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(1)

ING-K11/1109 304-2K

セールスツール部

5 December 2011

養老保険

福利厚生プラン 商品概要

<研修にあたってご確認いただきたい事項> 生命保険の本来の加入目的は死亡・年金・入院などに対する保障であり、損金性・解約返戻 金などを主たる加入目的とした募集活動は保険本来の加入趣旨を逸脱します。保険商品提案 の際には顧客へ保障内容の説明を十分に行ってください。

(2)

はじめに

社長が加入している保険種類(法人契約)

社長が加入している保険種類(法人契約)

福利厚生プランとは、養老保険を用いて、法人が従業員を被保険者とした契約のことです。

さらに、契約形態を法人を契約者、役員又は使用人(これらの者の親族を含む。)を被保険者、

被保険者の遺族を死亡保険金受取人、法人を満期保険金の受取人とし、普遍的加入とした

場合は、保険料の1/2を「保険料積立金」として資産計上し、残りの1/2を「福利厚生費」として

損金算入できます。

【法人税基本通達9-3-4参照】 0 10 20 30 40 50 60 その他 定期付養老保険 利率変動型積立終身保険 (アカウント型) 長期平準定期保険 養老保険 10年満期・定期保険 逓増定期保険 定期付終身保険 23.3 22.0 16.7 10.7 9.3 4.0 8.0 定期付終身保険 逓増定期保険 10年満期・定期保険 養老保険 長期平準定期保険 利率変動型積立終身保険 (アカウント型) 定期付養老保険 その他

福利厚生プラン

福利厚生プラン

出典:セールス手帖社保険FPS研究所「平成20年 企業経営と生命保険に関する調査」 ※複数回答 ※「わからない」を除く 0 10 20 30 40 50 60

法人契約にて社長が加入している生命保険契約のうち、16.7%が養老保険になります。

59.3 単位:%

(3)

商品の特長

従業員の福利厚生制度(退職金制度・弔慰金制度)の充実が

図れます 。

役員も加入することができます。

保険料は保険期間を通じて一定です。

一定要件のもと、支払保険料の2分の1を「福利厚生費」として

損金算入することができます。

急な資金ニーズには、解約返戻金の活用が可能です。

(契約者貸付についてもご利用可能です。)

保障

保障

保険料

保険料

解約

返戻金

解約

返戻金

養老保険(福利厚生プラン)の特長

養老保険(福利厚生プラン)の特長

(4)

商品の概要

40歳ご契約 60歳満期

300

万円

死亡・高度障害保険金

満期保険金

300

万円

保険期間/保険料払込期間 20年 ※イメージ図 *男性7名、女性3名(ご契約年齢を全員40歳とした場合) <被保険者に万一のとき> 被保険者が保険期間満了の時まで生存されているとき 被保険者が責任開始の時以後の原因によって保険期間中に所定の高度障害状態になられたとき 被保険者が責任開始の時以後保険期間満了の時までにお亡くなりになったとき 保険金のお支払事由 お支払いする保険金 満期保険金 高度障害保険金 死亡保険金 1,480,014円 年払保険料 300万円 保険金額(一人あたり) 年払 保険料払込方法 60歳満期 保険期間/保険料払込期間 法人 満期保険金受取人 被保険者の遺族 死亡保険金受取人 従業員(全員)* 被保険者 法人 ご契約者 養老保険 保険種類 <ご契約例> ※ 死亡保険金は、保険会社よりご遺族へ直接お支払いします。 ※ 上記契約形態に加え、普遍的加入の場合は、支払保険料の1/2を「福利厚生費」として損金算入することができます。 ただし、普遍的加入ではない場合、被保険者に対する「給与」とみなされ所得課税されます。 ※ この資料では商品の概要を説明しています。実際のご提案に際しては、「商品パンフレット・特に重要なお知らせ(契約概要・注意喚起情報)」 「ご契約のしおり・約款」で商品の内容を必ずご確認ください。

保障内容

保障内容

(5)

経過年数 保険料累計 解約返戻金 単純返戻率 効果額累計 実質負担額 実質返戻率 資産計上額

(年)

(円)

(円)

(%)

(円)

(円)

(%)

(円)

1

1,480,014

491,100

33.18

303,395

1,176,619

41.73

740,012

3

4,440,042

3,411,300

76.83

910,185

3,529,857

96.64

2,220,036

5

7,400,070

6,402,300

86.51

1,516,975

5,883,095

108.82

3,700,060

7

10,360,098

9,470,100

91.40

2,123,765

8,236,333

114.97

5,180,084

10

14,800,140

13,827,900

93.43

3,033,950

11,766,190

117.52

7,400,120

15

22,200,210

21,551,100

97.07

4,550,925

17,649,285

122.10

11,100,180

20

29,600,280

30,000,000

101.35

6,067,900

23,532,380

127.48

14,800,240

ご契約の推移(福利厚生プラン)

保険種類:養老保険 保険期間/保険料払込期間:60歳満期 保険料払込方法:年払

保険種類:養老保険 保険期間/保険料払込期間:60歳満期 保険料払込方法:年払

ご契約者:法人 被保険者:従業員(全員)* 死亡保険金受取人:被保険者の遺族 満期保険金受取人:法人 保険金額:

300

万円(1人あたり) 年払保険料:

1,480,014

円 *男性7名 女性3名(ご契約年齢を全員40歳とした場合) ※上記は各契約応当日前日時点の数値です。 ※法人の実効税率を41%と仮定

ご契約の推移例①

ご契約の推移例①

(6)

経過年数 保険料累計 解約返戻金 単純返戻率 効果額累計 実質負担額 実質返戻率 資産計上額

(年)

(円)

(円)

(%)

(円)

(円)

(%)

(円)

1

2,995,806

1,983,900

66.22

614,133

2,381,673

83.29

1,497,903

2

5,991,612

4,951,800

82.64

1,228,266

4,763,346

103.95

2,995,806

3

8,987,418

7,962,600

88.59

1,842,399

7,145,019

111.44

4,493,709

5

14,979,030

14,123,400

94.28

3,070,665

11,908,365

118.60

7,489,515

7

20,970,642

20,475,300

97.63

4,298,931

16,671,711

122.81

10,485,321

10

29,958,060

30,000,000

100.13

6,141,330

23,816,730

125.96

14,979,030

ご契約の推移(福利厚生プラン)

保険種類:養老保険 保険期間/保険料払込期間:10年満期 保険料払込方法:年払

保険種類:養老保険 保険期間/保険料払込期間:10年満期 保険料払込方法:年払

※上記は各契約応当日前日時点の数値です。 ご契約者:法人 被保険者:従業員(全員)* 死亡保険金受取人:被保険者の遺族 満期保険金受取人:法人 保険金額:

300

万円(1人あたり) 年払保険料:

2,995,806

円 *男性7名 女性3名(ご契約年齢を全員40歳とした場合) ※法人の実効税率を41%と仮定

ご契約の推移例②

ご契約の推移例②

(7)

取扱いについて

※保険金額、契約年齢により診査を受けていただきます。 ※契約年齢、保険期間、付加する特約などにより上記の条件に制限があります。 ※保険金額「200万円未満」については、制度設計販売における追加契約の 場合のみお取扱いいたします。 ※保険金額の減額については、減額後の保険金額が50万円までとなります。 *団体扱の半年払、月払契約については、一定期間お取扱いいたしません。 詳細につきましては、アイエヌジー生命担当社員にお問い合わせください。

ご契約後、満期時期の変更をご希望の場合は、

一定条件のもと保険期間を延長することも可能です。

養老保険の契約条件

養老保険の契約条件

保険期間の延長

保険期間の延長

15~67歳 77歳迄 77歳満期 15~78歳 88歳迄 88歳満期 15~60歳 70歳迄 70歳満期 15~55歳 65歳迄 65歳満期 15~50歳 60歳迄 60歳満期 15~45歳 55歳迄 55歳満期

契約可能年齢

保険料払込期間

保険期間

歳 満 期

15~68歳 20年間 20年満期 15~63歳 25年間 25年満期 15~58歳 30年間 30年満期 15~73歳 15年間 15年満期 15~78歳 10年間 10年満期

契約可能年齢

保険料払込期間

保険期間

年 満 期

年払、半年払*、月払

保険料払込方法

200万円~7億円 (単位:10万円)

保険金額

保険金額制限

保険金額制限

付加できる特約について

付加できる特約について

新特別条件特約

災害割増特約

特定障害不担保特約

リビングニーズ特約

年金支払特約

指定代理請求特約

定期保険特約

(8)

取扱いについて

※詳細につきましては、アイエヌジー生命担当社員にお問い合わせください。

養老保険は以下の条件をすべて満たす場合にのみ、

「契約者一括告知についての確認事項および契約者一括告知書」

による取扱いが可能です。

①被保険者同意が十分になされていること。

②告知書扱の範囲内であること。

③死亡退職金・弔慰金規程に基づいた申込みであること。

④同時加入の被保険者が

10名

以上であること。

(追加加入の場合はこの限りではありません)

⑤過去に支払歴もしくは条件付・謝絶歴のある被保険者は含まれていないこと。

(本件に該当する被保険者は個別告知書の提出が必要となります)

⑥付保基準が福利厚生規程に基づいた、全員加入などであること。

⑦労働安全衛生規則(省令)に基づいた定期健康診断を実施していること。

⑧過去アイエヌジー生命においてトラブルのない契約者であること。

⑨アイエヌジー生命所定の「契約者一括告知書」が提出ができること。

⑩死亡保険金受取人は被保険者の遺族または法定相続人であること。

契約者一括告知

契約者一括告知

(9)

取扱いについて

※詳細につきましては、アイエヌジー生命担当社員にお問い合わせください。

貸付限度額

(1万円単位) =

対象となる解約返戻金額

*× 0.9 -

契約者貸付の元利合計額

契約者貸付について 以下の契約についてはお取扱いできません。 ①貸付日時点において、失効契約である場合。 ②貸付限度額が10,000円未満である場合。 *解約返戻金額は月単位で変動します。貸付限度額算出に当たっての「対象となる解約返戻金額」には、未経過保険料 (未経過期間に対応する額)を含みませんのでご注意ください。 年複利2.35% 貸付利率 貸付利率 ※資料作成日現在

急な資金ニーズには、解約返戻金の活用(契約者貸付)が可能です。

2012年1月2日以降、新規お取扱いの養老保険において、団体扱契約の場合は、

お払込み保険料の1.0%(税抜)を団体事務手数料としてお支払いします。

当社の保険に加入されているお客さまに団体設置をご提案いただくことで、

追加加入提案にも幅が広がります。

2012年1月2日以降、新規お取扱いの養老保険において、団体扱契約の場合は、

お払込み保険料の1.0%(税抜)を団体事務手数料としてお支払いします。

当社の保険に加入されているお客さまに団体設置をご提案いただくことで、

追加加入提案にも幅が広がります。

契約者貸付について

契約者貸付について

団体事務手数料について

団体事務手数料について

(10)

払済保険

保険期間・保険料払込期間/60歳満期 保険料払込方法:年払 10名(男性7名・女性3名 全員40歳) 保険金額300万円(1人あたり)

払済シミュレーション①

払済シミュレーション①

払済保険

払済保険

保険料のお払込みが困難になったときは、一定の条件のもと、払済保険に変更することが可能です。

これにより保険料のお払込みを中止した上で、一定の保障を確保することが可能です。

10年経過後に払済保険に変更した場合

※払済保険に変更すると各種特約は消滅します。

払済保険金額

1,565,100円(男性1人あたり)

*1

/1,567,800円(女性1人あたり)

*1

払済

経過

支払保険料

単純

年数

累計

返戻率

(年)

(歳)

(円)

(円)

(円)

(%)

1

41

3,000,000

1,480,014

491,100

33.18

3

43

3,000,000

4,440,042

3,411,300

76.83

5

45

3,000,000

7,400,070

6,402,300

86.51

7

47

3,000,000

10,360,098

9,470,100

91.40

10

50

3,000,000

14,800,140

13,827,900

93.43

11

51

*1を参照

14,800,140

13,997,818

94.57

13

53

*1を参照

14,800,140

14,345,298

96.92

15

55

*1を参照

14,800,140

14,702,635

99.34

17

57

*1を参照

14,800,140

15,074,078

101.85

20

60

*1を参照

14,800,140

15,659,100

105.80

年齢

保険

金額

解約

返戻金

(11)

払済保険

払済シミュレーション②

払済シミュレーション②

保険期間・保険料払込期間/10年満期 保険料払込方法:年払 10名(男性7名・女性3名 全員40歳) 保険金額300万円(1人あたり)

養老保険契約を払済保険に変更する場合、洗替経理処理は必要ありません。ただし、特約が付加されて

いる養老保険契約については、その特約契約については洗替経理処理を行う必要があります。

払済保険変更時の経理処理

払済保険変更時の経理処理

参考通達【法人税基本通達

9-3-7の2】の概要

参考通達【法人税基本通達

9-3-7の2】の概要

法人が加入している生命保険を払済保険に変更した場合には、原則として、変更時における解約返戻金相当額を

資産計上するとともに、変更前契約の資産計上額を取り崩し、発生した差額を雑収入、または雑損失に計上する

洗替経理処理を行います。

ただし、養老保険を同種類の払済保険に変更した場合には、この限りではありません。

【法人税基本通達9-3-7の2参照】 ※払済保険に変更すると各種特約は消滅します。

5年経過後に払済保険に変更した場合

払済保険金額

1,504,500円(男性1人あたり)

*1

/1,506,600円(女性1人あたり)

*1

払済

経過

支払保険料

単純

年数

累計

返戻率

(年)

(歳)

(円)

(円)

(円)

(%)

1

41

3,000,000

2,995,806

1,983,900

66.22

3

43

3,000,000

8,987,418

7,962,600

88.59

5

45

3,000,000

14,979,030

14,123,400

94.28

6

46

*1を参照

14,979,030

14,302,795

95.48

8

48

*1を参照

14,979,030

14,670,501

97.94

10

50

*1を参照

14,979,030

15,051,300

100.48

年齢

保険

金額

解約

返戻金

(12)

税務処理について

税務処理について

保険料を支払ったとき

保険料を支払ったとき

※役員または部課長、その他特定の使用人(これらの者の親族を含む。)のみを被保険者としている場合、支払保険料の1/2は当該役員または使用人に 対する「給与」とみなされ所得課税されます。 ※死亡保険金受取人・満期保険金受取人がともに法人の場合は、保険料全額が資産計上となります。

死亡保険金を従業員(役員)の遺族が受取ったとき

死亡保険金を従業員(役員)の遺族が受取ったとき

保険料積立金 ×××円 雑損失 ×××円

貸方

借方

資産計上されている「保険料積立金」は「雑損失」として損金に算入します。 保険料積立金 ×××円 雑収入 ×××円 現金・預金 ×××円

貸方

借方

満期保険金を法人が受取ったとき

満期保険金を法人が受取ったとき

資産計上している「保険料積立金」を取崩し、受取った 満期保険金との差額を「雑収入」として益金に算入します。 現金・預金 ×××円 退職金 ×××円

貸方

借方

満期保険金を退職金として従業員(役員)に支払った場合、 社会通念上妥当な金額であれば、損金算入が可能です。 上記ご契約形態に加え、「普遍的加入」の場合は、支払った保険料の1/2を「福利厚生費」として損金に算入します。 法人 満期保険金受取人 被保険者の遺族 死亡保険金受取人 従業員(役員) 被保険者 法人 契約者 【ご契約形態】

税務の取扱いについて

現金・預金(資産の減少) ×××円 保険料積立金(資産の増加) ×××円 福利厚生費(費用の発生) ×××円

貸方

借方

(13)

福利厚生プランについて

他の退職金制度との合計額が退職金規程等の範囲内であることなど、退職金準

備として適正な金額を設定する必要があります。退職金として過大すぎる付保金

額の場合は節税目的とみなされる可能性があります。

また、保険金額や保険期間によっては取扱いができない場合があります。

適切な保険金額の

設定

保険金額に格差を

つけた加入

特定の従業員のみ

での加入

(例:男性のみ加入)

加入目的の明確化

福利厚生プランの加入には、あくまで公平な加入が求められ、原則全従業員が

同等のメリットを享受できなければなりません。特定の従業員のみの加入の場合

は福利厚生費ではなく、被保険者の給与として扱われます。

保険金額は全員一律が望ましいですが、保険金額に格差をつけての加入は、職

種、年齢、勤続年数など、客観的で公平な基準により、普遍的に設けられた格差

であると認められる場合は可能です(男性と女性で格差を設けるのは不可)。

ただし、その定めどおりに確実にメンテナンス(保全)されている事が必要になり、

その保全方法も含めて明確化された体制がとられていないと普遍的加入とはい

えなくなります。

福利厚生プランの加入目的は、「従業員の福利厚生・退職金の準備」です。従業

員の死亡退職金や弔慰金、そして生存退職金の準備を目的に加入します。

加入目的や付保金額については、被保険者である従業員に周知し、同意を取り

付けていただかなければなりません。

留意点

項目

代表的な留意点は以下のとおりです。

加入時の留意点について

加入時の留意点について

(14)

福利厚生プランについて

福利厚生プランは役員が加入できるとはいえ、あくまで従業員の為の制度です。

従業員の付保金額をはるかに上回る場合は節税目的での加入とみなされる可能

性があります。従って、福利厚生プランでは役員退職金の十分な準備ができない

こともあります。不足分については、別の事業保険などで準備することもできます。

役員のみが高額な

契約に加入

従業員がだれでもその条件を満たすことによって加入できる場合は可能ですが、

適切なメンテナンス(保全)が必要です。また、加入条件の勤続年数があまりにも長

かったり、その加入条件を満たすのが役員や一部の従業員となる場合は福利厚生

費ではなく被保険者の給与として扱われる場合があります。

勤続年数に条件を

つけての加入

養老保険に加入している団体では、退職者の契約の解約や新入社員等の養老保

険の付保など、定期的なメンテナンス(保全)が必要です。これは、上記①~⑦など

の普遍的加入を徹底する為であり、メンテナンスが適切に行われていない場合は

普遍的加入とみなされない事が想定されます。

普遍的加入の

メンテナンス

同族会社での加入

同族会社で従業員の殆どが同族関係者の場合、普遍的加入であっても同族関係

者である役員・使用人についての保険料の1/2は給与として取り扱われます。ただ

し、同族関係者以外の従業員については福利厚生費として処理できます。

留意点

項目

加入時の留意点について

加入時の留意点について

(15)

福利厚生プランについて

判例:国税不服審判所 平成5年8月24日裁決より 請求人は、養老保険契約に係る被保険者について、[1]勤続年数15年以上 [2]年齢40歳以上 [3]定年までの定着度の各 要件を総合勘案して、各職種より選定した旨主張するが、1名のやむを得ない例外を除いては主任以上の全従業員が被保 険者となっており、保険加入の対象として主任以上の基準を設けていたことが推認される。 ところで、請求人においては、主任とは役職名の一つであって、役職の任免は請求人の業務運営上の必要に応じて行われる ものとされており、必ずしもすべての従業員が主任以上の役付者になれるとは限らず、また、課長又は主任に任命されていな い者で勤続年数15年以上かつ年齢40歳以上の者が3人認められることからみると、全従業員がその恩恵に浴する機会を与 えられているとは認められない。 したがって、本件保険契約については、全従業員がその恩恵に浴する機会が与えられているとは認められず、支払った保険 料は被保険者に対する給与とすることが相当である。 請求人は、養老保険契約に係る被保険者について、[1]勤続年数15年以上 [2]年齢40歳以上 [3]定年までの定着度の各 要件を総合勘案して、各職種より選定した旨主張するが、1名のやむを得ない例外を除いては主任以上の全従業員が被保 険者となっており、保険加入の対象として主任以上の基準を設けていたことが推認される。 ところで、請求人においては、主任とは役職名の一つであって、役職の任免は請求人の業務運営上の必要に応じて行われる ものとされており、必ずしもすべての従業員が主任以上の役付者になれるとは限らず、また、課長又は主任に任命されていな い者で勤続年数15年以上かつ年齢40歳以上の者が3人認められることからみると、全従業員がその恩恵に浴する機会を与 えられているとは認められない。 したがって、本件保険契約については、全従業員がその恩恵に浴する機会が与えられているとは認められず、支払った保険 料は被保険者に対する給与とすることが相当である。

加入条件に差を設ける場合、「

普遍的加入」

となるよう設定することが重要

加入条件に差を設ける場合、「

普遍的加入」

となるよう設定することが重要

保険加入の対象として、「役職」に関する

基準を設けていたことが推認される。

保険加入の対象として、「役職」に関する

基準を設けていたことが推認される。

全従業員が加入できるとは限らないため、「福利

厚生費」として損金算入することは認められない。

全従業員が加入できるとは限らないため、「福利

厚生費」として損金算入することは認められない。

上記判例によれば・・・

印刷業を営む同族会社にて、[1]勤続年数15年以上 [2]年齢40歳以上 [3]定年までの定着度

の各要件を総合勘案して被保険者を選定し養老保険に加入。支払った保険料の1/2を福利厚生費

として損金算入したが、税務署が否認したものを不服として審判を求めていたもの。

「普遍的加入」の否認事例

「普遍的加入」の否認事例

(16)

※手数料率に消費税は含まれておりません。 ※本頁記載の手数料率は2012年1月2日現在の手数料率です。代理店手数料率は最新の「代理店手数料規定」を必ずご確認ください。 ※保険金額「200万円未満」については、制度設計販売における追加契約の場合のみお取扱いいたします。 (対 保険料)

代理店手数料について

共通

2%

26%

18%

13%

21年~30年

1%

20%

14%

10%

16年~20年 代理店資格 代理店資格 保険料 払込期間 保険金額

2%

32%

14%

7%

優績 次年度以降 (2年~5年) 初年度手数料率 保険契約内容 上級 普通

0.25%

1%

1%

- 200万円未満

2%

22%

16%

31年~

0.5%

9%

7%

11年~15年

0.25%

4%

3%

~10年 200万円以上

1.0

養老保険の評価係数

該当しない

特定保険種類該当の有無

養老保険 手数料率(支払タイプ:

L字支払型)

養老保険 手数料率(支払タイプ:

L字支払型)

各種評価について

各種評価について

(17)

(募集人) 充実した保障のために、養老保険と生活障害定期を併せてご検討されてはいかがでしょうか? 両保険にご加入いただくことで、「従業員のための保障」と「会社のための保障」を同時に確保することが 可能です。また、両保険とも一括告知書を利用してお申込みいただくことができます。 急な資金ニーズが発生した際には、解約返戻金をご活用いただくことも可能です。

販売手法(セットプラン)

対象ニーズ

(社長) 決算が安定している今のうちに、充実 した保障を確保したい。

財務

強化

提案例

株式会社ING商事 B社長(55歳男性) 直近の決算は安定している 従業員10名(男性7名 女性3名) 今後のことを考えると、資金に余裕 のあるうちに保障を確保したい 養老保険/保険期間・保険料払込期間:10年満期 10名(男性7名・女性3名 全員40歳) 保険金額300万円(1人あたり) 生活障害定期/保険期間・保険料払込期間:32年間 10名(男性7名・女性3名 全員40歳) 保険金額1,000万円(1人あたり)

事業

保障

生活障害定期・・・会社の保障に 保険金受取を法人にすることで、弔慰金 の財源や、万一の場合の生産性の補填、 新たな人材の採用費などにご活用 いただけます。 養老保険・・・従業員の保障に 満期保険金は従業員の生存退職金に、 死亡保険金はご遺族のためにご活用 いただけます。 ※法人の実効税率を41%と仮定 ※上記は各契約応当日前日時点の数値です。 生活障害定期:1,000万円(1人あたり) 年払保険料:1,872,620円(合計) 養老保険:300万円(1人あたり) 年払保険料:2,995,806円(合計) 合計年払保険料:4,868,426円 経過年数 保険料累計 解約返戻金 単純返戻率 効果額累計 実質負担額 実質返戻率 資産計上額 (年) (円) (円) (%) (円) (円) (%) (円) 1 4,868,426 2,943,900 60.46 1,381,901 3,486,525 84.43 1,497,903 3 14,605,278 12,021,600 82.30 4,145,703 10,459,575 114.93 4,493,709 5 24,342,130 21,254,400 87.31 6,909,505 17,432,625 121.92 7,489,515 7 34,078,982 30,644,300 89.92 9,673,307 24,405,675 125.56 10,485,321 10 48,684,260 44,634,000 91.68 13,819,010 34,865,250 128.01 14,979,030 15 58,047,360 19,351,000 33.33 17,657,850 40,389,510 47.91 0 32 89,881,900 0 0.00 30,709,906 59,171,994 0.00 0

(18)

<参考>退職金制度補完

対象ニーズ

(社長) 2012年の3月に適年が廃止になるから、 中小企業退職金共済(中退共)に移行したけど、 積立金が不足しているんだよね・・・ (募集人) 中小企業退職金共済(中退共)の補完に、養老保険の福利厚生プランをご検討されてはいかがでしょうか? 退職金・死亡退職金制度の支給財源確保、会社が負担する代替雇用者採用などの財源確保が行えるなど、 生命保険契約で退職金制度の補完を行うことには以下のような利点がございます。

退職金制度補完

生命保険による制度補完

受給者保護

(従業員のための準備) 従業員毎の個別勘定管理による公平性の確保 ⇒中退共の他に会社に帰属する財源を生命保険で確保し、長期雇用者への公平性を確保できます。

財源確保

(従業員のための準備) 財源の準備のために、税制メリットの活用や資産形成が可能な商品 ⇒退職金規程上の既得権益部分に充当できる財源を生命保険を活用して効率的に準備できます。

手続きの簡便性

(円滑な制度移行) 長期的に維持可能な制度であり、移行手続きの簡便性 ⇒中退共の補完として簡便な手続きで導入できる生命保険商品を選択できます。

(19)

<参考>退職金制度補完

適格退職年金の廃止

適格退職年金の廃止

適格退職年金からの移行

適格退職年金からの移行

適格退職年金の運用利回り低下を発端とした積立不足の発生は、制度の抱えていた様々な問題点を明らかにし、

平成24年3月31日での廃止の決定に至りました。

適格退職年金から移行可能な退職金制度は基本的には以下の4つになります。この中で、厚生年金基金、確定

給付企業年金は大企業や比較的規模の大きな企業に適した制度になります。また、確定拠出年金(企業型)は、

導入とその後の維持に手間がかかるため、費用対効果を十分に考慮する必要があります。結論としては、制度の

性質を総合的に考えると、中小企業退職金共済(中退共)への移行が中小企業に適した選択肢と考えられます。

確定拠出年金(企業型)

確定拠出年金(個人型)

確定給付企業年金(規約型・基金型)

前払い退職金制度

厚生年金基金

中小企業退職金共済(中退共)

特定退職金共済 生命保険などの金融商品

適格退職年金

移行

移行

廃止

廃止

廃止して 新たに準備 規模の大きな 企業向け 中小企業の 選択が多い

51.7%

出典:厚生労働省「適格退職年金の企業年金等への移行状況」 よりアイエヌジー生命が算出 (平成23年3月31日適格退職年金から移行を行った事業所数の割合)

(20)

<参考>退職金制度補完

中小企業退職金共済(中退共)への移行

中小企業退職金共済(中退共)への移行

留意事項

 中退共移行時に退職金規程の改定を行う際、その改定が 不利益変更となる場合は、必ず従業員の同意が必要  生命保険は、告知内容により全員が加入できない場合も

中退共へ移行する場合、積立金が従業員個々の勘定に振り分けられるため、積立不足額が明確になります。

中退共への移行にあたっては、この積立不足の解消は義務付けられていませんが、退職金規程の退職金額は

従業員の既得権益であり、企業は支払義務があるため、別途財源の確保が必要となります。

適年制度開始 中退共へ移行 退職金支払時 積立金 積立不足・・・・・・・・

退職金規程上の

退職金額

中退共による積立 生命保険な どに よる制度補完

養老保険 福利厚生プラン

養老保険 福利厚生プラン

見舞金・退職金・弔慰金・死亡退職金の支給財源確保

見舞金や退職金などのほか、弔慰金・死亡退職金の財源としてご活用いただけます。

従業員を対象とする退職金制度補完に向けた財源準備にご活用いただけます。

会社が負担する代替雇用者採用・育成費用の財源確保

従業員の急な欠員の場合などに、代替雇用者の採用や育成費用に財源をご活用いただけます。 ※イメージ図

(21)

募集にあたっての注意事項

*上記注意事項のみならず、その他遵守すべき法規範に基づいた募集活動を行うことが必要です。 *上記注意事項のみならず、その他遵守すべき法規範に基づいた募集活動を行うことが必要です。 ■ 無面接募集の禁止 お申込みは、ご契約者・被保険者に面接のうえ、本人確認を確実に行わなければなりません。 ■ 代筆の禁止 代筆は禁止されています。 ■ タックスメリットの過度の強調の防止 税制メリットを過度に強調しないようご注意ください。 ■ 一次選択の実施 ご契約者・被保険者の面接・観察・質問を行うことにより、第一次選択を行わなければなりません。 ■ 告知義務の説明 現在の健康状態や職業などについてありのままに告知いただく義務があることを説明しなければなりません。 ■ クーリング・オフ制度の説明 ご契約のお申込みの撤回またはご契約の解除ができる(申込書を記入していただいた日、またはお申込みの撤回などに関する事項を記載した書面(「ご契約のしおり・ 約款」など)の交付日もしくは第一回保険料(一時払保険料)充当金の着金した日の、いずれか遅い日からその日を含めて10日以内で、書面による)ことを説明しなければ なりません。 ■ 募集資料の確認 未承認の資料、旧資料を使用することはできません。必ず保険会社の承認を得ている最新の資料をご使用ください。 (「特に重要なお知らせ(契約概要・注意喚起情報)」「ご契約のしおり・約款」など) ■ 重要事項の書面説明・交付と確認 勧誘・募集時には、事前に「商品パンフレット・特に重要なお知らせ(契約概要・注意喚起情報)」を交付してください。「特に重要なお知らせ(契約概要・注意喚起情報)」を 説明し、特に、当該書面を読むことが重要であること・不利益な情報を読むことが重要であること・契約の乗換は特に不利益になる可能性があることを口頭で説明しなけれ ばなりません。また、ご契約者(被保険者)が内容を理解しているかを必ず確認してください。契約時までには必ず「ご契約のしおり・約款」を交付してください。 ■ 顧客のニーズに関する情報収集と「意向確認書」の作成・交付 ご契約の締結前に、顧客のニーズに関して情報を収集し、「意向確認書」を作成・交付しなければなりません。 ■ 構成員契約規制 法人代理店・法人代理店の特定関係法人の役員または使用人など(構成員)が加入する第三分野商品を除く保険商品を、当該法人代理店が取扱うことはできません。 また、第三分野商品についても、死亡保険金などが入院給付金など日額の100倍を超える商品については、構成員契約規制の対象となります。

(22)

追記

~この資料に関してご注意いただきたい事項とお知らせ~

この資料は代理店研修用資料です。

保険募集時におけるお客さまへの提示・配布などは一切できません。

この資料は、アイエヌジー生命保険株式会社の募集人に保険商品・周辺情報を理解していただくために作成されたものです。実際の募 集の際は必ずマニュアル・ 「商品パンフレット・特に重要なお知らせ(契約概要・注意喚起情報)」などを確認のうえ、ご提案ください。 この資料の内容は、2012年1月2日現在のものです。よって、将来的に内容が変更となり、実際の取扱いと記載されている内容が異なる 場合がありますのでご注意ください。なお、アイエヌジー生命保険株式会社の具体的な商品・規程などにつきましては担当社員にご確認 ください。 この資料は、信頼できる情報源から得た情報およびデータに基づき構成されていますが、内容の正確性・完全性について、これを表明 あるいは保証するものではありません。 この資料は、アイエヌジー生命保険株式会社に帰属しますので、承諾なしの利用、複製、資料の改訂、ネットワークでの配信などは 一切禁止致します。また、承諾なしの利用、複製などは損害賠償、著作権法の罰則の対象となる場合がありますのでご注意ください。 税務処理については、資料作成時に施行中の税制を参照しております。よって、将来的に税制の変更などにより、実際のお取扱いと 記載されている内容が異なる場合がありますのでご注意ください。具体的な税務処理を行う場合は、税理士などの専門家、または所轄 税務署にご相談ください。 資料作成日:2011年12月5日

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