• 検索結果がありません。

kosodate sien ikusei02

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2018

シェア "kosodate sien ikusei02"

Copied!
3
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

1

第1章

計画策定の概要

近年、少子高齢化・核家族化の進行、経済の低成長、地域の連帯感の希薄化などにより、子どもや 家庭を取り巻く社会環境は大きく変化してきました。

国の推計による平成 20 年の出生数は、前年を上回ると見込まれているものの約 109 万人で、これは、 20 年前の平成元年との比較では約15 万人、12%も減少しております。また、一人の女性が生涯に生 む子どもの数の平均値である合計特殊出生率は、総人口維持水準である 2. 07 を昭和 48 年以降一貫し て下回っており、平成 19 年には、前年を 0. 02 ポイント上回ったものの、1. 34 という低い水準となっ ています。

急激な少子化は、経済の悪化や社会制度そのものにも影響を及ぼすものと予測されておりましたが、 今まさに目の前の大きな問題となっております。

子どもを生みたい人が安心して健やかに生み育てることのできる社会、子育てをする人が子育てに 伴う喜びを実感できるような社会を形成し、少子化に歯止めをかけることが喫緊の課題となってきて います。

この間、国においては平成 6 年に「エンゼルプラン」を打ち出し、その後、「少子化対策基本方針」 及び「新エンゼルプラン」(平成 11 年)などにより、少子化対策を推進してきました。しかし社会の 急激な変化に対応することが困難な状況も見受けられたため、平成 15 年 7 月に少子化対策を迅速かつ 重点的に推進することを主な目的とした「次世代育成支援対策推進法」(以下、「推進法」という。)を 制定し、地方公共団体及び企業に対して、平成 26 年度までの 10 年間に整備すべき少子化対策の具体 的な数値目標を盛り込んだ「行動計画」の策定を義務付け、集中的・計画的な取り組みを促進するこ ととなりました。

こうした状況を受け、本市においても「安心して子どもを生み健やかに育てることができるまちづ くり」を基本理念として「徳島市次世代育成支援対策行動計画前期計画(平成 17 年度∼平成 21 年度)」 (以下、「前期計画」という。)を平成17 年 3 月に策定し、保育所待機児童の解消や放課後児童クラ ブの拡充、幼稚園・保育所の第3子以降保育料無料化など子育て支援各施策の充実に努めてきました。

(2)

2

後期計画は、推進法第8条第1項に基づき、これから進めていく次世代育成支援対策の目標や方向 性を示したもので、「徳島市総合計画 心おどる水都・とくしま」における、基本目標3「ぬくもりの 社会づくり ∼お互いを支えあい、すべての人が健やかに暮らすまち∼」を実現するための具体的計画 として、位置付けられるものです。

徳島市では後期計画を推進することによって、一人の子どもが生まれ成人するまでの間、少しでも 子どもや子育て家庭の経済的・心理的負担を軽減し、誰もが安心して子育てができるまちづくりをし ていきたいと考えています。

後期計画は、推進法で規定する 10年間の集中的な取り組み期間のうち、平成 22年度から平成 26 年度までの後期5年間を計画期間とします。

平成

17年度 18年度 19年度 20年度 21年度 22年度 23年度 24年度 25年度 26年度

前期計画

の検証

後期計画期間

(3)

3

後期計画は、第一副市長を本部長に部長級以上の職員 17 名からなる「徳島市子育て支援推進本部」 (以下「子育て支援推進本部」という。)において策定作業を行いました。

また、策定に先立ち、市民の声を反映するため、ニーズ調査を実施するととともに、市民、関係団 体、有識者等からなる市民会議を開催し、各方面から意見をいただき、参考としました。

(1)ニーズ調査の実施

後期計画の策定にあたり、子育ての状況や生活の実態、保育サービスに対する量的及び質的ニー ズ等を詳細に把握するため、就学前児童及び小学校児童の保護者を対象に、平成 21 年 1 月、「徳島 市次世代育成支援に関するニーズ調査」を実施しました。

■ 「徳島市次世代育成支援に関するニーズ調査」の概要

調 査 対 象 就学前児童のいる世帯 小学校児童のいる世帯 標 本 数 1, 500 世帯 1, 500 世帯 調 査 方 法 郵送配布−郵送回収

有 効 回 収 数 618 世帯 622 世帯 有 効 回 収 率 41. 2% 41. 5% 調 査 時 期 平成 21 年 1 月 16 日∼ 1 月 26 日 調 査 地 区 市 内 全 域

(2)次世代育成支援対策行動計画策定市民会議

後期計画の策定にあたり、市民、関係団体、有識者 17 名からなる「徳島市次世代育成支援対策 行動計画策定市民会議」を開催し、前期計画の進捗状況や「ニーズ調査結果」を踏まえ、国の動向 等に留意しながら、子育て支援の様々な課題について意見をいただきました。

後期計画に掲げた諸施策の円滑な実施と啓発に取り組み、適切な進行管理に努めます。

参照

関連したドキュメント

■詳細については、『環境物品等 の調達に関する基本方針(平成 27年2月)』(P90~91)を参照する こと。

■詳細については、『環境物品等 の調達に関する基本方針(平成 30年2月)』(P93~94)を参照する こと。

市民的その他のあらゆる分野において、他の 者との平等を基礎として全ての人権及び基本

一方、区の空き家率をみると、平成 15 年の調査では 12.6%(全国 12.2%)と 全国をやや上回っていましたが、平成 20 年は 10.3%(全国 13.1%) 、平成

プロジェクト初年度となる平成 17 年には、排気量 7.7L の新短期規制対応のベースエンジ ンにおいて、後処理装置を装着しない場合に、 JIS 2 号軽油及び

その後 20 年近くを経た現在、警察におきまし ては、平成 8 年に警察庁において被害者対策要綱 が、平成

ここでは 2016 年(平成 28 年)3

○「調査期間(平成 6 年〜10 年)」と「平成 12 年〜16 年」の状況の比較検証 . ・多くの観測井において、 「平成 12 年から