8章 運用・マネージメントについて

・ セキュリティ

・ 監視面

Appendix

(17)

Interop 2012

Interop 2012

IPv4アドレス枯渇対応TF・日本ケーブルラボ

今後の活動

• 技術仕様ガイドラインに沿ったシステム構築および検証

• ハンズオンセミナー CATVネットワーク編 (9/21)

• ハンズオンセミナー CATVホームルーター編 (10月後半)

• JANOG30を倉敷ケーブルテレビがホスト (7/4-6)

17

(18)

Interop 2012

Interop 2012

参照

関連したドキュメント

【原因】 自装置の手動鍵送信用 IPsec 情報のセキュリティプロトコルと相手装置の手動鍵受信用 IPsec

参照規格例 ISO 2909 ASTM 2270 ASTM D 2532 ASTM D 445 JIS K 2283 など. ● ワックス、レジンの温度

タンクタンクタンク モバイル型Sr 除去装置 吸着塔 スキッド 計装制御 スキッド 計装制御装置 ウルトラフィルタ スキッド SSフィルタ

作業項目 11月 12月 2021年度 1月 2月 3月 2022年度. PCV内

a.と同一の事故シナリオであるが,事象開始から約 38 時間後に D/W ベン トを実施する。ベント時に格納容器から放出され,格納容器圧力逃がし装置 に流入する

保管 容器 蓋脱着 装置.

X-100B直下へ調査装置移動 ケーブル監視カメラ 回収 調査装置

第 1.1.2-3 図及び第 1.1.2-6