• 検索結果がありません。

. 目的 この要項は 09 年に開館 周年を迎える萩博物館において 開館以降の萩市の様々な社会情勢の変化を反映させて 利用者層の拡大と利用者数の増加を図り 観覧 滞在満足度を高めることに資する常設展示室およびエントランス無料ゾーンの展示内容等の改変を行うために プロポーザル方式により展示設計 制作の

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア ". 目的 この要項は 09 年に開館 周年を迎える萩博物館において 開館以降の萩市の様々な社会情勢の変化を反映させて 利用者層の拡大と利用者数の増加を図り 観覧 滞在満足度を高めることに資する常設展示室およびエントランス無料ゾーンの展示内容等の改変を行うために プロポーザル方式により展示設計 制作の"

Copied!
9
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

萩博物館常設展示改変業務にかかる

プロポーザル実施要項

2018年10月

萩市

(2)

1. 目的

この要項は、2019年に開館15周年を迎える萩博物館において、開館以降の萩市の様々 な社会情勢の変化を反映させて、利用者層の拡大と利用者数の増加を図り、観覧・滞在満足度 を高めることに資する常設展示室およびエントランス無料ゾーンの展示内容等の改変を行うた めに、プロポーザル方式により展示設計・制作の実施事業者を選定することを目的として制定 します。

2.企画提案の業務概要

(1)業務名称 萩博物館常設展示改変業務 (2)業務内容 萩博物館常設展示改変業務委託仕様書(以下「仕様書」という。)のとおり。 (3)業務履行期間 契約日から2020年3月15日まで (4)提案上限額 ¥55,994,000円(消費税及び地方消費税を含む。) ただし、この金額は契約時の予定価格を示すものではありません。

2. プロポーザルの方式

公募型

4.参加資格

プロポーザルに参加しようとする者は、次に掲げる事項を満たすものとします。 (1)地方自治法施行令(1947年政令第16号)第167条の4の規定のいずれにも該 当しない者であること。 (2)本実施要領公表の日から、提案書の提出の日までの間のいずれの日においても、会社 更生法(2002年法律第154号)又は民事再生法(1999年法律第225号)に 基づき、更生手続開始又は再生手続開始の申立てをしていない者であること。ただし、 会社更生法に基づき更生手続開始の申立てをした者又は民事再生手続開始の決定がなさ

(3)

れた後において、萩市競争入札参加資格の再認定を受けている者を除く。 (3)現に萩市から競争入札参加停止の措置を受けていない者であること。 (4)萩市競争入札参加資格を有し、本実施要項公表の日から過去10年以内(2008年 4月1日から2018年3月31日まで)に、公的機関が発注する総合的博物館施設 (科学館、野外博物館、動物園、植物園、水族館、防災啓発施設等を除く)における展 示面積800㎡以上の展示設計・制作業務について、元請けとしての受託実績があるこ と。ここで言う「展示設計・制作業務」とは、実物資料や模型を含む「展示造形・造 作」及び「映像コンテンツ・AV機器」「情報端末」「展示グラフィック」等を総合的に 設計・制作した業務のこと。 (6)国税及び地方税を滞納していない者であること。 (7)暴力、威力、詐欺的手法を駆使して経済的利益を追求する集団又は個人である暴力団 等反社会的勢力(暴力団、暴力団関係企業、総会屋等)に属する者(暴力団員でなくな った日から5年を経過しない者及び暴力団との密接交際者を含む。)でないこと。

5.提案書類等の提出

参加を希望する方は次に掲げる書類を受付期間内に、配達の記録が残る郵送、または持参 で提出してください。 (1) 提出書類・必要部数 〈参加表明時〉 ア 参加表明書(第1号様式) 1部 イ 会社概要(第2号様式) 1部 ウ 同種業務実績(第3号様式) 1部 エ 萩博物館常設展示改変業務にかかる実施体制(第4号様式)1部 オ 配置予定の主たる担当者の経歴(第5号様式) 1部 カ 納税証明書 1部 〈企画提案書提出時〉 キ 企画提案書(A3サイズ、片面4ページ以内、第7号様式の鑑を添えて)原本1部、 副本7部 ク 工程表(任意様式)原本1部、複本7部 ケ 経費見積書(任意様式)原本1部、複本7部 ※予算限度額内とし、積算根拠が明確になるように具体的に記載すること (2) 受付期間

(4)

2018年10月9日(火)から、下記、6.スケジュールに記載の提出期限まで 提出書類郵送の場合は、提出期限の日必着とします。 持参による提出の受付時間は、土曜日、日曜日、及び祝日を除く、平日の8時30分 から17時までとします。 (3)企画提案書類の形式 ア 企画提案書はA3版横、片面4ページ以内とする。 イ イラスト、写真等を用いても結構です。 ウ 企画提案書には通し番号、ページを付してください。 エ 工程表、および見積書は任意様式とします。

6.スケジュール

(1)参加表明書等提出期間 2018年10月9日(火)から2018年10月23日(火)17時まで 上記、5.提案書等の提出に記載の提出書類を、配達の記録が残る郵送、または持参 (2)資格審査 2018年10月24日(水)17時まで 審査結果は電子メールで通知します (3)現地説明会 2018年10月25日(木)14時から16時まで (4)業務、プロポーザルに関する質問書受付期間 2018年10月9日(火)から2018年10月26日(金)17時まで (5)質問書に対する回答期限 2018年10月30日(火)17時まで (6)提案書の提出期限 2018年11月6日(火)17時まで 上記、5.提案書等の提出に記載の提出書類を、配達の記録が残る郵送、または持参 (7)プレゼンテーション(選定委員会)の実施 2018年11月中旬頃(正式な実施日時は別途連絡します。) (8)選定結果通知 2018年11月下旬頃 (9)契約候補者の決定、契約 2018年11月下旬以降

(5)

7.質問受付及び回答

プロポーザルの実施内容及び提案書類の作成等に関する質問は、質問書(第6号様式)に 質問内容を簡潔にまとめ、電子メールで提出してください。 (1) 提出先及び受付期間 ア 提出先:電子メールアドレス : muse@city.hagi.lg.jp イ 受付期間:2018年10月9日(火)から2018年10月26日(金)17時 まで ウ 電子メール以外での質問の受付は行いません。電子メールの件名は「萩博物館常設展 示改変業務に関する質問(業者名)」とし、質問送信後に、必ず電話により受信確認 を行ってください。 (2) 質問については、電子メールにより、2018年10月30日(火)までに回答し ます。なお、質問内容及び回答についてはプロポーザル参加者全員に通知します。

8.審査及び選定方針

(1)審査方針 萩博物館常設展示改変業務にかかるプロポーザル審査委員会(以下「審査委員会」とい う。)を設置し、提案書と提案書をもとにしたプレゼンテーションの審査を行い、最も優 れた提案1点を選定します。 (2)プレゼンテーション(審査委員会) 提案書類の内容について、次のとおりプレゼンテーションを実施します。正式な開催日時 についてはファクシミリで通知します。 ア 実施日時:2018年11月中旬頃の午後(正式な開催日時は別途連絡します。) イ 実施場所:萩市役所 または 萩博物館 ウ 所要時間:30分程度(説明20分・質疑応答10分) エ 留意事項 ・事前に提出した企画提案書を用いて説明してください。 ・プロジェクター及びスクリーンは、萩市で用意しますので、パソコンを利用される場合 は提案者において準備してください。 (3)審査項目 審査項目は、(別表1)のとおり。

(6)

(4)審査 ①審査委員会における各審査委員の採点を合計し、一番多く得点した提案を行った事業者 を契約候補者とします。 ②最高得点者が複数ある場合は、提案の的確性・実現性の審査項目について、各審査委員 の採点の合計が高い方を上位とします。 ③各審査委員の採点の合計値の平均が50点を超える提案者を選定の対象とします。 (5)結果通知 ア 審査結果については、2018年11月中旬頃に書面により通知します。 イ 審査結果については、博物館ホームページで公表します。 ウ 審査内容及び結果についての異議、質問、説明請求、意見等は受け付けないものとし ます。

9.失格条項

次のいずれかに該当する場合は、失格とします。 (1)提案書類等の提出方法、提出先、提出期限が適合しないもの。 (2)提案書類等に虚偽の記載があるもの、又は既に発表されたものと同一もしくは類似の 提案,もしくは盗用した疑いがあると認められるもの(契約締結後に事実関係が判明 した場合においても,同様とする)。 (3)参加表明書を提出した者が4に定める参加資格を満たさなくなった場合。 (4)本プロポーザルに関して、直接・間接を問わず、事務局関係者に不正な接触や要求を した場合や、審査の公平性に影響を与える行為があったと認められる場合。 (5)その他審査委員会が不適格と認めるとき。

10.契約に関する事項

(1)契約候補者の特定 萩市は、選定委員会が選定した事業者を、本業務の契約候補者として特定します。ただ し、次のいずれかの事由により業務委託契約が締結できない場合には、次点者を契約候補 者として再特定します。 ア 契約候補者が、4に定める参加資格を満たさなくなったとき。 イ 契約候補者からの見積徴収の結果、その見積額が予定価格を超えたとき。 ウ 契約候補者が本業務委託契約の締結を辞退したとき。

(7)

エ その他の理由により契約候補者と契約の締結が不可能になったとき。 (2)契約の締結方法 審査委員会において選定された契約候補者と協議を行い、見積書を徴して、地方自治法施 行令第167条の2第1項第2号の規定により、随意契約を契約書により締結します。本 項目の協議には、提案書の趣旨を逸脱しない範囲内での内容変更を含むものとします。 (3)業務委託契約金額 業務委託契約金額は、発注者が定める本業務委託契約に係る予定価格の範囲内であって、 提案書類として提出された経費見積書の総額を超えないものとします。

11.その他の留意事項

(1)提出された提案書類等は、返却しません。 (2)提出された提案書類等は本プロポーザルの目的以外には使用できないものとします。 (3)提案書類の作成及び提出に要する費用は、提案者の負担とします。 (4)事業を実施するに当たっては、発注者と協議して進めていくものとし、発注者から提 案の変更を求めることがあります。

12.配布資料

(1)萩博物館常設展示改変業務プロポーザル実施要項(本要項) (2)萩博物館常設展示改変業務仕様書 (3)萩市基本ビジョン (4)萩市新博物館基本構想

13.問い合わせ先

〒758-8555 山口県萩市大字堀内355番地 萩博物館 (担当:清水、渡辺、堀) TEL 0838-25-6447 FAX 0838-25-3142 E-mail muse@city.hagi.lg.jp

(8)

(別表1)審査項目と評価の基準

審 査 項 目 評 価 の 視 点 配点 評価点 得点 提案の的確性 ・仕様書に掲げた提案のポイントを理解 した提案となっているか ・萩市・萩博物館の課題を分析した妥当な 提案となっているか 25 5 4 3 2 1 評価点 ×5 提案の実現性 ・提案に具体性があり、コストや技術面で 実現性があるか ・将来の運営を考慮した提案となってい るか 30 5 4 3 2 1 評価点 ×6 提案の発展性 ・企画提案のポイントを踏まえた発展性 のある有効な提案がなされているか ・課題分析や博物館を取り巻く時代状況 などから、独自性や新規性、アピール性 がある有効な提案がなされているか 20 5 4 3 2 1 評価点 ×4 業 績 ・日本国内において、2008年以降、8 00㎡以上の常設展示設計・制作(リニ ューアル含む)を基請けとして一定数以 上手がけているか 10 5 4 3 2 1 評価点 ×2 実施方針 ・業務実施方針に基づき、着実に業務を推 進することが可能な体制(担当者の豊富 な同種業務経験、関与する建築士、学芸 員資格保持者配置など)となっているか ・業務の実施手順、スケジュールは妥当な ものとなっているか ・予算は妥当なものとなっているか 15 5 4 3 2 1 評価点 ×3 合 計 100 - ※ 評価点 5点:非常に優れている 4点:優れている 3点:妥当な提案がなされている 2点:やや不十分 1点:不十分

(9)

(別表2) 項 目 日 程 ① 公告、参加表明、企画提案受付 2018 年 10 月 9 日(火)から ② 参加表明 2018 年 10 月 23 日(火)午後 5 時まで ③ 資格審査 2018 年 10 月 24 日(水)午後 5 時まで ④ 現地説明 2018 年 10 月 25 日(木)午後 2 時から 4 時まで ⑤ 実施要綱、仕様書に関する質問の 受付 2018 年 10 月 26 日(金)午後 5 時まで ⑥ 質門に対する回答 2018 年 10 月 30 日(火)午後 5 時まで ⑦ 企画提案書の提出 2018 年 11 月 6 日(火)午後 5 時必着 ⑧ 審査委員会(提案説明・質疑) 2018 年 11 月中旬頃(予定、必要に応じて通知) ⑨ 審査結果通知 2018 年 11 月下旬頃(予定) ⑧ 提案実施についての協議 審査結果通知後ただちに ⑩ 契約締結 2018 年 11 月下旬以降

参照

関連したドキュメント

生活のしづらさを抱えている方に対し、 それ らを解決するために活用する各種の 制度・施 設・機関・設備・資金・物質・

・本計画は都市計画に関する基本的な方 針を定めるもので、各事業の具体的な

3000㎡以上(現に有害物 質特定施設が設置されてい る工場等の敷地にあっては 900㎡以上)の土地の形質 の変更をしようとする時..

・ 教育、文化、コミュニケーション、など、具体的に形のない、容易に形骸化する対 策ではなく、⑤のように、システム的に機械的に防止できる設備が必要。.. 質問 質問内容

問13 あなたの職種を教えてください? 

ぎり︑第三文の効力について疑問を唱えるものは見当たらないのは︑実質的には右のような理由によるものと思われ

前ページに示した CO 2 実質ゼロの持続可能なプラスチッ ク利用の姿を 2050 年までに実現することを目指して、これ

 大学図書館では、教育・研究・学習をサポートする図書・資料の提供に加えて、この数年にわ