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ファンドマネージャーのコメント運用報告およびマーケット概観 マーケット概観フィリピン株式市場 (PSEi) は4 月に前月比 2.01% の下落となりました 特段大きなニュースがない中で 同指数は 7,70 0の下値支持線を突き抜け 重要な大台である 7,400~7,500の支持ゾーンを試す展開とな

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本資料3ページ以降に記載されておりますファンドのリスクおよび留意点、費用、当資料のお取扱についてのご注意等の事項を必ずご確認ください。 ◇管理会社:

FCインベストメント・リミテッド

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MFMCP-アイザワ トラスト

フィリピンファンド

基準日: 2018/4/27

受益者向け資料

ケイマン籍/契約型外国投資信託(米ドル建て)

運用実績の推移

為替の推移(参考)

ファンド概要

設 定 投資運用会社 ケイマン籍/契約型外国投資信託(米ドル建て) 2007年5月7日(月) ATRキムエン・アセット・マネジメント・インク 管 理 会 社 申 込 単 位 FCインベストメント・リミテッド 10口以上1口単位

資産状況

期間別騰落率

組入れ状況

4月末時点で保有銘柄はありません。 0 50 100 150 200 250 300 純資産価格 PSE指数 ※ 上記の実績は信託報酬および実績報酬等差引き後の1口あたり純資産価格の推移 ※ 指数は設定日を100として指数化して表示 35 40 45 50 55 (フィリピン・ペソ) 1米ドル/フィリピン・ペソ ペソ安 ペソ高 合計 100.00% 57.79 株式 0万 0.00% 39万 現金他 (債券含む) 39万 100.00% 純資産価格 (1口あたり) 39万 純資産総額 純資産価格 (米ドル) 資産別構成比 (米ドル) 期間 PSE指数 1カ月 -2.01% 3カ月 -11.90% 6カ月 -6.93% 1年間 0.78% 設定来 131.87% ※ 上記の実績は信託報酬および実績報酬等差引き後の数字。 ※ 上記の「ファンド」騰落率はファンド基準日ベース、 その他の騰落率については月内最終売買日ベース。 フ ァンド -26.63% -42.21% 1.12% 0.30% 3.55% 9.61% -4.10% -13.82% -21.34% 1米ドル/ペソ -0.88% 月報

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ファンドマネージャーのコメント

運用報告およびマーケット概観

マーケット概観

フィリピン株式市場(PSEi)は4月に前月比2.01%の下落となりました。特段大きなニュースがない中で、同指数は7,70

0の下値支持線を突き抜け、重要な大台である7,400~7,500の支持ゾーンを試す展開となりました。同指数は7,819.

25で取引を終えました。外国人投資家は引き続き当月に1億5,890万ドルの売り越しとなり、年初来の資金流出額は7億

8,010万ドルとなりました。フィリピンペソは、ついに1ドル52ペソの上値抵抗線を突破し、1ドル51.74ペソまで上昇しま

した。フィリピン株式市場(PSEi)の米ドル・ベースのリターンは前月比0.82%のマイナスとなり、年初来では11.56%の

マイナスとなりました。

市場の見通しと今後のポートフォリオ戦略

4月に発表された2018年第1四半期の業績が予想を下回り、海外資金の流出が続く中で、市場の低迷が続きました。同時

に、インフレ率の上昇、経常赤字、フィリピンペソに対する下落圧力及びフィリピン中央銀行(BSP)の金融政策が後手に

回っているといった認識などにより市場のセンチメントが悪化しました。需給要因に基づくと、市場は7,400~7,500の支

持ゾーン及び7,800の重要な抵抗線を試す展開になり、その後調整局面を脱する可能性があると考えられます。

当ファンドは全ての保有株式を現金化し、4月末を以て、償還いたしました。

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ファンドの特色

『MFMCP-アイザワ トラスト フィリピンファンド』は、主として、フィリピンで設立された企業またはフィリピン関連企業注)によって発 行された株式および株式関連証券等に投資し、収益および長期的な元本の増加を追求します。 注) フィリピン関連企業とは、フィリピン証券取引所に上場されている企業またはフィリピンで営業を行うもしくはフィリピン経済に影響を受けるビジネスを行ってお りその他の取引所に上場されている企業をいいます。  また本ファンドは、上記の株式および株式関連証券等に投資するファンド等にも投資を行います。

リスク要因

投資者は、ファンド証券の価格が上昇することも下落することもあることを認識すべきです。したがって、買戻しまたは償還に関 して投資者が受取る金額が、投資元本を下回ることもあります。 ファンドの信託財産に生じた損益はすべて受益者のみなさまに帰属します。ファンドは投資元本が保証されているものではあり ません。投資信託は預貯金と異なります。 ファンドへの投資のリスクには以下が含まれますが、下記の記載はファンドへの投資に伴うリスクをすべて説明するものではあ りません。 投資ファンドの価値は保証されておらず、その時々のポートフォリオにおける証券の市場価値により日々変化する可能性があ ります。証券の価値は、経済状態、金利、政府規則および課税ならびに企業業績を含む複数の原因により変動します。特に、 ファンドが保有する債務または確定利付証券の価値は、金利変動によって増減することがあります。また、外国通貨建てのフィ リピンの発行体の債務および証券に対するファンドの投資に関して、ファンドは外国為替相場の変動および為替規制の可能性 などの為替リスクを被ることがあります。上記の結果として、投資者の投資対象は何時を問わずその購入価格を上回る場合も 下回る場合もあります。

当ファンドの主要なリスクおよび留意点

経済的不安定性リスク フィリピン企業の持分証券への投資は、地域的近隣諸国における低成長率またはマイナス成長率および経済的な不安定性によっ て悪影響を受ける可能性があります。  政治的リスク 過去の官営事業の結果として、フィリピンの政治的および社会的不安定性は、一般的に景気状況にネガティブに影響する可能性 があります。  主要な個人へ依存 ファンドの資産に関する投資判断は投資運用会社によって行われます。受益者は、ファンドの運用に参加する権利または権限を 有しません。ファンドの成功は、投資運用会社に大きく依拠しています。ファンドの勘定で投資運用会社が採用する戦略がリターン を達成するまたは成功するとの保証はありません。  為替相場 ファンド証券は、ファンドが米ドル貨以外の通貨建ての資産に投資される場合に、為替相場の変動にさらされます。投資運用会社 は、管理会社のために、外国為替取引を通じて、かかるエクスポージャーに関連するリスクを部分的に相殺しようと努める場合があ ります。外国為替取引が実行される市場は、高いボラティリティの影響を受け、流動性および価格の変動を含む重大な変化が生じ ます。外国為替取引リスクは、為替相場リスク、金利リスクおよび地域の為替市場、外国投資または特定の外貨取引を規制すること による外国政府による介入の可能性を含みますが、これらに限られません。  流通市場の欠如 ファンド証券の流通市場が形成される見込みはありません。したがって、受益者は、買戻しという手段によってのみファンド証券の 処分を行うことができます。買戻請求日から関係する買戻日までの期間に、純資産総額が下落するリスクは、受益証券の買戻しを 請求する受益者が負います。  流動性 投資運用会社は、ファンドの勘定において、上場証券だけでなく非上場証券にも投資する場合があります。上場証券、特に中小 企業の上場証券への投資は、証券の流動性を保証するものではなく、非上場証券への投資は、高い非流動性リスクにさらされて います。必ずしも希望価格および希望する期間内での買注文または売注文が実行できるとは限りません。

その他の重要な事項

 当ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はありません。  取得のお申し込みにあたっては、販売取扱会社にて最新の投資信託説明書(交付目論見書)をお渡ししますので、必ず内容をご 確認の上、ご自身でご判断ください。

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ファンドの費用

投資者が直接的に負担する費用

購入(申込み)時手数料 購入(申込み)時手数料は、商品および関連する投資環境の説明および情報提供等、ならびに購入に関する事務 コストの対価として、購入時に頂戴するものです。 日本国内における申込手数料は、以下のとおりです。 申込口数 申込手数料 5千口未満 5千口以上1万口未満 1万口以上 3.24% (税抜3.00%、税0.24%) 2.70%(税抜2.50%、税0.20%) 2.16%(税抜2.00%、税0.16%) 換金(買戻し)手数料 かかりません。

投資者が信託財産で間接的に負担する費用

(注) ファンドの運用管理費用(管理報酬等) 純資産総額に対し年率1.65%(毎月最低1,600米ドル)および年間2,500米ドルを超えない額ならびに実績報酬 (ただし、下記の最低報酬に服し、その他の費用、手数料等もファンドの信託財産から支払われます。) 内 訳 手数料等 支払先 役務の内容 報酬料率 管理報酬 管理会社 ファンド資産の管理・運用業務 ファンドの純資産総額に対して年率0.10%(毎月後払い) 投資運用報 酬 投資運用 会社 ファンド資産の運用業務 ファンドの純資産総額に対して年率0.75%(毎月後払い) また、投資運用会社は、各暦四半期末日に計算され、かつ後払いされ る実績報酬の支払いを受ける権利を有します。 実績報酬 = 【受益証券の純資産価格-ハイ・ウォーターマーク】×1 2.5%×該当四半期中の発行済受益証券口数の平均 受託報酬(管 理事務代行 会社報酬およ び保管業務 報酬を含みま す。) 受託会社 ファンドの受託業務および登録 事務代行業務ならびにファンド 資産の管理事務代行業務およ び保管業務 ファンドの純資産総額に対し年率0.10%(毎月後払い、毎月最低1,6 00米ドル) また、受託会社は、ファンドの登録事務代行会社として、年2,500米ド ルを超えない額(毎月後払いで比例配分に基づき支払われます。)も請 求します。 なお、管理事務代行会社の報酬は、受託報酬から支払われます。ま た、保管会社は、保管会社および受託会社の間で合意した料率でファ ンドの資産から報酬の支払いを受けます。 代行協会員 報酬 代行協会 員 1口当たり純資産価格の公表、 日本の法令・規則で要求される 書類の提出・配布等の業務 ファンドの純資産総額に対して年率0.20%(毎月後払い) 販売報酬 販売会社 口座内でのファンドの事務手続 き、運用報告書等各種書類の 送付、購入後の情報提供等 ファンドの純資産総額に対して年率0.50%(毎月後払い) その他費用・手数 料 ファンドの直接の運営費用(公租公課、銀行取引手数料、券面印刷費、基本信託証書およびファンドに関するその他一 切の書類の作成および/または提出および印刷費用、マーケティング費用、合理的な額の弁護士、監査および会計士の 手数料および費用等を含みます。)がファンドの信託財産からのみ支払われます。上記手数料等は、運用状況等により 変動するものであり、事前に料率、上限等を表示することができません。 (注)当該手数料等の合計額およびその上限額ならびにこれらの計算方法については、ファンドの運用状況および投資者の皆様がファンドを保有される 期間等に応じて異なりますので、表示することができません。

税金

・税金は表に記載の時期に適用されます。 ・以下の表は、個人投資者の源泉徴収時の税率であり、課税方法等により異なる場合があります。 時期 項目 税金 分配時 所得税および地方税 配当所得として課税 分配金に対して20.315% 換金(買戻し)時 および償還時 所得税および地方税 譲渡所得として課税 換金(買戻し)時および償還時の差益(譲渡益)に対して20.315% ・上記は、平成 29 年 10 月 31 日現在のものです。税率に関しては、平成50年 1 月 1 日以後は20%となります。今後も税法が改正された場合等 には、税率等が変更される場合があります。 ・法人の場合は上記とは異なります。 ・税金の取扱いの詳細については、税務専門家等にご確認されることをお勧めします。

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お申込メモ

購入(申込み)単位 10口以上1口単位 購入(申込み)価額 取引日における受益証券1口当たり純資産価格 購入(申込み)代金 投資者は、申込み注文の成立を販売会社が確認した日(以下「約定日」といいます。)から起算して日本での4営業日目 までに申込金額を販売会社に対し円貨で支払うものとします。 換金(買戻 し)単位 1口単位 購 入 の 申 込 期 間 平成 28 年 11 月 1 日(火曜日)から平成 29 年 10 月 31 日(火曜日)まで (注)ファンドの受益証券の純資産総額が 1 億円相当額を下回っているため、平成 29 年 9 月 4 日以降申込みの取扱い は行いません。 換金(買戻 し)制限 クローズド期間、大口解約の制限等はありません。 信 託 期 平成 30 年4月 30 日まで 決 算 日 毎年4月30日 収 益 分 配 管理会社が、その絶対的な裁量に基づいて決定した場合、ファンドの純収益および実現キャピタル・ゲインの分配が受 益者に対して行われます。しかしながら、管理会社は、受益者に対していかなる分配を行うことも予定しておらず、すべ てのファンドの純収益および実現キャピタルゲインは再投資され、純資産総額に反映されます。 運 用 報 告 書 ファンドの計算期間の終了(毎年4月30日)およびファンドの運用の終了後に、期間中の運用経過および、ファンドが保 有する資産の内容などを記載した運用報告書を作成します。運用報告書に記載すべき事項のうち重要なものを記載し た書面(交付運用報告書)は、販売会社を通じて受益者にお渡しします。 課 税 関 係 課税上は公募外国株式投資信託として取扱われます。

管理会社、その他関係法人の概況

管 理 会 社 FCインベストメント・リミテッド ファンド資産の管理・運用、ファンド証券の発行・買戻し業務を行います。 受 託 会 社 G.A.S.(ケイマン)リミテッド ファンドの受託業務を行います。 管理事務代行会社 SMT ファンド・サービシーズ(アイルランド)リミテッド 管理事務代行業務を行います。 保 管 会 社 スミトモ・ミツイ・トラスト(UK)リミテッド ファンド資産の保管業務を行います。 代 行 協 会 員 日本における販売会社 藍澤證券株式会社 日本におけるファンド証券の代行協会員および販売会社としての業務を行います。 投 資 運 用 会 社 ATRキムエン・アセット・マネジメント・インク ファンド資産の運用業務を提供します。

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当資料のお取扱についてのご注意

 本資料は、ATRキムエン・アセット・マネジメント・インクが当ファンドの運用状況に関する情報を受益者に提供することを目的と して作成したものを翻訳した販売用資料です。  投資信託は預金等や保険契約と異なり、預金保険機構、保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。  本資料は、信頼できると判断される情報に基づいて作成されておりますが、その正確性や真実性を保証するものではありませ ん。本資料に記載された見解は基準日におけるものであり、予告なく変更されることがあるほか、その実現性を示唆または保 証するものではありません。  本資料に記載のグラフ・数値等は過去のものであり、当ファンドの今後の成果を保証・約束するものではありません。また、税 金、手数料等を考慮しておりませんので、投資家の皆様の実質的な投資成果を示すものではありません。

商号等

: 藍澤證券株式会社

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第6号

(本社)

東京都中央区日本橋1-20-3

加入協会 : 日本証券業協会 一般社団法人日本投資顧問業協会

当社が契約する特定第一種金融商品取引業務に係る指定紛争解決機関:

特定非営利活動法人 証券・金融商品あっせん相談センター(略称:FINMAC)

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(7)

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