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News Release 平成 30 年 5 月 9 日 子供の事故防止に関する関係府省庁連絡会議 内閣府 警察庁 消費者庁 総務省消防庁 文部科学省厚生労働省 農林水産省 経済産業省 国土交通省 海上保安庁 海 川 湖沼池 プール等での 水の事故 に気を付けましょう - 平成 30 年度 子どもの

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Academic year: 2021

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平成 30 年5月9日

平成 30 年度「子どもの事故防止週間」を5月 21 日から実施します

-「水の事故」と「幼児用座席付自転車の事故」に気を付けましょう- 「 子 供 の 事 故 防 止 に 関 す る 関 係 府 省 庁 連 絡 会 議 」 の 取 組 と し て 、「 子 ど も の 事 故 防 止週 間 」を 、以 下の と お り実 施 い たしま す 。 平成 30 年 度 は 、外 出時 の子 ど も の 事故を 防 ぐための 注意の 呼び 掛け を、インタ ー ネッ ト (Twitter、 メー ル 、Facebook を含む)、ポスター ( 別添1 参照) な どを 通 して 集 中的に 行い ま す(別 添 2 参 照)。 1. 実 施期 間 :平 成 30 年5月 21 日(月)から5月 27 日 (日) まで 2 .実 施 主体:子供 の事故 防 止に関 す る関係 府 省庁連 絡会議 構成府 省庁 内 閣 府 、 警 察 庁 、 消 費 者 庁 、 総 務 省 消 防 庁 、 文 部 科 学 省 、 厚 生 労 働 省 、 農 林 水 産 省 、 経 済 産 業 省 、 国 土 交 通 省 、 海 上 保 安 庁 ( 事 務 局 : 消 費 者 庁 消 費 者 安 全 課 ) 3 . テ ー マ :「 水の 事 故 」 と「 幼 児 用座席 付 自転車 の事故 」に気を 付けま しょう ※ 外 出 す る 機 会 が 増 え る 夏 期 を 迎 え る 中 で 、 外 出 時 の 子 ど も の 事 故 防 止 を 呼 び 掛 け ま す 。 ◆ 海 、 川 、湖 沼 池 、プ ー ル 等で の 「 水の 事 故 」に 気 を 付け ま し ょう ◆ 子 ど も を乗 せ た 「 幼 児 用 座席 付 自 転車 の 事 故」 ( 転 倒な ど ) に気 を 付 けま し ょ う (別添1):平成 30 年 度 「子ど も の事故 防 止週間」 ポスタ ー (別 添 2): 平成 30 年 度 「 子ど も の 事故防 止 週間」 実施要綱

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本 資 料 に 関 す る 問 合 せ 先 : 「 子 ど も の 事 故 防 止 週 間 」 事 務 局 ( 消 費 者 庁 消 費 者 安 全 課 尾 崎 、 白 石 、 外 園 、 角 川 ) TEL: 03(3507)9200( 直 通 ) FAX: 03(3507)9290 「 消 費 者 庁 子 ど も を 事 故 か ら 守 る ! 公 式 Twitter」 https://twitter.com/caa_kodomo 「 子 ど も 安 全 メ ー ル from 消 費 者 庁 」 http://www.caa.go.jp/kodomo/mail/index.php 子 供 の 事 故 防 止 に 関 す る 関 係 府 省 庁 連 絡 会 議 内 閣 府 、 警 察 庁 、 消 費 者 庁 、 総 務 省 消 防 庁 、 文 部 科 学 省 厚 生 労 働 省 、 農 林 水 産 省 、 経 済 産 業 省 、 国 土 交 通 省 、 海 上 保 安 庁

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1 平成 30 年5月9日

海、川、湖沼池、プール等での「水の事故」に気を付けましょう

-平成 30 年度「子どもの事故防止週間」を5月 21 日から実施します- 春から初夏、そして夏休みにかけては、子どもたちが活発に屋外で遊ぶ 季節であり、海、川 や 湖沼 池 に行 っ たり、プール等を利用したり、水遊び を する 機会も増 えます。それに 伴 い、海 、川 、湖沼池 、プール 等 での溺 水 ( 溺れ )等 の 事 故は、 夏 期に多 く 発生し て います 。 海上 保 安庁の 平成 20 年か ら 平成 29 年 までの 10 年間の事 故情報 による と、子ど も(14 歳 以下)の 海での遊 泳中の事 故者数 ( 溺水、漂 流による 帰 還不 能など)は 574 人に 上り ま す 。 月別 にみ ると 、海水 浴 シーズ ン であり 、夏休み 期間 中でもある7~8月 に 集中 して 発生 してい ま す。「4歳以下」、「5~9歳」、「 10~14 歳」 と分けて、年齢別にみると、年 齢 が上が る につれ 事故 が多くなっ ているこ と がう かがわれ ますが、「4歳以下」は保護責任者の監視が不十分であっ た こと に起因す る事故 が 67.6%とな っ ていま す。 また、警察庁 の平成 24 年から 平 成 28 年ま での5年間 の事故 情報による と、子ども(中学生以下)の海、河川、湖沼池、用水路、プール 等 にお け る 死者 ・行方不 明者数 は 244 人に 上 り ます。発 生場所 別にみると 「河川」 が 125 人 と最も 多くな っ ていま す。なお「河川」、「湖沼池」、「用水路」 で は7 ~8月以 外の時 期 でも事 故 が目立 ち 、水 遊び 中、誤って溺れるなど の 状況 がうかが われま す 。 ◆ 海 、 川 、湖 沼 池 、プ ー ル 等で の 「 水の 事 故 」に 気 を 付け ま し ょう ・天候 の 変化に 注意し 、 事 前に 海や 川 などの 危 険な場 所の 状 況を確 認しま し ょう。 ・ 危険 な場所が ないか 確 認し、 危 険な場 所 に子ど もを 行か せ ないよ う にし まし ょ う。 ・釣り をす る時 やボ ート に乗 る 時 、川で 遊 ぶ時な どは、 ライ フ ジャケ ットを 正 し く 着用し ま しょう。 ・海な ど の水中 で 流さ れて し まっ た 場合は 、「浮いて 待て! 」 を実 行 しまし ょう。 ・子どもは 静か に 溺れ て いくと 言 われて い ます。周囲の 人はこうい った知 識を 持 って一 刻も早 く 事故に 気 付 く よ うにし ましょう。

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子 供 の 事 故 防 止 に 関 す る 関 係 府 省 庁 連 絡 会 議 内 閣 府 、 警 察 庁 、 消 費 者 庁 、 総 務 省 消 防 庁 、 文 部 科 学 省 厚 生 労 働 省 、 農 林 水 産 省 、 経 済 産 業 省 、 国 土 交 通 省 、 海 上 保 安 庁

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2 1.屋 外で の 水 の 事 故情 報 (1 ) 事 故 者 数 ① 海 で の 遊 泳 中 の子 ど も の事 故 ( 海上 保 安 庁の 情 報 ) 平成 20 年 から 平 成 29 年 までの 10 年 間 の 海上保 安庁の事故 情報に よると 、 子 ど も (14 歳以下 ) の海で の 遊泳中 の 事故 者 数は 574 人に 上り ま す。 月別に み る と 7月 に 181 人、8月 に 334 人と、海水浴シーズンであり、夏休み期間 中 で も あ る7 ~8 月 の2 か月 間 に発生 が 集 中して います (図 1 ) 。 また 、海 での 遊 泳中 の事 故者 数 の 推移を 年別 にみると、 毎年約 50~60 人台 で 、 そ の うち死者・行 方 不明者 数は 、 直近の 平 成 29 年では 3人と いう 状況で す (図 2 ) 。 0 1 0 2 15 19 181 334 21 1 0 0 0 50 100 150 200 250 300 350 400 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 (人) (月) 4 7 10 11 8 4 9 8 2 3 57 50 52 43 58 56 39 47 57 49 61 57 62 54 66 60 48 55 59 52 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 平成20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 (人) (年) 死者・行方不明者 生存者 図 2.年 別 の事 故 者 数( 14 歳 以下・平 成 20 年 ~ 平成 29 年 ) 出 典 : 海 上 保 安 庁 「 海 難 発 生 状 況 」 図 1.月別 の発 生 状 況 (14 歳 以下 ・ 平 成 20 年 ~ 平 成 29 年 ) 出 典 : 海 上 保 安 庁 「 海 難 発 生 状 況 」

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3 平 成 20 年 から 平成 29 年までの 10 年間の事故者数を年齢別にみると、「5~ 9歳」が 250 人 、「10~14 歳 」 が 253 人 で 、 年齢が 上がるにつ れ 事 故が多 くな って い る こと が う かがわ れ ます。一方、「4歳以下」は 71 人と人数 は少な いも のの、そのうち 保護 責 任者の 監 視が不 十 分であ ったことに 起因す る事故が 48 人 (67.6% ) となっ ていま す ( 図 3 ) 。 平 成 20 年 から 29 年 ま での 10 年 間 の離岸 流 (沖へ 流れる、海 水の強 い流れ ) によ り 、78 人の子ども(14 歳以下)が 海での 遊 泳中に 帰還不能(漂流等により、 保護 が 可 能な 陸岸 に戻 れな い状 態 ) に な っていま す。 場 所 別 に み る と 、「 遊 泳 禁 止 海 域 」、「 海 水 浴 場 ( 遊 泳 不 可 )」、「 そ の 他 」 で 合 計 58 人( 74.4%)となり、監視員が常駐していない場所での事故が多く起きて いま す( 図4 ) 。 → ※ 海 上 保 安 庁 で 、 海 中 転 落 時 の ラ イ フ ジ ャ ケ ッ ト の 有 無 に よ る 生 存 率 等 の デ ー タ な ど が あ る か と 思 い ま す が 、使 用 可 能 な デ ー タ を ご 提 供 く だ さ い 。( で き れ ば 子 ど も の デ ー タ ) 48 106 41 23 144 212 71 250 253 4 歳 以 下 5 ~ 9 歳 1 0 ~ 1 4 歳 (人) 保護責任者の監視不十分 その他 図 3 .年齢 別 の 事 故 原因 別 発 生状 況( 14 歳以 下・平成 20 年 ~29 年) 出 典 : 海 上 保 安 庁 「 海 難 発 生 状 況 」 ※ 「 そ の 他 」 に は 、 保 護 責 任 者 と 同 伴 し て い な い 事 故 を 含 む 図 4 .離岸 流に よ る 遊泳 中 の 帰 還 不 能 事故 場 所 別発 生 状 況 (14 歳 以 下 ・ 平 成 20 年~ 平 成 29 年 ) 離岸流による遊泳中の帰還不能事故 場所別発生状況 遊泳禁止海域 3 4 人,43.6% 海水浴場(遊泳不可) 6人, 7.7% その他 1 8 人,23.1% 海水浴場(遊泳可能) 20人,25.6%

78人

58人,74.4% 遊泳禁止海域 海水浴場 (遊泳不可) その他 海水浴場 (遊泳可能) 地方公共団体等から遊泳禁止と されている海域 シーズン中にあって、夜間若しくは 荒天等により遊泳禁止となってい る海水浴場 海水浴場又は遊泳禁止海域以外 の海域・シーズン外の海水浴場 シーズン中の海水浴場(トイレ・ シャワーの設備、監視員が常駐) 内の海域 出 典 : 海 上 保 安 庁 「 海 難 発 生 状 況 」

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4 ②海 、 河 川、 湖 沼 池、 プ ー ル等 で の 子ど も の 事故 ( 警 察庁 の 情 報) 平 成 24 年 から 平 成 28 年 まで の 5 年間の 警 察庁 の水難 事故 情報に よると、子 ど も ( 中 学 生 以 下 ) の 海 、 河 川 、 湖 沼 池 、 用 水 路 、 プ ー ル 等 に お け る 死 者 ・ 行 方不 明 者 数は 244 人 に上 り ま す( 図 5) 。 発 生 場 所別 にみ ると 「河 川」 が 125 人 と最も多 くなっ ています。 水遊びをす る機 会 が 多く なる 7~ 8月 に着 目 す ると、 「 河川」が 66 人、「海」が 40 人と な っ て い ま す 。 ま た 、 「 河 川 」 、 「 湖 沼 池 」 、 「 用 水 路 」 で は 7 ~ 8 月 以 外 の 時期 で も 事故 が目 立ち 、誤 って 転 落 し溺れ る などの 状況がうか がわれ ます。 ま た 平成 24 年から 平成 28 年ま での5 年 間の7~ 8月の 水難事故に おける 行 為別の死者・行方不明者数は、「水遊び」が 75 人 (57.7%)で最も多く、次い で「 水 泳 」24 人( 18.5%) の 順とな っ ていま す (図 6 ) 。 図 5 .発 生 時期 別 ・ 発生 場 所 別 の 死 者 ・行 方 不 明者 数 (中 学 生 以下 ・ 平 成 24 年 ~ 平 成 28 年 ) 図6.行為 別の 死 者・行方 不 明者 数( 中学 生 以 下・平 成 24 年~ 平 成 28 年 の 7 ~ 8 月) 出 典 : 警 察 庁 「 水 難 発 生 状 況 に つ い て 」 ※「 そ の 他 」と は 、陸 上 に お け る 遊 戯・ス ポ ー ツ 中 、ボ ー ト 遊 び 、水 難 救 助 活 動 、 シ ュ ノ ー ケ リ ン グ 、 ス キ ュ ー バ ダ イ ビ ン グ 、 サ ー フ ィ ン 等 出 典 : 警 察 庁 「 水 難 発 生 状 況 に つ い て 」 水泳, 24人, 18.5% 水遊び, 75人, 57.7% 魚とり・釣り, 5人, 3.8% 通行中, 5人, 3.8% その他, 21人, 16.2% 4 0 6 6 1 2 5 6 1 16 59 18 17 3 1 0 10 20 30 40 50 60 70 海 河川 湖沼池 用水路 プール その他 7~8月 それ以外の月 125 56 30 22 9 2 (人)

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5 (2 ) 死 亡 事 故 事 例 【 海 で の事 故 】 河 口 付 近 で 遊 泳 中 の 男 児 2 名 が 沖 に 流 さ れ 、 こ れ に 気 付 い た 父 親 と 付 近 で 泳 い で い た 男 性 が 救 助 に 向 か う も 同 様 に 沖 に 流 さ れ て し ま い 、 計 4 名 が 行方 不 明となっ た 。その 後 、4名 は 発見され るも死 亡が確認さ れた。 ( 海 上 保 安 庁 事 故 発 生:平 成 29 年 8 月 、5 歳 、7 歳 、36 歳 、49 歳 死 亡 ) 【 川 で の事 故 】 本 児 童 は 、 下 校 途 中 で 一 緒 に な っ た 4 年 生 3 人 と 川 で 遊 ぶ 約 束 を し て 一 緒 に 川 へ 行 っ た 。 そ れ ぞ れ が 小 魚 や 水 生 生 物 を 探 し て 遊 ん で い る う ち に 、 本 児 童 が 溺 れ か け て い た の を 他 の 児 童 が 見 つ け た 。 近 く に い た 人 に 助 け を 頼 ん で 110 番 通 報 を し て も ら っ た 。 140m 下 流 で 発 見 さ れ た が 、 死 亡 し た 。 ( 独 立 行 政 法 人 日 本 ス ポ ー ツ 振 興 セ ン タ ー 学 校 事 故 事 例 検 索 デ ー タ ベ ー ス1 給 付 年 度 : 平 成 22 年 度 、 小 学 校 3 年 生 死 亡 ) 【 湖 で の事 故 】 帰 り の 会 が 終 わ り 下 校 す る 。 本 児 童 は 湖 の 遊 歩 道 を 歩 い て い た 。 遊 歩 道 で は 、 他 の 児 童 と カ エ ル を 捕 ま え る 等 し て 神 社 ま で 行 っ た 。 本 児 童 が 神 社 の そ ば の 湖 で 亀 が 見 た い と 言 っ た が 、 他 の 児 童 は 帰 る と 答 え 、 別 行 動 と な っ た 。 事 故 現 場 付 近 は 、 通 学 路 と 至 近 距 離 に あ り 隣 接 し て い る 。 通 り か か った 時 に翌日 の学習 の ために 立 ち寄っ た ことも 考えられる 。18 時過ぎ、家 族 か ら 帰 宅 し て い な い 連 絡 が 入 り 、 湖 周 辺 の 捜 索 の 結 果 、 溺 れ て い る 本 児 童を 発 見し、 病院で 死 亡が確 認 された 。 ( 独 立 行 政 法 人 日 本 ス ポ ー ツ 振 興 セ ン タ ー 学 校 事 故 事 例 検 索 デ ー タ ベ ー ス 給 付 年 度 : 平 成 24 年 度 、 小 学 校 2 年 生 死 亡 ) 【用 水 路 での 事 故 】 下 校 班 で 下 校 中 、 用 水 路 に カ ニ を 捕 ろ う と 、 か ば ん を 友 人 に 持 た せ て 用 水 の 近 く ま で 行 っ た が 、 す べ っ て 転 倒 し 転 落 し て 流 さ れ て し ま っ た 。 友 人 が交 番 に知ら せ、消 防 隊が発 見 し、病 院 に搬送 したが、同 日死亡 した。 ( 独 立 行 政 法 人 日 本 ス ポ ー ツ 振 興 セ ン タ ー 学 校 事 故 事 例 検 索 デ ー タ ベ ー ス 給 付 年 度 : 平 成 26 年 度 、 小 学 校 1 年 生 死 亡 ) 【プ ー ル での 事 故 】 夏 季 休 業 中 、 低 学 年 プ ー ル 指 導 の 際 の 自 由 プ ー ル の 時 間 、 教 員 が 水 面 に う つ 伏 せ で 浮 か ん で い る 本 児 童 を 発 見 し た 。 意 識 は な く 、 す ぐ に 心 臓 マ ッ サージ、人工呼吸、AED を試みる。救急隊到着後、病院に搬送、集中治療室 で治 療 を受け ていた が 、翌日 死 亡した 。 ( 独 立 行 政 法 人 日 本 ス ポ ー ツ 振 興 セ ン タ ー 学 校 事 故 事 例 検 索 デ ー タ ベ ー ス 給 付 年 度 : 平 成 24 年 度 、 小 学 校 1 年 生 死 亡 ) 1 学 校 事 故 事 例 検 索 デ ー タ ベ ー ス と は 、 災 害 共 済 給 付 * に お い て 平 成 17 年 度 か ら 平 成 28 年 度 ま で に 給 付 し た 、 総 数 6,549 件 の 死 亡 ・ 障 害 事 例 が 検 索 で き る デ ー タ ベ ー ス 。 https://www.jpnsport.go.jp/anzen/anzen_school/anzen_school/tabid/822/Default.aspx * 日 本 ス ポ ー ツ 振 興 セ ン タ ー の 災 害 共 済 給 付 制 度 は 、 児 童 生 徒 等 が 学 校 の 管 理 下 で 「 負 傷 」 な ど を し た 時 に 、 保 護 者 に 対 し て 給 付 金 を 支 払 う 制 度 。

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6 2.保 護者 や 周 囲 の 人等 へ の アド バ イ ス (1 ) 屋 外の 水 辺 の場 面 別 注意 ポ イ ント ① 海 水 浴 など 、 海 での 注 意 1) 天 候の変 化に注 意 し、悪 天 候の時 に は海に 出ないよう にしま しょう 。 2) 危 険な場 所がな い か確認 し 、危険 な 場所で 子ども を 遊ば せない ように し ましょ う。 3) 子 どもだ けで遊 ば せず、 必 ず大人 が 付き添 って、子ど もから 目を離 さ な いよう にしま し ょう。 4 ) 監 視 員 が 常 駐 す る 海 水 浴 場 で 泳 ぎ ま し ょ う 。 5)離岸流(沖へ流れる海水の強い流れ)に気を 付 けましょう 。 6) 釣 りをす る時や ボ ートに 乗 る時な ど は、 ラ イ フ ジ ャ ケ ッ ト を 正 し く 着 用 し ま し ょ う 。 ② 川 で の注 意 1) 天 候の変 化や川 の 状況 を川に 行 く前から チェ ックし ましょう 。 2 ) 川 に は 流 れ が あ っ た り 、 急 に 深 く な る 所 や 滑 り や す い 所 が あ る の で 、 表面 は穏 やか でも 水中 に は 注意し ま しょう 。 3) 急 な増水で水没 す るおそ れ があ り ます。 河 原や中洲、川幅の狭い 所に 注 意しま し ょう。 4) 子ど も だ けで遊 ば せず、 必 ず大人 が 付き添 っ て、子 ども か ら 目を離 さ ないよ う にしま し ょう。 5) ライ フジ ャケ ット を 正 し く 着用しましょう。 ③ 湖 沼 池、 用 水 路等 で の 注意 1 ) 湖 沼 池 や 用 水 路 の 周 囲 に 柵 が な い な ど 、 転 落 す る お そ れ が あ る 危 険 な 場 所がないか 確 認 しまし ょ う 。 2) 立 入禁止 の場所 な どで子 ど もが遊 ば ないよ う注意しま しょう 。 ④ プ ー ルで の 注 意 1) 必 ず大人が付き 添 い、 子ども か ら 目を離 さないよう に し ましょ う。 2)学 校 等の 教 育 施設 や公 共 施設内 な どにある プール で は、監視員や施設の 職 員等の指示 に 従 いまし ょ う。 3) 滑 りやすいプー ル 周辺で は 走らず 、 危険な 飛び込みも やめま しょう。

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7 (2 ) 万 一、 事 故 に遭 っ て しま っ た ら 衣服 を 着 たま ま 、 海 な ど の 水中 で 溺 れた り 、 漂流 し て しま っ た 時の 対 処 法 合言 葉 は 、 「 浮 い て待 て ! 」 無 理 に 泳 い で 体 力 を 消 耗 さ せ る こ と な く 、 救 助 さ れ る ま で の 間 、 仰 向 け で 力 を 抜 い て 大 の 字 に な っ て 漂 流 す る こ と が 、 対 処 法 と し て 有 効 で す 。 「 浮 い て 待 て ! 」 を 実 行 し 、 救 助 さ れ た 事 例 が 報 告 さ れ て い ま す 。 【 救 助 事 例 】 (3 ) 周 囲が 事 故 に気 付 く ため に 子ど も は 静か に 溺 れる 子 ど も が 溺 れ る 場 合 、 子 ど も 自 身 が 溺 れ て い く 状 況 を 判 断 で き ず 、 声 を 出 し た り 、 必 死 に も が い た り せ ず 、 静 か に 溺 れ て い く と 言 わ れ て い ま す 。 周 囲 の 人 は こ う い っ た 知 識 を 持 っ て 一 刻 も 早 く 事 故 に 気 付 く よ う に し ま し ょ う 。 (4 ) 事 故に 遭 わ ない た め に ライ フ ジ ャケ ッ ト を活 用 し まし ょ う 釣 り や ボ ー ト へ の 乗 船 、 川 遊 び を す る 時 に 、 浮 力 が あ り 水 面 で 呼 吸 が 可 能 に な る ラ イ フ ジ ャ ケ ッ ト を 正 し く 着 用 す る こ と は 、 事 故 防 止 の 有 効 な 対 応 法 で す 。 参 考 1 : 「 海 で 安 全 に 楽 し む た め に 」 ( 海 上 保 安 庁 ) http://www6.kaiho.mlit.go.jp/info/keihatsu/20170424_umi_anzenkyouzai.pdf 参 考 2 : 「河 川 水 難 事 故 防 止 ! 川 で 安 全 に 楽 し く 遊 ぶ た め に 」( 国 土 交 通 省 ) http://www.mlit.go.jp/river/kankyo/anzen/ 参 考 3 : 「 学 校 安 全 W e b 」( 独 立 行 政 法 人 日 本 ス ポ ー ツ 振 興 セ ン タ ー ) https://www.jpnsport.go.jp/anzen/ 子 ど も 4 人 で ビ ー チ で 磯 遊 び を し て い た と こ ろ 、 1 人 が 深 み に は ま り 流 さ れ て し ま っ た 。 し か し 流 さ れ た 子 ど も は 、救 助 さ れ る ま で の 間 、テ レ ビ 番 組 で 見 た 、流 さ れ た 場 合 の 姿 勢 ( 仰 向 け で 力 を 抜 い て 大 の 字 に な る 。)を と っ て 漂 流 。友 人 が 近 く に い た 大 人 に 救 助 を 求 め 、 同 人 が 消 防 に 通 報 。 そ の 後 、 ビ ー チ 救 難 所 の 水 上 オ ー ト バ イ に よ り 救 助 さ れ た 。 ( 海 上 保 安 庁 事 故 発 生 : 平 成 29 年 3 月 、 12 歳 ) 大きく息を吸い、空気を肺にためる。 あごを上げて上を見ると呼吸しやすい。 手は水面より下。 手足は大の字に広げる。 靴ははいたまま。 軽い靴は浮き輪代わり に。

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8 3 .幼 稚園 等の 教 育 ・保 育 施 設関 係 者 への ア ド バイ ス 幼稚 園 等の教育・保育 施設 関係者は、施設内でプール活動や水遊びを行う場 合 、 以 下 の点に注意し て くださ い 。 ・監視に 専念す る人員 を、プ ー ル指導 等 を行う人 員 と 分けて 配置し、その役 割 分担 を明 確に しま しょ う 。 参 考 4 : 「 教 育 ・ 保 育 施 設 等 に お け る 事 故 防 止 及 び 事 故 発 生 時 の 対 応 の た め の ガ イ ド ラ イ ン 」 ( 内 閣 府 、 厚 生 労 働 省 、 文 部 科 学 省 ) http://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/meeting/kyouiku_hoiku/pdf/guideline1.pdf (別添1):平成 30 年 度 「子ど も の事故 防 止週間」 ポスタ ー (別 添 2):平成 30 年 度 「子ど も の事故 防 止週間」 実施要 綱 本 資 料 に 関 す る 問 合 せ 先 : 「 子 ど も の 事 故 防 止 週 間 」 事 務 局 ( 消 費 者 庁 消 費 者 安 全 課 尾 崎 、 白 石 ) TEL: 03(3507)9200( 直 通 ) FAX: 03(3507)9290 HP :http://www.caa.go.jp/ 「 消 費 者 庁 子 ど も を 事 故 か ら 守 る ! 公 式 Twitter」 https://twitter.com/caa_kodomo 「 子 ど も 安 全 メ ー ル from 消 費 者 庁 」 http://www.caa.go.jp/kodomo/mail/index.php

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1 平成 30 年5月9日

子どもを乗せた「幼児用座席付自転車の事故」(転倒など)に

気を付けましょう

-平成 30 年度「子どもの事故防止週間」を5月 21 日から実施します- 幼 児 用座 席付 自 転車1は、 最近 では 電 動 アシス ト機能が 付 いて いる製品も 一般 的 で あ る など、子ども と の外出 に 便利な 交 通手段 です。しか し、幼 児用座席付 自 転 車 は通 常の自転車 よ りも重 い 上 に、更 に子ど もを1人 又 は2人乗せるため、 走 行 中 や停 車中にバラ ン スを崩 し て転倒 や転落 する などし て、 けがを する 事故 が 起 き てい ます。 東 京 消防 庁 管内 の救 急搬 送デ ー タ2によ る と、平成 23 年から平成 28 年までの 6 年 間 で、 幼児用座席 付 自転車 に子 ど もを乗 せ て使用 中に子ども (14 歳以下) が け が をし て 、1,349 人が救急搬送されています 。また、医療機関ネットワーク 事 業3( 平 成 22 年から 平成 28 年 ま で )に よ ると 、転倒 して頭 蓋内損傷や 骨折 な ど の け が をする事故 情 報が 609 件あり、 走 行中だ けでなく停 車中の 事故 も多く み ら れ ます 。 転倒 な どの事故を 防止し 、 子 ど もの 安全 を 確保する ために 、 ① 乗 車 前 に 、 子 ど も に 必 ず 自 転 車 用 の ヘ ル メ ッ ト を か ぶ せ 、 乗 車 後 は す ぐ に シ ー トベルトを着 用 させま し ょう。 ② 道 路 交 通 法 な ど の 交 通 ル ー ル を 守 り 、 バ ラ ン ス を 崩 さ な い よ う に 慎 重 に 走 行 し ましょう。 ③ 停 車 中も転倒する お それが あ るので 、子ども を乗せたま ま 自 転車を離れた り 、目を 離 し たりし な いように しまし ょ う 。 ④ 自 転 車 の 整 備 点 検 を 定 期 的 に 行 い 、 自 転 車 を 選 ぶ 際 に は 、安全 基準 を満 たし た自 転 車 に貼付 さ れる BAA マー ク な ど が付いている か を 参考に し ま しょう 。 1 道 路 交 通 法 第 57 条 第 2 項 に 基 づ き 都 道 府 県 の 各 公 安 委 員 会 で は 、16 歳 以 上 の 人 が 運 転 す る 幼 児 用 座 席 を 設 置 し た 自 転 車 で あ れ ば 、 幼 児 用 座 席 に 6 歳 未 満 の 子 ど も を 乗 せ る こ と を 認 め て い る 。 2 本 資 料 の「 東 京 消 防 庁 の 救 急 搬 送 デ ー タ 」は 、東 京 都 の う ち 稲 城 市 、島 し ょ 地 区 を 除 く 地 域 で 、平 成 23年 か ら 平 成 28年 ま で の 、交 通 事 故 を 除 く 日 常 生 活 上 の 事 故 を 対 象 と し て い る 。ま た 、関 連 器 物( 受 傷 原 因 に 直 接 又 は 間 接 的 に 影 響 が あ っ た 器 物 ) で 「 自 転 車 の 補 助 椅 子 」 と 記 載 が あ る も の を 「 幼 児 用 座 席 付 自 転 車 」 と し た 。 3 「 医 療 機 関 ネ ッ ト ワ ー ク 事 業 」 は 、 参 画 す る 医 療 機 関 ( 平 成 30年 3 月 時 点 で 24機 関 ) か ら 事 故 情 報 を 収 集 し 、 再 発 防 止 に い か す こ と を 目 的 と し た 、消 費 者 庁 と 独 立 行 政 法 人 国 民 生 活 セ ン タ ー と の 共 同 事 業 で す 。本 資 料 に 掲 載 し て い る デ ー タ は 、 平 成 22年 9 月 か ら 平 成 28年 12月 ま で の 事 故 情 報 を 本 資 料 の た め に 特 別 に 精 査 し た も の 。

News Release

内 閣 府 、 警 察 庁 、 消 費 者 庁 、 総 務 省 消 防 庁 、 文 部 科 学 省 厚 生 労 働 省 、 農 林 水 産 省 、 経 済 産 業 省 、 国 土 交 通 省 、 海 上 保 安 庁 子 供 の 事 故 防 止 に 関 す る 関 係 府 省 庁 連 絡 会 議

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2 1. 事 故 内容 ( 1 ) 東 京 消 防 庁 救 急 搬 送 デ ー タ に よ る 、 幼 児 用 座 席 付 自 転 車 の 事 故 件 数 京 消防 平成 23 年から平成 28 年ま で の 6年間 で 、 幼児用座席 付自転 車の 子ども (14 歳以下) の事 故 で、1,349 人(そのう ち、「 落ちる 」、「 ころ ぶ」と いっ た 事 故が計 1,224 人)が救急 搬 送され て います。また、4月から7月 までに 救 急 搬 送数 が増 加 傾 向 にあ る こ とも 特徴で、これは 幼稚園 や保育 所な どへの 送り迎えで、幼児用座席付自転車を使い始める人が増えること も要因 と考え ら れ ま す( 図1 参照 ) 。年 齢 別 に みると 、 1 、2歳 が多く (図2参照)、中 等 症 や 重症 とい った 危害4も 報 告さ れ ていま す (図3 参照)。 4 「 東 京 消 防 庁 の 救 急 搬 送 デ ー タ 」 で は 、 危 害 の 程 度 ( 医 療 機 関 で の 初 診 時 程 度 ) は 次 の よ う に 分 類 さ れ て い る 。 「 軽 症 」 : 軽 易 で 入 院 を 要 さ な い も の 「 中 等 症 」 : 生 命 の 危 険 は な い が 、 入 院 を 要 す る も の 「 重 症 」 : 生 命 の 危 険 が 強 い と 認 め ら れ た も の 「 重 篤 」 : 生 命 の 危 険 が 切 迫 さ れ た も の 「 死 亡 」 : 初 診 時 死 亡 が 確 認 さ れ た も の 図 1 .自 転 車 の 事 故 に お け る 、 幼 児 用 座 席 付 自 転 車 使 用 時 の 子 ど も ( 14 歳 以 下 ) の 事 故 月 別 救 急 搬 送 人 数 ( n= 2,607) 図 2 .幼 児 用 座 席 付 自 転 車 使 用 時 の 事 故 年 齢 別 、 救 急 搬 送 人 数 ( n= 1,349) 図 3 .危 害 の 程 度 ( n= 2,607) 28 392 416 235 129 73 36 40 0 50 100 150 200 250 300 350 400 450 0歳 1歳 2歳 3歳 4歳 5歳 6歳 7歳~14歳 そ の う ち 、 幼 児 用 座 席 付 自 転 車 使 用 時 : 1,349 人 1,349 人 の う ち 、事 故 の 種 類 が「 落 ち る 」・「 こ ろ ぶ 」 と い う 事 故 は 計 1,224 人 ( 人 ) 自 転 車 の 事 故 に よ る 救 急 搬 送 人 数 計 2,607 人 ( 人 ) 65 68 86 103 126 134 161 120 132 131 107 116 0 50 100 150 200 250 300 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 119 142 178 231 290 262 275 216 246 261 185 202 赤棒グラフが、幼児用座席付自転車の事故 軽症 2,289 中等症 312 重症 5 重篤 1 総計 2,607 1,192 152 4 1 1,349 自転車 使用時の 事故 (人) そのうち、 幼児用座席 付自転車の 事故 (人)

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3 (2 ) 医 療機 関 ネ ット ワ ー ク事 業 に よ る 、 幼 児用 座 席 付自 転 車 の 事 故 報 告件 数 子ども(6歳以下)を乗せた、幼児用座席付自転車の転倒、転落等の事故報 告5は、平成 22 年から 平成 28 年ま で の約6 年 間で 、609 件( その うち、「転 倒」 522 件 、「転 落 」67 件、計 589 件)寄せ ら れていま す。 事故内 容を みると、走 行 中だ け でなく、停車 中 に も 転倒等 の 事故が 発 生して いま す (図4参照)。 ( 3 ) 医 療機 関 ネ ット ワ ー ク事 業 で 報告 さ れ た 事 故 事 例 【 走 行 中 に 転 倒 】 3 人 乗 り の 電 動 ア シ ス ト 付 自 転 車 の 前 部 の 幼 児 用 座 席 に 子 ど も を 乗 せ て 走 行 し 、 道 路 と 歩 道 の 段 差 を 乗 り 越 え よ う と し て 、 自 転 車 が 右 側 に 転 倒 し た 。 子 ど も は コ ン ク リ ー ト の 地 面 に 顔 面 か ら ぶ つ か っ た 。 シ ー ト ベ ル ト は 着 用 し て い た が 、 ヘ ル メ ッ ト は し て い な か っ た 。 右 側 頭 骨 骨 折 及 び 頭 蓋 内 損 傷 で 7 日 間 入 院 。 ( 医 療 機 関 ネ ッ ト ワ ー ク 事 業 事 故 発 生 : 平 成 23 年 5 月 、 1 歳 、 中 等 症6 【 走 行 中 に 転 倒 】 買 物 に 行 っ た 帰 り 道 に 、 子 ど も を 2 人 乗 せ て 走 行 し て い た 。 荷 物 も た く さ ん あ っ た た め 、 自 転 車 が ふ ら つ き 左 側 に 転 倒 。 ヘ ル メ ッ ト と シ ー ト ベ ル ト を 着 用 し て 後 部 座 席 に 乗 っ て い た 子 ど も が 左 腕 を 打 撲 し た 。 夜 に 腫 れ が 見 ら れ 、 翌 朝 に な っ て も 左 腕 を 動 か さ な い た め 受 診 。 左 腕 の 骨 折 。 ( 医 療 機 関 ネ ッ ト ワ ー ク 事 業 事 故 発 生 : 平 成 26 年 10 月 、 3 歳 、 中 等 症 ) 5 「 医 療 機 関 ネ ッ ト ワ ー ク 事 業 」 の 事 故 情 報 ( 平 成 22 年 9 月 か ら 平 成 28 年 12 月 ) か ら 、「 子 ど も を 幼 児 用 座 席 に 乗 せ て 使 用 」、 又 は 「 使 用 し て い た と 思 わ れ る 」 際 の 事 故 を 抽 出 し て い る 。 6 「 医 療 機 関 ネ ッ ト ワ ー ク 事 業 の デ ー タ 」 で は 、 危 害 の 程 度 は 次 の よ う に 分 類 さ れ て い る 。 「 軽 症 」 : 入 院 を 要 さ な い 傷 病 「 中 等 症 」: 生 命 に 危 険 は な い が 、入 院 を 要 す る 状 態 。 た だ し 、入 院 し な く て も 骨 折 や 不 可 逆 性 の あ る 傷 病( 切 断 や 失 明 等 ) を 含 む 。 「 重 症 」 : 生 命 に 危 険 が 及 ぶ 可 能 性 が 高 い 状 態 ( 件 ) 図 4 .年 齢 別 の 走 行 中 ・ 停 車 中 の 事 故 件 数 ( n= 609) ※ 転 倒 ・ 転 落 等 ( ス ポ ー ク 外 傷 、 交 通 事 故 を 除 く ) 9 80 85 60 42 35 15 6 84 105 54 26 6 2 0 20 40 60 80 100 120 0歳 1歳 2歳 3歳 4歳 5歳 6歳 走行中 停車中

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4 【 子 ど も を 乗 せ る と き に 転 倒 】 朝 、 兄 を 幼 稚 園 に 送 る た め に 慌 て て お り 、 年 下 の 子 ど も に ヘ ル メ ッ ト を 着 用 せ ず に 前 部 座 席 に 座 ら せ シ ー ト ベ ル ト を し た 。 そ の 後 、 兄 を 後 部 座 席 に 座 ら せ る た め に 移 動 し た 際 に 、 自 転 車 が ぐ ら つ き 左 側 に 転 倒 。 前 部 座 席 の 子 ど も は 、 コ ン ク リ ー ト の 地 面 に 左 頭 頂 部 を 強 打 し 、 頭 蓋 内 を 損 傷 し 、 9 日 間 入 院 。 ( 医 療 機 関 ネ ッ ト ワ ー ク 事 業 事 故 発 生 : 平 成 25 年 9 月 、 1 歳 、 中 等 症 ) 【 停 車 中 に 転 倒 】 保 護 者 が 停 車 中 に 、 前 部 座 席 に 座 ら せ て い た 子 ど も の ヘ ル メ ッ ト と シ ー ト ベ ル ト を 先 に 外 し て 、 荷 物 を 降 ろ そ う と し て 目 を 離 し た 時 に 自 転 車 が 転 倒 。 子 ど も は 下 顎 を 骨 折 し 6 日 間 入 院 し た 。 ( 医 療 機 関 ネ ッ ト ワ ー ク 事 業 事 故 発 生 : 平 成 24 年 4 月 、 1 歳 、 中 等 症 ) 【 停 車 中 に 転 落 】 家 の 駐 車 場 で 、 自 転 車 の 後 部 座 席 に 子 ど も を 乗 せ て い た が 、 保 護 者 が 離 れ た 間 に 右 側 に 自 転 車 ご と 転 倒 し た 。 ヘ ル メ ッ ト は し て い な か っ た が 、 頭 部 打 撲 は な か っ た 。 し か し 、 右 肘 の 痛 み を 訴 え た た め 、 レ ン ト ゲ ン を し た と こ ろ 、 右 腕 を 骨 折 し て い る こ と が 分 か っ た 。 ( 医 療 機 関 ネ ッ ト ワ ー ク 事 業 事 故 発 生 : 平 成 25 年 9 月 、 4 歳 、 中 等 症 ) 2. 保 護 者 等 へ の アド バ イ ス ① 乗 車 前 の注 意 1 )幼 児 用座 席に 乗せ る前 に 、安全の た め、必 ず 子どもに 自転車 用ヘルメッ トを かぶ らせ ま しょ う*。また、乗車後は す ぐに シート ベルト を着用させ まし ょ う。 * 道 路 交 通 法 で は 、保 護 者 は 、子 ど も を 自 転 車 に 乗 車 さ せ る と き は ヘ ル メ ッ ト を 着 用 さ せ る よ う 努 め な け れ ば な り ま せ ん 。 2)自転 車を選ぶ際 に は、自転車安全基準に合格した自転車 に貼 付され るBAA マ ーク 等の 有無 を 参考 に し 、 自転車 の 整備点検 を定期 的に行い 、日常 点 検 も忘 れな いよ うに しま し ょう (5 ペ ー ジ参照 )。 ② 子 ど も を乗 せ て 走行 す る 時 の 注 意 1)幼児用座席付自転車と子どもの重さでふらついたり、バランスを崩 した り し な い よ う に 、 走 行 時 は も ち ろ ん 、 手 で 押 し て 歩 く 場 合 も 、 慎 重 に扱 い まし ょう 。 2)交通ルールを守り、路面の状況(凹凸など)や自動車、歩行者、他の自 転 車にも注意し な がら走 行 しまし ょ う。 ③子 ど も を乗 せ て 停車 し て いる 時 の 注意 1 )自 転 車が 転倒 する おそ れ があ る ので、 子どもを 乗 せた まま 、 自 転車を 離 れ た り、目 を 離したり しない よう にし まし ょう 。

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5 2 )乗降時は、平らな場所に停車し、スタンドにロックを掛け、 前ハンドル を 固定できる 自 転 車の 場合 は 、ハン ド ルの固定 機能を 使いましょ う。 3 )前 後 の 幼児 用 座席に 子 ど もを 2人 乗 せる時 の転 倒防止 のために 、「乗 せ る時は、後部 から 前部の順、降ろす時は、前部 から 後 部の順 」を守りま し ょう。 その 順番 だと 、 自 転車 のバラ ン ス が安定し ます。 <そ の 他 のポ イ ン ト> ①BAA マ ーク と 幼 児2 人 同 乗基 準 適 合 車 シ ー ルの 確 認 自 転 車 を 選 ぶ 際 に は 、 フ レ ー ム の 耐 久 性 や ブ レ ー キ の 制 動 性 能 な ど の 自 転 車 業 界 で 定 め た 安 全 基 準 に 合 格 し た 自 転 車 に 貼 付 さ れ る 「 BAA マ ー ク 」( 一 般 社 団 法 人 自 転 車 協 会 交 付 ) 等 が 付 い て い る か を 参 考 に し ま し ょ う 。 ま た 、 幼 児 2 人 同 乗 対 応 の 自 転 車 で あ れ ば 、 幼 児 2 人 を 乗 せ て も 十 分 な 強 度 が あ る か 、 停 車 時 の 転 倒 防 止 の た め の 操 作 性 や 安 定 性 が 確 保 さ れ て い る か 、 と い っ た 要 件 を 満 た し た 自 転 車 に 貼 付 さ れ る 「 幼 児 2 人 同 乗 基 準 適 合 車 シ ー ル 」 が 「 BAA マ ー ク 」 と 一 緒 に 付 い て い る か 確 認 し ま し ょ う 。 ② 整 備 ・点 検 自 転 車 の ブ レ ー キ の 効 き や タ イ ヤ の 空 気 圧 に 問 題 は な い か 、 幼 児 用 座 席 の 不 具 合 ( 破 損 や ネ ジ の 緩 み 等 ) が な い か 等 を 点 検 す る と と も に 、 定 期 的 に 自 転 車 販 売 店 で 確 認 し て も ら い ま し ょ う 。 ③ 電 動 アシ ス ト 自転 車 使 用時 の 注 意 電 動 ア シ ス ト が 作 動 し て 、 通 常 の 自 転 車 以 上 に 加 速 す る た め 、 思 わ ぬ 急 発 進 に よ り 転 倒 や 衝 突 事 故 が 起 き る お そ れ が あ り ま す 。 発 進 時 は ペ ダ ル を 強 く 踏 み 込 み す ぎ な い よ う に し 、 電 動 ア シ ス ト 自 転 車 に 慣 れ る ま で は 、 安 全 な 場 所 で 練 習 し ま し ょ う 。 参 考 : 「 子 ど も を 自 転 車 に 乗 せ た と き の 転 倒 に 注 意 ! 」 ( 独 立 行 政 法 人 国 民 生 活 セ ン タ ー 平 成 23 年 9 月 22 日 公 表 ) http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20110922_1.pdf (別添1):平成 30 年 度 「子ど も の事故 防 止週間」 ポスタ ー (別 添 2):平成 30 年 度 「子ど も の事故 防 止週間」 実施要 綱

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6 本 資 料 に 関 す る 問 合 せ 先 : 「 子 ど も の 事 故 防 止 週 間 」 事 務 局 ( 消 費 者 庁 消 費 者 安 全 課 尾 崎 、 白 石 ) TEL: 03(3507)9200( 直 通 ) FAX: 03(3507)9290 HP :http://www.caa.go.jp/ 「 消 費 者 庁 子 ど も を 事 故 か ら 守 る ! 公 式 Twitter」 https://twitter.com/caa_kodomo 「 子 ど も 安 全 メ ー ル from 消 費 者 庁 」 http://www.caa.go.jp/kodomo/mail/index.php

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(別添2) 平成 30 年度 「子どもの事故防止週間」実施要綱 1.趣旨 我が国では、窒息や溺水、転落を始めとする事故等によって、14 歳以下の子ど もが毎年 300 人ほど亡くなっている。こうした死亡事故の中には、事故情報の共 有を図り保護者等の事故防止意識を高めることや、子どもの安全に配慮された製 品の普及等によって防ぐことが可能な事故も多数ある。こうした子どもの事故防 止に向けて、関係府省庁が緊密に連携して取組を推進するため、平成 28 年6月 に「子供の事故防止に関する関係府省庁連絡会議」を設置した。 「子供の事故防止に関する関係府省庁連絡会議」の取組の1つとして、共通テ ーマを設定し、保護者や教育・保育関係者、子ども自身の事故防止意識向上を目 的とした周知・啓発を、関係府省庁が連携し重点的に行う、「子どもの事故防止週 間」を実施する。 2.実施期間 平成 30 年5月 21 日(月)から5月 27 日(日)まで 3.実施主体 子供の事故防止に関する関係府省庁連絡会議 構成府省庁(構成員) 内閣府、警察庁、消費者庁、総務省消防庁、文部科学省、厚生労働省、 農林水産省、経済産業省、国土交通省、海上保安庁 事務局:消費者庁消費者安全課 4.テーマ 外出する機会が増える夏期を迎える中で、以下の2つのテーマで、外出時の子 どもの事故防止を呼び掛ける <水の事故の防止> 海、川、湖沼池、プール等での溺水(溺れ)等 <幼児用座席付自転車の事故の防止> 転倒等 5.実施事項 (1)関係府省庁 実施主体である関係府省庁は、子どもの保護者や教育・保育関係者、子ども自 身の事故防止意識向上を図るために、「子どもの事故防止週間」を実施すること、 及びテーマについて、可能な範囲で、以下のような周知・啓発活動を行う

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①関係府省庁 ・「子どもの事故防止週間」ポスターを活用し、周知・啓発活動を実施 ・ウェブサイト、SNS(Twitter や Facebook)等での情報発信 ・子どもの事故防止に関する啓発資料(リーフレット等)を活用し、周知・ 啓発活動を実施 ・所管する関係団体への周知協力依頼 等 ②事務局(消費者庁消費者安全課) ・「子どもの事故防止週間」ポスターを活用し、周知・啓発活動を実施 ・「子ども安全メール from 消費者庁」、「消費者庁 子どもを事故から守る! 公式 Twitter」等での情報発信 ・「子どもを事故から守る!事故防止ハンドブック」を活用した、事故防止の 周知・啓発活動を実施 ・全国各地の地方公共団体の関係部局への周知協力依頼 (2)地方公共団体 消費者庁から周知協力依頼を受けた、都道府県、政令指定都市などの地方公 共団体は、「子どもの事故防止週間」の実施やテーマの内容について趣旨理解 の上、可能な範囲で以下のような周知・啓発活動を行う ・「子どもの事故防止週間」ポスターの配布や施設内等への貼付 ・ウェブサイト、SNS(Twitter や Facebook)等での情報発信 ・「子どもを事故から守る!事故防止ハンドブック」の活用 ・子どもの事故防止に関する行事の実施 (3)関係団体 関係府省庁から周知協力依頼を受けた、関係団体(事業者関連、医療関連、 教育・保育関連等)は、「子どもの事故防止週間」の実施やテーマの内容につい て趣旨理解の上、可能な範囲で以下のような周知・啓発活動を行う ・「子どもの事故防止週間」ポスターを活用し、周知・啓発活動を実施 ・ウェブサイト、SNS(Twitter や Facebook)等での情報発信 以上

参照

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