第2章 災害予防計画
第
2
章
50
第1 帰宅困難者対策の推進
第2 事業所等の備え
●対策項目と公助の担当機関
●自助・共助の役割
市民 -
事業所 ・最低でも3日分、可能な限り1週間分程度の飲料水、食料等を備蓄する。・従業員の安否確認方法を決める。 自治会自主防
災組織等 -
本市には、東京ディズニーリゾート(以下「TDR」という。)や駅周辺の大型施設、 高等学校・大学等があり、台風、大雪等による交通途絶が発生した場合、事前の気象・ 交通情報等で帰宅できなかった帰宅困難者が発生することが想定される。
このため、事業者等は、気象情報や市、交通機関の発信する情報に留意し、従業員 及び顧客等に対し、早めの帰宅を促すほか、帰宅できなかった場合の安全確保のため、 必要な対策を講じるように努める。また、市は、各施設の管理者や交通機関と連携し て帰宅困難者対策を推進する。
事業所等は、交通機関の途絶に備え、最低でも3日分、可能な限り1週間分程度の 飲料水、食料、簡易トイレの備蓄や、従業員家族等との安否確認方法について検討する。 また、従業員には災害時の帰宅についての対応方針を周知徹底するとともに、来訪 者、顧客等に対しても、災害時の対応方針について周知に努める。
項 目 担 当 関係機関 第1 帰宅困難者対策の推
進 総務部、市長公室、市民経済部 - 第2 事業所等の備え 総務部、市長公
室、市民経済部 東日本旅客鉄道(株)、東京地下鉄(株)、東京ベイ交通(株)、(株)オリエンタルラ ンド、舞浜リゾート協議会、大学、高等学校、 私立保育園・私立幼稚園・私立認定こども 園
第3 帰宅困難者への支援 総務部、市長公 室 - 第4 協力体制の整備 総務部、市長公
室、市民経済部 -
第
2
章
51
第2章 災害予防計画
1. 一時滞在施設の確保
1. 鉄道会社や駅周辺事業者等との協力体制の構築
2. TDR等との協力体制の構築
3. 迅速な支援
2. 一時滞在施設への支援
第3 帰宅困難者への支援
市 は、 災 害 に よ る 駅 周 辺 の 滞 留 者 等 を 一 時 受 け 入 れ る た め の 一 時 滞 在 施 設 の 確 保 を 図 る。 民 間 施 設 に つ い て は、 当 該 事 業 者 と 協 議 を 行 い、 事 前 に 協定を締結する。
市は、災害による列車の停止により駅で帰宅手段を失った帰宅困難者に対し、各 駅において災害情報を提供するとともに、必要に応じて一時滞在施設で滞留者を受 け入れることができるよう、東日本旅客鉄道(株)、東京地下鉄(株)と協議して 連絡体制や協力体制を構築する。
市は、災害発生時の帰宅困難者への情報提供や医療救護、安全確保等、帰宅困難 者対策について、(株)オリエンタルランドや舞浜リゾート協議会と協力体制を構 築する。
市は、大雪等による公共交通機関の運行停止や遅延により、駅前等に多数の帰宅 困難者が滞留し、混乱や人身の危険が生じると判断した場合は、災害に至らない状 況下においても「大雪等による帰宅困難者対策マニュアル」により一時滞在施設の 受け入れ等、初動活動を開始する。
市は、施設における情報提供や物資の備蓄のあり方について検討する。