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Academic year: 2021

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情報システム工学科  平成14年度後期「自主課題研究」

研究テーマ:

「ニューラルネットワークによるプロ野球の試合の勝敗予測」

名列番号  23  氏名  白井孝始

1.  研究課題

ニューラルネットワークによるプロ野球の試 合の勝敗予測をする。

2.  研究内容

① 入力の種類、数、入力方法の決定。 

② 出力の種類、数の決定。 

③ データの入手方法の確保。 

④ データの整理。 

⑤ プログラミング。 

       

3.  実験と考察

       

まず、プログラムの確認の意味も含め、

最初は、データとは関係ない適当な少ない 入力、中間層、出力でプログラムの動作を 確認。入力データは、とりあえずプログラム に直接書き込む。 

    これで、ほぼ見通しは立ったので、いよい よ全試合を使ってやろうと思う。 

2002年阪神タイガース全140試合中引 き分け4試合を除く136試合のデータを集 計し、ランダムに16個選びテストをしてみ た。 

    最初はなかなかよい結果が得られなかっ たが、出力を変えることによって結果が非 常によくなった. 

4.  まとめと今後の課題

最初はなかなかいい結果が出なかった が、出力を変えたら、いい結果が出るように 

 

なった。 

この原因として考えられることは、出力が2 つのときよりも、4つのときのほうが結合加 重のかかりかたがはっきりして、学習を繰り 返していくうち   に、よりよい結合加重の 値に更新されていったということである。 

阪神タイガースの結果はうまくいったが、

他チームでは試す時間がなかったので、そ の点は気になる。また、入力の内容上、シ ーズン序盤はデータが固まっていないので 非常に難しい(去年のデータを使うというこ ともできる)。2002年のデータで2001年 の結果を予測したら外れてしまった。やはり、

その年によって戦力が違うので予測は難し い。 

 

5.  感想

      ニューラルネットワークについてこれま

で、ほとんど知らなかったが、友人が設

計演習でやっているのを見て面白そうだ

とは思っていた。今までの実験や、設計

演習の中でこの自主課題研究が一番興

味を持って取り組めたと思う。ひとつのこ

とを長い時間かけてやるということは、大

変であるがやりがいがあると思った。そ

れに、自分が思っていたものよりもよい

結果が得られたので、  とても充実感が

ある。 

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