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56 5.1 30 1. HCV F. C. 400 non-Custmaize E. EGMAIN-GX HCV-RNA B. D. 50 A. 30 30 HCV 5.1 30

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Academic year: 2021

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厚生労働科学研究費補助金(肝炎等克服政策研究事業) 

平成29年度 分担研究報告書   

肝炎ウイルス陽性者の効率的なフォローアップシステムの開発・実用化に向けた研究   

研究分担者:高口  浩一  香川県立中央病院  院長補佐   

研究分担者  吉澤  要  信州大学消化器内科特任教授         

   

 

A. 研究目的 

肝炎連絡拠点病院内で非専門医が測定し た肝炎ウイルス陽性者を、専門医に紹介する システムを、電子カルテを用いて開発し、全 国の病院で使用可能にし肝炎ウイルス陽性 者をできるだけ治療の場にあげることを目 的とした。

 

B. 研究方法 

肝炎連絡拠点病院である香川県立中央病 院で非専門医が測定した肝炎ウイルス陽性 者を、専門医に紹介する肝炎受診勧奨機能シ ス テ ム を 、 当 院 の 電 子 カ ル テ で あ る EGMAIN-GXを用いて開発し、導入前後の肝 臓内科への紹介率を検討しその効果につい て検討した。 

開 発 し た シ ス テ ム を 同 じ メ ー カ ー の non-Custmaizeの電子カルテを使用してい る全国の400以上の病院でバージョンアップ 機能に追加し早期に安価に利用可能にする ことを目指した。 

 

C. 研究結果 

電子カルテシステムでウイルス肝炎陽性 者の受診勧奨を行う前の、HCV 抗体陽性率

は5.1%であり、肝臓内科紹介率は30%あっ

た。肝炎受診勧奨機能を追加した肝臓内科紹

介率は 30%とかわりなく患者バーへの表示

だけでは受診率は上昇しなかった。 

そこでカルテ終了時にワーニングをかけ ることで受診率が上がるかどうかを検討し

たところ50%上昇した。 

  D. 考察 

肝炎ウイルス検査陽性者の受診勧奨機能 をシステム化したが、患者バーへの受診勧奨 マークだけでは、肝臓内科受診率は上昇しな かったため今後チェック画面機能で目に見 える形でカルテ終了時にワーニングを表示 し 受 診 勧 奨 を 施 行 し た と こ ろ 、 紹 介 率 HCV-RNA検査率が上昇した。 

 

E. 結論   

肝炎患者受診勧奨機能を説明するととも に、ウイルス肝炎陽性者が多く、肝臓内科紹 介率が低い診療科に重点的に紹介を推奨す ることが、肝炎患者さんの拾い上げに有用で あることが示唆された。またワーニング効果 をみて今後のシステムを構築していく予定 である。 

 

F. 研究発表  1. 論文発表 

なし 

研究要旨:肝炎ウイルス陽性者を、専門医に紹介する肝炎受診勧奨機能システムを、当 院の電子カルテを用いて開発し、導入前後の肝臓内科への紹介率を検討した。受診勧奨 を行う前の、HCV抗体陽性率は5.1%であり、肝臓内科紹介率は30%あった。肝炎受診 勧奨機能を追加したのちの肝臓内科紹介率は30%とかわりなく患者バーへの表示だけで は紹介率は上昇せずワーニング機能を追加して検討した。 

 

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2. 学会発表 

第41回肝臓病学会  東部会 

C型肝炎撲滅に向けた地域の取り組み   電子カルテシステムでの肝炎ウイルス  陽性者受診勧告前後におけるウイルス性  肝炎陽性患者の肝臓内科受診率の検討   

G. 知的財産権の出願・登録状況  1. 特許取得  

なし 

2. 実用新案登録   なし 

3. その他   なし   

         

                                     

参照

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