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島根県看護連盟だより
2013/9/30
第
33
号
〒690-0049 松江市袖師町 7-11 看護研修センター内 発行:島根県看護連盟 H .25. 9.20 現在会員数2,505 名
賛助会員数154 名
「石田まさひろ氏 当選」 ● 島根県看護連盟会長挨拶 ……2 ● 島根県看護連盟前幹事長挨拶 …… 2 ● 日本看護連盟会長挨拶 ………3 ● 島根県看護連盟幹事長挨拶 …… 3 ● 石田まさひろ氏参議院議員選挙当選報告 …4 ● 石田まさひろ氏 街宣 ………… 5 ● たかがい恵美子氏 施設訪問 …… 5 ● 平成 25 年度日本看護連盟総会 …… 6 ● 平成 25 年度島根県看護連盟総会 …… 6 ● 平成 25 年度都道府県別会議 ……… 7 ● 第2回リーダーセミナー ……… 7 ● 入会案内 ……… 8 ● お知らせコーナー ……… 8 ● 編集後記 ……… 8「 三 つ の 宝 」
平成16年から3期9年、任期満了で6月の総会で役割を終える ことができました。 南野選挙、松原選挙、高階選挙、そして今回第23回参院選石田 昌宏さんと関わり、研修・施設訪問・集会と多くの会員、賛助会員、 一般の方々と繋がりを持つ機会を得ました。 平成17年のリフォーム連盟から12支部の立ち上げ、青年部のポリナビ、男性看護師会、 ホームページの立ち上げ等々、振り返れば想い出がつきません。会員数も1,950名から 2,500名になりました。 看護の発展のためには、組織代表を国政に送り続けることが責務です。青年部、若手看護 師の皆さんが連盟活動を理解し、これからの活動をされることを期待します。この9年間に 私は「三つの宝」を得ました。①人と人とのつながり・絆 ②活動することで得るやりがい 感 ③信頼・・・です。「人一人は大切なり」同志社大の創立者、新島襄の言葉です。 役員、支部長、施設の方々、議員さん等々多くのご支援ご協力を賜りありがとうございま した。厚く感謝申し上げますと共に益々の島根県看護連盟の発展を祈ります。「 三 つ の 宝 」
石田昌宏さん当選おめでとうございます。 会員の熱伝導の広がりにより、うれしい結果につながりました。熱 い、暑い戦いでした。今回は候補者の同乗しない街宣車に、本部から 来られた前宮島事務局長一行とともに行動しました。私は初めての経験でしたが、役員と共 に、青年部の協力もあり、各地域で多くの人々の温かい支援を得、また街宣車が来たことを 喜んでくださいました。 会員、家族の皆様、地域の皆様、関係団体の皆様、大変お世話に なりました。有難うございました。ともに喜びを分かち合いたいと思います。 これから石田議員には、その若さと情熱で、「看護の力で日本を元気にする」をモットー に高齢社会を乗り切る政策の実現を期待しています。故見籐隆子先生も天国でとても喜んで いらっしゃると思います。 長年私たちの敬愛する日本看護連盟の清水嘉与子会長が今回退任されました。国会議員と しての功績はもとより、政権交代時にも揺るがず、選挙戦を戦い勝利できたのも、清水会長 の力によるものと思います。永い間、導いていただき感謝申し上げます。 今夏はいまだかって経験したことのない豪雨に、島根は二度も襲われました。被災された 皆様に心よりお見舞い申し上げます。 さて島根県看護連盟も、新たなメンバーでこれから秋に向けて活動を始めました。 残暑厳しい折柄皆様のご健勝をお祈りいたします。当選おめでとう
石田まさひろ参議院議員
島根県看護連盟会長松 浦 昌 代
前幹事長黒 川 恵美子
日本看護連盟 会長
草 間 朋 子
私が看護連盟に携わることに驚きを感じられた方も多いかもしれませ ん。確かに若い頃は現場での目先のことに追われ、連盟活動への理解は 不足していました。年齢を重ね管理的な立場での仕事が多くなるにつれ、 個人や施設内の努力には限界があることを痛感し、政策的に課題解決していくことでの成果 や重要性が認識できるようになりました。しかし、実践的な連盟活動は初めてのことが多く 戸惑いながらの毎日です。 皆様にとって身近な存在としての看護連盟、強い組織力の看護連盟を目指して努力したい と思いますので、皆様方のご指導やご協力をよろしくお願いいたします。幹事長に就任して
この度、日本看護連盟会長の重責を担うことになりました。 国会議員としての長年のご経験をお持ちの清水会長の後任としては、 力不足であることを痛感しておりますが、各都道府県の連盟組織の力強いパワーと連携、会 員のみなさま一人ひとりの熱い情熱に支えていただき、看護界の抱える課題の改善に向けて 挑戦するとともに、看護界のさらなる発展に向けて全力投球をする覚悟でおります。 看護職は「チーム医療のキーパーソン」と位置付けられております。クライエントを中心と したこらからのチーム医療に関連したさまざまな改革を実現していくためには、看護職、看護 界自らが、国民目線に立った看護政策を発案し、積極的に取組んでいかなければなりません。 このためには看護職の代表としての国会議員の先生方の精力的な活動が不可欠です。「看護の 力」を強くすることの必要性を、特定看護師の制度化に向けての活動経験を通して実感して おります。 世界に類を見ないスピードで超高齢社会を迎えたこれからの日本の安心、安全な医療保健 福祉を支えていくのは「看護の力」であることを目標に、連盟組織が一丸となって、国会議員 の先生方の活躍に期待し、医療職の半数以上を占める 140 万人近い看護職が、元気と誇りを もって活躍できる看護の現場を目指して頑張ってまいりましょう。 私も、気力と情熱だけは、誰にも負けないつもりでおりますので、どうぞよろしくお願いし ます。ご 挨 拶
島根県看護連盟 幹事長宮 本 友 子
島根県看護連盟の皆様、日ごろよりお世話になりましてあり がとうございます。石田昌宏です。 お陰様をもちまして、今夏参議院議員選挙で当選することが できました。 島根県看護連盟の皆様から頂いた多大なご支援に心より感謝 申し上げます。お一人お一人の熱い想いを今もなお感じ続けて います。 当選証書を授与され、胸に議員バッジをいただいたとき、全国の看護職の仲間の期待をずっし りと実感しました。私が訴え続けているモットー、それは「看護の力で日本を元気にする」です。従っ て、「さあ、これから看護を元気にし、日本を元気にするぞ」という意気込みで、議員バッジの重 みは喜びでもありました。 そして、8 月 2 日の国会招集日。天皇、皇后、両陛下をお迎えし、開会式が厳かに幕を開けました。 その時の天皇陛下のお言葉に、身が引き締まり、喜びとともに責任の大きさを痛感いたしました。 陛下はこう仰ったのです。「国民の負託に応える政治をして欲しい」看護職が誇りと生きがいを持っ て働ける現場を取り戻し、患者さんの安心と家族の笑顔を生む。 私がまず目指すところはそこです。国民の負託に応えるべく、しっかりと勉強し国会で発言し てまいります。 特に秋の臨時国会においては、社会保障制度改革国民会議がとりまとめた報告書をもとに医療・ 介護、少子化対策、年金に関し制度改革が進められていきます。これからの看護の現場と日本にとっ て大切な国会審議となりますから、頂戴した票の重みを忘れることなく、積極的に議論に参加し ていく所存です。 改めて島根県看護連盟の皆様に衷心より感謝申し上げますとともに、今後とも見守り続けてい ただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
ご 挨 拶
参議院議員石 田 昌 宏
祝
石田まさひろさん 参議院議員当選
石田さん、参議院議員ご当選おめでとうございます。 全国各地を精力的に回り、いつもメモをとりだし笑顔で耳を傾け、自分の考え を的確に伝える姿勢から、いつも誠実さを感じさせる人柄に出会った人は惹かれ ていきました。 特に若い人を育てるということに心を砕き、今回のポリナビ ( 青年部 ) の意識と行動を引き出し たのは、今後に大きな影響を与えるはずです。男性看護師の年下には兄貴、年上には一目置くと いう体育会系男子でファンも多く作りました。ネットでも毎日のように今も発信している情報は とても役立っています。島根のみなさん石田さんとネットでつながっていきましょう。直接困っ ていることも遠慮なく挙げていく事が、石田さんの力にもなるはずです。政治家とつながってい る私たちは幸せだと思います。 石田まさひろさん。これからもいっしょに戦っていきましょう。 これからのご活躍多いに期待しています。 島根県看護連盟 幹事桶 田 貢
石田まさひろ賛!
施 設 訪 問
街 宣
石田 まさひろ石田まさひろ
氏
街宣車 来る!
参議院議員
たかがい恵美子
氏
来県!
安来から大田市まで選挙 カーで走りました。 男 性 看 護 師 が ウ グ イ ス ボーイで頑張りました。 ご声援ありがとう ございました。 たかがい恵美子議員が 7 月 11 日に石田まさひ ろ氏の応援に来県され、 施設訪問しました。 安来プラーナ前 出雲市役所前 松江赤十字病院 大田市にて 島根県看護協会前 しんじ湖温泉前 松江青葉病院 出雲総合医療センター こなんホスピタル 松江市立病院平成 25 年 6 月 22 日(土) 13:00 ~ 16:00 パルメイいずもにおいて、出席人数 251 名(内 役員・支部長 10 名)委任状 1,895 名 合計 2,146 名で開催された。 開会式では、春日順子島根県看護協会 長をはじめ、細田博之衆議院議員、たか がい恵美子参議院議員、元安来市長島田 二郎氏から祝辞を頂いた。 特別講演[国政報告]では、参議院議 員たかがい恵美子氏から、参議院副幹事長などの要職の活躍の場面を 元気いっぱい話され、会場のみんながパワーを頂いた。 議長団による議事の進行も良く、経過報告、議題審議も原案通り承 認された。 役員交代で、黒川恵美子 幹事長、田中輝子組識担当 幹事幹事から、 宮本友子 幹事長、笹尾孝美組織担当 幹事に変わりました。 平成 25 年 6 月 13 日(木) ザ・プリンスパークタワー東京、にお いて開催された。 参加者 1,788 名(代議員 955 名、 一般 820 名、役員・議長 13 名) 清水嘉与子日本看護連盟会長は、「昨 年の総会で、日本館連盟前幹事長 石 田まさひろ氏を組識代表として 決定した。この1年間で全国を 5周回って現場の声を真摯に受 け止めてこられた。看護協会と 一緒になって必ず上位当選を目 指しましょう。」と熱のこもった 挨拶をされた。 審議事項では第1号議案から 10 号議案の全てが賛成多数で可 決された。10 号議案の役員選出 で、会長草間朋子氏、副会長佐 藤エキ子氏が承認されました。
平成 25 年度 日本看護連盟総会 開催
平成 25 年度 島根県看護連盟総会 開催
杉谷藤子氏が長年の功績によ り、日本看護連盟の名誉会員に なられました。 おめでとうございます。平成 25 年 8 月 31 日 ( 土 ) に日 本看護連盟から竹澤良子常任幹事 を迎え、島根県看護連盟役員・支 部役員 18 名が参加し、ホテル宍 道湖にて県別会議を開催しました。 第 23 回参議院議員選挙総括について報告・協議し、各支部から も貴重な意見が多く出ました。今回の結果から、看護職一人ひと りの専門職としての自覚と地道な活動が結果を左右することを痛 感しました。 ・看護師不足に関しては、全員登録制度化して、キャリア手帳を持って再就職できる制度。 ・中堅世代の親介護のための退職防止対策として、院内に介護施設などを造る。 ・ライフワークバランス、時短など若い世代が働き続ける対策や新人教育は少しづつ整ってきたが、 フルタイムではたらく中堅層への負担が大きい。 活発なすばらしいご意 見、 ありがとうございました。 一つでも具体的な政策に つなげるといいね! 平成 25 年度 第 2 回リーダーセミナー 平成 25 年 8 月 31 日 ( 土 ) ホテル宍道湖 13:30 ~ 16:00 対象:施設連絡員 .・病棟連絡員・支部役員 参加者 57 人(役員を含む) 講義:「看護政策の実現に向けて」 講師:日本看護連盟常任幹事 竹澤 良子氏 ①看護連盟会員として現実~近未来の医療問題や看護政策関心を持つ ②看護連盟の組識目的(看護協会の目的を達成するための政治団体)を再確認 ③制度改革や法律が出来る過程を理解する ④現場の声を政策につなげるために行動できる について講義がありました。 グループワークでは、「現場の声で政策につなげたいこと・政策にどのようにつなげるか」というテー マで活発な意見交換をしました。
平成 25 年度 都道府県別会議開催
平成 25 年度 第2回リーダーセミナー開催
〔 主 な 意 見 〕 竹澤 良子氏皆様の応援があり石田ま さひろ氏の当選の写真を掲 載することができました。 会員お一人おひとりの熱伝 導の成果です。 この夏は記録的な猛暑や 局地的集中豪雨など、気象 庁も異常気象と発表しまし た。島根県西部地区では被 害も甚大でした。被災され た方に心よりお見舞い申し 上げます。 宮本、船田、浅津
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