稿I'q 短 期 大 学 紀 要 第
1 6
巻 平 成1 3
年7
月B
ull
.T
ak
a ok
aN
ati
o n al C
oll
ege,V
ol
.1 6
,Jul
y2 0 0 1
万葉線再生計画案
市 民主体 の新 会 社 が 目 指 すべ き事 業計 画 を考え る
武 山 良 三
1 . はじ めに
高 岡 ・ 新 涼 両 市の長 年の懸 案 事 項と なっ て いた万 葉 線 問 題が 「 第三 セ ク タ ー 方 式★ lの新 会社で存 続」 と
い
う方 向でよう やく 平 成12年1 2日の富 山県議 会, 並 びに両市議 会の了 承 を 得たo 昭 和5 1年 (1976) 台風によっ て庄 川 鉄 橋が流出し たことを 期に浮 上し た
バ ス
代 替え 輸送 案から24年、 よ うやくこ の間 題に終 止 符 が打たれ、 具体 的に動 き出すこと と な った。平 成13年1月か ら は万 葉 線 経 営 第三 セ ク タ
ー 設 立 準 備 委 員 会が新 会 社 設 立 へ向 けた概 要
や趣 意 書等を 取 り まと め、 2 月 下 旬には発 起 人 会ヘ
バ
トン タ ッ チ , 4月に はいよい
よ 万葉 線 株式会社と して登 記された。 これか ら は、 平 成1 4年4 月の 新会社による運 行 開 始 を 目 指し て出資や寄 付金の募集、 監督官庁との調 壁 . 手 続き が行 わ れる運 びと な って
い
る。順 調に準 備が進 行 し て
い
るよう だ が、 日本 経 済が冷え込む中, 赤 字が予 測 さ れる新会社へ の出資を 仰 ぎ、 また、 厳し
い
財 政 状 況の中からの行 政による公 的 支援に
つ い
て市民の合 意 を 得てい
くには、 今まで以 上に厳しい
道の りが予 測 さ れる。 新 会 社 を 成 功に導くた めに は行 政、 経 済 界、 高 岡 ・ 新 湊 両市民の協 力が 不 可 欠である。 市民への情 報 公 開のもと、 周到な事 業 計 画 を 立案して
い
かなけ れ ばな ら ない。平 成10年4 月、 万 葉 線 をこれか らの環 境 保 全や高齢化 社会に対 応 したま ちづく りに役 立 て て
い
こうと路 面 電車と都市の未来 を 考え る会 ・ 高 岡★2 ( 通 称R A CD A 高 岡, 会 長
:
島 正 範) が結 成された。 イベ
ン ト電車の運 行やフオ
ー ラ ム の開催などで万葉線の利 用促進 を 呼 びかけ、 平 成1 1年1 2月から はラ クダ キャ
ラバ
ン★‑:l・と称 する出 前
フ
ォ ー ラ ムを県 内各 所で実 施、 存 続 問 題につ い
て各 地 区、 各 立 場からの 意 見 を 積 極 的に収集し てきた。 本稿で記 述する万葉線再生 計 画 案はそう した市民
レ ベ
ル の 取 り 組みの中から生 ま れてきた万葉線再 生の た めのマ
ス タ ー プラ ン である。こ こ では、 これ まで議 論されて きた万葉線
の存 続 意義や活 性 化 実に関 する検 討 事項を, 万 葉線問 題 懇 話 会で提言 さ れた5
つ
の 課 題に そって総 括 的に ま と め た。 万 葉 線 再 生 計 画 案 を 新た な出 発 点に、 第三 セ ク タ ー による新 会 社の目 指 すべ
き 事 業 計 画が市民の間で更に活発に議 論 さ れることを 願 う もの である。
2. 万葉線 問題の経緯
万葉線★ 4は昭 和2 3年 (1948) に地 鉄★5高 岡
‑ 米 島口 ‑ 伏 木 を 結ぶ7 .3 k m で運 行 を 開 始,
昭 和2 6年には米 烏口 ‑ 新 湊 (六渡寺) 間が開 通 し、 射 水 線と結 ば れ 富 山 まで繋が っ た。 昭 和34 年(1959) に経 営が加 越 能 鉄 道' hに移 行,
図1 乗客は減ったとは
い
え、 万 葉線は年 間1 0 0 万 人 を 運ぶ地 域 住 民の重要な 足である。高岡短 期大 学 産 業 デ ザイ
ン
学科2 2 武
山
止地域の足と し て昭 和47年 (1 9 72) に は年間
47 5万 人 もの旅 客を 運んだが 、 その後はモ ー タリゼ ー シ ョン の波に押さ れ利用 者が急 速に 減 少, 昭和50年 (19 7 5) から は鉄道 軌道法★7
に基づき 国、 県, 高 岡 ・ 新 涼 両市による欠 損 補助 を 受 けるよ うに なっ た。
昭 和55年 (19 8 0) には両市及 び 両市の市議 会、 商工会議所等各 種 団 体、 加 越 能 鉄 道によ
っ て 万葉 緑対 策 協 議 会が 設 立 、 平 成5 年 (19 9 3) には万葉線 を愛する会が発 足、 平成6
年には万葉線活 性 化 研 究会が設 置 さ れた。 平 成7年から は国、 県, 両市か ら設 備 整備近代 化補助 を 受 け 老 朽 化し た路 盤 整備にも 努めて
きた が、 平成10年 (19 9 8) 国の 欠損 補助★ パが
うち 切られたことを 期に加 越能鉄 道は再び撤 退 を 強 く 表 明、 万葉 線存 続問 題が 一 気に表面 化し た,3
富 山県と両市は万 葉 緑 対 策に関 する調 査 を 実 施、 平成10年, 万葉線検 討 会 (会 長
:
中 藤 康俊 ・ 富 山 大 学 経 済 学 部 教授 ・ 当 時) が設 け られたo 運 行 体 制のあ り 方等につ い
て検討が 行 わ れ 翌1 1年、 中間 報告と し て 「 第三セ ク ター 方式 案」 と「
バ ス
代 替輸送 案」 が示された。平 成1 1年1 1月から は万 葉 線 経 営 改 善 計 画 調 査 検 討 委 員 会 (会長: 石田東 生 ・ 筑 波 大 社 会 学 系 教授) が長 期 的 展 望 を 踏 まえ た需要予 測 を まと め、 平 成1 2年4月、 第三 セ ク タ ー 移 行 後の需 要 予 測およ び経営 見 通しに
つ い
て異体図2 平 成 元 年 (1 9 8 9) を1 0 0 と し た公 共 交 通 機 関 別 利 用 状 況の変 化 (単 位: o/.)
1 1 0
1 0 0 9 0 8 0 7 0 6 0
5 0
平 成
l O
年 度 輸 送人員 ( 単 位: 千人
)‑ 北 陸本 線
8 8
.8
0/o3
,5 8 3
人/ 城 端 線
8 0
.8
%2
,0 5 4
人\ 氷 見 線
7 8
.8
0/o1
,7 1 4
人 一 万 葉 線7 5
.3
%1
,1 5 7
人一 路 線
バ ス 4 9
.2
%4
,4 0 6
人1 9 8 9 9 0 9 Ⅰ 9 2 9 3 9 4 9 5 9 6 9 7 9 8 9 9
万 葉 線
の
利 用 状 況は年々
低下 して
いる が, 他の
機 関 も 同じ様な傾 向を示しいる。万葉 線 問 題は 公共 交 通 全 体
の
問 題と して
捉 える必 要がある。高 岡 市 地 域 公 共 交 通ビ ジョ
ン
検 討 委 員 会 「 高 岡 市 地 域 公 共 交 通ビ ジョ ン」 (1 9 9 9
.3
)p
.5
に 一 部 追 加して
作 成。表1 将 来 需 要 予 測 及び収 支 経 営 見 通し (単 位: 千 人、 千 円)
区 分 年 度 H 】0
実 績H I S H 1 4 (
三移行) H 1 9
( 5年 後) H 2 4
(10年 後)
将 来 需 要 予 測
( 千 人) 1
,1 5 7 1
,1 3 9 1
,1 4 1 I
,1 9 4 1
,1 6 5
収 支 等 経 営 見 通し
経 常 収 支
( 千 円) 2 4 2
,5 8 1 2 3 8
,8 1 8 2 2 5
,8 7 1 2 3 3
,4 5 1 2(i 6
,2 4 2
(うち旅 客 収入)2 3 1
,9 5 0 2 2 8
,1 8 7 2 Ⅰ5
,2 4 0 2 2 2
,8 2 0 2 5 5
,6 1 1
経 常 費 用
( 千 円) 3 0 9
,9 1 3 3 1 4
,5 2 2 2 8 5
,5 1 7 2 8 2
,5 5 3 2 9 6
,8 2 7
( うち 人件 費)
2 1 7
,6 6 5 2 2 9
,3 2 7 2 0 6
,4 1 0 1 9 6
,3 9 t 2 0 4
,5 0 0
( 差 引) 公 的 支 援 必 要 額
( 千 円) 6 7
,3 3 2 7 5
,7 0 4 5 9
,6 4 6 4 9
,1 0 2 3 0
,5 8 5
・ 平 成
1 4
年 度に、 第三セ
ク タ ー 運 行 ‑ 移 行 するもの
と想 定・ 平 成
1 4
年 度以降、1
区 間2 0 0
円、2
区 間2 5 0
円、3
区 間3 5 0
円の
運 賃 水 準を1 0
年 間 維 持し、 平 成2 4
年 度に
各区 間5 0
円 ずつ運 賃 改 定を想 定(財) 運輸政策 研 究 機 構 「万葉 線 経 営 改 善 計 画
に
お け る検 討の
概 要」 ( 平 成1 2
年3
月3 1
日) よ り引 用万 発射Ti 生 計 画 架 I7)一民 主体の新 会社 が 目 指 すべき新案計 画 を考え
る
的な数字を 示し た。 ( 表1) これ を受けて両市
は最 終 的な意 見 調 整 を図る た め同年6月, 万 葉線問 題 懇 話会 (会 長: 本 学 蝋 山 昌 一 学 長) を 設 置した。 懇 話会では地 元 自 治会や婦 人会, 商工会議所 等関 係 団 体の意 見 を 取 り まと め る
一 方、 公 聴会や投書など を 通し て広 く市民か らも 意 見 を求め た。 9 月、 最 終 的 な 提 言 を 作 成し高 岡 ・ 新 涼 両市長に提出、 9月およ び1 2月
の議 会で審 議の上 存続が決 定されたの であ る。
3 . 万葉線問題懇話会の示した5 つの課題
万葉線懇 話 会は平成1 2年9月、 「これか らの 万 葉 線に
つ い
ての提言」 と題し た報 告 書の中で万 葉 線の存 続 意 義およ び市民 参 加による新
し
い
タイ プの第三 セ ク タ ‑ 会 社で存 続 する た めの対 応 策 を まと め た。 そこ では次の5つ
の課 題 を提示し て
い
る。 (1) 通勤 ・ 通 学、 買い
物などの公 共 交 通 手段と し て、 (2) ま す ます 進 展 する高 齢 社 会の もと で の福 祉の維持 向 上、 (3) 地域や地球規模で の環 境 改 善、 (4) 都 市の個 性の象 徴と し て ま ちづく り へ の活 用、 (5) 高 岡 ・ 新 涼 両 市の粁の維持 ・ 強 化、
であ るc 以 下、 こ の課 題に沿 って万 葉線再 生 計 画 案 を 提 案 する。
2 3
3 .1 通 勤 ・ 通学、 買い物な どの公 共 交通手 段 として
公 共の足と し てまず満たす
べ
き 目標は利 便 性、 経 済性、 安全性, 快適性である。 利便 性に は路線経路およ び停 留 所の位置、 運 行 本 数 . 時間帯, 運 行の定時 性、 他の交通機関と の乗り継ぎなどがある。 経 済 性はずば り 運賃
である が, 支 払 方 法などの乗車制 度は利便性 とも 大 き く 関 わるもの である。 安 全 性は 一 般 車と同じ道 路 を 走る路 面 電車にと っては最 も 重視す
べ
き 問 題である。 快 適性には車両 その もの の乗 り 心 地の他、 停留所で の待合い
環 境、停 車駅や時刻表などの情 報がわかりやす く表 示されること などが含ま れる。
3 .1 .1 利 便 性 (a) 路 線 延伸計 画
万 葉線の路 線は現 在、 高 岡 駅から越の潟ま で 1 2 .8 k m 、 うち 鉄 道だけが走 行 する専用 軌 道が4 .9 k m 、 停 留所 数は24 箇所である。 停留 所 間は全 体 平 均で約53 0 m , 高 岡 駅前 ‑ 米 島 間では350 m 余 りに なっ て
い
る。 か っ ては富 山 地 方 鉄 道の射 水 緑と して東は富 山まで、 ま た、 北は伏木港 まで走っ てい
た が、 昭 和4 1年図
3
‑3
図3 ‑1 、 3 ‑2 、 3‑3 J R 小倉 駅。 駅舎新 築にあた り モ
ノ レ
ール
が延伸し て乗り入れ、 乗 換の利便性が図 ら れ た。 駅 を 南 北に貫 通 する公 共 通路が設けられ、 デッキ 広 場は バ リア フ
リ ー 対応 と なっ てい
る。24 武 Lh
l
L
t
‑"‑i
(196 6) 富 山 新 港 建 設で新 涼 港線は分 断、 伏 木港 線 も 昭 和46年 (197 1) に廃 止 さ れた。
実 現性のある路線延伸計 画は予 定される北 陸新幹線★9新 高 岡 駅 への ア ク セ ス路線と 海 壬 丸パ ‑ ク ヘの 延伸計 画であるc (図4)
新 高 同 駅は現 高 岡 駅の南 約1.5k m の京 田 地 内に計 画されて
い
る。 両 駅の ア ク セス
には既 存のJR城 端 練の利 用やシャ
トル バ ス
を 運 行 す る案が検 討されて い る。 万葉線 を 延伸し て新 駅へ直 接乗り入れる案 も市北 部およ び 新 湧か らの利便性 を 高め、 万葉線そのもの の活 性 化にも 貢 献 するの で有 力な将 来ビ ジョ ン であ ろ う。 新 駅へ延伸する場 合は高 架、 もしくは地 下 化によ っ て北 陸 本線を 越え る必要が あ る
が、 これは駅前 再開 発 事 業★川や高 岡 駅 南 北 一 体 化 事 業★ 1 1との 関 連 性 を 重視し, 総合的に捉 え な けれ ばな ら な
い
課 題である。新 幹線駅に直接地域の交 通が乗り入れた事 例と してはJR 小 倉 駅の モ
ノ レ
‑ル
が あ る。 駅 舎 新 築にあた っ て路 緑 を 約4 0 0 m 延 長、 タ・‑図4 万 葉 繰 延 伸 計 画 案
図
5
豊 橋 駅。 路面電 車の
延 伸が ま ち づ く りに
貢献 す る と評 価さ れ、 約3
億円の
補助金 が交 付さ れ た。ミナ
ル
ビル
4階に乗 り入れた。コ
ンコ
ース
は 公 共 通路と し て南北に貫通し、 また駅南側 広 場は デ ッキ通 路と なり、 各階段にはエ
ス カレ
ー タやエ
レ ベ
ー タが設 置されたバ
リアフ
リ ー対 応と な っているu また、 北 側に位置 する ホ テ
ル
、 展 示 場と は動 く歩 道で結 ば れて おり,高 岡にも 大
い
に参考になる総合的な駅 周 辺 整 備と なっ てい
る。 ( 図3‑1、 3‑2 , 3‑3)愛知県豊 橋市も 新 幹線が停車する駅であ る
国 道
8号線 同 市 民病 院
.
高 岡 市 役 所
l rT'+・t‑̲ i能 越 自動 車 道 路言 十画
ルート国 道
1 6 0号 線
㌔心年
貢
田上 黒
田団 地
ス ポ ー ツ コ ア
新 高 岡 駅
ノ
ノホール
/ 蒲 生 会病 院
⊂= =)万
葉 線 新 駅 計 画 案
‑■ 一
万 葉 線
・・・○=・ 万
葉 繰 延伸 計画 案
‑ ‑ ̀‑ 汁。
コミュニティバス
計
画案
‑
路 線
バス‑ ・
J R
線
iiiiiiiiiiiiiiiiii ‑ ‑
邑
j璽巨 詔巨 冠盟
ノ
j 柴 線IiTi 生 計 画 案 i7J‑民 主 体の新 会 社が
tl 指 すべき 事 業 計 画 を 考 える
が, 平成9年 (1 9 9 7) の駅舎増改築を含む総 合 的 な再開 発 事 業にあ た っ て路 面 電車を
1 5 0 m 延伸し、 駅 広 場 へ 直接 乗 り入れるよう に し た。 ( 図5) こ の工事にあた って は同年創 設された路面 電車走 行 空 間 改修事業の適用 を 受 け、 軌道 延 伸、 乗降場 移 設、 シェ
ル
タ ー 整 備, セ ン タ ー ポ ー ル化の事業費3 億 円が補助された。 国土 交 通 省では路面 電車の整備事業 に積 極 的に動
い
て おり, 今後 も 同 種の事 業 を 支 援してい
く 姿勢を 見せてい
る。海 王 丸パ ー ク ヘの延伸に
つ い
て は, 東新 湧 駅から海 王 丸パ ー クを 経て海 王 丸 駅 へ至る案 ( 約1,6 2 0 m) 、 越の潟へ 至る案 ( 約1 ,8 00 m)が提案されて
い
る。 既 存ル
ー ト と併 用 する場 合、 海 王 丸パ ー ク経 由と越の潟 行 きは交 互に運 行され、 経 由 する場合, 所要時 間が2 、 3 分 程 度 遅 くな る。
海 王 丸パ ー ク ヘの来 訪 者は観 光 目 的が主 体 となるの で本線と は切 り離し た考え方 も あ る', 海 王 丸 駅からパ ‑ ク人口 まで の 5 0 0m を 図6 交 通 ネットワ ー ク概 念 図
2 5
日曜 ・ 祝日のみシ
ャ
トル的に運行する案、 アク セ
ス
道の遊歩道 化やレ
ン タ ルサ イ クル
の整 備案 等 も 合 わせ て検 討し たい
。路 面 電車の延伸に か かる費用は概 算で1k m あたり 路 盤 整備に9億 円、
レ
ー ル敷設が1億 円、電 気 設備が5 億 円でイ ン フ ラ部 分の合 計は1 5
億 円と言 わ れてい る。 これ を 参 考に新 駅 まで 1 .5 k m 延伸する際の費 用 を 計 算 する と およ そ 2 2憶5千 万 円に な る。
★ 12
仲) 公 共 交 通のネ ッ トワ ー ク化
北 陸 新 幹 線が開 業し た場 合、 JR 支 線である 城端線、 氷見線に
つ い
て の扱い
は未 定である が, これらの経 営がJR から分離し た場合は万 葉線との相 互 乗 り入れなど も 検 討 すべ
き 課 題 と な る。 幸い
両線共に1,0 67 m m 幅の車 輪を 使って おり, 電 化工事さ えす れ ば 万 葉嫁が両線
に乗 り入れる ことも可 能である。
高 岡 駅から北 へ向 けほ ぼ平 行に走る万葉線
とJR氷 見 線は能 町 付 近で交 差 するc こ こに乗
七
尾
・能 登 方 面
, f l y′F,,
′、 ヽウ
1 6 0
号
、高 岡 北
I C能 越 自 動 車 道
関 西 方 面
北陸 自 動車 道
五
箇 山
・東海 方 面
l/義パーク ア ン ドラ イド
・
中 心 市街 地
は公 共 交 通 網を充 実
させ る・
高 齢 者
が歩
いて暮
らせ る町
にす
る・
郊 外
は車 を主 体
に考
え る・
都 市境 界 部
にパーク アンドライドなど
の乗
り継 ぎ施 設 を設
け る・
そ
れぞ
れ の特 徴を活
か した住
み分
けを 図
る 8号線
上 越
・関 東方 面
L R T
バスターミナル
G 喝 コミュニティバス 曲 パ‑ クアンドライド
由