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ラグビー競技における強化練習及び合宿の検討(第二報合宿について)

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(1)

109

ラグビー競技における強化練習及び

         合宿の検討

(第二報 合宿について)

三  神  憲  一

工 は じ め に  前角では,本学ラグビー部員を対象にラグビー競技における強化練習中の形 態,運動機能・疲労の現象・練習日程などをユニット別(主にFW, BK,ま た項目によっては回生別・体重別)の比較において現状を把握し,全体的には 測定結果:の考察とそれに基づくトレ一心ン処方を中心に問題点の検討を試み た。今回の夏合宿の目標は,夏季強化練習で実験・吟味・反省されたチームの コンビネーションプレー・作戦・戦法などを気温・湿度・天候など環境条件の まったく異なる場所において,他大学との合同練習,及び練習マッチを行い ながらチームカを探ると共に,最終的なチェックを行い,本シーズンヘスムー ズに移行させること。また一方では部員にとって非常に辛く,苦しい5日間の 練習内容に対して,心身共に忍耐力のオールアウトの状態まで自主的・積極的 に挑戦していこうとする意欲を養うことである。そのためにも今回は,この期 間中におけるユニット別の形態・運動機能・疲労の現象などについて,前回よ りも測定項目を多くし今後の夏合宿の望ましい方向への手がかりを得るため, すな:わち各部員,ユニットの体力の状態とその変動状態を知り,練習計画,方 法などの動機づけ,そして自主的なコンディションの調整・健康管理を行うた めに,問題点を検討する必要があると考え,継続的に実施した。

(2)

110 彦根論叢i第224号 皿 測定項目と方法 (1)対   象   本学ラグビー部員  36名 (2)測定項目   形     態:体 重   機能・運動能力:だ液pH          :尿中蛋白質          :尿中ブドウ糖          :背筋力・握力・伏臥上体そらし   その他,気温,午前9時,午後3時 (3)測定場所・期間:長野県菅平高原          :昭和57年8月17日∼21日 (4)測定方法  (7)体重の測定については合宿;期間中の5日間,午前,午後の練習の前・後   に実施した。  (/)だ液pHについては東洋pH試験紙BTB(プロム・チモール・ブリュ   一)を使用し,午前中の練習の前・後に実施した。  (9)尿中蛋白,及びブドウ糖の測定は,ウリスティックス⑪豆の同時検査用   試験紙を使用し,これも午前中の練習前・後に実施した。 国 筋力測定については背筋力・握力を午前中の練習前・後に実施した。 囲 柔軟性の測定については,伏臥上体そらしを午前中の練習前・後に実施   したQ

皿 結果と考察

〔1)形態:体重の変動  強化練習(彦根e八坂グランド);期間中にみられた気温25∼32℃,湿度56∼ 80%という高温,多湿の場所から一変して,海抜1200m,気温20∼23℃と快適

(3)

111 ラグビー競技における強化練習及び合宿の検討(第二報 合宿について) N,㎝卜 O.ゆト O.8 O,㊤卜 O,δ ゆ.卜⑩ O.Oゆ O.トリ O.oQ卜 O.oOゆ O.罠 O.一ト O.ゆoQ O.NOH O.oっト O,αDO O.寸ト ○,8 寸.eっト O.に O,ΦO Oドト O.ゆり O,oO㊤ O,卜O O.oQO O.①卜 O.①ゆ O,Oq卜 O.oっト O.αっQQ O.寸OH O.寸卜 O.O卜 O.匿 O.ゆO 一.p 頃 ︵歯︶網眞 卜.鐸 O。ゆト O.トリ の.O卜 O.δ O.oo⑩ ゆ.㊤㊤ O,O⑩ O.①卜 O.OO O.鐸 O.鐸 ゆ.ΦOQ O.。っOH O.。うト O.卜Φ Oめト O.8 ①.。っト O.に O.卜O O.トト O.8 O.$ O.㊦⑩ O.トリ O.Ooつ ゆ.8 O.Qっト O.oっト O.トαっ O.寸自 Oめト O、①㊤ O.O卜 O.お 温 ” 臣 寸.N卜 Obト O.頃⑩ O,㊤卜 O.寸⑩ O.Qつり O.ゆO O.トリ O.◎Qト O.αつゆ O.一ト ゆ.9 O.卜Qっ O.N含 O.○っト ゆ.卜㊤ O.霞 O,8 ゆ。Qっト O.き O.ΦO O.卜卜 06㊤ 頃.oO㊤ O.トΦ O.Doり O.①卜 O.①の O.鐸 O.oっト O.①oO O.8H O.寸心 O.$ O.匿 O.8 潅;  渾廿 ︵登︶四 温ぜ ①.鐸 O.トト OドO O.O卜 O.お ゆ.卜Φ Oド㊤ O.卜㊤ O.①卜 め,oOの O.9 の.N卜 の.㊤QQ の.eqO円 ゆ.c魂卜 ゆ.QDO O.担 ゆ.卜O N寸ト O,αっト 頃.卜㊤ ゆ.Φ卜 O.8 ゆ.QQO O.αD㊤ O,QOΦ O.州oo O.O㊤ O.鐸 O.○っト O.QQQD ゆ.合判 O.匿 O.巨 ゆ.O卜 ゆ.トリ 丁 頃 H,e心卜 ゆO卜 O.8 O,頃卜 O.oっO の.Oり O,OΦ O.卜㊤ O.ooト O.①ゆ O.O卜 O.犀 ゆ.OQっ O.。っヨ O.eq卜 O.oっO O.oっト O.ゆり 卜○っト O.トト O.卜⑩ O.Φ卜 O.8 ゆ.oDり ゆ.トゆ O.。oり O.①卜 O.爵 O.崔 O.oっト O.QQoD ゆ.寸OH 晩ゆト O.①O ゆめト ゆ.Oり コ 皿  魑珪 ︵豊︶細 寝等 NN卜 OO卜

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(4)

彦根論叢i 第224号 112 卜.$ O.cqO ゆ,NO O。臨 O。りO ゆ.Oり O.oo頃 O.oQO O.O㊤ ゆ.お の,りゆ O.oつり O.寸卜 ゆ.①の O.8 O.N㊤ O.トゆ O.①頃 O.寸Φ O.H卜 卜.oうO O.oうO ゆ.Nり ゆ.トゆ ゆ.⑩㊤ O,NO O.爵 O.①㊤ O.。っ⑩ ゆ.8 O.QQゆ O.αっの O。ゆト O.OO O.8 ゆ.cq㊤ O.QOゆ O.Oり O.ゆΦ O.cq卜 一一 s 匝 ︵鍵︶田鐘 ゆ.○っ⑩ ゆ.㎝ゆ O.c澗O ゆ.㊤ゆ ゆ.ゆゆ O.N㊤ O.①頃 O,O卜 O.oっ㊤ O.c9り. O.oDゆ O.αD㊤ O.ゆト O.①ゆ O.8 O.σっ㊤ O.oOゆ O.①ゆ O.㊨Φ O.oっト ㎝.寸㊤ O.oっ㊤ O.oっ④ O.QOゆ O.8 O.。っO O.①ゆく O.O卜 O.寸⑩ O.oつゆ O.①ゆ O.αDりく O.ゆトぐ O,Oり O,Φ㊤ O.oっ㊤︿ O.①ゆ Odり O.OO O.寸ト︿ 湛 H.QっΦ の.oっ⑩ O.OO O.トゆ O.8 ゆ.お O.oo頃 O.①り O.oっΦ O.お O.総 O.oQ⑩ Oめト ゆ,①頃 O.㊤O ゆ.NO O.トゆ の.爵 O.寸り O.oっト QQ.Qつり O.剛⑩ O.お O.Qつゆ O.O⑩ O,$ .O.①頃 O.O卜 ゆ.oつり O.NO O.oOゆ の.oO⑩ O.ゆト O.OO O.8 ゆ.Nり ⋮O.①ゆ ⋮O.8 …O゚O }。. B, m 口  巡珪 ︵登︶細. 温珪 マ.oつり ゆ.oっO O.NΦ O.αDゆ O.卜O ゆ.お ゆ.爵 O.O卜 ゆ.αDゆ ゆ.$ O.αD頃 O.αD⑩ ゆ.寸ト ゆ.卜頃 O.りO O.。うO O.oO頃 O。Oり ゆ.冒㊤ ゆ,Nト ㎝.寸㊤ Oめ㊤ O.eq④ O.①の O.トゆ 頃.eqΦ ゆ.①の ゆ.O卜 O.Oり の,。うり O。αDO O.。Qり O.ゆト O,O㊤ ゆ.㊤O O。。つり O.①ゆ O.お O.ΦO ゆ.σつト 粧i QQ.$ O.寸O O,お ゆ.Oゆ O.8 ゆ.OO ゆ.Oo頃 ゆ.。○Φ O.①ゆ ゆ.お ゆ.トゆ O.oDり O.寸卜 O.①ゆ O.8 O.oっO ゆ。りゆ O.①頃 O.寸㊤ O.eq卜 卜.oっO ゆ.︾⑩ O.¢q⑩ O.躊 O.ゆト O.eqO O.①ゆぐ ゆ60 O.①頃 ゆ.N㊤ O.トゆ O.oっO︿ O.ゆト O.お O.卜㊤ O.。っO︿ O.ασゆ O.一り ゆめ㊤ ゆ.Nトぐ ” 頃  鰹廿 ︵$︶糊 温尋 卜.Nり O.㎝O O.お O.oOゆ O.寸り O.OΦ O.①頃 ゆ.8 O.$ O.お 喩りゆ 頃.ト⑩ O.ゆト O.①ゆ O,吊り O.寸り O,トゆ O.①ゆ ゆ。寸㊤ O.H卜 卜,Qっ㊤ ゆ.Qっ⑩ O.8 O.oQゆ O.8 O,$ O爲 O.QD㊤ O.oつゆ O.$ O.oDゆ O.oつり Oめト O.OO O.8 O.呂畷 O.。○ゆ O.お O.8 ゆ,N卜 濫 O。○っO O.N㊤ O.お 鴎.トゆ O.8 頃.O㊤ 鴫.Qっ頃 O.αつり ゆ.H⑩ 頃.お ゆ.㊤ゆ O.。○㊤ Oめト 頃.①ゆ O.Oり ゆ.oっO O.トの ゆ.①ゆ O。ゆり ゆ.H卜 卜.oうO O.oつり O.㎝Φ O.oつゆ ゆゆ㊤ O.N¢ O.①頃眠 ゆ.QQ㊤ qのO O,$ O.oつゆ O.αD㊤眠 Oめト喉 OOり O.8 O.δ眠 O.QQゆ O.Oり O.りO O.N卜 温  巡廿 ︵遭︶田 温珪 。っ.oっO ゆ.oっ㊤ O.cqり O.αつゆ ゆ.のO ゆ.一〇 ゆ.①ゆ O.αつゆ O.N㊤ ゆ.お O.りゆ O.αDり O.ゆト O.①頃 頃.8 ゆ,oうO O.鈷 の.①ゆ の.寸O ゆ.eq卜 Qっ D守り ゆ.寸り O.$ O.①ゆ O.⑩㊤ O,N㊤ ゆ.舗 O。O卜 頃.oっΦ O.。うO の.トゆ O.αつり 06卜 O.お O。り㊤ ゆ.oっ㊤ ゆ.①ゆ O.お O.Oり O.︾卜 匹 O.。つり O.寸り O.お O。トゆ O.ゆり ゆ.OO O.爵 O.αDり ゆ.お O.お O.Φゆ O。αD㊤ O.寸卜 O.①ゆ ゆ.ゆ㊤ O.◎う⑩ ゆ.トゆ の.①ゆ ゆ.尋り O.eq卜 H.δ ゆ.寸O O.e9り ゆ.αつゆ O.卜① O.NO O.①㊨ O.卜㊤ O.○っ㊤ ゆ.Nり O.トゆ O.oD⑩ O.ゆト O,お O.O⑩ O.QっO ゆ。①ゆ ゆ.お O.りO O.σっト 巡. 証  灘ぜ ︵豊︶倒 温ぜ 埋 1 然 N ギ 、 鳳 N ヤ 心 卜二仏N砥K 1 紙 N ギ 鳳 λ ヤ 心 一 紙 λ ギ ト二仏N楓K へ銚︽ミト 、 へ誉細ヤ、心 、 一 紙 λ ギ 卜1く樗駆へK 、 トーくく邸へK 鳳 λ ヤ 心 1 砥 N ギ トセ匹\μ紙K 目 目

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(5)

113 ラグビー競技における強化練習及び合宿の検討(第二報 合宿について)    @  ⋮ パY竃 暉 ﹁三月 渾 コ﹁﹂朝戸1 巡 議1、﹂1 渾 整調﹁ 巡 ﹁邑/

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(6)

 114 彦根論叢 第224号 な環境条件での体重の変動状況はどうであろうか。  夏季合宿中におけるラグビ■一・一部員の体重の変動(いずれもユニット別,年 前,午後の練習前と後の平均値)は面一(1),(2),⑧のとおりである。  表一(1),FWの練習前,後の平均値からみた比較では,強化練習時の数値が 約2初近い減少だったのに比べ,今回の合宿中にみられた午前中の練習前と後 の平均値の差は,初日が1.4鈎,2日目1.2kg,3日目1.6ag,4日目も1,6鈎, 最終日は1.3勿と5日間を通しての平均で約1.3kgの減少しかみられな:かった。 また午後の練習前と後の平均値の差は,初日が2.0忽と最も高く,2∼3日目, 1.3kg,4日目は1.2勿,4日間をとおしての平均が約1.45kgと午前中の差より も僅かに増加がみられた。  表一(2)はBKの体重の変動状況である。 FWと同様に練習前と後の平均値か らみた比較では,前回の強化練習期間(4日間を通して)の平均値が約1.4匂 もの減少だったのに比べ,今回は午前中の練習前と後の平均値の差が初日1.1 忽,2日目0.7@,3日目が0.9@,4日目は2日目と同じ0.7忽,最終日が1.0 忽と5日間の平均で約0,9忽の減少となっていた。また午後の練習前と後での 平均値の差は初日が1。0忽,2日目も同じく1.Okg,3日目は0.8勿,4日目の 差が最も少く0.7忽,4日間を通しての平均で約0.9忽の減少と午前中のそれと 同様の数値が認められた。以上のことから強化練習;期の数値と比較すると, ・FW, BKいずれも練習の前後にみられた減少の巾が少く,とくにBKにお いてその値が顕著であった。当日の練習前と前日の練習後との差をみるとFW (5日間の平均)で約1勿,BKで約0.5勿の回復がみられた。初日の練習前 と最終日の練習前の関係,すなわち,5日問の体重の増減については,FW, BK共に,ほとんどの部員が最終日の方に減少がみられていた。合宿中の方が 強化練習中よりも練習の前と後における減少の巾が少なかった。  以上のことから,今回の合宿は練習の内容が質的にも量的にもはるかに強化 練習中を上回るハードなものだったにも拘らず,この項目の測定に関しては既 述のような結果がでた。これは1日2食(午前の練習後に朝食兼昼食,午後は 練習後)に減らし,できるだけ多くの時間を睡眠にあてたことなどもその要因

(7)

  ラグビ・一一 Ut技における強化練習及び合宿の検討(第二報 合宿について) 115 として挙げられるが,やはり主なる要因は気候や環境条件の違いによるところ が大きいと考えられる。 〔2〕 運動機能・能力  (7)だ液pHの変動  だ液pHの測定は飲食物,喫煙などによってもかなり影響されるので,予め その注意を与え,口中をよくすすいで練習前と後の5分間を利用して実施し た。この方法はpH試験紙を利用して標準比色表によって比色にpHの値を出 すが,精密度において若干劣る欠点もある。  人体のだ液pHの生理的特徴を岡田は「だ液のpHの平常値は7.0付近で,弱        表一㈲ FWのだ液PHの変動

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前i後

6.4 1 6.2 6.6 1 6.2 6.816.4 6.81 6.4 7.8i5.8 6.8 ] 6.4 6.6 i 6.4 5.8i6.6 6.6 1 6.2 7.2i 6.4 7.4i 6.4 7.2 1 6.s 6.416.2 7.s li 7.6 7.s 1 7.4 7.2i 6.2 7.81 6.4 7.O16.5 3日目

前i後

6.416.o 7.0]6.0 6.616.2 6.616.2 z41 7.o 7.416.6 7.417.4 6.816.6 7.416.2 z4 il 6.6 6.616.4 6.816.2 7.417.0 7.417.4 7.Oi6.8 6.s16.s 7.216.o 7.OI6.6 4日目

前t後

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5H目

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(8)

 116  彦根論叢「ee 224号 アルカリ性といわれている。……,だ液のpHはだ液の分泌速度と関係があり, 分泌の低下につれてpHも低下する。また激しい運動のあと疲労している時, また疾病などで体力の消耗している時は酸性を表わす。これは運動によってだ         液の分泌が減少するためと考えられる。」と指摘している。ラグビー競技の練 習やゲームなどにおける激運動後,体力の消耗している状態では当然,だ液pH の一時的な酸性への移行が予想される。  表一(4)は,FWにおけるだ液pHの変動状況である。初日の練習前の平均値        穴一(5>BKのだ液PHの変動

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1日目

前i後

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スタンドオブ

セ  ン  タ  ー ウ イ  ソ グ セ  ソ  タ  一 f/ ウ イ  ン  グ // セ  ン  タ  一 平 均 値 6.21 6.2 7.61 7,4 7.0 li 6.2 7.41 6.4 6.21 s.s 7.ol 6.2 7.21 6.8 7.81 6.8 6.21 s.8 6.21 5.8 6.4i 6.2 7.61 6.4 7.8i 7.4 7.8 ’堰@7.4 7.6i 7.4 7.6i 7.4 7.2 li 6.2 7.61 7.4 7.2i 6.6 2日目 前 後 z21s.s 6.4 :i 5.8 7.8i 6.6 6.416.2 6.61 6.2 6.sl s.s 6.61 s.8 6.81 6.4 6.61 6.4 6.61 6.2 6.41 s.s 5.8 il 6.2 6.s li 6,s 6.8i 6.8 7.81 6.4 6.21 5.8 7.4 li 6.8 7.4i 6.8 7.4i 6.6 6.sl 6.3 3日1レ

前i後

6.21 6.o 6.41 6.2 6.81 6.2 6.4[ 6.2 7.41 6.4 6.4 ii 6.4 7.41 6.8 6.41 6.4 6.8i 6.8 6.21 6.0 6.2 ii 6.2 7.0 li 6.4 7. 4 li 5. 8 6.sl 6.4 6.61 7.4 7.Oi 6.8 7.Ol 6.4 6.81 5.8 7.4i 6.0 6.8i 6.4 4日目 前 後 6.41 6.2 6.Ol 6.0 7.4i 6.2 6.81 6.2 6.8i 6.2 6.41 6.2 7.41 6.2 6.21 s.s 6.Oi 5.8 zol 6.2 7.Oi 6.6 6.6i 6.2 6.8 ii 6.8 6.41i 6.2 6.sl 6.o 7.4i 6,4 6.7i 6.2 5日目

前i後

6.4i 6.0 6.4 ’1 6.2 6.8i 6.4 6.4i 6.2 7.41 6.2 6.41 6.2 6.8i6.4 6.41 6.2 6.81 6.6 6. 2i 6.0 6.2i 6.0 6.41 6.0 7.21 5.8 6.81 6.4 6.61 6.2 7.Oi 6.8 6.4 11 6.2 zo ii 7.o Z41 6.4 6.71i 6.3 !) 岡田三郎「スポーツと疲労」不味堂p.46抜粋。

(9)

ラグビー競技における強化練習及び合宿の検討(第二報 合宿について)  117       表一(6)    FW(ラグビー部員の)合宿期間中における唾液PHの変動 5.6 5.8 6.0 第1.日目 前  後 6.2 7

6.4 1 4

6,6 14

3 ハ∠ 6.8 7.0 7.2 7.4 7.6 1 1 2 2 1 1 3 1         2   7,8

平均倒7.1

2 日 目 前  後 1 1 5 2 7 nδ i− 3 日 目 前  後 3 4 1 1 ︵﹂ 3 3 ! 3 2 2 [ 2 ∩O 1 1 1    4 6.61 7.o 1 7 2 4 日 目 前  後 7 3 5 ∩4 ︷⊥ 5 2 1 ■■ 5 2 5 日 目 前  後 3 1 5 4 6 nδ ■⊥ 5 1 2 1 1 1 1 6.s 7.ol 6,6[ 6.g 6.s1 6.71 6.41 BKラグビー部員の合宿期間中における唾液PHの変動

転沖壼

5.6 5.8 6.0 6.2 6.4 6.6 6.8 7.0 7.2 7.4 7.6 第1日目 2 日 目

前遜隣i後

4 4 5 ! 2 2 2 2 2 6 5   7.8         3

平均値1・.2

1 6 ! 4 3 3 4 2 3 4 1 4     2 1 6.61 6.s 3 日 目 前  後 ∩∠ 3 1 4 : 3 1 1 3 i 4 3 2 4 3 4 日 目 前  後 2 ∩乙 ∩乙 1 9 3 1 1 1 4 1 2 3 5 日 目 前  後 1 剛強 2 7 7 4 1 1 4 1 2 − 1 2 1 6,3 6s i, 6,41 6.7 i 6.2[ 6.7i 6.3

(10)

118 彦根論叢 第224号   表一(7)ラグビー部員の合宿期間中におけるだ液P・Hの変動(平均値)       (平均値)

i⋮:

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16.31 ︸642 …1 6.2 21 6.3, 6.0 2 : 3 旨 ; 5.8 ⋮

II

⋮ i 旨 5.6 : ■ : 1 圏 前 後 前 後 前 後 前 後 前 後 第1 日目 2 日 目 3 日 目 4 日 目 5 日 目 ◎一ΨFW ②iΨBK は7.1付近で弱アルカリ性であった。しかし練習後にはその値が6.6へと酸性に 傾いていることがわかる。しかも平均値の差が約0.5の減少となっていた。2 日目においても練習前の7,0から6.5へと減少し,同じ様な変動が3日目から最 終日にかけてもみられた。中でも最終日の平均値が練習前の6.7から練習後6.4 と5日間をとおして最も低い数値を示した。  画一(5)はBKにおけるだ液pHの変動状況である。これによると初日の練習 前の平均値は7.2付近でこれも弱アルカリ性を示していた。ところがFWの変 動と同様,練習後においては6.6と酸性へ傾き,しかもその差が0.6となってい た。2日目の練習前からは,BK全体の平均値が6.8付近を示し,練習後のそ れもきわめて低い数値と思われる6.3付近を示す変動が最終日まで続いて示さ れた。BKの大半の者がFWの者に比べ,合宿前半(2日目頃)から酸性への 移行が多くみられた。  以上の結果から判明したことを挙ると,個別的には,クラブのリーダー的立 場にあるキャップテン・バイスキャップテン,マネージャーのいわゆる三役と

(11)

  ラグビー競技における強化練習及び合宿の検討(第二報 合宿について) 119 呼ばれる者の数値が他の部員との比較では,かなり低い数値が表われていた。 これは今回の測定結果だけでは明らかではないが合宿の目標を全員に徹底さ せ,次にFW, BKのユニット的な練習方法について十分検討し,その結果を 全体的なミーティングの場でさらに問題点をピック・アップする,そして翌日 の練習の場面やゲームでそれらがどの程度実行できたかのチェック,その上に 監督・OBとの打合わせの問題や各部員のコンディションづくり,健康管理と いった問題など,自己の調整以上にまずチーム全体の問題を優先させなければ ならない立場では,想像以上に身体的・精神的な疲労が重なり,その結果が数 値に反映したものと考えられる。  全体的にみると,とくに2日目以降,酸性への変動が多くみられた。3日目 から最終日にかけては練習後だけでなく練習前においても低い数値を示す者が        の 多くみられ,さらに顔貌の表情にも疲労から来る変化が明確に表われた。  以上の結果から,今後の課題として,合宿期間中における三役の役割分担と 軽減,3日目を一応のメドとして中休みと呼ばれている休息の挾み方,練習時 間の問題などについて十分配慮する必要があろうかと考える。  α)尿中蛋白の変動  一般的な尿検査の目的は,病気の診断に最も利用されるもので検便,赤沈血 球計算などとともに基本的な臨床検査とされている。  その理由は尿が検体として得やすいこと,尿の性質,内容が病気における体 液の変化をよく反映するからであり,この検査の所見は,とくに腎臓病,糖尿        きう 病,肝臓病などにおいては,その診断,治療と有力な指標となるとしている。  また尿たんぱく出現の特徴として宮島は「運動時にみられる一過性タンパク 尿は,運動性タンパク尿,スポーツ・タンパク尿,労作タンパク尿などと呼ば れるもので,その出現率は一般的に短時間の激動作後に顕著で長い時間の持続 運動では少ない傾向がある。……,明確なことはわかっていないが,腎臓に何 2) 前掲書,p.37参照。 3)橘 敏也「臨床検査の知識と介助」医学書院,p.1参照。

(12)

 120 彦根論叢第224号 らかの作用で腎血行障害がおこり,そのために糸球体毛細管の通過性が増し        4) て,タンパク質の漏出がおこるか,腎臓への酸素供給不足の結界である。」と し,その出現や機構の形について述べている,ラグビーの合宿中などにおいて はだ液pH同様,一過性の出現が十分予想される。  今回の尿中蛋白の測定は,合宿中などの激運動時において,部員個人個人の 現状の把握はもちろんであるが,それらが運動後の疲労や過労からくる一過性 のものなのか,あるいは慢性的な腎臓病なのか,また疾病の早期発見という一 点からも意i義のあることと考え実施した。  表烈8)はウリスティックス⑪皿,尿中ブドウ糖蛋白質同時検査用試験紙を使        ラグビー部員合宿期間における尿たんぽくの変化          表一(8) (尿 中 蛋 白)FW mg/IOO・・e\壁こ (++++) 1,000以上 (+++) 300 (÷+) 100 ω30 痕 陰 口1日目 前  後

i2人

1人}3人

4人i5人

5人i7人

7人i 2 日目 前  後

i5人

2人i9人

11人13人 4人i 3 日目 前  後

i1人

1人r S人 3人 3人

8人i6人

5人i3人

4 日目 前  後

i1人

2人i7人

3人i6人

11人i3人

1人} 5 日目 前  後

i4人

2人i6人

3人i3人

10人i4人 2人 表一〔9) (尿 中 蛋 白)BK

mg/100㎡時

。++++) 1,000以上 (+++) 300 (+ +) 100 ㈲30 痕 陰 第1日目 前  後

i4人

1人…8人 4人…6人 !4人11人

2日目

前  後 1人 4人 3人:4人

3人i9人

12人:2人 3 日目 前  後

i2人

i4人

4人…3人

12人i8人

3人i2人

4 日目 前  後

i1人

2人i5人

1人…6人

13人i5人

2人i2人

5 日目 前  後 …2人

1人i3人

2人…6人

9人i6人

7人i2人

4)宮島 俊「体育と運動の医学」不味堂。

(13)

   ラグビー競技における強化練習及び合宿の検討(第二報 合宿について) !21 臥して測定したFWにおける尿たんぽくの変動状況である。  FWの初日,練習前の結果は陰性者7名,痕跡(尿100磁中のアルブミン含 有量5 M9∼20M9の場合)を示した者5名,陽性(+・)を示した者4名,(++) を示した者1名であった。しかし練習後の値は(+)から(++)へ変動した 者が3名,また(++)から(+++)へと変動した者が1名みられた。残り の者は陰性から痕跡へ,痕跡から(+)への変動であった。FW全体の傾向と しては,体重やだ液pHの合宿前半にみられた変動状態と同様,翌日の練習前 には,前日の練習前の値にほぼ戻るという一過性の現象がみられた。また陽性 を示した者についてみると初心者の多い1,2回生よりも3,4回生に多くみ られたことである。この測定結果から推測するとFWの数値からみた疲労のピ ークはやはり3∼5日目頃に集中していると考えられよう。  表一(9)はBKにおける尿中たんぽくの変動状況である。初日練習前の測定結 果では,陰性を示した者が14名,痕跡者が4名,陽性(+)を示した者は僅か に1名しか認められていなかった。だが練習後の結果においては,陰性を示し た者の多くが痕跡かあるいは(+)へと変動し,中には(++)へ急変した者 (4名程)も出現した。2日目練習前,後の結果から明らかなように,練習前 で1名,後で4名の陽性(十十十)者が出現していた。これは前日の午後のゲ ームにおいて正選手の多くがメンバーの編成上,続けて2つのゲームに出場し たことが測定結果に表れたものと思われる。3∼5日目の数値はFWとほぼ同 様の傾向がみられた。  BK全体の傾向としては,2日目を除き,当日の練習後の値が蒔田こは前日 の練習前の状態に戻るという一過性の現象が尿中たんぱくの測定においても認 められた。合宿期間中をとおして(+÷+)を示した者については合宿後,腎 臓の検査を受けさせたところ全員異常なしという結果が得られた。  しかし環境条件,食事,睡眠などを考慮して練習計画や方法を立案したにも 拘らず,陽性(+∼+++)の出現者がかなり多く認められた事実は,今後の 測定結果や実際のゲームにおける数値と比較しなければ明らかではないが,選

(14)

122 彦根論叢i第224号 皿田ゆ 皿□寸    皿田。っ        皿皿q        皿瓜一一 Q翼心仏不甘瞳・皿顧岳瞳ゆむ興想岳誕綴湯麺 91 餌 刺⋮趣一

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(15)

ラグビー競技における強化練習及び合宿の検討(第二報 合宿について) 123 皿匝め 皿肛︾        コ皿の        田瓜Q       皿ロ州謡   藤齪e攣心帯下岳磁・皿画五鼎勲丁度想岳謹罧潭奪 81悩 心﹄ 心瓦駆

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(16)

 124 彦根論叢第224号        う  手の既往歴,食事の内容,1日のゲームの回数,練習時間帯などは可能な限り 配慮しなけれぽならないと考える。  (9)ブドウ糖の変動  表一⑩,(11)は尿中たんぱくの検査と同様,ウリスティックス⑧豆尿中ブドウ 糖検査用紙を使用して測定した,FW及びBKの合宿中にみられた尿中ブドウ 糖の変動状況である。  全体的な測定結果は,FW, BKともに初日から最終日まで練習前の値は全 員,陰性,また練習後,痕跡を示す値の者が若干みられたものの,ほとんどの 者が陰性で,陽性を示す者は一人も出現しなかった。この検査に関しては前述 のように選手個々の既往歴,ここ数年にみられた疾病なども事前に調査してお く必要があろう。今回の測定においては,ほとんど問題点はみあたらなかっ た。 合宿期間中におけるラグビー部員の尿ブドウ糖の変化        表一⑫ F  W ++++2% +++ 1 90 ++ 160/o +  %% %% 痕 。 第1日目 前  後 1人 17人116人 2 日 目 前  後 4人 17人i13人 3 日 目 4 日 目 前  後  前  後 3人 17人i14人 2人 17人i15人 5 日 目 前  後 2人 !7人li i5人 5)現在の合宿地長野県菅平高原は昭和46年頃から全日本代表候補選手の強化合宿が行  われるようになってから急速に発展し,今日では400∼450ものチームが入山してい  る。現実の問題として練習や練習マッチを行うにしても1つのグランドに2チーム以  上が必ずといっていい程使用している。その結果,1チームのスケジュール通りに行  われるケースはほとんどなく,現地で調整しながら(ゲーム時間,場所・レフェリ  一,グランドについて)実施している状態である。

(17)

ラグビー競技における強化練習及び合宿の検討(第二報 合宿について) 125        表一⑬ B  K +÷++ 290 +++ 1% ++ 」6% + 」60/. 緬% 痕 ○  陰 第1日目 前  後 2 日 目 前  後

11人

19人i18人 2人 !7人i15人 3 日 目 前  後

i2人

17人i!5人 4 日 目 前  後 19人i19人 5 日 目 前  後 19人119人

③運動能力

 Oli)背筋力の変動  昭和57年度,文部省体育局の調査結果によれば,18才男子の背筋力の平均値 は,昭和51年の値が最も低く(133.5kg),その後は少しつつ上向きに転じるき       の ざしがみられ,昭和57年度のそれは140忽を上回る値が認められている。52年 以降,長年運動能力の低下が心配されてきたひよわといわれる現代っ子に,た くましさが戻りつつあると報告されている。  背筋力は一般的に黙背すじを支える基礎体力の大もと”であり,また“体の 根幹の筋力であり,きちんとした姿勢を保つことや,運動能力,体力のたくま しさの裏づけ”などとも呼ばれていて,その衰えは“弱々しさの象徴”といわ れる。   ア   小野は筋電図を使用した実験結果から,背筋力に関与する具体的な筋群とし て「僧帽筋・及び広背筋などにはそれほど放電がみられず,むしろ牽引時肩帯 の固定に役立つ頸胸腹部の背面が主で,浅背筋群=潤背筋・肩甲挙筋・大菱形 筋・小菱形筋と上背筋群=上二二筋・下辻三筋・固有背筋,がとくに関与する。」 を挙げ,背筋力と握力の相関が高いところがら,むしろ体幹伸展力と表現した 方が適切だという見解を示している。しかしこれらの名称に関して生理学者・  6)文部省「昭和57年度の体力・運動面力テストの結果と傾向」朝日新聞1983,10月10   日。  7)小野三嗣「スポーツマンの体力測定」大修館,p.97参照。

(18)

 126 彦根論叢第224号 運動生理学者,解剖学者などの間で今後とも種々論議が行われるものと予想さ   れる。  ラグビー競技において,重量のあること,筋力が強いことは,ゲーム中のコ ンタクトプレー(スクウム,タックル,モール,ラックプレーなど)を遂行す る上でも必要であり,また体力面からみてもこの背筋の強いことは競技力向上 の上でも欠かすことのできないきわめて重要な要素でもある。それは今日,体 重と背筋力の積を’破壊力の指標”としてそのトレーニング処方の研究が多く        ヨ  なされている現状をみても明らかである。  隅一aのはFWにおける背筋力の変動状況である。これによると,初日,練習 前の平均値は177.2kg(SD=10.30),練習後は183. Okg(SD=10。35)と約 S kgの増加がみられた。そして最も高い数値を示したポジションは予想どおり プロップで225kgであった。また200々g以上の値を示した3名はいずれも体重が SOkg以上の者で,前述の体重との相関がかなり高いと思われる一面もみられ た。しかしながら,練習マッチが重なるにつれて,その数値にもかなりの影響 が表われた。3日目の練習前,164.2@(SD=32.51)から練習後,157.5 kg (SD=31.56)へと約8忽の減少,4日目も練習前が152.2kg(SD=17.97) から141.2勿(SDニ16.61)へとこの日は約10勿近い減少がみられ,最終日の 練習前の数値145.8kg(SD=17.47)から137. Skg(SD=16.10)へと初日の 数値と比較すると急激な下降現象がみられた。  これらの結果が表われた要因として考えられることは,スケジュールの関係 から短期間に数多くの練習マッチを消化しなければならなかったこと。負傷者 が合宿の後半に多くなったこと。FWの方がBKよりもコンタクトプレーに参 加する機会が多いこと。疲労のピークが3−5日目頃に集中していたこと。な どが挙げられよう。  四一㈲はBKにおける背筋力の変動状況である。初日,練習前の平均値は, 152.Skg(SD=27.27)で,練習後は155.4勿(SD=25.09)とFWと同様, 8) 日本体育協会スポーツ科学委員会「日本体育協会スポーツ科学研究報告書」ユ977。

(19)

ラグビー競技における強化練習及び合宿の検討(第二報 合宿について) 127         選一⑬ 背 筋 力(FW)         第:1日目 2日目  3日目  4日目  5日目 E;“/txxポ£。9.

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4 4一4 4 3 3 2 2 2 2 2 2一− 1 1 1 1 No. 8 Pt  ッ  ク フランカー プロ ヅ プ // ロ  ッ  ク プロ ッ プ フランカー // ロ  ッ  ク フランカー // // // P  ッ  ク ・ク フランカー 平 均 値

背筋力

前 後 2251 230 2001 210 206i 211 193i 195 180 ’m 192 1351 142 1701 175. A180 t,A183 1801 191 188i 204 1221 132 1so l 13s 1671 172 18s l lgo !1

前1後

1831 185 2/71 220 180 IA185 175 IA180 173 [i 181 1111 121 1601 164 A155 IA163 !701 !75 1201 130 A!55 iA136 1so l 162 148 1・ 140 !!

前i後

2301 220 A17s IA!65 A160 IA155 1451 141 1201 110 1251 115 A!80 IA165 A!g4 IA17s !go l lso 1!5i 110 A160 1・A170 1751 170 1651 172 177.21183.01163.61164.81164.21!57.5 /1

前i後

A168 IA151 A!65 iA155 A170 IA143 Als2 IA136 A171 IA16s 1051 100 145i 150 A!43 IA128 Alss liA144 A!6s IAIs3 !30i 123 A151 iA142 A161 IA155 1501 132 152.2i!41.2 !1

前i後

A!58 IAL141 Als6 IA141 A170 IA144 A136 IA135 A168 IA161 1051 103 144 1・ 140 A143 IA128 1551 140 Als3 IA160 1201 123 A!45 IA140 A!50 IA138 13gl 131 145.8i137.5  む じ 同 沌 舵四 表 す わ 表 を 晶 晶 は エ  [△ 約3忽の増加がみられた。  しかし3日目からは練習前150.1kg(SD=25.20)から練習後144.9kg(SD =25.79)へと約5勿の減少がみられ,4日目も149kg(SD=24.05)から137.4 kg(SD=20.40)と約11kgもの減少がみられた。最終日についても147.1忽 (SD・・19.78)から137.2吻(SD=20.27)へとここでも約10勿近い減少が 表われていた。BKの測定結果においても,練習前と後の差はかなりの減少が みられていた。だが初日の練習前と最終日の状態,すなわち5日間をとおして の背筋力の増減は約5勿とその差はFWに比べ少い。また翌日の練習前の数値

(20)

128 彦根論叢 第224号

表一㈲背筋力(BK)

第1日目  2日目  3日目 4日目 5日目

証r談〉∴

Y.Y

K.Y

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K.N

1iT.S iA . K

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M.N

K.O

T.N

IH ・H

Y・A

Y・A

4 4 4 3 3 3 3 3 3 3 2 2 2 2 2 1 1 1 1 スタンドオフS・0 セ  ン タ  ー ウ イ ン グ スクラムハーフ // // セ  ン タ  一 ・ク ウ イ ソ グ // フ ル/ミ ッ ク スタソドオフ セ シ タ ー ウ イ ン グ セ  ン タ  ー スタンドオフ ウ イ ン グ ・ク セ  ン  タ  一 平 均 値

背筋力

前i後

1651 170 1241 13s 13sl 13s 1301 142 175i 176 140i 161 2171 221 1581 !60 13sl !4s 157 ii 165 /1 後 前 1341 145 1871 190 nsl i2s lg21 211 1501 165 1551 163 1661 172 206i 183i 130i 13s !401 !4!1 12sl 120 i4i l一,g’ll−4s’lfi,i 1421 13s1 172 1’” 140 1221 130F 1271 120 152.51155.41149.81152.3 //

前i後

156i !62 1301 135 1751 181 !25i 110 210i 195 1501 151 i ss 1 i40r 1601 lss 1541 155 !2sl !20 13sl 12s 1611 141 1151 109 150. 11144. 9 // 前…後 145i 140 190i 165 115 1i 105 182 1i 162 1ss l !43 162i 151 160i 150 !25i 115 !30i 120 1501 145 125i 115 !49. Oi137. 4 //

前1後

132 11 125 180i 165 118 ii 112 !751 163 1501 142 A161 i 153 156 i: 153 A1321 113 125i 109 130i 121 1ss l 143 1sl l 147 147. li137. 2 が,前日の練習前の数値にほぼ戻るという一一過性の傾向がBKにおいては認め られた。  しかし,全体的には,背筋力の持久性という面においては弱々しさを物語っ ている。  負傷部位が重点的にトレーニングをしてきた各所(肩・膝・肘・上腕部など) に集中していたことから,器具を使用しての筋力トレーニングだけに頼ること なく,今後は技術練習の場面においても平行して行えるスピード,パワーの要

(21)

ラグビー競技における強化練習及び合宿の検討(第二報 合宿について) 129     iE一く16) ラグビー部員の合宿期間中の背筋力の変化   日 第1日目  2巳目 背

筋力寸前後前後

    しヲρ

前後前後前後

3日目  4日目  5日EI

i80P cr’1     i

170H i

    1 ●一←BK

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13

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160 P50 P40   : `  1  i  i  1   5 @ ! @ ヨ

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@ …@ i  2  ヨ  、1 @ i㍉ @ i _  1  i   i @ i 曹堰

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130

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120

…:l   l

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kg    1u ︸ ﹁ ﹁ 1

FW

177.2183.0 163.61164.8 164.2157.5 152.2 141.2 145.8 137.5

BK

152.5155.4 149.8152.3 150.1144.9 149.0137.4 147.1 137.2 素を加味した筋力トレーニングの処方を早い機会に考え,検討・吟味を加えな がら実施しなければならないと痛感した。さらに測定の方法についても事前 に,測定の意義や目的について十分理解させる必要があろう。

 (4)握力の変動

 十一(17),(⑧,⑲はFW及びBKの握力の変動状況である。全体的な表一⑲の 結果を中心にみていくと,FW, BKともに背筋力と同様i,初日の平均値が最 も高く,その上昇はFWで約3勿, BKでは約1.2kgであった。2日目も練習 後の値がFWで約1・4kg・BKで約2・ 2kgの増加がみられた。だが初日,練習前 の値と比べると劣っていることがわかる。3日目以降はFW, BKともに背筋 力(FW)の測定結果と似かよった傾向がみられていた。3日目の値はFW練 習前が48.Skg(SD=4. 57)から,45.0@(SD ・4.56)へと約3.3kgの減少, またBKの値も練習前が48.1kg(SD=6.59)から46.4kg(SD=5.71)へと

(22)

130  彦根論叢 第224号 第1日目 表一働 握力(FW)の変動  2日目    3日目    4日目 5日目

目\

M.N

Y.M

Y.T

S・K

N・1

A.H

M.K

T.A

Y.N

y.s

H.S

N−1

M.Y

N.T

K.U

s・s

K.S

平均値

握  子 等  後 45 i 46 57 i 57 57 i 59 55 i 58 50 1 53 51 1 56 46 i 48 49 1 51 44 1 48 52 1 59 55 i 57 47 i 49 45 i 51 38 F 42 49 i 49 53 i 58 62 1 63 50.3 1 53.2 11 前  後 44 1 46 50 1 54 55 i 58 52 i 55 45 i 44 50 i 50 45 1 44 50 1 49 40 i 44 50 」 52 48 i 50 50 i 51 52 1 56 35 1 34 47 1 49 50 1i 52 56 i 55 48. 2 li 49. 6 11 前  後 45 i 42 51 1 45 52 i 39 50 1 46 49 1 48 48 1 41 44 1 49 52 1 50 41 1 40 55 1 51 45 1 49 50 i 39 51 1 41 39 i 37 52 i 42 51 i 50 55 i 56 48.8 1 45.0 /! 前  後 45 i 41 50 1 42 51 i 45 50 i 40 50 i 42 51 1 53 51 1 47 44 1 40 46 1 41 45 : 40 47 i 4! 45 [ 42 51 i 43 53 i 50 47 1 41 44 i 41 54 1 51 48.5 i 43.5 11 前  後 47 1 40 51 1 40 53 i 41 60r i 42 51 1 41 53 i 50 51 1 44 46 1 42 45 i 40 45 i 41 47 1 48 45 i 40 51 1 43 52 1 46 48 1 41 45 t 40 56 i 39 49.5 i 42.2 これも約1.7忽の減少であった。4日目と最終日の値は練習前と後ではFW, BKとも平均で5忽以上の急激な減少がみられた。  以上の測定結果から,FW, BKともに背筋力の変動状況と似ており,とく に4日目と最終日の値がさわめて低いものであった。ただし,初日練習前の値 と最終日練習前の値との関係,いわゆる5日間をとおしての握力の増減に関し ては,背筋力(とくにFWにおいて)の値に極端な減少がみられていたのと.比 較すると,その差は少いという結果が表われた。  だが,握力の数値そのものは,まだまだ低く,筋の持久力やスタミナ・パワ ーなどの不足を表わしている。ラグビー競技の内容から考えると,タックル,

(23)

ラグビ・一一一競技における強化練習及び合宿の検討(第二報 合宿について) 131         表一㈱ 握力(BK)の変動     第1日目   2日目   3日目   4日目   5日目

Y.Y

K.Y

A.N

K.N

T・S

A・K

K“M

y.s

S.H

S.A

T.O

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M.B

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K・O

T.N

H.H

Y.A

握  力 前  後 48 1 49 52 i 53 55 t, 56 50 i 5/ 42 1 45 55 1 55 54 1 56 62 : 65 50 i 51 42 i 45 45 1 45 65 1 65 46 1 47 45 : 46 40 1 43 49 i 5! 53 i 53

Y.A

43 1 43 平均値 49.8i51.1 // 前  後 50 1 51 52 1 56 47 ’! 48 45 i 45 41 i 45 50 i 55 41 i 43 58 i 61 45 1 47 48 1 51 40 i 42 41 i 4Jr 52 i 58 48 1 40r 40 1 41 42 i 40 45 1 46 40 1 47 35 i 37 4s.3 1 4z s // 前  後 47 i 45 58 1 55 45 /i 45 50 i 50 46 i 47 58 1 55 51 1 46 59 i 56 53 1 53 52 i 50 42 i 40 45 i 41 54 1 50 43 i 40 42 1 41 40 ! 43 44 i 42 49 i 46 35 1/ 37 48.! 1 46.4 // 前  後 51 i 41 54 [ 43 50 1 45 46 i 45 51 i 42 56 i 41 38 i 34 55 i 49 48 i 43 46 ]/ 40 45 i 41 43 ,, 40 59 1 49 43 1 41 40 i 39 40 i 35 44 1 38 46 i 41 41 1 40 47.2 1 4L 4 // 前  後 51 1 47 50 i 46 48 i 43 45 i 42 53 i 45 56 i 39 38 1 3ro 55 1 46 48 i 41 49 [ 45 46 i 48 47 i 42 55 1 48 40r 1 43 40 1 31 42 [ 35 44 [ 32 46 i 41 42 1 34 47.4 i 40.7 モール,ラックなどのプtr・一一においてとくに重要視されているのがバインドや パックカである。これらを強く,しかもしっかりした形で行うためには握力や 腕力の強さが必要な条件であろう。今後の課題として考えなければならないこ とは,筋力,走力のアップは当然であるがその基本となるトレーニング処方に ついて,意識した定期的な測定をまず行い,個々人の到達目標値を設定すると ともに,その目標値に対して,自主的・積極的に努力する過程の重要さを基礎 的なところがら指導しなけれぽならないことである。

(24)

132   彦根言命叢 第224号 三一⑲ 合宿期門中ラグビー部員の握力の変化 臼 第1日目 2 日 目 3 日 目 4 日 目 5 日 目 握力雛 前  後 前  後 前  後 前  後 前  後 59

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il

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58 T7

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ii

56 T5 T4− T3 T2 T1 T0 S9 S8 S7 S6 S5一   l

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璽ーーΨBK

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 (ウ)上体そらし

 一般的に柔軟性と呼ぶのは屈筋に対して,伸筋がよく弛緩して伸び,身体を 各方向に曲げたり伸ばしたりすることの能力,すなわち関節の可動域をあらわ すケースが多い。この柔軟性に秀れているということは,その可動範囲の大き いところがら,各動作を円滑に,運動を美しくまた強く行うことの可能性を多 分に含有しているわけである。  ラグビー選手の場合,従来からこの柔軟性に欠けることが指摘され,’その必 要性が叫ばれている。ちなみに,1976年菅平高原において実施された全日本選 手の伏臥上体そらしの測定結果は平均で48.6cm,他のスポーツ種目の平均値と

(25)

  ラグビー競技における強化練習及び合宿の検討(第二報 合宿について) !33        9) 比較しても中以下であった。 表一tlo),(2D,鰍まFW, B Kにおける上体そらしの変動状況である。これ毒 全体的な表一㈱の結果を中心にみていくと,FWで最も高い数値がみられたの は,初日練習後の51.5cm(SD= 6. 81)でBKは2日目練習後の値50.6cm(S D=6.92)であった。逆に最も低い数値がみられたのは最終日の練習後でFW が40.Oon(SD=5.95), BKは38.9・cm(DS ・=8.・22)であった。練習前と後 の関係をみていくと,FWは初日と2日目が練習前よりも後の方が僅かに数値       三一鵬  (FW)上体そらし          FWの合宿期間中における上体そらしの変動 1ミミミ㍉一_∼項 目

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・レラソカー

 均   値 上体そらし

前i後

47 1 49 40 ’堰@40

5到53

ss 1, ss sg 1 60 44 1 46 oro i 51 52 ] 58 s4 1 s3 49 1 56 34 1 35 53 i 59 47 1 43 s7 1 sg 47 1P, 43 4g.sl sl.s //

前1後

r,Imug・1, 49 i 50 52 [ 56 55 1 53 46 1 40 4s 1 4g sl 1 s2 //

前i後

64 1 58 49 1 41 s7 1 4s 47 」 41 39 i 36 53 1 42 ク 前…後 60 1/ 43 4s 1 41 55 [ 42 47 ii 39 39 i 36 51 li 4e 53 i ss 1 43 ] 47 1 一13 i 41 s2 i s3 [ 46 1 4g 51 ll 41 46 1 43 48 i 49 46 i 48 5! li 59 44 ii 45 49.2i 49.6 55 1i 46 37 1 31 gL,1/Ei3 52 1 42 45 1 41 49 1 40 55 1i 51 37 1 32 51 1 40 46 i 41 4s li 3g 49.Ii 43.5[ 43.41 40.2 // 前 後 55 i 46 45 i’ 40 53 1 40 47 i 35 39 1 35 53 1 41 46 : 49 41 1 36 ss 1 s2 39 :, 31 55 i 40 42 i 36 4! 1 39 47.2i 40.0 9) 前掲書,p,169参照。

(26)

134 彦根論叢 第224号    表一⑳ (BK)上体そらし BKの合宿期間中における上体そらしの変動

謙訂∵㌻∴

Y.Y

K.Y

N

A

N

O

K

T.S

A・K

K.M

y.s

S・H

S−A

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M・B

M・N

K.O

T.N

H.H

Y・A

Y.A

4 4 4一3 3 3 3 3 3 3 2一2 2 2 2 1 1 1

スタンドオフ セ  ン  タ  ー ウ イ ン グ スクラムハーーフ // /! セ  ソ  タ  一 /1 ウ イ ン グ // フ ルバ ッ ク スタソドオフ セ  ン  タ  ー ウ イ ン グ セ  ソ  タ  一一一 スタンドオフ ウ イ ン グ // セ  ン  タ  一 平 均 値 上体そらし

前i後

s7 1’ sg 44 i 49 56 i’ 58 52 i 56 46 i 49 47 1 50 42 1 42 47 1 4g 57 1 59 38 i 40 47 1 46 4g 1 4g 34 i 39 6ユi61 37 i 38 50 1 56 1!

前i後

43 1 4g ss 1 s7 4g 1 s2 42 1 sO 49 1 49 65 i 63 48 1 46 43 1 4g so 1 s1 38 1 40 60 1・ 62 3g 1 40 46 1i so 47.9i 49.91 48.21 50.6 /! 前 後 s3 1 ss 48 11 47 491 53 40 i 51 47 i 46 66 li 63 4s 1 4s 43 il 49 51i 53 3s 1 61i 42一58 37 1 3s 4s 1 s1 48.ll 50.1  !1

前記

551 41 47 i 40 50 i 42 60 i 53 23 1,A 17 48 i 36 53 1’ 55 4s 1 4s 55 1 52 36 1 41 43 1 46 46.8i 42.8 !1

前1後

511 4! 43 1 3s so 1 40 65 1 4g A 20 iiA 18 48 1 37 ss 1 40 46 11 43 ss 1 so 37 i 32 48 1 41 41 i 38 46.81 38.9 が高く,3日目,4日目,最終日といずれも筋力の測定結果同様,練習後の数 値が激減していた。BKの関係は,初日から3日目までは練習後の数値が練習 前を上回っていたが,4日目と最終日の数値はこれもFW同様,練習後の数値 がかなり低くなっていた。  以上の測定結果より,初日から3日目頃までの数値については前述した全日 本選手の数値と比較してもそれほどの差は認められないものの,4日目と最終 日にみられた数値の低さが目立つ。その要因としては機能や筋力の測定で考察

(27)

ラグビー競技における強化練習及び合宿の検討(第二報 合宿について) 135    表一回 ラグビー部員の合宿期間中の上体そらしの変動

第1日目 前  後  54  53  52  51  50ri d/  49一 491?1

2!

lg

2i

圃_

  i   l   l sl.s   l.?   .1’ 49.9 47.9 i   l   l   l/   E   i   t   t 2 日 目 前  後   1

150.6

‘9 Dc h. g.6 48.2 3 日 目 前  後    50.1 49

q

48−1’C1   壕   ix

  IX

  iも

  143,rJ   ÷   l   l   i   1 4 日 目 前  後 46.8

5 日 目 前  後

  1

47.2 i K4.,61is   lxl   li

  138.9

㊥←BK

?i←FW

したことと同様なことが考えられる。また日常の練習やトレーニングの取り組 み方の問題すなわち,今日,柔軟性を高めるという目的で多くのチームが練 習前に,柔軟体操やストレッチを取り入れてはいるが,練習後や試合後におい てこれらを取り入れているチームはきわめて少い。本学の場合も同様なことが いえよう。大学に入学して初めてラグビーを行う者が底辺を形成している大学 ラグビーの現状を考える時,その憎しのぎの形式だけを優先させた様な準備運 動や柔軟体操,ストレッチを取り入れてはならない。基礎体力や専門的体力の 測定を基本に,トレーニング計画,フォームのチェックを行い,とくに強調す るならばラグビー競技の場合は,日常生活の中でも疲労回復,柔軟性を高める といった目的意識をしっかりもって実施すべきであると考える。そうすること が危害防止にも繋がり,将来的にみてスポーツ外傷・障害を極力少くする上で の健康管理にも繋がっていくものと確信する。

(28)

136 彦根論叢 第224号

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(29)

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参照

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