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調査概要 調査名投資信託保有者に関するアンケート調査 調査方法インターネットリサーチ 調査主体ドイチェ アセット マネジメント ( 株 ) 資産運用研究所 実施機関株式会社マクロミル 実施期間 2015 年 10 月 14 日 ( 水 )~2015 年 10 月 15 日 ( 木 ) 調査サンプルマ

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PRESS RELEASE

2016 年 1 月 4 日 ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社

ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社 資産運用研究所

「投信保有者アンケート」調査結果について

~投信市場のすそ野拡大に向けて投資家の特徴を理解する~

ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:阿部託 志、以下「ドイチェAM」)の資産運用研究所は、投資信託の保有者像を理解し、投資家のすそ野拡大 につなげるため、投資信託保有者に関するアンケート調査を実施しました。 今年2016年には、NISA(少額投資非課税制度)の非課税投資枠が年間120万円へ増額され、4月か らはジュニアNISAもスタートする予定です。近い将来には確定拠出年金制度(DC)の大幅拡充も見 込まれ、投資信託市場においても、より長期の資産形成を意識した商品開発や情報提供が不可欠 です。 ドイチェAMでは、投資家や販売会社に向けた公正かつ中立的な情報発信の強化を目指し、2015年 10月に社内シンクタンクとして「資産運用研究所」を設置しました。同月に実施したこの調査は、イン ターネットで投信保有者1000人あまりを対象に行ったもので、投資信託保有を開始した販売経路を 調査するとともに、投信購入、売却のきっかけ、保有中の関心事などを明らかにするものとなってい ます。 調査の概要と、各質問に対する回答、主な調査・分析結果は以下の通りです。 ドイチェAM資産運用研究所では、2016年も独自の調査に基づく情報発信を通じ、資産運用市場のさ らなる発展に貢献することを目指します。  同じ年齢層で見た場合、投資開始が早いほど投信・金融資産残高が大きい傾向があり、早期 の資産運用スタートが望まれる。  2014 年以降に初めて投信を保有した投資家においては、約半数が NISA 経由で購入してお り、NISA が新規投資家の開拓に一定の成果をもたらしている。  確定拠出年金(DC)で投資を開始した投資家、積立投資を行う投資家は、他の購入手段の投 資家と比較してコスト意識が高いとの結果。

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2 ■調査名 投資信託保有者に関するアンケート調査 ■調査方法 インターネットリサーチ ■調査主体 ドイチェ・アセット・マネジメント(株)資産運用研究所 ■実施機関 株式会社マクロミル ■実施期間 2015 年 10 月 14 日(水)~2015 年 10 月 15 日(木) ■調査サンプル マクロミルのモニタ会員 年齢 有効サンプル数 20-34 歳 258 35-49 歳 258 50-64 歳 258 65 歳以上 258 合計 1032 金融資産 1000 万円以上が全体の 46.1%を占めており、年齢層が高いほど金融資産が大きくなっている。 また、同じ年齢層で見た場合、投信の保有開始時期が早いほど、金融資産が大きくなる傾向も確認できた。 投信保有額は 300 万円未満が 62.8%を占めており、やはり年齢が高くなるほど投信保有額も大きい。 また、ここでも投信の保有開始時期が早いほど、投信残高が大きくなる傾向が確認できた。 500万円未満 34.0% 500~ 1000万円未満 19.9% 1000~3000 万円未満 25.6% 3000万円 以上 20.5% [Q1]あなたが現在保有する金融資産の合計について教えてください。 (n=1032) 100万円未満 35.3% 100~300万円 未満 27.5% 300~ 1000万円 未満 23.9% 1000万円 以上 13.3% [Q2]あなたの現在の投資信託の保有額を教えてください。 (n=1032)

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3 金融危機以降(2009 年~)に投信を保有した投資家が 58.2%を占めた。若年層ほどその傾向が強く、20-34 歳に おいては 50%が NISA のスタートした 2014 年以降に投信を初めて保有している。一方で、65 歳以上においては 62.8%が金融危機以前に投信保有を開始しており、2014 年以降の保有開始は 14.3%にとどまっている。 Q.1-2 で指摘した通り、投信保有時期が早い投資家ほど投信残高、金融資産残高が大きい傾向があり、投信残 高が 1000 万円を超える投資家のうち 56.2%は 2003 年以前に投信保有を開始している。 65 歳以上の年齢層を見ると、53.1%が 50-64 歳に初めて投信を保有しており、それ以前に投資を開始していた 比率は 17.8%にとどまる。65 歳以上で、35 歳までに投信を保有していた投資家においては 42.9%が投信残高 1000 万円を超えており、投資開始が遅くなるにつれて投信残高は減少する傾向が確認できる。 また、50-64 歳の年齢層を見ると、35-49 歳に 42.2%が投資を開始しているが、それ以前に投資を開始していた 比率は 14.0%にとどまっている。この世代においても投信残高は投資開始時期と比例して大きくなっており、老 後の資産形成のためには早い時期から投信保有を開始する投資家を増やすことが重要であると考えられる。 2003年以前 25.8% 2004~08年 16.0% 2009~13年 27.6% 2014年以降 30.6% [Q3]あなたが初めて投資信託を保有した時期を教えてください。 (n=1032) 35歳未満 39.9% 35~49歳 28.6% 50~64歳 24.2% 65歳以上 7.3% [Q4]あなたが初めて投資信託を保有した年齢を教えてください。 (n=1032)

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4 NISA 口座の保有に関しては年齢層によって大差はなく、全世代で 60%台となっている。一方で、確定拠出年金 (DC)口座は若年層で保有比率が高く、課税口座はシニア層で保有比率が高い傾向があった。 20-34 歳は DC 口座での保有率が 28.3%と全世代で最も高いが、課税口座での保有率が 61.6%と全世代で最 も低い。逆に、65 歳以上では DC 口座での保有率が 7.8%と最も低く、課税口座での保有率が 86.0%と最も高 い。また、2014 年以降に初めて投資を開始した投資家や、投信残高が 100 万円未満の投資家においては、 NISA 口座以外の利用率が低い特徴も確認できた。 課税口座で初めて投信を保有した投資家が 67.8%と全体の 3 分の 2 を超えている。ただし、DC 導入企業の増 加や NISA のスタートなどにより、投資開始時期が最近の投資家ほど、DC 口座や NISA 口座で投資をスタート する比率が高まっている。2014 年以降に投資を開始した投資家においては、49.1%が NISA 口座で初めて投信 を保有するなど、NISA が新規投資家の開拓に一定の成果をもたらしていると考えられる。 17.6 67.2 75.9 0% 20% 40% 60% 80% 100% 確定拠出年金(DC)口座 NISA口座 課税口座(特定口座/一般口座) [Q5]あなたが投信を保有した経験のある口座を教えてください。(複数回答可) (n=1032) 確定拠出年金 (DC)口座 10.0% NISA口座 22.2% 課税口座 (特定口座/一般口座) 67.8% [Q6]あなたが投信を初めて保有した口座を教えてください。 (n=1032)

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5 インターネット調査であるため直販比率が 6.2%と高く、年齢別では 35-49 歳で直販が 10.3%と他の年齢層に比 べて高くなっている。35-49 歳と 50-64 歳では全体と比べて証券会社の比率が高く、銀行の比率が低い特徴が ある。また、投信残高別にみると、100 万円未満と 1000 万円以上では証券会社で投信を初めて保有した比率が 高く、その間(100-300 万円、300-1000 万円)の層は銀行で投信を始めて保有した比率が高くなっている。 年齢別にみると、若年層ほどインターネット取引(自己判断)で投信を初めて保有しており、シニア層になるほど、 対面販売会社で営業員を通じて投資を開始している。 投信保有経験のある口座別にみると、DC 口座で投信保有のある投資家は、インターネット取引の比率が高く、 DC 加入者とインターネット取引との親和性が高いことがうかがえる。また、初めて投信を保有した販売会社別に みると、直販ではインターネット取引が 56.9%、証券会社で 50.7%と自己判断の比率が高いのに対し、銀行では 同比率が 14.6%と極端に低くなっている。 銀行 (信金、 信組含む) 39.0% 証券会社 54.8% 投資信託委託会社 (直販) 6.2% [Q7]あなたが投信を初めて保有した販売会社を教えてください。 (n=929) 対面販売 会社で営業員 を通じて 48.1% インターネット 取引 (自己判断) 37.0% 相続、もしくは親族に よるアドバイス 6.5% 友人によるアドバイス 3.3% その他 5.1% [Q8]あなたが投信を初めて保有したきっかけとして、最もあてはまるものを1つ教えてください。 (n=929)

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6 インターネット取引、積立投資(DC 口座/DC 口座以外)においては、若年層ほど利用比率が高い。一方で、65 歳 以上では対面販売会社を通じて投資している比率が 7 割を超えており、20-49 歳の同比率が 3 分の 1 程度であ るのに対して、営業員のアドバイスを積極的に活用している。 また、投信残高別にみると、投信残高が大きいほど対面販売会社の比率が高いが、投信残高が 1000 万円以上 の層では、インターネット取引の比率も 5 割を超えており、対面とネットの両方を活用している様子がうかがえ る。積立投資の利用について販売会社別にみると、直販での比率が圧倒的に高く、証券会社と銀行ではともに 1 ケタ台にとどまっている。証券会社ではインターネット取引の利用は進んでいるものの、積立投資の利用に関し ては拡大の余地があると言えそうだ。 年齢別では、若年層ほどインフレに対する備えの比率が高く、シニア層になるほど定期的な分配金の獲得の比 率が高くなった。投信保有口座別にみると、DC 口座での投信保有者は、インフレに対する備えと老後のための 資産形成の比率が高くなっている。 一方で、NISA 口座での投信保有者においては、定期的な分配金の獲得の比率が他の口座よりも高くなってお り、NISA の非課税メリットの理解が十分に進んでいない可能性を示唆している。また、初めて投信を保有した販 売会社別にみると、直販では老後のための資産形成の比率が 75.9%と圧倒的に高く、銀行では定期的な分配 金の獲得が 53.3%と高くなっている。 47.7 56.3 11.0 8.8 2.0 0% 20% 40% 60% 80% 100% 対面販売会社で営業員を通じて インターネット取引(自己判断) 積立投資(DC口座) 積立投資(DC口座以外) その他 [Q9]あなたの現在の投信購入手段を教えてください。(複数回答可) (n=1032) 22.0 57.7 41.4 44.6 2.2 0% 20% 40% 60% 80% 100% インフレに対する備え 老後のための資産形成 値上がり益の追求 定期的な分配金の獲得 その他 [Q10]あなたの投信の保有目的について教えてください。(複数回答可) (n=1032)

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7 年齢別では、若年層ほどコストに対する意識が高く、20-34 歳で 68.6%となったが、シニア層になるほど徐々に 低下し、65 歳以上では 38.0%にとどまった。また、過去のパフォーマンスに関しても、コストほど年齢層による差 は大きくないが、若年層ほど比率が高く、シニア層ほど比率が低い。一方で、シニア層ほど比率が高くなっている のが、分配金の高さと営業員のアドバイスであり、65 歳以上では 57.4%が分配金の高さを重要視し、34.1%が 営業員のアドバイスを重要視している。 口座別にみると、DC 口座で投信を保有した投資家は、コストと過去のパフォーマンスへの意識が高く、分配金の 高さや営業員のアドバイスを重要視していない。細かく見ると、DC 口座で初めて投信を保有し、その後 NISA 口座や課税口座でも投信を保有している投資家においては、コスト意識がさらに高くなっている。DC をきっかけ に投資を開始した投資家は、投資教育などを通じてコストの重要さを理解しており、低コストファンドを選ぶ傾向 が強いものと考えられる。投信購入手段別にみると、積立投資を行っている人のコスト意識が高く(77.6%)、DC 口座以外で積立投資を行っている人においては 85.7%がコストを重要視しているという結果となった。 Q.11 と同様の傾向が出ており、投信の保有中においても、若年層ほどコストに対する意識が高く、シニア層ほど 分配金額の増減に対する意識が高い。なお、日々の値動きに関しては、長期投資が期待される若年層の方が 気にかける傾向が示された。投資信託の保有残高別にみると、最も残高の大きい 1000 万円以上の投資家はど の項目も全体より気にかけているが、投資対象に関するニュースと分配金額の増減について、とりわけ意識が 高いことが確認できる。 53.3 37.2 47.6 46.6 21.1 1.9 0% 20% 40% 60% 80% 100% コスト 過去のパフォーマンス 投資対象、テーマ 分配金の高さ 営業員のアドバイス その他 [Q11]あなたの投信を購入する際に重要視するものを教えてください。(複数回答可) (n=1032) 32.0 57.4 36.1 46.5 1.4 0% 20% 40% 60% 80% 100% コスト 日々の値動き 投資対象に関するニュース 分配金額の増減 その他 [Q12]あなたが、投信を保有中に気になる点を教えてください。(複数回答可) (n=1032)

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8 年齢別にみると、若年層は定期的に確認する比率が高く、大きな値動きがあった時、気になったニュースがあっ たときにも、基準価額を確認する比率が高い。一方で、シニア層においては、運用報告書などが届いたときや、 担当者から連絡が来たときに基準価額を確認する比率が高くなっている。投信保有残高別にみると、最も残高 の大きい 1000 万円以上の投資家が、総じて基準価額に対する意識が高いことがうかがえる。 投信の購入手段別にみると、積立投資を行っている投資家、インターネット取引を行っている投資家は基準価額 を定期的に確認する比率が高い。一方で、対面販売会社で営業員を通じて購入している投資家は、分配金をも らったときや担当者から連絡が来たときに基準価額を確認する比率が高いが、大きな値動きがあった時に確認 する比率は相対的に小さく、営業員からの積極的な情報提供の働きかけが重要と考えられる。 年齢別では、若年層だけでなく、50-64 歳の層までウェブサイト(販売会社、投信会社)を活用して情報収集をして いる様子がうかがえる。一方で、65 歳以上の層では、販売会社の営業担当者から情報収集している比率が 47.3%と高くなっており、セミナーへの出席も 65 歳以上の層の比率が最も高い。メディアを通じた情報収集は 年齢層による差はあまりなさそうである。投信口座別にみると DC 口座での保有がある投資家は、ウェブサイトを 活用する比率が大きくなっている。 47.9 29.8 34.5 34.2 21.2 10.2 1.3 0% 20% 40% 60% 80% 100% 毎日、毎週など定期的に確認する 販売会社から運用報告書などが届いたとき 大きな値動きがあったとき 気になったニュースがあったとき 分配金をもらったとき 担当者から連絡が来たとき その他 [Q13]あなたは、どんなときに投信の価格(基準価額)を確認しますか。(複数回答可) (n=1032) 32.3 44.3 9.2 38.0 43.4 7.6 2.2 0% 20% 40% 60% 80% 100% 販売会社の営業担当者から 販売会社のウェブサイトから セミナーへの出席を通じて 投信会社のウェブサイトから 新聞、雑誌、TVなどメディアを通じて 家族、友人から その他 [Q14]あなたは投資情報をどのように収集していますか。(複数回答可) (n=1032)

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9 投信の売却については、年齢層による差は目立たなかった。投信を初めて保有した販売会社別にみると、証券 会社では大きく値上がりしたときに売却を考える比率が 52.8%と最も高く、直販においては 25.9%と最も低くなっ ている。同様に、より魅力的な商品を見つけたときも、証券会社の投資家は売却を考える比率が高く、直販では その比率が低い。分配金が下がったときは、銀行チャネルの投資家が売却を考える比率が最も高く、直販で最も 低くなった。また、直販では資金が必要になるまで売却するつもりがないという投資家の比率が 50%と圧倒的に 高くなった。 * * * ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社について 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第 359 号 加入協会:一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会 ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社は、ドイツ銀行グループの資産運用部門(ドイチェ・アセット・マネジメント) の日本における資産運用拠点であり、投資信託ビジネス・公的年金・企業年金運用の長年にわたる経験、ノウ ハウ及び実績を有します。グローバルな運用体制と独自の洞察力を駆使した質の高いサービスをご提供すると ともに、日本市場の資産運用ニーズに的確にお応えすることを目指します。 ドイチェ・アセット・マネジメントは、約 7,500 億ユーロの運用資産を有する世界有数の運用グループです。投資信 託のほか、ETF、不動産投資戦略、ヘッジファンド運用戦略を中核としたオルタナティブ投資など多彩な運用ライ ンアップを取り揃え、個人及び機関投資家など幅広い層のお客様を対象にグローバルな資産運用のソリューショ ンを提供しています。 2015 年 9 月末時点 49.7 16.1 19.4 25.5 13.3 1.2 21.3 0% 20% 40% 60% 80% 100% 大きく値上がりしたとき 大きく値下がりしたとき 想定する値動きと違ったとき より魅力的な商品を見つけたとき 分配金が下がったとき その他 資金が必要になるまで売却するつもりはない [Q15]あなたが、投信を売却したいと考えるのはどのような時ですか。(複数回答可) (n=1032)

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10 D-151225-1

ご留意事項

● 投資信託に係るリスクについて 投資信託は、主に国内外の株式や公社債等の値動きのある証券を投資対象とし投資元本が保証さ れていないため、当該資産の市場における取引価格の変動や為替の変動等により投資一単位当た りの価値が変動します。したがってお客様のご投資された金額を下回ることもあります。 また、投資信託は、個別の投資信託毎に投資対象資産の種類や投資制限、取引市場、投資対象国 等が異なることから、リスクの内容や性質が異なりますので、ご購入に際しては、事前に最新の投資 信託説明書(交付目論見書)や契約締結前交付書面の内容をご確認の上、ご自身で判断して下さ い。 分配金は、預貯金の利息とは異なり、ファンドの純資産から支払われますので、分配金が支払われ ると、その金額相当分、基準価額は下がります。分配金は、計算期間中に発生した収益を超えて支 払われる場合があり、その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになり ます。分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。ま た、投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部 払戻しに相当する場合があります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値 上がりが小さかった場合も同様です。 ● 投資信託に係る費用について 【お申込みいただくお客様には以下の費用をご負担いただきます。】 ■購入時に直接ご負担いただく費用 ・・・ 購入時手数料 上限 3.78%(税抜 3.5%) ■換金(解約)時に直接ご負担いただく費用 ・・・ 信託財産留保額 上限 1.0% ■投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用 ・・・ 運用管理費用(信託報酬) 上限 2.0404%程度(税込) ■その他費用 ・・・ 上記以外に保有期間等に応じてご負担いただく費用があります。 投資信託説明書(交付目論見書)、契約締結前交付書面等でご確認下さい。 《ご注意》 上記に記載しているリスクや費用項目につきましては、一般的な投資信託を想定しております。費用 の料率につきましては、ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社が運用するすべての投資信託のう ち、徴収するそれぞれの費用における最高の料率を記載しております。投資信託の運用による損益 は、すべて受益者に帰属します。投資信託は、金融機関の預貯金と異なり、元本及び利息の保証は ありません。投資信託は、預金または保険契約ではないため、預金保険及び保険契約者保護機構 の保護の対象にはなりません。登録金融機関を通じてご購入いただいた投資信託は、投資者保護 基金の対象とはなりません。投資信託に係るリスクや費用は、それぞれの投資信託により異なりま すので、ご購入に際しては、事前に最新の投資信託説明書(交付目論見書)や契約締結前交付書面 の内容をご確認の上、ご自身で判断して下さい。 なお、当社では投資信託の直接の販売は行っておりませんので、実際のお申込みにあたっては、各 投資信託取扱いの販売会社にお問合せ下さい。 当資料は、情報提供を目的としたものであり、特定の投資商品の推奨や投資勧誘を目的としたもの ではありません。当資料は、信頼できる情報をもとにドイチェ・アセット・マネジメント株式会社が作成 しておりますが、正確性・完全性について当社が責任を負うものではありません。当資料記載の情報 は、作成時点のものであり、市場の環境やその他の状況によって予告なく変更することがあります。

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