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基本施策F7 自らすすめる健康づくりを推進します 長崎市│外部評価結果(平成29年度)

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(1)

●「F7-1 市民の自主的な健康づくり活動を支援します」では、指標の「心身とも健康だと感じる市民の割合」が目標 値には達しなかったものの、地域での健康づくり活動を担う食生活改善推進員やロードウォークサポーター、精神保 健ボランティア、介護予防関連ボランティア等の健康づくり推進員の養成を行っており、推進員全体数は増加し、特 にニーズが高まっているサロンサポーター、介護施設ボランティアの登録数が大きく増加した。

 平成27年度から、新たなスポーツの選択肢として開始した「ノルディックウォーク教室」は年18回実施、延べ501名 が参加するなど、市民が運動する新たなきっかけづくりになったとともに、参加者が継続できるような自主的グループ が生まれた。

 新たにラジオ体操を通して地域での健康づくりに取り組めるよう「ラジオ体操元気応援事業」に取り組んだ。「全市 一斉ラジオ体操」では夏休みの初日に市内の小学校に多くの市民が集まった。また通年でラジオ体操に取り組む自 主グループの交流会やサポーター講習会を開催した。

 「第2次健康長崎市民21」計画については、関係機関、団体との連携によるがん検診等の啓発も進み、健康川柳・ 標語への公募では、400件を超える応募があるなど意識の高まりが見られた。

 市民参加型の健康21イベント「元気がいちばんたい!フェス」では20団体と協働し3,000人を超える市民へ啓発を 行ったほか、「歯っぴいスマイルフェスティバル」「エコライフフェスタ」等の7回のイベントにおいて、開設した健康ブー スには、多くの市民が参加し、自らの健康づくりの促進につながった。

●「F7-2 健康づくり環境の充実を図ります」については、がん検診受診勧奨のはがきを30歳女性、40歳男女の誕 生月に送付し、特定健診とのセット検診、休日検診を実施するなど、若い世代や働く世代を含む対象者に向けて受 診を働きかけたものの、5がん検診のうち大腸がん検診、子宮がん検診が前年度の受診率を下回った。

 特定健康診査については、新聞広告や電車車体広告により周知の強化を図るとともに、県内全域でテレビCM等 を放映するなど、新たな受診勧奨に取り組んだことなどにより、目標値には及ばなかったものの、受診率は向上し た。

精神保健については、精神保健研修会・各種教室への参加者数は平成27年度より減少したが、相談支援事業所 や人権擁護委員会など関係機関への普及啓発が増えた。また、自殺予防対策として、専門学校生などを対象とし た、ゲートキーパー養成講座を実施することで、若年層向けの取組みができた。

 受動喫煙防止については、禁煙サポート薬局などの禁煙支援ネットワークの充実を図るとともに、「禁煙の店」の情 報発信を行い、また新たに平成28年度からメールによる禁煙サポートプログラム「やるばい、禁煙マラソン」の実施 や、戸籍の窓口で届出時に市民が入手できるよう啓発リーフレットの設置を行い、禁煙支援のための環境整備や情 報提供の機会の充実を図った。

●「F7-3 歯科保健を推進します」については、フッ化物洗口の効果についての説明会を小学校で40回実施、保育 所などで4回実施したことにより、小学校でのフッ化物洗口を実施する学校数が、平成28年度は26校増加するなど、 フッ化物洗口の実施を推進できた。

 個別の歯周疾患検診及び集団歯科健診ともに受診者が増加した。

●基本施策の成果指標のうち、達成率100%以上が過半数であり、健康づくりの取組みの充実が図られ、健康づくり 環境の充実が図られた。

所属長名

基本施策の評価

判断理由 施策の目的 (対象と意図)

対    象 意      図

市民が 心身ともに健康でいきいきと暮らしている。

Bc 目標をほぼ達成しているものの、目的達成に向けた課題の克服などがやや遅れている

森 洋二

関 係 課 名

平成 29 年度 基本施策評価シート

作成日

地域保健課、国民健康保険課、後期高齢者医療室

平成29年6月8日

基 本 施 策 F7 自らすすめる健康づくりを推進します

(2)

※「

」は目標値を上回ることが望ましい指標、「

」は目標値を下回ることが望ましい指標

基準値 (時期)

目標値 指  標  名

目標値 64.8%

(26年度)

3大疾病による死亡率 (人口10万人当たり)[暦 年]※

達成率

区 分

204.9 203.0

目標値

76.9% (26年度)

214.4 (25年)

85.1%

78.1% 78.5% 78.9%

達成率 109.5% 6024の割合

79.3%

今後の取組方針

●市民の自主的な健康づくり活動を支援するため、地域で健康づくり活動を推進する食生活改善推進員をはじめと した「健康づくり推進員」を引き続き養成するとともに、地域で協働して健康づくり活動が展開できるよう、地区学習 会・交流会を通して顔の見える関係づくりを行うとともに、各団体の活動に加えて市の事業やイベントへの参画を図 るなど支援を行う。

 さらに、平成27年度から開始したノルデックウォーク教室を引き続き開催し、健康増進に向けて運動ができる機会 を拡大することで、市民の自主的な健康づくりを促進する。また引き続きラジオ体操を通して健康づくりを推進する 「ラジオ体操元気応援事業」を実施する。

 「第2次健康長崎市民21」計画では、青壮年期の生活習慣病の発症と重症化予防に重点を置き、市民を主体とし て、地域、職域団体、各種団体、行政が協働し、健康まつりなど市民参加型のイベントに工夫を重ねることで、働く世 代、若い世代を含む幅広い年代層が楽しみながら体験できる企画を設定する。また、健全な食習慣、運動習慣の定 着や定期的な健(検)診の受診など主体的な健康管理ができるような事業を実施することで、健康づくり推進を図っ ていく。

●健康づくり環境の充実を図るため、特定健診については、引き続き新聞広告や電車広告等により周知活動を行う とともに、テレビCM等による受診勧奨をさらに強化し、また、がん検診と合わせ地域の実情に沿った周知啓発活動 を行うとともに、集団歯科健診を加えての同時健診や日曜健診等の取組みを行う。

 がん予防対策については、広報紙や啓発チラシにより広く対象者に向けて周知啓発を図るとともに、特定健診との セット検診の増やがん検診のイベントを開催し受診機会の充実を図り、検診率の向上につながる取組みを一層進め る。

 ラジオ体操元気応援事業では、今後地域の実情に合わせて取組みを支援するほか、市民へのラジオ体操の講習 会の開催や健康づくり推進員を活用したラジオ体操サポーター養成講座を開催し、地域でのラジオ体操の普及を推 進する。

 自殺予防対策については、引き続きゲートキーパー養成講座を実施し、若年層に向けての呼びかけや周知を図 る。

 受動喫煙防止については、一層の促進を図るため、禁煙サポート薬局などの禁煙支援ネットワークの充実を図り、 禁煙サポート事業の利用促進を図る。

 また、引き続き「禁煙宣言の店」の情報発信を進め、「禁煙マラソン」を実施するとともに、平成29年度から、禁煙相 談会を開設し、一層の禁煙支援と受動喫煙防止の環境づくりを推進する。

●歯科保健を推進するため、長崎市歯科口腔保健推進計画に従い、口腔保健支援センターを中心に外部組織との 連携を図り、フッ化物洗口実施学校等の増加に向けた小学校等への説明会を引き続き実施するとともに、成人歯科 健(検)診受診者数の増加を図るための集団歯科健(検)診の実施、地域における口腔ケアの更なる普及に努める。

77.7% 実績値

H31 H32 67.8%

66.6%

達成率 実績値 実績値

※がん、心疾患、脳血管疾患による年齢調整死亡率(市統計により把握) 190.8

201.1 208.7 206.8

108.6%

H29 H30 H28

93.8%

成 果 指 標

心身とも健康だと感じる 市民の割合

61.9%

(3)

長崎市総合計画審議会からの政策評価に関する意見

●「第2次健康長崎市民21」計画の推進について、「職域団体、各種団体、行政が協働」との記載があるが、その協 働主体の中には、地域住民も含まれるべきではないか。

長崎市総合計画審議会からの政策に関する提言・提案

●COPD(慢性閉塞性肺疾患)検診については、検診後のフローチャートを作成しているが、検診はその後の流れ が大切であるため、他の検診も同様のフローチャートを作成してほしい。

●健康診査や各種がん検診の周知について、若い世代は学校で、働く世代は職場で検診を受けやすい環境にある ため、受診機会が少ない専業主婦等に対して周知・啓発を行うことが重要ではないか。

●子どもの口腔ケアについて、その大切さを保護者に対し説明すべきだと考える。また、歯を大事にすることは、全 身の健康にもつながるといった周知も必要ではないか。

●口腔ケアについて、高齢で嚥下(えんげ)や咀嚼(そしゃく)に問題がある方は口腔ケアにも意識があるが、それらに 問題がない方は、虫歯の予防も含めて口腔ケアの意識が足りないため、介護職や福祉職の方に対する高齢者の口 腔ケアの啓発にも引き続き取り組んでほしい。

●健康づくり推進員には、様々なサポーターやボランティアがあり、それぞれ個別に内容が異なる養成講座を実施し ているが、健康づくり推進員という一括りの中で基礎的な養成講座を実施し、その後、各ボランティアの専門的な養 成講座を受講することで、当該ボランティアとして登録できるようなシステムづくりができないか。

●がん検診の受診について、休暇取得等が必要な就労者もいることから、個人だけでなく、事業所に対する働きか けも大事ではないか。

●基本施策の評価「Bc」については所管評価のとおり。

●ノルディックウォーキング等の横文字で一般的にわかりにくい用語については、必要に応じて注釈等により説明文 を記載すること。

●個別施策F7-1「評価(問題点とその要因)」の「健康づくり推進員の育成」において、健康づくり推進員の『存在』が 市民に十分周知できていないということがわかりづらいため、わかりやすい表現に変更すること。また、人材確保に ついては、達成率が高いにも関わらず課題となっていることから、「中心となる人材」の確保であることがわかる表現 を追記すること。

●個別施策F7-1「地域健康づくり推進事業」について、民間で取り組んだ場合も社員の健康づくりの推進につながる と考えられるため、今後、民間との連携も視野に入れた取組みを検討してはどうか。

●個別施策F7-2の成果指標「市が所有する施設の受動喫煙防止対策実施率」について、市の管理権限のない施設 等については、母数としてカウントする必要はないのではないか。

(4)

平成29年度 個別施策評価シート

個 別 施 策 F7-1 市民の自主的な健康づくり活動を支援します

施策の目的 (対象と意図)

対    象 意      図

市民が 自主的な健康づくり活動を実践している。

●健康づくり推進員の育成【F2-2へ再掲】

 ・健康づくり推進員の活動において、イベントや高齢者サロンなどの場で、各健康づくり関連団体の壁を越えて協働 した健康づくりの啓発活動ができた。健康づくり推進員の養成を継続して行い、平成28年度は253人の健康づくり推 進員を養成し、推進員全体数は増加した。特に、サロンの開設に合わせてサロンサポーターは前年度と比較して90 人増え619人、介護施設ボランティアは、30人増え、227人となった。

●「第2次健康長崎市民21」計画の推進

 ・栄養・食生活では、市の各種イベントにおいて健康川柳・標語のぼり旗の掲示や、野菜レシピを市民に提供するこ とで、野菜摂取の促進・健康的な食生活の推進のため普及・啓発を強化した。

「第2次健康長崎市民21」計画においては、関係機関、団体との連携による協働が進み、「身体活動・運動」をテーマ に募集した健康川柳・標語では、400件を超える応募があるなど意識の高まりが見られた。

 ・市民参加型の健康21イベント「元気がいちばんたい!フェス」では20団体と協働し3,000人を超える市民へ啓発を 行ったほか、「歯っぴいスマイルフェスティバル」「エコライフフェスタ」等の7回のイベントにおいて、健康ブースを開設 し、多くの市民が参加し、自主的な健康づくり活動の啓発が図られた。

●ノルディックウォーキングの普及

 ・2年間の協働事業の中で、参加者の中で継続するためのポールの購入者が増え継続して運動に取り組む市民が 増えた。また事業終了後、参加者による自主グループが結成され継続した活動が行われている。【G3-1へ再掲】 ●ラジオ体操普及啓発

 ・全市一斉ラジオ体操については、すでに地域全体で取り組んでいる校区もあったが、市の初めての取組みに対し て「遠いので集まりにくかった」「いつも行っている場所ではだめなのか」等の意見があったが、「地域全体で集まるよ い機会になった」など概ねよかったとの感想が寄せられた。

個別施策主管課名健康づくり課

平成28年度の取組概要

●健康づくり推進員の育成【F2-2へ再掲】

 ・地域における健康づくりの担い手である健康づくり推進員(食生活改善推進員、ロードウォークサポーター、あじさ いサポーター、高齢者ふれあいサロンサポーター、シルバー元気応援サポーター、精神保健福祉ボランティア等)の 意識付けの強化とモチベーション向上、他団体の活動に対する理解を深め、協働して健康づくり普及活動が行える よう全体交流会や地区学習会等を実施した。また、市が主催する事業やイベント、高齢者サロン等への協働活動の 他に、長崎で開催されたねんりんピックや公民館講座において自らの健康づくり活動の普及啓発を行うなど、活動の 場を拡大した。

●「第2次健康長崎市民21」計画の推進

 ・市民健康意識調査の実施や健康21イベント「元気がいちばんたい」に参加する保健、医療、健康づくり関係団体 と協働で、市内中心部において、生活習慣病予防の啓発イベントを年1回開催した。

・市が開催する各種イベントに参加し、生活習慣病の発症及び重症化の予防を目指した「第2次健康長崎市民21」 計画の重点3分野①栄養・食生活、②身体活動・運動、③健康チェックについて、健康づくり啓発活動を行った。  ・身体活動・運動に関する健康川柳・標語の募集を行い、日々の生活の中での健康意識を醸成する環境づくりに努 めた。

●ノルディックウォーキングの普及

・市民協働事業として取り組んでいるノルディックウォーキングは、体験教室、イベント、継続支援教室を合わせて 18回開催し501名の参加があった。【G3-1へ再掲】

 ※ノルディックウォーキング:2本のポールを使って行うウォーキング。上半身も使うため運動効果の高い種目であ る。

●ラジオ体操の普及啓発

・ラジオ体操を通して健康づくりの普及啓発を行うため、①全市一斉ラジオ体操②ラジオ体操サポーター講習会③ 自主グループを支援するため、ラジオ体操の集いを実施した。①については、夏休みの初日に市内の小学校におい て合計約11,000人が一斉にラジオ体操を実施した。【G3-1へ再掲】

評価(成果・効果)

(5)

※「

」は目標値を上回ることが望ましい指標、「

」は目標値を下回ることが望ましい指標

今後の取組方針

●健康づくり推進員の育成【F2-2へ再掲】

 ・地域での健康づくり活動を推進するため、引き続き地域で様々な健康づくり活動を担う食生活改善推進員をはじ めとした健康づくり推進員の養成に取り組む。併せて、市のホームページ等を活用し、健康づくり推進員の活動内容 を紹介するほか、健康づくり推進員が市の事業や地域のイベントや公民館まつり等へ参加し、地域との連携を深め ることで健康づくりの活動の場の拡大を図る。

●ノルディックウォーキングの普及

 ・協働事業終了後も市は健康教室などによりノルデックウォークの普及啓発に取り組み、市民団体は継続支援が できる教室を開催して、ノルディックウォーキングに取り組む市民を増やす。【G3-1へ再掲】

●ラジオ体操の普及啓発

 ・地域の実情に合わせた「地域一斉ラジオ体操」の開催支援や、講習会を開催し市民への普及啓発を図る。【G3-1 へ再掲】

 ・通年ラジオ体操に取り組む自主グループを募集し市民へホームページ等で情報提供を行う。  ・健康づくり推進員によるラジオ体操の普及啓発に取り組む。

●「第2次健康長崎市民21」計画の推進

 ・特に青壮年期への生活習慣病予防の普及啓発に努める。

 ・職域団体、各種団体、行政が協働し、健康まつりなど市民参加型イベントの開催を通して効果的な健康づくりの 輪が広がるような連携を図るとともに、今後も市民参加型のイベントに工夫を重ね、働く世代、若い世代を含む幅広 い年代層が楽しみながら健康づくり活動を体験できる企画を検討し、健全な食習慣、運動習慣の定着や定期的な健 (検)診の受診など主体的な健康管理につながるような事業を実施し、健康づくり推進を図る。

116.2%

健康づくり推進員の人数

達成率 1,295人

(26年度)

評価(問題点とその要因)

●「第2次健康長崎市民21」計画の推進

 ・市民意識調査の結果などから、主体的に健康づくりに取り組むための周知啓発が十分ではない。 ●健康づくり推進員の育成【F2-2へ再掲】

 ・健康づくり推進員について市民への周知が十分でないこと、また、推進員の高齢化による入れ替わりなどもあり リーダー等の人材確保が課題である。

●ラジオ体操の普及啓発

 ・ラジオ体操は夏休みに取り組む習慣が根強く、市民が1年を通してラジオ体操に取り組めるような普及啓発と身 近な地域で参加できる会場を増やしていくことが課題である。【G3-1へ再掲】

目標値 1,428人 1,499人 1,574人 1,653人 1,735人 達成率

実績値 1,660人

34.0% 36.0% 26.0%

(26年度)

61.7%

38.0% H28 H29 H30

目標値 30.0% 32.0% 適正体重を保つようにし

ている市民の割合

実績値 18.5%

成 果 指 標

指  標  名

基準値 (時期)

(6)

1

(事業名)

 地域健康づくり推進事業

 【健康づくり課】

(事業目的)

 市民が長く元気で生活できることを目指す「長 く元気で!プロジェクト」の取組みとして、地域 における健康づくりの担い手である健康づくり 推進員(食生活改善推進員をはじめとする健 康関連ボランティアの総称)を養成し、自主的 な健康づくりに取り組む市民を増やし、各推進 員が地域で健康づくり活動を推進する。

(事業概要)

 ・食生活改善推進員の養成、普及活動の支 援

 養成講座や研修会の実施、市民への伝達講 習会活動や様々な市のイベントや公民館活動 における普及啓発活動の支援を行う。  

 ・全体学習と交流会の実施

 市民の健康づくりを支援する団体であること の意識づけの強化とモチベーション向上、また 団体間の活動に対する理解を深め協働に向け ての交流と学習の機会とする。

 ・.地区学習会および地区活動

 広域であるためエリアごとに各団体が地域で 協働して活動できるための学びや交流の場の 提供及び、協働して健康づくり普及活動を行う 際の支援を行う。

実施年度 継続

1,526 人 1,660 人

決算(見込)額 3,025,609 円 1,562,913 円

取組実績 成果・課題等

(取組実績)

 ・平成27年度養成数(277人)  ・全体交流会 2回(212人)  ・地域学習・交流会・地域活動 23回(471人)

(成果・課題等)

 セカンドライフガイドブックやラジ オ番組出演など、様々な機会をと らえて活動PRを実施することが出 来た。健康なまちづくりに向けての アイディアを出すなどの地域も出て きている。しかし、市全体では地域 が広範囲で集まりにくかったり、活 動の拠点となる場の確保など、活 動の充実を図るには課題も多い。 今後は、継続した活動支援に加 え、さらに市民への認知度をあげ、 活躍の場を広げて行けるよう推進 員活動の周知に力を入れていく。

(取組実績)

 ・平成28年度養成数(253人)  ・全体交流会 2回(280人)  ・地域交流会・地域活動26回 (602人)

(成果・課題等)

 養成人数は前年度の277人を少 し下回ったが、毎年300人前後の 養成を各課で実施している。推進 員の全体数は前年度より134人増 加。また、複数のボランティアに登 録し幅広く活動している推進員が 約300人程度いる。

 課題としては、推進員の高齢によ り活動の継続が困難、リーダーの 交代等団体としての課題や活動の 拠点となる場の確保等活動の充実 を図るための課題もある。今後も 推進員を増やすために養成を継続 し、推進員活動の周知に努める。 また活動の場の充実を図ること で、活動へのモチベーションの向 上を図るよう支援を行う。

成果指標及 び目標値の

説明

 地域の健康づくりの担い手である健康づくり推進員(以下「推進員」) を各課で養成し、自主的に健康づくりに取り組む市民を増やし、地域の 健康づくり活動を推進することを目的とするため、推進員の人数を成果 指標とした。

成果指標 健康づくり推進員の人数

目標値 1,360 人 1,428 人

達成率 112.2 % 116.2 実績値

個別施策進行管理事業シート

【個別施策コード:F7-1】

事業名・担当課・事業目的・概要

(7)

個別施策進行管理事業シート

【個別施策コード:F7-1】

事業名・担当課・事業目的・概要

№ 区分 平成27年度 平成28年度

2

(事業名)

 健康長崎市民21普及事業費

 【健康づくり課】

(事業目的)

 全ての市民が健やかで心豊かに生活できる 活力ある社会の実現のため、健康寿命の延伸 を大目標とする「第2次健康長崎市民21」計画 を推進する。

(事業概要)

 ・「健康長崎市民21」市民推進会議の開催  ・市民健康意識調査の実施

 ・「健康長崎市民21」の普及啓発

成果指標及 び目標値の

説明

取組実績 成果・課題等

(取組実績)

 ・「健康長崎市民21」市民推進会 議:2回

 ・市民健康意識調査の実施  ・イベント参加:7回

 ・健康日本21推進支援モデル事 業:保健・医療・健康づくり団体との 協働によるイベント開催:2回,健 康川柳・標語の募集(健康チェック 分野),事業所等との協働による啓 発(野菜摂取促進を図るのぼり旗・ レシピ配布,健検診を促す栞の配 布,禁煙の店など)

(成果・課題等)

 保健・医療・職域・地域の各団体 と協働し、特に青壮年期への生活 習慣病予防の普及啓発に努めた い。

(取組実績)

 「健康長崎市民21」市民推進会 議:3回開催

 ・市民健康意識調査の実施  ・保健、医療、健康づくり、ボラン ティア団体との協働によるイベント 開催:1回

 20団体と協働し、3,000人を超え る市民へ啓発を行った。

 ・身体活動・運動分野をテーマ に、健康川柳・標語を募集し、404 の作品の応募があった。

 ・事業所との協働による健(検)診 勧奨の啓発リーフレット作成、配布 した。

 ・その他庁内外のイベントおい て、健康ブースを開設(7回)した。

(成果・課題等)

 保健・医療・職域・地域の各団体 と協働し、特に働く世代を含む青壮 年期への生活習慣病予防の環境 づくりが整ってきている。今後これ らを十分に活用した普及啓発に努 めたい。

 主観的健康感が高い市民が増加することが、健康に暮らせるまちづく りにつながると考えられるため、心身とも健康だと感じる市民の割合を 成果指標とした。市民意識調査により把握する。

 直近値(26年度)から毎年度0.6ポイント増を目標とした。 1,479,333

93.3

実施年度 継続

1,420,631 円 %

61.0 %

% 93.8

61.9 %

達成率

決算(見込)額 円

成果指標

目標値 65.4 % 66.0 心身とも健康だと感じる市民の割合

(8)

●健康診査・各種がん検診の実施

・糖尿病、心臓病、脳卒中などの生活習慣病やがんの早期発見、早期治療を目的とした健康診査、がん検診を実 施した。また、若い世代や働く世代を含む対象者に向けて受診を働きかけるため、特定健診とのセット検診、休日検 診を実施するとともに、がん検診受診勧奨のはがきを30歳女性、40歳男女の誕生月に送付した。

 ・特定健康診査については、新聞広告や電車広告等により周知活動を行うとともに、テレビCM等の放映による新 たな受診勧奨を行い、また、健診等受診率向上モデル事業に引き続き取り組み、がん検診と合わせ地域の実情に 沿った周知啓発活動を行った。

●健康増進のための正しい知識の普及

 ・慢性腎臓病(CKD)の予防対策については、かかりつけ医から専門医への医療連携を推進し、医療連携を推進 するために医師や看護師を含む医療従事者等の研修会を実施。さらに重症化防止のために、腎臓機能が低下した 対象者に健康教育や管理栄養士による訪問等栄養指導を実施した。また、広く市民への広報活動として各種イベン トにおける周知や、市主催の世界腎臓デーイベントを3月に開催するなど、市民へCKD予防の普及啓発に取り組ん だ。さらに、透析の原因疾患で一番多い糖尿病性腎症の対象者に訪問栄養指導、重症化予防教室を実施した。  ・精神保健においては、市民向けの講演会や、自殺予防として、専門学校生などを対象とした若年層向けのゲート キーパーの養成講座などを行ったほか、精神保健研修会・各種教室を継続して実施した。

●受動喫煙防止対策の推進

 ・平成25年度から実施した禁煙サポート事業を引き続き実施し、禁煙サポート薬局などの禁煙支援ネットワークの 充実を図るとともに、平成27年度から、禁煙に取り組んでいる飲食店等を「禁煙宣言の店」として情報発信を行い、 受動喫煙防止の環境づくりを推進した。また、新たに平成28年度からメールによる禁煙サポートプログラム「やるば い、禁煙マラソン」の実施や戸籍の窓口で届出時に市民が入手できるよう啓発リーフレット設置を行った。

平成29年度 個別施策評価シート

個 別 施 策 F7-2 健康づくり環境の充実を図ります

施策の目的 (対象と意図)

対    象 意      図

市民が 健康増進のための正しい知識を習得し、健康管理に努めている。

個別施策主管課名健康づくり課 所属長名 森 洋二

平成28年度の取組概要

評価(成果・効果)

●健康診査・各種がん検診の実施

 ・特定健診とのセット検診や休日検診を実施することにより、若い世代、働く世代を含む対象者の受診機会が増加 した。

 ・特定健康診査については、未受診者へのテレビCM等による受診勧奨の強化や健診等受診率向上モデル事業 の実施により、目標値には達していないものの、受診率は上昇した。

●健康増進のための正しい知識の普及

 ・慢性腎臓病(CKD)の予防対策については、かかりつけ医から専門医への紹介状による病診連携数が平成27年 度304件、平成28年度366件と増加し、医療連携が進んでいる。平成28年度の新規透析導入者が前年度より減少 し、また65歳未満の新規導入も減少しており一定の効果が見えてきた。また栄養指導で、6カ月以上指導した112名 中で腎機能のデータから腎機能が改善もしくは維持できている人は102名で(91%)、指導効果を本人や医療機関と 確認できた。

 ・精神保健研修会・各種教室への参加者数は、平成27年度より減少したが、相談支援事業所など関係機関職員を 対象とした研修会が増え、広く普及啓発ができた。

●受動喫煙防止対策の推進

 ・市民の禁煙を支援する約40の禁煙サポート薬局などによる禁煙支援ネットワークの充実が図られ、「禁煙マラソ ン」の開始により、市民が身近なところで禁煙相談、支援が受けやすい環境が整ってきた。また、受動喫煙防止の環 境づくりの推進を促進する「禁煙宣言の店」の登録が、18店(平成27年度:12店)に増加した。

(9)

※「

」は目標値を上回ることが望ましい指標、「

」は目標値を下回ることが望ましい指標

100.0% 実績値 98.1%

成 果 指 標

指  標  名

基準値 (時期)

区 分 H28 H29 H30 H31 H32

全がんによる死亡率 (人口10万人当たり) [暦年]※

84.6 (25年)

目標値 81.3 80.2 79.1 78 76.9 実績値 81.2

達成率 100.1%

10,200人 10,500人 10,800人 実績値 9,038人

目標値 9,600人 9,900人

99.3% 精神保健研修会・各種

教室への参加者数

1,740人 (26年度)

目標値 1,920人 2,010人 2,100人 生活習慣病予防に関す

る健康教育参加者数

9,076人 (26年度)

達成率 94.1%

2,190人 2,280人 実績値 1,278人

※全がんによる年齢調整死亡率(75歳未満 ) (市統計により把握)

評価(問題点とその要因)

●健康診査・各種がん検診の実施

 ・大腸がん検診の無料クーポンが廃止になるなど国の補助内容が変更になり、5がん検診のうち、大腸がん検診、 子宮がん検診が前年度の受診率を下回った。また、後期高齢者医療健康診査においては、受診者数は前年度と比 べ増加したが、受診率は横ばいであった。

●健康増進のための正しい知識の普及

 ・慢性腎臓病(CKD)予防対策については、市民への普及啓発が重要であるが、CKDについては、高血圧や糖尿 病など生活習慣病と深くかかわっているが病気の概念がまだ新しく、市民の認知度はまだ高くない。

●受動喫煙防止対策の推進

 ・「禁煙マラソン」の実施者が少なかった。また、受動喫煙防止対策の市民の周知・理解は十分ではない。

今後の取組方針

●健康診査・各種がん検診の実施

 ・特定健診については、引き続き、新聞広告や電車広告等による周知活動、テレビCM等による受診勧奨の強化を 行い、また地域団体との連携等による受診率の低い地区での受診率向上の取組みなど、がん検診と合わせ、地域 の実情に沿った周知啓発活動を行うほか、集団歯科健診を加えての同時健診や日曜健診等の取組みを行う。  ・がん検診については、広報紙や啓発チラシにより広く対象者に向けて周知啓発を図るとともに、特定健診とのセッ ト検診の増やがん検診のイベントを開催し受診機会の充実を図る。

●健康増進のための正しい知識の普及

 ・慢性腎臓病(CKD)対策については、早期発見早期治療が重要であり、特定健診などの受診を勧める中で、腎機 能の低下が認められる市民へ対して重症化予防教室や訪問栄養指導を実施し、医療機関や関係者との連携による 重症化防止に取り組む。また、平成27年度から実施した糖尿病性腎症重症化予防事業をさらに推進するために糖 尿病予防講座などを追加し重症化防止を図る。

 ・自殺予防対策については、若年層に向けたゲートキーパー養成講座の実施など自殺予防に関する普及啓発を 行うとともに関係機関との連携を図る。

●受動喫煙防止対策の推進

 ・喫煙者だけでなく、非喫煙者についても受動喫煙によりたばこの悪影響が及んでいることから、妊婦健診、乳幼 児健診時の母親への啓発や積極的に禁煙に取り組んでいる飲食店等を「禁煙宣言の店」として情報発信を行う等、 引き続き、受動喫煙防止についての普及啓発を図る。

 ・禁煙支援ネットワークの利用促進のため、薬局や歯科医院等の協力機関の連携を促進する。

 ・「禁煙宣言の店」の情報発信を進めるとともに、「禁煙マラソン」の普及を図る。また平成29年度から、禁煙相談会 を開設し、一層の禁煙支援と受動喫煙防止の環境づくりを推進する。

達成率 66.6%

市が所有する施設の受 動喫煙防止対策実施率

96.3% (26年度)

目標値 97.5% 98.1%

達成率 100.6%

(10)

個別施策進行管理事業シート

【個別施策コード:F7-2】

№ 事業名・担当課・事業目的・概要 区分 平成27年度 平成28年度

成果指標及 び目標値の

説明

 がん検診の目的は、がんを早期 に発見し、早期に治療を行うこと で、がんによる死亡者を減少させ ることであるため、中高年のがん 死亡率を成果指標にした。  平成25年度に目標値(29.0%)に 達成し過去3か年の平均減少率 (0.7%)を基に目標値として再設定 したが、目標値28.3%は平成26年度 が達成できなかったため、同率とし た。

 がん検診の目的は、がんを早期 に発見し、早期に治療を行うこと で、がんによる死亡者を減少させ ることであるため、中高年のがん 死亡率を成果指標にした。  平成25年度に目標値(29.0%)に 達成し過去3か年の平均減少率 (0.7%)を基に目標値として再設定 したが、実績値とのかい離があり、 同率とした。

取組実績 、成果・課題

(取組実績)  実績(受診率)

 健康診査   747人 ( 6.9%)  胃がん     8,853人 ( 8.4%)  肺がん 12,979人 (12.3%)  大腸がん 12,387人 (11.8%)  乳がん 7,885人 (20.3%) 子宮がん 13,564人 (33.0%)  前立腺がん 3,407人 ( 3.6%) 胃がんリスク 2,075人(7.1%) 歯周疾患    946人( 2.2%)  

(成果・課題等)

 未受診者への受診勧奨を行った 大腸がん・乳がん検診のほか胃が ん・肺がん検診においても受診率、 受診者数とも増加している。  平成27年7月から実施を開始し た胃がんリスク検診は、前年度に 40・45・50・55・60歳年齢に達した 29,143人に受診券を送付、2,075人 が受診した。(7.1%)

(取組実績)  実績(受診率)

 健康診査   762人 ( 7.0%)  胃がん     8,660人 ( 8.4%)  肺がん 13,958人 (13.5%)  大腸がん 9,691人 (9.4%)  乳がん 7,264人 (20.7%) 子宮がん 12,433人 (32.9%)  前立腺がん 3,677人 ( 3.9%) 胃がんリスク 2,131人 (7.4%) 歯周疾患    972人( 2.3%)

 子宮がん検診・乳がん(マンモ) 検診は、国の指針により2年度に1 回の検診である。

(成果・課題等)

 はがきによるがん検診受診勧奨 や、特定健診とのセット検診、休日 検診を実施するなどし、若い世代 や働く世代を含む対象者に向けて 受診を働きかけたものの、5がん 検診のうち大腸がん検診、子宮が ん検診が前年度の受診率を下回っ た。

1

(事業名)  がん予防対策費

 【健康づくり課】

(事業目的)

 がん、心臓病、脳卒中などの死亡率の高い 疾患や高血圧症、糖尿病、高脂血症、肝臓病 などの生活習慣病の早期発見及び早期治療を 目的として実施し、検診後の栄養指導や生活 習慣改善指導及び健康教育等により生活習慣 病の予防を図る。

(事業概要)

 医療保険非加入者(生活保護受給者等)を対 象とした健康診査や胃、肺、大腸、乳、子宮、 前立腺などの各種がん検診等を実施する。

実施年度 継続

成果指標

実績値 30.0 % 30.5 % 前年度の中高年のがん死亡率の減少

目標値 28.3 % 28.3 %

(11)

個別施策進行管理事業シート

【個別施策コード:F7-2】

№ 事業名・担当課・事業目的・概要 区分 平成27年度 平成28年度

2

(事業名)

 特定健康診査等受診勧奨事業費

 【国民健康保険課】

(事業目的)

 特定健康診査等の受診率を向上させて、疾 病の早期発見・早期治療につなげることによ り、医療費増加の抑制と市民の健康維持・増 進を図る。

(事業概要)

 国民健康保険の特定健康診査未受診者に対 して受診勧奨をすることで、受診率の向上を図 り、市民の健康維持につなげる。

実施年度 継続

実績値

成果指標及 び目標値の

説明

 特定健康診査の受診率を向上さ せることが疾病の早期発見・早期 治療につながるため、受診率を成 果指標とした。

 目標値は「第2期長崎市国民健 康保険特定健康診査等実施計画」 (H25~H29)で定めるH27の目標 値とした。

 特定健康診査の受診率を向上さ せることが疾病の早期発見・早期 治療につながるため、受診率を成 果指標とした。

 目標値は「第2期長崎市国民健 康保険特定健康診査等実施計画」 (H25~H29)で定めるH28の目標 値とした。

取組実績 、成果・課題

●特定健康診査未受診者に対し 電話で受診勧奨をすることで、受 診率の向上を図った。

(取組実績)

 ・架電期間:8月~1月  ・架電対象者数:61,806人  ・総架電数:82,674回  ・受診率

  平成28年3月末時点:29.8%   平成27年3月末時点:27.0% (同時期未確定値)

 (実施機関から国保連への報告 値を利用して本市システムにて集 計した率:報告にタイムラグがある ため、未確定値)

(成果・課題等)

 架電数の上昇に伴い、特定健康 診査の受診率は上昇しており、受 診勧奨の効果が表れていると考え られる。

●特定健康診査未受診者に対しテ レビCM等による受診勧奨をするこ とで、受診率の向上を図った。 (取組実績)

 ・テレビCM放送:1月~3月  【112本】

 ・テレビパブリシティ:1月~3月  【30秒告知×2回】

 【60秒告知×1回】  【90秒告知×1回】  ・受診率

  平成29年3月末時点:30.7%   平成28年3月末時点:29.8% (同時期未確定値)

 (実施機関から国保連への報告 値を利用して本市システムにて集 計した率:報告にタイムラグがある ため、未確定値)

(成果・課題等)

 新たな試みとして、テレビ媒体等 を活用した受診勧奨に事業転換を 図った。目標値には達していないも のの、受診率は上昇しており、受 診勧奨の効果が表れていると考え られる。

29.8 % 30.7 % 成果指標 特定健康診査の受診率

目標値 50.0 % 55.0 %

(12)

個別施策進行管理事業シート

【個別施策コード:F7-2】

№ 事業名・担当課・事業目的・概要 区分 平成27年度 平成28年度

成果指標及 び目標値の

説明

 特定健康診査の受診率を向上さ せることが疾病の早期発見・早期 治療につながるため、受診率を成 果指標とした。

 目標値は「第2期長崎市国民健 康保険特定健康診査等実施計画」 (H25~H29)で定めるH27の目標 値とした。

 特定健康診査の受診率を向上さ せることが疾病の早期発見・早期 治療につながるため、受診率を成 果指標とした。

 目標値は「第2期長崎市国民健 康保険特定健康診査等実施計画」 (H25~H29)で定めるH28の目標 値とした。

取組実績 、成果・課題

(取組実績)

 ・未受診者個別通知発送数:     25,863件

 ・新聞広告掲載:2回   (9/21、2/21)  ・電車車体広告掲載:   2か月間(9月、2月)

 ・モデル地区:大浦、梅香崎、外 海、池島、野母崎、香焼、伊王島、 高島

 ・受診率(未確定値)  平成28年3月末時点:29.8%  平成27年3月末時点:27.0%(同 時期未確定値)

 (実施機関から国保連への報告 値を利用して本市システムにて集 計した率:報告にタイムラグがある ため、未確定値)

(成果・課題等)

 目標値には達していないものの、 特定健康診査の受診率は上昇し ており、取組みの効果が表れてい ると考えられる。

(取組実績)

 ・未受診者個別通知発送数:     50,650件

 ・新聞広告掲載:3回   (10/17、2/20、2/24)  ・長崎情報紙掲載:1回(2/26)  ・電車車体広告掲載:   2か月間(9月、2月)

 ・モデル地区:大浦、梅香崎、外 海、池島、野母崎、香焼、伊王島、 高島

 ・受診率(未確定値)  平成29年3月末時点:30.7%  平成28年3月末時点:29.8%(同 時期未確定値)

 (実施機関から国保連への報告 値を利用して本市システムにて集 計した率:報告にタイムラグがある ため、未確定値)

(成果・課題等)

 新聞等広告掲載回数及び未受診 者への通知件数等の増加により周 知強化を図った。

 目標値には達していないものの、 受診率は上昇しており、取組みの 効果が表れていると考えられる。

55.8 %

決算(見込)額 4,839,888 円 7,636,284 円

3

(事業名)

 特定健康診査受診率向上対策費

 【国民健康保険課】

(事業目的)

 特定健康診査等の受診率を向上させて、疾 病の早期発見・早期治療につなげることによ り、医療費増加の抑制と市民の健康維持・増 進を図る。

(事業概要)

 国民健康保険の特定健康診査未受診者に対 して個別通知(ハガキ)を発送したり、新聞広告 や電車広告等により特定健康診査の周知活動 を実施したりすることで、受診率の向上を図り、 市民の健康維持につなげる。

 また、特定健康診査の受診率が低い地区な どをモデル地区に選定し、各地区の特性に合 わせた取組みを行う「健診等受診率向上モデ ル事業」を実施し、受診率の向上を図る。

実施年度 継続

成果指標 特定健康診査の受診率

目標値 50.0 % 55.0 %

実績値 29.8 % 30.7 %

(13)

個別施策進行管理事業シート

【個別施策コード:F7-2】

№ 事業名・担当課・事業目的・概要 区分 平成27年度 平成28年度

成果指標及 び目標値の

説明

取組実績 、成果・課題

(取組実績)

 ・受診期間:7月~3月  ・受診者数

 日帰り人間ドック・・・・・999人  1泊人間ドック・・・・・・・・・34人  2泊人間ドック・・・・・・・・・・0人  人間ドック+脳検査・・・219人  特定健診+脳検査・・・・141人        合計 1,393人

(成果・課題等)

 詳細な健診を行うことで国保被保 険者の健康の保持・増進に寄与し た。

 目標達成には至らなかったもの の、受診者数は増加した。

(取組実績)

 ・受診期間:7月~3月  ・受診者数

 日帰り人間ドック・・・・・984人  1泊人間ドック・・・・・・・・・29人  2泊人間ドック・・・・・・・・・・0人  人間ドック+脳検査・・・218人  特定健診+脳検査・・・・156人        合計 1,387人

(成果・課題等)

 目標達成には至らなかったもの の、詳細な健診を行うことで国保被 保険者の健康の保持・増進に寄与 した。

 予算内でできるだけ多くのかたに受診してもらうことが疾病の早期発 見・早期治療につながるため、受診者数を成果指標とした。

 同じ理由から、目標値についても予算計上の人数とした。 99.1 %

決算(見込)額 23,960,021 円 23,826,519 円

4

(事業名)

 人間ドック健診費

 【国民健康保険課】  

(事業目的)

 満30歳以上の国保被保険者の疾病を早期に 発見し、早期治療につなげる。

 

(事業概要)

 満30歳以上の国保被保険者に対し、人間ドッ ク・脳ドックの助成を行う。

実施年度 継続

成果指標 受診者数

目標値 1,400 人 1,400 人

実績値 1,393 人 1,387 人

(14)

個別施策進行管理事業シート

【個別施策コード:F7-2】

№ 事業名・担当課・事業目的・概要 区分 平成27年度 平成28年度

(取組実績)

 平成27年度は、平成26年度に引 き続き、75歳の年齢到達者に被保 険者証を送付する際に受診勧奨チ ラシを同封した。また、窓口へ来庁 する被保険者に対し、受診勧奨を 行った。

(成果・課題等)

 受診率は年度を通じて着実に伸 びたものの平成26年度の実績を下 回ったため、今後も引き続き受診 勧奨を行っていく。

(取組実績)

 平成28年度は、平成27年度に引 き続き、75歳の年齢到達者に被保 険者証を送付する際に受診勧奨チ ラシを同封した。また、窓口へ来庁 する被保険者及びふれあいセン ター、大型公民館等の関連施設に 勧奨チラシやポケットティッシュを 置き、受診勧奨を行った。

(成果・課題等)

 受診者数は前年度と比べ増加し たが受診率は横ばいであった。ま た、目標値は達成できなかったの で、今後も引き続き受診勧奨を 行っていく。

 【参考】

 平成28年度受診者数 6,898人  平成27年度受診者数 6,731人        167人の増  健康診査の受診者数を増やすことが生活習慣病の早期発見及び重 症化防止につながるため、健康診査受診率(全被保険者数に対する受 診者数の割合)を成果指標とした。

 広域連合が定める目標受診率を目標値とした。

67.5 % 63.5 %

決算額 53,087,278 円 53,078,927 円

5

(事業名)

 後期高齢者医療健康診査費

 【後期高齢者医療室】

(事業目的)

 糖尿病などの生活習慣病を早期に発見し、 適切な医療へつなげることにより重症化を防 ぐ。

(事業概要)

 ・長崎県後期高齢者医療広域連合からの受 託事業

 ・市医師会その他個別医療機関(個別健診) 及び長崎県健康事業団(集団健診)等への再委 託による実施

 ・被保険者証を医療機関窓口または集団健 診会場で提示するのみで年1回無料で受診可 能

 ・受診後に医療機関が交付する受診カードに 受診日・医療機関名を記入することで受診歴を 管理

 ・本市委託料相当額を広域連合からの受託 事業収入として受け入れ

実施年度 継続

成果指標 受診率

目標値 16.0 % 17.0 %

実績値 10.8 % 10.8 %

達成率

成果指標・目 標値の説明

取組実績 、成果・課題

(15)

個別施策進行管理事業シート

【個別施策コード:F7-2】

№ 事業名・担当課・事業目的・概要 区分 平成27年度 平成28年度

6

(事業名)  自殺防止啓発費

 【地域保健課】

(事業目的)

 市民が心の健康や自殺予防に関心を持ち、 自殺防止のために適切な対応ができるよう啓 発を行い、自殺対策の強化を図る。

(事業概要)

 ・自殺予防のため、若年層対策事業として、こ ころの健康づくり講演会の開催、専門学校生へ のゲートキーパー養成講座を実施する。  ・自死遺族支援として、自死遺族のための分 かち合い事業を実施する。

 ・市民に対して自殺予防に関する情報を掲載 したチラシを作成・配布し、ストレスチェックの ホームページを周知を図る。

 ※ゲートキーパー:自殺に向かおうとしている 人に気づき、手を差し伸べ、必要な情報を提供 したり、適切な専門機関につなぐ役割を果たす 人材

実施年度 継続

成果指標 年間自殺者数(人口動態調査)

目標値 96 人 78 人

実績値 78 人 81 人

達成率 118.8 % 96.2 %

決算(見込)額 1,053,788 円 706,958 円

成果指標及 び目標値の

説明

 自殺予防が図られたことを示す指標として、年間自殺者数を成果指 標とした。

 国の自殺総合対策大綱により定められた、平成28年までに平成17年 の自殺者死亡数を20%減少させることを目標として、各年度ごとに目標 値を設定してきたが、既に達成したため、平成27年度の自殺者数を目 標値として設定した。

取組実績 、成果・課題

(取組実績)

 ・ストレスチェック「こころのメガ ネ」

  アクセス数、734  ・ゲートキーパーの養成   5回、434人

 ・出前講座「こころの健康」   18回、354人

 ・市民向け講演会「思春期青年期 の心の健康づくり」の実施

   2回、226人

(成果・課題等)

 若年層の自殺防止対策として、 専門学校生などを対象にゲート キーパー養成講座を実施した。今 後も引き続き、専門学校への働き かけを行っていく必要がある。  こころのメガネについては、市民 への周知を図る必要がある。

(取組実績)

 ・ストレスチェック「こころのメガ ネ」

  アクセス数1,049  ・ゲートキーパーの養成  5回、376人

 ・出前講座・講師派遣「こころの健 康」

  11回、251人

 ・市民向け講演会「思春期青年期 の心の健康づくり」の実施

  2回、128人

(成果・課題等)

(16)

個別施策進行管理事業シート

【個別施策コード:F7-2】

№ 事業名・担当課・事業目的・概要 区分 平成27年度 平成28年度

7

(事業名)  禁煙対策費

 【健康づくり課 企画係】

(事業目的)

 全ての市民が健やかで心豊かに生活できる 活力ある社会の実現

(事業概要)

 市民が身近なところで禁煙相談、支援が受け やすい環境づくり

 ・ネットワークの利用促進のため、市民や関 係者への啓発を行う。

 ・健康に関するイベント時に、ネットワークの 他職種が連携し禁煙や受動喫煙について広く アピールする。

 ・禁煙希望者(50人)を公募し、禁煙支援に使 用するニコチンパッチ4週間分を支給、禁煙指 導を禁煙支援ネットワーク加盟の薬局で行う。 (禁煙サポート事業)

 【平成27年度の取組み】

 ・肺がん検診受診者のうち喫煙者には禁煙 リーフレットを渡し普及啓発を行う。

 【平成28年度の新たな取組み】

 ・メールによる禁煙サポートプログラム「やる ばい、禁煙マラソン」の実施

 ・戸籍の窓口で届出時に市民が入手できるよ うな啓発用リーフレットの設置

実施年度 継続

成果指標 喫煙率の減少

目標値 10.6 % 10.2 %

実績値 14.6 % 14.3 %

達成率 62.3 % 59.8 %

決算(見込)額 746,943 円 797,103 円

成果指標及 び目標値の

説明

 少しでも多くの市民が禁煙に取り組み、最終的には禁煙することが目 標であるため、喫煙率の減少をめざし成果指標とした。

 ※目標値は、健康長崎市民21で示したものを使用。平成29年度まで に、9.8%を目指す。平成24年度の現状値は平成24年度の健康長崎市 民21アンケート結果12.0%を使用し、目標値は、毎年同率で減少させ る。

取組実績 、成果・課題

(取組実績)

○禁煙支援ネットワーク ・市民向け講演会の実施  参加者18人 禁煙相談者5人 ・元気がいちばんたい!春・秋フェ ス等イベントにて普及啓発・肺年齢 測定実施

・肺がん検診受診者のうち喫煙者 へリーフレットの配布

○禁煙サポート事業参加者数 ・事業決定者50人

・禁煙サポート薬局 36薬局 ○禁煙宣言の店

・登録12店舗

・登録店舗掲載ちらし作成・配付

(成果・課題等)

・禁煙サポート薬局の登録数を増 やし市民が禁煙に取り組みやすい 環境をつくる

・禁煙サポート事業の利用促進、 事業参加者の事後フォローを行 う。

・禁煙支援ネットワークの周知・活 動促進が課題。

○結果:成功50.0%、一旦成功そ の後再喫煙19.6%、失敗8.7%

(取組実績)

○禁煙支援ネットワーク ・市民向け講演会の実施  参加者30人 禁煙相談者5人 ・元気がいちばんたい!春フェス等 イベントにて普及啓発・肺年齢測定 実施

・肺がん検診受診者のうち喫煙者 へリーフレットの配布

○禁煙サポート事業参加者数 ・事業決定者50人

・禁煙サポート薬局 40薬局 ○禁煙宣言の店

・登録18店舗

・登録店舗掲載ちらし作成・配付

(成果・課題等)

・禁煙サポート薬局の登録数を増 やし市民が禁煙に取り組みやすい 環境をつくる。

・禁煙サポート事業の利用促進、 事業参加者の事後フォローを行 う。

・禁煙支援ネットワークの周知・活 動促進が課題。

(17)

※「

」は目標値を上回ることが望ましい指標、「

」は目標値を下回ることが望ましい指標 ●フッ化物洗口の推進

 ・実施施設拡大のため、小学校における保護者説明会等(40回)、保育所等施設長に対する説明会(4回)を実施し た。

●歯科健(検)診の実施

 ・歯科健(検)診受診者数の増加を図るため、歯科医院等で行う個別の歯周疾患検診とともに、特定健診会場等で 集団歯科健(検)診行っているが、平成28年度は長崎市歯科疾患実態調査という形で、より多くの市民のかたの歯 科健(検)診を行うことができた。

●高齢者・障害者等への口腔ケアの普及

 ・歯科口腔領域の地域包括ケアシステム構築の推進を目的に、医師、薬剤師、看護師、理学・作業療法士、言語 聴覚士等医療職及び介護支援専門員等福祉職が共に参加する研修会を6回開催した。

 ・障害者・要介護高齢者の歯科保健・医療に適切に対応することができる歯科衛生士を養成するための講習会を 開催した。

 ・歯と口の健康週間に合わせたイベントを長崎市歯科医師会と共同開催した。(参加者数2,300人)

平成29年度 個別施策評価シート

個 別 施 策 F7-3 歯科口腔保健を推進します

施策の目的 (対象と意図)

対    象 意      図

市民が 口腔の健康管理に努め、その機能を健全に保っている。

個別施策主管課名健康づくり課 所属長名 森 洋二

平成28年度の取組概要

評価(成果・効果)

●フッ化物洗口の推進

 ・小学校や施設等に積極的に説明会を実施したことにより、新たに集団フッ化物洗口を開始する学校等施設が増 した。

●歯科健(検)診の実施

 ・個別(92人増)及び集団(216人増)の歯科健(検)診受診者数が増加した。(308人増) ●高齢者・障害者等への口腔ケアの普及

 ・多職種が共に学ぶ研修会を開催することで、地域の多職種の連携を推進することができた。

 ・講習会では障害者・要介護者の歯科保健・医療に関する講義・実習、障害者等に対する歯科治療施設での歯科 治療及び回復期病院での口腔ケアの見学により、受講した歯科衛生士が必要な知識と技術を習得した。

成 果 指 標

指  標  名

基準値 (時期)

区 分 H28 H29 H30 H31 H32

成人歯科健(検)診受診 者数

2,919人 (26年度)

目標値 3,280人 実績値 2,937人 達成率 89.5%

目標値 84.0% 100.0%

3,460人 3,640人 3,820人 4,000人

実績値 54.8% 学校等におけるフッ化物

洗口実施率

32.9% (26年度)

達成率 65.2%

(18)

評価(問題点とその要因)

●フッ化物洗口の推進

 ・小学校での実施校は順調に増加しているが、保育所、認定こども園、幼稚園に対する啓発不足のためか、同施 設等での実施施設数の増加が未だ少ない。

●歯科健(検)診の実施

 ・個別での健(検)診参加者はやや増加したものの、健(検)診事業の啓発不足のためか、まだ少ない状況。 ●高齢者・障害者等への口腔ケアの普及

 ・多職種連携を図る研修会や障害者・要介護者の歯科保健・医療に対応できる歯科衛生士の養成事業等を行って はいるが、現場での歯科専門職と介護関係者との連携が未だ進まないためか、介護保険での口腔ケア関連サービ スの実施状況は増加していない。

今後の取組方針

●フッ化物洗口の推進

 ・集団フッ化物洗口について、関連団体等との協力の下、引き続き保護者及び施設職員への情報提供を行うこと で、効果についての周知、理解を十分に図り、実施施設の拡大を図る。

●歯科健(検)診の実施

 ・歯周疾患予防の啓発を行うとともに、集団健診の機会を増やし、受診者の増加を図る。 ●高齢者・障害者等への口腔ケアの普及

 ・障害者・要介護者のオーラルフレイル(歯・口の機能の虚弱)予防について、地域で医療・福祉に従事している職 種が共に参加する研修会を開催することで、相互連携を推進する。

(19)

個別施策進行管理事業シート

【個別施策コード:F7-3】

№ 事業名・担当課・事業目的・概要 区分 平成27年度 平成28年度

1

(事業名)  がん予防対策費

 【健康づくり課】

(事業目的)

 歯周疾患は、早期においては自覚症状が現 れにくい。検診により早期に歯周疾患を発見 し、適切な歯科保健指導や歯科診療を受診で きるようにすることで、歯周疾患の予防を図り、 8020を目指すことを目的とする。

(事業概要)

 個別検診:20歳、25歳、30歳、35歳、40歳、50 歳、60歳、70歳、80歳の方、並びに「20歳以上 の禁煙を希望する喫煙者」に対する、協力歯科 医院での歯周疾患検診及び歯科保健指導の 実施。

 集団検診:特定健診及び大学等における、歯 周疾患を中心とした歯科健診及び歯科保健指 導の実施。

 ※成果指標について、集団検診の開始に伴 い、20歳以上の市民すべてが対象となり、受診 率での評価が適切でなくなったことから、受診 率から受診者数に変更した。

実施年度 継続

成果指標

実績値 1,193 人 1,341 人 歯周疾患検診の受診者数

目標値 1,647 人 1,705 人

成果指標及 び目標値の

説明

 特定健診会場等での集団歯科健 診受診者と、個別の歯周疾患検診 受診者数とを合わせた受診者数を 平成32年度に2,000人程度とするこ とを目標とし、毎年均等な増加を想 定し、平成27年度の目標とした。

 特定健診会場等での集団歯科健 診受診者と、個別の歯周疾患検診 受診者数とを合わせた受診者数を 平成32年度に2,000人程度とするこ とを目標とし、毎年均等な増加を想 定し、平成28年度の目標とした。

取組実績 、成果・課題

(取組実績)

 歯周疾患検診受診者数:946人  集団歯科健診受診者数:247人

(成果・課題等)

 特定健診(129人)及び大学(96 人)・秋フェス(22人)での集団歯科 健診を実施し、受診者の増加に努 めた。

 個別・集団検診ともに参加者の 減少が認められた。

(取組実績)

 歯周疾患検診受診者数:972人  集団歯科健診受診者数:369人

(成果・課題等)

 本年度は、国・県の歯科疾患実 態調査に合わせ、長崎市歯科疾患 実態調査(歯科健診及び問診)を 行った。

 上記以外に、長崎市内で国・県 の歯科疾患実態調査を行い、77人 の市民(成人)が歯科健診を受け た。

決算(見込)額 6,232,234 円 6,585,833 円 達成率 72.4 % 78.7 %

1,775,760 円 3,484,668 円

実施年度 継続

実績値 38.2 % 54.8 %

達成率 56.2 % 65.2 %

2

(事業名)

 フッ化物洗口推進費

 【健康づくり課】

(事業目的)

 こどものむし歯予防のために、学校等におけ る集団フッ化物洗口(うがい)の実施を推進す る。

(事業概要)

 フッ化物洗口を実施する学校等に対し、必要 な薬剤及び消耗品を支給する。

成果指標及 び目標値の

説明

取組実績 、成果・課題

(取組実績)

 ・小学校における推進説明会等: 23回

 ・フッ化物洗口推進に伴う研修 会:1回

 ・保育所等施設長に対する説明 会:4回

 ・フッ化物洗口啓発ポスター作製

(成果・課題等)

 保育所・幼稚園・認定こども園等 で8施設、小学校で9校でフッ化物 洗口が開始され、80施設で実施し た。

○実施数:80(保育所・幼稚園等 62、小学校16、中学校2)

(取組実績)

 ・小学校における推進説明会等: 40回

 ・保育所等施設長に対する説明 会:4回

(成果・課題等)

 保育所・幼稚園・認定こども園等 で13施設、小学校で26校、中学校 1校でフッ化物洗口が開始さ、119 施設で実施した。

 学校等においてフッ化物洗口を実施することで、こどものむし歯予防 につながることが期待されることから、学校等におけるフッ化物洗口実 施率を成果指標とした。

 長崎市歯科口腔保健推進計画では、集団フッ化物洗口が各学校で 関係者(保護者、学校等医師・歯科医・薬剤師、教職員等)の合意のも とに実施することとなっているため、学校等におけるフッ化物洗口実施 率の目標値を設けていない。ここでは、事業を評価する観点から、県の 目標(平成29年度までに100%)を準用し、目標値とした。

成果指標 学校等におけるフッ化物洗口実施率

目標値 68.0 % 84.0 %

(20)

個別施策進行管理事業シート

【個別施策コード:F7-3】

№ 事業名・担当課・事業目的・概要 区分 平成27年度 平成28年度

3

(事業名)  歯科健診費

 【国民健康保険課】  

(事業目的)

 国保被保険者のう蝕、歯周疾患を早期に発 見し、早期治療につなげる。

 

(事業概要)

 満2歳~6歳の未就学児及び満18歳以上の 国保被保険者に対し、歯科健診の助成を行う。

成果指標及 び目標値の

説明

 できるだけ多くのかたに受診して もらうことが、う蝕、歯周疾患の早 期発見、早期治療につながるた め、受診者数を成果指標とした。  目標値については、個別健診は 予算計上の人数である200人、集 団健診については受診者数を200 人と見込み、その合計の400人とし た。

 できるだけ多くのかたに受診して もらうことが、う蝕、歯周疾患の早 期発見、早期治療につながるた め、受診者数を成果指標とした。  目標値については、個別健診は 予算計上の人数である150人、集 団健診については受診者数を300 人と見込み、その合計の450人とし た。

取組実績 、成果・課題

(取組実績)  ○個別健診

 ・受診期間:7月~3月  ・受診者数

  成人・・・140人   幼児・・・ 0人   合計   140人

 ○集団健診

 ・受診期間:5月~11月までに6回  ・受診者数:219人

(成果・課題等)

 目標を達成できなかったものの、 歯科健診を実施することで国保被 保険者の口腔衛生の向上に寄与 した。

 個別健診の受診者数及び、前年 度から実施している特定健診の集 団健診会場での実施者数について は前年度実績を上回り、全体で約 30%増の359人が受診となった。

(取組実績)  ○個別健診

 ・受診期間:7月~3月  ・受診者数

  成人・・・120人   幼児・・・ 1人   合計   121人

 ○集団健診

 ・受診期間:10月~11月までに7 回

 ・受診者数:313人

(成果・課題等)

 目標を達成できなかったものの、 歯科健診を実施することで国保被 保険者の口腔衛生の向上に寄与 した。

 個別健診の受診者数は減少した ものの、H26年度から実施している 特定健診の集団健診会場での実 施者数については前年度実績を大 きく上回り、全体で約21%増の434 人が受診となった。

実施年度 継続

成果指標 歯科健診の受診者数

目標値 400 人 450 人

決算(見込)額 1,102,394 円 1,343,558 円

実績値 359 人 434 人

参照

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