第4章 地域別構想
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4-2-3 室場・三和地区
地区の大部分を農地が占めており、東部には丘陵地が広がっています。
中央部を(都)名豊道路(国道 23 号)が東西に通過し、丘陵地の麓や矢作川沿いには大規模 工場が立地しており、交通利便性や自然環境を活かした住工の調和が望まれます。
項 目 現況・課題
災害対策 ・南海トラフ巨大地震を想定した既成市街地・集落における耐震化
人口・都市構造・産業
・土地区画整理事業や地区計画などによる計画的な工業用地の整備 ・優良農地の保全・活用と農業生産基盤の整備
居住環境
・団地や集落地における安全かつ良好な居住環境の整備 ・集落地における生活道路の整備、緑化の推進
交通ネットワーク
・(都)名豊道路(国道 23 号)の4車線化促進
・幹線道路ネットワーク、公共交通の充実(交通不便地域への対応)による 中心市街地へのアクセス性向上、生活道路の整備
自然環境・
歴史・文化
・田園風景など(深篠川沿い茶臼山への眺望、里山景観など)の良好な自然 景観の保全
・矢作川、矢作古川の生態系の保全、親水空間の整備
H1 2
H 1 7
H2 2
面積(km
2)
人口(人)
1 2 ,3 82
1 2,9 9 9
1 2 ,4 90
高齢者人口( 人)
1 ,8 68
1,9 9 4
2 ,1 8 4
高齢化率( %)
15 .1
1 5 .3
1 7 .5
人口密度( 人/ km
2)
8 65
9 0 8
8 7 3
1 4 .3
現況・課題のまとめ
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■将来都市像・都市づくりの方針
『
『
水
水
・
・
緑
緑
の
の
息
息
吹
吹
と
と
産
産
業
業
が
が
調
調
和
和
し
し
た
た
潤
潤
い
い
と
と
ゆ
ゆ
と
と
り
り
の
の
ま
ま
ち
ち
』
』
自然と調和したゆとりのある都市づくりに向け、矢作川や東部丘陵地の里山などの自然に配慮
した安心で潤いのある居住環境と快適な工場の操業環境の創出を推進します。
『大切にしたいもの』・『守りたいもの』・『活かしたいもの』
○ 市民の意見
◆ 里山・須美川などの自然環境
◆ 田んぼ、茶園などの農地
◆ 室城址の景観
◆ 夏祭りの獅子舞
○ 商工関係者の意見
◆ 丘陵地の一体的な利用 ◆ 企業の誘致 い
いぶぶきき
古 古川川緑緑地地 い
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■主要な施策
項 目 施 策
土地利用
【市街化区域】
・内陸型工業団地における基盤整備による産業機能の維持・充実、新規産業の誘致 【市街化調整区域】
・優良農地の保全と集落地における農業生産基盤・生活基盤の整備
・「つくしが丘団地」における良好な居住環境の保全と次世代へ向けた計画的な環境整 備
・新たな工業用地の計画的な整備 道路
・
交通
・都市計画道路((都)西尾吉良線など)の整備推進
・(都)名豊道路(国道 23 号)、(都)衣浦岡崎線の4車線化 ・路線バスの充実・利便性向上
公園
・
緑地
・緑の拠点の保全・整備・活用(「西尾市スポーツ公園」、「古川緑地」、「いきものふれ あいの里一帯」、「平原ゲンジボタルの里一帯」など)
・社寺境内地、遊休地などの憩いの場としての活用(広場空間の確保)
自然環境
・
都市景観
・「茶臼山」など東部丘陵地の自然環境・景観の保全
・「矢作川」、「矢作古川」、「広田川」、「須美川」など河川の自然環境・生態系・景観の 保全・活用、親水空間の整備、「安藤川」沿岸の「ふれあいの道」の整備
・「いきものふれあいの里」、「平原の滝」など緑の拠点の保全・整備・活用 ・「深篠川沿い」など里山の自然環境・生態系・景観の保全
・「長圓寺」、「室城址」、「御櫃割」、「貝吹のかぎ万燈」などの文化的環境・歴史的景観 資源の保全・活用(歴史保全地区など)
都市防災
・避難路・緊急輸送道路沿道を中心とした耐震化・不燃化 ・ライフライン・河川保全施設の耐震化
・災害危険区域の指定検討
その他
都市施設
・公共下水道・特定環境保全公共下水道の整備・普及促進 ・「矢作川堤防リフレッシュ事業」の推進
・保育園の修繕、学校施設の修繕・非構造部材の耐震改修 ・高齢者福祉施設の整備
■主な実現化手法
○区域区分の変更 ○地区計画の指定 ○景観計画の策定 ○アダプトプログラム(公園などの維持・管理)
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■室場・三和地区の都市づくり構想図
矢作川堤防リフレッシュ事業
の推進
新たな工業用地の計画的な
整備(幸田町と一体)
新たな工業用地の計画的な整備
つくしが丘団地の居住環境
の整備・保全
緑の拠点の保全・整備・活用 (都)名豊道路
の4車線化 (都)衣浦岡崎線
の4車線化
≪地区全体≫
優良農地の保全と集落地における農業生産基盤・生活基盤の整備
路線バスの充実・利便性向上