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精神科の入院患者に対する看護師の笑顔を取り入れたコミュニケーションの意図

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Academic year: 2021

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全文

(1)

精神科の入院患者に対する看護師の笑顔を取り入れ

たコミュニケーションの意図

著者

遠藤 香子

発行年

2017-03-10

(2)

名 遠藤 香子

類 修士(看護学)

号 修士第218号

学 位 授 与 の 要 件 学位規則第3条第1項

学 位 授 与 年 月 日 平成29年 3月10日

学 位 論 文 題 目 精神科の入院患者に対する看護師の笑顔を取り入れたコミュ

ニケーションの意図

員 主査 教授 遠藤 善裕

副査 講師 坂東 春美

副査 講師(学内) 白坂 真紀

(3)

別紙様式3

論 文 内 容 要 旨

0

整理番号

2 2 3

名!

趣 藤 香 争

修士論文題目

精神科の入院患者に対する看護師の笑顔を取り入れた

コミユニケーシヨンの意図

1 +

研究の目的 本研究の目的は,精神科の入院患者に対する看護師の笑顔を取り入れたコミュニケーションの意 図を明らかにすることである, n .研究方法 公立の精神科単科病院に勤務し,かつ精神科救急病棟での勤務経験のある看護師

6

名に対し,イン タビューガイドに菡づき半構成面接を行った.得られたデータは質的帰納的手順によって分析した. 結果 質的帰納的に分析した結果,.5 6のコード,2 5のサブカテゴリー,9のカテゴリーが抽出された. カテゴリーは, [看護師が患者とコミュニケ-■ションをとる時の基本】, 【同意できていない治療を 患者が受ける時には笑顔を示さずに対応】, 【患者の状態によって心を乱されず平常心を保ち看護活

動を遂行】,[笑顔を

尺度として患者の状態を観察】, 【同意していない精神科入院治療を受ける患 者の気持ちの緩和】,[看護師が患者に患者の思いや緊張を受け留める余裕があることを提示】, [患 者同士の意思疎通に行き違いが生じやすい環境の緩和】,【患者へ看護師との関わりを通して人との 関わり方を学ぶ機会の提供】, 【社会生活のモラル違反には笑顔を示さず対応】であった.

IV.

考察 看護師が笑顔を取り入れる意図には,笑顔を用いると,笑顔を用いないと,笑顔を用いると用い ないとが混在したコミュニケーションの意図が混在した.このことから,看護師は自身の笑顔を意 図的に使い分けていることが推察された.[看護師が患者とコミュニケーションをとる時の基本】 に始まり,笑顔は看護技術の一つであった.[看護師が患者に患者の思いや緊張を受け留める余裕 があることを提示】することで,患者自らが自己判断や決定ができるようにセルフケア能力の支援 をし, 【患者同士の意思疎通に行き違いが生じやすい環境の緩和】は精神面において残存している 健康的な部分でのコミュニケーションを患者が衆めており,そうした健康支援に意図して笑顔が用 いられていると推察された.

V.

総括 看誰師が自身の笑顔をコミュニケーションにおいて意図的に用いる,用いないことにより,それ ぞれに異なる看護活動を可能にしていた.このことから,笑顔による看護介入の可能性の大きさ, そして表情が看饅技術の一つであるとの示唆が得られた. (備考)

1 .

研 究 の 目 的 • 方 法 •結 果 •考 察 •総 括 の 順 に 記 載 す る こ と 。

1,200

字程度)

2 .

※ 印 の 棚 に は 記入しないこと。

参照

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