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第 2 章男女共同参画に関する深谷市の現状 第 2 章男女共同参画に関する深谷市の現状 9

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1 統計から見る現状

(1)人口・世帯の状況

人口の推移についてみると、平成 29(2017)年1月1日現在の本市の人口は 144,696 人 となっており、平成 25(2013)年から平成 29(2017)年にかけて約 1,800 人減少してい ます。 年齢3区分別にみると、生産年齢人口は約 6,000 人、年少人口は約 1,200 人減少し、高齢人 口は約 5,400 人増加しており、平成 29(2017)年の高齢化率は 26.6%となっています。 ■総人口及び年齢3区分別人口の推移 資料:埼玉県 町(丁)字別人口調査 各年1月1日現在 ■年齢3区分別人口割合の推移 資料:埼玉県 町(丁)字別人口調査 各年1月1日現在 19,701 19,425 19,181 18,804 18,521 93,664 92,106 90,485 88,873 87,706 33,112 34,468 36,029 37,376 38,469 146,477 145,999 145,695 145,053 144,696 0 50,000 100,000 150,000 平成25(2013)年 平成26(2014)年 平成27(2015)年 平成28(2016)年 平成29(2017)年 年少人口(0~14歳) 生産年齢人口(15~64歳) 高齢人口(65歳以上) (人) 13.5 13.3 13.2 13.0 12.8 63.9 63.1 62.1 61.3 60.6 22.6 23.6 24.7 25.7 26.6 0% 20% 40% 60% 80% 100% 平成25(2013)年 平成26(2014)年 平成27(2015)年 平成28(2016)年 平成29(2017)年 年少人口(0~14歳) 生産年齢人口(15~64歳) 高齢人口(65歳以上) (%) 100 80 60 40 20 0

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人口ピラミッドをみると、60 歳代と 40 歳代が多くなっています。 一般世帯構成比の比較をみると、国・県と比較して核家族世帯と核家族以外の世帯が多くなっ ています。また国・県と比較して単独世帯が少なくなっています。 ■人口ピラミッド(平成 29(2017)年1月1日現在) 資料:埼玉県 町(丁)字別人口調査 ■一般世帯構成比の比較(平成 27(2015)年) 資料:国勢調査 2,815 3,162 3,471 3,708 3,604 3,628 4,173 4,956 5,758 5,566 4,401 4,278 5,149 6,193 4,397 3,343 2,105 1,051 361 63 2,699 3,011 3,363 3,467 3,305 3,346 3,890 4,427 5,329 5,174 4,152 4,173 5,222 6,332 4,410 3,734 2,955 2,070 1,107 348 (12,000)(10,000)(8,000)(6,000)(4,000)(2,000) 0 2,000 4,000 6,000 8,000 -12,000 -11,000 -10,000 -9,000 -8,000 -7,000 -6,000 -5,000 -4,000 -3,000 -2,000 -1,000 0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 7,000 8,000 0~4歳 5~9歳 10~14歳 15~19歳 20~24歳 25~29歳 30~34歳 35~39歳 40~44歳 45~49歳 50~54歳 55~59歳 60~64歳 65~69歳 70~74歳 75~79歳 80~84歳 85~89歳 90~94歳 95歳以上 男性 女性 (人) (人) 8,000 6,000 4,000 2,000 0 55.8 61.3 62.8 8.6 7.0 12.1 0.9 1.0 0.9 34.5 30.5 24.2 0.2 0.2 0.0 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全国 埼玉県 深谷市 核家族世帯 核家族以外の世帯 非親族を含む世帯 単独世帯 不詳 0 20 40 60 80 100 (%)

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(2)出生の状況

合計特殊出生率の推移をみると、過去4年間で増加傾向にあり、平成 27(2015)年では 1.39 となっています。国・県と比較すると、国を下回って推移しており、県とは同水準となっていま す。 ■合計特殊出生率の年次推移 資料:埼玉県健康福祉部健康福祉政策課 1.29 1.27 1.29 1.39 1.29 1.33 1.31 1.39 1.41 1.43 1.42 1.45 1.00 1.10 1.20 1.30 1.40 1.50 平成24(2012)年 平成25(2013)年 平成26(2014)年 平成27(2015)年 深谷市 埼玉県 全国

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(3)女性の労働力率の状況

女性の労働力率※2の5年間の推移をみると、20~24 歳と 80~84 歳を除くすべての年代で 労働力率が高くなっています。 平成 27(2015)年の労働力率を国・県と比較すると、35 歳から 49 歳にかけて国・県と比 較して数値が高くなっており、M字カーブの谷が浅くなっています。また、65 歳以上の数値に ついても国・県と比較して高くなっており、高齢になっても働いている市民が多くなっています。 ■女性の年齢別労働力率の推移 資料:国勢調査 ■女性の年齢別労働力率の比較(平成 27(2015)年) 資料:国勢調査 ※2 労働力率:人口(日本では 15 歳以上)に対する労働力人口の比率。労働力人口とは、就 業者に完全失業者を加えた人数で、15 歳以上で働いている人と働く意欲のある人がどれく 16.2 68.2 80.0 73.2 73.2 78.2 78.6 74.9 68.3 51.7 35.5 21.9 14.8 8.4 3.3 14.8 69.0 77.1 68.7 69.1 72.7 75.2 71.3 63.1 45.4 29.5 20.4 13.6 9.6 2.9 0 20 40 60 80 100 15~ 19歳 20~ 24歳 25~ 29歳 30~ 34歳 35~ 39歳 40~ 44歳 45~ 49歳 50~ 54歳 55~ 59歳 60~ 64歳 65~ 69歳 70~ 74歳 75~ 79歳 80~ 84歳 85歳 以上 (%) 深谷市(平成27(2015)年) 深谷市(平成22(2010)年) 16.2 68.2 80.0 73.2 73.2 78.2 78.6 74.9 68.3 51.7 35.5 21.9 14.8 8.4 3.3 16.7 68.8 80.9 70.5 68.7 73.2 76.1 74.1 66.6 49.9 31.4 18.1 10.2 5.7 2.5 14.7 69.5 81.4 73.5 72.7 76.0 77.9 76.2 69.4 52.1 33.8 19.9 11.6 6.2 2.5 0 20 40 60 80 100 15~ 19歳 20~ 24歳 25~ 29歳 30~ 34歳 35~ 39歳 40~ 44歳 45~ 49歳 50~ 54歳 55~ 59歳 60~ 64歳 65~ 69歳 70~ 74歳 75~ 79歳 80~ 84歳 85歳 以上 (%) 深谷市 埼玉県 全国

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(4)審議会等の委員における女性の割合

審議会等の委員における女性の割合の推移をみると、平成 24(2012)年から平成 26(2014) 年にかけて増加していますが、それ以降は横ばいとなっており、平成 28(2016)年で 22.4% となっています。 国・県と比較すると、約 15 ポイント下回って推移しています。 ■審議会等の委員における女性の割合 資料:地方公共団体における男女共同参画社会の形成又は女性に関する施策の推進状況 各年4月1日現在 19.4 19.8 21.3 20.6 22.4 34.6 35.9 37.8 38.2 38.1 32.9 34.2 35.4 36.7 37.1 15 20 25 30 35 40 平成24(2012)年 平成25(2013)年 平成26(2014)年 平成27(2015)年 平成28(2016)年 (%) 深谷市 県の審議会等委員 国の審議会等委員

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2 アンケート調査結果から見る現状

(1)調査の概要

本計画の策定にあたり、市民及び市内事業主における男女共同参画に関する意識や実態、要望 等の情報を整理・分析し、課題を明らかにするとともに、計画の方向性等の検討に向けた策定の 基礎資料とするため実施しました。 ■調査の概要 市民対象調査 事業主対象調査 調査地域 深谷市全域 深谷市全域 調査対象者 18 歳以上の男女 2,000 人 市内事業所 1,000 事業所 抽出方法 住民基本台帳より無作為抽出 国税庁が公表している法人から無作為抽出 調査期間 平成 29(2017)年5月 29 日(月) ~6月 12 日(月) 平成 29(2017)年5月 29 日(月) ~6月 12 日(月) 調査方法 郵送配布・郵送回収 郵送配布・郵送回収 回収結果 有効回収数 853 件(回収率 42.7%) 有効回収数 301 件(回収率 30.1%) ■図表に関する注意事項 ・回答結果の割合「%」は有効サンプル数に対して、それぞれの回答数の割合を小数点以下第2位で四捨五入し たものです。そのため、単数回答(複数の選択肢から1つの選択肢を選ぶ方式)であっても合計値が 100.0%に ならない場合があります。このことは、本計画内の分析文、グラフ、表においても反映しています。 ・複数回答(複数の選択肢から2つ以上の選択肢を選ぶ方式)の設問の場合、回答は選択肢ごとの有効回答数に 対して、それぞれの割合を示しています。そのため、合計が 100.0%を超える場合があります。 ・図表中において「不明・無回答」とあるものは、回答が示されていない、または回答の判別が困難なものです。 ・図表中の「n(number of case)」は、集計対象者総数(あるいは回答者限定設問の限定条件に該当する人)を 表しています。 ■回答者の性別 件 数 女 性 男 性 不明・無回答 人 853 % 54.9 % 40.4 % 4.7 ■回答者の年齢 件 数 18~24 歳 25~29 歳 30~34 歳 35~39 歳 40~44 歳 45~49 歳 全 体 人 853 % 4.2 % 3.8 % 5.4 % 5.6 % 8.8 % 8.3 女 性 468 3.4 3.6 6.2 6.2 9.2 11.1 男 性 345 5.8 4.3 4.6 5.5 9.3 5.5 50~54 歳 55~59 歳 60~64 歳 65~69 歳 70 歳以上 不明・無回答 全 体 % 8.1 % 6.8 % 10.9 % 12.2 % 21.9 % 4.0 女 性 8.3 7.5 11.5 11.1 21.6 0.2 男 性 8.7 6.4 11.3 14.5 24.1 -

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■回答者の職業 件 数 会 社 員 ・ 団 体職員 自 由 業 ・ 自 営業・家業 パート・アル バイト 公 務 員 ・ 教 員 専 業 主 婦 ・ 専業主夫 学生 全 体 人 853 % 25.2 % 9.8 % 18.1 % 2.2 % 14.1 % 2.0 女 性 468 17.3 8.3 26.7 1.7 25.6 1.5 男 性 345 38.8 12.5 8.4 2.9 - 2.9 無職 その他 不明・無回答 全 体 % 20.5 % 3.3 % 4.8 女 性 14.7 3.2 0.9 男 性 30.1 3.2 1.2

(2)調査結果の概要

①市民対象調査 社会における各分野の男女平等観については、すべての分野において男性に比べ女性の平等観 が低く、特に家庭、地域活動の場、法律や制度においてその差が大きくなっています。 ■男女の地位の平等観:「平等になっている」割合(性別) 政治 地域活動の場 社会通念や風潮 法律や制度 社会全体 家庭 教育 職場 21.2 48.9 14.1 6.6 15.6 6.4 12.0 5.1 36.5 60.9 17.4 15.1 28.7 12.8 26.4 13.3 0 10 20 30 40 50 60 (%)70 女性(n=468) 男性(n=345)

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27.8 53.1 15.4 10.2 20.8 9.0 17.9 8.3 32.5 11.3 44.0 46.5 25.9 49.4 32.8 47.4 30.7 21.5 25.2 24.6 34.3 26.7 31.7 31.1 3.4 7.6 8.8 11.8 13.0 9.1 11.6 7.4 5.6 6.6 6.7 6.8 6.0 5.7 6.0 5.9 0% 20% 40% 60% 80% 100% 家庭 教育 職場 政治 地域活動の場 社会通念や風潮 法律や制度 社会全体 10.0 32.7 58.7 10.6 18.9 22.4 11.5 25.0 34.0 11.9 50.0 40.4 24.7 45.8 30.4 26.9 16.3 27.9 24.4 33.7 26.0 26.5 2.9 7.1 6.4 10.9 12.5 9.9 12.5 3.5 6.0 5.1 5.4 6.7 6.8 5.5 0% 20% 40% 60% 80% 100% 家庭 教育 職場 政治 地域活動の場 社会通念や風潮 法律や制度 また、前回調査と比較すると、職場において「平等になっていない」が減少し「平等になって いる」が増加している一方で、政治では「平等になっている」が 8.7 ポイント減少し「平等にな っていない」が 6.1 ポイント増加しています。 ■男女の地位の平等観(平成 29(2017)年度) 平 等 に な っ て い る 平等 に な っ て い な い ど ち ら と も い え な い わ か ら な い 不 明 ・ 無 回 答 ■男女の地位の平等観(平成 23(2011)年度) 平 等 に な っ て い る 平等 に な っ て い な い ど ち ら と も い え な い わ か ら な い 不 明 ・ 無 回 答 (n=853) (n=312)

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8.9 20.2 53.8 53.2 33.4 20.5 1.8 1.6 2.1 4.5 0% 20% 40% 60% 80% 100% 平成29(2017)年度(n=853) 平成23(2011)年度(n=312) 「男は仕事、女は家庭」という考えについては、「同感しない」が 53.8%と最も高く、次いで 「どちらともいえない」が 33.4%となっています。前回調査と比較すると、「同感する」が 11.3 ポイント減少している一方、「どちらともいえない」が 12.9 ポイント増加しています。 ■「男は仕事、女は家庭」という考えについて(経年) 同 感 す る 同 感 し な い ど ち ら と も い え な い わ か ら な い 不 明 ・ 無 回 答 男女がともに仕事と家庭の両立をしていくための条件については、男女ともに「代替要員の確 保など、育児休業・介護休業制度を利用できる職場環境をつくること」が最も高くなっています。 また、「女性が働くことに対し、家族や周囲の理解と協力があること」が女性で 42.3%と、男 性に比べて高くなっています。 ■男女がともに仕事と家庭の両立をしていくための条件(性別) 給与等の男女間格差をなくすこと 年間労働時間を短縮すること 代替要員の確保など、育児休業・介護休業制度 を利用できる職場環境をつくること 育児や介護のために退職した職員の再雇用制度 を導入すること 育児休業・介護休業中の賃金その他の経済的給 与を充実すること 保育内容を充実すること 柔軟な勤務制度を導入すること 職業上、必要な知識・技術等の職業訓練を充実 すること 女性が働くことに対し、家族や周囲の理解と協力 があること 男性の家事や育児に対し、職場や周囲の理解と 協力があること 男性が家事や育児を行う能力・機会を高めること その他 24.8 23.3 43.2 23.9 23.5 29.7 25.9 3.6 42.3 31.0 14.3 0.6 24.1 28.7 45.2 23.8 29.0 30.1 26.1 6.4 35.1 30.4 16.5 1.4 0 10 20 30 40 50 (%) 女性(n=468) 男性(n=345)

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3.5 0.7 4.0 2.2 4.2 0.4 3.2 0.7 14.1 12.8 10.6 8.0 9.4 3.6 3.7 0.7 78.3 83.6 80.5 86.1 81.0 92.3 87.9 94.2 4.2 2.9 4.9 3.6 5.4 3.6 5.2 4.4 0% 20% 40% 60% 80% 100% 女性(n=405) 男性(n=274) 女性(n=405) 男性(n=274) 女性(n=405) 男性(n=274) 女性(n=405) 男性(n=274) (ア) (イ) (ウ) (エ) 暴力被害の経験について、『あった』(「何度もあった」と「1、2度あった」の合計)をみると、 “(ア)なぐったり、けったり、物を投げつけたり、突き飛ばしたりするなどの身体に対する行為 を受けた経験”、“(イ)精神的な嫌がらせを受けた、あるいは、あなたもしくはあなたの家族に危 害が加えられるのではないかと恐怖を感じるような脅迫を受けた経験”で男女ともに1割を超え、 比較的高くなっています。 また、“(ウ)いやがっているのに、性的な行為を強要された経験”については、女性の1割が 『あった』と回答しています。 ■暴力被害の経験(性別) (ア)なぐったり、けったり、物を投げつけたり、突き飛ばしたりするなどの身体に対する行為を受けた経験 (イ)精神的な嫌がらせを受けた、あるいは、あなたもしくはあなたの家族に危害が加えられるのではないかと 恐怖を感じるような脅迫を受けた経験 (ウ)いやがっているのに、性的な行為を強要された経験 (エ)必要な生活費を渡されない、仕事を無理やり辞めさせられて経済的に弱い立場に立たされた経験 何 度 も あ っ た 1 、 2 度 あ っ た ま っ た く な い 不 明 ・ 無 回 答

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政治・経済・地域などの各分野で女性のリーダーを増やすときに障害となるものについては、 男女ともに「家事・育児・介護などにおける夫や家族の支援が十分ではないこと」が最も高く、 次いで「育児・介護の支援などの公的サービスが十分ではないこと」となっています。 また、女性では男性に比べ「上司・同僚・部下となる男性や顧客が女性リーダーを希望しない こと」が、男性では女性に比べ「女性自身がリーダーになることを希望しないこと」がそれぞれ 高くなっています。 ■政治・経済・地域などの各分野で女性のリーダーを増やすときに障害となるもの(性別) 育児・介護の支援などの公的サービスが十分ではな いこと その他 特にない わからない 不明・無回答 家事・育児・介護などにおける夫や家族の支援が十分 ではないこと 現時点では、必要な知識や経験などを持つ女性が少 ないこと 女性自身がリーダーになることを希望しないこと 上司・同僚・部下となる男性や顧客が女性リーダーを 希望しないこと 長時間労働の改善が十分ではないこと 企業などにおいては、管理職になると広域異動が増 えること 21.8 16.2 36.8 36.3 22.6 52.1 42.1 0.6 1.7 10.0 7.9 28.1 24.3 22.0 34.5 22.0 43.8 37.7 2.3 5.5 6.1 4.6 0 10 20 30 40 50 60 (%) 女性(n=468) 男性(n=345)

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今後、男女がともに社会のあらゆる分野にバランス良く積極的に参加していくために必要なこ とについては、男女ともに「男性も女性もお互いをパートナーとして理解し、協力すること」が 最も高く、次いで女性では「男性も女性も対等に仕事と家庭の両立ができるようなサービスの充 実をはかること」が、男性では「男女の固定的な役割分担についての社会通念、慣習、しきたり を改めること」が高くなっています。 ■今後、男女がともに社会のあらゆる分野にバランス良く積極的に参加していくために必要なこと(性別) 就労の場の待遇に性別による差別がないようにすること 行政や企業などの重要な役職など女性の少ない分野に、一定 の割合で女性を登用する制度を採用・充実すること その他 不明・無回答 男女の固定的な役割分担についての社会通念、慣習、しきたり を改めること 男性も女性もお互いをパートナーとして理解し、協力すること 子どもの時から家庭や学校で男女平等について教えること 男性も女性も対等に仕事と家庭の両立ができるようなサービス の充実をはかること 男性も女性も経済力保持、知識・技術の習得など、積極的に力 の向上をはかること 法律や制度上の見直しを行い、性別による差別につながるもの を改めること 9.2 18.4 36.5 16.2 20.9 12.4 9.4 5.8 1.3 5.6 17.4 21.4 33.6 14.5 16.8 10.1 5.2 6.7 1.4 7.2 0 10 20 30 (%)40 女性(n=468) 男性(n=345)

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②事業主対象調査 職場において男女共同参画等を推進するにあたって、期待する市の取組については、「保育施 設・保育サービスの充実」が 34.2%と最も高く、「高齢者や障害者、看護が必要な人のための施 設・介護サービスの充実」が 29.2%、「広報紙やパンフレット等による男女平等や相互理解につ いての啓発」が 20.6%となっています。 ■職場において男女共同参画等を推進するにあたって、期待する市の取組 今後、ワーク・ライフ・バランス等を推進するために積極的に取り組んでいきたいことについ ては、「長時間労働を前提としない働き方の構築」が 33.9%と最も高く、「女性の積極的な採用・ 登用」が 28.2%、「有給休暇の取得促進」が 23.3%となっています。 ■今後、ワーク・ライフ・バランス等を推進するために積極的に取り組んでいきたいこと 特になし その他 多様な働き方やワーク・ライフ・バランスを推進する企業への 優遇措置 広報紙やパンフレット等による男女平等や相互理解について の啓発 男女共同参画をテーマとしたセミナーの実施 事業所が行う研修会等への講師の派遣・紹介 女性の社会進出のための職業教育や職業訓練の実施 男女平等な雇用・労働条件を確保するための啓発 保育施設・保育サービスの充実 高齢者や障害者、看護が必要な人のための施設・介護サー ビスの充実 不明・無回答 企業や女性のための相談機関の充実 20.6 11.3 10.6 10.0 13.6 17.3 34.2 29.2 10.3 1.7 27.6 6.6 0 10 20 30 40 (%) 全体(n=301) 有給休暇の取得促進 育児休業・介護休業等の男性の利用促進 ハラスメントへの対策 その他 復職しやすい雰囲気づくり 管理職の意識改革と一般従業員に対する明確で具体的な メッセージの発信 長時間労働を前提としない働き方の構築 女性の積極的な採用・登用 ロールモデル(お手本)となる人材の育成 16.9 33.9 28.2 13.6 23.3 18.9 11.3 9.0 1.3 0 10 20 30 40 (%)

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医療・福祉 サービス業 教育・学習支援業 その他 建設業 製造業 運輸通信業 卸・小売業 飲食・宿泊業 金融・保険業 無回答 n=31 9.7 45.2 0.0 3.2 3.2 0.0 16.1 3.2 6.5 12.9 0.0 0 10 20 30 40 50 (%)

3 推進員ヒアリングシートから見る現状

(1)調査概要

男女共同参画推進員としてご協力をいただいている立場から見た、事業所の男女共同参画の推 進に関する現状・課題等をお聞きし、計画策定の基礎資料とすることを目的として「男女共同参 画推進員ヒアリングシート」を実施しました。 ■調査の概要 調査対象 市内に拠点を置く事業所における男女共同参画推進員 対象者数 58 件 調査方法 郵送配布・郵送回収 有効回収数 31 件(回収率:53.4%)

(2)結果概要

回答者の業種をみると、「製造業」が 45.2%と最も多く、次いで「医療・福祉」が 16.1%と なっています。 企業全体の従業員数は「50~99 人」が 35.5%と最も多く、次いで「100~300 人」が 29.0%、 「301 人以上」が 25.8%となっています。 ■業種 ■企業全体の従業員数 n=31 無回答 10人未満 11人~49人 50人~99人 100人~300人 301人以上 0.0 9.7 35.5 29.0 25.8 0.0 0 10 20 30 40 (%)

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男女共同参画推進員同士の情報交換や意見交換の希望としては、「直接的な交流は必要ないが、 市などを通じて他の事業所がどのような活動状況にあるかを知りたい」が 54.8%と最も多く、次 いで「機会があれば情報交換や意見交換をしてみたい」が 22.6%となっています。 ■男女共同参画推進員同士の情報交換や意見交換の希望 ■事業所の男女共同参画の推進にあたって、感じている課題(主なご意見) 理 解 促 進 に ついて 従業員への男女共同参画の周知が難しい。 職員等の男女共同参画推進知識・意義の標準化が難しい。 男女共同参画についての理解がうすい。 男女共同参画についての理解を深める研修を集中的に実施したいが、交代制で業務を行っている ため、出席できる職員に対する啓発となってしまっている。男女共同参画に関する啓発の機会が 少ない。 女 性 の 活 用・活躍促進 について 製造現場での女性活用には、業務内容と施設の面から課題を感じている。 女性が多い職場だが、リーダーになるのは男性が多い。 男性社員が主、女性社員が従で仕事が割り振られている。 ワーク・ライ フ・バランス について 事業所内で男性の育休、産休取得については、雰囲気的にとれないという風潮がある。 ■事業所のなかで男女共同参画推進員として活動するにあたって、感じている課題(主なご意見) 自身の理解 やスキルア ップについ て 何が課題なのかわからない。 推進員に対する教育の機会がなく、自分自身が男女共同参画の理解や知識を深める必要があると 感じる。 啓発資料等、定期的に送付されてくると活動がしやすくなる。 活動の機会 について 全職員を一同に集めて直接研修啓発する機会がもてないため、チラシ、パンフレット等による啓 発となっており、成果が見えてこない。 活動方法、内容の理解、活動の機会がない。通常業務他での活動は厳しい。 事業所の風 土について 社員に浸透していない。 長年受け継がれてきた業界の文化があり、性急な変化は様子見になっている。 n=31 積極的に情報交換や意見交換をしてみたい 機会があれば情報交換や意見交換をしてみたい 直接的な交流は必要ないが、市などを通じて 他の事業所がどのような活動状況にあるかを知りたい いずれも必要はない 無回答 3.2 22.6 54.8 19.4 0.0 0 20 40 60 (%)

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■男女共同参画推進員として活動するにあたって、市に期待する取組(主なご意見) 他の推進員 の活動に関 する情報提 供等につい て 同じような業種、同じような規模の事業所が、男女共同参画推進に関して、どのような啓発方法 を実施しているか、どのような制度が効果的なのか、など具体的で、取り込みやすい事例の情報 提供を期待する。推進員に対する研修会の開催。 他の会社の成功事例があれば、取り組んでいきたい。 定期的に機会があれば意見交換会を開催してほしい。 市の取組の PRについ て 「男女共同参画推進」に関する市の施策がわかるリーフレットを市のホームページに掲載してほ しい。男女共同参画の推進に向けた研修やテキストがあるとよい(ワーク・ライフ・バランス、 女性の活躍推進等)。 更なる男女共同参画に関する啓発活動(啓発ポスター作成等)。深谷市における男性の為の相談 室の整備。 深谷らしく特色を出し、課題やテーマを数値化して取り組んでほしい。 市のサービ スの充実に ついて 社員の平均年齢が若く、結婚し、子どもが誕生している社員も多いため、育児(保育園、幼稚園) 情報、公営住宅情報の提供を望む。 男女共同参 画推進に向 けたインセ ンティブに ついて 積極的な取組をしている企業に対してのインセンティブを考慮してほしい。

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4 第2次計画の評価

(1)数値目標の達成状況

「第2次深谷市男女共同参画プラン」では、男女共同参画に向けた取組をより計画的かつ効果 的に推進するため、数値目標を設定しました。 各項目の達成状況についてみると、“「男は仕事、女は家庭」という性別役割分担に同感しない 市民の割合”、“男女共同参画に関する言葉の認知度として、「ワーク・ライフ・バランス」の内容 を知っている市民の割合”、“審議会等における女性登用率”がやや増加しています。 項目 策定当初 (平成 22(2010)年度) 目標値 実績値 (平成 29(2017)年度) 埼玉県の数値 (平成 27(2015)年度) 「男は仕事、女は家庭」という性 別役割分担に同感しない市民 の割合 53.2% 60.0% 53.8% 52.3% 「社会通念や風潮」において、男 女の地位が平等と感じる市民の 割合 11.5% 20.0% 9.0% 5.3% 男女共同参画に関する言葉の 認知度として、「ワーク・ライフ・ バランス」の内容を知っている市 民の割合 13.5% 50.0% 21.2% 22.8% 審議会等における女性登用率 20.8% (平成 23(2011)年) 30.0% 22.4% (平成 28(2016)年) 38.1% (平成 28(2016)年) 男女共同参画推進センター(L・ フォルテ)が実施する講座等の 延べ参加者数 184 人 400 人 256 人(64.0%) (平成 28(2016)年) ― 夫婦間における「平手でぶつ、 足でける」、「なぐるふりをして、 おどす」を暴力として認識する人 の割合 81.8% 〔平手でぶつ、足でける〕 60.6% 〔なぐるふりをして、おどす〕 100.0% 81.6% 〔平手でぶつ、足でける〕 57.6% 〔なぐるふりをして、おどす〕 84.7% 〔平手でぶつ、足でける〕 70.9% 〔なぐるふりをして、おどす〕 配偶者等からの暴力の相談窓 口を知っている人の割合 ― 70.0% 32.4% (平成 26(2014)年度*) ― 前回調査:配布数 1,000 件のうち有効回収数 312 件(回収率 31.2%) 今回調査:配布数 2,000 件のうち有効回収数 853 件(回収率 42.7%) *内閣府「男女間における暴力に関する調査」平成 26(2014)年度

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(2)第2次計画の進捗状況からみる現状

平成 24(2012)年度から平成 29(2017)年度を計画期間とする「第2次深谷市男女共同 参画プラン」の進捗状況について、各推進担当課において、施策ごとに総合評価を行い、次期プ ランに向けた課題や、今後の方向性の把握を行いました。 全体の合計をみると、A評価が 177 事業と最も多くなっています。 また、評価を点数化し、平均点を算出した結果、「地域の男女で介護を支える」が 2.71 点と最 も高く、「人権尊重の視点に立った男女共同参画の意識をはぐくむ」が 2.00 点と最も低くなって います。 ■総合評価結果 基本目標・実施計画 A B C D 合計 1 男女共同参画の 環境づくり (1)人権尊重の視点に立った男女共同参画の 意識をはぐくむ 13 3 1 6 23 (2)男女共同参画の視点に立った教育・学習活 動を進める 55 30 1 16 102 (3)まごころと思いやりの中で子どもを育てる 15 6 2 0 23 (4)地域の男女で介護を支える 6 0 1 0 7 (5)生涯を通じて健康で安定した暮らしをおくる 28 11 1 0 40 (6)男女ともに働きやすいしくみをつくる 30 14 1 1 46 2 男女共同参画の推進 16 9 5 1 31 3 配偶者等からの暴力の根絶 14 6 1 0 21 合計 177 79 13 24 293 ■評価平均点(=評価×点数/事業) 3 配偶者等からの暴力の根絶 (6)男女ともに働きやすいしくみをつくる (5)生涯を通じて健康で安定した暮らしをおくる (4)地域の男女で介護を支える (3)まごころと思いやりの中で子どもを育てる (1)人権尊重の視点に立った男女共同参画   の意識をはぐくむ 1 男女共同参画 の環境づくり 2 男女共同参画の推進 (2)男女共同参画の視点に立った教育・   学習活動を進める 2.00 2.22 2.57 2.71 2.68 2.59 2.29 2.62 0.00 0.50 1.00 1.50 2.00 2.50 3.00(点) 項目 平成 25(2013)年度から 28(2016)年度までの取組に対する評価 A 施策の内容に基づき取り組むことができた(達成率 80%以上) B 概ね取り組むことができた(達成率 50%以上) C 遅れがある・順調ではない(達成率 50%未満) D 取り組んでいない 評価 点数 A 3 B 2 C 1 D 0

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基本目標1 男女共同参画の環境づくり 実施計画 現状と課題 (1)人権尊重の 視 点 に 立 っ た 男 女 共 同 参 画 の 意 識をはぐくむ 現状:男女共同参画意識の醸成に向けて、継続的な広報活動や啓発活動、 また家庭や地域・職場での多様な生き方や価値観を尊重できるよう、 あらゆる世代における啓発・学習機会や情報提供などを行いました。 課題:深谷市男女共同参画推進センター(L・フォルテ)において、各種 講座やパネル展を実施していますが、参加者が少ないことが課題と なっており、性別・年齢にかかわらず多くの市民が参加できるよう、 工夫が必要となっています。 (2)男女共同参 画 の 視 点 に 立 っ た教育・学習活動 を進める 現状:男女共同参画の視点に立った教育・学習活動の推進に向けて、生涯 にわたり、男女が分け隔てなく男女共同参画に関する学習機会等に 対して自主的に参画できるよう、幅広い学習機会の充実に取り組み ました。また、公民館事業として様々な講座を各公民館で実施し、 子どもを持つ女性の参加促進に向け、託児サービスの充実を図って いますが、公民館によっては参加者の年齢が高く、託児サービスの ニーズがない状況となっています。 課題:小・中学校を通じて社会的性別(ジェンダー)にとらわれない考え 方の普及に取り組んでおり、今後も各学校で作成した男女平等教育 全体計画に基づき、教職員対象の男女共同参画の研修等の充実に取 り組むことが重要となっています。 (3)まごころと 思 い や り の 中 で 子どもを育てる 現状:まごころと思いやりの中で子どもを育てることができるよう、子育 てを地域全体の問題としてとらえ、地域のすべての人によって支え られるような取組の充実や、虐待防止に向けた環境づくりに取り組 みました。 課題:子育てしやすい環境づくりとして、子育て支援センター事業の充実 に取り組んでいますが、地域のバランスまでは配慮ができていない 状況となっています。また、男性の子育てへの参画促進として、男 性向けの子育て情報の提供、マタニティ教室の充実等に取り組んで おり、今後も引き続き取り組んでいく必要があります。児童虐待防 止への取組としては、要保護児童対策地域協議会の実施等を通じて 虐待の早期発見に努めており、引き続き関係機関との連携により、 迅速に対応できる体制の強化に取り組むことが重要です。 (4)地域の男女 で介護を支える 現状:地域の男女で介護を支えることができるよう、介護の支援体制を充 実し、介護保険制度の一層の普及・浸透や、地域や社会全体の男女 で介護を支えることができる多様な福祉サービスの提供に取り組み ました。 課題:男女がともに支える介護の推進として、介護予防教室や認知症サポ

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実施計画 現状と課題 (5)生涯を通じ て 健 康 で 安 定 し た 暮 ら し を お く る 現状:生涯を通じた健康で安定した暮らしの実現に向けて、リプロダクテ ィブ・ヘルス/ライツ※3の考え方に基づき、女性の健康について正 確な知識を得ることのできる機会の提供や相談体制の充実、また自 立した生活への支援や生きがいづくりに取り組みました。 課題:リプロダクティブ・ヘルス/ライツの確立に向けて、健康管理の充 実や意識啓発に取り組みました。健康相談やこころの健康相談につ いて、相談があった方への対応は行っていますが、より一層、市民 へ事業の周知や啓発が行き届くよう、普及に取り組むことが重要と なっています。また、心身ともに安定した生活支援や生きがいづく りとして、ひとり親家庭や障害のある方等への支援や、高齢者の社 会参加の促進に取り組みました。老人クラブ等の活動については、 会員の減少等から存続が難しくなってきており、関係団体との連携 が重要となっています。 (6)男女ともに 働 き や す い し く みをつくる 現状:男女がともに働きやすいしくみの構築に向けて、就労環境の向上に 取り組むとともに、多様な雇用形態に対応し、就労や再就職がしや すくなるような就労支援を行いました。 課題:市内事業所における就労環境の向上に向けて、各種法制度の周知に 継続的に取り組むほか、「深谷市ワークライフバランス推進事業補助 金」について利用しやすい具体案を提示していく等、支援制度の活 用促進に継続的に取り組む必要があります。また、多様な働き方へ の支援に向けて、男女共同参画専門員の設置や男女共同参画推進員 の設置促進に取り組んでおり、「深谷市女性活躍等推進事業所認証制 度」の申請数の増加に向け、更なる周知・普及に取り組むことが重 要です。

※3 リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(Reproductive Health and Rights):性と生殖に関 する健康と権利と訳される。女性が生涯にわたって身体的、精神的、社会的に良好な状態で あることをリプロダクティブ・ヘルスと呼び、このリプロダクティブ・ヘルスを享受する権

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基本目標2 男女共同参画の推進 実施計画 現状と課題 (1)政策や方針 決 定 過 程 へ の 男 女 共 同 参 画 の 推 進 現状:政策や方針決定過程への男女共同参画の推進に向けて、「深谷市人材 バンク」の活用を通じて女性人材を発掘し、審議会等の委員の選任 規定を遵守して登用するとともに、市民が政策・方針決定過程に積 極的に参画できるよう支援しています。 課題:審議会等の委員における女性の登用率は平成 29(2017)年4月1 日時点で 22.4%と、第2次プラン策定当初と比較して増加している ものの、目標値に達成していないことが課題となっています。また、 女性の人材活用に向け、様々な情報媒体を通じて「深谷市人材バン ク」の登録者を募っています。引き続き、政策や方針決定過程への 男女共同参画の推進に向けた人材活用に取り組む必要があります。 (2)地域におけ る 男 女 共 同 参 画 の 推 進 と 国 際 理 解・交流の推進 現状:地域における男女共同参画の推進に向けて、男女双方の視点がまち づくりに反映されるよう、地域活動等への男女共同参画を促進する とともに、男女共同参画の視点を取り入れた、安全・安心なまちづ くりの推進に取り組んでいます。また、市民一人ひとりが国際社会 の一員として、文化や宗教などの価値観の違いを認め合うことがで きるよう、国際理解・交流の推進をしています。 課題:防災の分野における男女共同参画の推進として、深谷市防災会議の 委員における女性委員の登用に取り組んでおり、今後も女性の視点 やニーズを活かした防災体制の整備が重要となっています。 (3)男女共同参 画 推 進 体 制 の 充 実強化 現状:男女共同参画の効果的な推進に向けて、庁内関係各課の連携を深め、 職員への男女共同参画意識の啓発や、職員による「深谷市男女共同 参画推進委員会」の機能充実に努めるほか、計画の総合的な視点に よる進行管理、市民有識者による「深谷市男女共同参画会議」を中 心に、市民の意見を取り入れた客観的な評価に基づく計画の推進に 取り組みました。 課題:今後も男女共同参画の推進に向けて、全庁的な取組を進めることが できるよう、職員への啓発方法の検討を行っていくことが必要とな っています。 (4)関係機関等 との協力・連携 現状:関係機関等との協力・連携による計画の推進に向けて、国や県、近 隣の市町のほか、市民や事業所、関係団体などとのパートナーシッ プにより、多岐にわたる課題解決を図っています。 課題:県や県内市町村との情報紙の交換や、研修等への参加を行っており、 引き続き積極的な協力・連携に努めることが重要です。

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基本目標3 配偶者等からの暴力の根絶 実施計画 現状と課題 (1)あらゆる暴 力 の 根 絶 に 向 け た啓発 現状:あらゆる暴力の根絶に向けて、DVは犯罪ともなる行為を含む人権 侵害であるとの認識を広く社会に普及し、男女共同参画の視点に立 った人権尊重と暴力を許さないという意識啓発や、デートDVの防 止に向けた若年層を対象とした意識啓発に取り組んでいます。 課題:デートDVやセクシュアル・ハラスメントを含む、あらゆる暴力根 絶に向けた啓発活動に取り組んでいますが、パネル展や講座への参 加者の年齢層が固定化していることが課題となっています。 (2)DV被害者 の た め の 支 援 の 充実 現状:DV被害者のための支援充実に向けて、被害者にとって最も身近な 行政機関として、被害者が一人で悩むことなく、相談機関の支援や 助言を受けることができるよう相談体制の充実を図るとともに、相 談者の状況により緊急的な一時保護が必要な場合には一時保護施設 などと連携した対応を行っています。 課題:DV被害者に対する相談体制の充実や自立に関する支援の充実に取 り組んでいますが、各種相談機関の周知が課題となっているほか、 多様な事例に対応するための関係機関等との情報収集に引き続き取 り組んでいく必要があります。 (3)関係機関と の連携強化 現状:被害者の保護及び自立支援を円滑に実施するための関係機関との連 携強化に向けて、庁内関係課で構成する「深谷市DV対策庁内連絡 会議」等を通じた一体的な支援体制の強化や、外部関係機関との連 携強化に取り組んでいます。 課題:今後も引き続き、「深谷市DV対策庁内連絡会議」や「深谷市虐待防 止ネットワーク会議」の開催を通じて、関係機関との連携強化に取 り組むことが重要です。

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