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Academic year: 2021

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<活動報告>

北東アジアの非核化と平和 ―モンゴルと韓国から非核政策の立役者を迎えて―

日時:2013 年 6 月 23 日(日)14:00-16:30 場所:長崎原爆資料館ホール

共催:核兵器廃絶長崎連絡協議会(PCU-NC)、

長崎大学、長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)

梅林センター長(イントロダクション) エンクサイハン大使(基調講演)

文正仁教授(基調講演) 質疑応答

最近の北東アジアの緊張激化を克服するため、モンゴルから大統領顧問としてモンゴルを世界公 認の一国非核兵器地帯に導いたエンクサイハン大使と、韓 国から大統領特別顧問や国家安全 保障会議顧問を務めながら、2 度の南北首脳会議に陪席した唯一人の政治学者、文正仁教授を 招いて、この地域における非核化 を考えました。

エンクサイハン大使は、非核化は核保有国だけではなく、非核保有国にも役割があるとし、モンゴ ルを一国非核兵器地帯に導い た過程などを講演されました。続く、文正仁教授は、北朝鮮が固 執する核保有を打開するためには、6 か国協議を再開し、対話による説得が必要だという見解を 示しました。

会場からは積極的な質疑があり、北東アジア非核兵器地帯設立への関心が窺がえました。

<活動報告>公開国際シンポジウム「北東アジアの非核化と平和-モンゴルと韓国からの非核政策の立役者を迎えて-」

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ジャルガルサイハン・エンクサイハン

モンゴル特命全権大使。NGO「ブルーバナー」理事。モンゴル大統領の外交政策顧問として、モン ゴルの「一国非核兵器地位」を提唱し、国連総会決 議「モンゴルの国際安全保障と非核兵器地 位」(1998)によって国際的な承認を勝ち取った。その後、その制度化に取り組み 5 核兵器国の共 同声明 (2012)を生んだ。ニューヨーク国連本部モンゴル代表、国際原子力機関(IAEA)総会議長 などを歴任。外交官を引退後も、公私にわたり核軍縮・不拡 散の分野で活躍している。

文正仁(ムン・ジョンイン)

韓国・延世大学教授(政治外交)。アメリカのメリーランド大学にて Ph.D 取得後、ウィリアムズ大 学、ケンタッキー大学の教授等を経て現職。現 在、アメリカのデューク大学、スイスのジュネーブ 大学の兼任教授。朝鮮半島・南北首脳会談には 2 回とも同席した唯一の政治学者。盧武鉉・大統 領時代の東北 亜時代委員会委員長(長官級、2004-2005)、大統領府・国家安全保障会議

(NSC)・外交通商部・国防部の諮問委員、国家安保大使、大統領直属・ 国防発展諮問委員会委 員等を歴任。現在、国際交流財団の理事。

プログラム(同時通訳付)

■イントロダクション

梅林 宏道(RECNA センター長)

■基調講演

「非核国家モンゴルの 20 年―経緯と意義」

ジャルガルサイハン・エンクサイハン

「朝鮮半島の危機を超える」

文正仁(ムン・ジョンイン)

■パネル討論/質疑

長崎大学核兵器廃絶研究センター年報2013

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<活動報告>公開国際シンポジウム「北東アジアの非核化と平和-モンゴルと韓国からの非核政策の立役者を迎えて-」

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参照

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