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恵庭市競争入札参加資格者指名停止措置要領 恵庭市競争入札参加資格者指名停止措置要領 ( 平成 7 年 4 月 1 日実施 ) の全部を改正する 平成 21 年 1 月 15 日 ( 趣旨 ) 第 1 条市が発注する工事又は製造の請負 物件の購入その他に係る指名競争入札に参加する資格を有する者 ( 以

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(1)

○恵庭市競争入札参加資格者指名停止措置要領 平成21年1月15日 恵庭市競争入札参加資格者指名停止措置要領(平成7年4月1日実施)の全部を改正する。 (趣旨) 第1条 市が発注する工事又は製造の請負、物件の購入その他に係る指名競争入札に参加する資格 を有する者(以下「有資格業者」という。)の指名停止の措置については、法令等に別段の定めが あるものを除くほか、この要領に定めるところによるものとする。 (指名停止) 第2条 市長は、有資格業者が別表第1各項及び別表第2各項のいずれかに該当するときは、情状に 応じて別表第1各項又は別表第2各項に定めるところにより期間を定め、当該有資格業者について 指名停止を行うものとする。 2 市長が、指名停止を行ったときは、契約担当者は、指名競争入札の参加者の指名を行うに際し、 当該指名停止に係る有資格業者を指名してはならない。当該指名停止に係る有資格業者を現に指 名しているときは、指名を取り消すものとする。 (下請負人及び共同企業体に関する指名停止) 第3条 市長は、前条第1項の規定により指名停止を行う場合において、当該指名停止について責を 負うべき有資格業者である下請負人があることが明らかになったときは、当該下請負人について も、元請人の指名停止の期間の範囲内で情状に応じて期間を定め、指名停止を行うものとする。 2 市長は、前条第1項の規定により共同企業体について指名停止を行うときは、当該共同企業体の 有資格業者である構成員(明らかに当該指名停止について責を負わないと認められる者を除く。) についても、当該共同企業体の指名停止の期間の範囲内で情状に応じて期間を定め、指名停止を 行うものとする。 3 市長は、前条第1項又は前2項の規定による指名停止に係る有資格業者を構成員に含む共同企業 体について、当該指名停止の期間の範囲内で情状に応じて期間を定め、指名停止を行うものとす る。 (指名停止の期間の特例) 第4条 有資格業者が1の事案により別表第1各項及び別表第2各項に掲げる措置要件のうち2以上の ものに該当したときは、当該措置要件ごとに規定する期間の短期及び長期の最も長いものをもっ てそれぞれ指名停止の期間の短期及び長期とする。 2 有資格業者が次の各号のいずれかに該当することとなった場合における指名停止の期間の短期 は、それぞれ別表第1各項又は別表第2各項に定める短期の2倍の期間とする。ただし、当初の指 名停止の期間が1か月に満たないときは、1.5倍の期間とする。

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(1) 別表第1各項又は別表第2各項の措置要件に係る指名停止の期間の満了後1か年を経過するま での間(指名停止の期間中を含む。)に、それぞれ別表第1各項又は別表第2各項の措置要件に該 当することとなったとき。 (2) 別表第2第1項から第10項までの措置要件に係る指名停止の期間の満了後3か年を経過する までの間に、それぞれ同表第1項から第10項までの措置要件に該当することとなったとき(前号 に掲げる場合を除く。)。 3 市長は、有資格業者について情状酌量すべき特別の事由があるため、別表第1各項及び別表第2 各項並びに前2項のいずれかの規定による指名停止の期間を当該短期の2分の1まで短縮すること ができる。 4 市長は、有資格業者について、極めて悪質な事由があるため又は極めて重大な結果を生じさせ たため、別表第1各項及び別表第2各項並びに第1項のいずれかの規定による長期を超える指名停 止の期間を定める必要があるときは、指名停止の期間を当該長期の2倍まで延長することができ る。 5 市長は、指名停止の期間中の有資格業者について、情状酌量すべき特別の事由又は極めて悪質 な事由が明らかとなったときは、別表第1各項及び別表第2各項並びに前各項のいずれかに定める 期間の範囲内で指名停止の期間を変更することができる。 6 市長は、指名停止の期間中の有資格業者が、当該事案について責を負わないことが明らかとなっ たと認めたときは、当該有資格業者について指名停止を解除するものとする。 (独占禁止法違反等の不正行為に対する指名停止の期間の特例) 第5条 第2条第1項の規定により指名停止を行う場合において、有資格業者が私的独占の禁止及び 公正取引の確保に関する法律(昭和22年法律第54号。以下「独占禁止法」という。)違反等による 不正行為により、次の各号のいずれかに該当することとなった場合(前条第2項の規定に該当する こととなった場合を除く。)には、それぞれ当該各号に定める期間を指名停止期間の短期とする。 (1) 市長が談合情報を得た場合又は談合があると疑うに足りる事実を得た場合に、当該有資格業 者が当該談合を行っていない旨の誓約書を提出しているにもかかわらず、当該事案について、 別表第2第4項、第7項又は第8項に該当したとき それぞれ当該各項に定める短期の2倍の期間 (当該事案について、有資格業者である個人若しくは有資格業者である法人の代表権を有する役 員(代表権を有すると認めるべき肩書を付した役員を含む。以下「代表役員等」と総称する。) 又は有資格業者の役員若しくはその支店若しくは営業所(常時工事の請負契約を締結する事務 所をいう。)を代表する者で代表役員等以外のもの(以下「一般役員等」という。)の関与が明ら かである場合に限る。)又は1.5倍の期間 (2) 入札談合等関与行為の排除及び防止に関する法律(平成14年法律第101号)第3条第4項により、 市長が入札談合等関与行為に関し調査を行った結果、当該入札談合等関与行為があり、又はな かったことが明らかになった場合において、当該入札談合等関与行為に関し、別表第2第4項、 第5項又は第6項に該当する有資格業者に悪質な事由があるとき(前号の規定に該当することと

(3)

なった場合を除く。) それぞれ当該各項に定める短期に1ヶ月加算した期間 (3) 市又は他の公共機関の職員が、競売入札妨害(刑法(明治40年法律第45号)第96条の3第1項に 規定する罪をいう。以下同じ。)又は談合(刑法第96条の3第2項に規定する罪をいう。以下同じ。) の容疑により逮捕され、又は逮捕を経ないで公訴を提起された場合において、当該職員の容疑 に関し、別表第2第7項、第8項、第9項又は第10項に該当する有資格業者に悪質な事由があると き(第1号の規定に該当することとなった場合を除く。) それぞれ当該各項に定める短期に1か 月加算した期間 (指名停止の措置対象区域の特例) 第6条 市長は、有資格業者が別表第1第6項又は第8項の措置要件に該当する場合において、当該有 資格業者の安全管理の措置の程度を勘案し、当該有資格業者が所管する区域を限定して指名停止 を行うことができる。 2 市長は、有資格業者が別表第1第6項又は第8項の措置要件に該当することにより指名停止期間中 である場合において、安全管理の措置に関し、勘案すべき特別の事由があることが明らかとなっ たときは、当該有資格業者に係る指名停止の措置対象区域を変更することができる。 (随意契約の相手方等の制限) 第7条 契約担当者は、指名停止の期間中の有資格業者を随意契約の相手方又は一般競争入札の参 加者としてはならない。ただし、やむを得ない事由があり、あらかじめ市長の承認を受けたとき はこの限りではない。 (下請等の禁止) 第8条 契約担当者は、指名停止の期間中の有資格業者が市との契約に係る工事等の全部若しくは 一部を下請し、又は受託することを承認してはならない。 (措置要件該当者の報告) 第9条 契約担当者は、別表第1各項及び別表第2各項に掲げる措置要件のいずれかに該当する者が あると認めるときは、速やかに競争入札参加指名停止内申書(別記第1号様式)により総務部長に報 告するものとする。 (指名停止の審査) 第10条 総務部長は、前条の規定により内申書を受理したときは、内容審査のうえ資格審査委員会 に諮るものとする。 2 総務部長は、審議の結果指名停止の措置をするときは、当該有資格業者の指名停止及びその期 間について市長の決定を受けるものとする。

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(指名停止等の通知) 第11条 総務部長は、前条第2項の規定による市長の決定を受けたときは、有資格業者に対し競争 入札参加指名停止書(別記第2号様式)により通知するものとする。 2 総務部長は、前項の通知をしたときは、速やかに競争入札参加指名停止通知書(別記第3号様式) により、関係部長等に通知するものとする。 (指名停止期間の変更及び指名停止の解除) 第12条 前3条の規定は、指名停止期間の変更及び指名停止の解除の場合について準用する。 (指名停止に至らない事由に関する措置) 第13条 市長は、指名停止を行わない場合において、必要があると認めるときは、当該有資格業者 に対し、書面又は口頭で警告又は注意の喚起を行うことができる。 附 則 1 この要領は、平成21年1月15日から実施する。 2 この要領による改正前の恵庭市競争入札参加資格者指名停止措置要領(平成7年4月1日実施)の 規定によってした指名停止の措置は、この要領の相当規定によってしたものとみなす。 別表第1 市内・道内において生じた事故等に基づく措置基準 措置要件 期間 (虚偽記載) 1 市の発注する工事等の契約に係る一般競争入札及び 指名競争入札において、競争参加資格審査申請書、競 争参加資格確認資料その他の入札前の調査資料に虚 偽の記載をし、契約の相手方として不適当であると認 められるとき。 当該認定をした日から1か月以上6か月以内 (過失による粗雑な契約履行) 2 市の締結した契約の履行を過失により粗雑にしたと 認められるとき(かしが軽微であると認められるとき を除く。)。 当該認定をした日から1か月以上6か月以内 3 道内における工事等で前項に掲げる以外のものの契 約履行を過失により粗雑にした場合において、かしが 重大であると認められるとき。 当該認定をした日から1か月以上3か月以内 (契約違反) 4 第2項に掲げる場合のほか、市の締結した契約の履行 当該認定をした日から2週間以上4か月以内

(5)

に当たり、契約に違反し、契約の相手方として不適当 であると認められるとき。 (安全管理措置の不適切により生じた公衆損害事故) 5 市の発注する工事等の施工に当たり、安全管理の措 置が不適切であったため、公衆に死亡者若しくは負傷 者を生じさせ、又は損害(軽微なものを除く。)与えた と認められるとき。 当該認定をした日から1か月以上6か月以内 6 道内において、前項に掲げるもの以外の工事(以下こ の表において「一般工事」という。)の施工に当たり、 安全管理の措置が不適切であったため、公衆に死亡者 若しくは負傷者を生じさせ、又は損害を与えた場合に おいて、当該事故が重大であると認められるとき。 当該認定をした日から1か月以上3か月以内 (安全管理措置の不適切により生じた工事関係者事故) 7 市の発注する工事等の施工に当たり、安全管理の措 置が不適切であったため、工事関係者に死亡者又は負 傷者を生じさせたと認められるとき。 当該認定をした日から2週間以上4か月以内 8 道内において、一般工事の施工に当たり、安全管理 の措置が不適切であったため、工事関係者に死亡者又 は負傷者を生じさせた場合において、当該事故が重大 であると認められるとき。 当該認定をした日から2週間以上2か月以内 別表第2 贈賄及び不正行為等に基づく措置基準 措置要件 期間 (贈賄) 1 次の各号に掲げる者が市の職員に対して行った贈賄 の容疑により逮捕され、又は逮捕を経ないで公訴を提 起されたとき。 当該認定をした日から (1) 有資格業者である個人又は有資格業者である法 人の代表権を有する役員(代表権を有すると認める べき肩書を付した役員を含む。以下「代表役員等」 という。) 12か月以上24か月以内 (2) 有資格業者の役員又はその支店若しくは営業所 (常時契約を締結する事務所をいう。)を代表する者 で前号に掲げる者以外のもの(以下「一般役員等」 9か月以上18か月以内

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という。) (3) 有資格業者の使用人で前号に掲げる者以外のも の(以下「使用人」という。) 6か月以上12か月以内 2 次の各号に掲げる者が道内の他の公共機関の職員に 対して行った贈賄の容疑により逮捕され、又は逮捕を 経ないで公訴を提起されたとき。 当該認定をした日から (1) 代表役員等 6か月以上18か月以内 (2) 一般役員等 4か月以上12か月以内 (3) 使用人 2か月以上6か月以内 3 次の各号に掲げる者が道外の他の公共機関の職員に 対して行った贈賄の容疑により逮捕され、又は逮捕を 経ないで公訴を提起されたとき。 当該認定をした日から (1) 代表役員等 4か月以上12か月以内 (2) 一般役員等 2か月以上6か月以内 (3) 使用人 1か月以上3か月以内 (独占禁止法違反行為) 4 市の発注する工事等に関し、独占禁止法第3条又は第 8条第1項第1号に違反し、契約の相手方として不適当 であると認められるとき。 当該認定をした日から9か月以上18か月以内 5 道内において、独占禁止法第3条又は第8条第1項第1 号に違反し、契約の相手方として不適当であると認め られるとき(次項に掲げる場合を除く。)。 当該認定をした日から4か月以上18か月以内 6 道外において、独占禁止法第3条又は第8条第1項第1 号に違反し、契約の相手方として不適当であると認め られるとき。 当該認定をした日から3か月以上12か月以内 (競売入札妨害又は談合) 7 市の締結した請負契約に係る工事等に関し、代表役 員等が競売入札妨害又は談合の容疑により逮捕され、 又は逮捕を経ないで公訴を提起されたとき。 当該認定をした日から20か月以上24か月以内 8 市の締結した請負契約に係る工事等に関し、一般役 員等又は使用人が競売入札妨害又は談合の容疑によ り逮捕され、又は逮捕を経ないで公訴を提起されたと き。 当該認定をした日から9か月以上24か月以内 9 道内及び道外において、他の公共機関の職員が締結 した請負契約に係る工事等に関し、代表役員等が競売 入札妨害又は談合の容疑により逮捕され、又は逮捕を 当該認定をした日から9か月以上24か月以内

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経ないで公訴を提起されたとき。 10 道内及び道外において、他の公共機関の職員が締結 した請負契約に係る工事等に関し、一般役員又は使用 人が競売入札妨害又は談合の容疑により逮捕され、又 は逮捕を経ないで公訴を提起されたとき。 当該認定をした日から2か月以上24か月以内 (建設業法違反行為) 11 市の発注する工事等に関し、建設業法(昭和24年法 律第100号)の規定に違反し、工事の請負契約の相手方 として不適当であると認められるとき。 当該認定をした日から2か月以上9か月以内 12 道内において、建設業法の規定に違反し、工事の請 負契約の相手方として不適当であると認められると き。 当該認定をした日から1か月以上9か月以内 (不正又は不誠実な行為) 13 別表第1各項及び前各項に掲げる場合のほか、業務 に関し、不正又は不誠実な行為をし、契約の相手方と して不適当であると認められるとき。 当該認定をした日から1か月以上12か月以内 14 別表第1各項及び前各項に掲げる場合のほか、代表 役員等が禁こ以上の刑に当たる犯罪の容疑により公 訴を提起され、又は禁こ以上の刑若しくは刑法の規定 による罰金刑を宣告され、契約の相手方として不適当 であると認められるとき。 当該認定をした日から1か月以上9か月以内 別記第1号様式 競争入札参加指名停止内申書 平成 年 月 日 総務部長 様 契約担当者 (課長職) 次の有資格業者は、競争入札参加資格者指名停止措置要領の規定に該当するものと認められるので内申します。 登録番号 有資格業者の住所氏名 (法人の場合は、名称及び代 表者氏名) 資格種別 該当項目 指名停止基準第 号 該当

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該 当 す る 事 実 の 発 生 年 月 日 該当理由 摘要 別記第2号様式 競争入札参加指名停止書 第 号 平成 年 月 日 様 恵庭市長 恵庭市が行う指名競争入札に関する指名を次のとおり停止したので通知します。 1 指名停止の期間 平成 年 月 日から 平成 年 月 日まで 2 指名停止の理由 指名停止基準第 号 該当 別記第3号様式 競争入札参加指名停止通知書 第 号 平成 年 月 日 関係部長 様 総務部長 次の有資格業者は、競争入札参加資格者指名停止措置要領の規定により、指名停止が決定されましたので通知し ます。 有資格業者の住所氏名 資格種別 指名停止期間 平成 年 月 日から 平成 年 月 日まで 該当項目 指名停止基準第 号該当 摘要

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