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7健康づくりを推進する

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Academic year: 2018

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(1)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 保健福祉部 松岡 克博

健康意識の啓発 20701

27年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

(27年度評価)

確認 2次評価者

 市民の健康づくりを推進するために、市民一人一人が日常生活の 中で気軽に取り組むことが出来る、健康に関する情報を発信する必 要がある。国の食育基本法に基づき、寝屋川市食育条例を制定して おり、推進会議を中心とした、市民への生涯を通じた食育の推進が 必要である。ワガヤネヤガワ健康ポイント事業は、市民の健康づく りを進めるため、関係各課とも連携するとともに事業内容の充実を 図る必要がある。

≪評価≫

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

 健康づくり実践講座及びどこでも健康教室の実施におい て、「生活習慣病の予防」のための視点を事業の中心に置 き、食生活や運動など生活習慣改善のための方法を身に付 け、健康度を向上させるよう、取り組めた。

食育の啓発は、食育の関係機関、各課がそれぞれに単独で事 業を進めるのではなく、連携することにより、市民への啓発 等を効率的に進めた。

健康増進課 猪俣 由紀子

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

 健康づくり実践講座のOB会として活動している「健康の会2006」は、講座終了後の自主グループとして市民主体の運営を行っ ている。

 第2次食育推進計画において、市民への生涯を通じた食育を推進するために、ライフステージでの区分けとして、3部会にお いて課題を整理し、部会・食育推進会議を主体とした食育を推進していく。ワガヤネヤガワ健康ポイント事業登録事業を市民に 周知するとともに事業内容の充実を図り、ポイント事業の参加者を増やすための取組が必要。

B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である  12月末時点のそれぞれの参加延数は、健康づくり実践講座は94人

(平成26年度154人)、どこでも健康教室は60人( 平成26年度68 人)、健康の会2006は198人(平成26年度225人)であった。出前講 座や講師派遣依頼などで実施している地域における教室は、見込み 数であるが減少傾向にある。ワガヤネヤガワ健康ポイント事業の応 募数は、646人(平成26年度442人)となった。

現状分析と今後の方針など

B

3 有効性

A

B

D) 市民参加の制度を設けていない

 食育は、生涯を通じたものであり、それぞれのライ フステージに応じて進めることで、市民の健康づくり に寄与できる。

 ワガヤネヤガワ健康ポイント事業を推進することに より、健康への関心が高まり健康づくりを実践する市 民が増える。

B) 事業を実施する優先度が低い

27年度の取組結果( 実績)

・健康づくりプログラムを全戸配布するとともに、歯の健康展や各種健康教室を開催し、健康に対する意識の高揚を図った。歯の健康展では、口腔 衛生の観点から健康維持・増進に寄与する情報提供を行った。

・健康管理システムを活用し、検診結果等をデータ管理し、個別に健康相談や健康指導へのアプローチを図った。

・検診の受診、健康教室への参加などにより貯めたポイントを、健康グッズなどの景品と交換するワガヤネヤガワ健康ポイント事業を実施した。 ・プール利用への補助を行う「なみはやドームプール」利用補助事業を実施した。

・第2次食育推進計画(平成26年度から平成30年度まで)に基づき、実践的な食育を推進した。

A

A

平成28 年 1 月 29日

39, 852 4, 336

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 13, 878 26年度

66, 676 37, 111 24, 007 2, 067 20, 519 15, 945 5. 16 0. 00 42, 669 ◇ 取組に要した費用

4. 71

決算( 見込み)

3, 488 53, 056

決算

27年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円 特定財源

千円

0. 15 5. 19 25年度

15, 237 19, 573 59, 425 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 2

2 3

1 健康づくりプログラム推進事業 2

現状維持 2

2 3

2 食育推進事業 2

現状維持 2

2 3

3 歯の健康展開催事業 2

現状維持 2

2 3

4 ワガヤネヤガワ健康ポイント事業 2

現状維持 2

2 3

5 健康づくり実践講座開催事業 2

現状維持 2

2 3

6 「どこでも健康教室」開催事業 2

現状維持 2

3 3

7 ねやがわ発「出前講座」開催事業 3

現状維持 2

3 3

8 健康管理システム推進事業 3

現状維持 2

3 3

(2)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

・健康づくりに自ら取り組む市民を増やすよう、ワガヤネヤガワ健康ポイント事業を含め た健康づくりのインセンティブの在り方について検討するため、先進事例や他市の状況を 調査する必要がある。

・食育推進事業は、平成26年度からの5年間、第2次食育推進計画に基づき、「生涯にわ たって健康的な食生活を考え実行できる」市民を増やしていけるよう、ライフステージご との部会、食育推進会議を通して、食育の推進・啓発に努めていく。

・見直しのうえで継続

・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(3)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 保健福祉部 松岡 克博

各種健診などの実施 20702

27年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

(27年度評価)

確認 2次評価者

 各種検診事業は、疾病の早期発見と市民の健康づく りに欠かせないものであり、市が実施する必要性の高 い事業である。

≪評価≫

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

 集団検診の申込期間を4月1日から11月末まで実施 した。従来の窓口・郵送方法に加えてインターネット での申込みも行った。大腸がん検診個別検診の実施な ど受診しやすい検診体制により成果を維持した。市民 の利便性を考慮し休日がん検診を10月に乳がん検診、 11月に肺がん・胃がん検診をそれぞれ1日ずつ実施し た。

健康増進課 長澤 哲治

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

 各種検診事業、がん検診はがん対策推進基本計画において全体目標・個別目標が掲げられ、健康増 進法にも位置づけられ市町村の責任で実施するべき事業である。また、個人情報保護の観点から、市 民参加はなじまない。

B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である  各種検診事業を継続して実施するとともに、申込み

を4月から11月まで通して実施し、市民の健康づくり を推進することを目的とした「ワガヤネヤガワ健康ポ イント事業」と関連させて受診率向上を図った。

現状分析と今後の方針など

E

3 有効性

A

E

D) 市民参加の制度を設けていない

 市民の健康づくりは生きがいを持って生活するため の基礎であり、優先して実施すべき事業である。 B) 事業を実施する優先度が低い

27年度の取組結果( 実績)

・疾病の早期発見、早期治療を目的に

①各種がん検診事業の集団検診を年間209回実施した。平成26年度から、胃がんリスク(ABC)検診を集団検診で実施し、胃がん発症の早期予防を 図った。休日がん検診は、乳がん検診と胃・肺がん検診を実施した。子宮がん検診と大腸がん検診の個別検診は、市内医療機関で実施した。 ②健康づくり健診事業(集団検診)を年間14回実施した。

③成人歯科健康診査事業を市内歯科診療所で実施した。 ・健康づくりに役立つ知識を身に付けるため、 ④成人保健教室開催事業を年間69回実施した。 ⑤成人保健相談・訪問事業を随時実施した。 ⑥健康長生塾を市医師会と共催で年間7回実施した。 ⑦健康手帳交付事業を実施した。

 上記の取組を健康ポイント事業と併せて市民の健康づくりを実施した。

A

A

平成28 年 1 月 29日

43, 791 26, 857

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

2. 00 112, 655 26年度

200, 220 45, 884 157, 609 20, 641 146, 976 133, 296 4. 47 2. 00 42, 611 ◇ 取組に要した費用

5. 13

決算( 見込み)

10, 633 179, 180

決算

27年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円 特定財源

千円

1. 85 5. 10 25年度

123, 438 150, 295 194, 086 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 2

3 3

1 各種がん検診事業 3

現状維持 2

3 3

2 健康づくり健診事業 3

現状維持 2

3 3

3 成人歯科健康診査事業 3

現状維持 2

3 3

4 成人保健教室開催事業 2

現状維持 2

3 3

5 成人保健相談・訪問事業 3

現状維持 2

2 3

6 健康長生塾開催事業 2

現状維持 2

2 3

(4)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

・各種検診事業の受診率の向上を図るため、引き続き、平成28年度も申込期間を4月から 11月までとし、申込方法は窓口・郵送・インターネットによる申込みを継続していく。 ・市民の利便性を図るため、引き続き、休日がん検診を実施していく。健康についての知 識を広めるための健康教室を引き続き実施する。ワガヤネヤガワ健康ポイント対象事業と して各種検診及び教室を実施し、各種検診の受診率の向上及び健康づくりの啓発を図る。 ・見直しのうえで継続

・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(5)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 市民生活部 池 利昭

特定健診・特定保健指導業務 20703

27年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

(27年度評価)

確認 2次評価者

 国制度に準じた事業であるため、国における制度改正、事 業内容の変更等を注視し、市民ニーズにあった事業運営を促 進する。

 さらに、国は生活習慣病該当者だけではなく、重症化が見 込まれる対象者(非肥満のハイリスク者)も事業の対象とし て実施するように指示をしているが、当市においては既に昨 年度から取組を開始している。

≪評価≫

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

◎受診率の向上 (実績値は、法定報告値)

        ⇒第二期         H20  H21  H22  H23  H24  H25 H26   ・計画値 49. 0 53. 0 57. 0 61. 0 65. 0 42. 0 45. 0   ・実績値 25. 1 31. 3 37. 5 35. 8 32. 5 33. 6 36. 3

保険事業室 勝浦 由紀子

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

 法に基づき実施している事業であり、市民参画による事業の実施は困難である。 B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である  大阪府内及び、北河内地域における受診率については、事

業開始年度より常に高い地位をキープしており、事業取組内 容においても、大阪府外や他市からも注目される状況にあ る。

 しかし、国が定める目標値(平成29年度までに60パーセン ト)の達成については、各自治体も同様ではあるが非常に厳 しい状況下が続いている。

現状分析と今後の方針など

E

3 有効性

B

E

D) 市民参加の制度を設けていない

 国の第二次実施計画においては、平成25年度から29 年度(5か年間)までの計画とされている事から、効率 的な特定健診の受診勧奨、効果的な特定保健指導が実 施する事が出来るよう周知・啓発に努め、市民の健康 度を高める必要がある。

 また、医療費適正化の観点からも取組を続ける必要 がある。

B) 事業を実施する優先度が低い

27年度の取組結果( 実績)

【特定健診】期間:平成27年6月1日から平成28年3月31日まで、実施機関:大阪府内取扱医療機関

【特定保健指導】特定健診の受診者で、メタボリックシンドロームに該当又は予備群として特定保健指導の対象者となった人に案内し、6か月間の 取組を支援した。各コミュニティセンター、本庁など毎月5か所及び保険事業室窓口で実施した。第4日曜日及び月1回夜間も実施した。 【重症化予防事業】特定健診受診者の内、生活習慣病が重症化する危険性が高い人に保健指導等を実施、必要に応じ専門医等への受診勧奨を行っ た。

【啓発活動】ポスターの掲示、市広報紙、出前講座などを実施する中で、特に、医療費分析の結果等から分かった被保険者の健康課題を啓発した。 平成28年2月に「生活習慣病重症化予防イベント」を実施し、広く市民に生活習慣病の重症化予防に関する啓発を行った。

A

A

平成28 年 1 月 27日

35, 838 95, 324

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

2. 00 67, 607 26年度

237, 201 36, 980 198, 477 108, 316 99, 576 175, 923 4. 00 2. 00 38, 724 ◇ 取組に要した費用

4. 00

決算( 見込み)

98, 901 212, 903

決算

27年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円 特定財源

千円

2. 00 4. 00 25年度

62, 512 157, 836 193, 674 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

拡大 2 2

3

1 特定健康・特定保健指導事業 3

拡大 3 2

3

(6)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

・医療費及び受診結果の分析を踏まえ、特定保健指導や重症化予防事業の強化に努めると ともに、医療費の適正化による効果額の確保に努める。

・関西医科大学香里病院、市医師会等の協力の下、「寝屋川市生活習慣病重症化予防地域 連携協定」に基づき取組を開始しており、今後、更に連携を強化していく。

・見直しのうえで継続

・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(7)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 保健福祉部 松岡 克博

母子健診及び教室・相談 20704

27年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

(27年度評価)

確認 2次評価者

 乳幼児健診及び教室・相談は、母子保健法に定めら れた事業であり、市内在住の就学前の全ての乳幼児の 健康の保持増進及び虐待防止を目的として取り組む必 要がある事業である。

≪評価≫

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

 乳幼児健診については、一般社団法人寝屋川市医師 会の協力のもと実施している事業であるが、小児科医 師の高齢化及び医師数の不足がある。そのため、少子 化による出生数の減少に伴い、事業実施回数等の見直 しを行って実施している。

健康増進課 猪俣 由紀子

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

 乳幼児健診及び乳幼児保健歯科教室開催事業並びに訪問・相談の各事業については、専門的な知識 と技術を要するため、市民参加はなじまない。

B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である  乳幼児健診の受診率は、4か月児健診・1歳6か月児健

診・3歳6か月児健診の平均受診率(12月末現在)が88. 3 パーセントとなっており、平成26年度とほぼ同程度の受診率 である。平成25年度より大阪府から全数権限移譲された「未 熟児の保健」では訪問実施率(12月末現在)は57. 0パーセン トであるが、アンケートや電話等での把握率は84. 0パーセン トであった。

現状分析と今後の方針など

E

3 有効性

A

E

D) 市民参加の制度を設けていない

 市内在住の就学前の全ての乳幼児に係る健康の保持 増進及び発達障害等を早期発見し療育に結びつけるた めに、引き続き優先的に実施すべき事業である。ま た、母子保健訪問指導事業及び母子保健相談業務につ いては、育児支援とともに児童虐待を防止するために 今後も継続して取り組む必要がある。

B) 事業を実施する優先度が低い

27年度の取組結果( 実績)

・乳幼児の健康の保持増進及び児童虐待の未然防止を図ることを目的に、乳幼児健康診査の受診率の向上に努め、未受 診者の状況把握を行い、育児支援を必要とする対象者へ迅速な対応を実施した。

・子育て支援事業の活用や関係機関との連携に努め、平成28年度に向けて事業内容等の見直しを行った。 ・未熟児の把握及び訪問指導の実施により、母子保健の充実を図った。

・父親の育児参加を促進するため、父子健康手帳を交付した。

A

A

平成28 年 1 月 29日

84, 951 743

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

1. 00 33, 934 26年度

145, 185 100, 353 39, 825 648 38, 992 34, 582 12. 40 1. 00 105, 360 ◇ 取組に要した費用

12. 39

決算( 見込み)

833 134, 935

決算

27年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円 特定財源

千円

1. 00 10. 82 25年度

25, 330 26, 073 111, 024 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 2

3 3

1 乳幼児健康診査事業 3

現状維持 2

2 3

2 乳幼児保健歯科教室開催事業 2

現状維持 2

2 2

3 経過観察健康診査事業 3

現状維持 2

2 3

4 母子保健教室開催事業 2

現状維持 2

3 3

5 母子保健訪問指導事業 3

現状維持 2

3 3

(8)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

 乳幼児健診は就学前の全ての乳幼児の健康の保持・増進及び発達障害の早期発見・早期 療育の実施並びに児童虐待防止のために保護者への育児支援を行う重要な場であるが、地 域の小児科医不足もあり、今後も、効率的な健診体制、健診の方法等の検討・見直しを 行っていく。

・見直しのうえで継続

・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(9)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 保健福祉部 松岡 克博

妊婦健康診査等の公費助成 20705

27年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

(27年度評価)

確認 2次評価者

 妊娠期間の健康保持と安全なお産及び生後12ヶ月未 満の乳児の健康の保持増進並びに疾病の早期発見のた めに必要な健診である。

≪評価≫

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

 拡充した妊婦健康診査の助成限度額12万円を継続 し、妊婦歯科健康診査の実施とあわせて、妊婦と胎児 の健康及び安全の保持に努めた。また、妊婦がリラッ クスしてお産に臨めるようにマタニティコンサートを 開催した。

健康増進課 猪俣 由紀子

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

 健康診査を実施するためには、専門的な知識及び技術を必要とするため、市民参加はなじまない。 B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である  妊婦健康診査・妊婦歯科健康診査の受診件数は前年

度と同様程度、乳児一般健康診査・乳児後期健康診査 の受診件数は前年度と比較してやや増加している。

現状分析と今後の方針など

E

3 有効性

A

E

D) 市民参加の制度を設けていない

 少子化対策として、妊婦が妊娠期を健康に過ごし、 安心してお産に臨めるよう支援するとともに、乳児の 健康・発育を診る健康診査事業は必要である。 B) 事業を実施する優先度が低い

27年度の取組結果( 実績)

・妊娠はするが、流産により結果的に子どもが得られず、不育症と診断された方に対して、医療保険適用外の治療費を助成した。

・妊婦の健康管理の充実及び経済的負担の軽減を図り、安全で安心な妊娠・出産ができる体制を確保するため、妊婦健康診査に係る費用を助成 (120, 000円)した。

・母体の口腔衛生を健全に保ち、また、妊婦の正しい食事摂取を進め、胎児の発育を図ることを目的に妊婦歯科健康診査(5, 719円)の助成を実施し た。

・妊婦がリラックスして良いお産に臨むことができるよう、また、妊婦健康診査等の啓発を目的に、マタニティコンサートを実施した。

A

A

平成28 年 1 月 29日

5, 624 1, 327

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 221, 678 26年度

236, 721 10, 952 224, 979 8, 698 216, 381 230, 376 1. 42 0. 00 11, 742 ◇ 取組に要した費用

1. 39

決算( 見込み)

8, 598 241, 328

決算

27年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円 特定財源

千円

0. 00 0. 74 25年度

219, 353 220, 680 226, 304 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 2

3 3

1 妊婦健康診査事業 3

現状維持 2

3 3

2 乳児一般健康診査事業 3

現状維持 2

3 3

3 乳児後期健康診査事業 3

拡大 2 3

3

4 妊婦歯科健康診査事業 3

現状維持 3

2 3

5 不育症治療費助成事業 2

廃止・完了 3

1 2

(10)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

・妊婦が経済的な理由で妊婦健康診査を受けられないことにより、母体の健康の保持と胎児の健全 な発育が阻害されないよう、また、安心して出産を迎えることができるよう、妊娠期からの健康管 理の必要性等の周知を図っていく。

・マタニティコンサートは平成23年度から実施してきたが、出生数の減少やコンサート当日に妊婦 であることが条件であること等の理由で、参加者が減少しており、平成27年度をもって廃止とする が、これからの妊娠期からの切れ目のない支援の充実において、平成28年度からは妊婦歯科健康診 査を無料とし、健康管理の事業を拡充させる。

・見直しのうえで継続

・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(11)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 保健福祉部 松岡 克博

感染症の予防 20706

27年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

(27年度評価)

確認 2次評価者

 予防接種法で、市町村実施が定められている。 評

≪評価≫

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

 個別接種方式による予防接種は、医療機関で接種す るため、安全性の確保ができ、かかりつけ医による接 種で対象者の利便性を図れ、効率的な予防接種事業の 実施ができる。

健康増進課 猪俣 由紀子

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

 予防接種法に基づく定期の予防接種は、市町村長が行うこととされている。また、任意の予防接種 は、接種費用が高額であり、市の施策(年少児のインフルエンザ・高齢者肺炎球菌・成人風しん)に よって、多くの市民が接種している状況である。実施においては、医師による接種が必要であり、一 般社団法人寝屋川市医師会の協力を得て実施している。

B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である  各種予防接種を実施し、個人の感染症発症および重

症化を防ぐとともに社会のまん延を防ぐことで、感染 症から市民の健康を守るために有効である。

現状分析と今後の方針など

E

3 有効性

A

E

D) 市民参加の制度を設けていない

 予防接種は、国民全体の免疫水準を維持して、発生 の恐れのある感染症のまん延を予防するために実施す るものであり、市民の健康維持のため、優先度は高 い。

B) 事業を実施する優先度が低い

27年度の取組結果( 実績)

・感染症予防、公衆衛生の向上のため、定期予防接種の実施や、任意接種である高齢者の肺炎球菌ワクチン接種及び年少児のインフルエンザワクチ ン接種の公費助成を実施した。

・風しん抗体検査において、抗体を保有しない者に対し、成人風しん予防接種に係る費用の一部を助成した。

・予防接種制度の改正等、近年の情勢の変化について、市民に適切な情報提供を行うことを目的として、小児科医師による「赤ちゃんの病気と予防 接種講座」をこどもセンターで開催した。

・感染症予防としては、結核予防として乳児のBCG予防接種及び65歳以上の結核検診を実施し、エイズについては成人式等において、病気の性 質、予防法などを記載したリーフレットを配布した。

A

A

平成28 年 1 月 29日

26, 279 5, 658

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

2. 00 591, 052 26年度

612, 515 32, 883 576, 850 5, 088 571, 485 596, 140 3. 63 2. 00 35, 665 ◇ 取組に要した費用

3. 48

決算( 見込み)

5, 365 629, 023

決算

27年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円 特定財源

千円

1. 00 3. 10 25年度

562, 978 568, 636 594, 915 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

拡大 2 3

3

1 個別予防接種事業 3

現状維持 2

2 3

2 インフルエンザ接種事業 3

現状維持 2

2 3

3 結核検診事業 3

廃止・完了 2

3 3

4 新型インフルエンザ等行動計画策定事業 3

現状維持 2

3 3

(12)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

・近年、予防接種法の改正、新型インフルエンザの発生動向、任意予防接種に対する助成等、予防接種に関する 状況は絶えず変化している。国の予防接種計画においては、早ければ平成28年度中に、B型肝炎ウイルスワクチ ン接種を実施する。その後、おたふくかぜワクチン接種・ロタウイルスワクチン接種の定期接種化が検討されて おり、今後も、国・府の動向に注視し、市民の感染症予防に努めていく。

・肺結核患者の発生予防、エイズについての啓発等、感染症予防についての課題が多いことから、市広報紙・市 ホームページへの掲載、リーフレットの配布等で啓発を行うとともに、関係機関との連携を密にし、市民への啓 発に努める。

・見直しのうえで継続

・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(13)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 保健福祉部 松岡 克博

市民の健康増進、生活習慣病

の予防 20707

27年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

(27年度評価)

確認 2次評価者

 ウォーキング事業は、スポーツ振興として教育委員 会において行っており、市の関与は必要である。 評

≪評価≫

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

 ウォーキング事業は、スポーツ振興として教育委員 会においても行っており、事業統合により効率化を図 る。

 市民の体力測定は、参加者の減少や市の関与の必要 性に鑑み廃止する。

健康増進課 長澤 哲治

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

 ウォーキング事業は、スポーツ振興として教育委員会においても行っており、事業統合により効率 化を図る。

 市民の体力測定は、参加者の減少や市の関与の必要性に鑑み廃止する。 B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である  健康ウォーキングは、市民の運動習慣の推進に有効

である。

 市民の体力測定は、参加人数も少なく取組の成果も 限定的である。

現状分析と今後の方針など

B

3 有効性

A

B

D) 市民参加の制度を設けていない

 健康ウォーキングは、市民の健康づくりの基礎とな るもので、優先的に実施すべき事業である。

B) 事業を実施する優先度が低い

27年度の取組結果( 実績)

 市民一人一人への健康づくりに資する取組として、次のとおり実施し、健康意識の高揚を図った。 ・健康ウォーキング事業は、秋から冬にかけて寒さを乗り切るために10月から2月の間に4回実施した。 ・市民の体力測定事業は、市立保健福祉センターで1回実施した。

A

B

平成28 年 1 月 29日

1, 520 0

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 144 26年度

2, 364 1, 970 131 0 131 144 0. 27 0. 00 2, 233 ◇ 取組に要した費用

0. 25

決算( 見込み)

0 2, 114

決算

27年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円 特定財源

千円

0. 00 0. 20 25年度

174 174 1, 694 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

廃止・完了 2

2 2

1 健康ウォーキング事業 1

廃止・完了 2

2 2

(14)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

 ウォーキング事業は、教育委員会においてスポーツ振興事業として行っており、事業統 合により効率化を図る。

 市民の体力測定は、参加者の減少及び高齢介護室において類似事業があることから廃止 する。市民の健康増進の推進に向け、新たな健康づくりのための事業を実施する場合は市 が行う既存イベントとのコラボなど、市民が参加しやすい事業とすることが必要である。 ・見直しのうえで継続

・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(15)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 保健福祉部 松岡 克博

地域医療・初期救急体制の充実 20708

27年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

(27年度評価)

確認 2次評価者

 日曜・祝日・年末年始及び夜間帯は、医療機関が診 療を行っていない時間であり、市民の生命線である医 療の確保が必要である。また、障害者歯科診療は、身 体障害・知的障害・精神障害・認知症などがある人 で、地域の歯科医院では診療が困難である人の診療の 機会・場を確保するするもので、市の関与は必要であ る。

≪評価≫

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

 休日・夜間診療においては、寝屋川市医師会、寝屋 川市歯科医師会、寝屋川市薬剤師会の協力を得て、休 日及び夜間において、市民の急病に対する医療体制を 確保出来ている。また、障害者歯科診療では、地域の 歯科医院と連携して、地域の歯科医院での診療が困難 である人の診療を確保出来ている。

健康増進課 長澤 哲治

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

 本事業は診療所等の運営であり、医師をはじめ歯科医師、看護師、歯科衛生士など専門知識を持っ た人の参画が必要であることから、市民の参画はなじまない。

B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である

 日曜・祝日・年末年始及び夜間帯の医療機関が診療 を行っていない時間に、市民の生命線である医療の確 保が出来ている。また、障害者歯科診療は、身体障 害・知的障害・精神障害・認知症などがある人で、地 域の歯科医院では、診療が困難である人の診療を確保 が出来ている。

現状分析と今後の方針など

E

3 有効性

A

E

D) 市民参加の制度を設けていない

 市民が安心して、安全に生活するためには、生命線 となる医療(初期救急)体制の確保、維持が必要であ る。

B) 事業を実施する優先度が低い

27年度の取組結果( 実績)

・市立保健福祉センター診療所において、日曜・祝日・年末年始に、内科・小児科・歯科診療を実施し、休日の市民の急病に対する 医療体制を確保した。特に需要の多い小児科については、夕方診療(午後6時から午後9時まで)を行った。また、夜間の小児救急 医療体制として、北河内7市で運営する北河内夜間救急センターで午後9時から翌朝6時までの診療を実施した。

・地域の歯科医院での診療が困難な障害者に対して、市立保健福祉センター歯科診療所において、毎週木曜日と第2・4火曜日に歯 科診療を実施した。

A

A

平成28 年 1 月 29日

5, 759 59, 609

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

1. 00 28, 053 26年度

82, 270 6, 278 74, 649 70, 725 38, 079 98, 778 0. 58 1. 00 7, 621 ◇ 取組に要した費用

0. 45

決算( 見込み)

36, 570 105, 056

決算

27年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円 特定財源

千円

1. 00 0. 40 25年度

29, 057 88, 666 94, 425 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 2

3 3

1 保健福祉センター診療所事業 3

現状維持 2

3 3

2 障害歯科診療所事業 3

現状維持 2

3 3

(16)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

・休日診療所は、市医師会会員が輪番制により診療を行っている。最近は、市医師会員の高齢化、 小児科専門医及び小児科を標榜科目にしている医師の減少により、年間を通じての小児科執務医師 の確保は年々困難となってきているため、関西医科大学に小児科医師の派遣を依頼し、休日診療所 の安定的な運営を図っていく。

・今後数年間で、更に小児科医の減少は避けられないことから、休日及び夜間における小児初期救 急医療体制の維持(現状各市で医師確保等の対応をしているが、複数市での対応も視野に入れるな ど)及び執務できる小児科医の確保に努める。

・見直しのうえで継続

・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(17)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 保健福祉部 松岡 克博

北河内二次救急医療圏域の整

備 20709

27年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

(27年度評価)

確認 2次評価者

 市民の生命線となる医療の確保において、大阪府保 健医療計画に基づき、北河内医療圏域(二次医療圏) での、二次救急・三次(高度)救急の医療体制の確保 が必要である。

≪評価≫

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

 北河内医療圏域内の二次及び高度救急病院の協力に おいて、市民の安全・安心が守られている。医療体制 の確保のため、北河内7市で協力することで、効率的 な体制の維持に努めている。

健康増進課 長澤 哲治

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

 北河内二次救急医療圏域の整備については、病院による救急体制のあり方などであることから、市 民参画にはなじまない。

B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である  二次救急及び三次(高度)救命救急医療体制を確保

することにより、市民の急な発病に対応が出来る。

現状分析と今後の方針など

E

3 有効性

A

E

D) 市民参加の制度を設けていない

 市民が安心して、安全に生活するためには、生命線 となる医療(救急医療)体制の確保、維持が必要であ る。

B) 事業を実施する優先度が低い

27年度の取組結果( 実績)

 「大阪府保健医療計画」に基づき、北河内医療圏域での救急医療体制を確保した。特に小児科における二次救急医療 に関しては、医療圏外の病院にも当医療圏から患者が受診されている現状から、医療圏の枠組みに固執することなく、 小児救急の安定供給に努めた。

A

A

平成28 年 1 月 29日

3, 040 0

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 9, 546 26年度

12, 633 3, 152 9, 656 0 9, 656 9, 546 0. 36 0. 00 2, 977 ◇ 取組に要した費用

0. 40

決算( 見込み)

0 12, 698

決算

27年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円 特定財源

千円

0. 00 0. 40 25年度

9, 528 9, 528 12, 568 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 2

3 3

1 北河内二次救急医療協議会事業 3

現状維持 2

3 3

(18)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

 休日及び夜間の小児救急の対応について、二次救急医療圏のみでの対応が小児科医及び 医療機関数の減少に伴い困難となっている。

 今後も、北河内7市において、二次救急医療圏内の小児救急確保に努めていく。 ・見直しのうえで継続

・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

参照

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