• 検索結果がありません。

編 集 後 記

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "編 集 後 記"

Copied!
1
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

125

編 集 後 記

石川郁男教授は1957(昭和32)年に,武井邦夫教授は59(昭和34)年に,近松順一教授は70(昭和45)

年に,本学文理学部(67年以降人文学部)に赴任され,それぞれ38年,36年,25年の永きにわたって本 学に奉職されました。三教授とも,経済学科(当初政経学科)経済学教室,75年から社会科学科経済学 教室,85年から社会科学科経済構造教室に所属され,石川教授は「経済学史」「社会経済思想史」等の講 義・ゼミナールを,武井教授は「金融論」「経済原論」「景気循環論」等の講義・ゼミナールを,近松教

授は「労働経済論」「社会保障論」等の講義・ゼミナールを担当してこられました。

従来からの社会科学科の慣行では,定年退官教授の記念事業の一つとして,退官教授に関係する学内 外の研究者に玉稿を寄稿していただき,それを本誌「退官記念号」として編集・刊行してきました。そ の慣行に従いますと,三教授それぞれについて「退官記念号」を刊行するという案もあり得たのですが,

今回の場合は,三教授とも同一教室所属であって,寄稿を要請される諸先生方が重複することが予期さ れ,別々に「退官記念号」を発刊するのは困難と思われました。幸い,退官予定の三教授からも御承諾 をいただきましたので,本号を「石川郁男・武井邦夫・近松順一教授退官記念号」として,編集・刊行

することとしました。

企画・編集に当たりましては,大枠では従来の慣行に従って,定年退官教授の「人と業績」の紹介

(略歴・業績目録を巻末に附す)と関連の諸先生方の論文という構成を採りましたが,それぞれの退官教 授の御意向に沿った企画を一部採用しました。具体的には,武井教授の「人と業績」につきましては,

「研究生活を振り返る」というテーマで座談会を開いて教授のお話をうかがい,その記録を掲載すること

としました。

論文の寄稿依頼は,本学の経済学関係教官を中心としましたが,学外の方では,かつて本学部社会科 学科に勤務されていて三教授と関わりの深い方に依頼し,また,退官教授の専門分野との関連で,ロシ ア社会思想史や産業社会学関係の先生方にも依頼しました。幸い,佐藤守弘教授(筑波大学)からはは るばる英国(現在レディングの暁星国際大学客員教授)から玉稿を寄せていただき,早坂教授(教養部)

には,玉稿に加えて石川教授の「人と業績」欄の執筆にも御協力いただき,金原教授(教養部)には同 じく石川教授の「人と業績」欄の執筆と取り纏めに御尽力いただきました。どうも有難うございました。

上記の方々を含めて,論文7篇及び「人と業績」3篇(座談会含む)の御寄稿を賜ることが出来ました。

御寄稿の論文は,関連の深い退官教授ごとに纏めるのも一案でしたが,三教授の内の特定の方への「献 呈」と決めにくいものもありますので,一括して執筆者の年齢順に掲載させていただきました。

退官される三教授は,それぞれの専門分野で御活躍なされるとともに,大学行政の分野でも大変な御 尽力をいただきました(詳しくはそれぞれの「人と業績」欄や「略歴」・「業績目録」を御参照下さ い)。そうした多大な御貢献に対しまして,このようなささやかな企画をもってしては到底報いること は出来ないとは存じますが,気持ちばかりの謝意を表させていただく次第です。

三教授の御健康と一層の御活躍を祈念しつつ。

1995年2月

「石川郁男・武井邦夫・近松順一教授退官記念号」編集委員

奈倉文二・斎藤典生・館山豊

参照

関連したドキュメント

キャンパスの軸線とな るよう設計した。時計台 は永きにわたり図書館 として使 用され、学 生 の勉学の場となってい たが、9 7 年の新 大

1年次 2年次 3年次 3年次 4年次. A学部入学

 本研究では,「IT 勉強会カレンダー」に登録さ れ,2008 年度から 2013 年度の 6 年間に開催され たイベント

 KSCの新たなコンセプトはイノベーションとSDGsで

 文学部では今年度から中国語学習会が 週2回、韓国朝鮮語学習会が週1回、文学

関西学院中学部 2017年度 3年生 タッチフットボール部 主将 関西学院中学部 2017年度 3年生 吹奏楽部 部長. 巽 章太郎

関西学院大学社会学部は、1960 年にそれまでの文学部社会学科、社会事業学科が文学部 から独立して創設された。2009 年は創設 50

これを踏まえ、平成 29 年及び 30 年に改訂された学習指導要領 ※