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私たちを取り巻く社会では 人工知能をはじめ様々な技術革新がなされる中 産業構造は大きく変化し インターネットなどの通信手段の急激な普及により 社会のグローバル化も大きく進展してきました また 世界各地での異常気象や紛争 そして 身近なところでは少子高齢化の問題など 現代は予測困難な社会と言えます こ

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Academic year: 2021

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(1)

探究科

Course Guide

2018

自ら

し、

める力が

(2)

探究科のコンセプト

課題設定

課題発見 問題提起

情報収集

実験・観察 フィールドワーク

整理・分析

他者との協働 話し合い活動

まとめ・表現

プレゼンテー ション 思考力 判断力 表現力

私たちを取り巻く社会では、人工知能をはじめ様々な技術革新がなされる中、産業構造は大

きく変化し、インターネットなどの通信手段の急激な普及により、社会のグローバル化も大き

く進展してきました。また、世界各地での異常気象や紛争、そして、身近なところでは少子高

齢化の問題など、現代は予測困難な社会と言えます。

このような状況では、多様な人々と協力し、主体的、能動的に人生を切り拓いていく力が必

要となります。知識の量だけではなく、それをいかに活用するか、自ら課題を見つけ解決して

いく、思考力と判断力、表現力が問われています。これらの力は、これからの時代に求められ

る「学力の3要素」に含まれる力であり、高大接続改革においても、重視されているところで

す。

このような資質・能力を身に付けるため、本校では半世紀近い歴史のある「理数科」の取組

の成果を踏まえ、平成30年4月に新たな学科として「探究科」を設置します。質の高い深い

学びを通して、新しい時代に求められる探究力を育成し、未来を拓く次代のリーダーを育てた

いと考えています。あなたも、未来に向けて「探究」の扉を開いてみませんか。

大学等での学修の基盤となる学力の育成

探究科とは

探究科では、高い知識と技能の確

実な習得を基礎に、

「課題の設定」

「情

報の収集・分析」

「考察・判断」

「ま

とめ・表現」

等の探究型学習を積極

的に展開することにより、学習内容

のより深い「理解・定着」を図るこ

とを重視します。

難関大学への進学をめざす中、質の高い深い学びを通し、知識・技能の真の理解・深

い理解を図るとともに、専門的な研究活動や教科の発展的な学習を推進することによ

り、思考力や判断力、表現力などを高め、大学等における高度でより能動的な学修につ

ながる学力を育みます。

新しい時代に求められる探究力の育成

自ら課題を発見し、その解決をめざして他者と協働しながら、学習成果を様々な形で

表現していく活動に積極的に取り組むことにより、これからの時代に必要な情報活用能

力や課題解決能力、表現力、コミュニケーション能力等を育み、次世代のリーダーの育

成を図ります。

探究力

(3)

教育課程概要と5教科の概要

平成30年度入学生用

1年次

2年次

3年次

国語総合 現代社会 家庭基礎 理数数学Ⅰ 理数化学 理数生物 総合英語 英語表現 社会と情報 体育 保健 音楽Ⅰ 美術Ⅰ

現代文B 古典B 世界史B 数学Ⅱ 数学B 地学基礎 地域文化 総合英語 英語表現 アクティブ・リサーチ 総合的な学習の時間 体育 保健 日本史B 地理B 現代文B 古典B 政治・経済 数学探究 生物探究 体育 総合的な学習 の時間 総合英語 異文化理解 世界史B 倫理 日本史B 地理B 数学A 論文探究 化学探究

現代文B 古典B 理数数学Ⅱ 理数数学特論 理数化学 課題研究 総合的な学習の 時間 総合英語 英語表現 体育 保健 世界史A 日本史A 地理A 世界史B 日本史B 地理B 理数物理 理数生物 現代文B 古典B 理数数学Ⅱ 理数数学特論 理数化学 総合的な学習 の時間 総合英語 異文化理解 体育 世界史B 日本史B 地理B 理数物理 理数生物

探究科の概要

人文社会科学科

自 然 科 学 科

〇 国語、地歴・公民、英語などの文系分野を中心として、専門性の

高い学習に重点を置く。

文・国際・法・政治・経済・商などの学部への進学に対応

〇 数学や理科などの理系分野を中心として、専門性の高い学習に重

点を置く。

→ 理・工・農・医・歯・薬・保健などの学部への進学に対応

1年次は「探究科」として同じ内容を学習します。2年次からは進路希望により2つ

の学科「人文社会科学科」と「自然科学科」に分かれ、専門的な内容を学びます。

選択科目 専門科目

探究科の定員は40人で、「人文社会科学科」と「自然科学科」を「探究科」とし

て一括して募集(くくり募集)します。2年次からは、2つの学科に分かれることに

なりますが、学科の選択は本人の希望により、進路志望先や適性を踏まえ、本人・保

護者が担任の先生と面談を行いながら、1年次の後半までに決定します。

また、「人文社会科学科」、「自然科学科」の決定では、それぞれが20人になら

ないことも予想しています。授業形態については、合併授業、少人数授業を教科の特

性によって行うなど、工夫を凝らした教育活動を行うことを考えています。

Q 2年次から「人文社会科学科」と「自然科学科」に分かれますが、生徒の希望どおりに

なるのですか。

(4)

国 語

人文社会科学科

自然科学科

国語総合④ 1年 現代文B② 古典B② 現代文B② 古典B② 他教科/論文探究② 2年 現代文B② 古典B② 3年 国語総合 1年 必修 現代文・古文・漢文の各分野について、基礎的な読解と表現を身に付けるための学習をする。 論文探究 3年 (人文社会科学科) 選択 時事問題を中心に、語彙力や表現力を育成する。また、文章の読解や表現活動を通し、論 理的な思考力や分析力を総合的に育成するための学習をする。(学校設定科目) 現代文B 2~3年 必修 国語総合の現代文を発展させ、近代以降の様々な内容の文章を読み、読解力と表現力の向 上を図るための学習をする。 古典B 2~3年 必修 国語総合の古文・漢文の内容を発展させ、読解に習熟し、伝統的な言語文化に対する理解 を深めるための学習をする。

地歴公民

人文社会科学科

自然科学科

現代社会② 世界史B④ 地域文化② 日本史B/地理B② 世界史B/日本史B/地理B② 世界史A/日本史A/地理A② 政治・経済② 世界史B/倫理② 日本史B/地理B④ 世界史B/日本史B/地理B② 1年 2年 3年 現代社会 1年 必修 現代社会における諸事象を、主体的・多角的に考察し、自らの生き方・在り方を考え、良識 ある公民としての基本的な資質を養う。 世界史B 2~3年 (人文社会科学科2年) 選択 太古からの人類の歩みと、日本を含めた世界の諸地域に展開する文化の多様性について歴史 的に理解して寛容性を深め、国際社会を主体的に生きる日本人としての自覚と資質を養う。 世界史A 2年 (自然科学科) 選択 近現代の世界史を日本と関連づけながら理解し、歴史的な背景を踏まえて人類の課題を多角 的に考察することによって、国際社会を主体的に生きる日本人としての自覚と資質を養う。 日本史B 2~3年 選択 太古からの日本人の歩みを世界史的な視点から理解して歴史的考察力を培うとともに、日本の 文化・伝統に対する理解を深め、国際社会を主体的に生きる日本人としての自覚と資質を養う。 日本史A 2年 (自然科学科) 選択 近現代の日本史を世界史的な視点から理解し、現代の日本における諸課題を考察する歴史的 思考力を培うとともに、国際社会を主体的に生きる日本人としての自覚と資質を養う。 地理B 2~3年 選択 世界各地の自然環境・地球の営みと、人々の文化・日常生活との関連性に対する認識を深め るとともに、現代の世界が抱える諸課題について地理的・地球的な視点から考察することに よって、国際社会を主体的に生きる日本人としての自覚と資質を養う。 地理A 2年 (自然科学科) 選択 現代の世界に展開する自然環境・文化に対する認識を深めて視野を広げ、寛容性を深めると ともに、日本を含めた世界の諸課題を認識して地理的な視点から考察し、国際社会を主体的 に生きる日本人としての自覚と資質を養う。 地域文化 2年 (人文社会科学科) 必修 政治・経済 3年 (人文社会科学科) 必修 広い視野に立って、民主主義の本質や現代における政治、経済、国際関係などについて、客 観的に理解させるとともに、それらに関する諸課題について主体的に考察させ、公正な判断 力を養い、良識ある公民として必要な能力と態度を養う

身近な地域を通じて、我が国の歴史や文化について理解を深めるとともに、それらを英語を 通じて探究し、英語による表現力を養うことで、国際社会で活躍できる能力を養う。(学校設 定科目)[英語連携] 倫理 3年 (人文社会科学科) 選択 人間尊重の精神と生命に対する畏敬の念に基づいて、青年期における自己形成と人間として の生き方・在り方について理解と思索を深めさせるとともに、他者とともに生きる主体とし ての自己の確立を促し、良識ある公民として必要な能力と態度を育てる。 ※丸数字は単位数 必修

(5)

理数化学 1~3年 (1年、自然科学科2~3年) 探究的な学習を取り入れ、1年次では中学校理科1分野を基礎として、日常生活や社会と の関連性を図りながら化学の基本的な概念や原理・法則を学習する。主に「化学基礎」の 内容を扱う。 2年次では1年次の学習内容を基礎として、自然の事物・現象を観察、実験などを通して 理解し、日常生活や社会と関連させて学習する。主に「化学」の内容を扱う。 3年次では2年次に引き続き、有機化合物や高分子化合物の性質や特徴を具体的な物質を 通して理解し、日常生活や社会にどのように生かされているかを学習する。 必修

数 学

人文社会科学科

自然科学科

理数数学Ⅰ⑤ 理数数学Ⅱ⑤ 理数数学特論② 数学Ⅱ④ 数学B② 理数数学Ⅱ⑤ 理数数学特論② 数学探究④ 他教科/数学A② 1年 2年 3年 理数数学Ⅰ 1年 必修 数学Ⅰ(数と式、2次関数、図形と計量、データの分析)、数学A(場合の数と確率、整数 の性質、図形の性質)を学習するが、内容は普通科より深く、発展的になる。 数学Ⅱ 2年 (人文社会科学科) 必修 数学Ⅱ(複素数と方程式、式と証明、図形と方程式、三角関数、指数関数、対数関数、微 分法、積分法)を学習するが、理数数学Ⅰの補足・演習時間を設ける。 数学B 2年 (人文社会科学科) 必修 数学B(数列、平面・空間のベクトル)を学習するが、理数数学Ⅰの補足・演習時間を設け る。 理数数学Ⅱ 2~3年 (自然科学科) 必修 式と証明、複素数と方程式、図形と方程式、三角関数、指数関数、複素数平面、2次曲線、 極限、微分法、積分法を学習する。内容は普通科理系よりも深く発展的で、難関大学入試 にも対応できるよう総合的に演習を行う。 理数数学特論 2~3年 (自然科学科) 必修 数列、平面・空間のベクトル、行列を学習する。内容は普通科よりも発展的で、大学入試 に対応できるよう総合的に演習を行う。 数学探究 3年 (人文社会科学科) 必修 これまでに学習してきた内容を踏まえ、復習や問題演習を行う。内容は普通科よりも発展 的で、難関大学入試にも対応できるよう総合的に演習を行う。(学校設定科目) 数学A 3年 (人文社会科学科) 選択 これまでに学習してきた内容で特に数学Ⅰ、Aを中心に、復習や演習を行う。内容は普通 科よりも発展的で、大学入試に対応できるよう総合的に演習を行う。

理 科

人文社会科学科

自然科学科

理数化学② 理数生物② 理数化学② 課題研究① 理数物理② 理数生物② 地学基礎② 理数化学③ 理数物理④ 生物探究② 他教科/化学探究② 1年 2年 3年 理数生物 1~3年 (1年) (自然科学科2年後期~3年) 必修 探究的な学習を取り入れながら、1年次では細胞の働きとDNAの構造・機能、体内環境 の維持と健康との関係、生態系の成り立ちとその保全について学習する。主に「生物基礎」 の内容を扱う。 2・3年次では生命現象と物質、生殖と発生、生命の環境応答、生態と環境、生物の進化 と系統について学習する。観察・実験を通して探究し、学習内容の理解を深める。主に「生 物」の内容を扱う。 理数化学② 課題研究① 理数物理④ 理数化学③ 理数生物④ 選択

(6)

地学基礎 2年 (人文社会科学科) 必修 中学校理科の学習内容と関連させながら、宇宙における地球・変動する地球について学習す る。観察や実験を行いながら、地学の基本的な概念や原理・法則を学習する。 理数物理 2~3年 (自然科学科2年前期) (自然科学科2年後期~3年) 必修 物体の運動とエネルギー・様々な物理現象とエネルギーの利用について学習する。中学校理 科の学習内容とも関連させながら、物理学の基本的概念や原理・法則を学習する。「物理基礎」 で扱わない、波の伝わり方・音や光などの波動現象についても学習する。 課題研究 2年 (自然科学科) 必修 生物、化学、物理、数学の分野に分かれ、自ら課題を見つけ解決する探究活動をグループ学 習を通して行う。 生物探究 3年 (人文社会科学科) 必修 生物基礎で学んだ生物の基本的な概念や原理・法則をさらに深く探究し、科学的に考察する。 (学校設定科目) 化学探究 3年 (人文社会科学科) 選択 化学基礎で学んだ化学の基本的な概念や原理・法則をさらに深く探究し、科学的に考察する。 (学校設定科目) 総合英語 1~3年 必修 基礎的な内容から発展的な内容までを扱い、「読む」「聞く」「話す」「書く」の4領域の言語活 動に必要な能力を養う。さらに、2年次の「アクティブ・リサーチ」における探究活動のため の課題意識を育てるとともに、大学や社会で生かせる論理的な読み方を身に付け、自分の意見 を書いたり伝えたりする能力を伸ばす。 英語表現 1~2年 必修 英語による言語活動を通して、コミュニケーションを図るために必要な基礎的な文法を学習す るとともに、聞いたり読んだりして得た事実や考えを基に、それらを分析・評価し、自分の意 見と比較する中で、英語で論理的に話したり書いたりする表現力を伸ばす。 アクティブ・リサーチ 2年 (人文社会科学科) 必修 人文社会科学に関わる分野について、グループ学習を通して探究活動を行う。研究の手法を身 に付けるとともに、自ら考え、調査・研究した内容を論理的にまとめ、英語で効果的に発表す る力を伸ばす。(学校設定科目) 異文化理解 3年 英語を通じて、外国の事情や異文化に加えて日本の文化についての理解を深めるとともに、異なる文化を持つ人々と積極的にコミュニケーションを図る能力を一層伸ばす。

英 語

人文社会科学科

自然科学科

総合英語④ 英語表現② 総合英語④ 英語表現② アクティブ・リサーチ① 総合英語③ 英語表現② 総合英語④ 異文化理解③ 総合英語④ 異文化理解③ 1年 2年 3年

その他(情報)

人文社会科学科

自然科学科

社会と情報② 1年 社会と情報 1年 必修 情報の特徴と情報化が社会に及ぼす影響について学ぶとともに、情報機器や情報通信ネッ トワークなどを適切に活用して情報を収集・処理・表現する能力を養う。また、世界に向 けて情報発信することを目標に、プレゼンテーションを行うための基礎的な知識を身に付 ける

必修 選択

(7)

「探究科」の特色ある取組

1年次

【探究科】

2年次

3年次

【人文社会科学科・自然科学科】

ハイレベル講座

●萩高校職員による問題演習 ●外部講師による実践演習 ・外部施設活用

・表現力

・コミュニケー

ション能力

・情報活用能力

・高い知識、

技能の確実

な定着

育てたい力

1年次では、文系・理系を問わず幅広い活動に取り組み、基礎的・基本的な能力を

育みます。2年次からは、両学科の特色を生かした専門的な活動に取り組み、高度な

能力を身に付けます。

●大学出前講義

(於:本校) ●

訪問模擬授業

(於:大学)

●大学での研修

人文社会科学科】

文系学部

自然科学科】

理系学部

課題研究専門的指導

●課題研究

【人文社会科学科】

アクティブ・リサーチ

【自然科学科】

課題研究

●校内発表会

●第1回

プレゼンテーション

講座

(一般編)

●第2回

プレゼンテーション

講座

(専門編)

海外異文化体験奨励(希望者)

修学旅行

難関大学、 企業、研究施設等見学

●県及び教育委員会

主催研修への積極

的な参加

英語検定へのチャレンジ

●全員2級取得をめざす ・英語4技能(読む・聞く・話す・書く)を重視した授業展開

実践プレゼンテーション講座

(8)

〇文系進学

大学名(学部・学科名)

〇理系進学

大学名(学部・学科名)

・大阪大(法・法) ・九州大(経済・経営) ・神戸大(経営・経営) ・筑波大(人文文化・人文学類) ・広島大(教・音楽)(教・小学校) ・熊本大(教・小学校) ・高知大(地域協働・地域協働) ・佐賀大(経済) ・山口大(教育・学校/教育学)(教育・学校/心理学)(経済)(人文) ・早稲田大(政治経済・国際政治経済)(法) ・津田塾大(学芸・英文) ・同志社大(法・法律)(文・英文) ・九州大(理・生物)(理・数学)(農・生物資源環境)(芸術工学) ・広島大(薬学・薬学)(理・物理科学)(教育・科学/数理系) ・九州工業大(情報工・知能情報工) ・山口大(医・医)(医・保健/看護)(医・保健/検査)(理・生物化学) (理・地球圏)(工・知能情報工)(農) ・熊本大(教育・養護教諭) ・島根大(医・医)(総合理工) ・横浜市立大(国際総合・国際/理学系)・大阪府立大(現代システム) ・産業医科大(医・医) ・自治医科大(医・医) ・首都大東京(システムデザイン)(健康福祉・看護)

■ 求める生徒像

本校の校訓「至誠」の精神を理解し、人間性豊かで、夢の実現に向かって主体的に努力する生徒

■ 入学定員 40人 / 「人文社会科学科」と「自然科学科」のくくり募集

■ 第一次募集 学力検査:平成30年3月7日(水)

・「普通科」と同様に学校指定教科検査(国・数・英)を実施します。

■ 推薦入学 面接・小論文:平成30年2月7日(水)

入学定員の40%(16人)以内

・高等学校長が定める推薦要件

次の全ての要件を満たす者

1 本校探究科を志願する動機が明確であり、学習意欲が旺盛である者

2 自ら課題を発見し、その解決に向けて他者と協働し、主体的・積極的に探究活動に取り組むこ

とのできる者

3 リーダーシップを有し、表現力・コミュニケーション能力を高めようとする者

「理数科」の進路状況

(過去4ヶ年の概容)

先輩(理数科)からのメッセージ

「探究科」の募集について

問い合わせ先

山口県立萩高等学校

〒758-0057

FAX 0838-22-0256

山口県萩市堀内132番地 公式ウェブ http://www.hagi-h.ysn21.jp/

公式 FB http://www.facebook.com/hagi.high.school

0838-22-0076

*以下の6、7は、現在の「理数科」に関するものです。

「探究科」は、

「理数科」の流れを継承し、発展させていきます。

広島大学宿泊研修を振り返って

私がこの研修で最も印象深かったのは、「探究の方法を学ぶ体験学習」です。普段の学校の授 業では、「物理」「化学」「生物」「地学」など科目で分かれていて、科目をまたいで関連付けるこ とは難しいのですが、この学習を通して関連付けることができ、その難しさや楽しさを知りまし た。また、いつもより能動的に行動しながら実験することができました。これからの授業でも、 主体的に、常に他の教科・科目や身の回りのことを関連付け、深く学んでいきたいと思います。 今回の研修で学んだ多くのことを、様々な授業や課題研究に生かしていきます。 伊豫岡 凌平君 理数科 2 年 合唱部所属

参照

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