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型宇

システムの性能評価と信頼性

特集にあたって

山田茂 11川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川11川11川川11川川11川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川11川川11川川11川川|川川11川川11川川11川川11川川11川11川川11川11川川11川川11川川11川川11川11川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川|川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川11川川11川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川11川11川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川11川11川11川11川11川川11川11川川11川川11川川11川111川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川|川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川11川11川川11川川11川川11川川11川川11川111川川11川川11川川11川川11川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川11川川11川川11川川11川11川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川11川川11川川11川川11川川11川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川11川11川川11川川11川川11川川11川川11川11川川11川川11川川11川111川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川川11川11川11川川11川川11川川11川11川川11川川11川川11川川11川 │ 11 現在,情報通信システムは,コンピュータ技術と通 信技術とが融合して,高度情報化社会を支えるインフ ラストラクチャとなっている.特に,中・小型コンピ ユータを通信ネットワークによって結合した分散処理 システムにより大型コンビュータ以上の機能を発揮さ せたり, ISDN( サーピス総合デジタル網)により通信 における交換・伝送システムのデジタル化を図って情 報処理を効率的に行えたりできるようになった. このような情報通信システムは,社会的重要性を増 し今後益々大規模化かつ複雑化していく中で,いつも 正常にかつ効率的に機能し,さらに高信頼性を維持し ていかなければならない.このためシステム計画やシ ステム設計の初期段階から,高信頼化設計,システム の性能・品質評価,フォールトトレランス(耐故障性) などの技術を作り込んでおく必要がある. 本学会主催の第 31 回シンポジウム (1994 年 5 月 24 日,名古屋市にて開催;実行委員長中川軍夫,オーガ ナイザ一山田茂)では,コンピュータと通信の技術革 新・発展が,ユーザにとって柔軟性のある情報通信シ ステムの構築を可能とし,通信ネットワークの統合・ 発展を益々活性化させていく中で,システムの性能・ 品質評価に焦点をあわせ,五つの現実的テーマについ て現状と研究動向について議論がなされた.このシン ポジウムの内容を踏まえ,四つのテーマを信頼性特集 として改めて編集することになった.主要なテーマは 情報通信システムにおける信頼性問題ではあるが,実 際問題としてはシステムの性能評価に関係している. 角田・楠本・菊野論文では,信頼性と性能の両側面 の要求を満足するような情報通信サーピスを提供す るリスポンシプシステムについて議論している.これ は,並列/分散システム環境において,フォールトトレ ランス機能とリアルタイム機能の両者を統合すると ゃまだしげる鳥取大学工学部社会開発システム工 学科 干 680 鳥取市湖山町南 4-101

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(4) いう先端的システムであり,このシステムの設計法, マルチプロセッサシステムに対する考え方と性能評価 法,ソフトウェア開発プロセスのリスポンシブ化につ いて解説している. 山田(淳)・山田(茂)論文では,情報通信システムの 基盤要素としてのソフトウェアシステムの品質/信頼 性評価法について議論している.ソフトウェア品質の 現実の評価・保証技法と問題点を述べた上で,主要な 品質特性である信頼性を取り上げ,その定量的評価の ために,ソフトウェアの実行環境における挙動を記述 するソフトウェア信頼度成長モデルの重要性を述べて いる.特に,実際のソフトウェアプロジェクトでの適 用例も多く見られる NHPP(非同次ポアソン過程)モ デルの概要と,実際のテスト工程におけるモデルの利 用方法が提示されている. 福本・海生・尾崎論文では コンピュータシステムの 障害回復技術とその評価について概説している.回復 技術は,システム構成技術と密接に関係しており,シ ステムがどのような目的で,またどのような要素で構 成されるかによって議論の内容は異なる.この論文で は,前半において基本的な障害回復の原理と評価につ いて述べ,後半で現在のメインフレームの中心的な応 用である OLTP( オンライントランザクション処理)シ ステムの障害回復技術を解説している. 安井・三道・中川論文は,データ通信システムにおけ るデータ伝送のデータ誤り制御の信頼性問題を取り 扱っている.そのうち,誤り訂正方式の中でも 2 地点 間データ伝送システムに幅広く用いられ,単位データ の再送を基本とする ARQ(

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方式 S について議論している.送信中の単位ブロック の誤り確率の推定法を示した上で,データ伝送におけ る誤り発生現象を確率的な間欠障害の発生現象とみ なしてシステム挙動を記述し, ARQ 方式の性能評価 尺度として単位プロックの送信が成功するまでの平均 時間や最適再送回数などを求めている. オベレーションズ・リサーチ © 日本オペレーションズ・リサーチ学会. 無断複写・複製・転載を禁ず.

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