島 根 県 立 大 学 大 学 院
北東アジア開発研究科
大 学 院 案 内
北 東 ア ジ ア 専 攻
地 域 開 発 政 策 専 攻
北東アジア超域専攻
2015
Graduate School of the University of Shimane 2015 Information
Graduate School of North East Asia and Development Studies
島根県浜田市野原町2433-2 TEL 0855-24-2200 e-mail : [email protected]
URL : http://www.u-shimane.ac.jp
島 根 県 立 大 学
−The University of Shimane−
お問合せ先 事務局教務学生課 直通電話
0855-24-2213
博士前期課程
博士後期課程
本学の大学院に集う皆様へ
1 2
Graduate School of the University of Shimane
【博士前期課程】
【教育課程の概要】
北東アジア専攻
地域開発政策専攻
学長、研究科長メッセージ
アドミッション・ポリシー
教育課程の特色
博士前期課程 北東アジア専攻の概要
博士前期課程 地域開発政策専攻の概要
博士前期課程のカリキュラム
博士後期課程 北東アジア超域専攻の概要
C o n t e n t s
知的基盤社会ともいわれる21世紀を迎えた中で、日本を含む北東アジア地域は、国境を意識し ない経済や人の交流が進み、他方、環境・安全などの問題が顕在化するなど、社会全体が大きく変 容しようとしています。 本学大学院では、こうした時代の変革に対応した教育を展開するため、平成21年4月に北東アジ ア研究科と開発研究科の2つの大学院を統合し、新たに北東アジア開発研究科を開設しました。 新しい研究科では、今までにも増して教育と知的構想力によって北東アジア社会と日本社会が結 び付きを深めることができるように、多様で実践的な教育プログラムを準備しています。 知的好奇心が旺盛で、本学の教員と一緒になって研究活動にいそしみ、明日の北東アジア地域の 発展に寄与しようとする意欲のある皆さんの参加を心待ちにしています。 グローバリゼーションの深化と情報技術の高度化の急激な進展に伴い、北東アジア社会は大きく変容しようとしています。島根県立大学大学院 では、我が国の国レベルや地方社会に発現している社会的課題は、北東アジア地域の国レベルや地域社会においても、統治システムを越えて発現 する社会の不安定要因と同質性を有するとの認識に立って、開発政策研究の視点を地域開発政策へと特化させています。さらに、北東アジア研究 の枠組みについても、従来の欧米的な価値観に基づく地域研究の手法では、この地域の人々の社会活動の現状を精神構造にまで踏み込んで理解 することには限界があるとの認識に立って、日本を含む北東アジア社会に内在する共通した歴史観や社会観への深い理解のもとに、国レベルを超 えた北東アジア地域の新たな社会的枠組みの創成に向けた超域研究へと拡大・深化させています。従来の教育研究指導の枠組みを超えた、新た な教育課程を構築し展開します。学 長 メ ッ セ ー ジ
研 究 科 長 メ ッ セ ー ジ
ア ド ミ ッ シ ョ ン ・ ポ リ シ ー
教 育 課 程 の 特 色
学 長
本 田 雄 一
当研究科には、博士前期課程に北東アジア専攻と地域開発政策専攻を、博士後期課程に北東アジ ア超域専攻を設置しています。 北東アジア専攻及び北東アジア超域専攻では、北東アジア(中国・南北朝鮮・モンゴル・ロシア、そ して日本)を対象とした地域研究を目指しています。しかし本学ではそれを、個別地域に対する個別 研究の寄せ集めにとどまるような地域研究としてではなく、「超域」研究として追究しています。多角 的なヒトとモノと文化が接触・交流する中で形成されてきた北東アジア世界を、地域の国際化・グ ローバル化がさらに進む未来を眺望しながら、人文科学・社会科学の個別学問諸分野の域を超えて 学際的に追究する、二重の意味での「超域」研究です。 地域開発政策専攻では、地域開発分野に関わる諸問題を、社会諸科学(経済学・政治学・社会学・ 法学・人文地理学等)を用いて学際的に追究します。具体的には、島根県をはじめとする日本国内に おける少子高齢化、過疎化、地方分権、地域経済振興、中山間地域開発などの政策的課題を研究し ます。これらの課題は 、国内のみならず北東アジア地域における政策的課題としても浮かびあがって きており、これらの課題解決を通じて日本を含む北東アジア社会に貢献することを目指しています。 大学院では学生諸君自身による自主的な研究が主体ですが、本学では、指導教員の個人指導に加 え、教員全体によるきめ細かなアドバイスも得られます。意欲的な学生諸君の参集を期待します。研究科長
飯 田 泰 三
01 02 02 05 07 09 11博士後期課程のカリキュラム
学生生活支援・研究環境
留学生支援
過去の論文テーマ
グローバル社会に対応した
多様な入試制度
12 13 14 15 16 ◆過疎化・少子高齢化、地域間格差など、我が国における政策的諸課題が先鋭 化している島根県を中心としたフィールドの中で、地域社会の実態を調査分 析する能力と実践的な社会科学の理論に裏打ちされた施策立案能力とを身 につけて、地域においてリーダーシップを発揮して活躍したいと考えている 者。 ◆社会のグローバル化と情報技術の高度化が地域社会に与えたインパクトにつ いて十分理解し、日本国内における地域開発に関する研究を比較研究の手 法を用いて応用・発展させ、北東アジアにおける超域研究にまで昇華できる 可能性を持つ者。 ◆北東アジアにおける地域政策の課題について高い問題意識を持ち、その課 題解決に向けて日本国内における施策の現状と社会システムへの理解を深 めて、課程修了後に北東アジア地域の地域開発に関連する業務に従事する 意欲と情熱を持つ者。 ◆日本を含む北東アジア地域の政治・経済・歴史・社会・文化に関する高度で 広範な知識と北東アジア地域言語の基本的運用能力を持ち、これを踏まえ て独自の問題意識により、この地域に共通して存在する課題を発見し、国際 関係論や地域研究などの従来の方法論を越えた新たな研究手法の開拓に取 り組みながら、独創的な視点で研究を行う意欲を持つ者。 ◆北東アジア地域の特に政治と経済、社会に関する関心や、北東アジア地域 言語の運用能力をもって、地域社会と国際社会両面にわたる広い知識を身 につけ、この地域に存在する現実の問題を日本との現実との関係で広く捉え た実践的な研究活動を行い、その活動成果を活かしながら現実の問題を把 握・分析する能力を涵養し、課程修了後は、北東アジア地域において高度職 業人として活躍しようとする意欲を持つ者。【博士前期課程】
北東アジア専攻
地域開発政策専攻
北東アジア
プログラム
国際関係
プログラム
地域政策
プログラム
北東アジア地域
研究センター
社会経済
プログラム
北東アジア超域専攻
【博士後期課程】
北東アジア開発研究科
総合政策学部
進学
北東アジア超域専攻
【博士後期課程】
◆実践的諸科学総合の超域的研究方法を持して、一国一地域を越えて遍在す る超域的問題群の研究に取り組み、国内外の大学・研究機関において北東 アジア地域の研究に従事する教員・研究者をめざそうとする強い意欲を持 つ者。 ◆既存の複数の学問・方法論を踏まえた上で、北東アジア研究や地域開発研究 に関し、北東アジアについての総合的な専門知識と言語能力を活かしなが ら、新しい有効な学問・方法論を創出し運用する能力を身につけて、日本を 含む北東アジア社会を支える企業、国際交流を支援・推 進する公的機関、 NGOやNPO等の新たな組織において活躍しようとする意欲を持つ者。 島根県中山間地域 研究センター 連携大学院本学の大学院に集う皆様へ
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【博士前期課程】
【教育課程の概要】
北東アジア専攻
地域開発政策専攻
学長、研究科長メッセージ
アドミッション・ポリシー
教育課程の特色
博士前期課程 北東アジア専攻の概要
博士前期課程 地域開発政策専攻の概要
博士前期課程のカリキュラム
博士後期課程 北東アジア超域専攻の概要
C o n t e n t s
知的基盤社会ともいわれる21世紀を迎えた中で、日本を含む北東アジア地域は、国境を意識し ない経済や人の交流が進み、他方、環境・安全などの問題が顕在化するなど、社会全体が大きく変 容しようとしています。 本学大学院では、こうした時代の変革に対応した教育を展開するため、平成21年4月に北東アジ ア研究科と開発研究科の2つの大学院を統合し、新たに北東アジア開発研究科を開設しました。 新しい研究科では、今までにも増して教育と知的構想力によって北東アジア社会と日本社会が結 び付きを深めることができるように、多様で実践的な教育プログラムを準備しています。 知的好奇心が旺盛で、本学の教員と一緒になって研究活動にいそしみ、明日の北東アジア地域の 発展に寄与しようとする意欲のある皆さんの参加を心待ちにしています。 グローバリゼーションの深化と情報技術の高度化の急激な進展に伴い、北東アジア社会は大きく変容しようとしています。島根県立大学大学院 では、我が国の国レベルや地方社会に発現している社会的課題は、北東アジア地域の国レベルや地域社会においても、統治システムを越えて発現 する社会の不安定要因と同質性を有するとの認識に立って、開発政策研究の視点を地域開発政策へと特化させています。さらに、北東アジア研究 の枠組みについても、従来の欧米的な価値観に基づく地域研究の手法では、この地域の人々の社会活動の現状を精神構造にまで踏み込んで理解 することには限界があるとの認識に立って、日本を含む北東アジア社会に内在する共通した歴史観や社会観への深い理解のもとに、国レベルを超 えた北東アジア地域の新たな社会的枠組みの創成に向けた超域研究へと拡大・深化させています。従来の教育研究指導の枠組みを超えた、新た な教育課程を構築し展開します。学 長 メ ッ セ ー ジ
研 究 科 長 メ ッ セ ー ジ
ア ド ミ ッ シ ョ ン ・ ポ リ シ ー
教 育 課 程 の 特 色
学 長
本 田 雄 一
当研究科には、博士前期課程に北東アジア専攻と地域開発政策専攻を、博士後期課程に北東アジ ア超域専攻を設置しています。 北東アジア専攻及び北東アジア超域専攻では、北東アジア(中国・南北朝鮮・モンゴル・ロシア、そ して日本)を対象とした地域研究を目指しています。しかし本学ではそれを、個別地域に対する個別 研究の寄せ集めにとどまるような地域研究としてではなく、「超域」研究として追究しています。多角 的なヒトとモノと文化が接触・交流する中で形成されてきた北東アジア世界を、地域の国際化・グ ローバル化がさらに進む未来を眺望しながら、人文科学・社会科学の個別学問諸分野の域を超えて 学際的に追究する、二重の意味での「超域」研究です。 地域開発政策専攻では、地域開発分野に関わる諸問題を、社会諸科学(経済学・政治学・社会学・ 法学・人文地理学等)を用いて学際的に追究します。具体的には、島根県をはじめとする日本国内に おける少子高齢化、過疎化、地方分権、地域経済振興、中山間地域開発などの政策的課題を研究し ます。これらの課題は 、国内のみならず北東アジア地域における政策的課題としても浮かびあがって きており、これらの課題解決を通じて日本を含む北東アジア社会に貢献することを目指しています。 大学院では学生諸君自身による自主的な研究が主体ですが、本学では、指導教員の個人指導に加 え、教員全体によるきめ細かなアドバイスも得られます。意欲的な学生諸君の参集を期待します。研究科長
飯 田 泰 三
01 02 02 05 07 09 11博士後期課程のカリキュラム
学生生活支援・研究環境
留学生支援
過去の論文テーマ
グローバル社会に対応した
多様な入試制度
12 13 14 15 16 ◆過疎化・少子高齢化、地域間格差など、我が国における政策的諸課題が先鋭 化している島根県を中心としたフィールドの中で、地域社会の実態を調査分 析する能力と実践的な社会科学の理論に裏打ちされた施策立案能力とを身 につけて、地域においてリーダーシップを発揮して活躍したいと考えている 者。 ◆社会のグローバル化と情報技術の高度化が地域社会に与えたインパクトにつ いて十分理解し、日本国内における地域開発に関する研究を比較研究の手 法を用いて応用・発展させ、北東アジアにおける超域研究にまで昇華できる 可能性を持つ者。 ◆北東アジアにおける地域政策の課題について高い問題意識を持ち、その課 題解決に向けて日本国内における施策の現状と社会システムへの理解を深 めて、課程修了後に北東アジア地域の地域開発に関連する業務に従事する 意欲と情熱を持つ者。 ◆日本を含む北東アジア地域の政治・経済・歴史・社会・文化に関する高度で 広範な知識と北東アジア地域言語の基本的運用能力を持ち、これを踏まえ て独自の問題意識により、この地域に共通して存在する課題を発見し、国際 関係論や地域研究などの従来の方法論を越えた新たな研究手法の開拓に取 り組みながら、独創的な視点で研究を行う意欲を持つ者。 ◆北東アジア地域の特に政治と経済、社会に関する関心や、北東アジア地域 言語の運用能力をもって、地域社会と国際社会両面にわたる広い知識を身 につけ、この地域に存在する現実の問題を日本との現実との関係で広く捉え た実践的な研究活動を行い、その活動成果を活かしながら現実の問題を把 握・分析する能力を涵養し、課程修了後は、北東アジア地域において高度職 業人として活躍しようとする意欲を持つ者。【博士前期課程】
北東アジア専攻
地域開発政策専攻
北東アジア
プログラム
国際関係
プログラム
地域政策
プログラム
北東アジア地域
研究センター
社会経済
プログラム
北東アジア超域専攻
【博士後期課程】
北東アジア開発研究科
総合政策学部
進学
北東アジア超域専攻
【博士後期課程】
◆実践的諸科学総合の超域的研究方法を持して、一国一地域を越えて遍在す る超域的問題群の研究に取り組み、国内外の大学・研究機関において北東 アジア地域の研究に従事する教員・研究者をめざそうとする強い意欲を持 つ者。 ◆既存の複数の学問・方法論を踏まえた上で、北東アジア研究や地域開発研究 に関し、北東アジアについての総合的な専門知識と言語能力を活かしなが ら、新しい有効な学問・方法論を創出し運用する能力を身につけて、日本を 含む北東アジア社会を支える企業、国際交流を支援・推 進する公的機関、 NGOやNPO等の新たな組織において活躍しようとする意欲を持つ者。 島根県中山間地域 研究センター 連携大学院3 4 Graduate School of the University of Shimane Graduate School of the University of Shimane
【教育内容の特色】
体系的な学修の中で培う高度専門知識
■博士前期課程
社会人学生向けの多様な学修パターン(春学期入学の場合)
博士前期課程においては、さらなる学修の充実を図り、平成24年度からセメスター制を採用した新たな教育課程となりました。 1年次に本学大学院における教育理念を俯瞰的に理解できるように「専門導入科目」をそれぞれの専攻ごとに配置し、1年次から2年次にかけて 論文作成に必要な知識を専攻横断的に学び、幅広い基礎知識能力や俯瞰的なものの見方を修得できるよう「専門科目」を両専攻共通科目として 配置しています。 また、1年次の配当科目として論文作成のために必要となる資料読解や情報解析の技法を学ぶ「国際言語演習科目」及び「情報解析科目」を配 置しています。(秋学期入学者については2年次秋学期までの履修とする場合あり) さらに、論文作成を行うための「研究指導科目」を1年次から2年次にかけて配置し、体系的に学位授与へと導く教育課程を編成しています。社会人学生の学びに配慮した制度の充実
働きながら学位の修得を目指す人のために、標準修業年限(博士前期課程2年)を超えた計画的な長期履修を認める「長期履修学生制度」を設 けています。(※1) また、定められた要件(※2)を満たす社会人の方は特定の課題についての研究成果をもって修士論文に代えることができることとし、8千字∼12 千字程度のリサーチペーパーの提出及び審査に合格することを積み重ねる方式をもって学位を授与することができる制度を設けています。さらに、 入学前に仕事のかたわら、科目等履修生として一定の単位を修得した後に大学院へ入学し、在学期間を短縮することもできます。(※3)教員の集団指導による演習、研究指導の充実
学生が幅広い観点から研究テーマを選定し論文作成が行えるように、1人の学生に対し て3名の教員が指導を行います。 博士前期課程においては、同一専攻の教員が2名と、異なる専攻の教員の1名が指導教 員となり、博士後期課程においても、十分な研究業績を有する教員による集団指導を行い ます。 また、毎月2回程度教員や他の大学院生が参加して合同発表会を実施し、多角的な視点 から、研究に対する助言を得る機会を設けています。島根県中山間地域研究センターとの連携大学院による地域研究の充実
「島根県中山間地域研究センター」は我が国初の中山間地域を研究対象とする総合研 究機関です。 島根県立大学大学院は、中山間地域の抱える問題を、島根のみならず日本そして北東ア ジア地域に共通する問題ととらえ、平成20年度に島根県中山間地域研究センターとの連 携大学院を設置しました。 カリキュラムでは、地域研究を充実させるため、連携大学院の科目や高度地理情報シス テム(GIS)に関する科目等を配置しています。学部教育との連携による専門知識の習得
大学院の教育課程の再編に先立ち、平成19年度から総合政策学部の教育課程を変更 し、大学院教育との近接化を図っています。 このため、大学院で学ぶ上での基礎となる専門知識については、学部の授業を並行して 聴講することで習得が可能となり、大学院の授業に対する理解を深めることができます。 ※聴講に別途費用は必要としません。なお、学部の授業を聴講しても大学院の単位には算 入されません。秋学期入学制度の導入
日本とは入学時期が異なる留学生等に配慮して、博士前期課程、博士後期課程において、春学期(4月)入学に加え秋学期(10月)入学制度 を導入しています。秋学期入学の博士前期課程の学生も春学期入学生と同様のカリキュラムで学修します。専門社会調査士資格取得に対応した情報カリキュラム
■博士前期課程・後期課程共通
「専門社会調査士資格」は、社団法人社会調査協会が認定する資格で、高度な調査能力を身につけた「社会調査のプロ」として活躍することが 期待されます。社会調査士資格を有している方は、本学大学院において、対象科目の単位を修得することで専門社会調査士の資格を取得すること ができます。 (※1)長期履修学生制度は、原則として標準修業年限と同じ授業料で、最長で標準修業年限の倍の期間まで在学できる制度です。 適用を受けるには定められた要件を満たす必要があります。 (※2)定められた要件とは、「研究テーマに関連する職に3年以上従事していること、もしくは概ね5年以上従事したことがあること」です。 (※3)科目等履修生は、別途入学検定料、入学料及び履修単位に応じた授業料が必要となります。一般学生
科目等
履修制度の
活用
入学 入学 1年 春 1年 秋 2年 春 2年 秋 修士論文提出/合格 修士論文提出/合格 修了 修了 修了 入学 3年 春 3年 秋 4年 春 4年 秋 科目等履修生として 講義科目履修 (10単位まで算入可) 修士論文提出/合格 ※一例です長期履修学生制度の
活用
■博士後期課程
研究成果をもって単位を認定
博士後期課程の「特別研究活動」は、現地調査とその報告書、学会における報告、論文掲載のいずれかをもって単位認定する科目で、2年次に配 当しています。 博士後期課程の学生については、北東アジア地域研究センター(NEARセンター)の准研究員の資格を得ることにより、現地調査に必要な旅費 等の助成を受ける制度があります。 ※カリキュラムは12ページを参照してください。履修イメージ
修
了
※カリキュラムは9∼10ページを参照してください。専門科目
秋
学
期
入
学
春
学
期
入
学
国
内
・
海
外
の
大
学
総
合
政
策
学
部
1年 春
専門導入科目
専門科目
研 究 指 導Ⅰ
スキル科目群(語学、情報)
1年 秋
2年 春
2年 秋
研 究 指 導
Ⅱ
研 究 指 導
Ⅲ
研 究 指 導
Ⅳ
スキル科目群(語学、情報)
1年 秋
1年 春
2年 秋
2年 春
研 究 指 導Ⅰ
専門導入科目
研 究 指 導
Ⅱ
研 究 指 導
Ⅲ
研 究 指 導
Ⅳ
3 4 Graduate School of the University of Shimane Graduate School of the University of Shimane
【教育内容の特色】
体系的な学修の中で培う高度専門知識
■博士前期課程
社会人学生向けの多様な学修パターン(春学期入学の場合)
博士前期課程においては、さらなる学修の充実を図り、平成24年度からセメスター制を採用した新たな教育課程となりました。 1年次に本学大学院における教育理念を俯瞰的に理解できるように「専門導入科目」をそれぞれの専攻ごとに配置し、1年次から2年次にかけて 論文作成に必要な知識を専攻横断的に学び、幅広い基礎知識能力や俯瞰的なものの見方を修得できるよう「専門科目」を両専攻共通科目として 配置しています。 また、1年次の配当科目として論文作成のために必要となる資料読解や情報解析の技法を学ぶ「国際言語演習科目」及び「情報解析科目」を配 置しています。(秋学期入学者については2年次秋学期までの履修とする場合あり) さらに、論文作成を行うための「研究指導科目」を1年次から2年次にかけて配置し、体系的に学位授与へと導く教育課程を編成しています。社会人学生の学びに配慮した制度の充実
働きながら学位の修得を目指す人のために、標準修業年限(博士前期課程2年)を超えた計画的な長期履修を認める「長期履修学生制度」を設 けています。(※1) また、定められた要件(※2)を満たす社会人の方は特定の課題についての研究成果をもって修士論文に代えることができることとし、8千字∼12 千字程度のリサーチペーパーの提出及び審査に合格することを積み重ねる方式をもって学位を授与することができる制度を設けています。さらに、 入学前に仕事のかたわら、科目等履修生として一定の単位を修得した後に大学院へ入学し、在学期間を短縮することもできます。(※3)教員の集団指導による演習、研究指導の充実
学生が幅広い観点から研究テーマを選定し論文作成が行えるように、1人の学生に対し て3名の教員が指導を行います。 博士前期課程においては、同一専攻の教員が2名と、異なる専攻の教員の1名が指導教 員となり、博士後期課程においても、十分な研究業績を有する教員による集団指導を行い ます。 また、毎月2回程度教員や他の大学院生が参加して合同発表会を実施し、多角的な視点 から、研究に対する助言を得る機会を設けています。島根県中山間地域研究センターとの連携大学院による地域研究の充実
「島根県中山間地域研究センター」は我が国初の中山間地域を研究対象とする総合研 究機関です。 島根県立大学大学院は、中山間地域の抱える問題を、島根のみならず日本そして北東ア ジア地域に共通する問題ととらえ、平成20年度に島根県中山間地域研究センターとの連 携大学院を設置しました。 カリキュラムでは、地域研究を充実させるため、連携大学院の科目や高度地理情報シス テム(GIS)に関する科目等を配置しています。学部教育との連携による専門知識の習得
大学院の教育課程の再編に先立ち、平成19年度から総合政策学部の教育課程を変更 し、大学院教育との近接化を図っています。 このため、大学院で学ぶ上での基礎となる専門知識については、学部の授業を並行して 聴講することで習得が可能となり、大学院の授業に対する理解を深めることができます。 ※聴講に別途費用は必要としません。なお、学部の授業を聴講しても大学院の単位には算 入されません。秋学期入学制度の導入
日本とは入学時期が異なる留学生等に配慮して、博士前期課程、博士後期課程において、春学期(4月)入学に加え秋学期(10月)入学制度 を導入しています。秋学期入学の博士前期課程の学生も春学期入学生と同様のカリキュラムで学修します。専門社会調査士資格取得に対応した情報カリキュラム
■博士前期課程・後期課程共通
「専門社会調査士資格」は、社団法人社会調査協会が認定する資格で、高度な調査能力を身につけた「社会調査のプロ」として活躍することが 期待されます。社会調査士資格を有している方は、本学大学院において、対象科目の単位を修得することで専門社会調査士の資格を取得すること ができます。 (※1)長期履修学生制度は、原則として標準修業年限と同じ授業料で、最長で標準修業年限の倍の期間まで在学できる制度です。 適用を受けるには定められた要件を満たす必要があります。 (※2)定められた要件とは、「研究テーマに関連する職に3年以上従事していること、もしくは概ね5年以上従事したことがあること」です。 (※3)科目等履修生は、別途入学検定料、入学料及び履修単位に応じた授業料が必要となります。一般学生
科目等
履修制度の
活用
入学 入学 1年 春 1年 秋 2年 春 2年 秋 修士論文提出/合格 修士論文提出/合格 修了 修了 修了 入学 3年 春 3年 秋 4年 春 4年 秋 科目等履修生として 講義科目履修 (10単位まで算入可) 修士論文提出/合格 ※一例です長期履修学生制度の
活用
■博士後期課程
研究成果をもって単位を認定
博士後期課程の「特別研究活動」は、現地調査とその報告書、学会における報告、論文掲載のいずれかをもって単位認定する科目で、2年次に配 当しています。 博士後期課程の学生については、北東アジア地域研究センター(NEARセンター)の准研究員の資格を得ることにより、現地調査に必要な旅費 等の助成を受ける制度があります。 ※カリキュラムは12ページを参照してください。履修イメージ
修
了
※カリキュラムは9∼10ページを参照してください。専門科目
秋
学
期
入
学
春
学
期
入
学
国
内
・
海
外
の
大
学
総
合
政
策
学
部
1年 春
専門導入科目
専門科目
研 究 指 導Ⅰ
スキル科目群(語学、情報)
1年 秋
2年 春
2年 秋
研 究 指 導
Ⅱ
研 究 指 導
Ⅲ
研 究 指 導
Ⅳ
スキル科目群(語学、情報)
1年 秋
1年 春
2年 秋
2年 春
研 究 指 導Ⅰ
専門導入科目
研 究 指 導
Ⅱ
研 究 指 導
Ⅲ
研 究 指 導
Ⅳ
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博士前期課程 北東アジア専攻の概要
M a s t e r ’s P r o g ra m i n N o r t h E a s t A s i a n s t u d i e s
非常勤講師
専門は西洋政治思想史とくにハンナ・アレントの思想。その政治 的判断力論の形成過程を他の思想家との影響関係を考慮しつ つ明らかにすることをねらっている。最近では近代日本の啓蒙 思想家西周(にしあまね)の思想、政治的思考(政治的判断力) と政策的思考の関係にも関心を持つ。大学院授業では平和学に 関して「平和」、「戦争」、「正義」、「帝国」、「公共」といった 政治思想史からの解明と並んで政策学的な接近を試みたい。 ● 教授村井 洋
授与する学位
北東アジア専攻 教員紹介 専任教員
教育目標
養成する人材像
履修モデルの一例(9∼10ページのカリキュラム表を参照してください。)
国際関係研究・地域研究・地域開発研究の諸方法論、英語を含めた北東アジア地域言語の運用能力やフィールド調査法、統計分析の手法など実 践 的な研 究手 法を駆使して、北 東 アジ ア地 域の 社 会 構 造 の 分析と課 題 発 見 が できる能 力を涵 養しつつ、博 士 後 期 課 程 への 進 学 を強く 意識した北東アジア研究のスペシャリストを育成するとともに、北東アジアに関する社会、政治、経済などの社会科学的な専門知識を活かして活躍 できる高度職業人を養成する教育プログラムです。 ◆現代の北東アジア地域の政治・経済・歴史・社会・文化に関する高度で広範な知識や、北東アジア地域言語の基本的運用能力を生かした現地で の体験、それらに裏付けられた独自の問題意識をもって、この地域に共通して存在する問題を発見し、国際関係論や地域研究などの従来の方法 論を越えた新たな研究手法の開拓に取り組み、さらに博士後期課程に進学して北東アジアに関する学問を極め、それを次世代に教授できる大学 教員や、この地域を専門に研究する機関の研究者をめざす人材。 ◆北東アジア地域の特に政治と経済、社会に関する深い興味と、北東アジア地域言語の運用能力を背景とする問題意識をもって、地域社会と国際 社会両面にわたる広い知識を身につけ、この地域に存在する現実の問題を日本との現実との関係で広く捉えた実践的な研究を行い、それを活か して、各国の行政機関、日本を含む北東アジアの地域社会を支える企業や、北東アジア地域において国際的に展開する企業、国際交流を支援・ 推進する公的機関、NGOやNPO等の新たな組織で活躍できる人材。修士(社会学)
【Master of Sociology】
東京大学大学院法学政治学研究科に提出した博士論文は近代 日本政治思想史の分野のものだが(「大正知識人の成立と政治 思想」)、以後は神話・古代から「戦後」に至る日本思想史全般 を見渡す試みと、「アジアの中の日本学」構築に挑戦している。 著書に『批判精神の航跡』『戦後精神の光芒』等。他に『長谷川 如是閑集』『吉野作造選集』『丸山眞男集』『藤田省三著作集』 『福沢諭吉書簡集』等々の編集に参加。 広島大学大学院文学研究科博士後期課程単位修得後退学。専 攻は言語学。島根県立国際短期大学を経て、島根県立大学開学 時から中国語、日本語を教えている。専門分野は、中国語学及 び日本語と中国語の対照研究である。特に、文法や語彙の問題 を中心に研究を進めている。また、日本人に対する中国語教育、 外国人留学生に対する日本語教育に関する考察も進めている。 大阪大学大学院満期退学後、韓国蔚山大学校人文大学に3年 間在籍。専門は近世∼近代の日本思想史、および韓国儒教研究。 日本近世儒教の研究から出発し、現在ほとんど国内に研究者の いない韓国儒教研究に着手。東アジアにおける「近代儒教」の 成立を当面の研究テーマとしており、現在、日本・韓国・中国に おける近代儒教改革運動を鋭意調査中。 早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。 専門は16世紀以降のモンゴル史。最近はモンゴルや中国の研 究者とともに出土資料や伝統的な自然資源の利用について研究 している。大学院では、現代社会を視野に入れた北東アジアの 歴史や文化、社会の研究を指導する。 早稲田大学大学院政治学研究科博士後期課程満期退学。中央 学院大学法学部講師を経て現職。専門は、国際政治学、安全保 障論。最近の研究テーマは、国際政治学におけるパワー概念の 研究、小国外交の可能性とその叡智の考察、ソフト・パワーとし ての芸術文化−チェコにおけるアイデンティティの模索とイメー ジ戦略−など。 ● 教授飯田 泰三
● 教授井上 治
中国東北師範大学経済学部講師、北方工業大学社会科学学部 経済学科長・助教授、中国社会科学院助教授、岡山大学大学院 経済研究科客員研究員等を歴任、2000年4月に本学に就任。 専攻は経済学。学術博士(岡山大学1999年)。著書は『現代中 国の政府間財政関係』(御茶の水書房2001年)、『百年難題の 解決』(人民出版社2004年)等。 ● 教授張 忠任
成蹊大学大学院法学政治学研究科政治学専攻博士後期課程単 位取得満期退学。博士(政治学)。専門は現代中国政治、アジア 政治社会論、政治学。現代中国の政治社会の構造変動、とくに グローバリゼーションを背景にした改革・開放期以降の市場経 済化に着目しながら、それに伴う社会変動と政治的な統治構造 との関係性の変化を研究テーマにしている。 ● 教授江口 伸吾
教授犬塚 優司
米国イリノイ大学大学院コミュニケーション・シアター学科修了。 専門はコミュニケーション論、メディア論。新聞・広告・TV・宣伝 等のメディアに表象された現代社会の問題を、概念を構築して いる記号を分析することによって明らかにすることを課題として いる。 教授江口 真理子
東 京都立大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。 東海大学、文教大学、成蹊大学等の非常勤講師を経て現職。専 門は中国文化、中国思想史。特に近代以来の学術思想史の研究 に努めている。日本在住の中国人の視点から、中国文化思想の 深層、古代から現代に至るまでの各時代の学術及び知識水準や 文化的特徴を明らかにすることを主な研究課題としている。 ● 教授陳 仲奇
韓国延世大学校本大学院国語国文学科(韓国語)博士課程を修 了。延世大学韓国語学堂の講師、名古屋商科大学の専任講師を 経て現職。専門は韓国語学及び韓国語教育学。特に日本におけ る韓国・朝鮮語教育に関する研究が主要研究テーマである。最 近の研究テーマは植民地期朝鮮半島における朝鮮語教育である。 講義では、受講生の研究テーマに関連がある韓国で出版された 1次資料をテキストにして、言語能力を高めていく予定である。 准教授呉 大煥
● 教授井上 厚史
九州大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。専門 はインド古典哲学。認識論・論理学・言語論を中心に原典研究 を行っているが、現在の南アジア情勢にも関心がある。担当科 目である「比較宗教文化論」では、諸宗教(仏教、キリスト教、イ スラーム教)の受容という観点からアジア諸地域の宗教文化の 比較を試みる。併せて、諸宗教の共生の可能性についても考え たい。 ● 教授大前 太
● 教授赤坂 一念
●印は研究指導担当教員 例1)北東アジア研究を活かして社会活動を営む高度職業人養成モデル 例2)後期課程への進学を前提とした研究者養成プログラム 専門は、国際関係論、国際環境政治学。メリーランド大学大学院 (M.A.)、一橋大学大学院法学研究科博士後期課程満期退学。 博士(法学)。気候変動問題をめぐる条約の形成と発展過程が 主たる研究テーマであるが、関心の範囲は他の地球環境問題や 地球環境ガバナンスにも広げている。 ● 教授沖村 理史
中国語特別演習Ⅰ 中国語特別演習Ⅱ 社会調査手法演習 フィールド調査演習 北東アジア超域研究総論 北東アジア専門講義5 (北東アジア民族関係) 北東アジア専門講義8 (北東アジア経済研究) 北東アジア専門講義10 (日中関係) 北東アジア専門講義12 (北東アジア国際関係史) 北東アジア専門講義13 (北東アジア比較政治) 北東アジア専門講義14 (北東アジア社会論) 北東アジア研究指導Ⅰ 北東アジア研究指導Ⅱ 北東アジア研究指導Ⅲ 北東アジア研究指導Ⅳ 科目名称 1 1 1 1 2 2 2 2 2 2 2 取得 単位 科目区分 専門導入 専 門 研究指導 計 4 2 12 30 2 2 4 4 12 中国語特別演習Ⅰ 中国語特別演習Ⅱ 社会統計学Ⅰ 社会統計学Ⅱ 北東アジア超域研究総論 北東アジア専門講義3 (国際政治・安全保障研究) 北東アジア専門講義4 (北東アジア比較思想) 北東アジア専門講義7 (国際環境政治) 北東アジア専門講義11 (平和学) 北東アジア専門講義15 (国際関係) 北東アジア専門講義17 (北東アジア近現代史) 北東アジア研究指導Ⅰ 北東アジア研究指導Ⅱ 北東アジア研究指導Ⅲ 北東アジア研究指導Ⅳ 科目名称 1 1 1 1 2 2 2 2 2 2 2 取得 単位 科目区分 専門導入 専 門 研究指導 計 4 2 12 30 2 2 4 4 12 専門:戦後日中関係史、政策過程論。成蹊大学大学院法学政治 学専攻科博士後期課程修了。島根県立大学北東アジア地域研 究センター元センター長。中国国家教育部人文社会科学重点研 究基地・吉林大学東北亜研究中心兼職教授。 ● 教授別枝 行夫
成蹊大学大学院法学政治学研究科博士後期課程修了。博士(政 治学)。専門は北東アジア政治思想史、日中関係史。研究テー マは、近代日中両国の立憲思想、近代日中両国の啓蒙知識人の 「近代」と儒教をはじめとした伝統に対する「読み替え」など。 著書に『近代中国の立憲思想』など。 ● 教授李 暁東
広島大学大学院国際協力研究科博士課程後期修了。博士(学 術)。専門は国際関係史、韓国・北朝鮮の政治外交論。講義・演 習では、徹底した一次資料の通読による、朝鮮半島の内在的な 行態の把握と、朝鮮半島の主体的な行動が国際関係に与えるイ ンパクトに関して分析することを課題としている。また、既存の 概念にとらわれない「超域」的な視角を重視している。 ● 准教授福原 裕二
京都大学大学院経済学研究科博士後期課程研究指導認定退学。 2005−2006年英国バーミンガム大学ロシア東欧研究センター 客員研究員。経済学博士。ソ連・ロシア社会論、比較経済体制 論専攻。ソ連からロシアへの体制転換にともなう社会面の変化 に関心をもっている。とくに、生活様式や社会意識の変化と連 続性、社会階層の再編と中間層の形成などが主要な研究テーマ である。 ● 准教授林 裕明
モスクワ国立大学を卒業後、ロシア科学アカデミー東洋学研究 所研究員を経て、千葉大学大学院社会文化科学研究科博士後期 課程満期退学。修士(国文学)。専門は日露関係史、ロシア語、 ロシア思想史。1994年から2000年までNHKテレビのロシア 語講座の常勤講師を6年間務めた。日露戦争前後の、日本にお けるロシアに対する世論とロシアにおける日本に対するイメージ の形成を研究テーマとしている。 准教授シローコフ ワジム
情報解析 国際言語演習 情報解析 国際言語演習 2014年度現在 南カリフォルニア大学大学院・マギル大学大学院(カナダ)留学、 一橋大学大学院を経て現職。専門は、国際関係論、東アジア安 全保障論、アメリカの対アジア太平洋政策。最近の研究関心は、 東アジアの二国間同盟と多国間安全保障枠組みの相互補完関 係、領土政策と国内政治の合従連衡の関連など。 ● 准教授佐藤 壮
大阪大学大学院経済学研究科博士後期課程修了、博士(経済 学)。専門は経営組織論、経営統治論、現代企業論。経営におけ る「統治」「政策」の観点から経営学の概念枠組みの再構成を 模索している。最近は「経営の本質」を問うためにと「企業経 営」のみならず「地域経営」にも関心を持っている。 ● 准教授生田 泰亮
私は、2009年から2011年までの2年間、北東アジア専攻で学びました。地域の図書館で偶然目にした大学院案内に、「社会人入試枠あり」という言葉を 見つけ、韓国の現代社会(制度)に興味をもっていた私は、受験してみたいという気持ちになりました。職業生活をリタイアしてから、かなりの年数を経てい ましたが、試験の結果、島根県立大学は私を迎える結論を出してくれました。 入学時から1か月ほどは全体講義などがありましたが、その後は2、3人か、もしくは1人授業。授業といっても講義形式ではなく、院生の研究経過について 発表し、担当教員から指導を仰ぐ形式です。院生の発意、研究志向を主体として授業が進むのです。したがって、学部の授業とは根本的に異なります。 楽しい時間は早く過ぎていきます。私の大学院生活は瞬く間に過ぎたというのが率直な印象です。修士論文の著述で行き詰まる時もありましたが、脱稿 した時の達成感は感に堪えないものがありました。 社会人や職業生活をリタイアした方も含め、教員や図書、施設・設備をフル活用して未知の事柄を探求しようとする大学院生が島根県立大学に集うことを 期待しています。 有本利彦∼修了生からのメッセージ∼
大芝 亮 担当:北東アジア専門講義19(国際政治学) (一橋大学大学院教授) 平石 直昭 担当:北東アジア専門講義2(日本政治思想史) 松原 孝俊 担当:北東アジア専門講義21(韓国文化論) (九州大学韓国研究センター教授)5 6 Graduate School of the University of Shimane