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モバイル定点カメラシステム
ミルモット
改訂履歴
改訂日 改訂箇所・内容
2010.03.30 新規作成
1. 概要...4 2. 外観図...4 3. システム構成図...5 4. 構成機器仕様...5 5. 機能説明...6 6. 設置場所の選定...7 7. モバイルカメラ設置方法...7 8. 配線・接続方法...10 9. 電源接続の確認...11 10. 撮影画像の確認...12 11. 撮影画像の削除方法...13 12. 撮影スケジュールの設定...15 13. その他注意事項...16 14. 画像送信エラー・対応策...16
1.
概要
本装置は,KDDI のデータパケット通信モジュールとソーラーパネルにより完全ワイヤ レスを実現した屋外用カメラシステムです。 ・カメラ本体、ソーラー電源が一体化されており、設置・移動が簡単にできます。 ・セットアップが容易にでき、新たな通信料等の契約が不要です。 ・ソーラー電源を使用するので、電源供給が不要であり設置場所を選ばず、CO2 を削 減できます。 ・PC でも携帯電話からでも遠隔操作で撮影し、専用ページで閲覧できるのでいつでも どこでも現場状況が把握できます。 ・撮影した画像記録は、CD にてデータを保存しスライドショーにて工事の進捗状況が 閲覧できます。2.
外観図
3.
システム構成図
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構成機器仕様
モバイルカメラ 入力電源 DC12V 電源 消費電力 スタンバイ時 約 200mW、アクティブ時 2.5W 外径寸法 86(W)×200(H)×87(D) 動作保証温度 -10℃~+50℃(ただし結露なし) バッテリーBOX ケース 型名:PL12-23 日東工業製 材質:PC+ABS 樹脂、屋内・屋外兼用(IP65) 外形寸法:200 (W)×300(H)×120 (D) バッテリー 型名:FLH1270 古河電池製 定格容量:7Ah/20HR 公称電圧:12V 充 放 電 コ ン ト ロ ー ラー 型名:SHS-6 MORNINGSTAR 製 その他 モバイルカメラ接続用:0.75SQ 赤/黒 1m ソーラーパネル 本体 型名:GT433S ケー・アイ・エス製 その他 充放電コントローラー接続用:0.75SQ 赤/黒 1m バッテリー 充放電コントローラー モバイルカメラ バッテリーBOX アンテナ ソーラーパネル5.
機能説明
① 低消費電力動作 画像取得(送信)時、及び接点出力時以外は、スタンバイモードで動作するため、 低消費電力動作を行います。 ② センターPC からの画像要求 センターPC からの画像要求により、画像を送信します。 ③ タイムスケジュール画像送信 設定された撮影スケジュールにより、画像を送信します。 要求 送信6.
設置場所の選定
①本装置は、KDDIのPacketOne通信網を利用するため au 携帯電話の電波 が利用できるエリアを選定し、設置場所を決定してください。 ※電波が利用可能かどうか判断がつかない場合は、現地調査(携帯電話か電波測定器) が必要です。7.
モバイルカメラ設置方法
①本装置は、φ38mmの鋼管にモバイルカメラ・バッテリBOX・ソーラーパネルが 取付けられており、クランプ等で簡単に設置できます。 ②通常は、埋込み単管を打ち込み縦地単管を取付けクランプ等でカメラを取付けます。 カメラがぐらつく時は、単管等で控えを設けます。 ③既設の附属物に取り付ける時は、附属物を傷つけない様ウエス、ゴム板等で養生を 行ってください。 ④ソーラーパネルの設置方法は下記を参考に行ってください。 ◆設置ポイント:ソーラーパネルを太陽が12時の位置方向で直角に向き合った角 度 に向ける。 ※ソーラーパネルの取り付け方向が悪いと充電効率が低下しバッテリー十分に充電で きない場合があります。<ソーラーパネルを設置の前に> 太陽電池モジュールの発電量は、晴天時太陽と直角に向き合った場合に最大となりま す。 一般的に、太陽電池モジュールの設置場所は1年間の中で日射条件の最も悪い冬至の日 においても、午前9時から午後3時の間に直射日光があたる場所が最適と考えられます。 また、一般に、太陽電池モジュールを真南に向け、設置場所の緯度より若干小さい設置 角度(仰角)で設置した時、年間合計発電量は最大となります。その他に、夏・冬2段 階に設置角度を変えることが出来るようにすることや、日射量の最も多い方角に向けて 設置する等の工夫で、より効果的に発電することが出来ます。 太陽電池モジュールの受光面上に「影」 (部分的なものも含む)がかかると発電量が 低下します。できるだけ影がかからない場所に 設置してください。 太陽電池モジュールの背面(裏面)側に は、冷却及び結露防止おために空気が 循環できるよう隙間(200mm以上を 推奨)を設けてください。 ⑤ソーラーパネルの設置方法は下記を参考に行ってください。 ※ソーラーパネルは表面よりも裏面のほうが破損しやすいので、取扱いには十分注意 してください。 <ソーラーパネルの保守点検について> 太陽電池システムは基本的にメンテナンス・フリーで、日々の点検はありません。し かし太陽電池モジュールの効率維持と安全のために、月に一回程度、目視点検を行って ください。目視点検の項目は以下の通りです。 太陽電池モジュール:表面の汚れ、表面や裏面の損傷・変色、落ち葉や鳥の糞 の 有無、架台等のサビの 配線ケーブル等 :配線の損傷の有無、接続端子・接続部の緩みや損傷
太陽電池モジュールが汚れている場合 は、柔らかい布又はスポンジに水を少量 しみこませ、表面を清掃してください。 強く擦るとフィルムが破れる恐れがあり ます。タワシ等の硬い洗具は使用しない でください。 清掃には洗剤・薬品類を使用しないでく ださい。 部材が変質し、絶縁機能等を損なう恐れ があります。
8.
配線・接続方法
8-1 電源配線 以下の手順に従って配線を行ってください。 ① バッテリーと充放電コントローラーを接続します。コネクタを差し込みます。 8-2.その他 以下の箇所は出荷時に接続されていますので、接続を変更しないでください。 ①バッテリーBOX内は、配線が接続された状態になっています。 ②バッテリーの端子が外れた状態になっていますので、コントローラーから配線され た線をバッテリー端子に接続するだけでOKです。 ※コントローラーと電源配線・カメラの接続方法は、モバイルカメラ機能仕様書をお 読みください。 ③バッテリーを交換または移動時には短絡に十分注意し、片方の端子を外し短絡防止 措置を行ってください。本装置が短絡しますとカメラの故障の原因になります。 バッテリー 充放電コントローラー 1 2 6 5 3 4 ソーラー パネル カメラ9.
電源接続の確認
①バッテリーの接続が完了すると、ソーラー電源確認ランプ及びバッテリー確認ラン ブが点灯します。 ②バッテリーの容量はバッテリー確認ランブで表示します。表示が赤色(LOW)の場合 はバッテリーを交換してください。 <橙色(MID)の場合の表示> 緑色 ・・・・・ FULL 橙色 ・・・・・ MID バッテリー確認ランプ ソーラー電源確認ランプ ※1 赤色に点灯した時はバッテリーを交換。 ※2 橙色に点灯した時はバッテリーの交換が必要な 場合があります。10.
撮影画像の確認
①カメラ設置完了後、専用ページの URL へアクセスしパンチルトボタンで撮影位置を決め撮 影ボタンを押します。 ※専用ページは、カメラ設置前に予め作成しておきます。 ②およそ1~3分後に「撮影に成功しました」というボタンが表示されますので、このボタンを 押すと撮影した画像が表示されます。 ③空の部分が多いと全体的に若干画像が暗くなります。その場合は、空の部分を少なくして ください。 パンチルト ボタン 撮影ボタン11.
撮影画像の削除方法
①基本設定ボタンを押します。 ②左のメニューから画像削除ボタンを押します。 基本設定 ボタン 画像削除 ボタン③プルダウンから撮影日時を選びます。
④削除する画像のチェックボックスにチェックをいれて最下部の削除ボタンを押します。 プルダウン
④「選択された画像を削除します。よろしいですか?」と表示されますので、削除する場合は 「OK」を押します。
12.
撮影スケジュールの設定
①基本設定ボタンを押します。 ②撮影スケジュールの編集ボタンを押します。 ③新規追加ボタンを押します。 基本設定 ボタン④撮影スケジュールを設定します。曜日、時間の組み合わせで設定することができます。 ⑤スケジュールを追加すると設定内容が表示されます。