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『庁舎内保育施設』設置・運営事業者募集要項【11月再募集】

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(1)

成29

11

大阪市

庁舎

保育施設

設置ヷ

営事業者

要項

11

月再募

施設類型

ヷ小規模保育事業所A型ヷ

B

創設

ヷ認可保育所

園設置

ヷ保育所型認定こども園

園設置

ヷ幼保連携型認定こども園

園設置

9

月開設

大阪市こども青少

(2)

1

募 趣 ヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷ

2 募 あ 注意事項 ヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷ

募 定員等 条件 い ヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷ

ヷ募 定員等

ヷ定員 設定要件

ヷ開設期限

庁舎使用条件 い ヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷ

そ 他応募 条件 ヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷ

整備 条件 ヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷ

応募資格 ヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷ

ヷ各保育施設 応募主体 条件

設置ヷ 営 条件 ヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷ

ヷ小規模保育事業所A型ヷ 型

ヷ認可保育所 園

ヷ認定こども園 園

9 整備 補助金 ヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷ 9

10 格事項 ヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷ

1 失格事項 ヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷ

2 応募手続 ヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷ

ヷ募 要項 配 期間

ヷ応募相談

ヷ現地見学会

ヷ事前 録

ヷ応募申請

設置ヷ 営ㅖ定者 選定 ヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷ

(3)

2

ヷ審査項目

応募費用 い ヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷ

設置ヷ 営ㅖ定者 選定結果 い ヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷ

設置ヷ 営ㅖ定者選定 ュヸル ヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷ

参考 成29 月1日時 待機児童数等 区別ヷ 齢別

ヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷ

質問票 大阪市庁舎 保育施設設置ヷ 営事業者募 ヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷ 9

巻末に各庁舎の設置場所や使用条件等の詳細のほ

参考改修

レイ

(4)

3

募 趣

大阪市 増加 多様 地域 保育ニヸ 対応 認可保育所や認定こど

も園 整備 地域型保育事業 実施 ど 入所枠 充

こ び 待機児童解消 特別対策 組 各区役所庁舎等 ㆌㄦ

庁舎 いう 活用 成 9月 庁舎 保育施設 ㆌㄦ 保育

施設 いう 設置 営 い く事業者 募

募 施設種別

小規模保育事業所A型 B型 創設

認可保育所 園

保育所型認定こども園 園

幼保連携型認定こども園 園

2 募 あ 注意事項

保育施設 設置 伴う改修工事等 要 費用 担や建築基準法ㄥ等 手続

ど 全 営事業者 担 実施 い

整備 要 経費 ㄟ部 対 補助金 交付

2 容 成30 度ㅖ算事業 あ 成30 度ㅖ算案 大阪市会 承認

前提 い そ 容 変更 場合 あ

そ 他 事情 募 要項 容 変更 場合 あ

ホヸムペヸ や問い合わ 等 最新 状況 確認 う く い

募 要項 定義 ど 大阪市 解釈 も

保育施設 整備や 営 あ 各庁舎 来庁 市民等 皆様 も

ㆊ替屋外 戯場 公園利用者や地域住民 方々 配慮 事業者自身 責任

い 誠意 も 対応 く い

ㄧ明 や 質問 あ 19 ペヸ あ 質問票 入

FAX 信 く い 原則 個別 回答 種 質問

合わ 大阪市ホヸムペヸ 回答 個別案件 容

応募相談 申 込 く い

庁舎

保育施設

市民

皆様

設置

保育施設

市 長

リ ヸ ダ ヸ

待 機 児 童

多 い 区

区 長 等 も 参 画

待 機 児 童 解 消 特 別 チ ヸ ム 会 議

議 論

待 機 児 童

保 育

児 童

対 応

入 所 枠

確 保

従 来

手 法

柔 軟

考 え

比 較 的

交 通 至 便

良 く

市 民 生 活

ㄟ 番 身 近

行 政 機 関

区 役 所 ヷ 市 役 所 庁 舎

ㄟ 部

活 用

民 間 保 育 施 設

設 置

(5)

4

募 定員等 条件 い

募 定員等

各庁舎 募 定員等

募 定員 全 新規 入所枠 確保 こ 必要 こ 今

回 応募 伴い 事業者 大阪市 別 営 既存施設 定員 減 休廃

や定員変更等 場合 当 減 定員 加算 定員 応募 必要 あ

募 箇所 設置場所 ㄟ覧

番号

庁舎 階数 所在地 面積 募 定員

12 都島区役所 階 都島区中 2 16 20 約49㎡ 6人ㆌㄥ

15 生 区役所

庁舎 も 水 ーヒ テー ョ

階 生 区勝山南 19 約82㎡ 12人ㆌㄥ

17

城東区役所

も 城東区民ホール

城東区中央

エ区役所 所在 異

約84㎡ 12人ㆌㄥ

エ各庁舎 設置場所等 細 い 巻 確認く い

エ面積 い 保育施設整備 改 確認 うえ決定

エ他 募 番号 庁舎 い 既 設置ヷ 営事業者 決定 い

2 定員 設定要件

定員 設定要件 施設種別 要件 基 設定 こ

施設種別 定員 設定要件

小規模保育事業所A型 B型 創設

ヷ ~2 児 各施設 募 定員ㆌㄥ

ヷ 児 人ㆌㄥ

ヷ 齢構成 ≦ ≦2

認可保育所 園設置

保育所型ヷ幼保連携型認

定こども園 園設置

ヷ ~2 児 各施設 募 定員ㆌㄥ

ヷ 児 人ㆌㄥ

ヷ 齢構成 中心施設 園 合計

児≦ 児≦2 児 児≦ 児≦5 児

開設期限

成 30 月 整 備 工事 完了 大阪 市 認可及 び確 認

成30 9 日 営 開始 く い

整備状況 応 大阪市 協議 期開設 可能

庁舎使用条件 い

(6)

5

使用料 い 小規模保育事業所や認可保育所 定員規模 応 定

給付費 営 い こ 踏 え こ 施設 支も考慮 設定 い

そ 他応募 条件

応募 条件

ㄟ事業者 複数 募 番号 庁舎 応募 こ 可能 設置ヷ

営事業者 選定 応募 い 庁舎 保育施設 開設 い

エ複数 応募 選定 こ 理由 ㄟ部 選定 辞 こ

2 設置ヷ 営事業者 選定

応募書類 提出い 外部 識者 構成 審査会 応募書類及び

ヒ リン 審査 行い

く 1 ペヸ 設置ヷ 営事業者 選定 確認く い

整備補助金 い

保育施設 設置 あ 整備 必要 経費 ㄟ部 対 補助金 交付

く 9ペヸ 9 整備 補助金 確認く い

整備 条件

ヷ保育施設 認可基準 満 こ 建築基準法 消防法等関係諸法ㆋ 遵

も こ 費用 営事業者 担

ヷ現地や閲覧 書 十 確認 うえ 整備計画 立 こ

ヷそ 他 載 い事項 い も 必要 応 大阪市 協議 こ

応募資格

小規模保育事業所A型 型

実施主体 問い ㆌㄦ 要件 あ

1 社会福祉法人及び学校法人

設置ヷ 営法人 要件 あ

2 社会福祉法人及び学校法人ㆌ外 事業者

~ 条件 満 必要 あ

直近 会計 度 い 応募者 事業 行 い 場合 応募者 全体 務

容 い ㆌㄥ連続 損失 計ㄥ い いこ

事業 経営 必要 経済的基礎 あ こ

事業 間事業費 概 ㆌㄥ 相当 資金 普通預金等

い こ

応募者 児童福祉法 昭和22 法 第164号 第34条 15第3 項第4 号

当 いこ

応募者 応募者 法人 あ 業務 執行 社員 締役 執行役又 こ

準 者 社会的信望 も あ こ

(7)

6

施設長等 実務 担当 幹部職員 保育所等 い 2 ㆌㄥ勤務

経験 者 あ く こ 等ㆌㄥ 能力 認

者 あ 又 経営者 社会福祉事業 い 知識経験 者 含 こ

社会福祉事業 い 知識経験 者 保育サヸビ 利用者 こ 準

者 含 及び実務 担当 幹部職員 含 営委員会 事業 営

関 事業所 設置者 相談 応 又 意見 述 委員会 いう 設置

経営者 保育サヸビ 利用者 こ 準 者 含 及び実務 担当

幹部職員 含 こ

暴力団員 ㄧ当 行 防 等 関 法 第 2 条第 2 項 掲 暴力団及

びそ 利益 活動 行う者 構成員 中 存在 団体 当 い いこ

事業 実施 あ 全ヷ 心 確保 疑義 生 い いこ

法人 応募 場合 成29 月 日時 い 法人 設立 い こ

2 認可保育所ヷ保育所型認定こども園ヷ幼保連携型認定こども園 園設置

実施主体 大阪市 体 認可保育所ヷ保育所型認定こども園ヷ幼保連携型

認定こども園 ㆌㄦ 中心施設 いう 営中 法人

認可保育所 創設 時 園 設置 こ

設置ヷ 営 条件

小規模保育事業所A型 型

エ 細 地域型保育事業所 開設ヷ 営 手引 参照 く い

ホヸムペヸ ドレ ⇒

http://www.city.osaka.lg.jp/kodomo/page/0000388097.html#tiikigatatebiki

設置 条件

大 阪市 家 庭的保 育 事 業等 設 備 及び 営 関 基 準 定 条例 成

26 大阪市条例第 101 号 大阪市特定教育ヷ保育施設及び特定地域型

保育事業 営 関 基準 定 条例 成26 大阪市条例第99号

及びそ 他 関係法ㆋ 適合 事業所 あ こ

現在認可 い い施設ヷ事業所 給食搬入 事業計画 応募

開所日

日曜日 国民 休日 関 法 規定 休日及び 2月29日 月 日

日 除く毎日

開所時間

乳幼児 保護者 労働時間そ 他家庭 状況等 踏 え 日11 時間ㆌㄥ

8:30 16:30 含 こ

(8)

7

実施 希望 あ 朝 夜間及び土曜日 ど各庁舎等 閉庁時 い も開所

必要 あ

入対象

保育認定 こども う 生 ヶ月ㆌㄥ満 度 日 者

保育 容

入所児童 健全 育成 最適 保育環境 確保 も 厚生労働大臣 定

保育所保育指針 準 そ 他関係法ㆋ 基 い 保育 実施 こ

連携施設 連携 い

事業者 当 連携協力 行う保育所 幼稚園又

認定こども園 ㆌㄦ 連携施設 いう 確保 必要 あ

利用乳幼児 対 団保育体験 機会 設定 保育 適 提供 必要 事

業者等 対 相談 助言そ 他 保育 容 関 支援 行うこ

必要 応 ㆊ替保育 提供 こ

地域型保育事業所 利用 乳幼児 引 続い 入

行うこ

エ 大阪市 い 連携施設 設置 成 3 度 猶ㅖ い

今回 応募時 連携施設 設置 義務付

2 認可保育所 園設置

エ 細 認可保育所 開設ヷ 営 い 参照 く い

ホヸムペヸ ドレ ⇒

http://www.city.osaka.lg.jp/kodomo/page/0000388097.html#tiikigatatebiki

設置場所ヷ中心施設 関係

原則 中心施設 ㄟ区 開設 い こ

中心施設 施設長 も 中心施設 ㄟ体的 施設 営 行わ こ

中心施設 距 通常 交通手段 30 ㆌ 距 目

園 調理室 設置 中心施設 調理 給食 提供 場合 園 設置

場所 中心施設 調理 園入所児童 提供 時間 30 ㆌ

こ 範 こ

園 入所児童 対象 齢終了 引 続 中心施設 い 保育 こ

う こ

そ 他設置 条件

大阪市児童福祉施設 設備及び 営 関 基準 定 条例 成 24

大阪市条例第49号 保育所 園 設置 営 い 成 10 4月9日児発第

302 号 大阪市特定教育ヷ保育施設及び特定地域型保育事業 営 関

基準 定 条例 成26 大阪市条例第 99号 及びそ 他 関係法ㆋ

適合 施設 あ こ

開所日

日曜日 国民 休日 関 法 規定 休日及び 2月29日 月 日

(9)

8 開所時間

保育標準時間 認定 児童 入所 う 日 11 時間ㆌㄥ

8:30 16:30 含 こ

児童 処遇や保護者 連絡体 等 十 確保 うえ 園 入所

児童 対象 齢終了 引 続 中心施設 い 保育 こ 支 い

限 中心施設 園 開所時間 差 設 こ 可能

エ設置 園 ㄥ 開所日 い 保護者 保育 実施 希望 あ

朝 夜間及び土曜日 ど各庁舎等 閉庁時 い も開所 必要 あ

入 齢

保育認定 こども う 生 ヶ月ㆌㄥ満 度 日 者

保育 容

入所児童 健全 育成 最適 保育環境 確保 も 厚生労働大臣

定 保育所保育指針 従い そ 他 関係法ㆋ 基 い 保育 実施

区保健福祉 ンタヸ 要請 応 い児保育事業 実施 こ

研修 実施

業務 従事 職員 資質向ㄥ 保育等 関 必要 研修 行う

大阪市 実施 民間保育所職員 対象 研修 参加 こ

給食

主食 副食 も 提供 こ 完全給食 自園調理 提供 こ

乳 食 や レ ル ヸ 食 等 配 慮 要 児 童 対 応 食 ど 個 々 配 慮

食 提供 行うこ

保護者費用徴

通常 保育 必要 諸経費 い 委 費 賄わ 延長

保育 利用料 委 費 含 い必要経費 除 保護者 費用

徴 こ

エ委 費 含 い必要経費 児童 帰属 も 服ヷ個人 使用

保育用品 等 あ 徴 要事項説明書 保護者 対

使途 明確 示 承諾 得 必要 あ

入所 ㅖ定 児童 保護者 対 協力金等 目 金品 徴 寄付

金 強要等 いこ

認定こども園 園設置

エ 細 認定こども園 開設ヷ 営 い 参照 く い

ホヸムペヸ ドレ ⇒

http://www.city.osaka.lg.jp/kodomo/page/0000388097.html#tiikigatatebiki

設置場所ヷ中心施設 関係

原則 中心施設 ㄟ区 開設 い こ

(10)

9

中心施設 距 通常 交通手段 30 ㆌ 距 目

園 調理室 設置 中心施設 調理 給食 提供 場合 園 設置

場所 中心施設 調理 園入所児童 提供 時間 30 ㆌ

こ 範 こ

園 入所児童 対象 齢終了 引 続 中心施設 い 保育 こ

う こ

そ 他設置 条件

大阪市幼保連携型認定こども園 学 編 職員 設備及び 営 関 基

準 定 条例 成 26 大阪市条例第 100 号 大阪市幼保連携型認定こ

ども園ㆌ外 認定こども園 認定 要件 定 条例 成 28 大阪市条例第

86 号 幼保連携型認定こども園 い 新 園 設置 場合 扱い

い 成 28 月 日 児発第 0808 第 号 大阪市特定教育ヷ保

育施設及び特定地域型保育事業 営 関 基準 定 条例 成 26 大阪

市条例第99号 及びそ 他 関係法ㆋ 適合 施設 あ こ

開所日

日曜日 国民 休日 関 法 規定 休日及び 2月29日 月 日

日 除く毎日

開所時間

保育標準時間 認定 児童 入所 う 1日11時間ㆌㄥ

園 設置 行う場合 い 基 的 中心施設 準 こ

児童 処遇や保護者 連絡体 等 十 確保 うえ 園 入所

児童 対象 齢終了 引 続 中心施設 い 保育 こ 支 い

限 中心施設 園 開所時間 差 設 こ 可能

エ設置 園 ㄥ 開所日 い 保護者 保育 実施 希望 あ

朝 夜間及び土曜日 ど各庁舎等 閉庁時 い も開所 必要 あ

入 齢

保育認定 こども う 生 ヶ月ㆌㄥ満 度 日 者

利用料

利用契約 園 営法人 利用者 直接行い 大阪市 基準 基 く利用者 担

額 利用者 直接徴 こ

9 整備 補助金

庁舎 指定場所 改修 小規模保育事業所又 認可保育所ヷ認定こども園 園

設置 要 費用 ㄟ部 補助

補助対象者

庁舎 指定場所 改修 小規模保育事業所又 認可保育所ヷ認定こども園 園

設置 資金 必要 事業者

補助対象経費

(11)

10

計費及び設計 督料 工事費又 工事請 費 2.6% 相当 額 限度額

補助基準額

22,000千 ㄥ限

補助率及び補助額

補助金 額 補助基準額 補助対象経費 総事業費 入 差 引い 額

比較 少 い方 額 補助基 額 補助基 額 乗 得 額

千 満 端数 あ 場合 こ 捨 額

参考 22,000千 補助基準額ㄥ限 不3 4 補助率 16,500千 (補助額ㄥ限)

そ 他

ヷ工事業者 大阪市入 参加資格業者 公募型指 競ㅗ入 決定 必要 あ

ヷ入 公告等も含 入 執行 い 事業者自身 行 い く必要

ヷ入 等 い ㄧ 等 発覚 場合 補助金 返還や事業実施者 選

定 消 こ もあ

ヷ工事請 契約 補助金 交付決定

ヷ小規模保育事業所又 認可保育所ヷ認定こども園 園 廃 場合 営

期間 応 補助金 返還 生 こ あ

ヷや 得 い場合 除 成30 9月1日 開設 場合 補助

金 交付 工期 十 考慮 うえ整備計画 策定 く い

1 格事項

い 当 事業者 選定 こ

1 応募者 地方自治法施行ㆋ第167条 4 規定 当 認

2 大阪市契約関係暴力団等排除措置要綱別表各号 掲 い 当

応募者又 そ 役員等 暴力団員 あ 認

応募者又 そ 役員等 自己 自社 く 第ㄤ者 ㄧ 利益 目的又

第ㄤ者 損害 加え 目的 も 暴力団又 暴力団員 利用 ど い

応募者又 そ 役員等 暴力団又 暴力団員 対 金銭 物品そ 他 産

ㄥ 利益 ㄧ当 ㄨえ 認

応募者又 そ 役員等 暴力団又 暴力団員 飲食や旅行 共 ど 社会

的 非 関係 い 認

応募者又 そ 役員等 ㄦ請契約 資材 原材料 購入契約又 そ ほ 契約

当 そ 契約相手方 入 参加資格 無 わ ㄥ 当

者 あ こ 知 当 契約 締結 認

1 失格事項

(12)

11

(1) 選定審査 関 ㄧ当 要求等 申 入 場合 (2) 提出書類 虚偽 載 あ 場合

(3) 提出書類 載 容 齟齬 あ 場合 (4) こ 要項 又 著 く逸脱 場合 (5) そ 他ㄧ 行 あ 場合

12 応募手続

募 要項 配

配 期間

成29 11月17日 金 成29 12月20日 水

午前9時 午 時30 土曜日 日曜日及び祝日 除く

配 場所

大阪市こども青少 局保育施策部保育企画課

大阪市北区中之島 ㄠ目 番2 号 大阪市役所2階北東側

エ募 要項及び応募様 式 大阪市こども青少 局ホヸムペヸ ダ ンロヸ

2 各募 庁舎

各募 箇所ㄟ覧 ペヸ 参照 こ

2 応募相談 い

期間中 募 関 応募相談 市役所 庁舎 い 付

応募相談 申 込 い 完全事前ㅖ約

応募相談 前日 必 電 ㅖ約 行い 相談 容 人

数 日時 ど 伝えく い 応募ㅖ定 事業者 担当者 こ 聞

こ もあ コンサルタント 方 来庁 遠慮く い

申 込 状況 希望 日時 対応 い場合 あ あ

了承く い

応募相談期間

成29 11月17日 金 成29 12月20日 水

時 時 時 時 時 区 各 時間程度

土曜日 日曜日及び祝日 除く

相談 容

ヷ保育施設設置 諸条件 確認 エ全般的 容

ヷ条例等 基準 満 施設 あ 否 確認

ヷ提出書類 関 こ

相談問い合わ 先ヷ事前相談場所

大阪市北区中之島 ㄠ目 番2 号 大阪市役所2階北東側

大阪市こども青少 局保育施策部保育企画課 保育特別対策担当

(13)

12

事業者説明会 い

今回 実施 ㄥ 応募相談 質問く い

現地見学会 い

現地見学会 実施

事前申込 ㄧ要 直接現地 越 く い

番号

庁舎 実施日 実施時間 問い合わ 先

12 都島区役所 成29 11月29日(水) 10時~12時

都島区役所 総務課

カ06-6882-9625

15 生 区役所 成29 11月28日(火) 14時~16時

生 区役所 企画総務課 カ06-6715-9004

17 城東区役所

も 城東区民ホール

成29 11月28日(火)) 10時~12時

城東区役所 総務課 カ06-6930-9625

留意事項等

ヷ他 施設来庁者も 必 現地職員 指示 従 見学 行 く い

ヷ設置ㅖ定場所 現在 使用状況等 ㄟ部 設備や リ 見学 い場合もあ

了承く い

ヷ現地見学会 必須 あ 事業計画等 検討 あ 現地 状況 確認

い くこ 望 い 考え

ヷ各施設 住所 ペヸ 確認く い

応募 事前 録

事前 録

庁舎 保育施設 設置ヷ 営事業者 応募 希望 場合 事前 録 必要

こ ㄦ 期間 所定 事前 録申込書 様式第 号 必要

事項 載 添付書類 添え 事前 録 行 く い

事前 録 付期間

29

11

30

29

12

20

午前9時 午 及び午 時30 午 5時30

土曜日 日曜日及び祝日 除く

事前 録 書類 応 募申請書類 も 持 参 提出 も

付等 付 行い 注意く い

付場所

大阪市北区中之島 ㄠ目 番2 号 大阪市役所2階北東側

大阪市こども青少 局保育施策部保育企画課 保育特別対策担当

事前 録書類 部

事前 録申込書 様式第1号

(14)

13

エい も原 発行 月ㆌ も 必要

( )応募事業者 法人 場合

ヷ法人 簿謄 履 事項全部証明書

ヷ印鑑 録証明書

( )応募事業者 個人 場合

ヷ住民票 写 原 必要

ヷ印鑑 録証明書

誓約書 様式第2号

エ複数申込 場合 案件 提出 必要 い 原

通提出 うえ 他 い 原 写 原 証明 行うこ 可

6 応募申請書類 付期間

29

11

30

29

12

20

土曜日 日曜日及び祝日 除く

午前9時 午 及び午 時30 午 5時30

エ 応募書類 提出 持参 も 付等 付 行い

注意く い 書類 提 出 時 提出書類 揃 い 確

認 行い 確認 時間 要 場合 あ 必 事 前 連絡

願い 提出書類 ㄧ足等 あ 場合 付

エ 募 期間中 書類 差替え 可能 応募書類 付期 間終了

原則 書類差替え等 行え

エ 応募期間終了間 相談及び応募 付 混雑 ㅖ想 あ

時間 余裕 も 越 く い

応募書類提出 留意事項

応募書類 部及び副 写 部 計 部

提出書類ㄟ覧表 様式第 号ヷチ ッ 表 等 参照 うえ 必要書類 全 提出

く い

応募書類 い 提出書類ㄟ覧表 様式第 号ヷチ ッ 表 項目番号

ンデッ 付 提出書類 い ペヸ 最終ペヸ 通 番

号 ペヸ 番号 付ㄨ うえ 部 A フ ル 穴 あ 綴 く

い リヤヸブッ リフ ル ポ ット 等 提出 ㄧ可

応募書類 表 及び背表 ヷ副 表 事業者 募 番号 び庁

舎 明 う く い

提出書類 細 い 提出書類ㄟ覧表 様式第 号ヷチ ッ 表 確認

提出前 チ ッ 行 く い

提出書類ㄟ覧表 様式第 号ヷチ ッ 表 提出時 チ ッ 作業 も

(15)

14

ヷ 提 出 申 請 書 類 容 変 更 及 び 追 加 書 類 提 出 付 期 間 終 了 認

市 資料追加要求 あ 場合 こ 限 あ

ヷ応募書類 様式 定 あ 場合 除 原則 日 語 A 縦型 面

も含 横書 作成 こ 両面印 提出も可能

ヷ○ フラットフ ル 背表 伸縮式含 パ プ式フ ル 綴 提出 く

不 リヤヸブッ Z式フ ル リン フ ル 使用 い く い

ヷ応募書類 返却

ヷ応募提案 い 選定終了 ど必要 応 そ 容 公表 場合 あ

応募者 当 利益 害 も い 非公開

ヷ提出書類 中 保護者や児童 氏 ど応募 直接関係 い個人情報 含

(16)

15 1 設置ヷ 営ㅖ定者 選定

設置ヷ 営ㅖ定者 選定 い

設置ヷ 営ㅖ定者 審査 外部 識者 構成 審査会 行い

応募事業者 い 応募書類及びヒ リン 総合的 審査 行い

審査 審査基準 基 行い

設置ヷ 営ㅖ定者 審査会 審査結果 踏 え 大阪市 決定

2 審査会及び審査方法 い

ヒ リン い

審査会 成30 1月中~ㄦ旬 開催 ㅖ定 い

審査会 ヒ リン 応募事業者 ㆊ表者 又 事業 責任者 及

び事業所 施設長 管理者 ㅖ定者 出席 必要 人 出席可能

出席 経営者 従業員及び採用ㅖ定者 限

審査会 日程 い

応募申請 日時 確定 第 応募事業者あ 通知 ヒ リン

出席 い場合 審査対象 除外 あ 了承く

審査 対象 い

審査会 い 事業者 概要 事業計画 整備計 画 い

評価 行い 各項目 い %ㆌㄥ 獲得 全体 %ㆌㄥ

獲得 事業者 ㅖ定者 選考 対象

選定 い

審 議会 審 査 結果 大阪 市 意 見聴 う え 適格性 評 価 最

(17)

16

主 審査項目

審査 容 概要 配

事業者

概要

営理念 い

事業者 役員構成又 法人事業部等 組織体 い

ㆊ表者ヷ事業責任者 い

良好 営確保 い 方法及び考え方 い

政基 ヷ 務状況 い

規程整備 い

3割 程度

事業計画 施設 営 係 支ㅖ算計画 い

営方針 い

施設長ㅖ定者及びそ 用方法 い

職員配置計画 い

職員研修ヷ人材育成 関 考え い

保育課程等 い

給食 い

通常時及び非常時 全管理 い

こども 虐待防 組 い

情処理 組 い

程度

整備計画 施設整備 係 資金計画 い

認可基準 関わ 設備 い

認可基準外 設備等 い

屋外 戯場 い

2割 程度

(18)

17 1 応募費用 い

応募 ㄟ 費用 い 応募事業者 担

1 設置ヷ 営ㅖ定者 選定結果 い

選定結果 応募事業者 通知 も 大阪市ホヸムペヸ 掲載

選定 事業者 公表 選定 事業者 掲載

1 設置ヷ 営ㅖ定者選定 ュヸル

容 日 程

募 開始 成29 11月17日 金

応募相談期間 成29 11月17日 金 ~ 成29 12月20日 水

現地見学会(エ) 成29 11月2 日 火 ~ 成29 11月29日 水

事前 録書類提出期間

成29 11月30日 木 ~ 成29 12月20日 水

エ今回 事前 録書 応募書類 時提出 可能

応募申請書類提出期間

応募事業者 審査 成30 1月中旬 ~ 成30 1月ㄦ旬 ㅖ定

審査結果 通知 成30 2月ㄥ旬 ㅖ定

選定事業者説明会 成30 2月中旬 ㅖ定

エ現地見学会 日程等 細 2ペヸ 現地見学会 い

(19)

18

参考 成29 4月1日 時 待機児童数等 区別ヷ 齢別

エ 資料 大阪市 保育所等利用待機児童数 い 成29 月1日現在

成29 月12日公表 抜粋 い

ホヸムペヸ ドレ ⇒ http://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/kodomo/0000398710.html

エ区 待機児童等 細 各区役所保健福祉 ンタヸ 保育担当 問い合わ く

歳 児 歳 児 歳 児 歳 児 歳 児 歳 児 計

H28.4

増 減

待 機 児 童 除 外 も の

利 用

保 留 数

( a) ( b) ( a) + ( b)

北 区 0 2 0 0 1 0 3 ▲ 1 1 218 221

都 島 区 0 5 0 1 0 0 6 ▲ 3 98 104

福 島 区 2 6 1 0 0 0 9 3 107 116

花 区 2 3 0 1 0 0 6 0 47 53

中 央 区 0 8 4 0 0 0 12 0 134 146

西 区 4 29 6 9 0 0 48 4 186 234

港 区 0 0 0 1 0 0 1 ▲ 4 78 79

大 区 0 0 0 0 0 0 0 0 43 43

天 王 寺 区 2 14 10 0 0 0 26 ▲ 1 141 167

浪 速 区 0 2 6 1 0 0 9 ▲ 1 0 69 78

西 淀 川 区 1 2 3 0 0 0 6 0 90 96

淀 川 区 0 11 0 2 2 1 16 ▲ 3 229 245

東 淀 川 区 0 12 9 0 1 0 22 16 188 210

東 成 区 0 0 0 0 0 0 0 0 60 60

生 野 区 0 9 0 0 0 0 9 9 71 80

旭 区 5 10 7 2 0 0 24 11 44 68

城 東 区 2 40 7 6 0 0 55 19 134 189

鶴 見 区 0 7 2 2 0 0 11 4 104 115

阿 倍 野 区 4 12 7 0 0 0 23 ▲ 2 126 149

住 之 江 区 0 4 0 2 0 1 7 ▲ 1 118 125

住 吉 区 1 16 2 2 0 0 21 12 163 184

東 住 吉 区 1 7 0 0 0 0 8 7 72 80

平 野 区 0 0 0 0 0 0 0 0 97 97

西 成 区 2 1 0 0 0 0 3 2 47 50

計 26 200 64 29 4 2 325 52 2,664 2,989

(20)

19

信先 FAX 2 2 9

大阪市こども青少 局 保育施策部 保育企画課 あ

質問票 大阪市庁舎 保育施設設置ヷ 営事業者募

信 月 日 成 月 日

事 業 者

担 当 者

連絡先 電

FAX

質 問 容

★質問 あ 注意事項

個別案件 容 い 別途 応募相談 申込 く い

質問 対 回答 原則 個別 行い 種 質問 合わ

大阪市ホヸムペヸ ㄥ 答え

(21)

都島区役所庁舎内保育施設設置・運営にかかる諸条件

本募集要項に基づく保育施設設置・運営のため、都島区役所庁舎(以下「区庁舎」という。)を使用する

にあたっての諸条件は次のとおりとし、本使用物件の使用者(以下「設置・運営事業者」という。)はこれ

を遵守すること。

1 使用物件等

(1) 物件名称

都島区役所庁舎内保育施設

(2) 所在地(住居表示)

大阪市都島区中野町2丁目 16 番 20 号 設備棟1階

(3) 設置指定場所(設備棟1階車庫・控室)の面積

約49㎡(詳細は「別紙1 保育施設設置場所 平面図・参考改修例」を参照。なお、使用許可

面積については、保育施設整備後、改めて確認のうえ決定する。)

(4) 使用用途

保育施設(小規模保育事業所A型・B型又は認可保育所等の分園)の設置・運営

2 保育施設の整備条件等

(1) 整備条件

① 保育施設は間仕切壁により区画すること。

② 「募集要項の8. 設置・運営の条件」及び建築基準法、消防法その他の関係法令に適合するこ

と。

③ 新たに設ける調理設備、幼児用便所及び沐浴設備等について、電源、給排水、消防設備等の必

要な設備の改修を行うこと。なお、改修にあたっては、関係先へ必要な手続きを行うこと。

④ 保育施設内で使用する電気については、保育施設設置場所内に子メーター及び分電盤を設置する

こと。水道については子メーターを設置し、容易に確認できるようにすること。また、既設のガス

を使用する場合についても子メーターを設置し、容易に確認できるようにすること。

⑤ 保育施設部分には、新たに個別空調設備を設けること。

⑥ 運営開始までに保育施設を完成させ、設置・運営事業者の負担により事業認可等の必要な手続き

を行い、所要の許認可等を得ること。

(2) その他事項

別紙2のとおり

3 運営開始時期

平成 30 年9月1日

なお、整備状況等に応じて本市との協議により早期開設することができる。

4 定員

「募集要項の3. 募集定員等にかかる条件について 」に基づき設置・運営事業者で設定する。

5 使用許可について

(1) 使用の方式

行政財産の目的外使用許可(地方自治法第 238 条の4第7項)による

(22)

(2) 許可期間

① 保育施設の工事期間

整備工事開始日(平成 30 年6月予定)から運営開始日の前日まで

② 運営開始後

・平成 30 年9月1日から平成 31 年3月 31 日までとする。

ただし、本市との協議により平成 30 年9月1日より早期に運営開始した場合は、運営開始日

から平成 31 年3月 31 日までとする。

・更新を希望する場合は、年度毎に申請を行うことにより、平成 41 年3月 31 日を超えない範囲

で更新することができる。

・更新を希望しない場合は、期間満了の6か月前までに書面により意思表示することとする。

(3) 平成41 年4月1日以降の取扱い

保育需要を考慮し、引き続き施設運営が必要であると本市が判断した場合は、設置・運営事業者

を再度選定して施設運営を継続する。

この場合において、当初の設置・運営事業者が継続を希望する場合は先行して適格性の審査(非

公募)を行う。

(4)使用許可の申請

選定の結果、使用を認める設置・運営事業者には、細部についての協議を行ったうえで、改めて

「行政財産使用許可申請書(別紙3)」の提出を求め、使用許可書を発行する。

6 使用料

(1)使用料

① 開設準備期間の取扱い

使用料を免除する。

② 運営開始後の取扱い

・使用料の月額は、次のア・イのうち、安価となる額とする。

ア 大阪市財産条例第7条第1項に定める額

{「建物の専用部分の時価」× 6/ 1000 +「専用部分に相当する敷地の時価」× 5/ 1000 }

× 1. 08(消費税・地方消費税加算)

イ 保育所の収支をもとに不動産鑑定評価における収益分析法により設定した額

{「月額単価 ( H30 年度:810 円)」+「給付費の賃借料加算額」} × 「利用定員」

(消費税及び地方消費税込み)

・使用料は、土地・建物価格や給付費の変動等を反映させ年度ごとに改定します。

<参考−平成 29 年度の場合の試算>

アの額を適用 55, 034 円 (使用許可面積 49 ㎡の場合)

※ 開設準備期間は使用料が免除となります。

平成 30 年度以降は、土地建物価格、給付費等に応じて金額が変動することがあります。

(2)使用料の納付

本市が発行する納入通知書により、本市が指定する納入期限までに納入するものとする。

(3)既納使用料の還付

原則として、既納使用料の還付は行わない。

例外として、本市が使用物件を公用等のため必要とし、使用許可の取り消し及び変更を行った場

合のみ還付を行う。

7 保証金

(23)

6- (1)- ② 記載の使用料の3か月分

(2)保証金の納付

本市が発行する納入通知書により、本市の指定する期日までに一括で納付するものとする。

(3)保証金の用途等

① 保証金は、使用料等の納入が遅延した場合においてこれに充当するほか、本使用許可に伴う一切

の損害賠償に充当する。

② 前項の充当により保証金に不足を生じた場合又は充当によっても不足額がある場合は、不足額を

本市の指定する期日までに支払わなければならない。

③ 保証金は、使用許可期間が満了し、使用料の完納及び原状回復が確認できた時点で返還の請求が

できるものとする。

④ 保証金は、無利息とする。

8 経費の負担

次に掲げる本件許可部分に係る費用はすべて設置・運営事業者が負担する。

(1) 本使用許可物件で発生する電気使用料及び水道使用料、下水道使用料等

① 電気・水道・下水道・ガス使用料は設置・運営事業者が設置した子メーターで把握する使用量

により算出し、基本料金にかかる部分については、使用量に基づく按分により算出する。

② 上記料金については、別途発行する納入通知書により、本市の指定する期日までに支払わなけ

ればならない。

(2) 設備及び備品等にかかる費用

施設整備、設備・備品等の設置及び維持補修や撤去にかかる費用

(3) 各種手続きに要する費用

保育施設を運営するために必要な手続き等の費用

(4) 保育施設運営経費

① 清掃、防虫、防鼠、消毒等の衛生管理にかかる費用

② ごみ処理に必要な費用

③ 室内照明管球の調達、交換に要する費用

④ 全館停電時等における設置・運営事業者が設置した設備機器等(冷蔵庫など)への対応に要する

費用

9 延滞金

本市が発行する納入通知書の納入期限までに支払わない場合において、督促状の指定期限までに納入し

ないときは、税外歳入に係る延滞金及び過料に関する条例(昭和 39 年大阪市条例第 12 号)に基づき計算

した延滞金を納入しなければならない。

10 使用条件等

(1) 開所日及び開所時間

開所日については、日曜日、国民の休日に関する法律に規定する休日及び 12 月 29 日から1月

3日までの日を除く毎日。ただし、区庁舎が全館停電(年1回・実施曜日は年度により異なる)と

なることに留意すること。

開所時間については、設置・運営事業者が定めることができる。ただし、1日 11 時間以上とし、

午前8時 30 分から午後4時 30 分を含むこと。

(2) 駐車場及び駐輪場の利用

設置・運営事業者は、運営等にあたって必要となる車両等の駐車・駐輪場所(保育施設職員の通

(24)

ない。ただし、保護者等の送迎時における区庁舎の駐輪場の一時的な利用(本市が定める利用時間

等の設定あり)については、本市と設置・運営事業者との協議の上、利用可能とする。

(3) 衛生管理

設置・運営事業者は、保育施設における衛生管理に十分注意を払うとともに、これらにおいて発

生した問題等については、すべて設置・運営事業者の負担と責任において対処するものとする。

なお、使用物件内において殺鼠等のために薬剤を使用する際は、「大阪市の施設等における薬剤

の適正使用に関する基本指針」を遵守すること。

(4) 張り紙、看板等の表示又は掲出

使用許可を受けた場所以外での張り紙、看板等の表示又は掲出は認めない。別途、許可等により

承認を受けた場合はこの限りではない。

(5) 車両による食材等の搬入、搬出

食材等の搬入及び廃棄物等の搬出を車両で行う際は、あらかじめ本市と協議すること。

(6) ごみ処理

① 保育施設内で発生したごみは、区庁舎のごみ箱等に捨ててはならない。

② 保育施設内で発生したごみについては、設置・運営事業者自らがごみ処分を行う事業者へ発注す

るとともに、廃棄物の処理及び清掃に関する法律などの関係規程を遵守し、適正な処分を行うこと。

なお、ごみ置き場については本市と協議すること。

(7) 非常時の対応

地震、台風、大規模事故及び事件、その他社会的影響の大きな災害等が発生し、区庁舎に区長を

本部長とする災害対策本部等を設置した場合で、その対策上、本市が必要と判断したときは、保育

施設を閉所し、本市が必要なスペース等を使用できるものとする。なお、この場合における使用料

等の取り扱いについては、その都度、協議するものとする。

(8) 使用上の制限及び留意事項

① 設置・運営事業者は、使用物件を最善の注意を持って、維持管理しなければならない。

② 設置・運営事業者は、使用物件を保育施設以外の用途に供してはならない。

③ 設置・運営事業者は、本市が行う事業について協力要請があった場合は、協力しなければなら

ない。

(9) 第三者の使用禁止

設置・運営事業者は、使用許可に基づく権利の全部又は一部を第三者に譲渡し、転貸し、質入れ

若しくは担保に供し、あるいは名義貸し等を行ってはならない。

(10)使用許可の取り消し又は変更

次の各号のいずれかに該当するときは、使用許可の取り消し又は変更をすることができる。

① 本市において使用物件を公用等のため必要とするとき

② 設置・運営事業者が使用料の未納等、本諸条件及び行政財産の使用許可書並びに大阪市区役所

庁舎管理規則の各条項に違反したとき。

③ 応募資格の詐称その他不正な手段により使用許可を受けたとき。

なお、設置・運営事業者は、前各号による当該取り消し又は変更によって生じた損失の補償を本

市に請求することはできない。

(11)原状回復

使用許可期間が満了するとき、又は前項による使用許可の取り消しがあったときは、設置・運営

事業者が設置した設備及び備品等については、設置・運営事業者の負担により撤去のうえ原状回復

し、本市が指定する期日まで引き渡さなければならない。

ただし、本市が特に承諾した場合はこの限りではない。

(12)法令の遵守

(25)

と。

(13)その他

① 本諸条件に定めるもののほか、設置・運営に際し必要な事項が生じた場合は、本市と必ず協議

すること。

また、庁舎の管理に関する取り扱いについては、本諸条件に記載の内容及び大阪市区役所庁舎

管理規則の規定による。

② 区庁舎敷地内は全面禁煙のため、喫煙しないよう職員及び関係者への周知徹底を行うこと。

③ 区庁舎における防災・防火等の訓練を実施する際には、参加・協力すること。

④ 職員及び関係者の入退庁にあたっては、あらかじめ本市の指示を受けた方法によることとし、

(26)
(27)
(28)

別紙2

保育施設の整備条件等 (2)その他事項

1.現地や閲覧図書を十分に確認のうえ、整備計画を立てること。

2.本工事は施設を運営しているなかでの工事なので、利用者には細心の注意を払い、必要な安全対 策、防音対策、工事用仮囲いについて、本市と十分協議を行うこと。

3.工事作業日については、原則開庁日とする。作業時間は9時から 17 時 30 分とする(準備・片付 け含む)。なお、時間外や閉庁日に作業を行わなければならない場合や、騒音・振動・臭いが発 生するなど、庁舎運営上問題があると予想される場合は、本市と協議を行うこと。

4.断水や停電を伴う作業は、本市と事前に協議することとし、原則閉庁日に実施すること。 5.工事期間中の電気については有償のため、速やかに子メーターを設置すること。

6.保育施設の運営上必要な防音措置等は、区役所業務に支障が出ないよう設置・運営事業者が確実 に行うこととし、本市と十分協議すること。

7.改修工事実施にあたっては「公共建築工事標準仕様書(28 年版)国土交通省大臣官房庁営繕部監 修」「公共建築改修工事標準仕様書( 28 年版) 国土交通省大臣官房庁営繕部監修」、「建築物解体工 事共通仕様書( 24 年版) 国土交通省大臣官房庁営繕部監修」により整備を行うこと。また、電気設 備工事及び機械設備工事等は、それぞれの工事標準仕様書( 国土交通省大臣官房庁営繕部監修) を 適用すること。

また、新設及び移設を行うダクト及び配管等については、本市の定める耐震措置を行うこと。 8.電気設備改修の設計にあたっては、電気の取出し方法について、電気主任技術者と協議を行い、

承認を得ること。

9.既設建物・設備(電気、給排水、空気調和等)に支障が生じないようにすること。工事に起因し て既設建物・設備に支障が生じた場合は、本市と対応を協議のうえ、設置・運営事業者の負担に より速やかに改善すること。

10. 保育施設の設置にあたり新設する壁については、可能な限り乾式工法による造作とし、間仕切壁 等の庁舎側に面する部分の仕上げは、周囲の既設仕上げを参考とすること。

11. 給水系統が飲用水系統と雑用水系統(雨水利用による便所洗浄用)の 2 系統給水となっているた め、保育施設内器具への給水管分岐について注意すること。

12. 庁舎排水設備は、雨水、雑排水、汚水の各系統の分流方式であるため、保育施設内の設備の排水 管接続にあたっては、建物内で合流させないこと。

13. 消防設備改修工事実施にあたっては、所轄消防署との事前協議を遅滞なく行い、必要とされる基 準を満たすこと。

14. 保育施設の設置工事による防災設備等の変更内容によって中央監視設備のプログラム変更が必 要となる場合は、設置・運営事業者の負担により対応すること。なお、同変更は中央監視設備の 保守点検業者によるものとする。

15. 保育施設運営において使用できる電気容量は、使用許可した範囲内で供給可能な設備容量以内と し、電気機器の設置にあたっては、大阪市自家用電気工作物保安規程に基づき電気主任技術者の 承認及び検査を受けること。

(29)

17. 資材置場については、本市が指定する場所を使用すること。

18. 資材の搬入・搬出については、本市が指定する場所を利用すること。

19. 工事関係車両は、近くの有料駐車場(区庁舎駐車場利用可)(事業者負担)を利用すること。

【その他特記事項】

1.その他記載のない事項については、必ず本市と協議すること。

2.工事の実施に際して、本市が必要と判断した場合は警備員を配置すること。 3.揮発性有機化合物の室内濃度の測定等について

・工事着手及び工事完了後に揮発性有機化合物の室内濃度を測定し、厚生労働省が定める指針以下 であることを確認し、本市に報告すること。(測定方式は拡散方式とする)

・測定物質は、ホルムアルデヒド、トルエン、キシレン、エチルベンゼン、スチレン、パラジクロ ロベンゼンとする。

・内装工事に使用する接着剤は、ホルマリン不検出で水溶性のもの、含有可塑剤も難揮発性のもの とし、かつF☆☆☆☆のものを使用する。

(30)

行 政 財 産 使用 許 可 申 請 書

平成 年 月 日

大阪市長 ○ ○ ○ ○ 様

次のとおり、貴市の行政財産を使用したいので許可いただきますよう、裏面の事項について誓約の うえ申請します。

1 名 称 [本市財産名称]

2 所 在 地 [代表地番まで記載]

[建物の場合は、住居表示も併記]

3 使用面積又は数量

4 使用期間 平成 年 月 日から平成 年 月 日

5 使用目的

6 添付資料

① 位置図 ②使用計画図 ③印鑑登録証明 ④資格証明(法人)⑤定款・寄付行為(法人) ⑥住民票(個人) ⑦減免申請書 ⑧その他市長が必要と認める資料

※ なお、更新分については、一部不要とする場合もある。 申 請 者

住所又は事務所所在地 商 号 又 は 名 称

フ リ ガ ナ

氏名又は代表者名

フ リ ガ ナ

実印

生 年 月 日 年 月 日生

(31)

誓約事項

大阪市が大阪市暴力団排除条例に基づき、行政財産の使用から、暴力団を利することとならないよう に、暴力団員及び暴力団密接関係者を使用許可から排除していることを承知したうえで、次に掲げる事 項を誓約します。

1 私は、行政財産の使用に際して、暴力団員又は大阪市暴力団排除条例施行規則第3条各号に掲げる 者のいずれにも該当しません。

2 私は、大阪市暴力団排除条例施行規則第3条各号に掲げる者の該当の有無を確認するため、大阪市 から役員名簿等の提出を求められたときは、速やかに提出します。

3 私は、本誓約書及び役員名簿等が大阪市から大阪府警察本部に提供されることに同意します。 4 私が本誓約書1に該当する事業者であると大阪市が大阪府警察本部から通報を受け、又は大阪市の

調査により判明した場合は、大阪市が大阪市暴力団排除条例及び大阪市契約関係暴力団排除措置要 綱に基づき、大阪市ホームページ等において、その旨を公表することに同意します。

(32)

生野区役所庁舎内保育施設設置・運営にかかる諸条件

本募集要項に基づく保育施設設置・運営のため、生野区役所庁舎(以下「区庁舎」という。)を使用する

にあたっての諸条件は次のとおりとし、本使用物件の使用者(以下「設置・運営事業者」という。)はこれ

を遵守すること。

1 使用物件等

(1) 物件名称

生野区役所庁舎内保育施設

(2) 所在地(住居表示)

大阪市生野区勝山南3丁目1番 19 号 区庁舎1階

(3) 設置指定場所(庁舎内 1 階もと水道サービスステーション)の面積

約82㎡(詳細は「別紙1 保育施設設置場所 平面図・参考改修例」を参照。なお、使用許可

面積については、保育施設整備後、改めて確認のうえ決定する。)

(4) 使用用途

保育施設(小規模保育事業所A型・B型又は認可保育所等の分園)の設置・運営

2 保育施設の整備条件等

(1) 整備条件

① 保育施設は間仕切壁により区画すること。

② 「募集要項の8. 設置・運営の条件」及び建築基準法、消防法その他の関係法令に適合するこ

と。

③ 新たに設ける調理設備、幼児用便所及び沐浴設備等について、電源、給排水、消防設備等の必

要な設備の改修を行うこと。なお、改修にあたっては、関係先へ必要な手続きを行うこと。

④ 保育施設内で使用する電気については、保育施設設置場所内に子メーター及び分電盤を設置する

こと。水道については、有効期限が切れた既設の子メーターを取り換えて使用すること。

⑤ 使用物件にはすでに個別空調設備が設置されているが、設置から長期間経過していることから、

必要に応じ新たに個別空調設備を設置すること。

⑥ 運営開始までに保育施設を完成させ、設置・運営事業者の負担により事業認可等の必要な手続き

を行い、所要の許認可等を得ること。

(2) その他事項

別紙2のとおり

3 運営開始時期

平成 30 年9月 1 日

なお、整備状況等に応じて本市との協議により早期開設することができる。

4 定員

「募集要項の3. 募集定員等にかかる条件について 」に基づき設置・運営事業者で設定する。

5 使用許可について

(1) 使用の方式

地方自治法第 238 条の4第7項及び大阪市水道局資産規程第 13 条第1項に規定する事業用資産

(33)

(私法上の建物賃貸借契約ではない。)

(2) 許可期間

① 保育施設の工事期間

整備工事開始日(平成 30 年 6 月予定)から運営開始日の前日まで

② 運営開始後

・平成 30 年9月1日から平成 31 年3月 31 日までとする。

ただし、本市との協議により平成 30 年9月1日より早期に運営開始した場合は、運営開始日

から平成 31 年3月 31 日までとする。

・更新を希望する場合は、年度毎に申請を行うことにより、平成 41 年3月 31 日を超えない範囲

で更新することができる。

・更新を希望しない場合は、期間満了の6か月前までに書面により意思表示することとする。

(3) 平成 41 年4月1日以降の取扱い

保育需要を考慮し、引き続き施設運営が必要であると本市が判断した場合は、設置・運営事業者

を再度選定して施設運営を継続する。

この場合において、当初の設置・運営事業者が継続を希望する場合は先行して適格性の審査(非

公募)を行う。

(4)使用許可の申請

選定の結果、使用を認める設置・運営事業者には、細部についての協議を行ったうえで、改めて

「事業用資産使用許可申請書(別紙3)」の提出を求め、使用許可書を発行する。

6 使用料

(1)使用料

① 開設準備期間の取扱い

使用料を免除する。

② 運営開始後の取扱い

・使用料の月額は、次のア・イのうち、安価となる額とする。

ア 大阪市水道局資産規程第 15 条第1項に定める額

{「建物の専用部分の時価」× 6/ 1000 +「専用部分に相当する敷地の時価」× 5/ 1000 }

× 1. 08(消費税・地方消費税加算)

イ 保育所の収支をもとに不動産鑑定評価における収益分析法により設定した額

{「月額単価 ( H30 年度:810 円)」+「給付費の賃借料加算額」} × 「利用定員」

(消費税及び地方消費税込み)

・使用料は、土地・建物価格や給付費の変動等を反映させ年度ごとに改定します。

<参考−平成 29 年度の場合の試算>

イの額を適用 151, 320 円 (定員 12 人の場合)

※ 開設準備期間は使用料が免除となります。

平成 30 年度以降は、土地建物価格、給付費等に応じて金額が変動することがあります。

(2)使用料の納付

本市が発行する納入通知書により、本市が指定する納入期限までに納入するものとする。

(3)既納使用料の還付

原則として、既納使用料の還付は行わない。

例外として、本市が使用物件を公用等のため必要とし、使用許可の取り消し及び変更を行った場

合のみ還付を行う。

(34)

(1)保証金額

6- (1)- ② 記載の使用料の3か月分

(2)保証金の納付

本市が発行する納入通知書により、本市の指定する期日までに一括で納付するものとする。

(3)保証金の用途等

① 保証金は、使用料等の納入が遅延した場合においてこれに充当するほか、本使用許可に伴う一切

の損害賠償に充当する。

② 前項の充当により保証金に不足を生じた場合又は充当によっても不足額がある場合は、不足額を

本市の指定する期日までに支払わなければならない。

③ 保証金は、使用許可期間が満了し、使用料の完納及び原状回復が確認できた時点で返還の請求が

できるものとする。

④ 保証金は、無利息とする。

8 経費の負担

次に掲げる本件許可部分に係る費用はすべて設置・運営事業者が負担する。

(1) 本使用許可物件で発生する電気使用料及び水道使用料、下水道使用料等

① 電気・水道・下水道使用料は設置・運営事業者が設置した子メーターで把握する使用量により

算出し、基本料金にかかる部分については、使用量に基づく按分により算出する。

② 上記料金については、別途発行する納入通知書により、本市の指定する期日までに支払わなけ

ればならない。

(2) 設備及び備品等にかかる費用

施設整備、設備・備品等の設置及び維持補修や撤去にかかる費用

既設の個別空調を引き続き使用する場合は、当該設備に係る保守点検費用についても設置・運営

事業者が負担する。

(3) 各種手続きに要する費用

保育施設を運営するために必要な手続き等の費用

(4) 保育施設運営経費

① 清掃、防虫、防鼠、消毒等の衛生管理にかかる費用

② ごみ処理に必要な費用

③ 室内照明管球の調達、交換に要する費用

④ 全館停電時等における設置・運営事業者が設置した設備機器等(冷蔵庫など)への対応に要する

費用

9 延滞金

本市が発行する納入通知書の納入期限までに支払わない場合において、督促状の指定期限までに納入し

ないときは、大阪市水道局資産規程第 20 条の規定に基づき計算した延滞金を納入しなければならない。

10 使用条件等

(1) 開所日及び開所時間

開所日については、日曜日、国民の休日に関する法律に規定する休日及び 12 月 29 日から1月

3日までの日を除く毎日。ただし、区庁舎が全館停電(年1回・実施曜日は年度により異なる)と

なることに留意すること。

開所時間については、設置・運営事業者が定めることができる。ただし、1日 11 時間以上とし、

午前8時 30 分から午後4時 30 分を含むこと。

(35)

設置・運営事業者は、運営等にあたって必要となる車両等の駐車・駐輪場所(保育施設職員の通

勤にかかる車両等を含む。)を、自ら確保することとし、区庁舎の駐車場・駐輪場は使用してはなら

ない。ただし、保護者等の送迎時における区庁舎の駐輪場の一時的な利用(本市が定める利用時間

等の設定あり)については、本市と設置・運営事業者との協議の上、利用可能とする。

(3) 衛生管理

設置・運営事業者は、保育施設における衛生管理に十分注意を払うとともに、これらにおいて発

生した問題等については、すべて設置・運営事業者の負担と責任において対処するものとする。

なお、使用物件内において殺鼠等のために薬剤を使用する際は、「大阪市の施設等における薬剤

の適正使用に関する基本指針」を遵守すること。

(4) 張り紙、看板等の表示又は掲出

使用許可を受けた場所以外での張り紙、看板等の表示又は掲出は認めない。別途、許可等により

承認を受けた場合はこの限りではない。

(5) 車両による食材等の搬入、搬出

食材等の搬入及び廃棄物等の搬出を車両で行う際は、あらかじめ本市と協議すること。

(6) ごみ処理

① 保育施設内で発生したごみは、区庁舎のごみ箱等に捨ててはならない。

② 保育施設内で発生したごみについては、設置・運営事業者自らがごみ処分を行う事業者へ発注す

るとともに、廃棄物の処理及び清掃に関する法律などの関係規程を遵守し、適正な処分を行うこと。

なお、ごみ置き場については本市と協議すること。

(7) 非常時の対応

地震、台風、大規模事故及び事件、その他社会的影響の大きな災害等が発生し、区庁舎に区長を

本部長とする災害対策本部等を設置した場合で、その対策上、本市が必要と判断したときは、保育

施設を閉所し、本市が必要なスペース等を使用できるものとする。なお、この場合における使用料

等の取り扱いについては、その都度、協議するものとする。

(8) 使用上の制限及び留意事項

① 設置・運営事業者は、使用物件を最善の注意を持って、維持管理しなければならない。

② 設置・運営事業者は、使用物件を保育施設以外の用途に供してはならない。

③ 設置・運営事業者は、本市が行う事業について協力要請があった場合は、協力しなければなら

ない。

(9) 第三者の使用禁止

設置・運営事業者は、使用許可に基づく権利の全部又は一部を第三者に譲渡し、転貸し、質入れ

若しくは担保に供し、あるいは名義貸し等を行ってはならない。

(10)使用許可の取り消し又は変更

次の各号のいずれかに該当するときは、使用許可の取り消し又は変更をすることができる。

① 本市において使用物件を公用等のため必要とするとき

② 設置・運営事業者が使用料の未納等、本諸条件及び事業用資産の使用許可書並びに大阪市区役所

庁舎管理規則の各条項に違反したとき。

③ 応募資格の詐称その他不正な手段により使用許可を受けたとき。

なお、設置・運営事業者は、前各号による当該取り消し又は変更によって生じた損失の補償を本

市に請求することはできない。

(11)原状回復

使用許可期間が満了するとき、又は前項による使用許可の取り消しがあったときは、設置・運営

事業者が設置した設備及び備品等については、設置・運営事業者の負担により撤去のうえ原状回復

し、本市が指定する期日まで引き渡さなければならない。

(36)

(12)法令の遵守

本件の使用にあたっては、大阪市区役所庁舎管理規則のほか関係法令及び関係規程を遵守するこ

と。

(13)その他

① 本諸条件に定めるもののほか、設置・運営に際し必要な事項が生じた場合は、本市と必ず協議

すること。

また、庁舎の管理に関する取り扱いについては、本諸条件に記載の内容及び大阪市区役所庁舎

管理規則の規定による。

② 区庁舎敷地内は全面禁煙のため、喫煙しないよう職員及び関係者への周知徹底を行うこと。

③ 区庁舎における防災・防火等の訓練を実施する際には、参加・協力すること。

④ 職員及び関係者の入退庁にあたっては、あらかじめ本市の指示を受けた方法によることとし、

(37)
(38)
(39)

別紙2

保育施設の整備条件等 (2)その他事項

区庁舎

共通事項

①現地や閲覧図書を十分に確認のうえ、整備計画を立てること。

②本工事は施設を運営しているなかでの工事なので、利用者には細心の注意を払い、必 要な安全対策、防音対策、工事用仮囲いについて、本市と十分協議を行うこと。 ③断水や停電を伴う作業は、本市と事前に協議することとし、原則閉庁日に実施するこ

と。

④工事期間中の電気については有償のため、速やかに子メーターを設置すること。 ⑤保育施設の運営上必要な防音措置等は、区役所業務に支障が出ないよう設置・運営事

業者が確実に行うこととし、本市と十分協議すること。

⑥改修工事実施にあたっては「公共建築工事標準仕様書(28 年版)国土交通省大臣官房 庁営繕部監修」「公共建築改修工事標準仕様書( 28 年版) 国土交通省大臣官房庁営繕部監 修」、「建築物解体工事共通仕様書( 24 年版) 国土交通省大臣官房庁営繕部監修」により 整備を行うこと。また、電気設備工事及び機械設備工事等は、それぞれの工事標準仕 様書( 国土交通省大臣官房庁営繕部監修) を適用すること。

また、新設及び移設を行うダクト及び配管等については、本市の定める耐震措置を行 うこと。

⑦電気設備改修の設計にあたっては、電気の取出し方法について、電気主任技術者と協 議を行い、承認を得ること。

⑧既設建物・設備(電気、給排水、空気調和等)に支障が生じないようにすること。工 事に起因して既設建物・設備に支障が生じた場合は、本市と対応を協議のうえ、設置・ 運営事業者の負担により速やかに改善すること。

⑨保育施設の設置にあたり新設する壁については、可能な限り乾式工法による造作とし、 間仕切壁等の庁舎側に面する部分の仕上げは、周囲の既設仕上げを参考とすること。 ⑩給水系統が飲用水系統と雑用水系統(雨水利用による便所洗浄用)の 2 系統給水とな

っているため、保育施設内器具への給水管分岐について注意すること。

⑪庁舎排水設備は、雨水、雑排水、汚水の各系統の分流方式であるため、保育施設内の 設備の排水管接続にあたっては、建物内で合流させないこと。

⑫消防設備改修工事実施にあたっては、所轄消防署との事前協議を遅滞なく行い、必要 とされる基準を満たすこと。

⑬保育施設の設置工事による防災設備等の変更内容によって中央監視設備のプログラム 変更が必要となる場合は、設置・運営事業者の負担により対応すること。なお、同変 更は中央監視設備の保守点検業者によるものとする。

(40)

区庁舎

個別事項

①工事作業日については、原則開庁日とする。作業時間は9時から 17 時 30 分とする(準 備・片付け含む)。なお、時間外や閉庁日に作業を行わなければならない場合や、騒音・ 振動・臭いが発生するなど、庁舎運営上問題があると予想される場合は、本市と協議 を行うこと。

②資材置場については、本市と協議を行うこと。

③資材の搬入・搬出については、時間外通用門を利用すること。

④工事関係車両は、近くの有料駐車場(区庁舎駐車場利用可)(事業者負担)を利用する こと。

⑤搬入口から作業場所までの廊下等は床養生のため、シートにて養生すること。 ⑥空調機室外機の設置場所については、本市と協議すること。

⑦PSへ通じる保育施設設置場所内の扉については、本市の点検時に開閉できるように 整備計画を立てること。

⑧区民ギャラリー側のガラス間仕切り(もと自動ドア)については撤去せず、保育施設 側に新たに間仕切壁を設置すること。

その他

特記事項

①その他記載のない事項については、必ず本市と協議すること。

②工事の実施に際して、本市が必要と判断した場合は警備員を配置すること。 ③揮発性有機化合物の室内濃度の測定等について

・工事着手及び工事完了後に揮発性有機化合物の室内濃度を測定し、厚生労働省が定 める指針以下であることを確認し、本市に報告すること。(測定方式は拡散方式とす る)

・測定物質は、ホルムアルデヒド、トルエン、キシレン、エチルベンゼン、スチレン、 パラジクロロベンゼンとする。

・内装工事に使用する接着剤は、ホルマリン不検出で水溶性のもの、含有可塑剤も難 揮発性のものとし、かつF☆☆☆☆のものを使用する。

参照

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