19 - 12
23 - 15
21 - 19
21 - 28
-
福島南
郡山
No. 得点 3P 2P FT F R As No. 得点3P 2P FT F R As 4 2 0 1 0 5 4(C)
- - - -5 8 0 3 2 1 5 * 11 0 5 1 2 6 * 25 0 11 3 4 6 * 17 2 3 5 4 7 *(C)
23 2 8 1 5 7 * 29 6 3 5 2 8 - - - 8 * 3 0 1 1 2 9 - - - 9 - - - -10 - - - 10 - - - -11 - - - 11 0 0 0 0 0 12 * 6 0 3 0 1 12 0 0 0 0 2 13 * 9 0 4 1 4 13 0 0 0 0 1 14 * 11 1 4 0 4 14 * 14 0 5 4 4 15 0 0 0 0 1 15 - - - -16 - - - 16 - - - -17 - - - 17 - - - -18 - - - 18 - - - -84 3 34 7 25 0 0 74 8 17 16 17 0 0 *…スターター (C)…キャプテン 3P…3点シュート 2P…2点シュート FT…フリースロー F…ファウルCopyright(c) 2015 Yuzo Kosaka All Rights Reserved Vol.008a
福島南
84
74
郡山
2018年1月14日(日)
16:30
会場: 郡山総合体育館
決勝リーグ
古川 俊和 丹治 豊一郎 主審 第1副審○
●
(県南)
(県北)
穂 積 颯 人 選 手 氏 名 大 山 兼 進 松 本 健 加藤 淳也No. 2A6
日時:
選 手 氏 名 三 村 竜 生 仲 里 有 人 第2副審 合計戦 評
記載者 阿部 哲也 (所属) 県南バスケットボール協会 合計 渡 部 佑 樹 喜 古 紘 斗 渡 邊 大 地 高 橋 慮 有 宗 像 勇 太 石 塚 千 騎 冨 田 航 榊 原 寛 人 菅 野 透 真 加 藤 翔 太 佐 藤 僚 太 関 根 快 斗 森 藤 拓 斗 四 家 魁 人 先 﨑 慎之助 伊 藤 巧 真 渡 邊 優 希 門 馬 爽 コーチ コーチ 水 野 慎 也 風 岡 孝 汰 薄 井 南 斗 生 井 遼 佐 浦 豪 森 藤 蓮太郎 宗 像 一 樹 鈴 木 友 也 香 野 学 0 20 40 60 80 100 0 5 10 15 20 25 30 35 40 福島南 郡山 1Qはじめ福島南(以下南)はマンツーマンディフェンス、郡山はマンツーマンからゾーンディフェンスとなる変則的なディフェンスからゲームが始 まった。両チームとも硬い出足となり、なかなか得点することができなかったが、最初に郡山7番のレイアップシュートやバスケットカウントが決まると 南も7番の速攻や12番の速攻、ジャンプシュートなどで対抗し、南15-郡山5とすると郡山がタイムアウトを請求し、南に傾いたゲームの流れを止 めようとする。タイムアウト明けは郡山6番がジャンプシュートを決め、南に何とかついていこうとするが、南は14番の速攻や13番のゴール下が決ま り、19-12で終了。 2Q開始直後、郡山5番がジャンプシュートなどを決めるが、南は14番の速攻や6番のゴール下などで郡山の反撃を許さない。厳しい状況の中、 郡山は南のゴール下の攻めに対応できず、ファウルトラブルとなり、ゾーンディフェンスにディフェンスを変えるが、南の13番のバスケットカウントな どが効果的に決まり、42-27で終了。 3Q開始直後、南は13番のパワープレーや6番のゴール下などで郡山を一気に離そうとする。対する郡山は7番の3連続スリーポイントシュートが 決まるが、得点差はなかなか縮まらず、63-46で終了。 4Qもこのまま南ペースでゲームが展開されると予想されたが、郡山はここから素晴らしい粘りを見せ、オフェンスでは、郡山の6番や14番がバス ケットカウントを決め、ディフェンスではオールコートゾーンプレスで南にプレッシャーをかけ、5番がスティールから速攻を決め、70-63となる。南 は7番がジャンプシュートを決めるが、郡山の流れを止め切れず、ファウルトラブルとなり、4番、7番が退場するが、落ち着いて、郡山の追い上げを 振り切り、84-74で試合終了。ウィンターカップチャンピオンの南に、最後まで粘り強さを見せた郡山の頑張りが光る一戦となった。22 - 13
25 - 16
32 - 20
14 - 17
-
福島東稜
日大東北
No. 得点3P 2P FT F R As No. 得点3P 2P FT F R As 0 *(C)
15 1 4 4 2 4 *(C)
6 2 0 0 4 34 2 0 1 0 1 5 * 2 0 1 0 4 3 - - - 6 2 0 1 0 2 5 - - - 7 * 11 0 5 1 4 7 * 7 1 2 0 2 8 * 20 4 0 8 2 9 6 0 3 0 1 9 20 3 5 1 0 11 - - - 10 0 0 0 0 0 18 1 0 0 1 2 11 - - - -23 * 40 0 19 2 4 12 0 0 0 0 2 24 - - - 13 5 1 1 0 2 25 0 0 0 0 0 14 - - - -35 * 6 0 2 2 2 15 - - - -38 - - - 16 - - - -73 2 0 1 0 0 17 - - - -77 * 14 1 4 3 2 18 * 0 0 0 0 4 93 3 36 12 16 0 0 66 10 13 10 24 0 0 *…スターター (C)…キャプテン 3P…3点シュート 2P…2点シュート FT…フリースロー F…ファウルCopyright(c) 2015 Yuzo Kosaka All Rights Reserved Vol.008a
福島東稜
93
66
日大東北
2018年1月14日(日)
16:30
会場: 郡山総合体育館
決勝リーグ
芳賀 聡 熊坂 仁志 主審 第1副審○
●
(県南)
(県北)
丹 治 龍 星 選 手 氏 名 野 崎 幹 人 清 水 瑛 司 坂 高志No. 2B6
日時:
選 手 氏 名 柴 田 蓮 斎 藤 海 斗 第2副審 合計戦 評
記載者 安達 (所属) 県南バスケットボール協会 合計 齋 藤 楓 馬 松 永 洞 耶 工 藤 太 陽 安 濃 颯 人 横 田 航 大 鵜 沼 碧 鈴 木 廉 笠 井 雄 貴 今 泉 笑 吉 田 和 生 齋 藤 丈 流 武 藤 飛 翔 坂 本 真 一 イブラヒマ ンジャイ 松 尾 達 樹 根 本 彪 琉 濵 田 竜ノ輔 高 橋 龍 生 コーチ コーチ 小 平 崇 濵 津 光 菊 池 蓮 石 井 宏 輝 青 沼 栄 樹 石 井 隼 人 渡 辺 夏 樹 渡 邊 海 斎 藤 政 雄0
20
40
60
80
100
0
5
10
15
20
25
30
35
40
福島東稜
日大東北
第1Q、日大東北は3-2ゾーン、福島東稜は2-3ゾーンでゲームスタート。福島東稜♯7のシュートで福島東稜が先制点を決めると日大 東北♯7もすかさずドライブで決め返す。福島東稜はスティールから速攻の得点を重ねる。対する日大東北は♯4の連続3Pで主導権を渡さ ない。しかし、福島東稜も♯7と♯77が連続で3Pを決め、日大東北はすかさずタイムアウト。流れは変わらないまま13-22で終了。 第2Q、福島東稜が得点を重ねていくのに対し日大東北は開始3分間ノーゴールが続く。日大東北は流れを変えようと1-2-1-1オールコー トプレスを展開。しかし、福島東稜が落ち着いてボールを運び、♯23の速攻などで点数を広げていく。日大東北はタイムアウト後、♯9がリバ ウンドからのバスケットカウントやブザービートの3Pを決めるなどして29-47で終了。 第3Q、日大東北は2-1-2のオールコートプレスを展開。DFから流れを作り3連続でシュートを成功させる。しかし、日大東北♯4が4つ目の ファウル。DFに勢いがなくなり、福島東稜の♯0や♯9のドライブを止められなくなる。その後、立て続けに日大東北は♯5、♯7、♯18が4ファ ウル。福島東稜はその間♯23を中心としたOFで得点を積み重ねていく。49-79で福島東稜がリードして終了。 第4Q、日大東北は♯8が3連続3Pを決め猛追を見せるが、福島東稜は♯7、♯9がドライブなどで得点を重ね、66-93で福島東稜が決勝 リーグ初戦を勝利で飾った。高さで優位だった福島東稜が安定して空中戦を制したのが勝利の大きな要因だったが、日大東北も全員バス ケで果敢にリバウンド、ルーズボールに飛び込み早いパス回しから3Pを決めて会場を沸かしてくれた。両校に大きな拍手を送りたい。13 - 10
12 - 16
21 - 11
23 - 10
-
福島南
日大東北
No. 得点3P 2P FT F R As No. 得点3P 2P FT F R As 4 6 0 3 0 0 4 *(C)
11 1 1 6 3 5 11 1 2 4 2 5 * 2 0 0 2 2 6 * 7 0 2 3 3 6 8 0 4 0 3 7 *(C)
24 1 8 5 3 7 * 8 0 4 0 4 8 - - - 8 * 6 0 3 0 1 9 - - - 9 10 2 1 2 5 10 - - - 10 0 0 0 0 0 11 - - - 11 - - - -12 * 5 0 2 1 1 12 1 0 0 1 2 13 * 7 0 3 1 4 13 1 0 0 1 2 14 * 4 0 1 2 4 14 - - - -15 3 0 1 1 0 15 - - - -16 0 0 0 0 2 16 - - - -17 2 0 1 0 1 17 - - - -18 - - - 18 * 0 0 0 0 2 69 2 23 17 20 0 0 47 3 13 12 24 0 0 *…スターター (C)…キャプテン 3P…3点シュート 2P…2点シュート FT…フリースロー F…ファウルCopyright(c) 2015 Yuzo Kosaka All Rights Reserved Vol.008a
コーチ コーチ 水 野 慎 也 濵 津 光 菊 池 蓮 石 井 宏 輝 青 沼 栄 樹 石 井 隼 人 渡 辺 夏 樹 渡 邊 海 斎 藤 政 雄 鈴 木 廉 笠 井 雄 貴 根 本 聡 太 吉 田 和 生 佐 藤 僚 太 関 根 快 斗 森 藤 拓 斗 四 家 魁 人 先 﨑 慎之助 根 本 彪 琉 渡 邊 優 希 門 馬 爽 金 澤 柊 大 喜 古 紘 斗 渡 邊 大 地 高 橋 慮 有 横 田 航 大 鵜 沼 碧 合計
戦 評
記載者 阿部 哲也 (所属) 県南バスケットボール協会 合計 大 山 兼 進 松 本 健 近内 正幸No. 3A2
日時:
選 手 氏 名 三 村 竜 生 仲 里 有 人 第二副審○
●
(県南)
(県北)
穂 積 颯 人 選 手 氏 名福島南
69
47
日大東北
2018年1月15日(月)
10:30
会場: 郡山総合体育館
決勝リーグ
古川 俊和 羽田 直揮 主審 第一副審0
10
20
30
40
50
60
70
80
0
5
10
15
20
25
30
35
40
福島南
日大東北
1Q福島南はマンツーマンディフェンス、日大東北はゾーンディフェンスで試合が始まった。福島南は#7のジャンプ
シュートが単発で決まるが、お互いシュートが決まらない苦しい展開となり、13-10で1Qが終わる。
2Qもお互いシュートが決まらない展開となり、我慢の時間が続き、福島南は#5の好ディフェンスからルーズボール
を奪い、流れをつかもうとするが、日大東北はすかさずタイムアウトを取り、粘りを見せ、25-26と日大東北が1点リード
で折り返す形となった。
3Qは出だしで福島南は#7が速攻や3Pを決め、日大東北を突き放しにかかる。日大東北は#6のジャンプシュート
などで対抗しようとするが、福島南の速攻を止めることができず、46-37で3Qを福島南11点リードで終える。
4Qでは、さらに福島南の勢いを日大東北は止めることができず、リードが広がる。最後は交代メンバーを出場させる
余裕を見せ、69-47で福島南が決勝リーグ2勝目を挙げた。
20 - 19
8 - 12
11 - 25
14 - 16
-
郡山
福島東稜
No. 得点3P 2P FT F R As No. 得点3P 2P FT F R As 4 (C) 0 0 0 0 1 0 * (C) 4 0 2 0 3 5 * 14 1 5 1 1 34 0 0 0 0 0 6 * 14 2 3 2 3 3 - - - -7 * 6 2 0 0 2 5 - - - -8 * 4 0 2 0 2 7 * 6 2 0 0 1 9 0 0 0 0 0 9 0 0 0 0 0 10 0 0 0 0 0 11 - - - -11 9 1 3 0 2 18 - - - -12 2 0 1 0 0 23 * 27 0 12 3 3 13 0 0 0 0 0 24 - - - -14 * 4 0 1 2 2 25 - - - -15 - - - 35 * 18 0 6 6 2 16 - - - 38 - - - -17 - - - 73 0 0 0 0 0 18 - - - 77 * 17 0 7 3 3 53 6 15 5 13 0 0 72 2 27 12 12 0 0 *…スターター (C)…キャプテン 3P…3点シュート 2P…2点シュート FT…フリースロー F…ファウルCopyright(c) 2015 Yuzo Kosaka All Rights Reserved Vol.008a
コーチ コーチ 香 野 学 柴 田 蓮 斎 藤 海 斗 丹 治 龍 星 野 崎 幹 人 清 水 瑛 司 齋 藤 丈 流 武 藤 飛 翔 小 平 崇 イブラヒマ ンジャイ 松 尾 達 樹 濵 田 竜ノ輔 高 橋 龍 生 宗 像 一 樹 鈴 木 友 也 伊 藤 巧 真 冨 田 航 榊 原 寛 人 坂 本 真 一 菅 野 透 真 加 藤 翔 太 安 濃 颯 人 宗 像 勇 太 石 塚 千 騎 渡 部 佑 樹 松 永 洞 耶 工 藤 太 陽 合計
戦 評
記載者 五十嵐 敦至 (所属) 県南バスケットボール協会 合計 佐 浦 豪 森 藤 蓮太郎 熊坂 仁志No. 3B2
日時:
選 手 氏 名 風 岡 孝 汰 薄 井 南 斗 第二副審●
○
(県北)
(県南)
生 井 遼 選 手 氏 名郡山
53
72
福島東稜
2018年1月15日(月)
10:30
会場: 郡山総合体育館
決勝リーグ
吉田 剛 加藤 淳也 主審 第一副審 0 10 20 30 40 50 60 70 80 0 5 10 15 20 25 30 35 40 郡山 福島東稜 1Q郡山高校マンツーマンDF、東稜2-3ゾーンDFでスタート。郡山はドライブインからのキックアウト3Pや堅実なDFから全員リバウ ンドを心掛ける。#7の3P、#6のジャンプシュートが良いリズムで決まる。対する東稜はセットOFが上手く機能せず、ターンオー バーがかさむ。#23のリバウンドシュートやペイントエリアでの1on1で繋ぐも、郡山の速攻が小気味よく決まり20-19で1Q終了。 2Q東稜はハイピックのセットOFを行うも、ペイントエリアをアタックすることはできない。#23にもボールは入らずOFは機能しな い。対する郡山はDFリバウンドからの速攻や#5のドライブインで得点を重ねる。ゾーンブレイクを粘り強く行い、#11のシュートな どで得点を重ねると東稜はタイムアウト。東稜はOFのオプションを#35のインサイドアタック、#77の1on1に変更する。リング下を 支配し始め28-31で2Qを終了。 3Q東稜は引き続きインサイドにボールを集めペイントエリアをアタックする。#23、#35、#77が果敢に1on1をしてファウルをもら う。フリースローを確実に決め郡山を突き放しにかかる。追いつきたい郡山だが、前半のオプションであったドライブによるペイントエ リアアタックが減る。ボールが回らずOFのリズムが生まれない。外郭のシュートも決まらずここまでOFDF両面でチームを支えていた #6のファウルがかさみベンチに下がっている間に39-56で3Qを終了。 4Q郡山はリズムを変えるためにオールコートゾーンプレスを敷く。#5の2Pシュート、ドライブインや速攻で反撃のリズムを作る。し かし、東稜はペイントエリアを支配する。#23、#35、#77の3人で着実に得点を重ね持ちこたえる。お互いに粘り強く戦い点差は 変わらず52-72で試合終了。ペイントエリアのアタックを粘り強く行った東稜高校に軍配が上がった。しかし、最後までスタイルを 崩すことなく高さに屈せず全員で守り速攻を重ねた郡山高校の健闘を讃えたい。23 - 12
14 - 15
16 - 18
-
福島南
福島東稜
No. 得点3P 2P FT F R As No. 得点3P 2P FT F R As 4 13 3 2 0 1 0 * (C) 8 0 3 2 3 5 4 0 2 0 3 34 - - - -6 * 14 0 6 2 3 3 - - - -7 * (C) 16 2 4 2 2 5 - - - -8 - - - 7 * 2 0 1 0 1 9 - - - 9 0 0 0 0 0 10 - - - 11 - - - -11 - - - 18 - - - -12 * 4 0 2 0 2 23 * 18 0 8 2 2 13 * 0 0 0 0 0 24 - - - -14 * 10 1 3 1 5 25 - - - -15 0 0 0 0 1 35 * 12 0 4 4 0 16 - - - 38 - - - -17 - - - 73 0 0 0 0 0 18 - - - 77 * 18 2 3 6 5 61 6 19 5 17 0 0 58 2 19 14 11 0 0 *…スターター (C)…キャプテン 3P…3点シュート 2P…2点シュート FT…フリースロー F…ファウルCopyright(c) 2015 Yuzo Kosaka All Rights Reserved Vol.008a
福島南
61
58
福島東稜
2018年1月15日(月)
14:30
会場: 郡山総合体育館
決勝リーグ
平林 達哉 植田 浩司 主審 第一副審○
●
(県北)
(県北)
穂 積 颯 人 選 手 氏 名 大 山 兼 進 松 本 健 吉田 剛No. 3A4
日時:
選 手 氏 名 三 村 竜 生 仲 里 有 人 第一副審 合計戦 評
記載者 佐藤 紘則 (所属) 県南バスケットボール協会 合計 安 濃 颯 人 喜 古 紘 斗 渡 邊 大 地 高 橋 慮 有 松 永 洞 耶 工 藤 太 陽 イブラヒマ ンジャイ 松 尾 達 樹 濵 田 竜ノ輔 高 橋 龍 生 佐 藤 僚 太 関 根 快 斗 森 藤 拓 斗 四 家 魁 人 先 﨑 慎之助 坂 本 真 一 渡 邊 優 希 門 馬 爽 コーチ コーチ 水 野 慎 也 柴 田 蓮 斎 藤 海 斗 丹 治 龍 星 野 崎 幹 人 清 水 瑛 司 齋 藤 丈 流 武 藤 飛 翔 小 平 崇 0 10 20 30 40 50 60 70 0 5 10 15 20 25 30 35 40 福島南 福島東稜 1Q、福島南はマンツーマンディフェンス、福島東稜2-3ゾーンディフェンスでゲームスタート。東稜#0のレイアップシュートで先制 する。対する福南は#14のジャンプシュートやフリースローで得点を重ねていくが、その後はゾーンディフェンスを攻略できず、なか なか得点が入らない時間帯が続く。東稜は、#77の3Pやフリースローで得点を重ねていき、8-13のロースコアで1Qが終了する。 2Qに入り、福南#4の3Pや#7のファーストブレイクが決まり開始早々に逆転する。すかさず、東稜がタイムアウトを請求。タイムア ウト後、東稜は#0のジャンプシュートや#35がシュートを決め、お互い譲らない。終盤に入ると、福島南の外角からのシュートが入 りだし、リバウンドからのファーストブレイクで得点を重ね福南が31-23とリードして終了。 3Qに入ると東稜#23のインサイドやリバウンドシュート、#77の3Pなどで再び逆転する。対する福南はパス回しから、#14の合わ せなどにより得点を重ねていく。終盤に入ると福南#7の3Pやフリースローが決まり、45-40で終了。 4Q福南は、激しいディフェンスからタフショットを誘い、ファーストブレイクや諦めないリバウンドから得点を重ねていく。東稜も#23 のインサイドや高いリバウンドから得点し、主導権を相手に与えず残り時間もわずか。残り時間2分を切ったところで福南#6が2本連 続でリバウンドシュートから得点を重ねる。最後は、東稜がファールゲームに持ち込むが、落ち着いて試合運びをし、61-58で福島 南が3年連続で優勝を飾った。 最後までルーズボールやリバウンドなどに食らえ付く闘志あふれる見ごたえのある試合となり、福島南、福島東稜の両チームに拍 手を送りたい。18 - 20
14 - 24
19 - 12
-
日大東北
郡山
No. 得点3P 2P FT F R As No. 得点3P 2P FT F R As 4 * (C) 17 1 6 2 3 4 (C) 0 0 0 0 1 5 - - - 5 * 12 0 5 2 1 6 0 0 0 0 0 6 * 13 2 3 1 4 7 * 16 0 7 2 4 7 * 22 6 2 0 0 8 * 2 0 1 0 1 8 * 9 0 4 1 1 9 * 18 1 6 3 4 9 - - - -10 3 0 1 1 2 10 - - - -11 - - - 11 2 0 1 0 0 12 0 0 0 0 0 12 - - - -13 3 1 0 0 1 13 5 1 1 0 1 14 - - - 14 * 12 0 5 2 4 15 - - - 15 - - - -16 - - - 16 - - - -17 - - - 17 - - - -18 * 8 0 4 0 0 18 - - - -67 3 25 8 15 0 0 75 9 21 6 12 0 0 *…スターター (C)…キャプテン 3P…3点シュート 2P…2点シュート FT…フリースロー F…ファウルCopyright(c) 2015 Yuzo Kosaka All Rights Reserved Vol.008a