ING-K11/1109 304-2K
セールスツール部
5 December 2011
養老保険
福利厚生プラン 商品概要
<研修にあたってご確認いただきたい事項> 生命保険の本来の加入目的は死亡・年金・入院などに対する保障であり、損金性・解約返戻 金などを主たる加入目的とした募集活動は保険本来の加入趣旨を逸脱します。保険商品提案 の際には顧客へ保障内容の説明を十分に行ってください。はじめに
社長が加入している保険種類(法人契約)
社長が加入している保険種類(法人契約)
福利厚生プランとは、養老保険を用いて、法人が従業員を被保険者とした契約のことです。
さらに、契約形態を法人を契約者、役員又は使用人(これらの者の親族を含む。)を被保険者、
被保険者の遺族を死亡保険金受取人、法人を満期保険金の受取人とし、普遍的加入とした
場合は、保険料の1/2を「保険料積立金」として資産計上し、残りの1/2を「福利厚生費」として
損金算入できます。
【法人税基本通達9-3-4参照】 0 10 20 30 40 50 60 その他 定期付養老保険 利率変動型積立終身保険 (アカウント型) 長期平準定期保険 養老保険 10年満期・定期保険 逓増定期保険 定期付終身保険 23.3 22.0 16.7 10.7 9.3 4.0 8.0 定期付終身保険 逓増定期保険 10年満期・定期保険 養老保険 長期平準定期保険 利率変動型積立終身保険 (アカウント型) 定期付養老保険 その他福利厚生プラン
福利厚生プラン
出典:セールス手帖社保険FPS研究所「平成20年 企業経営と生命保険に関する調査」 ※複数回答 ※「わからない」を除く 0 10 20 30 40 50 60法人契約にて社長が加入している生命保険契約のうち、16.7%が養老保険になります。
59.3 単位:%商品の特長
従業員の福利厚生制度(退職金制度・弔慰金制度)の充実が
図れます 。
役員も加入することができます。
保険料は保険期間を通じて一定です。
一定要件のもと、支払保険料の2分の1を「福利厚生費」として
損金算入することができます。
急な資金ニーズには、解約返戻金の活用が可能です。
(契約者貸付についてもご利用可能です。)
保障
保障
保険料
保険料
解約
返戻金
解約
返戻金
養老保険(福利厚生プラン)の特長
養老保険(福利厚生プラン)の特長
商品の概要
40歳ご契約 60歳満期300
万円
死亡・高度障害保険金
満期保険金
300
万円
保険期間/保険料払込期間 20年 ※イメージ図 *男性7名、女性3名(ご契約年齢を全員40歳とした場合) <被保険者に万一のとき> 被保険者が保険期間満了の時まで生存されているとき 被保険者が責任開始の時以後の原因によって保険期間中に所定の高度障害状態になられたとき 被保険者が責任開始の時以後保険期間満了の時までにお亡くなりになったとき 保険金のお支払事由 お支払いする保険金 満期保険金 高度障害保険金 死亡保険金 1,480,014円 年払保険料 300万円 保険金額(一人あたり) 年払 保険料払込方法 60歳満期 保険期間/保険料払込期間 法人 満期保険金受取人 被保険者の遺族 死亡保険金受取人 従業員(全員)* 被保険者 法人 ご契約者 養老保険 保険種類 <ご契約例> ※ 死亡保険金は、保険会社よりご遺族へ直接お支払いします。 ※ 上記契約形態に加え、普遍的加入の場合は、支払保険料の1/2を「福利厚生費」として損金算入することができます。 ただし、普遍的加入ではない場合、被保険者に対する「給与」とみなされ所得課税されます。 ※ この資料では商品の概要を説明しています。実際のご提案に際しては、「商品パンフレット・特に重要なお知らせ(契約概要・注意喚起情報)」 「ご契約のしおり・約款」で商品の内容を必ずご確認ください。保障内容
保障内容
経過年数 保険料累計 解約返戻金 単純返戻率 効果額累計 実質負担額 実質返戻率 資産計上額
(年)
(円)
(円)
(%)
(円)
(円)
(%)
(円)
1
1,480,014
491,100
33.18
303,395
1,176,619
41.73
740,012
3
4,440,042
3,411,300
76.83
910,185
3,529,857
96.64
2,220,036
5
7,400,070
6,402,300
86.51
1,516,975
5,883,095
108.82
3,700,060
7
10,360,098
9,470,100
91.40
2,123,765
8,236,333
114.97
5,180,084
10
14,800,140
13,827,900
93.43
3,033,950
11,766,190
117.52
7,400,120
15
22,200,210
21,551,100
97.07
4,550,925
17,649,285
122.10
11,100,180
20
29,600,280
30,000,000
101.35
6,067,900
23,532,380
127.48
14,800,240
ご契約の推移(福利厚生プラン)
保険種類:養老保険 保険期間/保険料払込期間:60歳満期 保険料払込方法:年払
保険種類:養老保険 保険期間/保険料払込期間:60歳満期 保険料払込方法:年払
ご契約者:法人 被保険者:従業員(全員)* 死亡保険金受取人:被保険者の遺族 満期保険金受取人:法人 保険金額:300
万円(1人あたり) 年払保険料:1,480,014
円 *男性7名 女性3名(ご契約年齢を全員40歳とした場合) ※上記は各契約応当日前日時点の数値です。 ※法人の実効税率を41%と仮定ご契約の推移例①
ご契約の推移例①
経過年数 保険料累計 解約返戻金 単純返戻率 効果額累計 実質負担額 実質返戻率 資産計上額
(年)
(円)
(円)
(%)
(円)
(円)
(%)
(円)
1
2,995,806
1,983,900
66.22
614,133
2,381,673
83.29
1,497,903
2
5,991,612
4,951,800
82.64
1,228,266
4,763,346
103.95
2,995,806
3
8,987,418
7,962,600
88.59
1,842,399
7,145,019
111.44
4,493,709
5
14,979,030
14,123,400
94.28
3,070,665
11,908,365
118.60
7,489,515
7
20,970,642
20,475,300
97.63
4,298,931
16,671,711
122.81
10,485,321
10
29,958,060
30,000,000
100.13
6,141,330
23,816,730
125.96
14,979,030
ご契約の推移(福利厚生プラン)
保険種類:養老保険 保険期間/保険料払込期間:10年満期 保険料払込方法:年払
保険種類:養老保険 保険期間/保険料払込期間:10年満期 保険料払込方法:年払
※上記は各契約応当日前日時点の数値です。 ご契約者:法人 被保険者:従業員(全員)* 死亡保険金受取人:被保険者の遺族 満期保険金受取人:法人 保険金額:300
万円(1人あたり) 年払保険料:2,995,806
円 *男性7名 女性3名(ご契約年齢を全員40歳とした場合) ※法人の実効税率を41%と仮定ご契約の推移例②
ご契約の推移例②
取扱いについて
※保険金額、契約年齢により診査を受けていただきます。 ※契約年齢、保険期間、付加する特約などにより上記の条件に制限があります。 ※保険金額「200万円未満」については、制度設計販売における追加契約の 場合のみお取扱いいたします。 ※保険金額の減額については、減額後の保険金額が50万円までとなります。 *団体扱の半年払、月払契約については、一定期間お取扱いいたしません。 詳細につきましては、アイエヌジー生命担当社員にお問い合わせください。ご契約後、満期時期の変更をご希望の場合は、
一定条件のもと保険期間を延長することも可能です。
養老保険の契約条件
養老保険の契約条件
保険期間の延長
保険期間の延長
15~67歳 77歳迄 77歳満期 15~78歳 88歳迄 88歳満期 15~60歳 70歳迄 70歳満期 15~55歳 65歳迄 65歳満期 15~50歳 60歳迄 60歳満期 15~45歳 55歳迄 55歳満期契約可能年齢
保険料払込期間
保険期間
歳 満 期
15~68歳 20年間 20年満期 15~63歳 25年間 25年満期 15~58歳 30年間 30年満期 15~73歳 15年間 15年満期 15~78歳 10年間 10年満期契約可能年齢
保険料払込期間
保険期間
年 満 期
年払、半年払*、月払*保険料払込方法
200万円~7億円 (単位:10万円)保険金額
保険金額制限
保険金額制限
付加できる特約について
付加できる特約について
新特別条件特約
災害割増特約
特定障害不担保特約
リビングニーズ特約
年金支払特約
指定代理請求特約
定期保険特約
取扱いについて
※詳細につきましては、アイエヌジー生命担当社員にお問い合わせください。養老保険は以下の条件をすべて満たす場合にのみ、
「契約者一括告知についての確認事項および契約者一括告知書」
による取扱いが可能です。
①被保険者同意が十分になされていること。
②告知書扱の範囲内であること。
③死亡退職金・弔慰金規程に基づいた申込みであること。
④同時加入の被保険者が
10名
以上であること。
(追加加入の場合はこの限りではありません)⑤過去に支払歴もしくは条件付・謝絶歴のある被保険者は含まれていないこと。
(本件に該当する被保険者は個別告知書の提出が必要となります)⑥付保基準が福利厚生規程に基づいた、全員加入などであること。
⑦労働安全衛生規則(省令)に基づいた定期健康診断を実施していること。
⑧過去アイエヌジー生命においてトラブルのない契約者であること。
⑨アイエヌジー生命所定の「契約者一括告知書」が提出ができること。
⑩死亡保険金受取人は被保険者の遺族または法定相続人であること。
契約者一括告知
契約者一括告知
取扱いについて
※詳細につきましては、アイエヌジー生命担当社員にお問い合わせください。貸付限度額
(1万円単位) =対象となる解約返戻金額
*× 0.9 -契約者貸付の元利合計額
契約者貸付について 以下の契約についてはお取扱いできません。 ①貸付日時点において、失効契約である場合。 ②貸付限度額が10,000円未満である場合。 *解約返戻金額は月単位で変動します。貸付限度額算出に当たっての「対象となる解約返戻金額」には、未経過保険料 (未経過期間に対応する額)を含みませんのでご注意ください。 年複利2.35% 貸付利率 貸付利率 ※資料作成日現在急な資金ニーズには、解約返戻金の活用(契約者貸付)が可能です。
2012年1月2日以降、新規お取扱いの養老保険において、団体扱契約の場合は、
お払込み保険料の1.0%(税抜)を団体事務手数料としてお支払いします。
当社の保険に加入されているお客さまに団体設置をご提案いただくことで、
追加加入提案にも幅が広がります。
2012年1月2日以降、新規お取扱いの養老保険において、団体扱契約の場合は、
お払込み保険料の1.0%(税抜)を団体事務手数料としてお支払いします。
当社の保険に加入されているお客さまに団体設置をご提案いただくことで、
追加加入提案にも幅が広がります。
契約者貸付について
契約者貸付について
団体事務手数料について
団体事務手数料について
払済保険
保険期間・保険料払込期間/60歳満期 保険料払込方法:年払 10名(男性7名・女性3名 全員40歳) 保険金額300万円(1人あたり)払済シミュレーション①
払済シミュレーション①
払済保険
払済保険
保険料のお払込みが困難になったときは、一定の条件のもと、払済保険に変更することが可能です。
これにより保険料のお払込みを中止した上で、一定の保障を確保することが可能です。
10年経過後に払済保険に変更した場合
※払済保険に変更すると各種特約は消滅します。払済保険金額
1,565,100円(男性1人あたり)
*1/1,567,800円(女性1人あたり)
*1払済
経過
支払保険料
単純
年数
累計
返戻率
(年)
(歳)
(円)
(円)
(円)
(%)
1
41
3,000,000
1,480,014
491,100
33.18
3
43
3,000,000
4,440,042
3,411,300
76.83
5
45
3,000,000
7,400,070
6,402,300
86.51
7
47
3,000,000
10,360,098
9,470,100
91.40
10
50
3,000,000
14,800,140
13,827,900
93.43
11
51
*1を参照
14,800,140
13,997,818
94.57
13
53
*1を参照
14,800,140
14,345,298
96.92
15
55
*1を参照
14,800,140
14,702,635
99.34
17
57
*1を参照
14,800,140
15,074,078
101.85
20
60
*1を参照
14,800,140
15,659,100
105.80
年齢
保険
金額
解約
返戻金
払済保険
払済シミュレーション②
払済シミュレーション②
保険期間・保険料払込期間/10年満期 保険料払込方法:年払 10名(男性7名・女性3名 全員40歳) 保険金額300万円(1人あたり)養老保険契約を払済保険に変更する場合、洗替経理処理は必要ありません。ただし、特約が付加されて
いる養老保険契約については、その特約契約については洗替経理処理を行う必要があります。
払済保険変更時の経理処理
払済保険変更時の経理処理
参考通達【法人税基本通達
9-3-7の2】の概要
参考通達【法人税基本通達
9-3-7の2】の概要
法人が加入している生命保険を払済保険に変更した場合には、原則として、変更時における解約返戻金相当額を
資産計上するとともに、変更前契約の資産計上額を取り崩し、発生した差額を雑収入、または雑損失に計上する
洗替経理処理を行います。
ただし、養老保険を同種類の払済保険に変更した場合には、この限りではありません。
【法人税基本通達9-3-7の2参照】 ※払済保険に変更すると各種特約は消滅します。5年経過後に払済保険に変更した場合
払済保険金額
1,504,500円(男性1人あたり)
*1/1,506,600円(女性1人あたり)
*1払済
経過
支払保険料
単純
年数
累計
返戻率
(年)
(歳)
(円)
(円)
(円)
(%)
1
41
3,000,000
2,995,806
1,983,900
66.22
3
43
3,000,000
8,987,418
7,962,600
88.59
5
45
3,000,000
14,979,030
14,123,400
94.28
6
46
*1を参照
14,979,030
14,302,795
95.48
8
48
*1を参照
14,979,030
14,670,501
97.94
10
50
*1を参照
14,979,030
15,051,300
100.48
年齢
保険
金額
解約
返戻金
税務処理について
税務処理について
保険料を支払ったとき
保険料を支払ったとき
※役員または部課長、その他特定の使用人(これらの者の親族を含む。)のみを被保険者としている場合、支払保険料の1/2は当該役員または使用人に 対する「給与」とみなされ所得課税されます。 ※死亡保険金受取人・満期保険金受取人がともに法人の場合は、保険料全額が資産計上となります。死亡保険金を従業員(役員)の遺族が受取ったとき
死亡保険金を従業員(役員)の遺族が受取ったとき
保険料積立金 ×××円 雑損失 ×××円貸方
借方
資産計上されている「保険料積立金」は「雑損失」として損金に算入します。 保険料積立金 ×××円 雑収入 ×××円 現金・預金 ×××円貸方
借方
満期保険金を法人が受取ったとき
満期保険金を法人が受取ったとき
資産計上している「保険料積立金」を取崩し、受取った 満期保険金との差額を「雑収入」として益金に算入します。 現金・預金 ×××円 退職金 ×××円貸方
借方
満期保険金を退職金として従業員(役員)に支払った場合、 社会通念上妥当な金額であれば、損金算入が可能です。 上記ご契約形態に加え、「普遍的加入」の場合は、支払った保険料の1/2を「福利厚生費」として損金に算入します。 法人 満期保険金受取人 被保険者の遺族 死亡保険金受取人 従業員(役員) 被保険者 法人 契約者 【ご契約形態】税務の取扱いについて
現金・預金(資産の減少) ×××円 保険料積立金(資産の増加) ×××円 福利厚生費(費用の発生) ×××円貸方
借方
福利厚生プランについて
他の退職金制度との合計額が退職金規程等の範囲内であることなど、退職金準
備として適正な金額を設定する必要があります。退職金として過大すぎる付保金
額の場合は節税目的とみなされる可能性があります。
また、保険金額や保険期間によっては取扱いができない場合があります。
適切な保険金額の
設定
③
保険金額に格差を
つけた加入
特定の従業員のみ
での加入
(例:男性のみ加入)
加入目的の明確化
福利厚生プランの加入には、あくまで公平な加入が求められ、原則全従業員が
同等のメリットを享受できなければなりません。特定の従業員のみの加入の場合
は福利厚生費ではなく、被保険者の給与として扱われます。
②
保険金額は全員一律が望ましいですが、保険金額に格差をつけての加入は、職
種、年齢、勤続年数など、客観的で公平な基準により、普遍的に設けられた格差
であると認められる場合は可能です(男性と女性で格差を設けるのは不可)。
ただし、その定めどおりに確実にメンテナンス(保全)されている事が必要になり、
その保全方法も含めて明確化された体制がとられていないと普遍的加入とはい
えなくなります。
④
福利厚生プランの加入目的は、「従業員の福利厚生・退職金の準備」です。従業
員の死亡退職金や弔慰金、そして生存退職金の準備を目的に加入します。
加入目的や付保金額については、被保険者である従業員に周知し、同意を取り
付けていただかなければなりません。
①
留意点
項目
代表的な留意点は以下のとおりです。
加入時の留意点について
加入時の留意点について
福利厚生プランについて
福利厚生プランは役員が加入できるとはいえ、あくまで従業員の為の制度です。
従業員の付保金額をはるかに上回る場合は節税目的での加入とみなされる可能
性があります。従って、福利厚生プランでは役員退職金の十分な準備ができない
こともあります。不足分については、別の事業保険などで準備することもできます。
役員のみが高額な
契約に加入
⑤
従業員がだれでもその条件を満たすことによって加入できる場合は可能ですが、
適切なメンテナンス(保全)が必要です。また、加入条件の勤続年数があまりにも長
かったり、その加入条件を満たすのが役員や一部の従業員となる場合は福利厚生
費ではなく被保険者の給与として扱われる場合があります。
勤続年数に条件を
つけての加入
⑥
養老保険に加入している団体では、退職者の契約の解約や新入社員等の養老保
険の付保など、定期的なメンテナンス(保全)が必要です。これは、上記①~⑦など
の普遍的加入を徹底する為であり、メンテナンスが適切に行われていない場合は
普遍的加入とみなされない事が想定されます。
普遍的加入の
メンテナンス
⑧
同族会社での加入
同族会社で従業員の殆どが同族関係者の場合、普遍的加入であっても同族関係
者である役員・使用人についての保険料の1/2は給与として取り扱われます。ただ
し、同族関係者以外の従業員については福利厚生費として処理できます。
⑦
留意点
項目
加入時の留意点について
加入時の留意点について
福利厚生プランについて
判例:国税不服審判所 平成5年8月24日裁決より 請求人は、養老保険契約に係る被保険者について、[1]勤続年数15年以上 [2]年齢40歳以上 [3]定年までの定着度の各 要件を総合勘案して、各職種より選定した旨主張するが、1名のやむを得ない例外を除いては主任以上の全従業員が被保 険者となっており、保険加入の対象として主任以上の基準を設けていたことが推認される。 ところで、請求人においては、主任とは役職名の一つであって、役職の任免は請求人の業務運営上の必要に応じて行われる ものとされており、必ずしもすべての従業員が主任以上の役付者になれるとは限らず、また、課長又は主任に任命されていな い者で勤続年数15年以上かつ年齢40歳以上の者が3人認められることからみると、全従業員がその恩恵に浴する機会を与 えられているとは認められない。 したがって、本件保険契約については、全従業員がその恩恵に浴する機会が与えられているとは認められず、支払った保険 料は被保険者に対する給与とすることが相当である。 請求人は、養老保険契約に係る被保険者について、[1]勤続年数15年以上 [2]年齢40歳以上 [3]定年までの定着度の各 要件を総合勘案して、各職種より選定した旨主張するが、1名のやむを得ない例外を除いては主任以上の全従業員が被保 険者となっており、保険加入の対象として主任以上の基準を設けていたことが推認される。 ところで、請求人においては、主任とは役職名の一つであって、役職の任免は請求人の業務運営上の必要に応じて行われる ものとされており、必ずしもすべての従業員が主任以上の役付者になれるとは限らず、また、課長又は主任に任命されていな い者で勤続年数15年以上かつ年齢40歳以上の者が3人認められることからみると、全従業員がその恩恵に浴する機会を与 えられているとは認められない。 したがって、本件保険契約については、全従業員がその恩恵に浴する機会が与えられているとは認められず、支払った保険 料は被保険者に対する給与とすることが相当である。加入条件に差を設ける場合、「
普遍的加入」
となるよう設定することが重要
加入条件に差を設ける場合、「
普遍的加入」
となるよう設定することが重要
保険加入の対象として、「役職」に関する
基準を設けていたことが推認される。
保険加入の対象として、「役職」に関する
基準を設けていたことが推認される。
全従業員が加入できるとは限らないため、「福利
厚生費」として損金算入することは認められない。
全従業員が加入できるとは限らないため、「福利
厚生費」として損金算入することは認められない。
上記判例によれば・・・
印刷業を営む同族会社にて、[1]勤続年数15年以上 [2]年齢40歳以上 [3]定年までの定着度
の各要件を総合勘案して被保険者を選定し養老保険に加入。支払った保険料の1/2を福利厚生費
として損金算入したが、税務署が否認したものを不服として審判を求めていたもの。
「普遍的加入」の否認事例
「普遍的加入」の否認事例
※手数料率に消費税は含まれておりません。 ※本頁記載の手数料率は2012年1月2日現在の手数料率です。代理店手数料率は最新の「代理店手数料規定」を必ずご確認ください。 ※保険金額「200万円未満」については、制度設計販売における追加契約の場合のみお取扱いいたします。 (対 保険料)
代理店手数料について
共通2%
26%
18%
13%
21年~30年1%
20%
14%
10%
16年~20年 代理店資格 代理店資格 保険料 払込期間 保険金額2%
32%
14%
7%
優績 次年度以降 (2年~5年) 初年度手数料率 保険契約内容 上級 普通0.25%
1%
1%
- 200万円未満2%
22%
16%
31年~0.5%
9%
7%
11年~15年0.25%
4%
3%
~10年 200万円以上1.0
養老保険の評価係数該当しない
特定保険種類該当の有無養老保険 手数料率(支払タイプ:
L字支払型)
養老保険 手数料率(支払タイプ:
L字支払型)
各種評価について
各種評価について
(募集人) 充実した保障のために、養老保険と生活障害定期を併せてご検討されてはいかがでしょうか? 両保険にご加入いただくことで、「従業員のための保障」と「会社のための保障」を同時に確保することが 可能です。また、両保険とも一括告知書を利用してお申込みいただくことができます。 急な資金ニーズが発生した際には、解約返戻金をご活用いただくことも可能です。