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【資料4】「英検CAN-DOリスト」の概要と「提言1」に関する調査報告)(抜粋)

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1 1 1 1 2014 2014年年22月月2424日日 公益財団法人 公益財団法人日本英語検定協会日本英語検定協会 制作部アドバイザー 制作部アドバイザー柳瀬和明柳瀬和明

「英検

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概要

概要

「提言

提言

提言

提言1

1」

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「提言

提言

提言

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調査報告

調査報告

調査報告

調査報告

調査報告

調査報告

調査報告

調査報告

(抜粋

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抜粋

抜粋

抜粋

文部科学省 外国語教育 外国語教育外国語教育

外国語教育におけるにおけるにおける「における「「CAN「CANCANCAN--DO--DODOリストDOリストリストリスト」」」の」の形のの形形形でのでのでのでの学習到達目標設定学習到達目標設定学習到達目標設定学習到達目標設定にに関にに関関関するするするする検討会議検討会議検討会議検討会議

英検

英検

英検

英検Can

Can

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do

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調査

調査

の目的

目的

目的

目的

1. 英検合格者の「英語使用に対する自信の度合い」

初級から上級まで幅広い学習者が受験する英検の各級合格者を通し て、 日本における英語学習者がそれぞれの学習段階で「具体的にど のようなことを英語でできると考えているのか(自信の度合い)」 を調査する。

2. 英検の級別の情報提供

英検の各級合格者が「具体的にどのようなことを英語でできると考 えているのか(自信の度合い)」という情報を、英語学習者、保護 者、英語教育関係者、ならびに英検の試験結果を利用する第三者に 対して提供する。

3. 国内外の研究との比較

国際的なレベルでのCan-do研究との比較検討を進める基礎資料と する。

資料4

(2)

3 3

調査対象者

調査対象者

調査対象者

調査対象者・

・有効回答数

有効回答数

有効回答数

有効回答数

第1次調査 2003/12 第2次調査 2004/2 第3次調査 2004/12 合 計 1級 1,200 ― 1,267 2,467 準1級 1,247 ― 1,320 2,567 2級 1,193 1,260 1,277 3,730 準2級 1,069 1,249 1,123 3,434 3級 1,070 1,150 1,148 3,441 4級 1,020 1,097 1,078 3,195 5級 989 ― 972 1,961 合計 7,788 4,756 8,185 20,279 英検合格者 英検合格者 英検合格者 英検合格者(((合格直後(合格直後合格直後合格直後、、、、ただしただし1ただしただし111級級級級はそれよりはそれよりはそれより前はそれより前前前のの回次のの回次回次回次もももも含含含む含むむむ))を))ををを対象対象対象とし対象としとし、とし、、、 各級合格者 各級合格者 各級合格者 各級合格者ののの分布の分布分布分布((((得点得点、得点得点、、年齢、年齢年齢年齢、、、、性別性別性別)性別)に))ににに基基基づいて基づいてづいてづいて、、、各級、各級2,000各級各級2,0002,0002,000名名名名ををを任意抽出を任意抽出任意抽出任意抽出 4 4

調査方法

調査方法

調査方法

調査方法

1. 各級合格者(合格直後)に対するアンケート調査

・ 4技能別 の能力記述文 ・ 回答者1人あたりの項目数:80~100

2. 5段階で「自信の度合い」を自己評価

例:天気予報を聞いて、その内容を理解することができる。 (晴れのち曇り、気温の高低など) 1 ほとんどできない(と思う) 2 少しできる(と思う) 3 ある程度できる(と思う) 4 だいたいできる(と思う) 5 よくできる(と思う)

(3)

5 5 5 5

能力記述文作成

能力記述文作成

能力記述文作成

能力記述文作成の

の主

主な

な参考資料

参考資料

参考資料

参考資料

能力記述文作成

能力記述文作成

能力記述文作成

能力記述文作成の

の主

主な

な参考資料

参考資料

参考資料

参考資料

① 中学校学習指導要領(1998)

② 中学校各種英語検定教科書

③ 高等学校学習指導要領(1999)

④ 高等学校各種英語検定教科書

⑤ 文部科学省(2003) 「中学校・高等学校教員へのアンケート」

(英語教育に関する研究第一グループ)

⑥ 実用英語技能検定(英検)各級のテスト課題

⑦ ACTFL Proficiency Guidelines

⑧ ALTE Can-do Statements

⑨ Canadian Language Benchmarks

⑩ Common European Framework of Reference for

Languages (CEFR)

⑪ Dialang Self-assessment List

⑫ TOEIC Can-do Guide

能力記述文作成上

能力記述文作成上

能力記述文作成上

能力記述文作成上の

の配慮点

配慮点

配慮点①

配慮点

能力記述文作成上

能力記述文作成上

能力記述文作成上

能力記述文作成上の

の配慮点

配慮点

配慮点①

配慮点

<日本というEFL環境の反映>

日本における英語学習者(特に、初中級レベル)の大多

数が学校教育で英語を学ぶことを踏まえ、以下の点に配

慮した。

① 中学校・高等学校の学習指導要領 学習指導要領(英語)の文言をすべて「・・・できる」とい う能力記述文の形式に書き換える。 ② 中学校・高等学校の各種検定教科書 取り扱っている話題・場面や言語活動を能力記述文の形式 で書き起こす。

(4)

7 7 7 7

能力記述文作成上

能力記述文作成上

能力記述文作成上

能力記述文作成上の

の配慮点

配慮点

配慮点②

配慮点

能力記述文作成上

能力記述文作成上

能力記述文作成上

能力記述文作成上の

の配慮点

配慮点

配慮点②

配慮点

<具体例の提示>

能力記述文の文尾に(

)で例示することで、

以下の点を配慮した。

① 能力記述文の理解の一助 能力記述文の汎用性を高めながら、その理解が大きくズレな いようにする。 ② 学校での学習との関連づけ 教科書などによる日ごろの学習との結びつきを補助する。 ③ 能力記述文のタスク化の一助 能力記述文の検証などのためのタスク化を助ける。 8 8 8 8

能力記述文作成上

能力記述文作成上

能力記述文作成上

能力記述文作成上の

の配慮点

配慮点

配慮点③

配慮点

能力記述文作成上

能力記述文作成上

能力記述文作成上

能力記述文作成上の

の配慮点

配慮点

配慮点③

配慮点

<幅広い年齢層への対応>

英検の受験者はその年齢層が多岐に渡るので、年少者と年

配者で能力記述文の理解が大きくズレないように以下の点

に配慮した。

① どの年齢層でも該当する表現 生徒・学生・社会人(「自分の学校(会社)」) ② 能力記述文の後の( )で示す例示内容 年少者が見ても年配者が見ても、能力記述文の理解を助ける ことができる例の提示

(5)

9 9 9 9

能力記述文作成上

能力記述文作成上

能力記述文作成上

能力記述文作成上の

の配慮点

配慮点

配慮点④

配慮点

能力記述文作成上

能力記述文作成上

能力記述文作成上

能力記述文作成上の

の配慮点

配慮点

配慮点④

配慮点

<尺度化された指標の反映>

先の配慮点①~③を踏まえて用意した多数の能力記述文に

ついて、尺度化された指標における能力記述文と比較しな

がら、以下の点に配慮した。

① 能力記述文の「上下関係」 能力記述文によって表される言語行動が、どのような難易度 関係にあるのかを俯瞰する。 ② 能力記述文の表現形式 尺度化された指標における能力記述文で用いられている用語 や表現を参考にして、用意した能力記述文の体裁を整える。

調査紙

調査紙

調査紙

調査紙の

の作成

作成

作成

作成

1. 能力記述文のレベル想定

各級のレベルを考慮し、4技能別に7つの級に仮分類

2. 調査紙の形態

・ 5段階のセット (A~E) ・ 隣接するセットに共通項目(能力記述文)を配置 (共通項目を使って、5つのセットを等化、尺度化) A B C D E

(6)

11 11

検証手法

検証手法

検証手法

検証手法

1. 共分散構造分析(段階反応モデル)

「項目反応尺度の等化」 (尾崎,2003) 回答者が各能力記述文を「どの程度易しい(難しい)」と判断 したかを選択肢(1~5)ごとに数値化し、アンカー項目をもと に全項目を等化して、同一尺度上同一尺度上同一尺度上に乗せる。同一尺度上

2. 選択率の算出

各能力記述文について2種類の選択率を算出 ① 選択肢3(ある程度できる[と思う])以上を選んだ人の割合 ② 選択肢4(だいたいできる[と思う])以上を選んだ人の割合

3. 級間の区切り

選択率①が80%以上かつ②が50%以上という条件を満たしてい るかどうかを基準 (5段階での回答における「中心化傾向」を考慮)

級別・技能別にリスト化し、2006年に公開

12 1212 12

「提言

提言

提言

提言1

1」

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に関

関する

する

する

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「提言

提言1

提言

提言

1」

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に関

関する

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調査報告

調査報告

調査報告

調査報告

調査報告

調査報告

調査報告

調査報告

(抜粋

(抜粋

抜粋

抜粋)

抜粋

抜粋)

抜粋

抜粋

1. 1. 調査目的調査目的 文部科学省による「提言1」(学習到達目標を「 文部科学省による「提言1」(学習到達目標を「CANCAN--DODOリスリス ト」の形で設定・公開)に対する中学校、中等教育学校・中高一 ト」の形で設定・公開)に対する中学校、中等教育学校・中高一 貫校、高等学校の取り組み状況を調査する。 貫校、高等学校の取り組み状況を調査する。 2. 2. 調査期間調査期間 平成 平成2525年年77月~月~88月月 3. 3. 調査方法調査方法 全国の国公私立中学校及び高等学校から 全国の国公私立中学校及び高等学校から5,0005,000校を無作為抽出し、校を無作為抽出し、 郵送による記述回答方式 郵送による記述回答方式 4. 4. 送付数・回収結果送付数・回収結果 調査対象 送付数 回収数 回収率 中学校 2,800 518 18.5% 高等学校 2,800 345 17.3% 中等教育学校・中高一貫校 200 52 26.0% 合計 5,000 915 18.3% (公益財団法人日本英語検定協会, 2013)

(7)

13 1313 13 6.4 18.6 13.5 8.3 12.8 11.5 45.0 41.2 42.3 40.2 26.7 32.7 0% 20% 40% 60% 80% 100% 3-2 CAN-DO ① CAN-DO ② CAN-DO ③ CAN-DO ④ CAN-DO ⑤ 47.9 32.0 19.5 21.0 20.7 13.6 2.9 4.2 2.9 1.6 44.0 43.0 46.4 43.9 39.5 46.0 7.8 4.2 5.2 5.5 3.2 11.0 9.4 9.8 10.0 9.7 15.3 14.6 14.6 13.6 1.0 4.2 3.6 7.2 3.2 3.9 10.1 6.2 8.1 6.1 0.3 5.2 13.0 10.5 17.2 16.5 51.3 57.5 55.0 58.3 3.6 4.5 8.1 7.5 9.4 10.4 12.7 13.3 14.2 14.9 0% 20% 40% 60% 80% 100% a b d e Can-Do c j f GTEC can-do statements h CEFR-J g CEFR i JS 3-3 3-2 1 3 CAN-DO ① ② ③ ④ ⑤ ⑥

(8)

15 1515 15 26.8 32.8 21.2 22.1 19.2 4.4 11.2 3.6 4.4 0.4 57.6 47.2 49.6 45.0 40.0 37.3 24.9 14.4 11.2 4.4 8.4 8.4 13.6 12.4 15.6 17.3 15.3 10.8 10.4 10.0 2.4 2.0 4.8 6.8 4.4 15.3 17.7 23.2 19.6 16.8 0.4 1.2 4.0 7.2 12.0 14.5 22.9 36.8 42.8 54.4 4.4 8.4 6.8 6.4 8.8 11.2 8.0 11.2 11.6 14.0 0% 20% 40% 60% 80% 100% a d b e Can-Do c j f GTEC can-do statements g CEFR h CEFR-J i JS 3-3 3-2 1 3 CAN-DO ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ 16 1616 16 34.3 37.1 31.4 25.7 29.4 14.3 8.6 5.7 8.6 0.0 45.7 40.0 42.9 34.3 29.4 31.4 31.4 20.0 11.4 8.8 17.1 11.4 11.4 8.6 17.6 17.1 20.0 11.4 8.6 5.9 2.9 0.0 8.6 14.3 11.8 5.7 17.1 17.1 11.4 14.7 0.0 2.9 2.9 8.6 2.9 14.3 5.7 37.1 45.7 55.9 0.0 8.6 2.9 8.6 8.8 17.1 17.1 8.6 14.3 14.7 0% 20% 40% 60% 80% 100% a d e Can-Do f GTEC can-do statements b j c g CEFR h CEFR-J i JS 3-3 3-2 1 3 CAN-DO ① ② ③ ④ ⑤ ⑥

(9)

17 1717 17 17.4% 22.0% 19.9% 9.7% 18.5% 47.3% 32.0% 19.7% 32.0% 19.3% 18.3% 22.6% 29.3% 21.4% 11.6% 19.7% 43.5% 27.2% 14.2% 48.7% 30.4% 15.1% 21.2% 26.9% 34.6% 15.4% 23.1% 48.1% 25.0% 11.5% 32.7% 32.7% 15.4% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 3 5 ① CAN-DO ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ CAN-DO ⑧ CAN-DO ⑨ ⑩ ⑪ 3-5 CAN-DO ( )

問4-4 どのような研修やサポートが必要だと思いますか。それぞれ

に必要と思われる内容を具体的にお書きください。

授業・評価 学習到達目標の設定 <時間軸に沿って記述回答のキーワードを整理> 英語科教員全員を対象とした研修(高等学校で記述多数) <設定段階> ・作成方法のワークショップ ・学力差への対応 ・モデル(雛形)の提示 ・校種別リスト ・学習指導要領との違い ・年間指導計画との関連 <運用段階> ・授業での活用方法・事例 ・単元との関連 ・観点別評価(規準・基準)との違い ・能力記述文の評価方法 ・テストの作り方( ・成績(評定)への反映の仕方 学習到達目標の見直し

(10)

参考文献

参考文献

参考文献

参考文献

ACTFL Proficiency Guidelines (1985 version)

http://www.sil.org/lingualinks/languagelearning/otherresources/actflproficiencyg uidelines/contents.htm(2005年8月2日現在)

ALTE Framework & Can-Do http://www.alte.org/can_do/index.cfm(2005年8月2日 現在)

Canadian Language Benchmarks http://www.language.ca/bench.html(2005年8月2 日現在)

Council of Europe (2001) Common European Framework of Reference for languages: Learning, teaching, assessment. Cambridge, Cambridge University Press

[吉島茂/大橋理枝訳・編 (2004)『外国語の学習、教授、評価のためのヨーロッパ共通参 照枠』 朝日出版社]

Dialang Scales http://www.dialang.org/project/english/ProfInt/index3.htm(2005年 8月2日現在)

TOEIC Can-do Guide http://ftp.ets.org/pub/corp/ell/TOEIC_Can_Do.pdf (2005年8 月2日現在) 尾崎幸謙 (2003)「項目反応尺度の等化」 『共分散構造分析-構造方程式モデリング-[技術 編]』 豊田秀樹編著 (2003) 朝倉書店 公益財団法人日本英語検定協会 (2013)「外国語教育における「CAN-DOリスト」の形での学 習到達目標の設定に関する現状調査」 文部省 (1998)『中学校学習指導要領』 文部省 (1999)『高等学校学習指導要領』 文部科学省 (2003) 『中学校・高等学校教員へのアンケート』(英語教育に関する研究第一グル ープ) ※ウエブサイトの後にある日付は、英検Can-doの調査段階で参考にしたことを示す。

参照

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