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柱はり接合部内に通し配筋されたはり主筋の付着性状に関する実験と解析

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【

研 究 論 文

】

UDC :693

.

554 :624

.

078 日本 建 築 学 会構 造 系論文報告集 第 357 号

・

昭和 60ff  11月

柱

は

り

接

合 部 内

に

通

し

配 筋

さ れ た は り

主 筋

の

付

着性状

に

関

す

る

実

験

と

解析

正

会

員 正 会 員 正 会 員

林

森

黒

本

正

静

敏

清

制 紹 郭

雄

幸

治

、

 

1.

序

 

構 造 物

に

水 平 力

が

作

用 す る と

,

はりは

柱

は り

接 合 部

を は さみ,

正 負 逆 転

し たモ

ー

メ ン トを

受

け る

。

通

常

,

はり

主 筋

は

柱

は り

接

合部

を

貫

通

し た

通

し

配

筋

と なっ て いるこ

と が 多

く, こ の

場 合

,

は り

主 筋

は

一

端

で

引

張

り

,

他

端

で 圧

縮

と なるこ とか ら,

柱

は り接 合 部 内

部

で高い

付 着

応 力

度

と な り,

柱

は り

接 合

部

か ら の

主

筋 の

抜

出

し量 も

多

く な り

,

その

結 果

,

骨 組

の

剛

性

が

低 下

す るこ と と な る1)

−

S) 。 さ らに, こ の

接 合

部 か らの

主

筋の抜 け 出 し を

考

慮 し た

解

析 も提 案

されて き てい る14〕

”

16)

。

は り

主 筋

の

’

抜 出

し量 を

把 握 す

るた

め

に

,

は り

主 筋

の ひ

ず

み

分 布 を詳

し く

測 定

し た

柱

は り

接 合 部

の

実 験 も多

い2L9 }

−

lz}

・

Z°}が

,

こ れ らの

多

く は

,

はり

主 筋

の

柱 面 位 置

に お ける ひ

ず

みと

抜 出

し

量

の

関

係

や

接 合 部 内部

にお け る

主 筋

の

平 均 付 着 応 力 度

につ い て

報

告

さ れているにす ぎ ない。

  柱

は り

接

合 部

か らの

主 筋

の

抜 出

し

量

を

把 握 す

る た

め

に は,

接 合 部 内

部

のは り

主

筋 の

付

着

応

力

と すべ り

関 係

を

明

ら か に す るこ

と

が

必 要

であり

,

し か も

,

主 筋

の

応 力

状

態

,

コ ン ク リ

ー

トの

応 力状 態

,

拘束条件

な どに

よ

り

主 筋

の

付

着

応 力

と

相 対

すべ り の

関係

は

影 響

を

受

け

柱

はり

接 合 部 内

部

で

一

様

で は ない こ と が

示

さ れており21)

・

2t}

,

また

,

こ の こと を

考 慮

し た

解 析

も

試

み ら れ る よ

う

に なっ て きて い る1s〕

・

17)

。

  筆 者

らは

,

柱

はり

接 合 部 内

の は り

主 筋 を想 定

し た

押

込 み

力

と

引抜

き

力 を同 時

に

受

ける

鉄 筋

の

付 着 性

状

につ いて

報 告

し22}

,

ま た

,

曲 げ

とせん

断 を受

け るは り

主 筋

の

付 着

性 状

お よ びひび

割

れ

近 傍

にお け る

付 着 劣 化

につ い て

報 告

し た23 }

・

14 )

。

本

論

文

で は

,

それら に ひ きつ づ き

,

柱

は り

接

合部

を

含

む は りの

曲

げ せ ん

断

実

験 結 果

にっ い て の

報 告

で あ る が

,

模

式

実

vame

〕 に おいて

,

付

着 応 力 度

と すべ り

関 係

に

与

え る

柱 軸

力

(

は り 主 筋 と 直 交 方 向の力

)

の影 響 が 大 き かっ たこと か ら

,

柱

は り

接合

部

を

含

む は りの

復 元 力 特

1’福 井 大 学

 

助 教 授

・

工

博

# 株 式 会 社 銭 高 組   技 術 研 究 部 *S

東京

工

業

大

学

 

教授

・

工

博

層

  (昭和58年9月 Z6 日 原稿 受理日

,

昭和 60 年 6 月 10 日改訂 原 稿 受 理   日

,

討 論期 限 昭 和 61 年 2 月 末日}

性 と柱

は り

接 合 部 内部

の はり

主 筋

の

付 着 性 状

に

与

え る

軸

力

の

影 響 を調

べ る こ と

を 主

た る目

的

と し て い る

。

 

2

.

実 験 概 要

 2

.

1 

試 験 体

お よ

び 使 用 材

料

 

試 験 体

は

表

一

1

に

示

す

4 体

で

,

主

筋に

D16

を

使 用

し て

,

柱

の

軸 方 向

平

均 圧

縮

応 力

度

を,

O

,30,90

 

kgf

/

cm2 と し た

も

の の

3

体

と

,

主 筋

に

丸 鋼 を

使

用

した も の

1

体

で

あ

る

。

 

試 験 体

の

配 筋

と

断面

の

詳細

を

図

一

1

に

示

し

,

使 用

し た 奔

一

1

試 験 体

一

覧 試

験

体

名   

主筋 軸 方 向 応 力 ひ ず み 測 定 位 置 PG 

−

D16

−

0D16  

0kgc

叨2A タ 躑

一

Dl6

−

30D16

 

30

B

PG

−

D16

−

90D16

 90 A PG

−

R16

−

3016 ¢ 

30

.

八

A

タ イ プ Bタ イ

  

D6 D19

  

9

      > ◎50

        『

ぐ      

一

騨

9c

C

・

CSECTION   ▽   ▲ UMT :cm       レ  C

 

B

     

▼

 

18

  

鶉

 

4

響

   6

・

8SECTION <] △

一

,

図

一

1  試 験 体配筋図

一

101

一

N工 工

一

Eleotronio  Library  

(2)

表

一

2

 

鉄筋 の力学 的 性 質 表

一

3

 コ ンク リ

ー

トの力学 的 性 質 試 験 体 名 圧 縮 強 度 ヤ ング 係 歃 圧龜 強 度 時 ひ ず み 度 割 裂 強 度 P日 

一

D16

−

 0350     /cロ2 鴉8tf /。m29

.

21 % 20

.

4   /c

皿

2 PGG

−

D16

一

踟 30 29

.

1922

.

日 

一

D16

一

路 田

.

21a 〕

.

PG

−

R16

一

册 聞 28 0

.

2126

.

軸 力 載 荷 フレ

ー

ム ロ

ー

ドセ ル ジャ ッキ カ ウン タ

ー

ウエ イ トへ ジ ヤ ツキ ロ

ー

ドセル  ジ

ャ

ッキ 鉄

筋

とコ ン ク リ

ー

トの

力 学 的 性 質 を

表

一

2

,

表

一

3

に

示

す

。

  主筋

には

,

ひ

ず

み を

詳

し く

,

付 着

を

損

うこと な く

測 定

で き る よ うに

,

軸

方

向

に

,

幅

4mm

,

深

さ

4mm

の

溝

を切

っ た

。

 

はり

主 筋

の

柱

はり

接合

部

か ら の

抜

け

出

し が

,

は りの せ ん

断

力 と

変 形

の

関係

に

及

ぼ

す影 響

につ い て

調

べ る た めの

実 験

であ る ので

,

試 験 体

は, は り

が 曲 げ

降伏

す る よ う に

設

計

さ れて お り

,

は り の シ ア スパ ン

比

は

2

.

5

と なっ てい る

。

 

コ ンク リ

ー

トは,

平 打 ち

で

打 設 さ

れて いる

。

  2

.

2 

加 力

お よ

び

変

形

の測

定

 

加 力 方 法

を 図

一

2

に

示

す

。

は りの 変 形 測

定

の

模

式

図

を

図

一

3

に

示 す

。

油 圧 ジ

ャ ッキ に よ り,

柱

に

水

平 力

を

作 用

さ せ

,

反 力

フ レ

ー

ム に

固 定

し た

支 持 脚

で ピン

・

ロ

ー

ラ

ー

支 持

し た はり

端

で反

力

を とっ た

。

柱 軸 力

は, 反 力フ レ

ー

ムと は

独

立

な

軸

力

載

荷

フ レ

ー

ム

を 用

い て

柱 軸 心

に

作 用

さ せ た。

柱 軸 力載荷 装

置

や

試

験 体

の

重 量

は

,

カ ウンタ

ー

ウ

ェ

イ

ト

を

用い て バ ランス させ た

。

は りの

変 形

は,

柱 主 筋

に

溶接

し た ボル

ト

に

,

ピ

ン

,

お

よ

び, ピン

・

U

一

ラ

ー

支持

さ れ た ゲ

ー

ジ ホル

ダ

ー

に

よ

り

測 定

し た

。

は り

主 筋

の

柱

は り

接 合 部

か

ら

の

抜 け 出

しは

,

図

一

4

に

示

す よ う に

,

接

合

部 内

に

埋 め込 ん

だ ボル

ト

に

取

り

付

け た

変位 計

で

,

柱 面 位

置

か ら

20mm

は り

部 材 内

に

入

っ た

位 置

で

測 定

し た

。

は り

主 筋

の ひ

ず

み は

,

表

一

1

に

示

し たよ うに

,

柱 内 部

で

50

mm

間 隔

で

測

定

し , 

PGG −

D16

−

30

の み は

,

は り

部 材 内

に お い て

も

100mm

間 隔

で

測

定

し た

。

ひ

ず

み ゲ

ー

ジ は

,

溝

底

面

に てん

付

し

,

リ

ー

ド線 を溝 内

に

通

し

,

エ

ポ

キ シ

樹

脂で は り

主 筋 全 長

にわた っ て コ

ー

テ ィン グ し た 。

 

載

荷

履

歴は, e

関 数 法

に よ る は り

主 筋 降 伏 時

モ

ー

メ ン ト

計算

値

か ら

求

め た は り

主 筋 降 伏 時

せ ん

断 力 (

Py

)

に

対

し

,1

/

3Pv ,2

/

3

 

Py,

 

Pe

直 前

で

,

そ れ ぞれ

5

回 ず

っ の

一

定荷 重

正

負交番

繰 返

し

載

荷

と

し

た

。

 

3.

実

験 結 果

 

3.

1

 

はり のせ ん

断 力

と

変 形

の

関 係

 

図

一

5

に は りのせ

ん 断 力 と 変 形

の

関係

を

, 写

真

一1

に

最 終

ひび

割

れ

状 況 を示 す

。

全 試 験 体

と も は りの

曲 げ

破壊

であり

,

柱

に

曲 げ

ひび

割

れ が

入

っ た の は,

柱軸 力

のない 反力フレ

ー

ム へ ピン \

一

試 験体

一

反力フ V

一

ム

へ

ヒ ン

・

ロ

ー

フ

ー

ジ ャツ キ ロ

ー

ド セ ル ジ †ッ キ 旺

一

ドセ ル 反力フV

一

厶 電 図

一

2

 加 力 装 置 図

N

図

一

3

 

はり変形測 定

模

式 図 図

一

4

 

は り主 筋の接 合 部か らの

抜

け出し

PG −D

 

16−O

の みで あっ た 。

柱

は り

接 合 部

に は

全 試 験

体

と もひび

割

れ が

発 生

し て い な かっ た

。

異

形 鉄 筋

を 用いた

3

体

は

,

第

2

荷 重 階 (

P

≒

2

/

3Py )

での

繰

り

返

し ま で は ほ と

ん ど 差

が な

く

,

繰

り

返

しの

影

響 も

少

ない。

柱軸 力

の ない

PG −D

 

16

−0

は

,

第

3

荷

重

階 (

P

≒

Py

)

で の

繰

り

返

し

に

よ

り

変 形 が

や

や増

え,

降伏 時

の

変形

が

柱 軸力

の あ る

一

102

一

(3)

NII-Electronic Library Service

写 真

一

1

.

1

最 終ひ び 割 れ 図 (

PG

−

D 

16

−

0

) 写真

一

1

.

3

最終 ひ び 割 れ 〔

PG

−

D

 

16

−

gO

)       5

PG

−D16−O

 

   

l

…

…

      と

3

        奮

      1    

曹

4         

,

.

δ 1  ,       2         レ

冒

1

、

P

ド

ぐ 4

    

「

6

   

θ

息

.

.

「

醒

.

醒

r」

r齟

「

r.

「 」

3

龜

      ♪

   

 

曾

P5

・

甼

司 図

一

5

.

1

は り せん 断 力 変 位 関 係 図

一

5

.

3

 

は りせ ん断力

変

位 関 係 写 真

一

1

.

2

 

最 終ひび割 れ 図 (PGG

−

D 16

−

3e) 写 真

一

1

.

4

最 終ひび割れ (

PG

−

R

 16

−

30)

       

5

PGG −D16 −30

     0       ‘                  〔L 3

       奮

      1        

−

4        

−

2

一

δ  【… 1

    

2

ト

冒

1

 

P

岬

く4

     

6

  

θ

息

1

.

齟

一

「

‘

齟

「

r.

齟

L 3

鉛

      レ

  

◎

奮

P δ

・

準

( 5 図

一

一

5.

2

はり せん 断 力 変位 関 係 図

一

う

.

4

 は り せん 断 力 変 位 関 係

一

103

一

(4)

2

体

に

比

べ て や や

大

き い

。

柱 軸 力

90

kgf

/

c皿2

(

PG −D

 

16−90

)

と

30

 

kgf

/

cme

〔

PGG −

D16 −30

>

とでは

,

ほ

と ん ど違

いが な かっ た

。

丸 鋼

を

用

い た

PG −R

 

16

−

30

は,

異

形 鉄 筋

を

用

い た

PGG −D

 

16−30

に

比

べ ,

曲 げ

ひび

割

れ

発

生後

の

剛

性

低 下 が大

き

く

,

第

2

荷 重 階

での

繰 り返

し に よ る

変

形

の

増 加

も

大

きい

。

      図

一

6

.

1

 

は りせ ん

断 力

と

柱 面

位 置

にお け るは り

主 筋

の ひ

ず

みの

関 係 を 図

一

6

に

示 す

。

実 線

は

各 荷

重

階

にお ける

第

1

サ

イ

ク ル を

,

破 線

は

第

5

サ

イ

クル

を表

して いる。

全 試 験 体

と

も

は り

主 筋

が

降 伏

し て い る

。

異 形 鉄 筋

を

用

い た もの は

,

正

荷 重

を

除 荷

した 無

荷

重 時の残 留 ひ

ず

み が

引

張

ひ

ず

み と な る た めに,

徐

々 に

圧

縮

ひ

ず

み が

小

さ く なっ てい く が

,

負

荷 重 時

に

荷 重 増 加

と と もに圧

縮

ひ

ず

み が 引 張 りひ

ず

み の

方

へ

増

え       図

一

6

.

3

て い く

割

合

は

,

柱軸 力

の

小

さい

も

の

程 大

きい

。

丸 鋼

を

用

いた

も

の は

,

第

2

荷

重

階

の

第 1

サ イ

ク ル で,

.

負 荷 重 時

に も か か わ ら

ず 引

張ひ

ず

み と な っ て い る

。

  3

.

2 

柱

は り

接 合 部

に お け る

付 着 応 力 度 分 布

 

はり

主 筋

の

,

柱

は り

接 合 部 内

に お ける ひ

ず

み

分 布

を

図

一7

に

示

す。

異

形

鉄 筋 を

用い た

場 合

,

第

1

荷

重

階

で は

中

央

にあっ た ひ

ず

み

零

の

位 置

が

荷 重 増 加

と と もに圧

縮 側

に

移 動

し,

軸 力

0

の

も

の は

第 3 荷重 階第 1

サ

イ

クル で

,

軸

力

30kgf

/

cmz

,

90

 

kgf

/

cm2 の もの は第

3

荷

重

階

第

5

サ

イ

ク ル で ひ

ず

み

零

の

位

置

が 圧

縮

側 柱 面 位 置 と

なっ て い る

。

今

回

の

試 験

体

は

,

柱

せい

が

は り

主 筋 径

の

約

19

倍

で あ る が

,

こ の場

合

, は り

主 筋

の

降 伏 応 力

を

,

柱 軸 力

30

kgf

/

cm2 ,

90

 

kgf

/

cm2 の

試 験 体

では,

柱

は り

接 合 部 内

で

定 着

で きて おり

,

柱軸

力

0

の

試 験 体

では

定 着

しき れ ない

結 果

と なっ て いる。

丸 鋼

を 用い た

PG −R16 −

30

で は

,

第

2

荷

重

階第

1

サ

イ

クル で

接合部

内 全 域

で

引張

ひ

ず

み

と

な っ て い る。

 

主 筋

の ひずみ

測 定 値

か ら, その

位

置で の

主 筋

の

負

担 力

を 求

め

,

主 筋 周 長

と

ゲ

ー

ジ 間

隔

の

積

で

除 す

こ と に よ り.

局 部 的

な

平 均 付 着 応

力度 (

τx

)

を計 算

し た。

周

長

は,

溝

切

りコ

ー

ティ ング 部の 影 響 を 無 視 して,

一

応 公 称 周 長を

用

い た。

X

は

,

正

荷

重

時

に

引張

り と な る

側

の

柱 面

か ら

隣

りあ うひ

ず

み

測 定 点 間

の

中央 ま

で の

距 離

で

あ

る。

  柱

は り

接 合 部 内

に おける

主 筋

の

付 着 応 力度 分 布

を 図

一

8

に

示

す

。

異

形 鉄 筋 を 用

い

柱 軸 力

の ない

場 合

,

付 着

応 力

度

が

約

35kgf

/

cm2 で

頭 打 ち

と な り

,

第

3

荷

重

階

で は

付

着

応 力 度

が ほぼ

一

様

となっ て い る

。

柱 軸 力

の ある

2

体

は

,

X

;

75

 mm

以 上

で は , 

X

が 増 す と と も

に

付 着 応 力 度

は ほ ぼ

直線 的

に

減

少

し てい る

。X =

25

 mm では

,

と

も

に

頭

打

ちの

現 象

が み ら れ

,

その

時

の

付 着 応 力 度

は

,

柱 軸 力

30

 

kgf

/

cmz の

場 合

で

約

40

 

kgf

/

cm2 ,

90

 

kgf

/

cm2 の

場 合

广

ε

色

21

圓

L5r

 

CYCLE o

−.

つ

5rhCYCLE

 「

 

     ε J P佳D16

−

0

 

「

}

、

.

,

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆ

嶺

.

はり のせ ん断 力

・

主 筋 ひずみ の

関係

1

R

}

昌

“ H151GYOtE o

.

一

つ

5

「

hCYCLE

「

01E 願, 2 卩G 僻 30

墜

 

.

 

」

P

 

 

 

」

韓

卩

暦

:

‘ i 図

一

6

,

2

 

は りのせ ん断 力

・

主 筋

       

ひずみ の

関係

Σ 1 ε

ユ

」

匹

 

rF

.

■

」

曜

圓

15

聖

GYGLE     1

飼

151 αCLE o

−一

つ

5hcyCLE o

.

.

守

51hCY匸し匚 巳t脚 2  

LL

 

9

     

L臥

、1.

賦

   11 已鰤 ! ら

L9

「

    111 PG{〕1酔90

一

.

ノ

ー

≧

雪

G

 「

十司

.

6

 

−

 

30 1

.

「

卩

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆ

天 P

.

P

’

.

/

篤

’

嶺

■

「 i は りのせ ん

断 力

・

主筋

ひず み の関 係 1

・

炉

,

冊

・

o嚊

・

o zo i5 10 5 ≠

ー

図

一

6

.

4

 は りのせ ん断 力

・

主 筋        ひずみの関係

一

50    t50  3000    150  3000    15D  3000    150  300  

H一

噂

x〔

■

n]       図

一

ア 主筋 の ひずみ 分布 【

」

嚇 b陥

.

Ols

−

o Le20 阪 ↑

1

凾

20   0    【50   〕DO O    

一

冥〔

開

〕 PG6

・

m530 i50  3000    1SO   3000     ]50   ]OO 図

一

8

 主筋の付 着 応 力 度分布 で

約

50

 

kgf

/

crn! であっ た。 こ の よ うに

,

はり

主 筋

に

異

形 鉄 筋 を用

いた

場 合

,

引 抜

き

端

近

傍

で

付 着

応 力

の

頭 打 ち

が

生

じ

,

そ れ が

内

部

へ

進行

し てい くこと か ら,

主 筋

の ひ

ず

み

零

の

位

置

が

荷 重 増 加 と と も

に

圧 縮 側

へ

移 行

し

,

今 回

の

試 験 体

の

場

合

, ひ

ず

み

零

の

位 置

がほ ぼ

圧縮 側

の

柱 面

の

位

置

に き た

時

に

主 筋 引 張 側

の

降 伏 が 生

じて いる。

結 局

,

今 回

の

試 験

体

の

場 合

,

は り

主 筋

は

,一

端 押 込

み

力 他 端

引

抜

き

力

よ り も

片 引

きの

芯 力状 態

に

近

く な っ て いる。 丸 鋼 を

用

い た

も

の は

,

初期

か ら

付 着 応 力 度 が

一

様

で,

最 大

付

着 応 力 度

は

約

20kgf /

cm2 と

低

い。

 

3.

3

付 着 応 力 度

・

す

べ り

関 係

一104一

(5)

NII-Electronic Library Service

4 ‘ c = ま

=

匹

【

,

」

’

卜

’

.

「

,

’

r

 

 

・

z 

・

  1

 

 

 

’

レ

.

〆

「

.

r

「

 

 

 一

1P ← 団5ゆ

.

2』lm ,  1   ド r 

.

’

一

2  1PG5 σ 略

一

go2 』【 〕

卩

.

 

‘

L

 

 

,

6

 

 

F

一

4 同 o

〒

.

つ

τsトGycしE5 「hC「CLε L

_

_

⊥

」

 

 

.

「

     

一

‘

ト雨

鳳 C

γ

CLE

卩

一

’

つ

’

51hCYCLE 図

一

9

.

1

 

は り せ ん 断力

・

主筋 抜 出し

 

図

一

9

.

2

 

は り せ ん断 力

・

主 筋

        関

係

                        

抜 出し関 係 ‘

品

一

睾

飢

プ

,

.

P「齟

’

」

F’

1 D

.

2dlmP

,

6

一

一

彩   レ P

 

 

 

 

 

 

01H1

〜

tCYCLE 4o

−.

つ

5ヒhCYCLE 図

一

9

.

3

はりせ ん断 力

・

主

 

図

一

9

.

4

は り せ ん断 力

・

主筋抜 出し

       

筋 抜 出し関 係

           

関 係 ρ ∈

〜

5 ミ も さ

5

PG −D16−O

r

− 一

鬯

「

「

 

r

 

   

’

 

 

ρ

r

 

.

♂

 一

冒

. 

L匿

 

一

.

 

.

「

.

幽

■

.

.

   

一

圃

齟

.

.

.

r」

7齟

.

 

■

 

.

 

」

げ

「

 

rp

 

 ’

 

 P「

.

,

冒

r「

「

535匸mn , 5

、

イ o

−−

cls 量CYCLE

一

一

o

−一

っ 5量hCYC しE 図

一

10

.

1

付 着 応 力度

・

すべ り関 係 〔

X

=

25mm

)

ρ ∈ 1     

_

一

⊥

一

_

_}

ヒ

P

(>

D16

−

O52

 

‘

卩

声

μ

r鷁「

,

‘

.

 ’

.

」

,

F

 

 .

,

.

齟

.

.

『

『

『

:

.

.

…

’ 

 

 

 

 

 

 

 

 一

■

.

.

 

 

 

 

 

 

噌

「

”

r

1

・

.

,

「

57

,

〔mm }

,

’

一

一

σ

一一

Q151  CYCLE o

−一

つ 5をhCYCLE

一

40 図

一

10

.

2

 

付着 応 力 度

・

すべり 関係 (

X

=

75mm ) ρ ∈ o

−一

っ 5吐hCYCLE       図

一10.3

出

し

量

が

大

き く

,

繰

り

返

しに よる

抜

出

し量の

増 加

も著

しい。 ま た

,

抜 出

し量 と め り 込 み

量 が

ほ ぽ

等

し く なっ て い る。

 

次

に

,

接 合 部

の コ ン ク リ

ー

トの ひ

ず

み を

零

と し て

,

は り

主

筋

の

接 合部両

側

での

抜 出

し

量 (

め り

込

み量

)

と はり

主 筋

の ひ

ず

み

分 布 を用

い て

,

は り

主

筋

の

引

抜

き

側

か らの

距 離

に

応

じ た

局 部 的

な すべ り

量

(

Sx

>

を,

文

献

22

)

に

示

した

方 法

で

計 算

し た。

 

図

一10〜

13

に,

付 着 応 力 度 (

τx

}

と すべ り 量

(

Sx

)

の

関 係

を

,X

=

25

 mm ,

75

 mm ,

125

 mm の

場 合

につ い て

示

す が,

X =

25

 mm ,

75

 mm

,

125

 mm の

負 側

は

,

そ れ ぞ れ

,X

≡

275

 mm

,

225

 mm

,

175mm

の τi

・

 

Sx

関

係

を

示

し て い る こと とな る

。

柱 幅

30cm

内

のコ ン ク

リ

ー

ト

の ひ

ず

み

を 零

と

仮

定

して いる た めに

,

す

べ りの

原 点

が

,

繰

り

返

し と と

も

に

動

いて しまっ て い る。 し たがっ て

,

τx

’

Sx

関 係

に お ける

剛

性

,

特

に

,

すぺ りの

小

さい

範

囲で の

付 着 剛 性

は

あ

ま り

明

確

で は ない

が

,

図

一

10

に

      示

す

柱 軸 力

の ない場

合

,Xi25 ,

         75

,

125mm

に おい て, い

ず

れ

        

も

付 着

応 力 度

が

35

 

kgf

/

cm2  

−

         40

 

kgf

/

cm2 で すべ り が

急 増

し

        

てお り

,

最 大 付 着

応 力度

と なっ

        

て い る。

図

一11

に

柱 軸

力

30

       

kgf

/

cm2 の

場 合

を

示

す

。

 

X

=

25

        

mm の

場 合

,

主 筋

が

引

張

応 力

,

        

す

な わ ち

,

引 抜

き

端

と な る 正

側

        

ですべ りが 大 き く

,

圧 縮

応

力,

        

す な わ ち

,

押

込 み

端

と なる

負

側

        

で すべ り

が 小

さい

。

さ らに,

X

       

=

25mm

の 場

合

,

付 着 応 力 度

       

が

約

40kgf

/

cm2 の

時

に すべ り

       

が

急 増

して い る が

,X =75,

         125mm

で は

,

矢

印

で

示

し た

主

       

筋の

柱

面 位

置

で の降 伏 が 起 る ま

        

で

付 着

剛

性

が

急激

に

低

下 す るこ

       

と は ない。

X =

125

 mm で は

,

付 着 応 力 度

・

すべ り関 係 (

X

=

125mm )

 

図

一

9

に, は りの せ ん

断 力

とは り

主 筋

の

接

合

部

か らの

抜 け 出

しの

関 係 を 示 す

。

柱 軸 力 が

ない

PG −D

 

16−0

は ほ か の

2

体

と

比

べ

,

第

3

荷 重 階

で の

繰

り

返

し に よ り

抜 出

し 量

(

負荷

重

時

に は め り

込

み量

)

渉

急 増

し て い る

。

丸 鋼

を

用

い た

PG −Rl6 −30

は

,

小

さ な せ ん

断 力

の

う

ち か ら

抜

X

ニ

75

 mm よ り も 小 さ な 付 着 応

力

で

繰

り

返

し を

受

け てい る た め

,

同

一

の すべ り に

対

し

付

着 応

力

が

小

さい が

,

主 筋の

柱

面

位

置 で の

降 伏

が

起

る までは, すべ り が

急 増

して お ら

ず

,

付 着 破 壊

が

生

じ たと は

考

え ら れ ない

。

主 筋 が 柱 面

位

置で

降 伏

する と

,

局 部

的

に ひ

ず

み が

大

き く な る が,

局 部 的

な すべ り

を計 算

す る と きに は

,

測 点

間のひ

ず

み は

直線 変 化

と

仮 定

し て い る た め

,

実 際

のすべ り とは

大

き く かけ

離

れ て しま

う場 合

が

あ

る

。

主 筋

の

柱 面 位 置

での

降 伏 以 後

の

付 着 性 状 を調

べ

一105一

N工 工

一

Eldotronio  Library  

(6)

〔

、

E ヒ       9 PG〔卜D15

.

30       ;      

「

」

r’

r齟

■

「

r.

「

≒

,

「

P

.

」

.

..

甲

」

.

 

 

 ’

「

.

’

.

■

’

」

.

「

.

r・

.

4广

.

=

電

 齟

∴

』

『

,

一 s

・

・

‘m ,

12

一

Z

LT

              

_

◎

『

』−

qlsr CYCしE

           

る た

め

に は

,

塑 性 ゲ

ー

ジ を

よ り

細

かい

間

隔

で

測

定

す る

必

           

要

が あろ う

。

図

一

12

に

柱 軸 力

90kgf

/cm2 の場 合 を

示

す。

       

柱 軸 力

30

 

kgf

/

cm2 の

場 合 と

ほぼ 同

様

の

傾 向

が み ら れ る

       

が

,X =

25

皿m の

場 合

の

最 大 付 着 応 力 度 が

や や

大

きい

。

嵩

瓠辞

ε

と

ξ

図

一13

に丸

鋼

を

用

い た

場 合

を

示

す

。

こ の

場 合

,

X

=

25

, 図

一

11

.

1

付

着 応 力

度

・

すべ り関

係 (

X

=

25mm

)

「

E ど o

メ

}

£

,

,

卩 尸 : PGGつ 16

・

3ひ

巳

呷

L

.

’ 一

ず

し

.

・

『

.

・

.

・・

ガ

【

  

■

・

.

・

.

「

,

L.

..

.

「

齟

「

Oi

’

−

575〔m

冊

冫

,

 

. 4’

「

「

,

・

「

「

 」

”

8

・

.

8’

一 」 o

− −

Q15 ヒC 1 ≒

一

亠 十≒

’

・

一

一

つ 5

卩

慶hC 図

一

11

.

2

 

付 着応 力度

・

すべ り関 係

(

X

=

75mm

> … 差 P5G{目5

−

30 ξ 担 ,

、

〆  

,

一

〇

.

1 り

 

 .

’

.

■

「

「

齟

 

 

 

 

 

 曜

」

幽

「

 

 

 

 

.

.

「

幽

.

厂

齟

.

.

.

7r

「

 1

.

蓼

齟

「

−

尾 51

酉

【mm 》

」

1

 

 

  

 F

  I   し

_

ノ」

,

■

■

 

.

’

F

r

 

 .

一一

 

 一

{

F 司 σ

一

心 1引 CYC しE o

−一

つ

’

5量hCYCLE 図

一

11

.

3

  付 着 応 力 度

・

すべ り関 係 (X

=

125mm ) ぐ ∈

仁

:

ゴ

=

石 ど

豊

rrr

「

醒

卩

o

− −

015to

−一

℃ 5thCYCLECYCLE  P

 

’

「

’

「

 

 

 「

 

 

「

 

rr

 

 

「

 ノ

尸

「

r

  

r

  

.

・

ヒ≡

 

 ’

.

・

旧齟

,

 

.

 

幽

 

一

r「

 

 

f

齟

 

ー

.

 

齟

4‘

 ゴ

 

 

 r

 

 

 

「

 r

‘

「 F

,

 

 ’

 

「

 

 

「

7

 

 

 

 

 

.

‘

匿

.

・

‘

S

置

5〔mm )

,

Z

凾

.

  

齟

ゲ

、♂

 

1

一

P

(}

D16

−90

図

一

12

.

1

付 看

応力度

・

すべり関

係 (

X

=

25mm

) ∈ ヒ 6 如 三 忠

’

r

H1sl  CYCしE り

 r

 

,

「

r

: o

−r

《}5量hCYC しE

‘

 

F

「

,

6

厂

  …

 ’−一

‘

一

醒

r

「

 

 

 」

凵

「

 ρ

 

「

’

一

1

ド

!

r

.

・

一

ピ

 

 rr

.

         

」

齟

『

カ          

■

575伽m, α?

一

馳

・

.

二

PG

・

D16−90

一

図

一

12

.

2

付 着 応 力 度

・

すべ り関係 (X

=

75 mm 〕 ρ ∈ ピ 昼 二 如 戛

一

PG −D16・

90

μ

’

’

・

ア

r

σ

一一

Q1 引 CYCL

一

■

ρ

← o

−一

つ 5ヒhCYCL

「

「

一

1

 .

’

齟

. 

「

 

 厂

「

 .

 

・

 

「

.

 

一

  ・

・

. r一

齟

「

認  

舮 一

齟

5層卍5【  ,

卩 ,

r.

鰛

 

イ

一

呪

・

.

ご 図

一

12

.

3

付着 応 力度

・

すべ り関 係 〔

X

‘

125mm

)

75

,

125mm

,

い

ず

れ

も

,

最 大 付 着 応 力 度

が

約

20

kgf

/

cm2 で あ り

,

負側

で の すべ り

,

め り

込

み

量 も

かな り

大

き

く

なっ てい る

。

  今 回

の

実 験 結 果

では

,

図

一

7

か

ら示

さ れ る よ

う

に

,

は り

主 筋

は

大

き な

引 抜 き 力

は

受 け

る

も

の の

,

押 込

み

力

はほ とんど

作

用 しな い

結 果

とな っ た

。

し たがっ て

,

文

献

22

)

で

行

っ た

模 式 試 験 体

の

中

では

,一

端 引 抜 き力

,

他 端 自由

の

荷 重 を 受 け

て い る

,No .

5

, 

D

 

16

−

270

−

30

片 引 正 負

一

3

−

5

の

応 力 状 態

に

,

今 回

の

試 験 体

の は り

主 筋

の

応 力 状 態

は

近

い

結 果

となっ て い る。

比 較

の た めに

,

図

一

14

に

No .

5

の rx

−Sx

関

係

を

示

す が, 

X =25

 mm での

最大 付着

応 力 度 が

約

40kgf

/cm2 で あ ること

,

 

X

=

75

,

125

 mm で は

主筋降

伏

まですべ りは

増 大

せ

ず

,

付

着 破 壊

は

生

じてい ない

と 考

え ら れ るこ

と

な ど

,

図

一

11

の

PGG

−

D

 

l6

−

30

の

場 合 と似

て い る

。

図

一

14

の

場 合

,

軸 力

は

中 心 圧 縮

で あり,

図

一

11

の

場 合

は,

柱

に

生

ずる

曲

げモ

ー

メ ン ト の

影 響

で

,

偏 心 圧 縮

が

作 用

し て い るが

,

本 実 験

に おい て は

,

文 献

22

)

で

述

べ

た よ う

に

軸 力

の

影 響 を 受 け や す

い

押 込

み

端

で の

主 筋

の ひ

ず

み は

小

さ 〈,

付 着 応 力 度

, すべ りと も に

小

さ いこと か ら,

文

献

22 )

で

述

べ た

程 軸 力

の

大

き さの

影 響

が

表

れ

ず

, ま た,

偏 心 軸 力

の

影 響 も あ

ま り

表

れ なか っ た と

考

え られ る

。

 

4

.

有 限 要 素 法

に

よ る解 析

 

4

.

1

  要 素 分 割

と

解 析

上の

仮 定

  文

献

24

)

で の はり

部 材 中

の

付 着

応 力

,

すべ り

関 係

に

関

す る

実

験

と

有

隈

要 素法

によ る

解

析

を

踏

まえ, さ らに,

本論

前 章

まで の

実

験 結

果

を用

いて

柱

は り

接 合 部 内

の

付 着

応 力

度

・

すべ り 関

係

をモ デル化 し

,

標 準 試 験 体

と し た

PGG −D

 

16−30

の

解

析

を

試

み た。 さ らに

,

接 合部

全

域

に

付 着 破壊

が

生

じ た

解析

も

行

い

,PG −Dl6 −0

の

実

験

結

果

と 比

較

し た。

 

解 析

方

法

は

,

文 献

24

)

と

同

様

で あ る が,

簡 単

に

述

べ る

。

  (

1

>

 

コ ンク リ

ー

ト :コ ンク リ

ー

トは

弾性

の ま ま と す る

。

ひび

割

れ は

,

あ る

程 度 任 意

の

位 置

と

方 向

に

発 生

し

進

展

で き る よ

う

に

,

要 素 分 割

を

図

一

15

の よ うに し た。 図

中

コ ン ク リ

ー

ト

要素

が

離

れ てい るのは

,

ひ

び割

れ が すべ て発

生

し てい る 場

合

で あ り

,

各 節 点

をクラック リンク

を

用

い て

連 結

し た

。

ク ラ ッ ク リン ク の

設 置 例

を

図

一

16

に

示

す が

,

1

か

所

に

最 大

4

組

の ク ラッ ク リンク が

存

在

して いる。

’

クラ ッ クリンクの

,

ひ

び

割

れ と

直交方 向

と

平

行方

向

のば ねの

負

担 力 を そ れ ぞ れの分 担

面 積

で

除

し た 応 力 を

合 成

し

,

その

最 大 主

応力

がコンク リ

ー

トの

割裂引

張

強度

を

越

え る

時

に ひ

び

割

れ が

発 生

す る ものと して

,

直

交

,

平

一

106

一

(7)

NII-Electronic Library Service

(

内

∈ u 石

PG

−R

τ

6−30

ε

5

戛

・

    「

「

.

.

’

冒

一

.

”

 

’ σ 

『

「

 

「

.

 

.

.

 

幽

呷

 

.

.

 

.

.

■

 

幽

 

.

r.

 

.

.

      5τ5匸mm レ

「

.

・

z 1

一

幽

○

一

《 )1sヒCYCLE o

−一

っ 5thCYGLE

}

図

一

13

.

・

1 付 着 応 力 度

・

すべり関係 (

X

=

25 rnm)

【

門

冖

5 こ 2 I

 

P

〔チ

R16−

30

       20 モ レ

:

齟

ヒ

・

齟

宀

・

、

.

’

.

ゴ

’

.

」

一

.

.

.

.

「

.

T.

幽.

,

一

 

一

 

 

齟

 

r■

 

一、

}

一

.

.

.

.

.

.

.

・rr

 575〔mm } 2

 

 

 

一

L

  D

− −

915 吐CYCLE   9

−一

つ

.

5lhCYCLE

.

図

一

13

.

2

 付着

応力度

・

すべり関 係 (

X

・

・

75

,

 mm )

(

四

Eu

、

5       一

P

(>

R16−

30

’

誉

鬥

σ 船

.

1

噛

,

.

。

.

.

.

.

・

・

・

…

    卜

・

呷

.

.

.

.

.

一.

.

.

一

.

.

. .

.

一

→

.

.

.

−r

               尸

」

.

rr

 

r冒

rr− 

 

 

 

.

.

.

・

451

〜5(mm ,

一

2 ひ

一

Q15 ヒGYCLE o

−一

℃ 5量hCYCしE

一

40

一

図

一

13

.

3

 

付 着 応 力 度

・

すべ り関 係

(

X

;

125mm

) 毒」

.

こ 9 ’

r.

.

「rイ

£ F

’

」

F

 

 「

r

「

’

「

,

「

.

卩

」

一

..

「

一

.

一

「

.

.

.

/

・

「

’

5、,価m

 

.

.

’

謄

下

’

矗  .

.

・

    

「

齟

.

」

「

齟   

「

  −r「

.

.

」

 齟

.

.

.

.

一

一.

岫

.

.rrr

.

.

.

.

.

.

齟

 

.

融爆

 

−

Nα5        0

−一

一

〇15ヒCY 8

・

D15ぞ70創 ) 網L颪 画 コ

.

5

,

0

−一

つ 5量hCY 図

一

14

.

1

  付

着 応力

度

・

すべ り関 係 く

X

=

25mm

)22〕

行

の

両 方 向

のばね の

剛 性 を

ほぼ

零 と

する

と と も

に

,

それ まで

保 持

し て い た

力 を解 除

させ て

応 力

の

再 配 分 を

させ た

。

 

(

2

) 鉄 筋

:

線 材 と

し,

応 力

・

ひ

ず

み

関 係

は

,

第

2

こ

う 配

を

初 期 剛 性

の

1

/

100

と し た

bi−linear

とし た。

  (3 )

付 着

:

主 筋

とコ ン ク リ

ー

トとの

付 着

は ボン ド

・

リンク を

用

いて

表

し た

。

本実

験

で

得

ら れ た

柱

は り

接 合 部 内

の

付 着 応 力 度

・

すべ り

関 係

は

,

文

献

24 )

で

報

告

し たは り

部 材 内

の

付 着 応

力度

・

すべ り

関係

と は か な り

性状

が

異

な るこ

と

か ら

,

ボ

ン ド リン クの

付 着 応 力 度

・

すべ り

関 係

は

,

は り

部材 内

と

柱

は り

接合部

内

と に分 けて

仮

定

した

。

は り

部 材

内

の

付 着 応 力 度

・

すべ り

関 係

は

,

文

献

24

)

の

解析

皿 と 同

じ

(

図

一

17

(

a

))

と

して, ひび

割

れ近

傍

の

付

着

剛

性

,

最

大 付 着 応 力

度

の

低 下 を考 慮

し た

。

柱

は り

接 合 部 内部

の

付 着

応 力度

・

す

べ り

関係

は

,

柱

の

曲 げ

モ

ー

メ ン

トよ

り

生 ず

る

偏

心 圧

縮

の

影 響

を

無 視

して

,

文

献

22

)

を

参 考

と して

図

一

17

(

b

)

の よ うに

定

め た。

 

PGG −D −16−30

の

解

析

と し て は

,

接 合 部 内

に おい ては 柱 面 近

傍

で のみ

付

着

破 壊

を

生

じ てい る ことか ら, 図

一

15

の ボ ン ド リン ク に *

印 を

つ け た

4

か

所

に

最

大 付着

応 力

度

40kgf

/

cmz の

MODEL

 

3

を

用

い

,

接 合 部 内

の ほ かの

部 分

は

MODEL

 

4

を

用

い る こと と し た。

PG −D

 

16

−0

で は

,

図

一

10

に

示 す

よ

う

に

接

合 部全 域

に おい て

.

最 大 付 着 応 力 度

が

40kgf /

cm2 であっ たの で

,

接

合 部

全 ボン ド リン ク に

MODEL3

を 適 用 し た

解 析

も

行

い

,PG −D

 

16

−

O

の

実 験 結 果

との比

較

を

行

っ た

。

=

ゼ  4

戸

噛

一

‘

‘噛

口

’

ど

冒

」

’

ρ 戸

旨

.

「

r’

【

μ

一

rr.

「

4

 

 齟

「

.

 齟

.

「

.

一

2

,

ぐ

’

P2 5

乃

lmm,

 

 ・

r

 

 

凸

P

‘ No5DIE

.

η0』

・

片引正

・

3

』

5 ひ

一

一

つ 15量CYC 1o

−一

一

〇

・

5竚hCYC 図

一

14

.

2

付着

応 力

度

・

すべ り 関係

(

X

=

75mm

〕

舊 1 ∫

」

・

豆    20

・

「

 

 

厂

「.

〆    

卩

5

 

,.

一

’

’

   ノ

rrFr

戸

ピ

・尸

一

一 .

♂

三

.

「

一

r−.

.

「

151

謬

5〔mm ,

胃

 

 ,

卩

 

 

呷

.

Mo5016

.

270

・

 

3α

 

・

片

引

颪

負

Ho

−一

つ 3515 吐

討

   CYCLE 5奪hCYCLE 図

一

14

.

3

 

付 着 応 力度

・

すべ り関 係 (

X

=

125mm

)

500      300      600 CONCRETE d m RE【NFORCING

 

BAR

図

一

15

 要素

分

割

OBOND

 

LINK u冂1†

/

mm

困

レ

m 図

一

16

Crock

 

Link

 

j

・

kl

−

m

 

j

−

tk

−

m

ク

・

ラックリンク

一

107

一

N工 工

一

Eleotronio  Library  

(8)

40

〔

四

5

丶

量

〕

・

40xa2020xa ∈ り こ 9 二 x レ O

・

02     0

・

15SLIP 〔  〕  a

=

O

.

29

・

L

,

/d かつ t以 下  { 文献 (n )  解析 工工工}       (a)   図

一

17

O

,

OO6 (b) 付 着 応 力 度

・

すべ り関 係の モデル 5L工P〔

 

) Q

・

4 ω

“

一

      距1z5           

一

 

ρ

一

−一

馳

■

 

卩

;

’

一

』

一

一

 9,

一

   

一

.

.

纏

露

一’

〆

’

,『

,

gr卩

 

一

一

炬 痔 蛹

 

亀’

一凾

師蝿

一’

一

一

曽

暫’

   

、

   

\

丶

慨つも 祠 2D

, 「

ト

、

.

No

.

5

1 5x (rnm ) 図

一

芋

8

付 着モ デ ル

3

,

4

と 図

一

14

の包絡線と の 比較

 

MODEL

 

3

,

4

と

図

一

14

で

示

し た

No .

5

の

付 着 応 力

度

・

す

べ り

関 係

と

比 較

し た

も

のを

図

一

18

に

示 す

。

No

,

5

では

,X

が

短

い

場 合 程 付 着 剛 性

の

低 下

が

早

く

生

ず

る な ど

,

両

者

は

必 ず

しも

一

致

して いる わ けで は な いが

,一

応

文 献

22 )

のほ かの

試 験 体

の

結 果 も

考 慮

し

て

,

MODEL

 

3,

4

を定

めてみ た。 ま た

,

文 献

22

)

に は

,

軸 力

な し の

片

引

正

負

の

実 験

がな い の で

,PG −D

 

16

−

0

の

比 較

の た め の

解

析

において

も

,

PGG

−D

 

16−30

の

解

析

と

同

じモ デル を 用

4

{

}

と

氏

3

2

1

0376

ooO

PX

GGP

影

胤

A

   

1

     

2

     

3

     

4

       

Dis

.

(

mm

〕

図

一

19

 はりせ ん断 力

・

変 形 関 係の比 較 い て いる た め

,

単

に

付 着 劣 化

が 柱 は り接

合 部 全 域

に

広

が っ た

影響

を

み る にと ど まっ てい る

。

 

4

.

2

解 析 結 果 と実 験 結 果

との

比 較

 

PGG −D

 

16

−

30

にっ い て

,

は り の せ ん

断 力

と

変 形 関 係

の

比 較 を 図

一

19

に

示

す。

解 析

で は

,

約

0

.

5tf

で

曲

げひ び

割

れ が

発 生

し た

後

す ぐ に

剛 性 低 下

が

生

ず る の に

対

し

,

実

験

結

果

で は

,

曲

げ

ひ

び

割

れ

後

の剛

性

低 下

は あ ま り

顕

著

では ない

。

解 析では 繰 り返 しの影 響 は

考 慮

さ れていない が,

実験 結

果

の

間 を

解析 結

果

が

通

っ て お り,

降

伏

荷

重

,

降

伏 時

変

形

と も よ く

一

致

してい る

。

柱 面 両 側

で の は り

主

筋の ひ

ず

み とは り せ ん

断 力

の

関 係

を 図

一

20

に

示

す

。

引

張側

の

場

合

,

実

験

結

果

は

曲 げ

ひ び

割

れ

後

の 剛

性

低 下

が

解

析 結

果

よりも

少

ない もの の

,

図

一

19

と

同様

,

実験 結 果

と

解 析 結 果

は よ く

一

致 している

。

圧

縮

側の場 合

,

実 験 結

果

で は

繰

り

返

し に

伴

っ て

引

張

り

側

へ

ず

れ, ジ

グザ グ

と なっ てい る が

,

解 析 結 果

は その

包 絡 線 と

よ く

一

致

してお り

,

接 合 部 を 通

し て

圧 縮 鉄 筋

が

徐

々 に

引 張

りひ

ず

み に

変

化 す

る

現 象

が

,

実 験 結 果

と

よ

く

合

っ て い る。

図

一

21

に

主 筋

の

柱 面 両 側

で の

抜 出

し量 と め り

込

み 量 と はりせ ん

断

力

の

関 係

を

示

す。

抜 出

し量 を 正

,

めり

込

み

量

を

負

で

示

し てい る。

実 験 結 果

と

解 析

結

果

は

,

図

一

19

,

20

と

同

様

よ く

一

致

して いる が

,

荷

重

3.5

 

tf

近 辺での

繰

り返 し に よ る 4 〉

oo

ρ

ま

3

が

「

ξ

ぴ

「

        O  o

1

PGG

 

D1630

一

〇

D

0

、

05       

0

.

10       0

.

15 Strqln % 図

一

20 はりせん断 力

・

主 筋ひずみ関係の比 較

4

刊

x 

。

  :        〔L 評 o

2

彗

⊆ 累

饗

PGGD1530

一

〇

、

1

      

0

      

0

.

1      

0

.

2

     

0

.

3

      A〔mm )   図

一

21

 は りせ ん断 力

・

主 筋 抜 出し 量 関係の比較

一

108

一

図

表 一 2   鉄 筋 の 力学 的 性 質 表 一 3   コ ン ク リ ー ト の 力学 的 性 質 試 験 体 名 圧 縮 強 度 ヤ ン グ 係 歃 圧 龜 強 度 時ひ ず み 度 割 裂 強 度 P 日  一 D16 −   0350     / c ロ 2 鴉 8tf / 。 m29 .21 % 20 .4     / c 皿2 PGG − D16 一 踟 30 29 . 1922 . 日  一 D16 一 路 田 . 21a 〕 . PG − R16 一 册 聞 28 0 . 2126 .

参照

関連したドキュメント

 通常,2 層もしくは 3 層以上の層構成からなり,それぞれ の層は,接着層,バリア層,接合層に分けられる。接着層に は,Ti (チタン),Ta

名の下に、アプリオリとアポステリオリの対を分析性と綜合性の対に解消しようとする論理実証主義の  

これらの先行研究はアイデアスケッチを実施 する際の思考について着目しており,アイデア

解約することができるものとします。 6

ⅴ)行使することにより又は当社に取得されることにより、普通株式1株当たりの新株予約権の払

ⅴ)行使することにより又は当社に取得されることにより、普通株式1株当たりの新株予約権の払

ⅴ)行使することにより又は当社に取得されることにより、普通株式1株当たりの新株予約権の払

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