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別紙(関係根拠法令等) 平成22年3月25日公表住民監査請求に係る監査の結果について|岡山市|市政情報|政策・企画

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全文

(1)

(別 紙) 関係する根拠法令等について

(1)議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例抜粋 ( 支給方法)

第9条 議員報酬等の支給方法については,この条例に定めるもののほか岡 山市職員の給与に関する条例( 昭和26年市条例第5号),岡山市職員等の旅費 に 関す る 条例 ( 昭 和36年市 条 例第 9号) 及 び 岡山 市 職員 に 対す る期 末手 当支 給の例による。

(2)岡山市職員等の旅費に関する条例抜粋 ( 旅費の計算)

第6条 旅費は,最も経済的な通常の経路及び方法により旅行した場合の旅 費により計算する。ただし,公務上の必要又は天災その他やむを得ない事 情 に よ り 最 も 経 済 的 な 通 常 の 経 路 又 は 方 法 に よ っ て 旅 行 し が た い 場 合 に は,現によった経路及び方法によって計算する。

( 外国旅行)

第29条 外国旅行の旅費については,国家公務員等の旅費に関する法律( 昭 和25年法律第114号) 第3章の規定に準じてそのつど市長が定める。

(3)岡山市職員等の旅費に関する条例施行規則抜粋 ( 旅費の調整)

第13条 条例第28条第1項及び第2項の規定による旅費の調整は,次の各号 に規定する旅行の場合において,旅行命令権者が当該各号に規定する基準 により旅費の調整を行うものとする。

( 1) 職員の等級がさかのぼって変更された場合において,当該職員がす でに行った旅行について旅費の増減を行うことが適当でないと認めら れる場合は,その変更に伴う旅費額の増減は,これを行わないものと する。

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( 2) 旅行者が 交通機関 宿泊施設等を無料で利用して旅行したため 正規の鉄道賃,船賃,車賃又は宿泊料を支給することが適当でない場 合には,正規の鉄道賃,船賃,車賃又は宿泊料の全額を支給しないも のとする。

(2)

( 4) 市の経費以外から旅費が支給されるため,正規の旅費を支給するこ とが適当でないと認めた場合には,正規の旅費のうち市の経費以外か ら支給される旅費に相当する額は,支給しない。

( 5) 旅行者が,市有自動車( 軽自動車,原動機付自転車等を含む。) を利 用して,市外に旅行した場合( 宿泊する場合を除く。) の日当の額は, 条例第19条第1項又は第2項の規定により支給を受けることができる額 の2分の1とする。ただし,日当の額を計算する場合において,当該日 当の額に円位未満の端数を生じたときは,これを切り捨てるものとす る。

( 6) 鉄道及び水路旅行については,当該用務の性質又は緩急の度合いに より所定の等級に応ずる旅客運賃又は急行料金を支給する必要がない と認められる場合には,その等級に応ずる旅客運賃又は急行料金は支 給しないことができる。

( 7) 市長,副市長,常勤の監査委員,水道事業管理者,病院事業管理者 及び市場事業管理者又は他の条例においてこれらの者に相当する旅費 額の支給を受けることができる者に随行しなければ公務上支障をきた すときは,これらの者に相当する額の旅費を支給する。

( 8) 出張( 前条第1項第2号の市内出張を除く。) を命ぜられた職員が,公 務上の必要により所属長の承認を受けて自家用車を使用した場合は, 車賃として,路程に応じ1キロメートル当たり25円の額を支給する。こ の場合の路程については,最も経済的な経路により計算するものとす る。

( 9) 前各号に定めるもののほか,旅行命令権者が,旅費の調整を行うこ とを必要と認めたときは,市長に協議して,旅費の調整を行うことが できる。

(4)岡山市議会会議規則抜粋 ( 議員の派遣)

第125条 議会において議案の審査又は市の事務に関する調査その他の必 要により議員を派遣しようとするとき( 第77条の場合を除く。) は,議会の

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議決でこれを決定する ただし 緊急を要する場合又は閉会中においては 議長において議員の派遣を決定することができる。

(3)

(5)国家公務員等の旅費に関する法律抜粋 ( 航空賃及び車賃)

第34条 航空賃の額は,次の各号に規定する旅客運賃(以下この条におい て「運賃」という。)による。

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1 運賃の等級を3以上の階級に区分する航空路による旅行の場合には 次に規定する運賃

イ 内閣総理大臣等並びに指定職の職務にある者であって一般職の職 員の給与に関する法律第6条第1項第11号に規定する指定職俸給表 の適用を受けるもののうち同表の6号俸の俸給月額以上の俸給を受 けるもの(同表の7号俸又は6号俸の俸給月額の俸給を受ける者に あっては,各庁の長が財務大臣に協議して定めるものに限る。以下 この号において「特定指定職在職者」という。)及び指定職の職務に ある者であって同表の適用を受けないもののうち各庁の長が財務大 臣に協議して定める特定指定職在職者に相当するものについては, 最上級の運賃

ロ 指定職の職務にある者(イに該当する者を除く。),7級以上の職 務にある者及び長時間にわたる航空路による旅行として財務省令で 定めるもの(以下「特定航空旅行」という。)をする6級又は5級の 職務にある者については,最上級の直近下位の級の運賃

( 。) ,

ハ 6級以下の職務にある者 ロに該当する者を除く については ロに規定する運賃の級の直近下位の級の運賃

2.運賃の等級を2階級に区分する航空路による旅行の場合には,次に規 定する運賃

イ 内閣総理大臣等並びに指定職の職務又は7級以上の職務にある者 及び特定航空旅行をする6級又は5級の職務にある者については, 上級の運賃

( 。) ,

ロ 6級以下の職務にある者 イに該当する者を除く については 下級の運賃

3.運賃の等級を設けない航空路による旅行の場合には,航空機の利用に 要する運賃

4.内閣総理大臣等又は指定職の職務にある者が公務上の必要により特別 の座席の設備を利用した場合には,前3号に規定する運賃のほか,そ の座席のため現に支払った運賃

2 車賃の額は,実費額による。 ( 日当,宿泊料及び食卓料)

(4)

よる。

2 第32条第5号の規定により寝台料金を支給する場合における宿泊料の額 は,前項の規定にかかわらず,旅行先の区分に応じた別表第2の定額の10 分の7に相当する額による。

3 食卓料の額は,別表第2の定額による。

4 第20条第2項及び第3項,第21条第2項並びに第22条第2項の規定は, 外国旅行の場合の日当,宿泊料及び食卓料について準用する。

( 支度料)

第39条 支度料の額は,出張及び赴任の区分並びに出張にあってはその旅 行期間に応じた別表第2の定額による。

2 本邦から外国に出張又は赴任を命ぜられた者が過去において支度料の支 給を受けたことがある者である場合には,その者に対し支給する支度料の 額は,前項の規定にかかわらず,同項の規定による額から,その赴任又は 出張を命ぜられた日から起算して過去1年以内に支給を受けた支度料の合 計額を差し引いた額の範囲内の額による。

3 外国在勤の職員が他の外国に出張又は赴任を命ぜられた場合において支 給する支度料の額は,第1項の規定にかかわらず,同項の規定による額か ら,前に受けた支度料の合計額を差し引いた額の範囲内の額による。

(6)岡山市議会議員海外行政視察調査等に関する取扱要領全文 ( 趣旨)

第1条 この要領は,本市議会議員が公務のため海外行政視察調査等(以下 「視察調査」という。)を実施する場合の必要事項を定めるものとする。 ( 目的)

第2条 視察調査は,諸外国における先進的な行政事情その他必要な事項の 調査又は姉妹・友好都市への親善訪問を目的として実施する。

( 視察調査)

第3条 視察調査は,次の場合に実施する。

( 1)第2条の目的を達成するため,本市議会が独自に団を結成して実施す る場合

( 2) 全国市議会議長会が主催する諸外国の行政調査に参加する場合 ( 視察調査の人数・回数)

第4条 視察調査は,原則として,1年度内に1団体(5人以上の議員が参 加するものに限る。)とする。ただし,第3条( 2) の場合についてはこの限 りではない。

(5)

( 視察調査旅費)

第5条 視察調査旅費は,岡山市職員等の旅費に関する条例の定めるところ によるものとする。

2 視察調査旅費の限度額は,国内旅費等を含め50万円とする。なお,第 3条( 2) の場合は,別途協議する。

( 視察調査手続き)

第6条 視察調査に参加する議員は,会派代表者会議に諮って,議長が決定 するものとする。

2 調査をする場所・内容等は,視察調査に参加する議員の意見を聴いて, 議長が決定するものとする。ただし,第3条( 2) の場合は適用しない。 3 視察調査に参加する議員は,日程が決まり次第,「出張(行政調査)申請

書」に日程表を添えて議長に提出するものとする。 ( 視察調査報告)

第7条 視察調査に参加した議員は,視察調査終了後,速やかに「出張(行 政調査)報告書」を議長に提出するものとする。

2 前項の報告書は,議会図書室等に備え,常に閲覧できるようにするもの とする。

( その他)

第8条 この要領に定めるもののほか,必要な事項は,その都度会派代表者 会議に諮って定めるものとする。

附則

参照

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