補助金等調査表（チェックシート）
所属
（１）補助金の内容
郷土博物館
名
称
根
拠
規
定
等
形
態
交 付 の 目 的 ・ 必 要 性
対 象 事 業 の 内 容
交
付
先
交
付
開
始
年
度
効
果
□ 事業補助 □ 運営補助
■ 混合補助 ⇒ 割合が大きいのは ■事業補助 □ 運営補助
近 隣 市 等 の 状 況
受領書類
中 間 報 告
受領書類
確認内容
舟釘等購入費、船修理部材購入費、工作用材料購入費
見直した時期
内 容
直 近 の 見 直 し
状
況
―
実 績 報 告
受領書類
補助対象の事業は適正か、事業計画と整合性はあるか。 会員数と会費収入の確認。
確認内容
決算書、事業報告書 なし
なし
歳出内容と、報告書の整合性はとれているか。内容は適正か。 予算書、事業計画との差異の確認。
補 助 対 象 経 費 の 内 容
予算書、事業計画、保存会規約、会員名簿
交 付 申 請
確認内容
歳出状況等を鑑み、最適化をした結果、300千円から、60千円の 減を行った。
平成23年度
活動の啓蒙を目的に博物館所有木造船の修理を来館者に公開しなが ら行っている。模型作りを指導することにより、技術伝承者の底辺拡 大に努めている。
浦安舟大工技術保存会
浦安市社会教育関係団体の認定に関する要綱
浦安市社会教育関係団体活動補助金交付要綱
伝統文化活動に関わる費用の一部を補助することにより、団体の自 主的な文化活動を活発化させ、その普及・継承により、広く伝統文化 の振興を図ることを狙いとする。社会教育活動の推進を図るため、社 会教育関係団体が行う事業に要する経費の一部を補助する。
体験事業への協力、「仮屋」を使用しての木造船の修理など、浦安 の伝統技術である「浦安の舟大工技術」の伝承、普及を図っている。
終了予定年度
平成７年度認定
浦安舟大工技術保存会
（２）補助金の評価
＊小額補助金（３０万円以下）については、回答不要
評価
評価理由
市民の福祉の増進など公益性を目的としたも のであるか？
事業が基本計画における施策の方向性と合致 しているか？
事業の目的などが社会経済情勢に合致してい るか？
団体の維持目的に使われていないか？
事業を実施できる団体が他にいないか？
市民からのニーズが高いか？
事業を実施しなかった場合に、多大なマイナ スの影響があると認められるか？
市が関与する妥当性があるか？
他に類似の事業がないか？
創設当時と比べて、市民ニーズや補助目的が 薄れたり・補助対象が減少していないか？
具体的に説明できる効果があるか？
補助額に見合う効果があると認められるか？
補助がなければ事業の継続ができないと認め られるか？
過去３年以内に補助金の内容・補助額を見直 したことがあるか？
補助期間（終期）を設定しているか？
対象経費は、規則・要綱等により規定されて いるか？
対象経費に対して、補助割合（補助率）を設 定しているか？
交付申請・実績報告の際に、効果や評価の検 証を行っているか？
事業計画に沿った活動を行い、適切な会計処 理を行なっているか？
団体の決算における繰越金（剰余金）が補助 金の額を超えていないか？
事業の目的・内容・実施時期に緊急性が認め られるか？
施策の目的に対する貢献度が高いか？
市の主要事業または特性を生かした取り組み であるか？
施策として遅れており、弱点を補完する取り 組みであるか？
市民参加または協働を推進する目的がある か？
評価項目及び内容
公
益
・
公
平
性
必
要
性
効
率
性
合
規
性
優
先
性
（３）補助金の総合評価及び課題
（４）補助金の今後の方向性
（５）所属長の評価・今後の方向性
見直し
の内容
活動に必要な金額の補助が適正に行わ れていると考えられるため。
見直しの時期
保存会の意義を考えると、補助は適正である。 今後も補助金を交付し、団体の活動を支援する。
□ 見直しをしたうえで継続
□ 廃止
□ その他
その他の内容
廃止の時期
廃止の
理由
補助金評価のグラフ
＊小額補助金（３０万円以下）については、グラフなし
■ 現行のまま継続
現行
継続の
理由
舟釘等、船修理部材の購入にあたっては、その 時々で必要な金額等が変わる。
現状は適正であると考えるが、今後も補助や、 金額が適正になされているかの確認をしなければ ならない。
