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獨逸法律格言概觀-香川大学学術情報リポジトリ

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(1)

法律格言訂温Ma軋m牒″R&詠唱首wO増訂rの研究む通じて各国の旗律制度、法律思想を研究せんとする − のが法律畢の剛分野とLて必要であると私には恩縁れる。此の目的で私は此密教年来各国の法律格言を研究して ︵註〓︶ 釆尭。その中で英国のそれは眈に簡畢にその大要計本誌上で教表した。 琵一言田諒苦、英国法律格言概戯︵高級練習論糞第二サー容俸﹁挽所感︶

本稿は猫逸の法棒格言を概観せるものであるα

此虞にRe旨骨c寺蚤⋮云ふ猫逸譜監樺格草と撃るよ怠むし象警苧る寿がよいかも知れな

いが文法律格言と法諺とを協別する用法もあるがい私は本稿では贋く解して溶いた。猫逸浜律格言の材料は数千 ′

に及ぶがその全部を誕細に研究すること吼、勿論容易でなく、本稿に於てはその中最も有名なるもの約官むA玉 C/順打掲げて研穿する克ととする。澗逸譜の外ラテン語の格言も随分多い。これは覇逸に於ては迭琴語は兵団等

と同じくラテン語が中世町放て多く使用せられたからである。本稿の誅明は全く簡鼠そのものである。紙数の閑

猫漁法律格言概耽 ′

猫逸法律格言概静観

○邑ineOご訂訂.温Ma払m甲。fGeman¥⋮⋮⋮⋮・byR・ぜ賢da・ 言

吉./田 諒 吉

囲三

(2)

∴、⊆▲二号︼・二〓さ≡ご〓ニミ・一・﹁ご二・∑T l.常人二人ノ鶉メー﹁⊥人ハ萬人ノ慮メニ。

言概観に際しで文献蒜首附するのを失念し溌ので本稿の終りに附しておい篭

格言丁販を諭する機雷も得告と凰つてゐる。何卒空く御指警蒜簑し上誓す。何誌回英豊樺格

ふ。命猫逸がすめぼ、日本、中国、ラテン、フランス等の順序蒜先島め票と恩つてゐる。伺ほ別に、法律

痍でそれも止むを得ぬ所である。意外の重要埜芦で逸落しておるのもあるかも知れない。他日む期したいとおも

第 二 本

党づ原文を掲げラテン語の場合ほ狗逸文を併記し次に日本語謬、研究、参厘弼適法、甲不法を掲げぎととす

る〇

叫、Acc象⋮註p旨cip巴i・−器be蔓C訂−ei⋮asrec買c訂Sc詳k邑計穿p旨訂・

1︵詩︶ 椎物ハ一義物品従フ。︵従クル棟利ハ主クル榛利ネ攫フヶ︶ 2 ︵研究︶此の格言近各国に行捻れるが、選民雷鳥用あ・リ。弼速成法︵B・G・B・︶三四條、由七〇

條、六空條、九西七健二項及び日本民嘩八七億二項参照。

ニ、Ac冒許2m致詫qui富−雷雲eg巾=○督d葺G貧富sI邑d認定者芦

l 原脅ハ被骨ノ琴判籍テ従フ。

2

條、日本刑寄訴訟鱒劇條.同新刑訴重森参照¢ 第二サニ巷 解叫鹿 四囲

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(3)

針∴これは猫逸固有法︵ゲルマン法︶の格言で滴っ七、相続に於て、長子が先づ分割方浜を定めて、次子︵末子︶

が自分ぬ好む方を選痙するのである。此の格言は特にザクてンのラント溢で見られた。︵アイセン︵ルト氏二

八一頁︶

宣、Auge、ゴm A已ge∵Nahn已m Naぎ11rE嵩詳童のこ00tF、fOりtOつ声

1 狼芯ハ眼ヲ以テ、鱒二入歯㌢以テ。 、 2 この格言は所謂反座法︵レックス、クリオニス︶む傲も簡潔に表現する。餞約蟄菩の出填敦記攣・仙十二単二 ‘曇に日く﹁岩ン害プル時ハ生命装Jア生紳ヲ償盲、日ニテ目ヲ借ヒ歯≡ア歯ヲ償ヒ乎ニテ手ヲ償ヒ足蒜テ足ヲ 慣ヒ烙︵ノヤキ︶≡ア烙ヲ償ヒ傷≡ア傷ヲ侭ヒ打侮言テ打傷ヲ償フべシ。﹂と。又ハムラビ法典第叫九六備に兼﹁他 人ノ脱ヲ損傷シタルキノハ、共ノ限ヲ損傷ゼラル・ぺシ。﹂とあり。かかる灰塵法は昔時各国に行はれ艶が昔時猫 逸に於ても行はれた。 六、謬mbのぶ巾nSis mat頸Ca邑inae“Brandenbll温ca彿qヨヒ∵人a邑iゴae・ l バンベルク裁判倣例ハカルル乱世ノ刑事敦判研礫例︵カロリナ刑事法典︶ノ母−−シテ、ブランデンブルグ刑 寄裁判前條例ハカロリナ刑事法典ノ姉妹ナリ。 乳 これ︵は有名空室≡年のカロ㌢ナ刑酎法典︵コ・ンステイテモアイオ、カ

く﹂レ の由来を未す格言やある。 四、Der aelte完二単科F d巾こ焉nge牒ki2Setl 2 此ゐ格言揉保険ゐ本質む故もよく示すものである用

l 長子ハ分割シ、次子︵選礎ス。

漏洩法律格言楷誹

(4)

ユ車道ナル所持者︵所持セル宥ハ車速ナリ。︶ 2 これは動産の所持者は法律上その動産の所有権着せあると推定せられることを表魂する。猫康一〇〇六低山 項第一文章は﹁動優ノ占有者ハソノ利益ノ焉メ詠物ノ所有者卜推定ス。﹂と規定する。日属鵬八六條叫項、同山 八八條も同趣旨である。 八、㌘訂仁p訂n i苧nicどbeweisen・ l 主張スルユト︵詮明ス〆コト去ケラズ。≠ 2 これは訴訟に於ける注意すべき格言であ A”=■ あ 九、Bi00d⋮ad昌諸家 nicど entschiかde勘wO已en. 1一事不再理六同ジ番傭−門付lこ一度裁判アルべカラズ。︶ 兎 2 これはローマ法呼起混む有する格言で各憾で行はれるが、猫逸について確凋逸刑事訴訟條例二五九條、同四 〇二條参照、 庇則を規定する。 一〇、㌘na思認pr琵jit苧−宮りgu訂G︼㌢訂wi且㌻m計t. ト 替意ハ推定セラレル。 第二十二歩︰第十批 七、詳atip〇.乳d昌t串 G−仁eCk−icど︸切取itz巾r. 四六

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(5)

/ 立 此のラテンの格言は亦猶逸民訟軋も適用あれ。即ち狐属九羊二健二項は﹁第九二九億−岬従ヒ譲渡ガナサレク ル時ハ■物ガ譲渡人二屁セザ㌢シ時下雄モ取得者ハ所有樺む取得ス。、但シ、取得者ガ本條三倍り所有権ヲ取得 スペカリLb常時蓉悪ナラザウシ時ハ此ノ限よ寧フズ。言あり。日展一八六條∇項、同山八八條、闇二九二俵参 旧。 ︼一二ざ鳶GewOFn訂i鵬mac訂n内命甘R莞ぎ 1 意シキ慣習ハ法ヲナサズ。︵デイー 2 慣習蜂慣習法とLて法︵レツヒト︶の重要なる淵頭︵クウエレ︶である。併しすべての慣習が法となる、ので ー はない。悲しき慣習は洪となり得潔いことを示す格言である。 三、Cas眉軍t訂dOmin声しノD袋出骨ntu睾erhaニ昌Schad昌NGtra常n. ヽ 1 所有者ハ扱賓ヲ負拾ス。 2 此の格言は利益を有するものは損省をも貞治するとの思想に出でたものであつて凋逸にても叫般に認められ な㌣特別の場合即ち所有者が損寄を負拇せぬ場合は特別に法律に既定あるを普通とする。.例之猫民八二二二條は 動拗保持者に損害賠償義汲む課するるが、これは所謂特別の場合である。餞日民七山八條参照。 山≡、C。mp㌻sali。叫i−ip等J已の. 〆 ﹂‖相群ハ法律上雷撃壷ズル。 2 此のラテンの格言は猶逸法笹ても寵あられを。勿論反射債権者が相殻の意思表示むすることむ前提とする。 猶民意天保は﹁相殺︵相手軍義スル意思襲示二依サテ之ヲ篤ス。此ノ意思表示ハ條件叉︵期限ヲ附ツテ馬 四七 猟漁法繹格言概観

(6)

∴聖COゴ訂ssiOeSt√egぎaprObati昌毒.−Das玩in粥e詮endnisist内焉nig莞a−訂︻督weismit邑・ h l 自白ハスベチノ詮明ノ王ナリ。 皇 此の格言は訴訟︵プロツエツス︶に於ける自邸の占める盈要性を示すものである。凋逸民訴法︵N・・P、・〇・︶

二八九億、二九〇條参篭徒死の港律倍角に於ては自白は詮接の中でも最も選姿とせられた。日民訴港二五七

億同刑訴彗南六億も此の格言と同義場に立つ。反之英米法は軒日については此−と顛なる立場誓芸。日本 新琴準二八健二唄は﹁何人半白己哀別彗供流首鱒要サレナィ。﹂同二項は表札、拷問、宕シクハ脅学−

ヨル自白叉ハ不常長ク抑留著シクハ拘染サレク彼ノ自白ハコち許嫁スルコト空言ナィ。﹂同三項は﹁何

人モ自己宗利益ナ唯〓霊琴塚ガ本人ノ自白ヂテル場誉ハ有罪トサレ叉ハ刑罰ヲ科セラレナイ。﹂と規定し

て自白の謹執上の地位む低くしてゐる旬文月ポ新刊訴洪︵昭和こサ四竺月∵日施行︶讐二丸佐遠は↓強

制、拷問叉ハ脅迫言ル自白、不常ゴ長ク抑留又は拘禁サレク後ノ自白リノ他仕撃音レクルモノヂナイ疑ノ

アル自白ハコレヲ琵掠†スルコ1トガヂキナイ。﹂同二項は ﹁被潜入ハ公判撃妄ケル自白ヂアルト香トヲ間ハ

ズチ自白ガ自白l禾利警唯フ琵ヂアル場合千ハ有罪‡レナイ。﹂同=東竺讐項ノ自白三起浄

サレク犯罪ヰッィテ有罪ヂアルアトヲ自認スル場合ヲ含ム。﹂と嬰Lキ同じく思Hの詮接上の地位を低く見 ●

てゐる。

妄、COn軍S宏どぎnn号a卵▼・t・B−。S笛じ各窯in乱mm昌平SC訂芳diゐ罵言ゐEhes。Eiess昌g・ l 箪ナル合意ハ有効ナル結婚締腐ヲナス・や 席二十二巷 停岬呪 シタル,妄ハ・之ヲ無放トス。﹂と規定すを佃日成五〇六條血項参照。 四八

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(7)

ラレクル場合二於テ墳路宥ガ此ノ時二給付セザル時ハ債務者ハ催督ナクシテ遽滞ニオチイル、。﹂ と規定して此

の原則に従ってゐる。首民西十三健一項も﹁任務ノ履行二付キ確定期限アルトキハ債務者ハ共期限ノ到来シク

ル時ヨリ遅滞−岬任ス。﹂ と規定し.て此の格言と同山の立場に立つ。

︼七、Duc a已dOta.−︸訂iぷt&eH詮t︻e a・芦

\ 1㌧結魔或ハ財産分輿。 ぢ古き功卜軒ツノク約数骨法忙依れぼ誇盛者は被誘惑者と結婚するか又は財産分興をせねばならや芸篭猫民 八田七條、同軸三〇〇篠参躇。 一八、Du邑″das岩空ロi琵訂オecぎ莞beHムa00、rOemisch巾R票どhina声 1ローマ法ヲ通ジテ忘−マ琴ノ上ニ。 ぺ これは猫逸の法億革者上して有名なルードルフ・フォン・イニトリング氏±八二八年⊥八九二年︶が、1 ﹁ローマ法及びドイツ私法年報﹂第γ懇所載﹁我等の任務︵ウンゼレ・アウフガーべ一︶﹂に記載した有名なる語 で・冨。 凝泡法律格言概観 由九 2 古きカトリック的敬啓法では結婚締結怯単なる約束だばでよか′つ庭。今日の猫逸民法ご三二億竺定の形 式を要求する㌔属七七五億、牒革新点滅︵昭和二十三竺月二且旅行芸三九條も警定の形式を要求してゐる ︼六、Di語in看官邑at管。h。mineしDerTa駒maぎtans冨tdes茅nsch芦 1 期限ハ人三代ツテ催告スル。 2 此のラテンの格言は中世以秀一般に適用がある。猫属二八四俊二項第こ度盛淀﹁給付ノ時ガ暦二碓ヒデ建メ 、. 1∵

(8)

1 所有樺ハ義務付ケラレル・。 2 ナjれは第血次大戦後の猫逸共和幽の憲洪︵所謂世九十九年八月十十日・のワイマール憲法︶■有言健三項第﹂

文馨の規定する桝で思って姦の格軍としノて取扱はれる。従水の港樺鰹系特にフーアンス虎法以後の十九世紀の

法律思想は椎利永位であつて、所琴牒己ノ椎利ヲ行使スル者ハ何人モ侵害セズ﹂︵クウイ ィウレ スウオウ ウティツール∵ネミミファキト インイウリアム︶といふ堆別儀能思想で奉る。これに勤してご十世紀の法律

車は樺利濫用の理論ぬ於て、或は僧義誠賛の理論に於て撼別の萬能の法律憾系に修正を加へて宛た。樺別の濫用

〇ツうミスブラオフ︶に付ては猫属二三ハ條蜂﹁幡利ノ行使ハ他人に損寄ヲ加フルノミノ目的ヲ有スル・トや

ハ之ヲ許サズ﹂と規定し又スイス民準慮は﹁樺利ノ明白ナル盗用ハ法儲ノ保護ヲ受クルコト㌢得ズ。﹂と規定

してそ甲翠諭の驚現むばかつてゐる。日本新民法二條三嘆も﹁横利ノ濫用?之ヲ許サス。﹂と規定してこの理論 む採用してゐる虻信義誠軍︵トロイ・・ウント・ダラウベン︶吼ついては漏民心五七條は﹁契約ハ取引♪慣習夕

ヽ 顧慮シテ偏去誠賓ノ蟄求二従ヒ解繹サルべ㌔﹂と親局してゐる。衛同二ハニ傑∵二閣〓健三二〇條、八一五條

参照。日本紛民法仙條二項は﹁撼利ノ行使及ビ義汝ノ履行ハ信撃姦ヒ誠軍乏ヲ薦スコトル要ス。﹂と規定し

てゐる。樺利濫用及び信義誠蜜の理論より厳佐進み.で椎利は義務を伴ふどの痙想忙達したのが即ちワイ、㌣ル 患法の此の規発であつ七十九聴紀の所有株凝封思想に芸欒化をも喪らLたもめである。かくして所有樺政敵 p 合化せられたのである。.膚凍新患準克條二項は↓財産櫻ノ内容︵公共ノ延順二適合スルヤウ二義律デコレア ¢ 山九.Ei粥en冒m扁Hpf−icht串 ∵ 五〇 第〓十二巻 節﹂批 でなければならないα意である。これ主多少文句が異なるも同山の意味の語が彼の名作﹁P・−マ法の精紳︵ガ イスト・デス:チ・ミッシー;・レツ㌣ツ︶﹂にも記故せら一れてゐる。

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1 妄三普㌻仝人。︵アイセソハルト民芸二覚︶ 宰 儲の格言二十二と同趣意であ菅 野逸法律格言概数 る0 党メル。﹂ とあり。日商新民法十條⋮項は﹁私楯ハ公共ノ隔祉干従フ。﹂と規定して榛利の祀倉牝を認めでゐ 二〇、E㌢吋訂md貧b旨望s軋nR票どmi−、SIch・ 1 外観人ハ彼卜共−岬彼ノ畠ヲ持チ補ル。︵デイートヘル氏二元蒜e 2 点れは成る上磯に凍れる外国人にはその土地の法ではなくセの外国人ノの本圃洪が適用になることむ示す。房 謂魔人主義敬承す格言である。 二二、Eines已ann袋R乱:裟k卦eRed布︸ヨaPS。︼−臥ゐbi亡i阻どerenbeede. 1一人ノ冨ハ富ニアラズ人ハブレヲ公畢一門閲カネバナラナイ。 2.これは訴訟軋於ける裁判官の心得庵けれぼなら隠事でぬる∩二方の雷事者の言のみではなく叉地霊芸者の 膏を軋きき充分公平に扱はなければなちない。 二二、Eiβ冠aロ声︶ein・宅○声 ト ︼人言口。︵デイートヘル氏二二七貰︶ 2 この格言は古いものである。人は約束む守らねぼならなぃ。人の許隠名容竃のものであること阜琴現するも のである。 二三、由in尋皇︶ein竜王いEin岩ann†軋声宣ann. 茸叫

(10)

2 盗の原因は種々あるが磯愈がその原鱒となるととか多い。この格言は此の壌情を嘉す。 −︻八、宮ne邑責Samm官gdの1Ak−i昌鷺宮烏噂莞S邑i阜n眉abe=i¢訂3Ch;icぎ 1 練達総合︿君臨スレドモ支配セズ。 2 近代株式禽敢漁にでは株式禽祀の株主絶食は株式昏祀の最高意思決定磯細として規定せられてゐる。.礪逸商 法︵甲、G“甲︶ 日本厨法亦同線であ賢所が驚際の状況は商法の規定に反する事速く株主絶食は虚位のみ畝 旨して質権を有せず。欝樺竺部の理事者叉竺部の株主掌に慶する状態やある。此の格言淀の事情甘最 もよく表現する。 二九、G空色N muSS G認etN b蒜C訂n. \ 2 此の彗軍拡ドイツ申せに成立した。所謂契約自由︵フェルトラークスフライハイ†︶の原則音義すものであ る。此の契約自由の原則・はドイツ属法に於て採用された。 二七、Ge−e鴇註eitmacht、Dieb. ′. 1 磯禽ハ盗ヲ番ス。︵デイートヘル氏きハ四賀、ヒルデブラント民猫逸法律格言三〇四批︶ 1 契約ハ州法︵ラント瞥ヲ破ル。︵デイーエル氏二軍菩 二六、Cedin駕b計ぎ㌻ndr莞ぎ 2 自由なる人は自由なる財産をもつ意味である。古い格言である。 1 自由ナ人自由ナ財産。ヘアイセンハルト氏七十欝.デイートヘル氏囲二見.グリム民ドイツ古文撃山九五︶ 夢ニナゴ巷 第叫耽 ▲▼ヽ 二五、.F完y岩a冒り詳y G声 ▲が 諷二

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J l′ 法ヲ破ルモノハ法ナラザルべカーフズ。︵デイートヘル氏天文、芸p㌢ク茂拭逸格言集≡璽二ハ︶ 2、眈存の或は現行抄法律︵ゲゼツツ︶を靡止む或は欒擬する場合にはそれは法律ハゲゼツごで放ければなら 憑。慧る命令で雪ては監な旨募る。㌢でなければ法的安産︵レツヒスジッヘルハイト︶が確 ♂ 供せられ私ことが出苑恵㌫からである。 三〇∵9虻意s冨許n喜d nicどd彗Ri&急ぎ二 1 裁判官デハナク法律ガ廃駅スルノヂアル。︵デイートヘル氏二八六夷︶ 2 或るものの行為が法律に造反して塵酌せられる場合鹿部の主髄は叫鰭何かと云ふ問題である。私は此所に應 罰せられるものを廃部の容鰐と解し磨執するもの紅磨罰の童鰻と呼ぶこととする。成程琉驚に敦判官が虚罰す る様に見えるかも知れないが、敦判官拭法により法規を適用するだけであつて、廃駅するもQは迭律なのであ る。或は法樺を制定した国家と云ふことも得よう。此の格言は此.の事情密示すぢ抄である。 三一、G星空M亡E¢常Fこan篭amいa紆1Si?mahlt⊥許iP 1.紳ノ水草ハユツクワ週ルガ、細カク粉ヲヒク。 テンマウ 2 三二、HandmuSSHanむw各嵐n︵薦どき︶. l 手ハ手ヲマモラネバナラナ忽︵アイセソハルト彗二九買、デイートヘル氏叫二じ冥、リヒトホーヘソ氏古フリース ランド法の淵源二田〇、∵蒜〓︶ 2 この格言はゲルマン苗法の動産譲渡の大原則でノぁる。この格言はもとツ・見べツク法に成立した。それと共に ∼叉ザクセンの州法︵テント法︶が療用した。動垂誼渡に際して、所持︵占有︶を他人に移醇した場合にその公 五ニ∵ 濁漁法辞格言機敏 埼

(12)

濱ヽ7 五四 第〓十二番第蒜∴ 倍力.む認めなければなむない。相手方に対しては返還請求樺あるもその癖手暑から変に譲渡む受けた琴二者に 封して送還を求め待ない。此鷹に手︵ハンド︶とは所持︵占有︶と解すると意味がよく通ずる。此の格貫の趣 旨は現行覇逸民法に於ても採用せられてゐる。即ち覇属九三二條、九ニ≡健∵彗云條、二6七條。叉日馬 ∵空虚参照。侍次 三三、Handwaどe唇nd∵萄O dロd軋n昌G−a各琵琶as詫nbast一計s。−訂td仁ihnwi乳e:崇訂n・ l 手八手ヲせモレ。汝ガ汝ノ信鴎ヲ典へク桝ヂ、汝ハtソレ㌢再ビ求ムベキナウ。 2 騎堕一日で研究した如くこれは、、動産譲渡で所持︵占有︶を移した場合譲受人の所持による公侶力を認めなげ れ.ぼなぢない。その動産の必要の場合にはモの相手方に請求するべきであつて決して更に移樽を受けた第≡者 に追求すべきではないヽ此の璧最前格言を厳に詳細に萌したものと云へる。▼ダルマン固有法の原則であるひ

≡四、DeH HのE宅is︷sO g三−a−sふ巧SteEeド

1 魔物故買者ハ盗人卜同税ナリ。︵ティセソハルト氏四一d貞︶ 2 盗人の少なからざる部分払盗品故買者の所で棄却するを常とする。盗品故買者の存在は盗を助長する㌶釈て へ盗品故買者は盗人と計じ性質のものである。 三五、Heiratmach叶muendig. 1 癒嫡ハ成年卜番ス。︵デイトトヘル虻・仙七二冨﹂ヒルデブラント氏二二讐 2 此の格言はスイス居法仙四健二項が路用した。叉打東新月氏七五二藤は﹁未成年者婚姻ヲシクトキごレ芸 ヨツテ成年烹整シタヰノトミナス。﹂と規定して同じく採用tた。伺此の格言とは反封にー︷貯姻︵成年トナ

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(13)

ラズ Heiratmacllt㌔ic写せ恩註g・︶と云ふ警竃布衣することを附記する。 三ハ、:chbinimm菩邑壱︸旨昌gのa已einC竃1芸宇邑1昌ちamen−1i¢FJn計⋮bwa−t昌d2n N丸t∈eb突tri命bend乳Lib憺ra江−a史. ︵Eck宅mannよ茸駕CFノきG邑訂■−り﹀沌∵.00買穿計mann﹀曾ne邑k−a。乳n・︶ 1′私ハ常=法砕ヲ厳格二俣ツコト養成ス≠。殊還度ノ畠由ナ・ル傍観的昌代蚤アハ特⋮ウデアル。 ノー. 人ゲーテの言︶ 2 これはエツケルマン氏ゲ﹁テとの封話に掲載軋られてゐる文豪ゲーテセ吉で憤る。夢−テは文豪である外に 自然科攣庭禅慧大警号叉ウイマール各課毎相としての拝顔もト漉。彼の雷は昧ふべ普黙があると

思ふ。此のゲ去の語は二十世紀紅査ってドイ・ツの民法畢意へーデマン氏は彼の姦條項論の第三に掲載←

た。表條項︵ゲネテルクラウゼル′ン︶の通用・の多望十慨紀に於て、法律が放縦になるのを防ぎ票と云ふ 亀 意味をへーデマγ氏が深く考へた.のだと恩ふ′。 ニ壱こm勺OS鞋訂m■n邑a邑Ob−鷺〇・−ト︷訂mO旦ic訂S許−distnicどig・ 1 示龍ノ債務ハ無教ナ、笠 2 此のラテンの格昔姓現行猫逸民法に於ても牒用せられてゐる。′即ち猫属三〇K條′は﹁不能ノ給付ヲ目的トス ル債務は無数すゎ。﹂と規定する。筒ほ猫属三〇七催、同二七五條参照? ヾ 三八、Ⅰり許n ist m昌SCh−ich● l 過︵アヤマチ︶ ハ八ノ常。 漏洩法律格言横顔

(14)

2 ゲルマン.の古き法律格冨である。此の埜盲はサク/センの州法︵ラント法︶から発た。界ルマン法にて放物構 成は物積読渡には外部的表現が必要であつた。此の外部的表現をゲサニーレと云ふ。例へば占有或は占有移韓 の如き針のがゲウデレである。さて物樺の履波があつた場合に譲受人が壷と盲即ち浦ノ毒問ゲウエーレ ジ を苧穏且公然に潜渡してその観その占有に封して攻撃を受けない時は、譲受人は喝の権利を取得して何人‰対 してもその奴力牢三振し得ることと疑る。とれが此の轡富の意味である。ゲウニーレは占有或は占有械と鐸す ると苦味がはつきりすると思ふ。血のゲウ芯−レム観念ノは狗逸法を研究するものにとつてきはめて理解困姪な ものの最たるものノである。婿釆蒐に研究したいと恵もふ。徳虜の格旨参照。 酉○、Jahr占ndぜ罰SO早雲ig da焉ざ 軋 β

聖言二番第蒜

空ハ 2 人間は完全無紋で服ない以上過︵アヤマテ︶の−あること魔避けられない。従つて飴ノり酢な態度でごれを過す

る︳遠監計ら監。計別法漕於笠島失の行悪習軽猟卜或偶起訴準等の取扱告急造

の理由・である。併L過失のあつた方では平常からない様に注意L且罵﹁過炎あつた場合には直ちに改めなけれ ぼならない。論語塾而第這日く﹁過ヘアヤマ︶テバ則チ改ムルニ悍︵ハノバ︶カルコトナカレ。﹂と叉同子張第十 九に臼く﹁君子ノ過ツ八日月ノ食ノ如シ、過ツトキハ人皆コレヲ見ルを、雲ブラ︶タムルーキハ人債コレヲ仰 グ。﹂ とあり。吾等は常に官ら省み努力せねぼならぬと思ふ。

三九、計訂u邑Tag i裟dierechte G箋空や︵Ge吉ehエ

1 言丁二甘︵淋毒︶妄言ゲ讐−レ一デアル。︵ア.イ㌻ハルト氏二二三男、デイーエル氏丸印胃

モルデブラント氏六五耽︶

(15)

・一 博1 両年と血日︵満山年︶は永還苗場綬ス1べシ。︵デイートヘル氏九四貰︶ 皇∵鹿讐年間ダウエーレを保痔すると展めゲサニーレとなり占有者抵強力なる赦刀を有するに至りその状態が以 後特技するのであ冴。これが此の格言の意味である。此鞘格苗参照。 四てJmm註HCe等謬こ命薫nig温Reのど. ヂ 港律︵ゲゼツツ︶多クシテ洪︵レウヒエ少シ。︵デイートヘル民夫貫︶ 2 制定法︵ゲゼツツ︶は時代と共に多くなるが儀の法︵レッ㌣ト︶蜂案外少息いものである。これが此の格言 あ精油である。

/ 由二、led温ヨuSS Sein R票F︷計豊en.

1 各人ハ彼ノ法ヲ知ラ⊥′ケレバナテナイ。︵デイートヘル氏二二頁︶ 2世には多数の法礫がある。これを全部知りつくすこと蜂勿論不可能であそ併し自己に関係多い法律だけは 少くとも充分理好する必嬰がある。然らぎれば所謂権利の上に瞑る存在となり滴常の保護を受けることが出癖

ざるのみ警す時芙損昏塞ける恐れが雪。訂律ノ不知ハ響き・冨るからで誓言警八條三項

参照。 四五、lura。SS⋮businすe諾nサーDi?評旨わh㌢ng昌den穿OCll芦 1 椎利︵法律︶ハ人骨︼岬附着スル。 有為濫適用あ−ク。公法上特に刑法上は巌地主義であ驚弼逸民法施行法七條参照。 猫泡法律格言総額 此のラテンの格言は外囲人の行焉は彼阻本観法陀よる。即ち廃人主義聖不すものなり仇.猫逸にては私法上の 射ヰl胡苅m朋朋朋朋 五七

(16)

2 由逓四七に同じ。 諷○、只au叫訂訂t、畠i亀車掌号. r 浄軍ハ賃貸借ヲ靡セズ↓。︵アイセンパルト氏≡恵三賞︶‰ 2、或る物例へば家屋を賃借せる者ある時所有者がこれを攣諒闇野却する時は賃借人は新所有者に封抗出裾な l 安男ハ賃貸借ヲ破ル。︵アイセソハルト氏≡五ご巽∵アイートヘル氏〓入○質︶ いの意妹である。これでは貸借人の地位は不安だから次の格言が出来庭。 四八、朽auf br−Cどnicど∵呂i毘h命. 1 襲買ハ賃貸借ヲ破、ラズ。六デイートヘル氏二八○苧 2や物棲む賃借せる場合に所有者は之を萱却し︼ても貸借人は新朗・街着に封抗出奔るの澄昧である?濁点五七山傑 日民六〇五條、日本獲物保護盛、日本借地法、日本借家淡二債券照。 甲几、只au、f粥eど★貞こ妄温訂◆ ド東軍ハ昏庶借壷党スル。︵アイセソハルト空室哀、デイートヘル氏二八○琴 2 これは猶逸の港律執着イェーゾング氏の署名であるが亦志の棋譜︵シ言−ク 1 純利ノクメノ敬ヒ? 四六、穴am笠′umSR票ど 放力がある。イエーワング氏は率暫に於で正常なる梯利の主張を是認L鼠強調せられる′。 四七、Kau叫bricht Mi史∞. 第〓十二金 箱山取 玉八

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2 眈邁四八に同1ニ。 五∴K軋琶Antw邑∵熟覧Ch Antw邑・ l 承撃ノキ苧亦敷詰キリ。︵ア告ソハルト氏九五頁︶ 2・後述八十参照。

五二、内乱neR邁dOFn命AusnaFmダ l 例外ナキ親則′ナシ。︵デイートヘル良四賢ブうり義悪質六千雪空≡︶・ 2 親側竺ゐ原則で雪品外慧各とするや此の格言はそれ姦現する。監品法律姦展凝外か多く ♂∴/

なつて原則化する▼こ美疫よつて韓化することが多い。

五±﹁.Land詔Cぎb卦どGem針n認R票ぎr l ノ州法ハラント淡︶ハ普通法ヲ破ル。︵アイセソハルト望衰、デイートヘル氏二五頁︶ 2 礪逸に′ては申せ急の墜域ぬ分かれ七ゐた。例へぼザクセン警云ふが如くに。此の各地の法域を州湊︵l㌔ ′ ン去︶と云ふ。これに封してPl、還を礪受して猫逸全髄盗て一般に行略れてゐた準傍系墨通学︵ゲマ

イネ云・′レッヒエと云ふ。州法が形成される療これボ晋麹法鱒優先する形状を意味するのが此の格苫であ

る0 鼠四、、Pand空車ei等istPandes E訂e・ l地方ノ方法ハ地方ソ羞ス警入レバ周一姦へ︶︵ア耳ソハル昌仙三買︶ 牒此の格言は他の地方より威る草地そ諾る外国人妃関するものである。 猫逸法律野呂概観 五九

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蓋、PeibanLeib︸Cu−an・Gu−い萄emicFm2inen訂ib篭nnニcトa邑m㌻G声 1 夫婦叫龍財竺饉。私ガ私ノ身鰭ヲ棒ゲル人孟ハ私ノ財産ヲ棒ゲル。︵アイセンハルト氏二天質︶

2此の格言は特にシ亨←べ蒜方フランケン地方ラ㌻地雷行監た。姦の警は財産の雷菅の音

味で.所謂冬折財慧ハ有劇む示すものセある。 芙、▲L㌶i已e霊na−頂こ喜計e・﹂Da宗es望⋮印どa−箆什desM昌SC訂n・ i法待ハ人−抑代ツテ催告スル。

2債箸が迩滞に誉竃債横着の讐孟警するが′例外として、許㌃空行蕾へば盗があつセ物の

所持が琴成れ允時政催告恵ぐして返滞に誉。﹁盗人ハ常−義輝ニアリ。﹂と云ふラテンの警がこれで雷。

それは法樺品誉れて慧。従つて法律は人の代りに催告するわ誓ある。弼属八貿條蓋。

五ヤどus着−ac−旨−D牒盲︰温昌d喜Reつどsak叶ハ 1▼場所ハ行焉ヲ女鹿スル。

2此の言ンの格言は所謂慧孟菓すもので望遠逸民完行法十∵條蓼擬。賢本法例、芸事形洗

八・誹協議、日本小切手泡七八億議蓼乳。

五八、ドu諾意aCht≠訂i. 1 風︵都市ノ風︰自軋⋮ル◇︵デイてヘル氏五九眉︶

2中位墓園の洪樺警ノよ民霜謂身分︵ステ−クス︶貰撃晶巻雲て自由の少ない身分のものが

少く監つ牽。これが誓雇ってメーン氏の所謂契約ハコントラクト︶の時代差り計の属の時代と璧。 鰐〓十〓巷 第仙蟹

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これが所謂メーン氏の﹁身分より契約へ︵一7ハ.、騨ム・ステークス・ツウ・コントラクエ﹂の法則である。同氏苗 代法︵エン、シエント。。−﹁八六山年︶参篭きて宛逸にてはゃせの末凱各地に都市が襲放した。都田の蟄展 は経済的には職業琴本妻義の塗炭であるが、法律的には中世身分法より近世的な自由な法律の蟄腱を意味す る。各地よ・ケ都市に水元れるものは自由軒めたへられた。かくして都前の凰は次第に金団を自由にして行つ た。これが此の格言の意味である。 諷九、岩acどgeh沖召r Recぎ 1 カガ為に優麗スル︵矩理ガ通レバ温理ハヒツ∴一ム︶H、 2 洪は強制力ある㌫醸成であるが時とし′て力︵マッハト︶が法をL?ぐ場合が・あるゎこれはそれ室表現する ものである9併れども日本の格言に闇く﹁非理法榛天﹂と。これは﹁非ハ理テ膠ツ飴ハズ、理ハ法主脛ツ能ハ ズ、法ハ楷︵カ︶晶ツ能ハズ、横︵力︶.ハ雲眉然の法則︶、遍ツ能ハズ。﹂の意味だが法即ち驚点法艦勝つ椿 ︵カ︶も終には自然法に膠つ能はないのである。

六〇、宣ann仁nd萄eib sind ein LeibH

l 大ト妻トハ叫憺ナリ。︵アイソハルト聖二壷、デイートヘル竺三九温︶ 2 此の格言はザクセンのラント法で行はれた。大の葵に封する後見の如きが即うそれである。 六叫、P夢nnきd尋eib訂benkeiPgeNWeitesGutNu iぎ¢m訂ibe. 1 大ト婁トハ分ケラレザル財産ヲ持タサイ。︵アイセソハルト氏二先買︶ 、 2 とれはザクセンのラント法で見られたJ夫婦財藤共有制む示すものである。由逮五五参照。 濁逸怯律格言潜航 六叫

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六≡、NO bi00in id史n l ∵苛不再理︵同ジコトニ慶す.ルべカラズ︶ 2 既述九参照。 六四、堵On bi00iロidかm. 1一事不再理︵同ジコト二度アルべカラズ︶ 2 既述九及び六三参照。 六五、20tF訂t kein G各Ot. 1 必要八浜樺ヲ持クナイ。︵アイセソハルト氏四C大貫︶ 2 これは所謂緊急櫓の棍擦となる格言である。 ふ八東、、20t・打ennt k汲n GebO↓. 2 此?フテンゐ格言はローマ法、弼逸普通淡に於て見られたが、現行猫逸民法に於ても亦認められる。即ち礪 民八四西條二項第二文章は﹁第二藩が侵害常噂1嘉テ懐胎セ‖ル竿何ホ出生セザワシトキト雉モ此ノ賠償義務ヲ

生ズ﹂と規定して胎兄の損膚賠償請求櫓を認めてゐる。また同心九二三健二項は﹁相績開始ノ常時未ダ生存セ

サルモ耽二胎兄クルモノハ相続開始前三盆マレクルモノトス。﹂.と規定して胎兇の相浄権を認める。侍ほ自民 七二心條﹂同九九王侯、同九六八感、同山〇六五億、日新属七八三傑、同八八六條参照1 鱒二十二名 第仙睨 六二、Nasci訂usp⋮ja芦邑。hab諷焉瑠象昌Sdわ喜mm。di∽通宏ag旨r. 1 胎兇ハリノ権利l二閲スル限り眈1岬生マレクル古ノトミナサレルb 六二

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六七、芽mOjudeH Sin¢邑。声1尋。kein空a巾g串﹀dPauChkeinRicどer 1 訴人ナケレバ裁判官ナシ︵不督不理ノ原則︶ 2∴訴恋転鹿島或は瞼審の如き訴人がなけれ腎誠判はない。これはそれ堅不すもので一ある。これを不骨不理の原 則と﹂ムふ。猫逸刑法一冬剛健、向﹁五三傑、日永刑訴法二八〇條l日本新刑訴二閣九億参照。 六刀、芽uem G藷el欄fO−g︻駕ueぺ謬t2乎・ l 新法生ジテ漸犯罪生ズル。 2 犯罪は虚けの規定する所である。︵所謂法律ナクシテ犯罪ナシ。︶従って廟刑罰法が出発ると新しい犯罪が成 立するわけである。叉ユ方新海が成立するとその新法の規定の晩法をなさんとして新しい﹂つの詐欺的方法が 教見されることも参る。

六九、ぎua甘m昌Sine−邁や1搾乳ロの宕古記Chen OFne G語et㌘

l、法律ナぞレバ犯罪ナシ︵罪刑改革王義︶ 包 2 犯罪は韓律に浩て規定されるものである。これむ罪刑法薙主義と云ふ心弱逸刑法二四二條参凰。侍次の数 個の格言参照。 ♪ 1 必要ハ洗顔ヲ知ラズっ 2 窮極冨と同じ茸味である。 七〇、N邑a pOenaSinecrimen・ト十競訂訂eS雷許○ぎ命宕rbl票訂n・ ト 犯罪ナケレバ刑罰ナ㌔ 掛現法雄略言概観 大王 、

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空、署l−apO昌aSinニ尋・1メ舛ein命Slla訂○ぎeGeselz﹀ ¢ 1 法律ナケレバ刑罰ナシ。 2 刑罰教科す・る場合忙は必ず法律訂以てせねばならない。前三終巻ご共に罪刑法軍重義を形成する。 ♂. 七三二若l−毒象m2nn墓apOenaS−nヱege・1⊥㌘計e宕旨eche5︶k軋nゐStra厨二旨nゐG完tN. 1 法律ナケレバ犯罪ナク刑罰ナシ。 2/ 前述の格言を合はせて表現せるものである。 七三、ぎl−umc昔ensinepO百a甘gali00・1⊥㌘計?卓乱す乱打チ註nQg焉邑ic訂S富野 り1 1 法律ニヨ腰刑罰ナケレバ犯罪ナシ。$ 2犯罪とは法樺に止る加別の伴ふ行為なゎとして見よう。法律によらない刑別を科せられるものであつてはな らない。前述四偶の格言羞ハ軋罪刑法定主義を馬す以上五、偶の格言については日本新憲法主﹂鹿這﹁何人モ法 律ノ定メル手攣′ヨラナケレバソノ生命宕シク苗由ヲ奪ご又ハソノ砲ノ刑警科セラルナイ﹂侍日本替刺 迭二條﹁洪砕こ云傑ナキ者ハ何等J所為卜雄モ之ヲ駒スガコトヲ好ズ。﹂姦照。 七四、豆nニnt竃S詫言n命斉siche冒g・ 1サ 剥在ナケレバ保険ナシ。 2 これは保険の本質む示す格言である。由ち保険に於七は保険利益の存在を必要せする。保険利益なき所保険

痘璧最短質感篭

簡二十二螢 第両独 .2 前格言と共に罪刑改革重義を形成する。 六四 野 ′上

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1 契約ハ遵守サルべシ。 。草比曾アブンの格許は;マ法以来各麹軋おいて久しれ間厳守するこ去が質求せられた。かの甘茶クスピイー ヤ原作ヴキラネめ商人︷マーチャント・オブ・ヴ康幸ス︶魔於洩る償金菜箸は執卿に於て契約の苦行を来診た

わ汐で・計る。併し現時の法停留論′に於ては公序息俗に反する契約は無数とせられるのである。又山且成立せる

哀調も事情褒厳原則及び信義誠驚膵則檻よ?て解繹蔓れぬばならないこととなり、此の格言Q忠簸推捲くなつ .・

g

七七、P註e已um estemp昆s.−崇¢㌘㌻l舅triきd昌辟票許.

1 危険

皇 此の格言はローマ法及び猫逸普通法︵ゲマrイネス・レアヒト︶に於て適用あり。即ち雪月締結によつて危険

は軍諾辟したのである。併し親行猫逸民法は異なるα礪民三二三條叫彗同四四七條︼項参照。備ほ計民五

モ潤條、伺五≡五億、同誉天保参巧

も八、憎督Or恒scau琵e乳ind㌻sa・−Da昌男冨計臣e−−訃de蒜許dⅧaCh?istu牒i邑baTundung風声 七五∵Pac什やS雲−−篤H責nd㌢十→豆釘藷変g①乱nd蔓′訂l乳㌣ 濁泡法律格言概軌 六五 勺 \、、 、1

(24)

1 買ノ槽利ハ不可分ナウ。 2 此のラテンの格言は現行︰胸逸民法にも亦適用・めり。即ち猫戌三二こ條は﹁質棒ガ数個ノモノノ上ご成立ス ルトキハ各個ノモノ十全債権ヲ括保ス﹂と規定する。何周二三二條参照。月氏二九六億、三五〇儀容喝 七九・P計=e握○記P象彗︼u声−DerE邑eindeH詳−ゝeHEr川訂imR究ど巾・ l 時・ニ於テ早キモノハ権利蒜於テモ早イ︵先ンズレバ人ヲ制ス︶ 2 これは訴訟に於て叉物櫓の取得に於てその適用意見る。例へぼ風.刷物上に数個の物権が存在する場合には叔 初のものが偵発するのである。 ′

八〇、曾i ta邑㌔昌Se邑詔5.de冨・−宅eHSCど象gt∵官stimmt zul

l 沈獣スルモノハ承諾卜者倣サレル。 2 此のラテ芸格言は届くから存在して且有名であるが此の立場を賢くと程芸不整蓑生するので。−マ鋳 でもドイツ民放でも驚は此の原則を探ってゐない。璧警二蓼鷲 ′ 亀 八てDaびR票llthi−許d碧Pdβ乳c甘se︼bs再n訂どこ計−許nkann・ 1 迭ハ自ラ助ケルコトノ親米ナイ者ヲ助ケル。︵ティー、トヘル氏五貰︶ 2 珠の目的柊稜々あるが正常なる弱者を助けると蕃ふ寛大探して公平なる働蓉がある。此の格言はそれ堅牢す 点和ものである。誉れに盲附掌れば滅欝易で雪て埋讐れ易いこと、次に訴訟箪いこと、訴訟費用が 少なくてすむこと等がでれに加はるとき正常なる琴宥の保護が連せられ渇こととなる七思ふ。 /

八二、R空き亡ius c乳it OCCupanti.−DiO訂r宗nlO篤Sac訂st註t甘Eig昌t仁m dc00Ok訂勺ant昌・

第二十二令∴節∵耽

六六

(25)

2 これは一入六七年ドイツ聯邦成宜後ドイツの固の法が数布せられて、これが従舛から各州に存在したる州

法︵.ラント法︶に優先したこの黎情を不す格言である。

八四、Richtel SO−−ゐヨ.NWei g−軋c訂OF昌訂b昏・

1 し敦判官ハ左右同ジ耳ヲ持冬ネバナラヌ。 2 これは裁判官の心得である。︰誠判官は裁判躍於てば妄の曹昇のかをきいて由を慮理してはならない。必ず 双方の富分をきかねばならない。且必ず双方の言分を公平宜きかなければならない。この格言はその事を示す のである。 八五、D頸Ricどeりkann k軋n K−aeg巧思n● 1 裁判官ハ訴人ヂアリ得サイ。︵デイートヘル氏四≡ニ芦∵ ま 2 この軽百軒数判官は野人を乗ね する恐があるからである。狗膚訴法涙〓條、猫刑訴法二二億、日展訴三五條﹁日刑訴二四條、/白餅刑訴二〇條 −′ ∴登款判官の除斥︵アサスシnリ﹂収ング︶を規定する。 、 八≡、兄eic訂r票どbユcどトaコd詔Cど. 1、固汝︵州法ヲ破ル。 2 此?フテンの格言掛澗逸民法はこれを認める。即ち嘱属九五八億■山項は﹁喪主ノ動産チ邑主占有シタル者ハ ユ 無主物ハ兜占者ノ所有−州鐸大。 ・ − リノ所有椅ヲ取得ス。﹂・.と規定する。膚戌二三九條亦同趣旨計規定する? ● へ詔逸法律裕宮概睨 六七 つ環

(26)

1 地域多クジテ法多シ。︵デイートヘル氏〓二見︶ ♀∴礪逸は地塵的屋史的に各地忙分かれ、告詳して中世打於て各地域は山つの法域を形成した。をれちの法域を ラ㌣法︵州法︶と式ふ。﹁村三ツノ敵城法ヲ言﹂1おふ格言もある。地域の多いほど臥が多いわけであ 八七、Stadtre¢ht.briCどIandrecど. 1 都市法八州法︵ラント法︶ ヲ破ル。︵アイセンハルト氏≡貫、デイートヘル氏二五貫︶ 2 系、むもち、これが従来から存在Lた州瀧︵テント法︶の鰐系む破つて行った。眈述参照。 人丸、T宍迂一≒乙G−a亡ben. 1 信義試買。︵トロイ、サントダラウペソ︶ 2 これは格言といふよりげむしろ標準︵シラフーグポル√︶と云ふべきと温みが∵本稿の法律格育成靡く解降 してあるから掲載しておく。これの意義にり小ては放流二九参照。 九〇、亡焉eCht istra琶F R莞F︷. 1 悪戯︵不洪︶モ亦潜サリd︵アイセンハルト氏豆二二±頁、デイートヘル艮四七七貰︶ / 棚 2一世の多くの淡律の中には時として態浄もある。壷放と凝も麿止されざる以上は一の法律で許なから漁の効力 を有す一る。海人の迷惑となるが致し方がないっ藩法は即時腰止若く偲改正づれなけれぼならない。 第二十二巻 第一睨

八六、SO I巨nCh G各邑﹀SO manC訂s Rgど.

る。

大入

(27)

1 不知ハ助ケズ何トナレバ各人︵彼′我ヲ知ラ、ネバナラナイ。︵デイートヘル氏二二寛︶ ♀∴法腐敬知らない時株兢謂﹁権利ノ宜−T眠ル卑ノハ保護セズ。﹂で法、の供革む受け待す。これは各人は各人の洪∴さ ∴計知って恕く必要がりあるからである。日刑準二八條≡項参照。 五二、尋a訂訂首ge訂召ra−訂首Recht. 1 屁埋ハズべチノ淡−−優先ス。︵デイートヘル氏二貫︶ え 此所に質理は所謂自然應。、叉放せほ線審旗と腰せぼ意味がよく通ずる。 九≡、萄as軋n告Re賢istこ漕al訂n許chl. l 上人−脚トツテ法ヂァルキノハスべテ﹂∵トツテ法デアル。︵デイートヘル氏二義.㌢ムロック氏ドイツ璧白蝶入ニ00︶ 2 ノこれ私法の普遍安常性を表現する。 九四、萄asder哲訂nseかi裟㌔e己ankt更訂r宕鼓n嘗ngぺ昌M昌SCFβndMenseF 1 入ノ人クル所以ハ人卜人ルノ緒草り。︵ボールケ氏猫逸冨法論︶ 悌 ∼ 2 これは端逸の圃餞法聾者ギトル〆凍〇人望年1二九二妄︶ る′と恩ふ。 九汽車①Hden野獣tz訂t∵乳ni骨壱首長g∵官Ei駕nt昌 ′ 1 隕持ヲ特ツテヰル人ハ所有樺ヲ詮明ス心義持ナシ。︵デイートヘル氏九六富︶ 2 所謂占有の推定力であ驚前述も参照軋 濁逸法律析言概耽 礼一、qnwi笠enF軋t hil詩 ㍉ d昏n訂d窪畠亡SSこ嵩in Rgどwiss昌︰ nicどγ 六九

(28)

九バ、宅頸denbOe謁βT⊇p訂n g昌iま00t︶開票iesse由宍h′d昌g已望・ L 悲シキ由滴ヲ受クル者ハ啓キ封滴ヲ′甘受ク。 2猫逸苗法の彗責。叉砺逸民法に於七牒此れを採用した。即ち猫軍九で叫條第叫文章は﹁アル樹木或七ハアル

濯塞カラ隣地ニオテク果鷺ハ此ノ隣地ノ果軍デサトセラレル。﹂と。日属には此れに該常する規定はない。

九七、萄eHdiの‖㌃it彗ha告∵st sO SCb已巴駒Wi巾d雫Dieb・ /一l 格子ヲ持ツテネルモノハ盗賊卜同罪。 2 東洋め格言﹁李下冠。瓜由屠︵苗欒符︶﹂.と同趣旨である。何日本静犯罪法﹂藤二聴二撃二流参照。 鮎 九八、萄究N焉邑Nuぺ已焉hl命、kOm邑ご01−zue邑ma訂n・ 1 先l岬水車場二舜ル者ハ先キ︼州粉ヲヒク。︵デイートヘル氏二五頁︶ 2 既述七九参照。′㌻ 九九、・萄Okein内訂g焉i耳da i肌tk軋n、Richtざ 1 訴人ナケレバ裁判官ナシh。︵アイソハルト成因六四東︶ 2 駄述六七巷照。 一〇〇、Nuま已Recどi告已n詔Cど. l\梗瑞サル正ハ不正ナリ。︵アイソノハルト睦二九寅︶ ゆ 2 これは裁判官の心得なり。 以土で約百偶の法律格言を硯親した。原稿執筆中枚数を賑に制限せぬはならなくなりそのために誠に簡革にな 第二十〓巻r鰐﹁取 七〇

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止7■ 8 9 0 1 1 壬 2 す⊥ 4 1 ったが猫逸法樺格言の大鰐は明らかにし得たと信ザる。 第 三 文 て琴漁法律格言概観文献∴ 謬de宏ie等n“訂富貴sch命R悪どs瑠ユchwO星eり

E許註a琵u G2已sa史ze d鶏D窪tSC訂n Recどe iロS℃計ど⊇ertem

本瞥は本稿・与イセンハルト戌として引用し允。昭剃二十三軍十一月望遠閲軋甜松で展観せられた。 E賢a註昏afu已虫a許sDiet訂ぷ崇嘉c訂由讐どs骨ic首。毘貸 本苔は本稿誓アイートヘル氏として引用した。澱大久保華騰氏は本番を猫逸法律格言書中で最も権威あるもの とせられる。同氏、国家燦雄蕊警叫潜入腰 D票tSC訂S首ch宅○毘βDai讐軒家yOHinu TO粁iO Eck彗man牒﹀Ge竜ra票h mit C言辞命 ′ 田in詳erung00ge邑N Z仁m野G∴B・︵猫逸民法嘩打法︶ HandwO呈erb宍F dのH R票どswissenscbaft訂rg・く○ロStier・SOmlO 蛮ユmm﹀Recどsal巾e芝焉meH ㌔ Hid各randリDe鼓c訂評chts瑠賢FwO空百 草G・や−Hand㌫乳邑zbucF︵猫逸商法典︶ 漏洩怯律格富概叡 ′ 声G′・B・十虻官藩旦ic訂s曾setNbuch 献J ︵猫逸民漁典︶ 、\

(30)

由、24 色白 飢 如19・i81716−15 30 立9 28・27_皇6 26︶N・P・〇、−Ni姦買掛率已n眉粥 ︵民撃訴訟法︶ 三、.英閣應律格言概観女献 葬こ十〓魅.由一翫 Jh象ng︶欝㌢p‡ms持e旨 R軋chs遠雷息づ貢ごふ≡り∴萄eima㌢評c訂責ぎ喜粥︶︵ワイマール窓法︶ 穿つhts完︰温軋ch①ndQ玩計dwOe諸rb⋮汝 Sach芳n骨身諷・Au00g註ゐ書かHOm¢y費 ︵ S冒身各署b計F︵刑洪英︶ 響ra骨0Ⅳ象Ordn菖甲︵刑事訴訟候例︶ Sqhw¢訂鼠琵hes.①b茸ati昌男詔eht︵スイス債紡法︶ Sc富軋Nerisc訂sNi墓g漂昏bu註︵スイス民法︶ Neit警Fri許詳erく鳶粥−息n︸象eRechtswiss昌SC打払t 評it各妄評薫g認昏icgi註eRe旨鼠莞妄り訂ftノさnSa意盲 \

六法計頂雷

現代外聞法典責苦 有変尉 法待塾齢興 岩汲宙店 法律畢小都典∴石改革店 末筆達成、轟譲弼逸民法

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(31)

ヽ′ ∧入じ 人沙 0 1 1 1 2 1 3 ﹁⊥ 5 1 6 1 7 1 6 5 4、3 2 1 漏洩法律格言概鶴 田中傑太郎氏 開展脛臍翌日心丁 田中和夫氏 英治概論 高柳賢三氏 英法講義 檜島六﹂都民 英洗鮮血∵ T置yぷLatin mむ軋msand恩恵SeS ● 匂 宮古clepa乱ia B邑眉ica Aこ二穿鼻牒En蟄sh責乱昌○〓邁a−ma舛im00 声茅y︶ゴeatiesOご訂竃nC甘l笥音数sandma甘ms。=訂−箋。fEn昔nd 浣Y O軋〇且DiaOnaヴ○呵′心喜邑iOロS

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