授業科目名 (英文名) 現代社会論 (Studies on Contemporar y Society) 科目区分 対象学生 ※ 単位数 2.00 開講年次・ 学期 1年次・前期 担当教員 井関 崇博 所属 環境人間学部 オフィスアワー・場所 ※ 連絡先 ※ 講義目的及び到達目標 現代社会のフラット化という趨勢の本質と背景を理解し、それが様々な領域で進行す る様相を把握できるようになり、さらに、それに適応していくための基礎的な素養を 身につけることを目的とする。経済、メディア、組織というサブ領域での事象や変化 について、フラット化という概念を用いて理解するとともに、その概念を用いて意見 を述べられるようになり、さらに、この概念を用いて、自身の関心のあるサブ領域に ついて理解を深め、意見を述べられるようになることを目標とする。 講義内容・授業計画 1.ガイダンス 2.経済:高度成長期の護送船団社会 3.経済:新自由主義と構造改革 4.経済:グローバル化に直面する企業 5.経済:不安定化する世帯・個人 6.メディア:マスメディアの理念と失敗 7.メディア:戦後のマスメディア構造 8.メディア:インターネットが作り出す世界 9.メディア:炎上、フェイクニュース 10.中間まとめ 11.組織:高度経済成長とタテ社会 12.組織:管理教育とゆとり教育 13.組織:社会矛盾としてのうつ 14.組織:組織と個人の新たな関係 15.まとめ(到達度の確認) テキスト なし プリントを授業時に配布する 参考文献 授業時に提示する 成績評価の基準・方法 □成績評価の基準 本授業で扱う社会学の主要概念を理解しており、それに基づいて自らの関心のある社 会事象について考えを組み立て、論述できる者に単位を授与する。講義目的・到達目 標に記載する能力(知識・技能、思考力、判断力、表現力等)の到達度に応じてSから Cまで成績を与える。 □成績評価の方法 小テスト30%、定期試験30%、論述レポート40%を基準として、受講態度を含めて総 合的に評価する。 履修上の注意・履修要件 ・履修にあたっては日本という社会について関心を持つこと、日本社会に関する文献 を探し、じっくり読むこと、受講者同士のディスカッションに積極的に参加すること 。十分な予習・復習をして講義に出席すること。 ・当授業は、原則全ての授業を対面で実施する予定ですが、履修者人数によっては、 新型コロナウィルス感染症対策として、履修者を複数の教室に分けて教室間をオンラ インで繋ぐ方法や、対面授業と自宅でのオンライン授業を隔週実施する方法とする場 合があり、自宅等でオンライン授業の受講を視聴できる通信環境(PC・タブレット等の 端末やWi-Fi環境)が必要となる場合があります。最終的な授業方法は履修登録後に決定 ・連絡します。 実践的教育 該当しない 備考 担当教員は 社会課題解決のためのコミュニケーションのあり方について研究を行って いる。この講義は、これからの社会を生きていく上で必要となる市民的教養を教授す
るものである。詳細は教員研究者データベースHP(http://kyoin.u-hyogo.ac.jp/)を参 照のこと。