• 検索結果がありません。

目 次 第 1 趣 旨 1 第 2 高病原性鳥インフルエンザとは 1 第 3 対応レベル及び検査優先種 1 第 4 死亡野鳥のレベル別回収区分一覧 3 第 5 死亡野鳥の発見 通報から確定検査までの流れ 4 第 6 死亡野鳥に係る住民等への対応について 5 第 7 死亡野鳥に係る回収等の対応について

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "目 次 第 1 趣 旨 1 第 2 高病原性鳥インフルエンザとは 1 第 3 対応レベル及び検査優先種 1 第 4 死亡野鳥のレベル別回収区分一覧 3 第 5 死亡野鳥の発見 通報から確定検査までの流れ 4 第 6 死亡野鳥に係る住民等への対応について 5 第 7 死亡野鳥に係る回収等の対応について"

Copied!
28
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

野鳥における高病原性鳥インフルエンザ対応マニュアル

平成29年10月

(2)

第1

・・・

第2

高病原性鳥インフルエンザとは

・・・

第3

対応レベル及び検査優先種

・・・

第4

死亡野鳥のレベル別回収区分一覧

・・・

第5

死亡野鳥の発見・通報から確定検査までの流れ

・・・

第6

死亡野鳥に係る住民等への対応について

・・・

第7

死亡野鳥に係る回収等の対応について

・・・

第8

鳥インフルエンザ発生時の対応について

・・・

第9

野鳥における高病原性鳥インフルエンザ発生時の連絡体制

及び各市町村並びに各警察署の連絡先一覧表

・・・

〈参考資料〉

・状況報告書(様式)

・・・11

・通常時、死亡野鳥の簡易検査等で陽性が判明した場合及び

国内で発生した場合の取扱い事例1,2,3

・・・12

・高病原性鳥インフルエンザに係る検査優占種

・・・15

・野鳥に関する鳥インフルエンザ Q&A

・・・20

・野鳥との接し方について

・・・21

・国民の皆様へ(鳥インフルエンザについて)

・・・22

・死亡した野鳥を見つけたら

・・・25

(3)

第1

本マニュアルは、野鳥における高病原性鳥インフルエンザの感染を早期に発見し、県民及び関係機 関への適切な情報提供を行うことにより、家きんや人への感染予防及び感染拡大防止に寄与すること を目的とする。 本マニュアルの運用にあたって記載のない事項については、環境省の「野鳥における高病原性鳥イ ンフルエンザに係る対応技術マニュアル(平成29(2017)年9月)」(以下「環境省マニュアル」とい う。)によるものとする。

第2

高病原性鳥インフルエンザとは

鳥インフルエンザウイルスには、ニワトリに対する病原性が強いウイルスや弱いウイルスがある。 この病原性の強いウイルスによって起こされた家きんの病気が高病原性鳥インフルエンザである。野 鳥においてもこれに準じて、ニワトリに対する病原性の強いウイルスの感染を高病原性鳥インフルエ ンザと呼んでいる。

第3

対応レベル及び検査優先種(いわゆるリスク種)

1 鳥インフルエンザの発生と対応レベルの設定 高病原性鳥インフルエンザの発生状況により環境省が対応レベルを設定又は解除する。 野鳥における発生とは、野鳥で高病原性鳥インフルエンザウイルスの感染が確認された場合のほ か、環境試料(糞便、水等)からウイルスが検出された場合も含むこととする。 2 検査優先種とは (1)検査優先種1:主に早期発見を目的とした高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)に 感受性が高く、死亡野鳥等調査で検出しやすいと考えられる種。 (2)検査優先種2:(1)よりさらに発見の可能性を高めることを目的とした種。 (3)検査優先種3:感染の広がりを把握することを目的とした種。 ○環境省マニュアルより抜粋 Ⅰ.1.5.対応レベル及び検査優先種の設定と調査の概要(環境省マニュアルP7) 本サーベイランスでは、対応レベルに応じて、鳥類生息状況等調査(野鳥の異常の監視を含む) とウイルス保有状況調査(死亡野鳥等調査、糞便採取調査)を実施する。 対応レベルの設定 高病原性鳥インフルエンザの発生状況により環境省が対応レベルを設定し、都道府県鳥獣行政 担当部局等に通知する。全国での対応レベルの設定は以下を基本とする。(表Ⅰ-1、表Ⅰ-2) ◆ 対応レベル1:発生のない時(通常時) ◆ 対応レベル2:国内の家きんや野鳥で感染が確認された場合(国内単一箇所発生時) ※環境試料(糞便、水等)から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された場合を含む ◆ 対応レベル3:対応レベル2設定から30日間以内に国内の複数箇所で感染が確認された場 合(国内複数箇所発生時) ただし、近隣国発生情報等により、国内での発生状況に関わらず、対応レベルを上げることも あり得る。なお、対応レベル毎に野鳥の異常の監視やウイルス保有状況の調査対象の範囲や対応 を変更する。

(4)

○環境省マニュアルより抜粋 Ⅰ.1.5.対応レベル及び検査優先種の設定と調査の概要(環境省マニュアルP7) 野鳥監視重点区域の指定と監視強化 さらに、以下のいずれかの段階で、発生地周辺(糞便等の環境試料が採取された、又は死亡野 鳥が回収された場所から半径10㎞以内)を野鳥監視重点区域に指定し、監視を強化する。 ◆ 国内で野鳥における高病原性鳥インフルエンザの発生が認められた段階:糞便採取調査の 確定検査、あるいは大学・研究機関等の調査の結果、環境試料(糞便、水等)から高病原 性鳥インフルエンザウイルスが検出された場合 ◆ 国内で野鳥における高病原性鳥インフルエンザの発生が見込まれた段階:死亡野鳥等調査 の簡易検査、又は遺伝子検査の結果、陽性となった場合 また、家きんで高病原性鳥インフルエンザの疑い事例(簡易検査陽性)が発生した場合にも発 生地周辺(半径10㎞以内)を野鳥監視重点区域に指定する。ただし、防疫作業をする家畜保健衛 生所等の指示に従い、発生農場には立ち入らない。 死亡野鳥等調査の対象種 死亡野鳥等調査の対象種は表Ⅰ-3を基本とする。都道府県は、検体数が急増した際等は、そ れぞれの検査体制を踏まえて実施して差し支えない。また環境省は、発生状況に応じて対象種の 追加や削除、検査の優先順位の決定等、効率的な実施に努めるものとする。 レベルの引き下げ及び野鳥監視重点区域の解除 確定検査が陽性の場合、発生が終息したら、最後の感染確認個体の回収日の次の日を1日目と して30日後に対応レベルを引き下げる。また、同様に野鳥監視重点区域についても、以下の起算 日を用いて最終感染確認から30日後に解除する。 * 野鳥及び動物園等飼育施設の場合は回収日の次の日を1日目とする。 * 環境試料(糞便、水等)の場合は採取日の次の日を1日目とする。 ※ 表Ⅰ-1、表Ⅰ-2、表Ⅰ-3をまとめたものを「第4 死亡野鳥のレベル別回収区分一覧」(P3) として示す。

(5)

第4

死亡野鳥のレベル別回収区分一覧

(平成29年10月現在)

調

発生状況と対応レベル

検査優先種1

検査優先種2

検査優先種3

その他の種

通 常 時

1羽以上

3羽以上

5羽以上

5羽以上

*野鳥監視重点区域

発生地周辺(半径10km以内を基

1羽以上

1羽以上

3羽以上

3羽以上

本)

国内単一箇所発生時

1羽以上

2羽以上

5羽以上

5羽以上

(近隣国発生時等)

*野鳥監視重点区域

発生地周辺(半径10km以内を基

1羽以上

1羽以上

3羽以上

3羽以上

本)

国内複数箇所発生時

1羽以上

1羽以上

3羽以上

5羽以上

(近隣国発生時等)

*野鳥監視重点区域

発生地周辺(半径10km以内を基

1羽以上

1羽以上

3羽以上

3羽以上

本)

(カモ目カモ科)

(カモ目カモ科)

(カモ目カモ科)

(スズメ目カラス科)

ヒシクイ

マガモ

カルガモ

ハシブトガラス

*2

マガン

オナガガモ

コガモ等

ハシボソガラス

シジュウカラガン

トモエガモ

(カイツブリ目

ミヤマガラス

コクチョウ

ホシハジロ

カイツブリ科)

(スズメ目)

*2

コブハクチョウ

スズガモ

ハジロカイツブリ等

スズメ

コハクチョウ

(ツル目クイナ科)

(カツオドリ目ウ科)

メジロ

オオハクチョウ

オオバン

カワウ

ツバメ

オシドリ

(タカ目タカ科)

(ペリカン目サギ科)

ムクドリ

ヒドリガモ

オジロワシ

アオサギ

ヒヨドリ

キンクロハジロ

オオワシ

(ツル目ツル科)

セキレイ

*2

(カイツブリ目

ノスリ

タンチョウ等

ウグイス

カイツブリ科)

クマタカ

(チドリ目カモメ科)

ツグミ

カイツブリ

(フクロウ目フクロウ科)

ウミネコ

ヒバリ

検査優先種一覧

*2

カンムリカイツブリ

フクロウ

セグロカモメ等

モズ

(ツル目ツル科)

計11種

(タカ目)

ホオジロ

*2

マナヅル

トビ等

ジョウビタキ等

ナベヅル

(フクロウ目)

(ハト目ハト科)

*2

(チドリ目カモメ科)

コミミズク等

ドバト

ユリカモメ

(ハヤブサ目)

キジバト

*2

(タカ目タカ科)

チョウゲンボウ等

カワラバト等

オオタカ

(キジ目キジ科)

(ハヤブサ目

*2:検査優先種

キジ

ハヤブサ科)

1、2以外全種

アカヤマドリ

ハヤブサ

コジュケイ

計17種

ウズラ等

(チドリ目シギ科)

※上記に加え

*1

イソシギ

重度の神経症状

クサシギ等

が観察された

(ペリカン目ウ科)

水鳥類

ウミウ

*1 :重 度の 神経 症状 とは、首を傾けてふ らついたり、首をの

※上記のほか

けぞらせて立ってい られなくなるような

検査優先種

状態で、正常に飛翔 したり、採食したり

1~3以外の

することはできない もの

鳥種すべて

(6)

第5

死亡野鳥の発見・通報から確定検査までの流れ

死亡野鳥の流れ

◆発見・通報・・・・・・・・・

発 見 者 情報の流れ 死亡野鳥の回収

◆確認・回収・・・

市町村又は支庁、各農林振興局林務課等 1 検査の必要性の判断(「第4 死亡野鳥のレベル別回収区分一覧」P3参照) 2 検査不要の場合、発見者へ対応(「第6の3 死亡野鳥が検査対象となら ない場合の対応」P5参照) 3 要検査の場合、回収後、最寄りの家畜保健衛生所へ搬送 4 回収地点を速やかに消石灰で消毒(「第7の3 回収地点の消毒」P6参照) 5 自然環境課へ「状況報告書」(参考資料P11様式)を提出 6 土日・祝日は、職員が簡易検査を実施。陽性の場合は、即時、家畜保健衛生所 へ搬送し、陰性の場合は、クーラーボックス等で低温保管し平日に家畜保健衛生所へ搬送 自 然 環 境 課

◆簡易検査・・・

宮崎家畜保健衛生所 都城家畜保健衛生所 延岡家畜保健衛生所 ※簡易検査が〈陽性〉の場合は、宮崎家保へ搬送 ※簡易検査が〈陰性〉の場合は、農林振興局が遺伝子検査機関に郵送 〈陽性〉 〈陰性〉

遺伝子・

・・・

宮崎家畜保健衛生所 家畜防疫対策課

ウイルス分離検査

自然環境課 農 林 振 興 局 自 然 環 境 課 環境省(鳥獣保護業務室)、九州地方環境事務所

◆遺 伝 子 検 査・・・・・・

国 立 環 境 研 究 所(茨城県つくば市) ※陽性又は陰性の有無 〈陽性〉 〈陰性〉 処 分

◆確定検査・・・

鳥 取 大 学(鳥取市) ※陽性又は陰性の確定

(7)

第6

死亡野鳥に係る住民等への対応について

死亡野鳥に係る普及啓発

(1)死亡野鳥について、地域住民からの通報や情報提供等の協力を得ていくため、地域住民が過度 の不安を抱かないよう、「野鳥との接し方について」(参考資料P21)や「死亡した野鳥を見つけた ら」(参考資料P25)等により、普及啓発を図る。 (2)死亡野鳥の取扱いや消毒方法について、担当部局のみならず市町村及び支庁・各農林振興局の 事務所内で周知徹底を図る。

死亡野鳥を発見したとの通報があったら

(1)地域住民等から死亡野鳥の通報があった場合、「死亡野鳥のレベル別回収区分一覧」(P3参照) 等に照らして検査対象か否か判断する。 (2)「国民の皆様へ(鳥インフルエンザについて)」(参考資料P22~P24)や「野鳥に関する鳥イン フルエンザQ&A」(参考資料P20)等を参考に回答する。

死亡野鳥が検査対象とならない場合の対応

死亡野鳥の発見・通報 通報者が自ら処分 市町村等が回収・処分 ○ 処分の際には、靴で糞を踏まない ○ 回収にあたっては、靴で糞を踏ま よう十分注意して、死亡野鳥を素手 ないよう十分注意して、ゴムやビニ で直接触らずビニール袋に入れ、き ール製の水を通さない手袋を装着し ちんと封をした上で、一般廃棄物と マスク、長靴等を着用する。 して処分するか、土の中に埋却して もらうようお願いする。 ○ 死亡野鳥を素手で直接触らずビニ ール袋に入れ、きちんと封をした上 ○ 必要に応じて周辺の消毒や手洗い で各事務所に持ち帰り、一般廃棄物 をしてもらう。 として処分する。 〈参考〉 ○ 必要に応じて周辺の消毒や手洗い ※ 土の消毒 を行うとともに、死亡野鳥の搬送に 消石灰の散布などが適している。 使用した車両の内部も消毒する。 ※ 手指の消毒 消毒用アルコールで拭いたり、吹 〈参考〉 き付けたりする。 ※ 消毒については、左記と同じ。 指の間も含め、こするようにして いきわたらせる。

(8)

第7

死亡野鳥に係る回収等の対応について

死亡野鳥の確認

市町村又は支庁、各農林振興局林務課等は、地域住民等から死亡野鳥の通報を受け、「第4 死 亡野鳥のレベル別回収区分一覧」(P3参照)等に照らして検査対象である場合は、次により対応す る。 (1)「状況報告書」(参考資料P11)の内容について記録する。 (2)地域住民等により、直接、市町村や県の事務所に死亡野鳥が持ち込まれた場合は、回収状況と 接触した人について聞き取りを行い、陽性反応が出た場合のために連絡先を記録する。 (3)その場で搬入者に手の洗浄、消毒を行ってもらうとともに、状況により、靴や車両のタイヤの 消毒等も実施する。

死亡野鳥の回収

(1)死亡野鳥を回収した場合は、明らかに他の原因による死亡である場合を除き、原則として発見 現場周辺を消毒する。(消毒方法については、環境省マニュアルⅢ.3.3.(3) P52を参照) (2)回収にあたっては、必ずゴムやビニール製の水を通さない手袋を装着するとともに、マスク、 長靴等を着用する。作業終了後は着替えを徹底する。 (3)回収した死亡野鳥は、厚手のビニール袋を二重にしたものの中に入れ、そのビニール袋表面を 70%アルコールで消毒した上で、さらにビニール袋で覆い、口を縛って密閉する。 (4)回収作業中は、鳥インフルエンザウイルスが、鼻や口、目の粘膜から人に感染する可能性があ ることに常に注意を払う。 (5)回収後は、バケツやプラスチックのコンテナなどに入れ、隔離した形で最寄りの家畜保健衛生 所に連絡し搬送する。回収地を離れる時には車のタイヤを消毒する。 *土日・祝日に死亡野鳥を回収した場合は、職員が簡易検査を実施。陽性の場合は、即時、家畜 保健衛生所へ搬送し、陰性の場合は、低温保管し家畜保健衛生所の開庁日に持込む。 (6)死亡野鳥の搬送に使用した容器類は、使用後、消毒、洗浄を徹底する。ビニール袋等は焼却処 分し、車両の内部も消毒する。

回収地点の消毒

(1)使用する消毒薬は対象物によって異なるが、死亡野鳥の発見地点の土を消石灰等で消毒する。 (環境省マニュアルP53参考7参照) (2)消毒する範囲は地形等により考慮する必要があるが、原則として回収地点から半径1mを目安 とする。 (3)消毒は基本的に陸域のみとし、生物が生息する水域は避ける。 (4)アスファルトの道路などの場合は、サラシ粉やその他、物品の消毒に用いる消毒薬を散布して も良い。(環境省マニュアルP54参考8参照) (5)消毒薬の選択、使用については家畜伝染病予防法施行規則の別表第二の三を参考にする。(法 令データ提供システム http://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/strsearch.cgiで検索、閲覧可能。)

状況報告書の提出

(1)死亡野鳥を回収し、家畜保健衛生所へ搬送した場合は、「状況報告書」(参考資料P11)を自然 境課にメール又はFAXにて速やかに提出する。

(9)

第8

鳥インフルエンザ発生時の対応について

公表【自然環境課】

高病原性鳥インフルエンザの発生等の情報について公表するとともに、市町村や関係機関へ情報 提供を行う。

周辺住民への対応

公表された情報について、速やかに周辺住民に情報提供を行い注意喚起を行うこと。 ○環境省マニュアルより抜粋 Ⅱ.3.1.2.公表後の周辺住民への対応(環境省マニュアルP23) (省略) 高病原性鳥インフルエンザの発生時には、自宅や学校などに飛来する野鳥が高病原性鳥インフ ルエンザウイルスに感染しているのではないか、野鳥との接し方をどのようにすればよいのか等、 地域住民は様々な不安を抱くことが想定される。無用な混乱を防ぐため、環境部局、家畜衛生部 局、保健衛生部局は協力して臨時相談窓口などを設置し、住民の相談に対応することが望ましい。 本疾患は本来鳥の疾患であり、人への感染はまれであることや野鳥との接し方など、基本的な 知識(下記例参照*本マニュアルP21に掲載)を迅速かつ適切に提供する必要がある。 (省略)

回収地点の消毒等

死亡野鳥を回収した場合は、明らかに他の原因による死亡である場合を除き、原則として発見現 場周辺(周囲の土(目安は半径1m))を消石灰で消毒する。(消毒方法は環境省マニュアルⅢ.3.3. (3) P52を参照) また、状況に応じて発生地周辺への立ち入り制限や地権者への説明など県と市町村が連携し行う こと。

接触者への調査等

H5N1亜型及びH7N9亜型の鳥インフルエンザウイルスが確認された場合、保健所等が接触 者調査を行うため、これに協力する。

発生地周辺状況調査

国及び県は、①鳥類生息状況調査、②周辺環境調査、③糞便調査、④死亡野鳥の行動域調査、 ⑤死亡野鳥の調査等を行い状況把握に努める。

監視パトロール強化への協力

国及び県は、①発生地周辺10km以内の情報収集、②発生地周辺の毎日の監視パトロール、③周 辺飛来地等の監視、④死亡野鳥の回収等を実施し発生地周辺の監視パトロールを強化する。

情報の発信

県及び市町村は関係機関と連携し、地域住民への情報提供や養鶏農家等への注意喚起を行う。

その他

本マニュアルに記載のない死亡野鳥の取扱いについては、自然環境課と協議の上、関係機関と連 携して速やかな対応に努める。

(10)

第9

野鳥における高病原性鳥インフルエンザ発生時の連絡体制及び各市町村並びに各警察署の連絡先一覧表

野鳥における高病原性鳥インフルエンザ発生時の連絡体制(宮崎県)

環境省 自然環境局 農林水産省 消費・安全局 野生生物課 鳥獣保護管理室 動物衛生課 Tel:03-5521-8285 Tel:03-3502-5994 環境省 えびの自然保護官事務所 環境省 九州地方環境事務所 Fax:03-3581-7090 Fax:03-3502-3385 Tel:0984-33-1108 Fax:0984-33-6160 野生生物課 Tel:096-214-0339 日本野鳥の会 宮崎県支部事務局 Fax:096-214-0350 Tel・Fax:0985-52-6185 (財)自然環境研究センター Tel:03-5824-0963 Fax:03-5824-0964 宮崎県警察本部 警備第二課 Tel:0985-31-0110(内線5782) 九州各県 鳥獣行政担当主管 検査担当主管 衛生担当主管 福岡県環境部 自然環境課 環境森林部 自然環境課 農林水産部 家畜防疫対策課 福祉保健部 健康増進課 Tel:092-643-3367 Fax:096-643-3357 野生生物担当 防疫指導担当 感染症対策室 感染症対策担当 佐賀県生産振興部 生産者支援課 Tel:0985-26-7291 Tel:0985-26-7139 Tel:0985-44-2620

Tel:0952-25-7113 Fax:0952-25-7271 Fax:0985-38-8489 Fax:0985-26-7329 Fax:0985-26-7336 長崎県環境部 自然環境課 Tel:095-895-2385 Fax:095-895-2569 熊本県環境生活部 環境局 自然保護課 Tel:096-333-2275 Fax:096-384-5153 大分県農林水産部 森との共生推進室 Tel:097-506-3876 Fax:097-506-1766 鹿児島県環境林務部 自然保護課 Tel:099-286-2616 Fax:099-286-5546 出先機関 検査機関 沖縄県環境生活部 自然保護課

Tel:098-866-2243 Fax:098-866-2240 西臼杵支庁 林務課 Tel:0982-72-3178 Fax:0982-72-2554 宮崎家畜保健衛生所 Tel:0985-73-1377 Fax:0985-73-7922 東臼杵農林振興局 林務課 Tel:0982-32-6157 Fax:0982-32-6139 都城家畜保健衛生所 Tel:0986-62-5151 Fax:0986-62-5155 児湯農林振興局 林務課 Tel:0983-22-1350 Fax:0983-23-4446 延岡家畜保健衛生所 Tel:0982-32-4308 Fax:0982-33-7837 中部農林振興局 林務課 Tel:0985-26-7283 Fax:0985-26-7319

各市町村(別添一覧表) 西諸県農林振興局 林務課 Tel:0984-23-4725 Fax:0984-22-7884 各警察署(別添一覧表) 北諸県農林振興局 林務課 Tel:0986-23-4523 Fax:0986-22-7473 南那珂農林振興局 林務課 Tel:0986-23-4317 Fax:0987-23-1456

(11)

市 町 村 並 び に 各 警 察 署 の 連 絡 先 一 覧 表

市 町 村 電 話 番 号 警 察 署 電 話 番 号 宮 崎 市 0 9 8 5 - 2 5 - 2 1 1 1 三 股 町 0 9 8 6 - 5 2 - 1 1 1 1 宮 崎 北 警 察 署 0 9 8 5 - 2 7 - 0 1 1 0 佐 土 原 総 合 支 所 0 9 8 5 - 7 3 - 1 1 1 1 田 野 総 合 支 所 0 9 8 5 - 8 6 - 1 1 1 1 高 原 町 0 9 8 4 - 4 2 - 2 1 1 1 宮 崎 南 警 察 署 0 9 8 5 - 5 0 - 0 1 1 0 高 岡 総 合 支 所 0 9 8 5 - 8 2 - 1 1 1 1 清 武 総 合 支 所 0 9 8 5 - 8 5 - 1 1 1 1 国 富 町 0 9 8 5 - 7 5 - 3 1 1 1 日 南 警 察 署 0 9 8 7 - 2 2 - 0 1 1 0 都 城 市 0 9 8 6 - 2 3 - 2 1 5 2 綾 町 0 9 8 5 - 7 7 - 1 1 1 1 串 間 警 察 署 0 9 8 7 - 7 2 - 0 1 1 0 山 之 口 総 合 支 所 0 9 8 6 - 5 7 - 3 1 1 1 高 城 総 合 支 所 0 9 8 6 - 5 8 - 2 3 1 1 高 鍋 町 0 9 8 3 - 2 6 - 2 0 0 1 都 城 警 察 署 0 9 8 6 - 2 4 - 0 1 1 0 山 田 総 合 支 所 0 9 8 6 - 6 4 - 1 1 1 1 高 崎 総 合 支 所 0 9 8 6 - 6 2 - 1 1 1 1 新 富 町 0 9 8 3 - 3 3 - 6 0 0 2 小 林 警 察 署 0 9 8 4 - 2 3 - 0 1 1 0 延 岡 市 0 9 8 2 - 2 2 - 7 0 1 8 西 米 良 村 0 9 8 3 - 3 6 - 1 1 1 1 え び の 警 察 署 0 9 8 4 - 3 3 - 0 1 1 0 北 方 町 総 合 支 所 0 9 8 2 - 4 7 - 3 6 0 0 北 浦 町 総 合 支 所 0 9 8 2 - 4 5 - 4 2 3 3 木 城 町 0 9 8 3 - 3 2 - 4 7 2 5 高 岡 警 察 署 0 9 8 5 - 8 2 - 4 1 1 0 北 川 町 総 合 支 所 0 9 8 2 - 4 6 - 5 0 1 0 川 南 町 0 9 8 3 - 2 7 - 8 0 0 1 西 都 警 察 署 0 9 8 3 - 4 3 - 0 1 1 0 日 南 市 0 9 8 7 - 3 1 - 1 1 1 3 北 郷 町 総 合 支 所 0 9 8 7 - 5 5 - 2 1 1 1 都 農 町 0 9 8 3 - 2 5 - 5 7 1 0 高 鍋 警 察 署 0 9 8 3 - 2 2 - 0 1 1 0 南 郷 町 総 合 支 所 0 9 8 7 - 6 4 - 1 1 1 1 門 川 町 0 9 8 2 - 6 3 - 1 1 4 0 日 向 警 察 署 0 9 8 2 - 5 3 - 0 1 1 0 小 林 市 0 9 8 4 - 2 3 - 1 1 1 1 須 木 庁 舎 0 9 8 4 - 4 8 - 3 1 1 1 諸 塚 村 0 9 8 2 - 6 5 - 1 1 1 1 延 岡 警 察 署 0 9 8 2 - 2 2 - 0 1 1 0 野 尻 庁 舎 0 9 8 4 - 4 4 - 1 1 0 0 椎 葉 村 0 9 8 2 - 6 7 - 3 1 1 1 高 千 穂 警 察 署 0 9 8 2 - 7 2 - 0 1 1 0 日 向 市 0 9 8 2 - 5 2 - 2 1 1 1 東 郷 町 地 域 自 治 セ ン タ ー 美 郷 町 0 9 8 2 - 6 6 - 3 6 0 0 0 9 8 2 - 6 9 - 2 1 1 1 南 郷 支 所 0 9 8 2 - 5 9 - 1 6 0 0 西 郷 支 所 0 9 8 2 - 6 6 - 3 6 0 9 串 間 市 0 9 8 7 - 7 2 - 1 1 1 1 北 郷 支 所 0 9 8 2 - 6 2 - 6 2 0 0 西 都 市 0 9 8 3 - 4 3 - 1 1 1 1 高 千 穂 町 0 9 8 2 - 7 3 - 1 2 0 0 え び の 市 0 9 8 4 - 3 5 - 1 1 1 1 日 之 影 町 0 9 8 2 - 8 7 - 3 9 0 0 北 郷 町 0 9 8 7 - 5 5 - 2 1 1 1 五 ヶ 瀬 町 0 9 8 2 - 8 2 - 1 7 0 0 南 郷 町 0 9 8 7 - 6 4 - 1 1 1 1

(12)
(13)

(様式)

自然環境課野生生物担当

(FAX:0985-38-8489)

西臼杵支庁・(

)農林振興局

通報日時(発見者)

平成

日(

午前・午後

分頃

名:

相 手 方

所:

(発見者)

連絡先:

対 応 者

死亡鳥名

死亡場所

市郡

町大字

辺り

発見日時

平成

日(

午前・午後

分頃

死亡羽数

経過日数

日程度

簡易検査結果

陰性・陽性

採取部位

C・T

死亡鳥の状況

回収日、時間:平成 年 月 日 、 午前・午後 時 分頃

搬送先機関名(いずれかに丸印):宮崎 ・ 延岡 ・ 都城 家畜保健衛生所 ハンターマップ番号: ※自然環境課への提出は「状況報告書」と「宮崎県鳥獣保護区等位置図(ハンターマップ)」をお願いします。 注)簡易検査時のスワブ採取箇所 / C:クロアカスワブ、T:気管スワブ→採取箇所に丸印をつける。 ※回収する際のお願い ①発見された場所の状況写真(遠景、近景)の撮影 ②死亡野鳥の写真(野鳥の全身や特徴的部位、損傷、腐敗の状況など)の撮影

(14)

通常時、死亡野鳥の簡易検査等で陽性が判明した場合の取扱い事例1

◆通常時、対応レベル1

死亡野鳥種、羽数:スズメ(その他の種)、3羽が死んでいた場合

・発見場所A:国内発生時の回収羽数は5羽以上なので、検査不要

(埋却又は焼却)

・発見場所B:野鳥監視重点区域内の回収羽数は3羽以上なので、回収

し家畜保健衛生所へ搬送

死亡野鳥種、羽数:マガモ(検査優先種2)、2羽が死んでいた場合

・発見場所A:国内発生時の回収羽数は3羽以上なので、検査不要

(埋却又は焼却)

・発見場所B:野鳥監視重点区域内の回収羽数は1羽以上なので、回収

し家畜保健衛生所へ搬送

通常時

野鳥監視重点区域

対応レベル1

(県内で発生した場合、発生地 (半径10km) から半径10km以内を基本)

発見場所A

×

発生地

発見場所B

対応レベルや回収羽数の基準により検査不要となった場合でも、周辺

の状況や死亡個体の状況から異常と判断される場合は、その取扱いに注

意すること。

(15)

国内単一箇所で発生した場合の取扱い事例2

◆国内単一箇所発生時、対応レベル2

死亡野鳥種、羽数:カラス(その他の種)、3羽が死んでいた場合

・発見場所A:国内発生時の回収羽数は5羽以上なので、検査不要

(埋却又は焼却)

・発見場所B:野鳥監視重点区域内の回収羽数は3羽以上なので、回収

し家畜保健衛生所へ搬送

死亡野鳥種、羽数:オオバン(検査優先種2)、1羽が死んでいた場合

・発見場所A:国内発生時の回収羽数は2羽以上なので、検査不要

(埋却又は焼却)

・発見場所B:野鳥監視重点区域内の回収羽数は1羽以上なので、回収

し家畜保健衛生所へ搬送

国内単一箇所発生時

野鳥監視重点区域

対応レベル2

(県内で発生した場合、発生地 (半径10km) から半径10km以内を基本)

発見場所A

×

発生地

発見場所B

対応レベルや回収羽数の基準により検査不要となった場合でも、周辺

の状況や死亡個体の状況から異常と判断される場合は、その取扱いに注

意すること。

(16)

国内複数箇所で発生した場合の取扱い事例3

◆国内複数箇所発生時、対応レベル3

死亡野鳥種、羽数:ドバト(その他の種)、3羽が死んでいた場合

・発見場所A:国内複数箇所発生時の回収羽数は5羽以上なので、検査

不要(埋却又は焼却)

・発見場所B:野鳥監視重点区域内の回収羽数は3羽以上なので、回収

し家畜保健衛生所へ搬送

死亡野鳥種、羽数:マガモ(検査優先種2)、1羽が死んでいた場合

・発見場所A:国内複数箇所発生時の回収羽数は1羽以上なので、回収

し家畜保健衛生所へ搬送

・発見場所B:野鳥監視重点区域内の回収羽数は1羽以上なので、回収

し家畜保健衛生所へ搬送

国内複数箇所発生時

野鳥監視重点区域

対応レベル3

(県内で発生した場合、発生地 (半径10km) から半径10km以内を基本)

発見場所A

×

発生地

発見場所B

対応レベルや回収羽数の基準により検査不要となった場合でも、周辺

の状況や死亡個体の状況から異常と判断される場合は、その取扱いに注

意すること。

(17)
(18)
(19)
(20)
(21)
(22)

野鳥に関する鳥インフルエンザ Q&A

1 高病原性鳥インフルエンザとは、どんな病気ですか? 鳥インフルエンザウイルスのうちH5又はH7亜型が感染して起こる鶏など家きんの伝染病 です。 2 国内に元々ウイルスがいるのですか? 国内には、通常鳥インフルエンザウイルスはいませんが、海外から渡り鳥により国内に持ち 込まれると言われています。このため、渡り鳥が多い季節、秋から冬にかけてウイルスが確認 される事例が多く見られます。 3 庭先に野鳥がきて、鳥インフルエンザが心配です。 鳥インフルエンザウイルスの人への感染については、この病気にかかった鶏と接触して、羽 や粉末状になったフンを吸い込んだり、触れたりすることによって、大量のウイルスが体内に 入ってしまった場合に、ごくまれにかかることが知られています。 しかし、一般的には野生動物にも様々な病気があり、その中には人に移る病気もあります。 野鳥への過度な接触や餌やり行為等は控え、糞尿には直接触れないようにすることが大切です。 4 野鳥が死んでいたが、大丈夫ですか? 野鳥の死骸については、野鳥の死因が様々であるため、直ちに鳥インフルエンザと結びつく ものとは考えられませんが、複数の野鳥が死んでいるなど不審な場合には、死骸を触ったりせ ず最寄りの市町村又は西臼杵支庁及び各農林振興局へ御連絡ください。 5 飼っている鳥が死んだが、大丈夫ですか? 鳥は生き物ですから、人と同じようにいつかは死んでしまいます。そして、その原因も様々 ですから、鳥が死んだからといって直ちに鳥インフルエンザを疑う必要はありません。 原因が分からないまま、鳥が連続して死んでしまったという場合には、その鳥に素手で触っ たり、土に埋めたりせずに、なるべく早く、お近くの獣医師、家畜保健衛生所又は保健所に御 相談下さい。 6 野鳥における鳥インフルエンザに対して、県はどのような対策をとっているのですか? 通報のあった死亡野鳥は、市町村などの協力を得ながら、西臼杵支庁及び各農林振興局の林 務課職員が回収し、宮崎、都城、延岡の家畜保健衛生所において、鳥インフルエンザの簡易検 査等を行います。また、渡り鳥の生息状況等については、県内69名の鳥獣保護員が監視パト ロールを実施しているほか、定点においてカモの糞を採取し鳥インフルエンザウイルスの検査 を実施します。 各取組の結果や緊急情報については、県庁のホームページに掲載し県民への情報提供を行い ます。

(23)
(24)
(25)
(26)
(27)
(28)

野鳥における高病原性鳥インフルエンザ対応マニュアル 平 成 2 4 年 1 月 5 日 制 定 平成24年11月21日一部修正 平 成26年5 月29日一部修正 平成29年10月 日一部修正 宮崎県環境森林部自然環境課

参照

関連したドキュメント

対象自治体 包括外部監査対象団体(252 条の (6 第 1 項) 所定の監査   について、監査委員の監査に

また、完了後調査における鳥類確認種数が 46 種で、評価書(44 種)及び施行 前(37

番号 主な意見 対応方法等..

第1回 平成27年6月11日 第2回 平成28年4月26日 第3回 平成28年6月24日 第4回 平成28年8月29日

105 の2―2 法第 105 条の2《輸入者に対する調査の事前通知等》において準 用する国税通則法第 74 条の9から第 74 条の

61 の4-8 輸入品に対する内国消費税の徴収等に関する法律(昭和 30 年法律 第 37 号)第 16 条第1項又は第2項に該当する貨物についての同条第

    その後,同計画書並びに原子力安全・保安院からの指示文書「原子力発電 所再循環配管に係る点検・検査結果の調査について」 (平成 14・09・20

関連 非関連 調査対象貨物 同種の貨物(貴社生産 同種の貨物(第三国産). 調査対象貨物