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平成 31 年 1 24 関東地方整備局 建設産業第一課 経営 向上計画 の認定申請書作成に当たっての注意点 1 提出書類 1 チェックシート 2 申請書 ( 別紙を含む ) 3 計画認定後に受ける予定の支援措置に応じた書面 生産性を高めるための設備を取得する場合に必要となる書面です 例 1 国 A

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(1)

認定申請書作成に当たっての注意点 ①

◆「申請書」と「チェックシート」は、様式が決まっています。 中企庁HPに掲示されていますので、必ずこの所定の様式で作成して下さい。 ※申請書は、制度改正等により改正されることがあります。 必ず作成する時点で中企庁HPを確認して、最新の様式をお使い下さい。 ※記載例も掲示されていますので、こちらも参照して作成して下さい。 ※http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/kyoka/ninteisinseisyo.html#shinseitetuduki (中小企業庁 経営サポート「経営強化法による支援」 で検索するとヒットします)

様 式

①チェックシート

②申請書(別紙を含む)

③計画認定後に受ける予定の支援措置に応じた書面

※生産性を高めるための設備を取得する場合に必要となる書面です。 【例1】国Aの支援措置を受ける場合は、工業会の証明書の写しが必要となります。 →重機を取得する場合は、(一社)⽇本建設機械工業会が発⾏する「中小企業等経営 強化法の経営⼒向上設備等に係る生産性向上要件証明書」の写し 【例2】国Bの支援措置を受ける場合は、経済産業局が発出する確認書「中小企業等経営強化法 の経営⼒向上設備等のうち収益⼒強化設備に関する投資計画の確認書」の写し 【例3】リースを利⽤して固定資産税の軽減措置を受ける場合は、リース⾒積書とリース事業 協会が確認した固定資産税軽減措置額計算書(いずれも写し)が必要となります。 ただし、申請者が納税する場合には不要です。

④返信用封筒

※A4版の認定通知書を折らずに封入できるサイズをご準備下さい。 返送先の宛先を記載し、返送可能な額の切⼿を貼付した状態でご提出下さい。

提出書類

支援措置に関する詳細なお問い合わせは、 固定資産税については市役所等、法人税については税務署、 各種⾦融支援については関係機関までお願いします。

(2)

認定申請書作成に当たっての注意点 ②

○関東地方整備局⻑あてで作成して下さい。

認定申請書

「2 事業分野と事業分野別指針名」

○「事業分野」部分には、⽇本標準産業分類上の中分類(2桁)と細分類(4桁)に ついて、それぞれコードと項目名を記載して下さい。 ※以前は小分類のみの記載でしたが、H29.4以降は中分類と細分類の記載となりましたので、 お間違えのないよう、ご注意下さい。 ※⽇本標準産業分類 http://www.soumu.go.jp/toukei_toukatsu/index/seido/sangyo/

「3 実施時期」

○3年から5年の範囲での計画実⾏が前提ですので、計画を開始する⽉から起算して、 36ヶ⽉、48ヶ⽉、60ヶ⽉のいずれかになるように記載して下さい。 ○実施時期の始期は、申請⽇から2ヶ⽉以上遡ることはできませんので、ご注意下さい。

「5 経営⼒向上の目標及び経営⼒向上による経営の向上の程度を⽰す指標」

○「伸び率」は、実施期間(3〜5年)に応じた基準がありますので、この基準以上 となるようにして下さい。 ○「伸び率」を計算する際には、基準を満たすためにする四捨五入等は認められません。 (実施期間3年の場合、計算上の伸び率0.9%を四捨五入で1%とするのは

×

です)

「6 経営⼒向上の内容」

○設定する項目は、必ず企業規模に応じて決められている数をたてて下さい。 ○「事業分野別指針の該当箇所」欄と「実施事項」欄の内容の整合を確認して下さい。 ○「実施事項」欄には、具体的な取組を記載して下さい。 【NG例】指標で「従業員の処遇改善」を選択しているのに、「実施事項」欄には 社内業務の効率化の関係が記載されている。 【NG例】設備を購入しての生産性向上を計画しているものの、「実施事項」欄には 設備取得の記載がない。

(別紙)経営力向上計画

(3)

認定申請書作成に当たっての注意点 ③

「7 経営⼒向上を実施するために必要な資⾦の額及びその調達⽅法」

○「使途・⽤途」欄には、実施する取組に関する費⽤名を記載して下さい。 ※導入する設備名称等が記載されているケースが散⾒されますので、気を付けて下さい。 【例】重機を取得しての生産性向上の取組の場合 → 経営⼒向上設備購入費 従業員の教育訓練を実施する取組の場合 → 従業員教育訓練費

「8 経営⼒向上設備等の種類」

○「利⽤を想定している支援措置」欄は、該当するものを丸囲みして下さい。 ※固 … 固定資産税の軽減措置(工業会が発⾏する証明書が必要) 国A… 法人税(工業会が発⾏する証明書が必要) 国B… 法人税(経済産業局が発⾏する確認書が必要) ○「設備等の名称/型式」欄は、工業会が発⾏する証明書から転記して下さい。 ○「設備等の種類」欄は、減価償却資産の種類を記載して下さい。 【例】重機を取得する場合は、「機械装置」と記載 ○チェックシートは、中小企業庁のHPに掲示されています。 http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/kyoka/ninteisinseisyo.html#shinseitetuduki 現時点(H31.1.24)では、認定申請⽤と変更申請⽤のいずれについても、シート右上に 「180709版」と印字されているものが最新ですので、こちらをお使い下さい。 ○「申請者チェック」欄は、該当がなければ斜線を引くか該当なしと記載し、 記入漏れがないように作成して下さい。 ○代表者名を記入をする箇所は、⾃署の場合は押印は省略できますが、⾃署でない場合は 押印(申請書と同一の印)が必要となります。

チェックシート

(別紙)経営力向上計画

(4)

認定申請書作成に当たっての注意点 ④

◆認定を受けた後に、設備を追加する等により認定された計画内容に変更が生じる場合は、 変更認定を受けていただく必要がありますので、必ず変更申請をして下さい。 【例】重機3台を購入して生産性向上を図る計画で認定を受けた後、新たに重機2台を 追加取得して生産性をより向上させるとした場合など ◆「チェックシート」は、『経営⼒向上計画 変更申請書提出⽤チェックシート』を お使い下さい。 ◆変更する部分に下線を引いて作成して下さい。 ◆経営⼒向上計画について記載・作成する(別紙)の右上に『別紙(変更)』と記載し、 前回認定を受けた際の(別紙)の右上には『別紙(変更前)』と記載して下さい。 ◆経営⼒向上計画に係る実施状況報告書を必ず添付して下さい。 ◆認定書の右上の⽇付が認定⽇となりますので、前回認定⽇を記載する際はご注意下さい。

変 更 申 請

(5)

認定申請書作成に当たっての注意点 <参考>

日本標準産業分類

中分類 06 総合工事業 0600 0609 0611 0621 0622 0623 0631 0641 0651 0661 中分類 07 職別工事業(設備工事業を除く) 0700 0709 0711 0712 0721 0722 0723 0731 0732 0741 0742 0743 0744 0751 0761 0762 0763 0771 0772 0781 0782 0791 0792 0793 0794 0795 0796 0799 中分類 08 設備工事業 0800 0809 0811 0812 0821 0822 0823 0831 0832 0833 0839 0841 0842 0891 0892 0893 0894 金属製建具工事業 細 分 類 細 分 類 細 分 類 熱絶縁工事業 さく井工事業 主として管理事務を行う本社等 大工工事業(型枠大工工事業を除く) とび工事業 特殊コンクリート工事業 鉄筋工事業 機械器具設置工事業(昇降設備工事業を除く) 築炉工事業 道路標識設置工事業 一般電気工事業 電気通信工事業(有線テレビ ジョ ン 放送設備設置工事業を 除く) 信号装置工事業 冷暖房設備工事業 その他の管工事業 昇降設備工事業 電気配線工事業 有線テレビジョン放送設備設置工事業 一般管工事業 給排水・衛生設備工事業 れんが工事業 板金工事業 塗装工事業(道路標示・区画線工事業を除く) 床工事業 ガラス工事業 コンクリートブロック工事業 金属製屋根工事業 建築金物工事業 道路標示・区画線工事業 内装工事業 木製建具工事業 防水工事業 その他の管理、補助的経済活動を行う事業所 土木工事業(別掲を除く) しゅんせつ工事業 建築工事業(木造建築工事業を除く) 建築リフォーム工事業 その他の管理、補助的経済活動を行う事業所 タイル工事業 左官工事業 鉄骨工事業 石工工事業 型枠大工工事業 土工・コンクリート工事業 主として管理事務を行う本社等 他に分類されない職別工事業 その他の管理、補助的経済活動を行う事業所 屋根工事業(金属製屋根工事業を除く) はつり・解体工事業 木造建築工事業 主として管理事務を行う本社等 一般土木建築工事業 造園工事業 舗装工事業 ※詳細は、総務省のHPでご確認下下さい。

参照

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