札幌市衛研年報 37, 118-125 (2010)
2009 年度「食品添加物一日摂取量調査」ソルビン酸、安息香酸測定結果
畠山久史 浦嶋幸雄 武口 裕 水嶋好清 三觜 雄
1.緒 言
マーケットバスケット方式による「食品添加物一 日摂取量調査」は、日本人が日常の食生活を通して 摂取する食品添加物の量を推定するため、厚生労働 省が中心となり、1982 年から継続的に行われてい る。 当所は調査開始時から本事業に参加し、各種の食 品添加物を分析してきた。現在、全国 6 地方衛生研 究所と国立医薬品食品衛生研究所で分担して調査 を行っており、最近では 2002-2005 年度の 4 年間で 61 項目 の添 加物に ついて の調 査が終 了し た。 2006-2008 年度は、最新の国民栄養調査に基づいて 新たに策定された食品摂取量データを用い、2002 年度から行われている添加物について再度調査を 行った。 2009 年度に参加した研究機関及び調査項目を表 1 に示す。今年度は、小児(1∼6 歳)についての一日 摂取量の調査で、当所は、ソルビン酸及び安息香酸 を担当した。2.方 法
2-1 調査期間 試料の購入:2009 年 10 月 試料の発送:2009 年 11 月 試料の分析:2009 年 12 月∼2010 年 3 月 2-2 試料の調製 厚生労働省が定めた食品添加物マーケットバス ケット方式に従い試料を調製した。マーケットバス ケット方式とは、国民の平均的な食生活を反映して いると考えられる約 350 の食品を購入し、食品群別 表 1 参加研究機関及び分担項目 参加機関 分担項目 札幌市衛生研究所 ソルビン酸、安息香酸 仙台市衛生研究所 プロピレングリコール 東京都健康安全研究セ ンター アセスルファムカリウム 香川県環境保健研究セ ンター サッカリンナトリウム 長崎市保健環境試験所 リン酸化合物(縮合リン 酸、オルトリン酸) 沖縄県衛生環境研究所 アナトー色素 国立医薬品食品衛生研 究所 タール色素 に個々の食品の喫食量に応じて混和した試料を作 成する。この試料を用いて測定された群毎の添加物 含有量に喫食量を乗じて摂取量を算出する手法で ある。食品群別分類、食品数、品目数及び喫食量を 表 2 に示す。 まず、市内の大手スーパーから、食品群別リスト に基づいて食品を購入し、規定の喫食量を採取した。 これを各食品群別に混合し、1 群と 8 群以外は試料 と等量の水を加え、ホモジナイザーを用いて均一化 し、食品群別試料とした。 これらを指定のプラスチック容器に充填した後、 凍結し、冷凍宅配便で参加研究機関に送付した。他 の参加研究機関も同様に地元で販売されている食 品を用いて試料を調製し、互いに送付した。すなわ ち、食品群別資料は 8 群×6 機関(国立医薬品食品 衛生研究所は試料調製を行わない)計 48 試料であ る。さらに、当該添加物表示がある食品は、個別に 含有量を測定するため、原姿の状態で担当する機関 に送付した(個別食品試料)。試 料 留 液 試料液 HPLC 水100ml 水酸化ナトリウム溶液(1→10)または硫酸(1→10)で中和 酒石酸溶液(15→100)5ml 食塩80g シリコーン樹脂1 滴 水で200ml とする 水蒸気蒸留(10ml/分) 50g 500.0ml 230nm 表 2 食品群別分類、食品数、品目数及び喫食量 (小児(1∼6 歳)) 群番号 食品数 品目数 喫食量 (g) 第 1 群 調味料、嗜好飲料 33 71 200.4 第 2 群 穀類 34 45 70.2 第 3 群 いも類、豆類、種実類 26 30 41.6 第 4 群 魚介類、肉類、卵類 31 49 31.1 第 5 群 油脂類、乳類 21 43 49.9 第 6 群 砂糖類、菓子類 27 51 28.6 第 7 群 果実類、野菜類、海藻類 29 33 8.3 第 8 群 特定保健用食品 3 7 4.4 合計 204 329 434.5 2-3 測定 ソルビン酸及び安息香酸の分析は、「食品衛生検 査指針 食品添加物編 2003 厚生労働省監修1)」に 準じて、水蒸気蒸留法により抽出精製した後、高速 液体クロマトグラフィーで定量した。分析方法を図 1、測定条件を表 3、標準を測定したクロマトグラ ムを図 2 に示す。 食品群別試料、個別食品試料について、各 50g を 3 回ずつ採取し分析して、その平均値を結果と した。 図 1 分析方法 表 3 HPLC 条件 装置 Waters 社製 Alliance カラム Mightysil RP-18 GP250-4.6(5μm) 移動相 メタノール・アセトニトリル・ 5mmol/l くえん酸緩衝液(1:2:7) 流量 1ml/分 カラム温度 40℃ 検出波長 230nm 注入量 20μl 図 2 標準溶液(0.5ppm)におけるクロマトグラフ 安息香酸 ソルビン酸
2-4 添加回収試験および検出下限、定量下限 当所で調整した各食品群の試料に、試料内濃度 が 100μg/gになるようにソルビン酸及び安息 香酸を添加して、回収試験を行った。回収率は ソルビン酸で 87∼95%、安息香酸で 89∼97% と良好であった。なお、本法における検出下限、 定量下限は、日本工業規格(JIS)高速液体クロマ トグラフィー通則に従って得られた機器の検出 限界を基に算出した。 添加回収率の測定結果及び検出下限、定量下限を 表 4-1 及び表 4-2 に示す。 表 4-1 食物群別の添加回収率、検出下限及び定量下限(ソルビン酸) 第 1 群 第 2 群 第 3 群 第 4 群 第 5 群 第 6 群 第 7 群 第 8 群 食品群 調味料 嗜好飲料 穀類 いも類 豆類 種実類 魚介類 肉類 卵類 油脂類 乳類 砂糖類 菓子類 果実類 野菜類 海藻類 特定 保健用 食品 検出下限(μg/g) 0.1 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.1 定量下限(μg/g) 0.5 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 0.5 添加量(μg/g) 20 40 40 40 40 40 40 20 93.5 87.1 89.2 89.5 89.2 91.2 88.4 94.5 95.0 90.9 90.8 95.6 93.4 92.1 86.2 94.4 回収率(%) 95.3 89.8 89.9 84.5 92.8 94.0 85.7 95.5 平均値(%) 94.6 89.3 89.9 89.9 91.8 92.4 86.8 94.8 表 4-2 食物群別の添加回収率、検出下限及び定量下限(安息香酸) 第 1 群 第 2 群 第 3 群 第 4 群 第 5 群 第 6 群 第 7 群 第 8 群 食品群 調味料 嗜好飲料 穀類 いも類 豆類 種実類 魚介類 肉類 卵類 油脂類 乳類 砂糖類 菓子類 果実類 野菜類 海藻類 特定 保健用 食品 検出下限(μg/g) 0.1 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.1 定量下限(μg/g) 0.5 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 0.5 添加量(μg/g) 20 40 40 40 40 40 40 20 93.4 88.7 88.3 91.4 88.3 88.3 92.4 97.4 96.1 95.2 91.1 88.7 93.9 90.8 90.2 96.9 回収率(%) 95.1 91.6 88.9 87.2 93.0 90.9 90.7 96.4 平均値(%) 94.9 91.8 89.4 89.1 91.7 90.0 91.1 96.9 ※検出下限、定量下限の求め方 検出下限:JIS HPLC 通則法に従い、S/N 比 10 程度の標準液を 6 回繰り返し測定し、測定値の標準偏差に 4.03 を掛け、 濃度に換算した値とする。 定量下限:検出下限の 5 倍
3.結果及び考察
3-1 食品群別試料の分析結果 各機関の食品群別試料のソルビン酸及び安息 香酸含有量を表 5、表 6 に示す。これに各食品群 の喫食量を乗じて求めたソルビン酸及び安息香 酸の一日摂取量を表 7、表 8 に示す。 ソルビン酸は 2 群(東京)、3 群(香川、長崎、沖 縄)、4 群(札幌、仙台、香川、長崎、沖縄)、6 群 (沖縄)、7 群(札幌、香川、長崎、沖縄)から検出 され、1 群、5 群及び 8 群からは検出されなかっ た。安息香酸は、1 群(6 箇所すべて)、3 群(札幌、 長崎、沖縄)、5 群(6 箇所すべて)、8 群(札幌、沖 縄)から検出された。 小児(1-6 歳)のソルビン酸の一日総摂取量の機関 平均値は、4.765mg/人/日(以下、一日摂取量の単位 は mg と省略する。)で、安息香酸の一日総摂取量の 機関平均値は 1.093mg であった。機関別摂取量では、 ソルビン酸は香川が最も多く 8.657mg、東京が最も 少なく 0.325mg であった。安息香酸では、札幌が最 も多く、1.406mg、仙台が最も少なく 0.659mg であ った。 表 5 混合群(小児(1∼6 歳))の機関別・群別ソルビン酸含有量(単位:μg/g) 食品群 機関名 1 調味嗜好 飲料 2 穀類 3 いも類・ 豆類・種 実類 4 魚介類・ 肉類・卵 類 5 油脂類・ 乳類 6 砂糖類・ 菓子類 7 果実類・ 野菜類・ 海藻類 8 特定保健 用食品 札幌 0.00 0.00 0.00 136.03 0.00 0.00 8.55 0.00 仙台 0.00 0.00 0.00 71.47 0.00 0.00 0.00 0.00 東京 0.00 4.63 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 香川 0.00 0.00 7.87 261.46 0.00 0.00 24.79 0.00 長崎 0.00 0.00 29.41 145.13 0.00 0.00 18.44 0.00 沖縄 0.00 0.00 31.12 184.94 0.00 4.85 2.98 0.00 平均値 0.00 0.77 11.40 133.17 0.00 0.81 9.13 0.00 表 6 混合群(小児(1∼6 歳))の機関別・群別安息香酸含有量(単位:μg/g) 食品群 機関名 1 調味嗜好 飲料 2 穀類 3 いも類・ 豆類・種 実類 4 魚介類・ 肉類・卵 類 5 油脂類・ 乳類 6 砂糖類・ 菓子類 7 果実類・ 野菜類・ 海藻類 8 特定保健 用食品 札幌 3.86 0.00 1.59 0.00 11.16 0.00 0.00 1.71 仙台 0.94 0.00 0.00 0.00 9.41 0.00 0.00 0.00 東京 1.83 0.00 0.00 0.00 11.36 0.00 0.00 0.00 香川 3.14 0.00 0.00 0.00 9.41 0.00 0.00 0.00 長崎 2.02 0.00 1.29 0.00 13.73 0.00 0.00 0.00 沖縄 3.37 0.00 1.67 0.00 11.24 0.00 0.00 1.52 平均値 2.53 0.00 0.76 0.00 11.05 0.00 0.00 0.54表 7 混合群(小児(1∼6 歳))の機関別・群別ソルビン酸一日摂取量(単位:mg/人/日) 食品群 機関名 1 調味嗜好 飲料 2 穀類 3 いも類・ 豆類・種 実類 4 魚介類・ 肉類・卵 類 5 油脂類・ 乳類 6 砂糖類・ 菓子類 7 果実類・ 野菜類・ 海藻類 8 特定保健 用食品 総摂取 量 札幌 0.000 0.000 0.000 4.226 0.000 0.000 0.071 0.000 4.297 仙台 0.000 0.000 0.000 2.221 0.000 0.000 0.000 0.000 2.221 東京 0.000 0.325 0.000 0.000 0.000 0.000 0.000 0.000 0.325 香川 0.000 0.000 0.328 8.124 0.000 0.000 0.205 0.000 8.657 長崎 0.000 0.000 1.224 4.509 0.000 0.000 0.152 0.000 5.886 沖縄 0.000 0.000 1.296 5.746 0.000 0.138 0.025 0.000 7.205 平均値 0.000 0.054 0.475 4.138 0.000 0.023 0.075 0.000 4.765 表 8 混合群(小児(1∼6 歳))の機関別・群別安息香酸一日摂取量(単位:mg/人/日) 食品群 機関名 1 調味嗜好 飲料 2 穀類 3 いも類・ 豆類・種 実類 4 魚介類・ 肉類・卵 類 5 油脂類・ 乳類 6 砂糖類・ 菓子類 7 果実類・ 野菜類・ 海藻類 8 特定保健 用食品 総摂取 量 札幌 0.774 0.000 0.066 0.000 0.558 0.000 0.000 0.008 1.406 仙台 0.189 0.000 0.000 0.000 0.470 0.000 0.000 0.000 0.659 東京 0.336 0.000 0.000 0.000 0.567 0.000 0.000 0.000 0.934 香川 0.630 0.000 0.328 0.000 0.470 0.000 0.000 0.000 1.100 長崎 0.405 0.000 0.054 0.000 0.686 0.000 0.000 0.000 1.145 沖縄 0.675 0.000 0.070 0.000 0.562 0.000 0.000 0.007 1.313 平均値 0.507 0.000 0.032 0.000 0.552 0.000 0.000 0.002 1.093 3-2 個別食品試料の分析結果 ソルビン酸の表示のあった食品(個別食品試料) は、8 群を除くすべての群にあり、合計 30 品目で あった。機関別では、香川が 10 品目と最も多く、 逆に最も少ないのが、仙台、東京の 2 品目であった。 個別食品試料の分析結果を表 9 に示す。仙台 4 群 の魚肉ハムが 1466μg/g と最も多く含まれていた。 個 別 食 品 か ら 見 積 も ら れ た 一 日 総 摂 取 量 は 4.567mg であり、群別試料から求めた一日総摂取量 (4.765mg)と大きな差は見られなかった。 安息香酸の表示のあった食品(個別食品試料)は、 長崎以外はほぼ 1 群であったが、混合群については、 3 群、5 群、8 群からも安息香酸が検出された。 これは、安息香酸が食品中に天然の食品成分とし て含まれているため検出されたものと思われる。 特に、5 群については各機関から検出されたので、 油脂及び乳類に天然の安息香酸が含まれているこ とが推定された。 このため、個別食品から見積もられた一日総摂取 量は 0.437mg であったが、群別試料から求めた一日 総摂取量は 1.093mg と群別試料のほうが多い結果 となった。
表9 個別食品試料のソルビン酸分析結果 No 機関名 食品群 食品 定量値 (μg/g) 1 2 3 4 札幌 札幌 札幌 札幌 4 群 4 群 4 群 7 群 蒸しかまぼこ ソーセージ類 ソーセージ類 きゅうり(ぬかみそ漬け) 1144.01 749.24 635.05 165.05 5 6 仙台 仙台 4 群 4 群 魚肉ハム ソーセージ類 1465.74 908.75 7 8 東京 東京 2 群 7 群 菓子パン たかな漬 257.48 204.54 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 香川 香川 香川 香川 香川 香川 香川 香川 香川 香川 3 群 4 群 4 群 4 群 4 群 4 群 6 群 7 群 7 群 7 群 煮豆 さつま揚げ 焼き竹輪 蒸しかまぼこ ソーセージ類 ソーセージ類 まんじゅう(蒸し) キムチ 干し大根(たくあん漬) しょうが(酢漬) 410.72 1352.70 1254.62 1049.43 802.26 748.23 402.46 75..47 567.66 347.31 19 20 21 22 23 長崎 長崎 長崎 長崎 長崎 3 群 4 群 4 群 7 群 7 群 みそ 焼き竹輪 ソーセージ類 たかな漬 干し大根(たくあん漬) 578.14 957.08 1379.39 556.09 685.03 24 25 26 27 28 29 30 沖縄 沖縄 沖縄 沖縄 沖縄 沖縄 沖縄 1 群 3 群 4 群 4 群 5 群 7 群 7 群 白ワイン みそ ソーセージ類 ソーセージ類 マーガリン類 野沢菜(塩漬) しょうが(酢漬) 145.75 612.37 1289.15 1392.45 253.79 260.74 283.45 表 10 個別食品試料の安息香酸分析結果 No 機関名 食品群 食品 定量値 (μg/g) 1 2 札幌 札幌 1 群 1 群 コーラ 炭酸飲料果実色 146.31 275.99 3 仙台 1 群 コーラ 144.01 4 5 東京 東京 1 群 1 群 コーラ 炭酸飲料果実色 135.33 135.47 6 7 8 香川 香川 香川 1 群 1 群 1 群 コーラ サイダー 炭酸飲料果実色 144.58 149.10 144.69 9 10 11 12 長崎 長崎 長崎 長崎 1 群 1 群 3 群 4 群 うすくちしょうゆ コーラ みそ 焼き竹輪 429.10 142.50 2.05 0.62 13 沖縄 1 群 炭酸飲料果実色 251.30 3-3 ADI との比較 ソルビン酸と安息香酸の ADI(一日許容摂取量)は、 それぞれ 25 及び 5mg/kg 体重/日であり、小児の体 重の平均 15.7kg から計算すると 392.5mg 及び 78.5mg になる。 今回の調査で求められたソルビン酸及び安息香 酸の一日総摂取量の平均 4.765mg 及び 1.093mg は、 ADI の 1.2%及び 1.4%に相当し、安全上問題ない レベルと考えられる。
4.まとめ
(1) マーケットバスケット法による小児(1-6 歳)の食品中のソルビン酸及び安息香酸の一日総摂 取 量 の 平 均 は 、 そ れ ぞ れ 4.765mg/ 人 / 日 及 び 1.093mg/人/日であった。 (2) ソルビン酸の表示のある個別食品試料の分 析 結 果 か ら 計 算 上 求 め ら れ る 一 日 総 摂 取 量 は 4.567mg/人/日で、(1)の結果とほぼ一致した。 安息香酸については、表示のある個別食品試料の 分析結果から計算上求められる一日総摂取量は 0.437mg/人/日で、添加物によらない天然由来の安 息香酸の存在が認められた。 (3) マーケットバスケット法によるソルビン酸 及び安息香酸の一日総摂取量は、それぞれ ADI の 1.2%及び 1.4%に相当し、安全上問題ないレベル と考えられる。5.参考文献
1) 日本食品衛生協会:食品衛生検査指針 食品添 加物編 2003、p17-18表 11 個別食品試料から求めた(小児(1∼6 歳))の機関別・群別ソルビン酸含有量(単位:μg/g) 食品群 機関名 1 調味嗜好 飲料 2 穀類 3 いも類・ 豆類・種 実類 4 魚介類・ 肉類・卵 類 5 油脂類・ 乳類 6 砂糖類・ 菓子類 7 果実類・ 野菜類・ 海藻類 8 特定保健 用食品 札幌 0.00 0.00 0.00 129.45 0.00 0.00 8.18 0.00 仙台 0.00 0.00 0.00 69.13 0.00 0.00 0.00 0.00 東京 0.00 5.11 0.00 0.00 0.00 0.00 0.74 0.00 香川 0.00 0.00 8.39 237.15 0.00 2.49 18.95 0.00 長崎 0.00 0.00 29.72 134.84 0.00 0.00 21.07 0.00 沖縄 0.05 0.00 31.48 187.28 1.68 0.00 3.61 0.00 平均値 0.01 0.85 11.60 126.31 0.28 0.42 8.76 0.00 表 12 個別食品試料から求めた(小児(1∼6 歳))の機関別・群別ソルビン酸一日摂取量(単位:mg/人/日) 食品群 機関名 1 調味嗜好 飲料 2 穀類 3 いも類・ 豆類・種 実類 4 魚介類・ 肉類・卵 類 5 油脂類・ 乳類 6 砂糖類・ 菓子類 7 果実類・ 野菜類・ 海藻類 8 特定保健 用食品 総摂取 量 札幌 0.000 0.000 0.000 4.022 0.000 0.000 0.068 0.000 4.090 仙台 0.000 0.000 0.000 2.148 0.000 0.000 0.000 0.000 2.148 東京 0.000 0.359 0.000 0.000 0.000 0.000 0.006 0.000 0.365 香川 0.000 0.000 0.349 7.368 0.000 0.071 0.157 0.000 7.945 長崎 0.000 0.000 1.237 4.190 0.000 0.000 0.174 0.000 5.601 沖縄 0.010 0.000 1.310 5.819 0.084 0.000 0.030 0.000 7.253 平均値 0.002 0.060 0.483 3.924 0.014 0.012 0.072 0.000 4.567
表 13 個別食品試料から求めた(小児(1∼6 歳))の機関別・群別安息香酸含有量(単位:μg/g) 食品群 機関名 1 調味嗜好 飲料 2 穀類 3 いも類・ 豆類・種 実類 4 魚介類・ 肉類・卵 類 5 油脂類・ 乳類 6 砂糖類・ 菓子類 7 果実類・ 野菜類・ 海藻類 8 特定保健 用食品 札幌 3.30 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 仙台 0.52 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 東京 1.85 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 香川 3.46 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 長崎 1.42 0.00 0.11 0.02 0.00 0.00 0.00 0.00 沖縄 2.50 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 平均値 2.18 0.00 0.02 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 表 14 個別食品試料から求めた(小児(1∼6 歳))の機関別・群別安息香酸一日摂取量(単位:mg/人/日) 食品群 機関名 1 調味嗜好 飲料 2 穀類 3 いも類・ 豆類・種 実類 4 魚介類・ 肉類・卵 類 5 油脂類・ 乳類 6 砂糖類・ 菓子類 7 果実類・ 野菜類・ 海藻類 8 特定保健 用食品 総摂取 量 札幌 0.661 0.000 0.000 0.000 0.000 0.000 0.000 0.000 0.661 仙台 0.105 0.000 0.000 0.000 0.000 0.000 0.000 0.000 0.105 東京 0.371 0.000 0.000 0.000 0.000 0.000 0.000 0.000 0.371 香川 0.694 0.000 0.000 0.000 0.000 0.000 0.000 0.000 0.694 長崎 0.285 0.000 0.004 0.001 0.000 0.000 0.000 0.000 0.290 沖縄 0.502 0.000 0.000 0.000 0.000 0.000 0.000 0.000 0.502 平均値 0.436 0.000 0.001 0.000 0.000 0.000 0.000 0.000 0.437