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大きい かず(100までの数)

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Academic year: 2021

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第1学年 算数科学習指導案

1.単 元 大きい かず 2.単元の構想 <教える内容> ○ 2位数の位取り記数法 ○ 100 という数 <見出せる内容> ○ 10 のまとまりを作って数えるよさ ○ 大小比較の方法 ・十の位の大きさで比べる ・十の位が同じときは一の位で比べる ○10までの数における数の大小や、1ずつふえる数の系列は、ほとんどの児童が理解している。 ○操作したことをもとに、自分なりのわかり方を図や式に表したり、友だちに説明したりする学習が 少しずつ身についてきている。 ●10までの数を「いくつといくつ」と正確に表すことができる児童は両学級とも7割程度であり、 2ずつ、5ずつをまとまりとしてかぞえたりすることもまだ十分ではない。 児 童 の 実 態 ○ 本単元の学習を支える基礎・基本 ・ ものの個数や順番を進んで数えようとする態 度。 【関】 ・ 10 までの数を「いくつといくつ」、20 までの 数を「10 といくつ」ととらえる考え方。【考】 ・ 2とび、5とびを使って数える技能。 【表】 ・ 20 までの数の系列・大小関係の理解。 【知】 ○ 本単元から発展していく基礎・基本 ・ 1000 までの数について、数え方を工夫して数 えようとする態度。 【関】 ・ 1000 までの数を 10、100 などを単位として、 そのいくつ分とらえる考え方。 【考】 ・ 十進位取り記数法のしくみをもとにして、 1000 までの数を表したりよんだり、1000 ま での数の大小を比べたりする技能。 【表】 ・ 1000 までの数の表し方やしくみの理解。 【知】 基礎・基本と系統 ○10 がいくつと1がいくつの考え方や、位取り 記数法についてとらえさせるために、操作し たことを図や数値、言葉で表すことができる ワークシートを作成する。 【着眼1-(1)】 ○10 ずつまとめて考えるよさ、位取りの意味に ついて理解させるために、具体操作→図表現 →数値・言葉化の行程に沿って考えをまとめ、 友だちに順序よく説明させる。【着眼1-(2)】 ○児童の身の回りの生活との関連から、秋祭り の夜店を想定させ、たこやきや金魚などの数 を数えていく場面を設定して、単元の導入を する。 【着眼2-(1)】 ○ペア学習やグループ学習をすることで、話し 合ったり助け合ったりしながら操作活動がで きるようにする。 【着眼2-(2)】 ○個別指導や次時の学習指導にいかすために、 毎時間学習内容を振り返らせ、自己評価カー ドに記入させる。 【着眼3】 主な手立て ○ 100 までの数を 10 ずつまとめて数えるよさに気づき、身の回りから進んで 100 までの数字をみ つけようとする。(関心・意欲・態度) ○ 100 までの数を「10 がいくつと、1がいくつ」という見方からとらえることができる。また、「何 十」の合成・分解ができる。(数学的な考え方) ○ 100 までの数を数字でかいたり、数直線上に表したりするとともに、数の大小比較ができる。 (表現・処理) ○ 十進位取り記数法の仕組みを理解し、100 までの数の表し方や意味がわかる。(知識・理解) 目 標 基礎的・基本的内容の取り扱い

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3.単元指導計画(全12時間) 評価 関心・意欲・態度 数学的な考え方 表現・処理 知識・理解 単 元 の 評 価 規 準 身の回りのいろいろ な数を10 のまとまり を意識して考えよう としている。 10 のまとまりをつくる活 動を通して、位取りの考え に気付き、数字の書き方と 対応させて考えることがで きる。 100 までの数について、読 んだり、書いたり、大小を 比べたり、「10 がいくつ」 の合成・分解ができる。 100 までの数の表し方、大 小比較、順序数としての 役割を理解し、数につい ての豊かな感覚を身に付 けている。 段 階 主な学習活動 形態 目 標 主な評価規準 つ か む たこやきゲームをし、10 個入り のパックを作って数を数える。 1 2組 本時 一 数え方を工夫し、10 のまとまり をつくって数えるよさに気付 くとともに、20 をこえる数の数 え方を理解し、99 までの数を数 えることができる。 10 のまとまりをつくって数え「10 のまとまりがいくつとばらがいく つでいくつ」と表現することができ る。(表現・処理) 10 のまとまりに着目することがで きる。(考え方) 10 の束がいくつとバラがいく つの数え方に注目してヨーヨ ーやあめの絵を数える。 2 金魚の絵を数えて数字にかき 表し、2 位数の位取りについて 理解する。 3 1 組 本時 一 斉 2位数の十進位取り記数法に ついて理解する。 十の位と一の位の用語を理解 する。 位取り記数法はかく位置の違いを 利用して表していることを理解で きる。(知識・理解) 「10 がいくつと1がいくつ」に 着目して、2位数を数字でか く。2位数から「10 がいくつと 1がいくつ」と表現する。 4 一 斉 十進位取り記数法に基づいて 2位数の構成の理解を深める。 「10 がいくつと1がいくつで□」( 合成)、「□は 10 がいくつと1がい くつ」(分解)という見方で2位数を 捉えることができる。(知識・理解) あ て は め る 100 本のあめを工夫して数え る。100 について「10 が 10 こ で 100」「99 の次が 100」である ことを理解する。 1 一 斉 100 までの数の数え方や表し方 に習熟し、100 について理解す る。 100 について「10 が 10 こで 100」「99 の次が 100」であることを理解す る。(知識・理解) 100 までの数表をつくり、気が ついたことを発表する。 2 一 斉 100 までの数の数表を通して、 数構成や数の系列の理解を深 める。 数表に関心を持ってきまりを見つ けることができる。(関・意・態) 100 までの数を正しく書くことが できる。(知識・理解) おはじき 10 こをはじいて点数 を比べるゲームをする。 100 までの数の大小比較の仕方 を考える。 3 一 斉 100 までの数の大小について理 解する。 十の位の大きさで比べればよいこ とが分かる。また、十の位が同じと きは、一の位で比べればよいことが 分かる。(考え方) 数の大きい順に並ぶ活動をす る。 4 一 斉 100 までの数の系列や順序を理 解する。 100 までの数の系列や順序を理解 する。(知識・理解) 付録のルーレットとこまを作 り、すごろく遊びをする。 5 一 斉 すごろく遊びを通して、100 までの数についての理解を深め る。 意欲的にすごろく遊びに取り組む。 (関・意・態) 30 円と 20 円でいくらになるか 考える。 10 円玉を7枚使って左右の手 ににぎり数当てゲームをする。 6 一 斉 (何十)と(何十)の合成・分 解ができる。 30 と 20 は 10 が3と2で5だから 50 と表すことができる。 (表現・処理) 身のまわりで 100 までの数字が 使われているものを探す。 一 斉 身のまわりで 100 までの数の使 われ方を調べ、数字を使う良さ に気付くことができる。 身のまわりにある 100 までの数字 を意欲的に探すことができる。 (関・意・態) い か す たしかめ道場の問題を解く。 1 一 斉 十の位が同じ数と一の位が同 じ数を見つけることができる。 二けたの数の大小比較ができ、 数を小さい順に並べることが できる。 意欲的に大きな数の問題を解くこ とができる。(関・意・態度)

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4.本 時 ① (つかむ段階 第3時) 於1年1組教室 (1)主眼 金魚の数を「十がいくつ」と「ばらがいくつ」として並べ「位の部屋シート」に並べた数字を 書き表したり、友だちに書き表し方を説明したりする活動を通して、左(十の位)の数字は10 のまとまりの個数を、右(一の位)の数字はバラの個数を表していることに気づき2位数の位取 り記数法を理解することができる。 (2)準 備 児童・・・数え棒、ノート 教師・・・掲示物、ワークシート、おはじき (3)展 開 過 程 学習活動と予想される児童の反応 主な指導・支援 評価規準 ふ り か え る ╱ つ か む ・ 見 通 す 1.前時の活動をふり返り本時学習 につなげる。 2.学習問題を把握し、見通しを持 つ。 <並べ方> ・10のまとまりで囲む。 ・10のまとまりとばらに分ける ・10のまとまりを左にばらを右 におく。 ・10のまとまりを上にばらを下 におく。 <表し方> ・20をそのままかくんじゃないか な。 ・10が2つあるから、20は2と かいたらどうかな。バラは6こ あるから6とかいたらよさそう だ。 ○10のまとまりとばらに分けて整理する とよいことを想起させる。 ○問題場面がイメージしやすいように、拡 大した金魚の絵を提示する。 ○金魚の絵を提示してから問題を読ませ る。 ○10のまとまりが何個でばらが何個を言 わせる。 ○どのように並べたら分かりやすいかと問 い、10の束が2つでバラが6つあるこ とを確かめさせる。 ○10の束2つとバラ6つを板書すること で、書き表し方の見通しを持たせる。 数が分かりやす いように並べか え て い る 。( 表 現) 【観察・ノート】 ○金魚の数について数え棒を並べ、「位の部屋シート」に 棒の置き方とその数字を書かせれば、位取りと結びつける ことができるであろう。 【着眼1-(1)】 ○数え棒操作→図・数表現と2位数の書き表し方を考え友 達に説明すれば「10のかたまり」と「バラ」に分けて1 0のまとまりの個数とばらの個数を左から右へ並べてか くことを理解することができるであろう。【着眼1-(2)】 授 業 仮 説 (教える内容) ○十の位と一の位の用語。 (見出せる内容) ○ 十の位の数字、一の位の数字から2 位数をかくこと。 基礎的・基本的内容 お 祭 り で 金 魚 が 売 ら れ て い ま す。金魚は何匹いるでしょう。

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╱ 3.めあてをつかむ。 4.数え棒を並べ、並べたことを「位 の部屋シート」にかく。 5.26の書き表し方を知り学習を まとめる。 (1)・10のまとまりを十の位、ば らを一の位と知る。 ・十の位に2、一の位に6を 書き「にじゅうろく」を「2 6」とかくことを知る。 ・ばらが0の時の例題をする。 「30」と書くことを知る。 (2)学習のまとめをする。 6.適用問題をして、本時の学習を ふり返る。 (1)適用問題をする。 (2)本時のまとめをし、次時は2 位数の数についてもう少しくわ しく考えることを知らせる。 ○10のまとまりとばらが、同じ位置にあ ると、数えやすいことに気づかせる。 ○イと書き表した児童には、十の位は「1 0のまとまり」がいくつあるか書くこと を助言する。その際10の束1つをおは じき1つに置きかえ、十の位におはじき 2個を置く操作をして確認させる。 ○ウは10のかたまりを上に並べバラを下 に並べた児童には、「位の部屋シート」に どのように並べかえたらよいかを考えさ せる。 ○10のまとまりが2個、2を左に、ばら が6個、6を右にノートにかかせる。 ○10のまとまりが3個、3を左にばらが 0個、0を右にノートにかかせる。 ○子どもが見つけるたびに1つずつ書いて いく。 〇数え棒の10のまとまりが十の位、ばら が一の位に対応しているかを確認させ る。 〇絵で分かりにくい場合は、数え棒や位取 りシートの活用をしながら、理解させる。 〇十の位、一の位に対応させて、正しくか かせる。 〇ふりかえりをかかせる。 十の位、一の位 に対応して正し くかくことがで きる。(知識・理 解) 【観察・ノート】 ばらがないこと と数字の0が対 応することが分 かる。(知識・理 解) 【観察・ノート】 さ ぐ る ╱ ま と め る ・ い か す ≪めあて≫ 10のまとまりとバラが分かるように大きなかずをすうじでかこう。 ≪まとめ≫ 〇10の束をおいている左のへやは「十のくらい」、ばら をおいている右のへやは「一のくらい」。 〇十のまとまりを十の位に、ばらを一の位にかく。 〇十のくらいはまとまりの数だけかく。

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本 時② (つかむ段階 第1時) 於:1年2組教室 (1) 主 眼 20 を超える数(20 から 50 までの数)において、たこやきゲームをして自分が取った数を数え、 その数え方を『数え方シート』にかき表したり、友だちにどう数えたか説明したりする活動を通 して、大きな数を数えるときは10 のまとまりをつくって数えるとわかりやすいことに気づき、「10 がいくつと、1がいくつ」という数え方を深めることができる。 (2)準 備 児童・・・空き箱、ノート 教師・・・粘土でつくったたこやき、ゲームルールの掲示物、パックケース、 輪ゴム、ワークシート (3)展 開 過 程 学習活動と予想される児童の反応 主な指導・支援 評価規準 つ か む 見 通 す / 1.獲得した数をくらべるたこやき ゲームをして、本時学習の意欲を もつ。 (1)たこやきゲームをする (2)となりと比べてどちらが多い か予想する。 2.本時は数える学習であることを 確かめ、学習のめあてをもつ。 3.どんな方法で数えるか話し合い、 見通しをもつ。 ・2つずつ ・5こずつ ・10こずつ 4.自分が獲得したたこやきを、数 える。 (1)見通しにそって数える。 ○ゲームの説明をし、ゲームの後に自分が獲得 したたこやきの数を数えることを伝える。 ○正確に、わかりやすく数える方法を工夫する ことをおさえる。 ○いくつずつ数えたらわかりやすいかを問い、 かたまりをつくって数えることを確認させ る。 ○10 個ずつ数えるときは、操作がしやすいよ うにパックを使わせる。 ○たこやきゲームをして、いくつ獲得したか数える活動を 設定すれば、子どもは楽しんで数え、数え方に着目する であろう。 【着眼2-(1)】 ○いくつ獲得したかを数え、『数え方シート』にいくつず つ数えたかをかき表したり、友だちにいくつ獲得したか 一目でわかるような数え方を説明したりすれば、「10 が いくつと、1がいくつ」という数え方を深めることがで きるであろう。 【着眼1-(2)】 授 業 仮 説 (教える内容) ○10 が3つで「さんじゅう」という (見出せる内容) ○10 のまとまりをつくって数えると わかりやすいこと読み方 基礎的・基本的内容 〈めあて〉 たこやきを いくつとったか わかるように かぞえよう。 たこやきゲーム ① たこやき屋さんとお客さんにわかれる。 ② お客さんはたこやき屋さんをまわり、じゃんけんをする。じゃんけんに 勝った人は5個、負けた人は3個たこやきをもらえる。 ③ お客さんは次のたこやき屋へ行き、またじゃんけんをする。

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さ ぐ る / ま と め る ・ い か す (2)どうやって数えたかがわかる ように、『数え方シート』に図をか く。 (3)どうやって数えたか、『数え方 シート』を見せながらとなりの人 に説明し、数をくらべる。 5.数え方について話し合う。 (1)それぞれの数え方の代表例を 発表する。 (2)10 のかたまりをつくって数え たときの読み方を知る。 6.自分の獲得したたこやきの数を、 10 のまとまりをつくって数え、「な んじゅうなん」とよむ。 7.本時の学習をふりかえり、次時 の学習を知る。 (1)ふり返りカードに記入する。 (2)次時の学習を知る。 ○10 個に満たないものはパックに入れず、バ ラで置かせる。 ○1つずつ数えている児童にはパックを与え、 10 のかたまりを意識させる。 ○何個ずつ数えたかわかるようにかかせるた め、かきかた見本をもたせる。 ○自分が数えた方法がわかるように、かたまり とバラに着目して説明させる。 ○新出である「10 ずつ数える方法」を紹介し、 10 個ずつまとめると数えやすいことをおさ える。 ○2こずつ、5こずつの数え方については、 10 の囲みをつくってやることで、どの考え 方も認める。 ○「26」「30」などの代表例において、10 個入りパックとバラを提示し「にじゅうろ く」「さんじゅう」と読むことを教える。 ○となりの友だちと、互いに確かめ合いをさせ る。 ○早く数え終わった児童には、となりや近所の 友だちを手伝ってあげるようにさせる。 ○次時はあめやヨーヨーを数えていくことを 知らせる。 ・10 個ずつのま と ま り を つ く っ て 数 え る こ と が で き る 。 (表現・処理) 【観察】 〈まとめ〉大きいかずは、10のまとまりをつくって かぞえると わかりやすい。 10 10 10 10

参照

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