はじめに
本誌は、お客様からご質問される頻度の高い内容のものを中心にまとめた操作事例 集です。 「正しい結果が得られない」「異常な状態を回避したい」など日常の処理で困ったと きや、運用方法を変更するときなどにご利用ください。 本誌に記載されていない事項は、誠にお手数ではございますが、カスタマ・アドバ イザリ・センター(CAセンター)までお問い合わせください。 『PCA法人税』をご愛用いただくにあたり、操作運用上のマニュアルの一部として お役に立てれば幸いです。本誌の使い方
事例は、質問(Q)と解答(A)の形式でご説明しています。 巻末には索引をご用意いたしましたので、特定の語句をキーワードにして事例を探 したい場合などにご利用ください。 本誌は『PCA法人税』(Ver.1.0、Rev.19.01)をもとに作成しています。 旧バージョンでは操作画面や操作方法が異なる場合がありますのでご注意ください。おことわり
法令改正や機能改良等により、本誌の記載内容とソフトウェアの操作画面が異な ることがあります。その場合はソフトウェアの操作画面を優先してください。 また、機能改良やサービス制度の見直しにより、本誌に記載しました専用用紙の 型番や料金、サービス内容等が変更となる場合がございますので、ご了承くださ いますようお願いいたします。『
PCA法人税』操作事例集 目次
※当版で追加、修正した内容については目次の項目に★が付いています。 前版で追加、修正した内容については目次の項目に☆が付いています。Ⅰ 新規作成
---1
Q.データ作成後に、基本情報の変更はできますか? --- 2 Q.日付欄に本日の日付が入ってしまい、変更できません。 --- 3 Q.過年度のデータを作成しようとしたら、「終了事業年度が平成**年4月 1日以後終了事業年度ではありません。」というメッセージが表示されて 登録できません。 --- 4 ☆ Q.過年度の修正申告データから繰り越すことはできますか? --- 5 ★ Q.クラウド版では、何年度のデータから取り扱うことができますか? --- 6Ⅱ
バックアップ・リカバリ
---7
Q.[保存]と[バックアップ]の違いは何でしょうか? --- 8 Q.[コンバート]とはどのような機能でしょうか? --- 8 Q.5つの会社について、各々3期分のデータが入っています。一度にバック アップすることはできますか? --- 9 Q.過年度のバックアップデータをリカバリしようとしたら、「選択した場 所にはPCA法人税のデータはありません。」というメッセージが表示さ れ、リカバリできません。 --- 10 Q.別のパソコンで取ったバックアップデータをリカバリしようとしたら、 「上書しますか?」というメッセージが表示されました。このパソコン には存在しないデータですが、どういうことでしょうか?--- 11Ⅲ
基本設定・印刷等
---13
Q.「基本情報」の[基本(1)]タブにある[第六号様式、第二十号様式に 法人税の○○○を印字]にチェックを付けた場合の効果は何でしょうQ.「ファイル」-「OCR印刷」で、地方税の申告書が選択できなくなって います。--- 17 Q.納付書の[年度]や[申告区分]を変更するには、どのようにすればよ いでしょうか? --- 18 Q.「別表・様式選択」の使用方法が分かりません。 --- 19 Q.「ファイル」-「オプション」にて、申告データの場所(パソコン上の データ作成場所)の指定ができますが、ネットワークドライブやUSBメ モリ等にしても問題ないでしょうか? --- 20 Q.左側に表示されていたメニューがなくなってしまいました。復活させる ことはできますか? --- 21 Q.個別印刷をする際に、ページを指定することはできますか? --- 22 Q.現在使用中のプログラムが最新版かどうか確認する方法を教えてくださ い。 --- 23 ★ Q.作業中、PCが強制終了してしまいました。入力した金額が正しく計算 されていないのですが、再計算する方法はありますか? --- 24
Ⅳ
法人税1
---25
☆ Q.別表一(一)[決算確定の日]はどこで入力するのでしょうか?--- 26 Q.別表一(一)・別表一(二)[翌年以降送付要否]の[要・否]の切り替 えはどこでするのでしょうか? --- 27 Q.別表一(一)・別表一(二)[適用額明細書提出の有無]で、自動的に[有] に○が付いてしまいました。[無]への切り替えはどこでするのでしょ うか? --- 28 Q.修正申告時、別表一(一)[25]欄(別表一(二)[19]欄)に金額が集 計されません。 --- 29 Q.別表一(一)の印刷で、OCRではない白紙に印刷してOCR対応申告書 として提出することは可能ですか? --- 30 Q.別表一(一)の整理番号はどこで入力できますか? --- 31 Q.事業年度「H26.4/1~H27.3/31」の普通法人なのですが、地方法人税の別 表一(一)次葉を作成することはできますか? --- 32 Q.別表四[加算・減算]欄へ入力した留保分については別表五(一)へ転 記されますが、転記させないようにもできますか? --- 33 Q.別表四[加算・減算]欄から別表五(一)へ転記された金額を、別表四 の金額を変えずに変更することはできますか? --- 34 Q.別表四「加算・減算」欄から別表五(一)へ別々に転記された複数の行 について、1行にまとめることはできますか? --- 35Q.別表四「加算」欄から別表五(一)当期[増③]へ転記された行につい て、[減②]に符号を替えて転記することはできますか? --- 36 Q.別表五(一)未納法人税等[28~30]の当期増減[②~③]に含まれる 未収還付分を省くには、どのようにすればいいでしょうか? --- 37 Q.別表五(一)を閉じようとしたときに「資本金が基本情報と異なる…」 という内容のメッセージが表示されます。どのような対処が必要でしょ うか? --- 38 Q.別表五(一)の[検算]で、「検算の結果、**,***,***円一致していません。」 と表示されるのですが。 --- 39
Ⅴ
法人税2
---41
☆ Q.別表二で、「(19)と(21)(又は(20)と(22))で上位3順位の合計が 期末合計を超えています。」という内容のメッセージが表示されます。 どのような意味でしょうか? --- 42 Q.別表六(一)の入力方法(順序)はいくつかあるようですが、ひと通り 教えてください。 --- 43 Q.別表十一(一の二)の[法定の繰入率]を変更するにはどうすればいい でしょうか? --- 44 Q.別表十一(三)から別表五(一)へ転記される際の項目名を変更するこ とはできますか? --- 45 Q.別表十五[3]欄の計算について、1円未満が「切捨」で計算されますが、 「切上」に設定変更することはできますか? --- 46 Q.別表十六(一)・別表十六(二)[16]欄の計算について、欄中の記載[13] +[14]+[15]と合いません。どのような理由が考えられるでしょう か? --- 47 Q.別表十六(一)・別表十六(二)の償却率の欄に[改定]と表示されて いるのは、どのような意味でしょうか? --- 48 Q.別表十六(一)の列と列の間に挿入することはできますか? --- 49 Q.別表十六(八)は初期状態では決算調整方式になっているようですが、 申告調整方式に設定変更することはできますか? --- 50Ⅵ
事業所情報
---53
Q.本社(No.001)以降のページ右上[区分]にある[前東京]は、どのよ うな場合に選択するのでしょうか? --- 54 Q.事業所が移転した場合の入力方法を教えてください。 --- 55 Q.[均等割]ボタンのアルバイト人数の入力について教えてください。 --- 56 Q.期中で閉鎖した工場について、その閉鎖日が入力できません。 --- 56 Q.事業所の数が多く、手入力が面倒なのですが。 --- 57 Q.事業所情報を汎用データで受け入れようとしましたが、エラーになり受 け入れることができません。 --- 58Ⅶ
地方税
---61
Q.第六号様式の提出先[○○殿]や[整理番号]等はどこへ入力すればよ いでしょうか? --- 62 Q.第六号様式の見込納付額の各欄[22][54]はどこへ入力すればよいで しょうか? --- 63 Q.第六号様式の均等割額[18]左の計算欄で金額変更(上書処理)しても、 東京都の場合だけ右の欄へ反映されません。 --- 64 Q.第六号様式[65]~[71]欄について、第六号様式別表五から転記され ません。どのような理由が考えられるでしょうか? --- 65 Q.第六号様式別表四の三[旧の主たる事務所等]へ表示させるには、どの ようにすればよいでしょうか? --- 66 Q.第六号様式別表十四について、一括印刷しても印刷されない都道府県が あります。 --- 67 Q.分割基準について、資本金1億円以上の製造業なので、従業員数のみで 計算したいのですが。 --- 68 Q.第二十号様式を開いた際、不均一課税についてのメッセージが表示され ますが、内容について教えてください。 --- 69 Q.納付書の[納期限]を変更するにはどのようにすればよいでしょうか? --- 70 Q.「地方税」-「市区町村追加」の利用方法について教えてください。 --- 71Ⅷ
内訳書・データ連動
---73
Q.別会社(別データ)の内訳書データをコピーすることはできますか?---- 74 ★ Q.「オプション」-「会計データの受入」について、同じパソコンで使用 中の『PCA会計』を選択して進めても、データ領域が表示されません。 --- 75Ⅸ
電子申告
---77
Q.「電子申告」-「基本情報」を入力後、署名するまでの流れを教えてく ださい。--- 78 Q.電子申告で、どの帳票が送信される(された)のかを確認できますか? --- 79 Q.地方税の電子申告において、Excel等で作成したファイルを添付できま すか? --- 80索引
---81
新規作成
Q.データ作成後に、基本情報の変更はできますか?
A.以下の3項目(法人No.・申告区分・事業年度の開始日)は変更できませんが、 それ以外の内容は変更できます。 [基本(1)]タブの[法人No.] [基本(2)]タブの[申告区分] [基本(3)]タブの[事業年度]の開始日 【参 考】 データ作成後の変更は「ファイル」-「基本情報」で行うことができます。新規作成
Q.日付欄に本日の日付が入ってしまい、変更できません。
A.日付の数字を一つずつ削除して入れ直すのではなく、左から順に上書入力する ように変更してください。 例えば[H29/07/07]でカーソル(点滅)がHと2の間にある場合、これを [H29/10/10]に変更したいときは、2,9,1,0,1,0と入力して変更します。 【参 考】 [H29/07/07]全体をドラッグして反転させてから[Delete]キーを押すと、反転し た日付全体を削除することもできます。新規作成
Q.過年度のデータを作成しようとしたら、
「終了事業年度が平
成**年
4月1日以後終了事業年度ではありません。」とい
うメッセージが表示されて登録できません。
A.新規作成の始めの操作[終了事業年度:平成**年4/1~]の選択が間違ってい る可能性があります。 一度[キャンセル]し、再度「ファイル」-「新規作成」にて正しい[終了事 業年度]を選択してください。 (例) 事業年度「H21.7/1~H22.6/30」のデータを作成する場合は、終了事業年度[平成22 年4/1~]を選択して進めます。新規作成
Q.過年度の修正申告データから繰り越すことはできますか?
A.最新年度の前年領域であれば、繰り越すことが可能です。 ‘平成29年度版’の場合は、平成28年度の修正データから繰り越すことができ ます。 【注 意】 前年領域より前の年度から繰り越すことはできません。新規作成
Q.クラウド版では、何年度のデータから取り扱うことができ
ますか?
A.平成26年度以降のデータであれば、取り扱うことが可能です。 【参 考】 平成26年度より前のデータについては「緊急時使用プログラム」をご利用いただく ことで、運用することが可能です。 【注 意】 平成26年度より前のデータをクラウド版で運用することはできません。Ⅱ
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Q.[保存]と[バックアップ]の違いは何でしょうか?
A.『PCA法人税』でデータ入力して[保存]せずに終了すると、入力前の状態に戻 ってしまいます。[保存]して終了した場合は、たとえパソコンを終了させても 保存されます。 これに対して[バックアップ]は、現在のデータを別の場所(USBメモリなど) にも保存しておく作業です。 ※その後『PCA法人税』で入力したデータはバックアップデータには追加されませ んので、再度バックアップする必要があります。Q.[コンバート]とはどのような機能でしょうか?
A.旧年度版プログラムで作成された新年度データについて、正しく新年度版プロ グラムで認識できるようにする機能です。 【参 考】 例えば‘平成28年度版’において仮繰越をして[平成29年度データ]を作成してい たとします。ここで‘平成29年度版’をインストールして起動させるとコンバート を実行するか否かのメッセージが表示されます。実行させれば[平成29年度データ] は‘平成29年度版’で表示できるようになります。Ⅱ
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Q.5つの会社について、各々3期分のデータが入っています。
一度にバックアップすることはできますか?
A.バックアップは年度ごとにしか取れません。同じ年度であれば別会社のデータ であっても一度に取れます(選択可能)ので、3期分であれば3回に分けてバッ クアップしていただくことになります。 [バックアップ画面(平成23年4月1日以後終了事業年度分)] 【参 考】 バックアップ対象として表示されるデータは、現在選択している年度分だけです。 「申告データの選択」画面で年度を切り替えて、年度ごとにバックアップを取って ください。 また、同一年度のデータであれば、[Shift]キーを押しながらクリック(連続選択) や[Ctrl]キーを押しながらクリック(個別選択)して、複数のデータを選択するこ ともできます。Ⅱ
バ
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Q.過年度のバックアップデータをリカバリしようとしたら、
「選択した場所には
PCA法人税のデータはありません。」と
いうメッセージが表示され、リカバリできません。
A.リカバリ対象となるバックアップデータは、現在選択している年度のバックア ップデータのみです。 例えば、平成22年度のバックアップデータをリカバリする場合は、あらかじめ 「申告データの選択」画面で平成22年度のデータを選択したうえで、実行する 必要があります。 (例) 「ファイル」-「開く」-「申告データの選択」画面で[平成22年4月1日以後]か らデータを選択して開いたうえで、「ファイル」-「リカバリ」と進めます。 【参 考】 同一年度のバックアップデータであれば、[Shift]キーを押しながらクリック(連続 選択)や[Ctrl]キーを押しながらクリック(個別選択)して、複数のデータを選択 することもできます。Ⅱ
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Q.別のパソコンで取ったバックアップデータをリカバリしよ
うとしたら、
「上書しますか?」というメッセージが表示さ
れました。このパソコンには存在しないデータですが、ど
ういうことでしょうか?
A.全く別会社のデータであっても、法人No・期首年月・申告区分が同じ場合は同 一データとして扱われます。[上書する]を選択すると既存のデータは削除され てしまいますので、[法人番号を変更する]を選択して別Noでリカバリするよう にしてください。 (例) パソコンA パソコンB 001 11/01 テスト用 000 11/04 株式会社ABC 002 11/04 ピ-シーエー 001 11/01 ABC産業 003 10/10 株式会社PPP 002 10/07 (株)AAA商事 004 11/01 PCA(財) 003 11/04 合同会社ABC 005 10/06 PCA株式会社 この場合は以下の2データが同一として扱われますので、注意が必要です。 パソコンA 「001 11/01 テスト用」 パソコンB 「001 11/01 ABC産業」Ⅱ
バ
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ア
ッ
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カ
バ
リ
Ⅲ
基本設定
・
印刷等
Q.「基本情報」の[基本(1)]タブにある[第六号様式、第二
十号様式に法人税の○○○を印字]にチェックを付けた場
合の効果は何でしょうか?
A.別表一(一)に表示される電話番号・還付先・提出日について、地方税申告書 (第六号様式、第二十号様式)にも同じものを表示させる場合はチェックを付 けてください。 違う場合はチェックを付けずに、各地方税申告書のツールボタン[処理事項] にて入力してください。 [別表一(一)左上部分] [別表一(一)右下部分] 【参 考】 チェックを付けた場合、電話番号と提出先は「基本情報」で、還付先は「別表一(一)」 のツールボタン[処理事項]にて入力してください。Ⅲ
基本設定
・
印刷等
Q.『PCA法人税』を複数の担当者で使用する場合、セキュリテ
ィを設定することはできますか?
A.「ファイル」-「ユーザー情報」にて[999 管理者]以外のユーザー番号を追 加し、そのユーザーが処理できる(できない)データを設定することができま す。 (例) 以下の設定においては、[001 パートA]で起動したときは[000 テスト]を開く ことはできますが、[001 PCA(株)」を開くことはできません。 【参 考】 ユーザー番号[999]は唯一の管理者で、「ユーザー情報」を起動できる唯一のユー ザーです。Ⅲ
基本設定
・
印刷等
Q.「ファイル」-「印刷」-「一括印刷」の[法人税]タブ等
にある[モノクロ版で印刷する]という設定はどのような
ものでしょうか?
A.白紙にモノクロ版で印刷した申告書は、カラー印刷した申告書と同様OCR対応 申告書として提出可能です。モノクロ版様式の特徴としては、カラーOCR申告 書における金額欄のオレンジ色のマス目がないことです。 【参 考】 国税庁では、平成22年度分の申告よりモノクロ版様式での申告を受け付けています。Ⅲ
基本設定
・
印刷等
Q.「ファイル」-「OCR印刷」で、地方税の申告書が選択で
きなくなっています。
A.OCR対応申告書への直接印刷は東京都のみ対応しています。 他道府県分は白紙への罫線付印刷になりますが、大阪府と千葉県につきまして はそのままOCR対応申告書として提出することができます。Ⅲ
基本設定
・
印刷等
Q.納付書の[年度]や[申告区分]を変更するには、どのよ
うにすればよいでしょうか?
A.「ファイル」-「基本情報」の[納付書]タブにて変更してください。Ⅲ
基本設定
・
印刷等
Q.「別表・様式選択」の使用方法が分かりません。
A.進捗度のチェックにご利用ください。入力状況によって[0%]→[作業中]に なります。手動で[完了]にしたり、コメントを入力したりすることもできま す。また、[使用しない]にすればメニューから消すことができますが、この場 合、入力データはすべて削除されますのでご注意ください。Ⅲ
基本設定
・
印刷等
Q.「ファイル」-「オプション」にて、申告データの場所(パ
ソコン上のデータ作成場所)の指定ができますが、ネット
ワークドライブや
USBメモリ等にしても問題ないでしょう
か?
A.ローカルハードディスクドライブのみサポート対象となっています。 【参 考】 緊急避難措置を考慮して、USBドライブやネットワークドライブも指定することが 可能ですが、運用を続けるとデータが破損する可能性がありますので、日常的には ローカルハードディスクドライブをご利用ください。Ⅲ
基本設定
・
印刷等
Q.左側に表示されていたメニューがなくなってしまいました。
復活させることはできますか?
A.「表示」-「メニュー」をクリックすることにより、表示・非表示の切り替えが できます。 「メニュー」にチェックマークを付けると、左側に表示されます。Ⅲ
基本設定
・
印刷等
Q.個別印刷をする際に、ページを指定することはできますか?
A.「ファイル」-「オプション」を開き、[各種設定]タブの[個別印刷でページ 指定する]にチェックを付けてください。 複数ページある帳票の個別印刷時に、ページ指定ができるようになります。Ⅲ
基本設定
・
印刷等
Q.現在使用中のプログラムが最新版かどうか確認する方法を
教えてください。
A.「申告データの選択」画面から一番新しい年度の領域を選択し、「ヘルプ」-「バ ージョン情報」にて確認してください。Ⅲ
基本設定
・
印刷等
Q.作業中、PCが強制終了してしまいました。入力した金額が
正しく計算されていないのですが、再計算する方法はあり
ますか?
A.「オプション」メニューの[再計算]を行ってください。 ・再計算:すべての様式の再計算を行います。 ・地方税再計算:地方税の再計算を行います。 【参 考】 通常は再計算を行う必要はありませんが、入力途中でプログラム強制終了等により 正しく計算が実行されなかった場合に行ってください。 また、保存時に自動で再計算を行うことも可能です。 「ファイル」-「オプション」の[再計算]タブにて[保存時に再計算を実行する] にチェックを付けると、保存時に再計算が実行されます。Ⅳ
法人税1
Q.別表一(一)
[決算確定の日]はどこで入力するのでしょうか?
A.「ファイル」-「基本情報」を開き、[基本(1)]タブの[決算確定日]欄で設 定してください。
Ⅳ
法人税1
Q.別表一(一)・別表一(二)[翌年以降送付要否]の[要・
否]の切り替えはどこでするのでしょうか?
A.「ファイル」-「基本情報」を開き、[添付書類]タブの設定で切り替えてくだ さい。Ⅳ
法人税1
Q.別表一(一)・別表一(二)[適用額明細書提出の有無]で、
自動的に[有]に○が付いてしまいました。
[無]への切り
替えはどこでするのでしょうか?
A.「法人税2」-「適用額明細書」におけるデータの有無で自動判別していますの で、手動で切り替えることはできません。 【参 考】 適用額明細書に自動転記されたデータについては、「オプション」-「チェックリス ト」で転記元を確認することができます。Ⅳ
法人税1
Q.修正申告時、別表一(一)[25]欄(別表一(二)[19]欄)
に金額が集計されません。
A.[25]欄に集計されるのは以下の3通りです。 ①申告納付額が増えた場合、([15]-[23])が集計されます。 ②還付が納付に変わった場合、([15]+[24])が集計されます。 ③還付額が減った場合、([24]-[19])が集計されます。 [15]差引確定法人税額 [23]法人税額 [25]この申告により納付すべき法人税額Ⅳ
法人税1
Q.別表一(一)の印刷で、OCRではない白紙に印刷してOCR
対応申告書として提出することは可能ですか?
A.「印刷設定」の[用紙選択]で[白紙]を選択し、モノクロ・カラーどちらでも OCR対応申告書として提出することが可能です。 ※[印刷形式]の[複写用]は確認用ですので、OCR対応申告書として提出す ることはできません。 OCR対応申告書として、白紙にモノクロ印刷する場合 OCR対応申告書として、白紙にカラー印刷する場合Ⅳ
法人税1
Q.別表一(一)の整理番号はどこで入力できますか?
A.別表一(一)を開いた状態で、ツールボタン[処理事項]をクリックし、[処理 事項]タブにて入力してください。
Ⅳ
法人税1
Q.事業年度「H26.4/1~H27.3/31」の普通法人なのですが、地
方法人税の別表一(一)次葉を作成することはできますか?
A.地方法人税は、「H26.10/1」以後開始事業年度より対象となりますので、「H26.9/30」 以前開始事業年度では別表一(一)次葉を作成することはできません。 「H26.10/1」以後開始事業年度 「H26.9/30」以前開始事業年度Ⅳ
法人税1
Q.別表四[加算・減算]欄へ入力した留保分については別表
五(一)へ転記されますが、転記させないようにもできま
すか?
A.できます。 別表四での入力時、[留保]選択後の[転記設定]画面で項目名をブランク(空 欄)にすれば転記しません。Ⅳ
法人税1
Q.別表四[加算・減算]欄から別表五(一)へ転記された金
額を、別表四の金額を変えずに変更することはできます
か?
A.別表四から別表五(一)へ転記された金額を、別表四の金額を変えずに別表五 (一)の転記金額のみを変更することはできません。 別表五(一)へ転記させない手順(P.33)を踏んだ後、別表五(一)で手入力し てください。 別表四にて、項目を入力します。 別表五(一)にて、同じ項目を手入力し、金額を任意で入力します。Ⅳ
法人税1
Q.別表四「加算・減算」欄から別表五(一)へ別々に転記さ
れた複数の行について、
1行にまとめることはできますか?
A.できます。 別表四での入力時、[留保]選択後の[転記設定]画面で同じ項目名にすると、 1行にまとまります。 別表四にて、別項目を二段に分けて入力します。 別表五(一)への転記先を同じ項目名にすると、金額が合計されて転記されます。Ⅳ
法人税1
Q.別表四「加算」欄から別表五(一)当期[増③]へ転記さ
れた行について、
[減②]に符号を替えて転記することはで
きますか?
A.別表五(一)のツールボタン[増減反転]において、該当項目名(転記名)を 入力設定することで転記できます。Ⅳ
法人税1
Q.別表五(一)未納法人税等[28~30]の当期増減[②~③]
に含まれる未収還付分を省くには、どのようにすればいい
でしょうか?
A.別表五(一)のツールボタン[固定区分]の設定によって、未収還付分を別行 に表示させることができます。Ⅳ
法人税1
Q.別表五(一)を閉じようとしたときに「資本金が基本情報
と異なる…」という内容のメッセージが表示されます。ど
のような対処が必要でしょうか?
A.別表五(一)のツールボタン[資本金等]の[32]④と、「ファイル」-「基本 情報」の[基本(3)]タブの[期末現在の資本金の額又は出資金の額]が異な る状態です。正しい金額に修正してください。 別表五(一)-「資本金等」の[32]④ 「ファイル」-「基本情報」-[基本(3)]タブの[期末現在の資本金の額又は出 資金の額]Ⅳ
法人税1
Q.別表五(一)の[検算]で、「検算の結果、**,***,***円一致
していません。」と表示されるのですが。
A.別表四で社内留保に計上した金額は別表五(一)にも計上され、「別表四留保所 得金額又は欠損金額=別表五(一)の増減金額」という検算式が成り立ってい ますが、入力状況によっては結果が一致しない場合があります。 ※この検算式は別表五(一)の欄外に記載されているもので、『PCA法人税』独 自の計算式ではありませんので、紙の申告書で同じように記載したとしても 検算結果が一致しない状況は変わりません。 期首現在利益積立金額合計「31」① + 別表四留保所得金額又は欠損金額「48」- 中間分、確定分法人税県市民税の合計額 = 差引翌期首現在利益積立金額合計「31」④ 別表四 区分 総額 留保 社外流出 当期利益又は当期損益の額X
加算 減算 仮計 別表五(一) 区分 期首現在利益積立金額 当期の増減 減 増 差引翌期首現在利益積立金額 利益準備金Y
Y
繰越損益金 未 納 税 未納法人税Z
未納道府県民税 未納市町村民税Ⅳ
法人税1
この簡略化した別表に表示したX、Y、Zはそれぞれ、 別表四で社内留保とした金額 = X 中間分、確定分法人税県市民税額 = Z 別表五(一)の当期の増減 = Y - Z 別表五(一)を記号で表現すると、 「31」① + Y - Z =「31」④ となります。 社内留保であることから「X=Y」が成り立つので、 「31」① + X - Z =「31」④ となり、検算式の通りとなります。 ※「X≠Y」となる場合、検算結果は一致しません。Ⅴ
法人税2
Q.別表二で、「(19)と(21)(又は(20)と(22))で上位3
順位の合計が期末合計を超えています。」という内容のメッ
セージが表示されます。どのような意味でしょうか?
A.株式総数[1]が、明細の合計[2]より、または議決権総数[4]が、明細の合 計[5]より少ない状態になっていますので、正しく入力し直してください。Ⅴ
法人税2
Q.別表六(一)の入力方法(順序)はいくつかあるようです
が、ひと通り教えてください。
A.別表六(一)のツールボタン[処理選択]にて、個別法あるいは銘柄別簡便法 による明細欄を使用するかどうかについて選択します。 (1)明細欄を使用しない場合は、[1~4]については手入力、[5]については[そ の他に係る~明細]欄へ入力します。 (2)明細欄を使用する場合は、続けて、自動判別させる(有利な方法)、または手 入力する(任意入力)について選択します。 (3)自動判別させる場合は、続けて明細入力を、手入力する場合は該当の明細欄へ 直接入力します。Ⅴ
法人税2
Q.別表十一(一の二)の[法定の繰入率]を変更するにはど
うすればいいでしょうか?
A.別表十一(一の二)のツールボタン[処理選択]にて、該当の業種区分を選択 してください。Ⅴ
法人税2
Q.別表十一(三)から別表五(一)へ転記される際の項目名
を変更することはできますか?
Ⅴ
法人税2
Q.別表十五[3]欄の計算について、1円未満が「切捨」で計
算されますが、
「切上」に設定変更することはできますか?
A.端数設定については変更できませんので、[F3]キーで上書処理をしてください。 [3]損金算入限度額の欄をクリックします。 [F3]キーを押すと上書ができる状態になりますので、手入力してください。Ⅴ
法人税2
Q.別表十六(一)・別表十六(二)[16]欄の計算について、
欄中の記載[
13]+[14]+[15]と合いません。どのよ
うな理由が考えられるでしょうか?
A.期中に除却(売却)した資産がある等の理由で、期末帳簿価額[10]欄を上書 変更していることが考えられます。 [16]欄は以降の計算において重要な金額となりますので、本来記載を要しな い除却(売却)の影響を受けないように集計させています。 [10]期末帳簿価額欄を上書していない場合 [10]期末帳簿価額欄を上書している場合Ⅴ
法人税2
Q.別表十六(一)・別表十六(二)の償却率の欄に[改定]と
表示されているのは、どのような意味でしょうか?
A.1年未満の事業年度(中間事業年度を含む)における償却限度額の計算に使用す る償却率です。Ⅴ
法人税2
Q.別表十六(一)の列と列の間に挿入することはできますか?
A.挿入したい列で右クリックし、[列挿入]を選択して挿入することができます。 それまで表示されていた列が1つ後ろに移動し、クリックしていた位置の列が空 欄になります。 (例) 2列目で右クリックして[列挿入]を選択すると、2列目だった列が3列目になり、2 列目が空欄になります。Ⅴ
法人税2
Q.別表十六(八)は初期状態では決算調整方式になっている
ようですが、申告調整方式に設定変更することはできます
か?
A.できません。申告調整方式を採用される場合は、当期損金経理額[5]欄を[F3] キーで上書処理をしてください。Ⅴ
法人税2
Q.「適用額明細書」に、付表三「中小企業者等が取得した機械
等の特別償却の償却限度額の計算に関する付表」に入力し
たデータが反映されません。
A.「適用額明細書」への転記元は別表十六の各[特別償却限度額]欄になります。 金額欄だけではなく条項欄への正しい入力も必要になります。Ⅴ
Ⅵ
事業所情報
Q.本社(No.001)以降のページ右上[区分]にある[前東京]
は、どのような場合に選択するのでしょうか?
A.東京都内における事務所が特別区だけにある場合で、そのうちの[主たる事務 所]が特別区内で移転した場合に、移転前の事務所の区分として「地方税」- 「事業所情報」にて[前東京]を選択してください。Ⅵ
事業所情報
Q.事業所が移転した場合の入力方法を教えてください。
A.「地方税」-「事業所情報」にて、移転前(期首~移転日)と移転後(移転日~ 期末)の情報を分けて登録してください。 移転前は、期末部分に移転日(前事業所の稼働終了日)を入力します。 移転後は、期首部分に移転日(現事業所の稼働開始日)を入力します。 【参 考】 移転前事業所の従業者数欄には、移転日の前月末の従業者数を入力してください。Ⅵ
事業所情報
Q.
[均等割]ボタンのアルバイト人数の入力について教えてく
ださい。
A.「地方税」-「事業所情報」の[均等割]ボタンは、均等割額の計算に用いる従 業者数(アルバイト人数)について、特例計算を適用する場合に使用します。 期末のアルバイト人数を期末従業者数に含めたうえで、[均等割]ボタン内にお いては、その人数を差し引いて、適用計算後の人数を加えるようにしてくださ い。Q.期中で閉鎖した工場について、その閉鎖日が入力できませ
ん。
A.地方税計算上の「工場」は期末時点で存在しているか否かで判断しますので、 期中で閉鎖した工場は、「地方税」-「事業所情報」の[区分]を[その他]に 設定し、従業員数や事業期間を入力してください。Ⅵ
事業所情報
Q.事業所の数が多く、手入力が面倒なのですが。
A.「地方税」-「汎用データ」にて、汎用データファイル(CSVファイル等)で事 業所情報を受け入れることができます。
Ⅵ
事業所情報
Q.事業所情報を汎用データで受け入れようとしましたが、エ
ラーになり受け入れることができません。
A.汎用データの受け入れが失敗する原因は、いくつか考えられます。 1.データの項目数が合っていない。 汎用データで受け入れることができるファイルには、決まった形式があります。 事業所情報は、以下の表のように項目数が15個と決まっています。項目と項目 の間には区切り文字(カンマやタブ等)が入りますので、「項目数が15、区切り 文字の数が14」という2点を満たしている必要があります。 項目 バイト数 型 1 番号 3 N 2 事業所名 40 C 3 区分 1 N 4 都道府県 20 C 5 市町村1 20 C 6 市町村2 20 C 7 所在地 60 C 8 期末従業者数 6 N 9 事業期間(開始日) 8 C 10 事業期間(終了日) 8 C 11 期末従業者数(工場) 6 N 12 事業期間(開始日) (工場) 8 C 13 事業期間(終了日) (工場) 8 C 14 均等割-アルバイト等の人数 6 N 15 均等割の特例計算によるアルバイト等の任数 6 N ※ヘルプメニューの「地方税」-「汎用データ」に詳細な情報を掲載しています。Ⅵ
事業所情報
2.項目に設定した内容が合っていない。 表にある“バイト数”とは、項目を半角文字で考えた場合の文字数の制限にな ります。 また、“型”とは[N]が数値、[C]が文字であることを意味します。 (事業所名であれば半角40文字、全角20文字までの[文字]となります。) 例えば、8項目目の[期末従業者数]は半角6文字、つまり6桁の[数値]である ことが制限になりますが、そこに[百二十八]という漢数字を設定するとエラ ーになり、受け入れに失敗します。 3.Excel等の表計算ソフトでファイルを作成している。 Excelで作成したファイルの受け入れが必ず失敗するわけではありませんが、フ ァイルの作成方法やデータによっては失敗する可能性があります。 例えば、このような汎用データをExcelで作成したとします。 ExcelでCSVファイルとして保存し、「メモ帳」で開くと以下のようになります。Ⅵ
事業所情報
この場合は以下のように、メモ帳で末尾に区切り文字(カンマ)を5個追加する ことによって事業所情報の「15項目(区切り文字14)」というレイアウトを満た すようになりますので、受け入れに成功します。