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先天性全身胎児浮腫の一例

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Academic year: 2021

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119 る轄移は興味ある例と思惟する故此手に標本を供覧す。本縛移は﹁ヘバトーム﹂の構造上より考察し血行性韓移と推定す。 九、先天性全身胎兜浮腫の贈例、 鶴 見 病   院 並 木  八 千 代  本例はニヒ年八ヶ月の二丁維産婦により娩出せられたる品胎に七.て、最絡月経より数へて妊娠二八週の終に人工的妊娠巾 絶を行ひたるものなり。第一胎兇は山口両度の廣汎性浮腫を示し身長三一糎,膣重二三八O瓦、頭周圃三一.五器、腹園三五糎に して艦腔内には多量の黄色澄明なる漿液瀦陣し全身全く高度の浮腫を呈し殊に顔面の如きは弧度なる浮腫のため眼裂、鼻孔 口裂等を認めしめす、之等は丁字形の披裂欣を呈せるのみなりき。第二胎懐妊嫉ニケ月飴にして子宮内にて死亡し、第三胎 は健全なる磯育を途げしものなり。剖桧並に組織學的検索を行ひたるに肝組織中に造血竈の異常藤津を認めたり。本自家實 験例に基きて先天性全身胎児浮腫の成因に就いて多少の知見を得たり。

剛0、小鬼眼外傷の一例

 東

 京

 警

 察

 病 河  院

 眼

合科

絢  患者は十四歳の小脳校男子財界、既往症は前日學友と雫ひて編彫漆の先端を以て右下眼窩縁を刺傷せられたりと云ふ。初 診は其翌日にして當時の所見は右眼の覗力は光畳を辮する程度なり。右下限窩縁の巾央部に瓦全して小なる刺創あり。上眼 瞼は下垂して開眼殆んど不可能なり、デアル氏鈎を以て開瞼して見るに瞳孔は散大し眼球は各方向への運動全く不能とな り、首座限に比し約三粍眼球突出し総眼筋麻痺の朕を呈し剰さへ外傷性緑内障を併臆し居たり。眼底所見は鳶頭よb黄斑部 に亙って壁越に湖濁す。直に前房穿刺其他適宜の虚置を施し経過を観察せるに眼筋麻痺は次第に輕快し覗力も漸次恢復せる   第二同総會記事        第五巻  四七三

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