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混合植物エキス201505

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Academic year: 2021

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(1)

Rehmanniae Radix Cnidii Rhizoma Paeoniae Radix Angelicae Radix Coptidis Rhizoma

Phellodendri Cortex

Gardeniae Fructus

梔子

Scutellariae Radix

混合植物エキス

シリーズ

化粧品用エキス剤

OG

混合植物エキス

シリーズ

化粧品用エキス剤

OG

(2)

漢方処方から生まれた、

外用美肌作用エキスです。

漢方の力が生きた「混合植物エキス OGシリーズ」の抽出法。

従来より化粧品などの外用製品に使われているエキスは、原料となる生薬を個別に抽出したものです。 これに対し、「混合植物エキス OGシリーズ」は、原料となる複数の生薬を配合した後にエキスを同時抽出しました。 配 合 抽 出 配 合

従来のエキスは

生薬を

個別抽出後に配合

「混合植物エキス

OGシリーズ」は

生薬を配合後に

同時抽出

生薬B 生薬C 生薬D 生薬A 生薬A 生薬B 生薬C 生薬D 抽出 抽出 抽出 抽出 漢方を外用に使用するというまったく新しい発想から、 古来よりお肌に良いとされる漢方の処方をもとに抽出した「混合植物エキス OGシリーズ」。 従来の化粧品などの外用製品に配合されているエキスは、生薬を個別に抽出したものでしたが、 それに対して、「混合植物エキス OGシリーズ」は、複数の生薬を配合した後、 これらを同時抽出しているため、漢方の力をそのまま製品に生かせます。 外用製品のさらなる可能性を広げるために、 幅広い用途にご利用ください。 ❶ ❷ ❸ ❹ ❺ ❼ ❽ ❶当帰(トウキ) 日本原産トウキ(セリ科)の根を乾燥させた ものです。手や足を暖める作用があるので、 冷え性、血行障害、貧血などの飲み薬とし て利用されています。また浴用にも使われ、 ひび、しもやけなどにも良いとされています。芍薬(シャクヤク) 中国原産のシャクヤク(ボタン科)の根 の外皮を取り除いて水洗いした後、日干 しにしたものです。筋肉の痙攣からくるひ きつりを和らげる作用があるので、腹痛、 疼痛、下痢の時などに使われています。川 (センキュウ) 中国原産のセンキュウ(セリ科)の根茎を湯 通ししたものです。血を補い、血液の循環を整 える作用があるので婦人病に使われますが、 単独での使用はその作用が弱く、漢方方剤に 配合すると補血強身の効き目が得られます。地黄(ジオウ) 中国原産ジオウ(ゴマノハグサ科)の根 茎です。一般的に補血、強壮や鎮痛を目 的に使われています。主に漢方処方用 薬として皮膚疾患用薬、婦人薬とみなさ れる処方などに配合されています。黄連(オウレン) 原植物のオウレン(キンポウゲ科)は日本特産 でしたが収穫までに5∼6年を要する事から、現 在では中国で栽培した根茎が使われています。 下痢、嘔吐、腹痛を治し出血を止める薬剤とし て単独或いは黄 と併用して用いられます。黄柏(オウバク) 20年以上育林したキハダ(ミカン科)の樹皮 からコルク層をはいだ内皮です。鮮やかな黄色 は含有されるベルベリンによるもので、抗菌作 用があり腹痛、下痢の時に使われます。外用で は創面治癒促進作用も報告されています。黄 (オウゴン) 原植物のコガネバナ(シソ科)は中国北 部から東シベリア原産で、周皮を除いた 根が使われます。単独での使用はその作 用が弱く、消炎や解熱の時に漢方処方 に配合すると本来の効き目が得られます。山梔子(サンシシ) クチナシ(アカネ科)の果実を乾燥したもので、 日本、台湾、中国の暖かい地域に産出します。 煎じた液を内服すると胆汁分泌促進、鎮静、 血圧降下作用のほか、打ち身やくじいた患部 に貼ると消炎の外用効果があります。

(3)

混合植物エキスシリーズの更なる研究から生まれた新しい同時抽出エキスです。

当帰、芍薬、川芎、地黄、生姜から

生まれた新しい化粧品用消臭剤です。

混合植物

エ キ ス

OG-D1

製品応用例:消臭剤など

消臭効果

当帰、芍薬、川芎、地黄、生姜を同時抽出した「混合植物エキス OG−D1」を開発しました。「混合植物エキス OG−D1」は、 不快なニオイを中和、分解する化学的消臭効果と、生薬由来の ほのかな香りで不快なニオイを目立たなくする感覚的消臭効果が あり、このダブル効果により強力に消臭します。「混合植物エキス OG−D1」を化粧品、トイレタリー製品、ハウスホールド製品等に 配合することにより、様々な不快なニオイを抑える効果が期待 できます。 Rehmanniae Radix Cnidii Rhizoma Paeoniae Radix Angelicae Radix ★★・・・高い効果が期待される作用  ★・・・期待される作用 消臭作用

★★

Zingiberis Rhizoma

混合植物エキス OG−D1

構成生薬

四大悪臭に対する消臭効果

四大悪臭のアンモニア、硫化水素、メチルメルカプタン、トリメチルアミンに対し消臭効果を発揮します。

タバコ臭に対する消臭効果

タバコ副流煙を付与した毛束に混合植物エキス OG−D1 1%水溶液を噴霧、同量の水を噴霧した毛束と比較しました。 104名中94名が混合植物エキス OG−D1のタバコ臭の軽減を実感しました。 30 20 10 0 0 6 12 16 24 悪臭濃度 (ppm) 時間(h) アンモニア 15 14 13 12 11 10 0 6 12 16 24 悪臭濃度 (ppm) 時間(h) N=104 極端 に 不快 非常 に 不快 不快 や や 不快 快 で も 不快 で も な い 硫化水素 20 15 10 5 0 0 6 12 16 24 悪臭濃度 (ppm) 時間(h) トリメチルアミン 8 6 0 6 12 16 24 悪臭濃度 (ppm) 時間(h) メチルメルカプタン 7.5 7 6.5 *検知管による試験 混合植物エキス OG−D1 噴霧の方が タバコのニオイがしない 水を噴霧した毛束 混合植物エキス OG−D1を 噴霧した毛束 90% 10%

(4)

通年、肌の乾燥とかゆみを感じている35歳から45歳までの女性16 名を対象に、「混合植物エキス OG−1」配合化粧水による肌への 保湿作用を調査。被験者は、1日2回4週間連続で、前腕屈側部に 単純塗布し、試験開始時と4週間連続使用後に高周波電流測定 装置によって角層水分含有量を、水分蒸散計にて経表皮水分喪 失量(以下、TEWL)を測定しました。観察結果1)観察結果2)に おいて、角層水分含有量は上昇し、4週間連続使用後には有意な 差を確認。また、TEWLは4週間連続使用後に減少していました。 これは、「混合植物エキス OG−1」配合化粧水の使用により、角 層の水分保持能力が改善したと同時に、被験部位のバリアー機 能が向上したと考えられます。さらに、被験部位のキメ形状をマイク ロスコープで観察したところ、観察結果3)に示したように、流れて いた皮膚のキメが、4週間連続使用によって菱形の整ったキメへと 改善していました。また、かゆみの軽減度合のアンケート調査では、 4週間連続使用によって『かゆみが軽減した』という回答も多く得 られました。 観察結果1) 連続使用による角層水分含有量の変化

*

有意差あり(p<0.05,n=16) SKICON-200EX(アイ・ビイ・エス社製)にて測定 バリアー機能を向上させて肌にうるおいを与え、肌のキメを整えます。 この働きにより冬季乾燥に起因する皮膚のかゆみなどの肌トラブルを防ぎます。 ★★・・・高い効果が期待される作用  ★・・・期待される作用 保湿作用

★★

抗酸化作用

炎症抑制作用

漢方処方「温清飲」から生まれた、

保湿作用に優れたエキスです。

保湿作用

ウ ン セ イ イ ン 0 初期値 化粧水 コ ン ダ ク タ ン ス( μ S) 4週間後 20 40 60 80 100 120 初期値 「混合植物エキス OG−1」 配合化粧水 4週間後 観察結果2) 連続使用による経表皮水分喪失量(TEWL)の変化 (n=16) Vapometer(Delfin Technologies社製)にて測定 観察結果3) 連続使用による肌のキメ改善作用 使用前 「混合植物エキス OG−1」配合化粧水 4週間連続使用後 菱形で キメの細かい 皮膚へと 改善している。 乾燥による 肌荒れを起し、 キメが消失 している。 7 初期値 化粧水 TEWL (g/m 2/h) 4週間後 7.5 8 8.5 9 9.5 10 初期値 「混合植物エキス OG−1」 配合化粧水 4週間後

「温清飲」とは

温清飲(ウンセイイン)は当帰(トウキ)、芍薬(シャクヤク)、川  (センキュウ)、地黄(ジオウ)、黄連(オウレン)、黄柏(オウバク)、 黄 (オウゴン)、山梔子(サンシシ)の八味を配合した処方で、中国 明時代の処方集である「万病回春(まんびょうかいしゅん)」に収載され ています。皮膚の色つやが悪く、のぼせる人がその煎液を内服すると、 月経不順、月経困難、血の道症、更年期障害、神経症などに効果が あります。また、温清飲は皮膚掻痒症、皮膚炎、湿疹、面疱(にきび)、 アレルギー体質の改善に有効であることが報告されています。 混合植物エキス OG−1

構成生薬

製品応用例:基礎化粧品、入浴剤など

混合植物

エ キ ス

OG-1

Rehmanniae Radix Cnidii Rhizoma Paeoniae Radix Angelicae Radix Coptidis Rhizoma

Phellodendri Cortex

Gardeniae Fructus

梔子

Scutellariae Radix

(5)

入浴時に使用することで血行促進作用が生じて温浴効果を高めます。 また、日焼け後のほてった肌のトラブルを防ぎます。

漢方処方「四物湯」から生まれた、

血行促進に優れたエキスです。

混合植物

エ キ ス

OG-2

シ モ ツ ト ウ 製品応用例:入浴剤、UVケア製品、デオドラント剤など

全身浴での作用

「四物湯」とは

20代の健康な女性10∼13名を対象に、温浴による血行促進作 用を検証しました。温湯に前腕を浸した10分後に「混合植物エキ ス OG−2」を投入、40分後に出浴、70分後まで血流量を連続的 に観察しました。各エキス投入後に皮膚表面が温められ徐々に 血流量が増加、出浴後再び平常の血流量に戻って行きました。 特に同時抽出エキス(混合植物エキス OG−2)は個別抽出エ キス(各エキスを等量混合したもの)よりも高い血行促進作用を 示しました。この結果は4種の生薬を配合した後にエキスを同時 抽出したことによって作用が増強されたことを証明しています。以 上の結果から、入浴剤配合時の血行促進により、新陳代謝が促 され美肌効果も期待できます。

部分浴での作用

弊社実験室において構築した足湯(脚湯)測定系を用いて20∼ 30代の健康な女性12名を対象に、足湯(脚湯)による血行促進 作用を検証しました。温湯に両脚の下腿脚(ふくらはぎ)まで浸漬 させて、左の全身浴と同様に10分後に「混合植物エキス OG− 2」を投入、40分後に出浴、70分後まで下腿脚血流量を連続的 に観察しました。「混合植物エキス OG−2」を投入後に皮膚表 面が温められ徐々に血流量が増加、出浴後再び平常の血流量 に戻って行きました。特に、膝下までお湯に浸かる脚湯では温浴 効果がいっそう高まります。 以上の結果から、足湯(脚湯)や半身浴といった部分浴は汗を出 して冷えをとるので更なる温浴効果が期待できます。 四物湯(シモツトウ)は当帰(トウキ)、芍薬(シャクヤク)、川  (センキュウ)、地黄(ジオウ)の四味を配合した処方で、中国宋時 代の処方集である「太平恵民和剤局方(たいへいえみんわざい きょくほう)」に収載されています。皮膚が枯燥し、色つやの悪い 体質で胃腸障害のない人がその煎液を内服すると、疲労回復、 月経不順、冷え性、しもやけ、しみ、血の道症などに効果があります。 また、四物湯は皮膚科領域においても内服で使用され、乾燥性皮膚 疾患患者の皮膚水分保持に有効であることが報告されています。 混合植物エキス OG−2

構成生薬

0 時間(分) 血流の増加量 (mL/ (min ・100g) ) 入浴 同時抽出エキス (混合植物エキス OGー2) さら湯 10 20 30 40 50 60 70 観察結果4) 「混合植物エキス OG−2」投入による血流量変化 ALF21D(アドバンス社製)にて連続測定 (第126回日本薬学会(2006年仙台)にて発表) 個別抽出エキス (各エキスを等量混合したもの) 出浴 エキス投入 Rehmanniae Radix Cnidii Rhizoma Paeoniae Radix Angelicae Radix ★★・・・高い効果が期待される作用  ★・・・期待される作用 保湿作用

血行促進作用

★★

0 0.1 0.2 0.3 炎症抑制作用

観察結果5) 「混合植物エキス OG−2」投入による下腿脚(ふくらはぎ)の血流量変化 ALF21D(アドバンス社製)にて連続測定 (第55回日本生薬学会(2008年長崎)にて発表) 0 時間(分) 血流の増加量 (mL/ (min ・100g) ) 入浴 同時抽出エキス (混合植物エキス OGー2) さら湯 10 20 30 40 50 60 70 出浴 エキス投入 0 0.1 0.2 0.3

(6)

混合植物

エ キ ス

OG-3

紫外線等により生じた活性酸素が引き起こす酸化ストレスを緩和します。この働きにより肌の老化を防ぎます。 製品応用例:基礎化粧品、頭髪用化粧品など ★★・・・高い効果が期待される作用  ★・・・期待される作用

漢方処方「黄連解毒湯」から生まれた、

抗酸化作用に優れたエキスです。

オ ウ レ ン ゲ  ド ク ト ウ 黄連解毒湯(オウレンゲドクトウ)は黄連(オウレン)、黄柏(オウ バク)、黄 (オウゴン)、山梔子(サンシシ)の四味を配合した 処方で、中国唐時代の医学書である「外台秘要方(げだいひよう ほう)」に収載されています。比較的体力があり、のぼせぎみで 顔色赤く、いらいらする傾向のある人に対して、その煎液を内服 すると、鼻出血、不眠症、ノイローゼ、胃炎、二日酔い、血の道症、 めまい、動悸に効果があるとされています。また、黄連解毒湯は 皮膚病、皮膚掻痒症、黒皮症などにも広く応用されます。

「黄連解毒湯」とは

抗酸化作用

ヒト表皮細胞に脂質ラジカルまたは過酸化水素により酸化ストレ スを与えたときに、「混合植物エキス OG−3」が酸化ストレスをど れだけ緩和させるのかをニュートラルレッド法によって検証しました。 観察結果6)において、ヒト表皮細胞に脂質ラジカルの代表物質 であるt−BHPで酸化ストレスを与えると細胞生存率が31%まで 低下します。これに対して「混合植物エキス OG−3」を添加する ことで高い細胞生存率が保持されました。観察結果7)において、 ヒト表皮細胞に過酸化水素で酸化ストレスを与えると細胞生存率 が74%まで低下します。これに対して「混合植物エキス OG−3」 を添加することで高い細胞生存率が保持されました。特に、0.66% 添加時にはポジティブコントロール(ビタミンC誘導体)を上回る 作用が確認されました。観察結果8)において、「酸化ストレスあり」 (プレート写真右側)では、細胞生存率(細胞生存率が高いほど 赤味が強い)は「混合植物エキス OG−3」の添加量とともに上 昇しています。「酸化ストレスなし」(プレート写真左側)では、「混合 植物エキス OG−3」の添加量に関係なく細胞生存率が一定でし た。「混合植物エキス OG−3」はヒト表皮細胞に対して何ら悪影 響を及ぼしませんが、酸化ストレスで細胞に障害が生じたときには 緩和作用を示すことが証明されました。以上の結果から、基礎化 粧品配合時の抗酸化作用によるアンチエイジングが期待できます。 観察結果6) t-BHPによるヒト表皮細胞酸化 ストレス障害に対する緩和作用

*

有意差あり(p<0.05,n=5) 観察結果7) 過酸化水素によるヒト表皮細胞酸化 ストレス障害に対する緩和作用

*

有意差あり(p<0.05,n=5) 観察結果8) 過酸化水素によるヒト表皮細胞酸化ストレス障害に対する 緩和作用評価(n=5) 0 10.0 20.0 30.0 40.0 50.0 60.0 70.0 80.0 90.0 100.0 細胞生存率 (%) 酸化ストレスなし 酸化ストレスあり 混合植物エキス OG-3の添加濃度 (%) 添加濃度 0.66% 無添加 混合植物 エ キ ス OGー3 混合植物 エ キ ス OGー3 無添加 混合植物 エ キ ス OGー3 混合植物 エ キ ス OGー3 添加濃度 0.66% 添加濃度 0.33% 添加濃度0.33% 無添加 ポジティブコントロール (ビタミンC誘導体) 混合植物エキス OG−3

構成生薬

Coptidis Rhizoma

Phellodendri Cortex

Scutellariae Radix 0.083 0.165 0.33 0.66 Gardeniae Fructus

梔子

抗酸化作用

★★

(7)

混合植物エキス OG−2の更なる研究から生まれた新しい同時抽出エキスです。 入浴剤に配合することにより、体のほてり感を抑える効果が期待できます。

当帰、芍薬、川芎から生まれた、

新しい外用美肌作用エキスです。

混合植物

エ キ ス

OG-7

製品応用例:入浴剤など

血行促進作用

当帰、芍薬、川芎、地黄から各一味を除いた三味同時抽出エキス 4種類について、20代の健康な女性11名を対象に温浴による 血行促進作用を検証しました。温湯に前腕を浸して10分後に エキスを投入、40分後に出浴、70分後まで血流量を連続的に 観察しました。全てのエキスにおいて血流量がさら湯入浴時より も穏やかに増加することを確認しました。特に当帰、芍薬、川芎の 三味同時抽出エキス(混合植物エキス OG−7)は、その傾向が 顕著に現れていました。以上の結果から、「混合植物エキス OG −7」を入浴剤に配合することにより、体のほてり感を抑える効果 が期待できます。 Cnidii Rhizoma Paeoniae Radix Angelicae Radix ★★・・・高い効果が期待される作用  ★・・・期待される作用 穏やかな血行促進作用

★★

夏の浴用剤は

「混合植物エキス OG−7」

足湯における効果も検証済みです。

有名7温泉地の協力で足湯測定方法を構築し、ALF21D(アドバンス社製)にて連続測定 (日本生薬学会第55回年会(2008年長崎)にて発表)

目的に合わせてお選びください。

「混合植物エキス OG−7」投入による末梢血流量の変化 日本浴用剤工業会の方法に準拠し、ALF21D(アドバンス社製)にて連続測定 (日本生薬学会第54回年会(2007年名古屋)にて発表)

冬の浴用剤は

「混合植物エキス OG−2」

穏やかな血行促進作用でほてり感を抑えます。 血行促進作用で温浴効果を高めます。 保湿効果でかゆみの原因となる乾燥からお肌を守ります。 「混合植物エキス OG−2」投入による末梢血流量の変化 日本浴用剤工業会の方法に準拠し、ALF21D(アドバンス社製)にて連続測定 (第126年会日本薬学会(2006年仙台)にて発表) 0 -10 -20 -20 0.1 0.2 0.3 0.4 10 20 30 40 50 60 70 時間(分) 血流の増加量J (mL/ (min ・100g) ) 0 -10 -20 -20 0.1 0.2 0.3 0.4 10 20 30 40 50 60 70 時間(分) 血流の増加量J (mL/ (min ・100g) ) さら湯 混合植物エキス OGー2 混合植物エキス OGー7 さら湯 入浴 エキス投入 出浴 入浴 エキス投入 出浴 混合植物エキス OG−7

構成生薬

(8)

本 社 大 阪 支 店 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町4-1-11 〒541-0046 大阪市中央区平野町2-5-5 TEL.03-3270-1544 TEL.06-6202-5674 URL http://www.ogawa.net/ 2015.5 混合植物エキス

OG−3

別紙製品規格書をご参照ください 本品は黄褐色∼褐色の 液体で特異なにおいがある 4.3∼6.3 0.940∼0.980 10ppm以下 1ppm以下 0.25∼1.25W/W% 混合植物エキス

OG−7

本品は淡褐色∼褐色の 液体で特異なにおいがある 5.0∼7.0 0.941∼0.981 10ppm以下 1ppm以下 0.65∼1.65W/W% 混合植物エキス

OG−2

本品は褐色∼暗褐色の 液体で特異なにおいがある 4.8∼6.8 0.942∼0.982 10ppm以下 1ppm以下 1.0∼2.0W/W% 混合植物エキス

OG−1

本品は褐色∼暗褐色の 液体で特異なにおいがある 4.7∼6.7 0.923∼0.963 10ppm以下 1ppm以下 0.75∼1.75W/W% 性状 確認試験 pH 比重 純度試験 乾燥固形分 重金属 ヒ素 規格 化粧品表示名称(個別表示) 水 エタノール トウキ根エキス シャクヤク根エキス センキュウ根茎エキス ジオウ根エキス コプチスチネンシス 根茎エキス シナキハダ樹皮エキス オウゴン根エキス クチナシ果実エキス ショウガ根茎エキス 表示名称 WATER ALCOHOL

ANGELICA ACUTILOBA ROOT EXTRACT PAEONIA LACTIFLORA ROOT EXTRACT CNIDIUM OFFICINALE RHIZOME EXTRACT REHMANNIA GLUTINOSA ROOT EXTRACT COPTIS CHINENSIS RHIZOME EXTRACT PHELLODENDRON CHINENSE BARK EXTRACT SCUTELLARIA BAICALENSIS ROOT EXTRACT GARDENIA JASMINOIDES FRUIT EXTRACT

ZINGIBER OFFICINALE (GINGER) RHIZOME EXTRACT INCI名 化粧品表示名称(一括表示) 表示名称 水 エタノール (トウキ/シャクヤク/ジオウ/ オウゴン)根/(センキュウ/ コプチスチネンシス)根茎/ クチナシ果実/シナキハダ 樹皮エキス (トウキ/シャクヤク/ジオウ)根/ センキュウ根茎エキス コプチスチネンシス根茎/ シナキハダ樹皮/オウゴン根/ クチナシ果実エキス (トウキ/シャクヤク)根/ センキュウ根茎エキス (トウキ/シャクヤク/ジオウ)根/ (センキュウ/ショウガ)根茎エキス INCI名 WATER ALCOHOL

(ANGELICA ACUTILOBA/PAEONIA LACTIFLORA/ REHMANNIA GLUTINOSA/SCUTELLARIA BAICALENSIS) ROOT/(CNIDIUM OFFICINALE/ COPTIS CHINENSIS)RHIZOME/GARDENIA JASMINOIDES FRUIT/PHELLODENDRON CHINENSE BARK EXTRACT

(ANGELICA ACUTILOBA/PAEONIA LACTIFLORA/ REHMANNIA GLUTINOSA) ROOT/CNIDIUM OFFICINALE RHIZOME EXTRACT

COPTIS CHINENSIS RHIZOME/PHELLODENDRON CHINENSE BARK/SCUTELLARIA BAICALENSIS ROOT/GARDENIA JASMINOIDES FRUIT EXTRACT (ANGELICA ACUTILOBA/PAEONIA LACTIFLORA) ROOT/CNIDIUM OFFICINALE RHIZOME EXTRACT (ANGELICA ACUTILOBA/PAEONIA LACTIFLORA/ REHMANNIA GLUTINOSA)ROOT/(CNIDIUM OFFICINALE/ ZINGIBER OFFICINALE)RHIZOME EXTRACT

OG-D1 組成(%) OG-7 組成(%) OG-3 組成(%) OG-2 組成(%) OG-1 組成(%) 49.445 49.445 0.111 0.111 0.111 0.111 - - - - 0.666 69.196 29.655 0.383 0.383 0.383 - - - - - - 69.474 29.775 - - - - 0.141 0.141 0.281 0.188 - 68.950 29.550 0.375 0.375 0.375 0.375 - - - - - 59.251 39.501 0.156 0.156 0.156 0.156 0.156 0.156 0.156 0.156 - OG-D1 組成(%) OG-7 組成(%) OG-3 組成(%) OG-2 組成(%) OG-1 組成(%) 49.445 49.445 - - - - 1.110 69.195 29.655 - - - 1.150 - 69.475 29.775 - - 0.750 - - 68.950 29.550 - 1.500 - - - 59.250 39.500 1.250 - - - - 混合植物エキス

OG−D1

本品は褐色∼暗褐色の 液体で特異なにおいがある 4.5∼6.5 0.901∼0.941 10ppm以下 1ppm以下 0.61∼1.61W/W%

参照

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