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事業報告書 新京成電鉄株式会社

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Academic year: 2018

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(1)

京成 奙本

京成 奙

京成 り壞

新千葉 京成千葉

千葉夼 京成她

北習志野 鎌 谷壟

高 壤不動

壞 習志野 高 多

壞 新鎌 谷

のり壞

新 本

常 平

前 新她

くぬぎ山 JR 常 線

JR

東武野田線

北総線・成田スカイアクセス線

東葉高速線

JR 総武線

京成千葉線 京成千葉線

京成線 東京メトロ東西線

東京メトロ東西線

JR京葉線 JR京葉線

京成千葉線千葉中 まで 京成千葉線千葉中 まで 一部直通運転 一部直通運転

は当社の主な賃貸施設

至成田空

至 至 はら台

至大手奢 至東京

至東京

至 至 中本奢

至取手

野 至成田空

〒273-0192 千葉県鎌ケ谷市くぬぎ山四丁目1番12号 TEL 047−389−1111

バー ル イン(U )の に いた やすい

営業路線図

株主・投資家の皆様へ

八柱駅第1ビル・第2ビル 上本郷駅ビル

五香駅西口ビル

元山駅ビル

高根公団駅ビル

北習志野駅前ビル

津田沼14番街ビル

(2)

株主の皆様におかれましては、日頃より、新京成電鉄グ ループに対しましてご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。

第94期第2四半期連結累計期間(平成23年4月~9月) の事業の概況をご報告申し上げます。

当第2四半期連結累計期間のわが国経済は、東日本 大震災等の影響による個人消費や企業活動の低迷が 徐々に回復してきたものの、海外景気の停滞懸念や失業 率が高水準にあるなど、依然として先行き不透明なまま 推移いたしました。

このような状況のもとで、当社グループでは安全管理 体制のさらなる充実を根幹とし、引き続き全事業におい て積極的な営業活動を展開するとともに経営基盤の強 化並びに効率化に努めました。

その結果、全事業営業収益は97億4,739万円、前年 同期に比べ2.4%(2億3,564万円)の減収となりました ものの、全事業営業利益は17億2,838万円、前年同期 に比べ11.3%(1億7,515万円)の増益、経常利益は前年 同期に比べ13.5%増の16億2,272万円、四半期(累計)

純利益は前年同期に比べ27.3%増の9億7,516万円と なりました。

中間配当金につきましては、去る11月7日開催の取締 役会におきまして、1株につき2円50銭と決定させていた だきましたので、ご了承賜りますようお願い申し上げます。

今後の当社グループを取り巻く事業環境は、雇用環境 の低迷や沿線の少子・高齢化が一段とすすみ旅客需要 の減少が見込まれるなど、厳しい状況が予想されます。 当社グループは、お客様に喜んでいただけるニーズを先 取りしたサービス展開や安全・安心・快適を根幹とした事 業運営に邁進するとともに、継続して、コンプライアンス及 びリスク管理の徹底を図り、お客様第一主義による「BMK (ベストマナー向上)推進運動」に取り組み、お客様や社

会からより信頼いただける企業を目指してまいります。 株主の皆様におかれましては、今後ともなお一層のご 支援を賜りますようお願い申し上げます。

平成23年12月

四半期(累計)純利益は9億7千万円を計上

株主の皆様へ

取締役社長

C

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n

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e

n

t

s

■ 株主の皆様へ ……… 2

■ 財務ハイライト ……… 3

■ 株主優待制度のご案内 ……… 4

■ 事業の概況 運輸業(鉄道事業・バス事業) ……… 5

不動産業 ……… 6

その他の事業 ……… 6

■ 事業の概況クローズアップ ……… 7

■ 連結財務諸表 ……… 9

■ 北習志野駅がますますにぎやかに!!/新京成グループTOPICS 「(仮称)新京成北習志野駅ビル建設工事着手」 ……… 11

「北習志野駅前ビル駐輪場 電子マネー対応開始」 … 11 ■ 沿線めぐり(松戸七福神めぐり) ……… 12

■ 会社の概要 会社概況・役員・株式の状況 ……… 13

(3)

財務ハイライト

株主優待制度のご案内

連結営業利益の推移 連結経常利益の推移 連結中間(第2四半期〈累計〉)純利益の推移

0 (億円)

5 10 15 20

15.5 15.2 16.8

15.5

平成19年度 中間 平成20年度第2四半期

(累計) 平成21年度

第2四半期 (累計)

平成22年度 第2四半期

(累計) 平成23年度

第2四半期 (累計)

0 (億円)

5 10 15 20

13.7 13.8 15.3

14.2

平成19年度 中間 平成20年度第2四半期

(累計) 平成21年度

第2四半期 (累計)

平成22年度 第2四半期

(累計) 平成23年度

第2四半期 (累計)

0 (億円)

5 10 15 20

7.4 7.3 9.2

7.6

17.2 16.2

9.7

平成19年度 中間 平成20年度第2四半期

(累計) 平成21年度

第2四半期 (累計)

平成22年度 第2四半期

(累計) 平成23年度

第2四半期 (累計)

■鉄道事業輸送実績

株主優待パス(定期券式)

電車・自動車共通全線パス

・有効期間中何度でもご乗車いただけます。 ・記名ご本人様以外の方もご利用いただ

けます。

(1枚でお一人様有効です)

・新京成電鉄電車全線と船橋新京成バス・ 習志野新京成バス・松戸新京成バスの各 路線でご利用いただけます。

・深夜バスご利用の際には割増し分の運 賃をお支払いいただきます。

電車全線パス

・有効期間中何度でもご乗車いただけます。 ・記名ご本人様以外の方もご利用いただ

けます。

(1枚でお一人様有効です)

・新京成電鉄電車全線でご利用いただけ ます。

・バスのご乗車はできません。

株主優待乗車証(回数券式) ・有効期間中新京成電鉄の電車に1枚で

お一人様1回(片道)ご乗車いただけます。 ・新京成電鉄電車全線でご利用いただけ

ます。

・バスのご乗車はできません。

優待の種類

発行基準

発行基準日、発行日及び有効期間

1

2

1

2

輸送 員

定期外 35.6

定期 64.4

旅客運輸収

定期外 51.2

定期 48.8 ●定期旅客と定期外旅客の割合(平成23年度第2四半期〈累計〉)

売 上 高

9,747

百万円

営業利益

1,728

百万円

経常利益

1,622

百万円

四半期純利益

975

百万円

平成23年度

第94期第2四半期

〈累計〉

平成22年度

第93期第2四半期

〈累計〉 前年同期比(%) 輸送人員(千人) 50,178 51,866 △3.3 輸送人キロ(千人キロ)※ 367,688 377,388 △2.6

客車走行キロ(千キロ) 8,241 8,878 △7.2 1人平均乗車キロ(キロ/人) 7.33 7.28 0.7 1人平均旅客運賃(円/人) 105.53 106.13 △0.6 乗車効率(終日%) 33.8 32.2 5.0

※駅間通過人員×駅間キロ (△はマイナスを示す)

ご所有株式数 株主優待パス

(定期券式) 株主優待

乗車証

(回数券式)

電車・自動車

共通全線パス 全線パス電車

1,000株以上5,000株未満 — — 5枚

5,000株以上10,000株未満 — — 15枚

10,000株以上15,000株未満 — — 30枚

15,000株以上21,000株未満 — — 45枚

21,000株以上39,000株未満 — 1枚 —

39,000株以上 1枚 — —

対 象 発送時期 有効期間

3月31日現在の株主様 6月中旬 7月1日〜12月31日

(4)

 鉄道事業では、東日本大震災に伴う電力規制の影響に より、列車の間引き運行等を実施してまいりましたが、6月 27日より、従来のダイヤと同等の運行本数に戻し、利便

性の確保を図りました。

 7月1日の電力使用制限令発令に伴い、駅施設及び車 両の照明の一部消灯や電力規制時間帯における列車の 最高速度抑制など、電力消費の削減を実施いたしました。 電力使用制限令が9月9日に解除され、翌10日から京成 千葉線への直通運転を再開するなど、従来のダイヤに完 全復旧いたしました。このほか、同震災に係る駅施設等の 補修工事を実施いたしました。

 諸施設のバリアフリー化につきましては、八柱駅ほか1 駅のエレベーター設置工事に着手しましたほか、高根木

戸駅のホーム嵩上げ工事を実施いたしました。

 旅客サービスにかかる一層の向上策として、車両に自 動放送装置の設置及び駅務機器の機能向上を図り代替 をすすめました。

 安全輸送確保の取り組みとして、車両に「運転士異常 時列車停止装置」の設置及び戸閉保安装置の更新工事を すすめましたほか、踏切事故防止を図るなど、諸施設の新 設・更新工事を実施いたしました。

 鎌ケ谷市内の連続立体交差化工事につきましては、引 き続き早期完成を目指し工事をすすめております。  営業面につきましては、沿線健康ハイキングを実施しま したのをはじめ、行楽施設の前売券や企画入場券の発売 を行い、旅客誘致並びに増収対策に努めました。

 バス事業の一般乗合輸送につきましては、環境や高齢 者などに配慮した車両への代替を7両実施いたしました。 このほか、利便性の向上及び効率的な輸送を図るため、 ダイヤを改正いたしました。

 営業面につきましては、旅客誘致並びに増収に向けた 継続施策として特殊割引定期券を各種発売いたしました。  特定輸送につきましては、松戸新京成バス株式会社が 大学の学生輸送を受注し、安定収入の確保に努めました。

 以上の結果、営業収益は77億5,172万円、前年同期 比1.6%(1億2,962万円)の減収となりましたものの、営 業利益は固定資産除却費・動力費等が減少したこともあ り9億162万円、前年同期比16.7%(1億2,896万円)の 増益となりました。

 不動産賃貸業では、空室へのテナント誘致を積極的に 行い物件稼働率の向上に努めました。

 また、薬園台駅ビルなど賃貸施設の保全工事及び東 日本大震災に係る補修工事を実施いたしました。  新規賃貸施設として9月に(仮称)新京成北習志野駅 ビルの建設工事に着手し、平成24年度第2四半期の竣 工を目指し工事をすすめております。

 以上の結果、営業収益は分譲土地の販売が減少した こともあり15億8,747万円、前年同期比5.3%(8,860 万円)の減収となりましたものの、営業利益は8億515万 円、前年同期比5.7%(4,362万円)の増益となりました。

(億円)

13 18

17

15 16

14

19.9 20.9 21.9 22.9 23.9

(億円)

19.9 20.9 21.9 60

65 70 75 80 85

22.9 23.9

 駅売店業では、飲料自動販売機の電子マネー対応・増 設に取り組みましたほか、駅臨時売店の拡充に努めまし たが、売上の減少傾向に歯止めがかからず、厳しい経営 環境の中での営業活動になりました。

 以上の結果、営業収益は4億9,322万円、前年同期比 3.5%(1,777万円)の減収となりましたものの、営業利益 は営業費用の減少もあり837万円、前年同期比77.9% (366万円)の増益となりました。

0 10

8

6

4

2

19.9 20.9 21.9 22.9 23.9

(億円)

事業の概況

● 鉄道事業

● バス事業

運 輸 業

不 動 産 業

その他の事業

営業収益 

4

93

百万円

(5)

事業の概況クローズアップ

セグメント別営業収益(平成23年度 第2四半期累計)

不動産業

16.0

%

運輸業

鉄道事業・バス事業

79.5

%

その他の事業

4.5

%

構成比率は、外部 客に対する売上高に基づき算出しています。

関連会社

◇京成車両工業(株)[電車検修業] ◇京成建設(株)[建設業]

○エスケーサービス(株)[駐輪場管理業] ○エスピー産業(株)[駐車場管理業] ○新京成エステート(株)[ビル管理業ほか] ○新京成フロンティア企画(株)[広告業ほか]

◎:連結子会社(4社)

◇:関連会社で持分法適用会社(2社) ○:非連結子会社で

持分法非適用会社(4社) ◎船橋新京成バス(株)

◎習志野新京成バス(株) ◎松戸新京成バス(株)

新京成電鉄(株) 新京成電鉄(株)

◎スタシオン・セルビス(株)  [駅売店・駅清掃業]

不 動 産 業

その他の事業

運 輸 業

賃貸施設を良好な状態で維持するための予防保全工事に取り組んで います。

特定輸送を受注し安定収入の確保に努め ました。

停留所を新設しました。 ことができます。駅構内の指定の場所において、臨時に出店する (出店期間は1日でもOK)

薬園台駅ビル塗装工事 元山駅ビル防災設備工事 (非常用発電機蓄電池交換工事)

三咲霊園

船橋新京成バス(株)

日暮一丁目

松戸新京成バス(株) スタシオン・セルビス(株) 営業部まで 

047-467-9081

第32回「新京成沿線健康ハイキング」は5月に松 戸新田から二十世紀公園や西蓮寺などを巡り、 松戸神社に至る約13キロのコースで開催しまし た。受付では東日本大震災チャリティー募金を実 施し、多くの方々にご協力いただきました。 耐震性が向上した

前原変電所 (耐震補強工事)

松戸新京成バス(株)

バス事業

鉄道事業

(6)

570.9 593.4 617.2 625.1

234.6 243.6 639.7

255.9 222.9

218.1

0 100 200 300 400 500 600 700

(億円) 総資産 純資産

24 27 30 33 36 39 42 45

(%)

180.4 177.8 173.4 164.8

155.2

0 50 100 150 200 250

(億円)

39.0 40.0 38.2 37.6 38.0

平成19年度

中間 平成20年度第2四半期 平成21年度第2四半期 平成22年度第2四半期 平成23年度第2四半期

平成19年度

中間 平成20年度第2四半期 平成21年度第2四半期 平成22年度第2四半期 平成23年度第2四半期

平成19年度

期末 平成20年度期末 平成21年度期末 平成22年度期末 平成23年度第2四半期

科 目 金 額

千円

( 資 産 の 部 )

流 動 資 産 7,617,478 固 定 資 産 56,355,355 有 形 固 定 資 産 51,770,917 無 形 固 定 資 産 209,442 投 資 そ の 他 の 資 産 4,374,995 資 産 合 計 63,972,833

( 負 債 の 部 )

流 動 負 債 21,679,667 固 定 負 債 16,695,969 負 債 合 計 38,375,636

( 純 資 産 の 部 )

株 主 資 本 24,609,766 その他の包括利益累計額 987,429 純 資 産 合 計 25,597,196

負 債 純 資 産 合 計 63,972,833

(注) 1. 記載金額は、千円未満を切り捨てて表示しております。 2. 有形固定資産の減価償却累計額 61,710,663千円 3. 1株当たり純資産額          465円86銭

科 目 金 額

千円

営業活動によるキャッシュ・フロー 2,831,056 投資活動によるキャッシュ・フロー △ 1,864,298 財務活動によるキャッシュ・フロー △ 1,106,831

現 金 及 び 現 金 同 等 物 の 増 減 額 △ 140,072 現金及び現金同等物の期首残高 3,125,772

現金及び現金同等物の四半期末残高 2,985,699

(注)記載金額は、千円未満を切り捨てて表示しております。

四半期連結キャッシュ・フロー計算書の要旨

平成23年4月1日から 平成23年9月30日まで

四半期連結貸借対照表の要旨(平成23年9月30日現在) 四半期連結損益計算書(平成23年4月1日から平成23年9月30日まで)

連結財務諸表

●連結総資産・連結純資産の推移

●連結自己資本比率の推移

●連結有利子負債残高の推移

科 目 金 額

千円 千円

営 業 収 益 9,747,399

営 業 費

運輸業等営業費及び売上原価 7,470,132

販売費及び一般管理費 548,884 8,019,017

営 業 利 益 1,728,381

営 業 外 収 益

受 取 利 息 312 受 取 配 当 金 26,012 持分法による投資利益 2,330

そ の 他 36,338 64,993

営 業 外 費 用

支 払 利 息 164,620

そ の 他 6,032 170,653

経 常 利 益 1,622,721

特 別 利 益

工 事 負 担 金 等 受 入 額 48,134 48,134

特 別 損 失

固 定 資 産 圧 縮 損 48,134

投 資 有 価 証 券 評 価 損 23,270 71,404

税金等調整前四半期純利益 1,599,451

法人税、住民税及び事業税 670,561

法 人 税 等 調 整 額 △ 46,270 624,290

四 半 期 純 利 益 975,160

(7)

 北習志野駅前ビル駐輪場(3層建て275台収容)では、電子 マネー(パスモ・スイカ)がご利用いただけるようになりました。 より一層便利になりました北習志野駅前ビル駐輪場をどうぞ ご利用ください。

◇ご利用料金

入庫から2時間 無料 2時間〜8時間 100円 8時間〜24時間 150円 (以降24時間ごとに150円)

北習志野駅がますますにぎやかに!!/新京成グループ TOPICS

(仮称)新京成北習志野駅ビル建設工事着手

 9月に新たな商業施設である(仮称) 新京成北習志野駅ビルの建設工事に 着手し、平成24年度第2四半期の竣工 を目指し工事をすすめています。改札正 面の旧駅舎を取り壊した跡の軌道上の 空間を活用し、商業施設だけではなく、 これまでの新京成線駅施設になかった 待合せ・休憩スペース(プラザ)を設ける など、魅力ある施設づくりに努めていま す。

北習志野駅前ビル駐輪場 電子マネー対応開始

<お問い合わせ>

エスケーサービス株式会社 

047-394-7355

(平日9:00〜17:30) <お問い合わせ>

開発推進部

047-389-9904

(平日9:00〜17:30) ◇概要

所 在 地 船橋市習志野台3-1-1 構造規模 鉄骨造 地上3階建て 延床面積 2,212.88㎡(669.39坪) 主な設備 エレベーター:1基

● セン 書 ト ●

ト 本社 ●

● 金

  北

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● 会

金 中

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壬 壞

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武 蔵

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6

7 5

4

3

2 1

● 行 神社

沿線めぐり

松戸七福神めぐり

新春のイベントとしてすっかりおなじみの「七福神めぐり」。インド・中国・日本の福徳を授ける 7人の神々を巡拝し、一年の幸運を祈る行事で、毎年各地で行われています。

そこで今回は、新京成沿線から歩いて回れる、松戸市の七福神めぐりをご紹介します。

恵比寿

(航海・商売繁盛・財福清廉の神)

唯一の日本の神様で、右手に釣竿、 左手に鯛を持っています。

祖光院 松戸市金ヶ作352

金谷寺 松戸市八ヶ崎2-40-7

常真寺 松戸市大谷口18

廣徳寺 松戸市中金杉4-3

慶林寺 松戸市殿平賀209-2

福昌寺 松戸市幸谷176

大黒天

(福徳・開運招福の神)

もとはインドの仏教の守護神。 打出の小槌が特徴です。

毘沙門天

(蓄財・学業の神)

インドの式神。財宝を授ける神、智恵と 勇気の守り神です。

福禄寿

(福運・俸禄・寿命の三徳の神)

「福」は幸福、「禄」は富、「寿」は長寿を表します。

弁財天

(学問・芸術・商売繁盛・蓄財の神)

インドの川を神格化した女神で農業神。

寿老人

(長寿の神)

中国の長寿の福神。鹿を連れ、杖を 持っています。

布袋尊

(無病息災・幸福の神)

(8)

会社の概要

株主メモ

昭和21年10月23日 〒273-0192

千葉県鎌ケ谷市くぬぎ山四丁目1番12号 電話 047−389−1111【総務人事部】 鉄道による一般運輸業

土地建物の売買、賃貸業 26.5km

180両 24駅

設 立

本 社

主な事業内容

営 業 キ ロ 車 両 数

駅 数

■ 会社概況(平成23年9月30日現在)

■ 役員(平成23年9月30日現在)

資 本 金

発 行 可 能 株 式 総 数 発 行 済 株 式 の 総 数

株 主 数

大 株 主

5,935,940,378円 120,000,000株 55,116,142株 3,645名 京 成 電 鉄 株 式 会 社 株式会社京成保険コンサルティング 日 本 生 命 保 険 相 互 会 社 帝 都 自 動 車 交 通 株 式 会 社 株 式 会 社 関 鉄 ク リ エ イト

●所有者別株式分布状況

●株価(月終値)及び出来高の推移

金 機関 金 取 業 その他の 人 外 人等

人・その他

13.62%

0.16%

47.80%

0.86%

37.56%

所有株式数比率

■ 株式の状況(平成23年9月30日現在)

株 価 出来高

価︵

︶ 0 100 200 300 400 500 600 700 800

高︵

9

8

7

6

5

4

3

2

23

1

12

11

10

9

8

7

6

5

4

3

2

22

1

12

11

10

280 300 320 340 360 380 400 420 440 460 480

代 表 取 締 役 社 長 片 岡  遼 一 代 表 取 締 役 副 社 長 笠 井  孝 悦 専 務 取 締 役 飯 田  秀 樹 専 務 取 締 役 岡 岸    聡 常 務 取 締 役 斉 藤  規 男

取 締 役 斉 藤  悦 治

取 締 役 小 川     勉

取 締 役 村 瀬  孝 司

取 締 役 金 子    光

取 締 役 花 田    力

取 締 役 三 枝  紀 生

常 勤 監 査 役 武 藤    粛 常 勤 監 査 役 鈴 木    章

監 査 役 神子田  健 博

監 査 役 飯 島  建 一

ご注意

1.株主様の住所変更、配当金の振込みのご指定、単元未 満株式の買取請求その他各種お手続きにつきましては、 原則、口座を開設されている口座管理機関(証券会社 等)で承ることとなっております。口座を開設されている 証券会社等にお問い合わせください。

2.特別口座に記録された株式に関する各種お手続きにつ きましては、三菱UFJ信託銀行が口座管理機関となって おりますので、左記三菱UFJ信託銀行連絡先にお問い 合わせください。なお、三菱UFJ信託銀行全国各支店に てもお取次ぎいたします。

3.未受領の配当金につきましては、三菱UFJ信託銀行本 支店でお支払いいたします。

配当金計算書について

 同封いたしております「配当金計算書」は、租税特別措 置法の規定に基づき作成する「支払通知書」を兼ねており ます。配当金をお受け取りになった後の配当金額のご確認 や確定申告の資料としてご利用いただけます。  なお、配当金を証券口座でお受け取り(株式数比例配分 方式)の株主様は、お取引のある証券会社へご確認ください。

単元未満株式(1〜999株)をご所有の株主様へ

 当社株式は、証券市場での売買、株主総会における議決権行 使の権利及び 株主優待券を受け取る権利が1,000株単位と なっております。

 当社では単元未満株式をご所有の株主様に対し、単元未満株 式を単元株式(1,000株)までお買い求めいただける「単元未満株 式買増制度」を採用しておりますので、ぜひご検討ください。  また、単元未満株式を売却できる「単元未満株式買取制度」も ございますので、併せてご検討ください。

 この制度をご利用になる場合は、原則お取引の証券会社にお 問い合わせください。特別口座に記録された単元未満株式につ いては、下記特別口座の口座管理機関(三菱UFJ信託銀行)にお 問い合わせください。

0120−232−711

(通話料無料)

三菱UFJ信託銀行 本支店 または三菱UFJ信託銀行 証券代行部

特別口座に記録されている株主様のお問い合わせ先

ご所有株式が1,000株に!

・市場での売買が可能に

・株主総会での議決権行使が可能に ・株主優待券が受け取れるように

買増請求・買増代金

買増制度

400株

株主様

ご所有株式数

600株 当社

事 業 年 度 4月1日から翌年3月31日まで 定 時 株 主 総 会 6月

同 総 会 議 決 権

行使株主確定日 3月31日 配当金受領株主

確 定 日 期末配当 3月31日中間配当 9月30日

株主名簿管理人 特別口座の口座

管 理 機 関 三菱UFJ信託銀行株式会社

同 連 絡 先 〒137-8081 東京都江東区東砂七丁目10番11号三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 0120−232−711(通話料無料)

上 場 金 融 商 品

取 引 所 (証券コード9014)東京証券取引所 市場第一部

公 告 の 方 法

電子公告により行う 公告掲載URL

http://www.shinkeisei.co.jp/

(ただし、電子公告によることができない事故、その他のやむを 得ない事由が生じたときは、日本経済新聞に公告いたします。)

参照

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ⅴ)行使することにより又は当社に取得されることにより、普通株式1株当たりの新株予約権の払

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