SonicOS SonicOS Enhanced 5.1.1.0 リリースノート
目次
目次 ... 1 プラットフォームの互換性... 1 ご使用の前に... 1 3G WWAN カード サポート... 1 確認されている問題点... 2 日本語版特有の問題点... 4 SonicOS Enhancedイメージのアップグレード手順... 4 関連技術文書 ... 9プラットフォームの互換性
SonicOS Enhanced 5.1.1.0 ファームウェアは、下記の SonicWALL ネットワーク セキュリティ装置 (NSA) をサポート します。 • SonicWALL NSA 240 本リリースでは、下記のウェブ ブラウザをサポートしています。 • マイクロソフト インターネット エクスプローラ 6.0以降 • Mozilla Firefox 2.0以降 • ネットスケープ 9.0以降 • Opera ウィンドウズ9.10以降 • Safari (MacOS版) 2.0以降ご使用の前に
最新版をご利用ください SonicWALLセキュリティ装置を実運用環境に配備する前に、常に最新のファームウェアにアップグレードすることを推奨し ます。 最新のファームウェアとリリースノートは、 https://www.mysonicwall.com から入手できます。 (https://www.mysonicwall.com の利用には、ユーザ登録が必要です。) ファームウェアのアップロード手順については、本リリースノート後半の、「SonicOS Enhancedイメージのアップグレード手 順」 セクションを参照してください。3G WWAN カード サポート
SonicOS Enhanced ファームウェアは、以下にリストする多種のPCカードとワイヤレス サービス プロバイダをサポートしま す。 (2008年10月時点でサポートしている日本向け3G WWANカードはありません。)GSMワイヤレス キャリア (AT&T Wirelessを除く)
• Option GlobeTrotter GT MAX (Model GTmax World)
• Option GlobeTrotter GT MAX 7.2 Ready (Models GX 201/GX202) • Option GlobeTrotter HSDPA (Model GT 3G+ EMEA)
• Sierra Wireless AirCard 860 • Sierra Wireless AirCard 875
• Sierra Wireless AirCard 880E Express Card
(SonicWALL PC Card to ExpressCard アダプタ、製品番号 01-SSC-2887 が必要です。) • Sierra Wireless AirCard 880
• Sierra Wireless AirCard 881
CDMAワイヤレス キャリア (SprintとVerizonを除く) • Novatel Wireless Merlin 620
• Novatel Wireless Merlin PC720 • Sierra Wireless AirCard 595 AT&T Wireless
• Option GT Max (Model GTmax World) • Option GT Max 3.6
• Sierra Wireless AirCard 860 • Sierra Wireless AirCard 875 • Sierra Wireless AirCard 881 Sprint
• Novatel Wireless Merlin S620 (Sprint Mobile Broadband Card) • Novatel Wireless Merlin S720 (Sprint Mobile Broadband Card) • Sprint Mobile Broadband Card by Sierra Wireless-AirCard 595 Verizon Wireless
• Novatel Wireless Merlin V620 • Sierra Wireless AirCard 595
• Verizon Wireless V740 ExpressCard
(SonicWALL PC Card to ExpressCard アダプタ、製品番号 01-SSC-2887 が必要です。) アナログ モデム
• Zoom Model 3075 56K V.92 PC Card Modem
確認されている問題点
以下は、SonicOS Enhanced 5.1.1.0で確認されている問題点です。 アプリケーション ファイアウォール • 71952: 概要: アプリケーション ファイアウォールがSMTPクライアント要求ポリシーで参照されるキーワードの合致に 失敗することがあります。 背景: キーワードを含む本文添付のある電子メールが送信され、そのキーワードがアプリケ ーション オブジェクトのFile Contentタイプで定義されている場合に発生します。ネットワーク • 72152: 概要: ポートシールド インターフェースを含む設定ファイルのインポートにより、SonicWALL NSA 240上 で不正なVLAN設定が発生することがあります。 背景: SonicOS Enhanced 3.xまたは4.xファームウェア バー ジョンの動作するSonicWALL TZまたはPRO装置から設定をインポートした場合に発生します。 設定ファイルがポ ートシールド V1インターフェースを含む場合、SonicOS Enhanced 5.xファームウェアが動作する対象システム 上でそのインターフェースはVLANになります。 • 71816: 概要: WAN負荷分散の使用帯域が100Mbpsに制限されることがあります。 背景: ギガビット インターフェ ース上のWAN負荷分散に対して使用帯域の値を100MBpsより大きく設定しようと試みた場合に発生します。 • 71768: 概要: 負荷分散を使用している環境で、PPTPクライアントとして設定されたインターフェースに対してWAN 監視機能が正しく動作せず、インターフェースがフェイルオーバーすることがあります。 背景: WAN負荷分散が有 効でWANインターフェースの1つがPPTPクライアントとして設定されている場合に発生します。 監視対象に送信さ れるPingパケットは正しく処理されますが、そのPPTP WANインターフェースに対する監視の結果は利用不可にな ります。 • 71298: 概要: 特定の状況下で、SonicWALL LANからWAN上のマイクロソフト ネットワーク サービス (MSN) に アクセスできないことがあります。 背景: SonicWALL WANポートがPPPoEクライアントとして設定されていて、PP PoEサーバを通してMSNサーバへ接続した場合に発生します。 • 71127: 概要: ARPリクエストが予期せずブリッジされたインターフェースに転送されることがあります。 背景: インター フェース上で2つ目のサブネットが設定されていて、静的ルートと静的ARPエントリを使用している状況で、別のイン ターフェースを1つ目のインターフェースへのレイヤ2ブリッジとして設定した場合に発生します。 SonicOSはシステ ムの再起動後少しの間はARPリクエストに対して静的ARPエントリを正しく提供しますが、その後ARPリクエストをブ リッジされたインターフェースに転送するようになります。 • 66113: 概要: OSPFルータ ID (例えば 10.0.0.2) が変更された後も以前の値を保持することがあります。 背 景: OSPF認証モードが 「単純パスワード」 の場合に発生します。 VPN • 72178: 概要: 断片化されたパケットがサイト間VPNで正しく処理されないことがあります。 背景: サイト間VPNが2台 のSonicWALL装置のWANインターフェース間で設定されていて、次の両方が設定されている場合に発生します。 o 対象装置のLAN側にアクセスするためのVPN NATポリシーが設定されている。 o 対象装置でIPSとIP再構築の両方が有効になっている。 • 71811: 概要: リモートDHCPクライアントがセントラル ゲートウェイ装置に接続されたクライアントに、装置の再起動 後Pingできなくなることがあります。 背景: リモート クライアントがVPNを越えたDHCPを用いてIPアドレスを取得し た場合に発生します。 そのクライアントは、セントラル ゲートウェイ/DHCPサーバとサイト間VPNトンネル上で通信 するリモートSonicWALLゲートウェイに接続されます。 • 71250: 概要: SonicWALL装置上のローカル ユーザがVPNトンネルを通してリモート装置のSonicOSユーザ イ ンターフェースにアクセスできないことがあります。 背景: ローカル装置の個別ゾーン (Zone1) 内のインターフェー スにローカル ユーザが接続され、Zone1からVPNへのファイアウォール アクセス ルールがすべてのユーザに対し て、または特定のローカル ユーザ、対応するローカル グループに対してアクセスを許可するように設定されている場 合に発生します。 • 70339: 概要: サイト間VPNトンネルで、継続したPing、HTTP、HTTPSのトラフィックが一時的に切断されることが あります。 背景: IPSec (フェーズ2) プロポーザルの暗号化方式が 「なし」 に設定されている場合に発生します。 ユーザ • 71620: 概要: ワイヤレス ゲストの権限があるローカル ユーザが、ログイン セッションの期限が切れた後もWANにア クセスでき、ログアウトできなくなることがあります。 背景: ゲスト ユーザがSonicPoint上でWLANに接続し、最大セ ッション期間に達するまでログインし続けてログアウト ボタンのあるポップアップ ウィンドウを閉じた場合に発生します。
日本語版特有の問題点
以下は、SonicOS Enhanced 5.1.1.0で確認されている日本語版特有の問題点です。 • 概要: SonicOS StandardからSonicOS Enhanced5.1への設定ファイルの変換に失敗することがあります。 背 景: 「システム>設定」 ページの 「設定の変換」 または、https://convert.global.sonicwall.com/ から実行可能なSo nicOS StandardからSonicOS Enhanced5.1への設定ファイルの変換において、変換元のStandard設定ファ イルをエクスポートした装置で設定を追加/変更した箇所 (VPNポリシー名など) に日本語が含まれていた場合に 発生します。 応急: 設定内容に日本語が含まれないように変更してから設定ファイルをエクスポートし、変換を実行 します。 • 概要: ヘルプ ボタンの選択時に、SonicOS 5.0のヘルプが表示されます。 背景: 今後の更新で5.1ヘルプに対 応する予定です。 • 概要: 管理画面やメッセージに、英語で表示される箇所があります。SonicOS Enhancedイメージのアップグレード手順
以下の手順は、既存のSonicOS Enhancedイメージを新しいバージョンへアップグレードする方法について説明しています。 最新版SonicOS Enhancedイメージの取得 ... 4 設定情報のバックアップ コピーの保存 ... 4 SonicOS Standard から SonicOS Enhanced 5.1 への設定のインポート ... 5 現在の設定を使用したSonicOS Enhancedイメージのアップグレード... 8 工場出荷時の設定を使用したSonicOS Enhancedイメージのアップグレード... 8 セーフモードを使用したファームウェアのアップグレード... 9最新版SonicOS
Enhancedイメージの取得
1. mySonicWALLアカウントを用いて http://www.mysonicwall.com に接続します。 2. 新しいSonicOS Enhancedイメージ ファイルを管理ステーションへコピーします。 LANインタフェースまたはWANインターフェースへの管理アクセスを設定している場合、SonicWALLセキュリティ装置上の SonicOS Enhancedイメージをリモートで更新することができます。設定情報のバックアップ
コピーの保存
アップグレード処理を開始する前に、SonicWALLセキュリティ装置の設定情報のシステム バックアップを作成します。 バッ クアップ機能は、SonicWALLセキュリティ装置上の現在の設定情報のコピーを保存し、以前の設定状態へ戻るために必要 となるすべての既存の設定情報を保護します。 SonicWALLセキュリティ装置の現在の設定状態を保存するためにバックアップ機能を使用することに加えて、設定情報ファ イルを管理ステーションのローカル ハードディスクへエクスポートすることができます。 このファイルは、設定情報の外部バッ クアップとして利用でき、SonicWALLセキュリティ装置へインポートすることができます。 設定情報のバックアップの保存、および、ファイルを管理ステーションへエクスポートするには、以下の手順に従います。1.
「システム > 設定」 ページの 「バックアップの作成」 ボタンを選択します。 システム バックアップ エントリが 「ファー ムウェアの管理」 テーブルに表示されます。SonicOS
Standard
から
SonicOS
Enhanced
5.1
への設定のインポート
SonicOS Standard から Enhanced への設定コンバータは、元のStandard ネットワーク設定ファイルを、対象のSonicO S Enhanced装置と互換性があるように置換するために設計されています。 より高度なSonicOS Enhancedの機能のため に、そのネットワーク設定ファイルはSonicOS Standardで使われるものよりも複雑です。 それらは非互換です。 この設定コ ンバータは、元のStandardの設定ファイルをベースにして、Enhancedを対象として完全に新しいネットワーク設定ファイル を作成します。 これにより、ネットワーク ポリシーの再作成により時間を消費せずにStandardからEnhancedへの素早いアッ プグレードが可能です。 補足 SonicWALL は、まず試験環境で対象の変換されたネットワーク設定ファイルを配備するこ とと、常に元の変換前のネットワーク設定ファイルのバックアップ コピーを保管することを推奨します。 SonicOS Standard から Enhanced への設定コンバータは、https://convert.global.sonicwall.com/ で利用できます。 設定の変換に失敗した場合は、SonicOS Standard 設定ファイルに問題の簡単な説明を添えて、 [email protected] に送信してください。 この場合、SonicWALL NSA 240を手作業で設定することも 考慮してください。 Standard ネットワーク設定ファイルをEnhanced 用に変換するには、1.
MySonicWALLにあなたの資格情報を用いてログインし、セキュリティ声明に同意します。 変換プロセスの中で、Standardネットワーク設定ファイルをMySonicWALLにアップロードする必要があります。 設定変換ツールはMySonicWALLの認証を使い、ユーザのネットワーク設定を保護します。 ユーザは、変換プロ セスの完了後もSonicWALLがユーザのネットワーク設定のコピーを保持するということを理解する必要があります。2.
Standardネットワーク設定ファイルをアップロードします。 o Browse を選択します。 o 変換元のSonicOS Standard設定ファイルを探して選択します。 o Upload を選択します。 o 右矢印を選択して継続します。 3. 変換元のSonicOS Standard設定概要ページを確認します。 このページは、アップロードした変換前のネットワーク設定ファイルに含まれる有用なネットワーク設定情報を表示し ます。 試験目的で、試験環境に配備するためにこのページ上で装置のLAN IPを変更できます。 o (オプション) 変換元の装置のIPアドレスを変換先の試験用装置に合わせて変更します。 o 右矢印を選択して継続します。 4. 利用可能なリストから、Enhancedを配備する変換先のSonicWALL装置を選択します。 様々なSonicWALL装置で、主にサポートするインターフェースの数が異なることから、SonicOS Enhancedは異 なる設定がなされます。 そのように、配備する対象装置のために、変換されたEnhancedネットワーク設定ファイルは カスタマイズされる必要があります。5.
右矢印を選択して継続し変換を完了します。 6. Downloadボタンを選択して変換された新しいSonicOS Enhancedネットワーク設定ファイルを保存します。SonicOS Standard から Enhanced の設定変換注意事項 一般 SonicOS StandardとEnhanced では、STDとENHのネットワーク設定ファイル間で同様に現れる要素を主として多くの機 能を共有しています。 STDとENHのネットワーク設定ファイル間で同様に現れる要素を主に、 そのような共通要素は、新し いEnhancedファイルに変換されます。 サポートされない項目 SonicOS UIとプリファレンス タグの次のアイテムはサポートされません。 • ネットワーク>イントラネット 内で、ここにリストされるネットワーク範囲の設定で、「指定されたアドレス範囲が、WAN リ ンクに接続されている」 を選択した場合にサポートされません。 • VPNポリシーの作成で、「パケットをリモート VPN に転送する 」 チェックボックスがあります。 この設定は通常ハブ - スポークVPNシナリオで使用されます。 ENHでは、ローカルと対象先ネットワークを明白に指定します。 この設 定は、2つ以上のVPNポリシーでこのチェックボックスが有効の場合にのみ変換されます。 これは、各ポリシーのロ ーカル ネットワークがその他のポリシーのリモート ネットワークを含むように調整することによりENHファームウェアで サポートされます。 • アクセス ルールの変換時に、送信先IPアドレスは、1対1NATテーブルのエントリと比較されます。 テーブル内に一 致した範囲が見つかると、変換されたアクセス ルール内の送信先ネットワークは、プライベート アドレス オブジェクト ではなくパブリックIPアドレス オブジェクトを含みます。 • WLAN接続を持つファイアウォールでは、WGS>設定 ページに、「認証されていないユーザに URL 許可リストを 適用する」 チェックボックスと設定があります。 ENHでは、これはアドレス オブジェクトと、当座はサポートしないUR Lのアドレス オブジェクトに置き換えられます。 • 証明書は単一のファイアウォールに属するため、全く変換されません。 • アップグレード鍵は各ファイアウォールで一意なので変換されません。 名前付けの注意 SonicOS StandardとEnhancedの間の最大の相違点は、Enhancedがネットワーク オブジェクトを用いてネットワーク ポリ シーを細分化して増やせることにあります。 最初はセットアップにおいて時間がかかりますが、大規模なオブジェクト ライブラ リで、ネットワーク管理者は非常に特定された、そして、効果的なネットワーク ポリシーを定義できます。 Enhancedへの変換の一部として、Standardネットワーク設定ファイル内のStandardのポリシーは論理ネットワーク オブジ ェクトに分解され、次の方法で名前付けされます。 VPNポリシー o VPNポリシーの対象先ネットワークは、アドレス オブジェクトに置き換えられます。 この生成されたアドレス オブ ジェクトの名前付け形式は、“ポリシー名”-local そして、“ポリシー名”-remote です。 o ポリシー毎のチェックボックスに従い、アクセス ルールも作成されます。 o STD VPNポリシーは、終端を使ったローカル ネットワークを参照します。 3通りの選択があります。 a)LAN、 b)DMZ、c)LANとDMZ。 ENHでこれをサポートするためには、ローカル ネットワークは適切なサブネット オ ブジェクトをポイントします。 終端がLANとDMZの場合は、LANとDMZサブネットの両方を含むアドレス グル ープが作成され、ローカル ネットワークとして使用されます。 アドレス オブジェクト
インターフェース o STDでLAN/WAN/DMZを参照するグループ解除された項目は、ENHでは正しいインターフェースとゾー ン オブジェクトに設定されます。 o ENHでLANサブネットがサポートされる場合は、このツールは適切なARPエントリ、ルーティング エントリ、そし てアドレス オブジェクトを作成します。 アクセス ルール o 送信元/送信先を参照するアドレス オブジェクトが作成されます。 o Standardで時間制限が設定されていた場合は、スケジュール オブジェクトが作成されます。 o Standardでは、ファイアウォールのLANからWANへ妨げられずに通り抜けるように特定のサービスを設定でき ます (すなわち、アクセス ルールが無視されます)。 これらのサービスに対するサービス オブジェクト グループ と、これらのサービスのトラフィックがLAN/WAN間で流れられるように許可するアクセス ルールが作成されま す。 o HTTP/HTTPS/Ping/SNMP 管理はSTDの既定のルールから得られ、ENHでは適切なインターフェー スに設定されます。 o Standardでのアクセス ルールはENHでは複数の同等なものを持てるため、Standardでのアクセス ルールの 順序はENHに変換される際に引き継がれません。 また、既定のルールは最も低い優先度として確実に残され ます。 NATポリシー o SonicOS Standardの1対1NATポリシーは、SonicOS Enhancedの充当するNATポリシーに変換されます。 これには、必要な場合はアドレス オブジェクトの作成も含まれます。 1対1NATを正しくサポートするためには、1対1NATポリシーで指定されたアドレス範囲に対してその範囲内の それぞれのIPアドレスに対する個別のアドレス オブジェクトの作成を要求することに注意してください。 サービス o STDの既定のサービス項目は、ENHでは同等のアドレス オブジェクトに変換されます。 o 追加のサービス項目もまた、新しいサービス オブジェクトに変換されます。 o サービス オブジェクト グループは類似した名前を使うことでSTDでサポートされました。 この場合、ENHでは同 等のサービス オブジェクト グループが作成されます。 DHCPサーバ o 動的および静的リースの設定は、ENHで同等の設定の作成を必要とします。 IPヘルパー o STDでのNetBIOS設定は、同等のIPヘルパー ポリシーを作成することでサポートされます。 これは未だサポ ートされていません。 ユーザ o ローカル ユーザは同等のENHユーザに変換されます。 o パスワードはENHにコピーされます。また、ツールは暗号化に用いるタグを更新します。 o STDでユーザ プロパティはチェックボックスによりサポートされました。 これはENHでは、プロパティ (例えば制 限された管理者、認証のバイパス、その他) をサポートするグループにユーザを追加することでサポートされます。
ワイヤレス o WLANが特定のMACアドレスを制限している場合、MACアドレス オブジェクトが作成され、オブジェクト グル ープ 「WLAN ACL MACアクセス拒否」 に追加されます。 o WLANが特定のMACアドレスを許可している場合、MACアドレス オブジェクトが作成され、オブジェクト グル ープ 「WLAN ACL MACアクセス許可」 に追加されます。 o 承認されたアクセス ポイントのセットもまた、MACアドレス オブジェクトとグループの作成を必要とします。 o ゲスト プロファイルはENHに直接変換されます。 o ワイヤレス ゲスト サービス内で設定された項目はENHでは適切なユーザに変換されます。 静的ルート o 静的ルートは対象ネットワークのアドレス オブジェクト、ゲートウェイを作成し、ENHファームウェアのルーティン グ セクションに静的ルートを追加することで変換されます。 トランスペアレント モード o WANとDMZの間のトランスペアレント モードは、定義されたそれぞれの範囲に対するアドレス オブジェクトを作 成し、これらのアドレス オブジェクトを含むアドレス グループを作成することによって変換されます。 そしてそのア ドレス グループはENHでDMZの設定のために使用されます。 o WANとLANの間のトランスペアレント モードは、WANとDMZのペアと似た方式でサポートされ、ネットワーク 範囲はStandardの ネットワーク>イントラネット ページの設定に従って作成されます。