• 検索結果がありません。

「東京の都市型在宅におけるunmet needs。特に在宅支援病院にできる役割について。」

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "「東京の都市型在宅におけるunmet needs。特に在宅支援病院にできる役割について。」"

Copied!
211
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)テーマ 東京の都市型在宅における unmet needs 特に在宅支援病院にできる役割について. 申請者 大部 幸. 助成対象年度 2013 年(前期). 提出日 平成 26 年 8 月 29 日.

(2) 報告書 第1回. 2013 年 9 月 27 日 18 時~19 時 ケアマネージャーの観点から. 参加人数 32 名 アイカワ居宅支援東京サービスセンター 加藤拳也 東池袋四丁目介護支援センター 鈴木孝幸 ケアフレンド豊島 岸川昭文 第 2 回 2013 年 10 月 18 日 18 時~19 時. 在宅看護師の観点から. 参加人数 36 名(うち病院外 24 名) ナースステーション東京 前島真優子 みつい訪問看護ステーション 三井由美子 第3回. 2013 年 12 月 6 日 19 時~20 時 退院支援チームの観点から. 参加人数 34 名(うち病院外 25 名) 日本大学医学部附属板橋病院 鹿渡登史子 独立行政法人国立病院機構東京病院 野上智絵 第4回. 2014 年 1 月 17 日 19 時~20 時 経営的観点から. 参加人数 32 名(うち病院外 26 名) 日経ヘルスケア 米田勝一 第5回. 2014 年 3 月 19 日 19 時~20 時 高齢者支援相談センターの観点から. 参加人数 37 名(うち病院外 29 名) アトリエ村高齢者総合相談センター 澤田潔 第 6 回 2014 年 4 月 25 日 18 時 30 分~19 時 30 分訪問歯科の観点から 参加人数 33 名(うち病院外 28 名) 医療法人社団常盤会本多歯科 本多雅良 第7回. 2014 年 5 月 23 日 19 時~20 時 ケアマネージャーの観点から。事例を通して. 参加人数 34 名(うち病院外 25 名) 居宅介護支援事業所アスクアフター 黒崎真理子 第 8 回 2014 年 6 月 27 日 19 時~20 時 成年後見人の観点から 参加人数 31 名(うち病院外 21 名) 株式会社アフカ 浅川勉 第 9 回 2014 年 8 月 1 日 19 時~20 時 病院の観点から 参加人数 46 名(うち病院外 31 名) としま昭和病院 岩切寿人 としま昭和病院 大部雅英.

(3) 今回「東京の都市型在宅における unmet needs」と題うって全 9 回の連続講演会を開催し た。 【背景】 在宅医療に関しては様々な講演会や勉強会が開かれている。主催者の一人はそういった講 演会に複数参加してみた。そこでは様々な知見が述べられており、今後の治療に関して得る ものも多かった。しかし中には地域の特殊事情によって可能であるものに関する発表等も あった。 例えば高齢過疎地などにいては在宅診療を回る医者は 1 件から 1 件の間を回る移動時間だ けでも 30 分や 1 時間かかる。逆に当院のように単位面積当たりの医療機関の密度が高く在 宅患者のほとんどが自転車で 5 分程度の範囲に住んでいる地域もある。前者においてはベ ストであるやり方が後者では必ずしもベストとは限らない、すなわち在宅医療には地域性 がある。 またそういった講演会の中には 1 回の「お祭り」に終わってしまい、明日からの診療には生 かせないと感じるものも少数ながらあった。 これらを鑑みて、当院の地域でよりよい在宅医療を普及させるための手段を考察した。 それは次の条件を満たすものでなければならない 1) 個別的な結果を出せること。つまり人口が密集している東京都豊島区長崎地域の在宅医 療を改善させること 2) 汎用性があること。つまり同様のことを他で行った場合同様にその地の在宅医療が改善 されること そう考えて、その地域で働く医療・看護・介護・福祉等の職種に集まってもらい、各々の立 場からの「見え方」を共有するというコンセプトをたてた 【講演会の意義】 当初の狙いとしては以下の通りである。 在宅患者が一人いると、それには非常に多くの職種が関わっている。それぞれの職種は一部 重なりつつも患者の違った側面を見ている。各職種の方々から話をしてもらうことで職種 間による患者の見え方の違いを理解できるだろう。そしてよりよい在宅医療・ケアができる のではないかという仮説を立てた。 【連続で行う意義】 また連続講演会にしたことの意義としては以下の通り。 通常だと一回の講演会で終わりにすることが多いが、それでは単なる祭り的なものに終わ ってしまい実際の行動変容を促す可能性は必ずしも高くない。 むしろ繰り返し講演会を行うことで、お互いに意見が言いやすくなり見え方の違いが理解 できるようになる。そしていわゆる「顔が見える連携」のきっかけにもなりうると考えた。 また単発の講演会の場合、大きな会場で大人数を集めて行うことになりがちで、それでは却 って地域の特性に応じたものにならないと考えた。かゆいところに手が届く講演会にした.

(4) いと考え繰り返しの講演会とした。 【結果】 定量的な評価は難しい。以下は定性的な評価になる。 1)個別的な結果を出せたか:各回のアンケートならびに全回終了後一部の方々から聞き取り をした範囲においては、知らなかったものの見え方が見えるようになった。お互いの顔が分 かり連携がとりやすくなったという声が聞かれた。参加者数が最後まで減らずに安定して いたことは参加者にはある程度評価いただいたことを意味していると考えている。 また主催者複数の実感としては様々な方のかかわりが見えて誰にどのようなことを頼めば いいやすいかが分かったということを感じている。 実際患者のアウトカムにつながったかどうかの評価は今後の最大の課題である。 少なくとも医療・看護・介護する側からの意見としては好評であるため今後も同様の会を続 けていく方針とした 2)汎用的なものであるか:ほかの地域で同様の連続研究会が効果をあげうるか。今回のこと だけではまだ結論を出せない。いわば萌芽的研究であるが今後ほかの機会でも実践してい く、またはほかの地域で同様の実践をする方々の話をまとめることで有意義な結果が出る と考える 【反省点や今後工夫に必要な点】 ●設定時間が難しい。医者は 20 時以降などの遅めの時間が都合がいいのであるが、ケアマ ネージャーなどは 18 時前後など早めの都合がつく場合が多い ●テーマの深さの設定が難しい。当然のことではあるが、聴衆に知識の差が大きく、どのレ ベルの話をすればいいのか話者に戸惑う例が見られた。逆にもっと一つのテーマにしぼぼ って深い話をしてほしいという話もあった ●今回は在宅医療を受けている患者本人や、家族・ご遺族等にお話ししてもらう機会を設け なかったのであるがその話を聞きたいという声も見られた。今後の検討課題としたい。 ●在宅医療・在宅療養において非常に重要でありながら、今回話して頂けなかった方々が多 くおられた。例えばクリニックの医師、薬剤師、宗教者、葬儀社、ボランティアの方々、有 料老人ホームの方々等である。彼らは必ずまた違った視点を与えてくれるので今後の機会 にお願いする予定である ●当初主催者側には全く見えていなかった unmet な needs があった。最大のものは障害者 でさらに疾病を持った患者への医療である。特に精神障害のある方は精神科病院ならびに クリニックでフォローされている方が多く、主催者側には具体像がつかめていなかった。彼 らに対してよりよい在宅医療を行うためにどうすればいいのかが課題として浮かび上がっ た。.

(5) 公益財団法人 在宅医療助成勇美記念財団の助成による.

(6) ―この地で介護・福祉・医療に従事するみなさんのー. 地域医療 わしに言わせろ テーマ: 東京の都市型在宅におけるunmet needs ~ケアマネージャーの観点から~ 福祉・介護・医療多くの関係者が住民の健康を守るために努力しています。しかし、自分の立場以外の意見を耳 にすることは案外少ない。それが利用者/患者のニーズに答えられていない大きな原因です。住民のくらしを さらによいものにしていくためにはお互いの見方を共有することが必要です!! 第 1 回は介護の司令塔であるケアマネージャーの方々から見た医療を教えていただきます。. 1)演目「在宅看取りを考えつつも最終的に 病院で看取った例」 としま昭和病院 内科 神田橋宏治 2)演目「病院には、しばらく行ってません」 ケアプラン ココ 加藤隼人 3)演目「連携が上手くいった例とまったく繋がら なかった例」 ケアプラン ココ 鈴木孝幸 4)演目「在宅医療の現場より―ケアマネの立場 での在宅医療に対する要望など」 ケアフレンド豊島 岸川昭文. ■ 開催日時. 2013 年 9 月 27 日(金). 18 時~19 時. ■ 会場 としま昭和病院 3F 豊島区南長崎 5-17-9 電話 03-3953-5555 ■ 定員 30 名(応募者多数の場合抽選) ■ 参加料 無料 ■ 主催 としま昭和病院. ■ 公益財団法人 在宅医療助成. 勇美記念財団の助成を受けています. 当会では「わしにこれを言わせろ!」というスピーチを大歓迎しています。. 当院関係者または神田橋宏治([email protected],jp)まで. FAXにて送信してください。03-3953-5562. 上記研修会に 住所 施設名 電話 参加者氏名. □. 出席します. □ 欠席します.

(7) 地域医療. わしに言わせろ. テーマ:東京の都市型在宅における unmet needs ~ケアマネージャーの観点から~ 平成25年9月27日(木)18:00~ 目 18:00~ 挨拶 18:05~ 演目 演者 18:10~ 演目 演者 18:25~ 演目 演者 18:40~ 演目. 大部. 次. 幸 先生. (主催者). 「在宅看取りを考えつつも最終的に病院で看取った例」 神田橋宏治. 先生. (としま昭和病院 内科医師). 「病院へは、行ってません」 加藤拳也. 様. (アイカワ居宅介護支援東京サービスセンター). 「連携が上手くいった例とまったく繋がらなかった例」 鈴木孝幸. 様. (東池袋四丁目介護支援センター). 「在宅医療の現場よりーケアマネの立場での 在宅医療に対する要望など」. 演者. 岸川昭文 様. (ケアフレンド豊島). 18:55~ 質疑応答 19:00. 閉め挨拶 大部 幸 先生 以上.

(8) 在宅看取りを考えつつも最終的 に病院で看取った一例 としま昭和病院 内科 神田橋 宏治.

(9) 症例 90代女性 ● 認知症・心不全などで長年かかりつけ ● 6月後半から熱が出たり食事がとれないこ と多かったが車いすで通ってきていた ● 6月28日ショートステイ中に39度の発熱し入 院.

(10) 経過1 ● 精査すると大腸がん末期であった。 ● 熱は抗生剤で下がったが、食事はゼリーが わずかに喉を通るくらい。痛みは薬でコントロー ル. ● 本人は自宅に帰る希望が強かった.

(11) 経過2 ● 長女・長女の夫・孫との3人暮らし。長女の 夫も要介護 ● 7月20日退院 21日、25日、26日、28日、8月1日と往診。 ● 訪問看護ステーションも後半連日訪問 ● 徐々に意識悪化、家族の疲労も強くなり入 院させる希望あり.

(12) 経過3 ● 8月1日入院 ● わずかな補液と麻薬、ステロイドのみ投与 して、8月3日死亡.

(13) 考察 ● ずっと自宅で過ごしていたいとおっしゃって いた90代女性 ● わずかの間であったが自宅に帰れたことで 本人は喜んでおられたのが印象的であった. ●その反面家族には負担が大きく、最期を病 院で看取ることも最善だったと考える.

(14) 地域医療 第1回 「わしに言わせろ」 ~「病院へは、行ってません」~ アイカワ居宅介護支援東京サービスセンター 加藤 拳也 Ⅰ.当事業所における要介護・要支援高齢者の内訳 対象:アイカワ居宅介護支援東京サービスセンター/要介護者・要支援者 ※入院・入所除く(2013.09 現在) ◇介護度内訳 ・要支援1/(2 名)・要支援2/(6 名)・要介護1/(8 名)・要介護2/(8 名) ・要介護3/(7 名)・要介護4/(4 名)・要介護5/(4 名) 計 39 名 ◇男女比 男 14 名=36% 女 25 名=64% ◇年齢 ・70 歳未満/(3 名=8%)・70 歳以上 80 歳未満/(14 名=36%) ・80 歳以上 90 歳未満/(14 名=36%)・(90 歳以上 100 歳未満/7 名=18%) ・100 歳以上/(1 名=2%) ◇単独世帯/4 名=10% ◇認知症(主治医意見書Ⅲa 以上)/4名=10% Ⅱ.医療受診の状況 ◇受診している/(36 名=92%)◇全く受診していない/(3 名=8%) ◇歩行補助具を用いても自力で通院することができない/(27 名=75%) ◇自力での通院が困難になっている主な理由(移乗・移動など 7 割以上の介助要) ・高齢者に多くみられる腰部や膝等の疾患により移動が困難/(13 名=48%) ・常時寝たきり状態のため、座位がとれず動かせない/(5 名=19%) ・住居(賃貸アパート系)が2F にあり、階下まで降りられない環境/(2 名=7%) ・認知症によるもの/ (3 名=11%) ・大学病院や都立病院等のみで、近所にかかりつけの医療機関を設定していな い又は、疾患の内容等の理由で離れた病院に通うなど、距離的な問題/(4 名 =15%) ◇通院における主な介助者 ・介助なし/(9 名=25%) ・娘/(8 名=22%)「平日の日中でも時間が取れやすい」 ・息子/(7名=19%) 「車などの移動手段を持っている」 ・妻または夫/(4 名=11%) 「どちらかが比較的元気である」 「子供に頼めない」 ・ヘルパー/(3 名=8%) 「待ち時間があるためヘルパーの拘束時間が読めない」 「院内での待ち時間が自己負担になり費用が掛かる」 (1).

(15) ・近所の友人/(1 名=3%)「ついでにお茶を飲んで帰るなど、気が楽だ」 ・外来受診なし/(4 名=11%)「終末期で在宅医療のみ」「住環境の関係で、通 院の度に階下まで降りることができない」 「ADL の低下が著しく通院介助でき ない」 ◇主治医がいる医療機関までの移動手段 ・徒歩・電車・バス/(9 名=25%) ・自家用車/(8 名=22%) ・タクシー※介護タクシー含む/(10 名=28%) ・車椅子※自宅から病院まで車椅子のみ/(3 名=8%) ・電動カート/(2 名=6%) ・在宅医療のみ/(4 名=11%) Ⅲ.在宅診療/往診について __________________________________ ◇訪問診療/往診を利用している/(5 名=14%) ◇訪問診療/往診を選ぶ傾向 ①安定/予防型 ・高齢者に多い疾患を軽度に持っているが、ADL は比較的高い。全く一人での 通院は難しい利用者。 ②寝たきり型 ・ADL は低く、要介護度が高い利用者。 ③重度疾患療養型 ・退院後など自宅療養に入る場合。たん吸引・在宅酸素など別途管理が必要な 利用者。 ④在宅看取り ・病院ではなく、自宅での看取りを希望。末期は緩和ケア。綿密な打ち合わせ と家族の強い意志が必要。 ◇全く受診していない/(3 名=8%) ・ 「特にどこも悪くないと思っている」 ・ 「痛いなど症状がないので、特に生活上 困らない」 ・ 「病院が嫌い」 ・ 「待ち時間が待てない」 「病院が遠くて通うのが億劫 になり、いつの間にか長期間受診していない」 「治ったと自分で思ったのでやめ た」「あちこちの病院に通っているため、どこがメインか解らない」 ☆要介護認定更新時など、医療機関・主治医の設定ができない。 (2).

(16) ―この地で介護・福祉・医療に従事するみなさんのー. 地域医療 わしに言わせろ テーマ: 東京の都市型在宅におけるunmet needs ~在宅看護の観点から~ 福祉・介護・医療多くの関係者が住民の健康を守るために努力しています。しかし、自分の立場以外の意見を耳 にすることは案外少ない。それが利用者/患者のニーズに答えられていない大きな原因です。住民のくらしを さらによいものにしていくためにはお互いの見方を共有することが必要です!! 第 1 回はケアマネージャーの方々の見方を教えていただきました 第 2 回は在宅医療の主軸となる在宅看護師の方々から見た医療を教えていただきます。. 1)「自宅で看取った食道癌患者の症例」. としま昭和病院 内科 大部幸 2)「医療機関と訪問看護ステーションの連携」ナースステーション東京 池袋支店 前島真優子様 3)「在宅医療の現状と課題」合同会社コミュニティケア/みつい訪問看護ステーション 三井由美子様. ■ 開催日時. 2013 年 10 月 18 日(金). 18 時~19 時. ■ 会場 としま昭和病院 3F 豊島区南長崎 5-17-9 電話 03-3953-5555 ■ 定員 20 名(応募者多数の場合抽選) ■ 参加料 無料 ■ 主催 としま昭和病院. ■ 公益財団法人 在宅医療助成. お申し込みは裏面をご覧ください. 勇美記念財団の助成を受けています.

(17) FAXの方は03-3953-5562 電話の方: 03-3953-5555 メールの方は [email protected] 第2回研修会に参加希望とお伝えください(担当:笠原). 第 2 回研修会に. □ 出席します. お名前 初回の方は以下もお書きください 施設名 連絡先 Mail. ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ <第 1 回:9 月 27 日 18 時~19 時 としま昭和病院 3F 食堂> 発表者 アイカワ居宅介護支援東京サービスセンター 加藤隼人様 東池袋四丁目介護支援センター ケアフレンド豊島. 鈴木孝幸様 岸川昭文様. 参加者の感想 ● かしこまらずに現場の意見を拾い上げる感じが良かった ● 多分野の方の話が聞けるので次回も楽しみだ ● テーマをもう少し絞ったほうが良い アクセス:西武池袋線「東池袋」駅徒歩3分. 大江戸線「落合南長崎」駅徒歩8分.

(18) 地域医療. わしに言わせろ 第2回. テーマ:東京の都市型在宅における unmet needs ~訪問看護の観点から~ 平成25年10月18日(木)18:00~ 目 18:00~ 挨拶 18:05~ 演目. 次. 大部幸 先生. (主催者). 「自宅で看取った食道癌患者の症例」. 演者. 大部幸. 先生. (としま昭和病院. 内科医師). 18:15~ 演目 「医療機関と訪問看護ステーションの連携」 演者. 前島真優子. 様. (株式会社日本在宅ケア教育研究所. ナースステーション東京. 池袋支店). 18:30~ 演目 「在宅医療の現状と課題」 演者. 三井由美子. 様. (合同会社コミュニティケア/みつい訪問看護ステーション). 18:45~ 質疑応答 19:00. 閉め挨拶 大部 幸 先生 以上.

(19) 医療機関と 訪問看護ステーションとの連携 株式会社 日本在宅ケア教育研究所 ナースステーション東京 池袋支店 前島 真優子.

(20) 訪問看護ステーションと 医療機関との連携図 入院先の医師 看護師. 在宅療養者・家族. 在宅患者の主治医. 訪問看護ステーション.

(21) 訪問看護開始時 • 入院先医療連携室との連携 ・退院前カンファレンス ・医療材料の手配 ・看護サマリー ・主治医との連携 ・指示書の発行. ・医療処置の必要性 ・訪問看護の内容、頻度. ・病名、病状 ・服薬、医療処置の内容 ・緊急時の対応.

(22) サービス提供開始以降 • 訪問看護ステーションから. ・月1回訪問看護報告書、計画書 ・体調に変化があった場合の連絡. ・医師から. ・指示書の発行 ・医療処置の指示 ・カンファレンスの要請.

(23) 体調変化時の連携 • 主治医への連絡. 看護師への指示. 入院の必要あり. 在宅で対応可能. 救急車の要請. 指示内容の実施. 入院.

(24) ―この地で介護・福祉・医療に従事するみなさんのー. 第3回 地域医療 わしに言わせろ テーマ: 東京の都市型在宅におけるunmet needs ~退院支援の観点から~ 福祉・介護・医療の各分野で働いている方々のお互いの見え方を共有する場として始めたこの会も 3 回目です。 第 1 回はケアマネージャーの見え方、第 2 回は在宅看護師の見え方を学びました。 今回は大病院から自宅に帰るときの送り出す側、退院支援部門の方々の見え方を教えていただきます。 現在大学病院をはじめとする大病院では、入院期間の短縮ということが言われています。患者さんは早期に地域 に返されてきます。 われわれ地域の側としても、送ってくる方々がどういう難しさを感じているか、どうすればもっと上手に連携が とれるかを知りたい。利用者・患者のよりよい生活のためには退院支援の方々との意見交換が必要です。. 今回は開始時間が変更になっていますのでご注意ください 1)「在宅で看取った結核・肺炎の一例」 としま昭和病院 内科 神田橋宏治 2)「大学病院における退院支援」 日本大学医学部附属板橋病院 医療連携センター 師長 鹿渡登史子様 3)「退院支援・調整と意思決定支援」 独立行政法人国立病院機構東京病院 退院調整副看護師長 野上智絵様. ■ 開催日時 ■ 会場 ■ 定員 ■ 主催. 2013 年 12 月 6 日(金). 19 時~20 時(時間が変更になっています!). としま昭和病院 3F 豊島区南長崎 5-17-9 電話 03-3953-5555 20 名(応募者多数の場合抽選) ■ 参加料 無料 としま昭和病院. ■ 公益財団法人 在宅医療助成. お申し込みは裏面をご覧ください. 勇美記念財団の助成を受けています.

(25) FAXの方は03-3953-5562 電話の方:03-3853-5555 メールの方は [email protected] 第 3 回研修会に参加希望とお伝えください(担当:笠原). 第 3 回研修会に. □ 出席します. お名前 初回の方は以下もお書きください 施設名 連絡先 Mail. ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ <第 2 回:10 月 18 日 18 時~19 時 としま昭和病院 3F 食堂> 発表者 ナースステーション東京 池袋支店 前島真優子様 合同会社コミュニティケア/みつい訪問看護ステーション 三井由美子様 参加者の感想 ● 知らなかった訪問介護の話も聞けて良かった。ありがとうございます (⇒こちらこそありがとうございます。知らないでびっくりしたこの感じを共有して頂けて 頂ければ嬉しいです) ● Dr がどこまで介護保険をわかっているかが不安。包括の方の話を聞きたい (⇒来年予定しました。おそらく 3 月頃です) ● 認知症患者に関して是非取り上げてほしい (⇒是非やりたいと思います。企画します。).

(26) 地域医療. わしに言わせろ 第3回. テーマ:東京の都市型在宅における unmet needs ~退院支援の観点から~ 平成25年12月6日(木)19:00~ 目 19:00~ 挨拶 19:05~ 演目. 次. 大部幸 先生. (主催者). 「在宅で看取った結核・肺炎の一例」. 演者. 神田橋宏治. 先生. (としま昭和病院 内科医師). 19:15~ 演目 「大学病院における退院支援」 演者. 鹿渡登史子. 様. (日本大学医学部附属板橋病院. 医療連携センター. 師長). 19:30~ 演目 「退院支援・調整と意思決定支援」 演者. 野上智絵. 様. (独立行政法人国立病院機構東京病院. 退院調整副看護師長). 19:45~ 質疑応答 19:55. 閉め挨拶 大部 幸 先生 以上.

(27) 在宅で看取った肺炎・結核の一例 としま昭和病院 内科 神田橋宏治.

(28) 経過 ● 脳出血・心筋梗塞後遺症で老人ホーム入 所中。 ● 肺炎で日本大学板橋病院救命センターに 緊急入院 ● 入院6日目。今後在宅医療を行う予定とな り調整・リハビリ目的で当院転院。.

(29) 経過 ● リハビリ中に再発熱。結核と判明し、国際 医療センターへ転院 ● 2か月の入院治療を経て、排菌がなくなり、 退院カンファランス後、退院。当院が在宅医療 を担当する.

(30) 退院時の状態 ● ADLはベッド上。経管栄養。呼び掛けには 反応あり。 ● 娘さん3人が交代で付き添っている。 ● 部屋は大きく、ベッドで左右から介助可能.

(31) 在宅経過 ● 在宅で、結核・心不全・糖尿病の治療を開 始。週1-2回の訪問。 ● 3週間後に肺炎を発症、心不全増悪。 ● ゆみのハートクリニックに循環器管理をお 願いし、併診.

(32) 在宅経過2 ● いったん全身状態改善するも再度肺炎を 発症 ● 在宅約2か月で家族の見守る中息を引き取 られた ● 正教会の信徒であり、ただちに司祭が呼 ばれ祈祷が行われた.

(33) まとめ. ● 1年半の経過で1つの施設と5つの病院に入退院を 繰り返した患者を最終的には在宅で看取った ● もう少し上手に行えば、もっと長く在宅の時間がと れたのかもしれない ● 聖職者も大事な 在宅療養の一員であ る. (参考) クリスマスの炉儀.

(34) 第3回. 地域医療. わしに言わせろ. 大学病院における退院支援 日本大学医学部附属板橋病院 医療連携センター 師長 鹿渡 登史子 (訪問看護認定看護師).

(35) 学校法人 日本大学. 日本大学医学部附属板橋病院. 板橋区:人口 535,000 日本大学医学部付属板橋病院公式HP URL http://www.med.nihon-u.ac.jp/hospital/itabashi/ 2.

(36) 基本方針 「高度医療・救命救急・臨床研修」  特定機能病院  治験拠点病院. 高度.  先進医療  地域がん診療連携拠点病院. 医療.  神経難病医療拠点病院.  救命救急センター  総合周産期母子医療センター  母体救命対応総合周産期. 母子医療センター  こども救命センター  東京都脳卒中急性期医療機関. 救命. 臨床. 救急. 研究 3.

(37) 2013年10月. 許可病床数 診療科 1日平均外来患者数. 1,037床 33科 2,185人→. 1日平均入院患者数 平均在院日数 病床利用率. 810人↓ 14.2日↓ 82.5%↓. 紹介率. 65.21%↑. 1カ月入院患者数 1カ月退院患者数. 1,500~1,600人 1,800~1,900人 4.

(38) 地域医療連携関連部署 2012年4月まで 病院長 副病院長(診療). 事務長 看護部長. 副病院長(管理). 事務部門. 看護部門. 検査治療部門. 医療連携室 医療. 在宅療養支援室. 医療福祉相談室. 5.

(39) 在宅療養支援室. 看護師・保健師. 在宅支援 納得 訪問看護 安心. 療養支援 満足. 退院相談・在宅療養生活の情報提供 療養の場、療養方法の意思決定支援 訪問診療・訪問看護の紹介・連携・調整 介護保険制度・ケアマネジャー紹介・連携・調整. • • • • • • • • •. 退院前訪問指導 試験外泊・退院時同行訪問 在宅移行期の訪問看護 在宅医療導入後の訪問看護指導 精神科訪問看護指導など. • • • • •. 在宅酸素療法・在宅人工呼吸 在宅中心静脈栄養・在宅経管栄養 その他在宅医療処置 在宅緩和ケア・在宅看護・在宅介護 糖尿病患者会・在宅酸素療法患者会支援 6.

(40) 医療連携センター 2013年11月設置  センター長     . . 木下 優子 医師 師長 鹿渡登史子 看護師・保健師 看護主任 齋藤 みちよ 【在宅療養支援】 看護主任 岩田 美保子 【地域移行支援】 *NICU退院調整専従看護師 主任 堤 真智子 【医療連携】 看護スタッフ 6名 *退院調整専従看護師 事務スタッフ 4名 計 15名 7.

(41) 退院支援の目的 . 患者・家族の状況に応じた 適切な退院先の確保. . 療養生活を安定させるための 教育指導や諸サービス活用を支援. 8.

(42) 前方連携 入院. 在宅療養支援診療所 診療所. 一般病院・療養施設. 9 地域医療支援病院. 後方連携. 退院計画. 退 院 支 援 計 画 策 定 ・ 院 内 カ ン フ ァ レ ン ス. 看 護 師. ケアマネ ジャー. 医 師 作理 業学 療療 法法 士士. 栄 養 士 薬 剤 師 M S W 連 携 事 務. 在宅医. 訪問看 護師. 介護 サービス. 地域包 括支援 保健福 祉セン ター. 退院 地 域 合 同 ・ 退 院 前 カ ン フ ァ レ ン ス ・ 共 同 指 導. 在 宅 療 養. 自宅 介護関連施設. 外 来 通 院 転ホ 院ス ピ ス 療 養 病 床. 一 般 病 床. 介護療養. 医療療養 回復期・リハビリ テーション 亜急性期・ 急性期病床. 9.

(43) 地域医療連携. (急性期医療機関・大学病院・特定機能病院). 入院. 外来 フォロー. 老人保健施設 入院. 訪問診療 在宅療養支援診療所. 外来フォロー 患家. 指示. 報告. 地域医療支援病院 療養病床・一般病床 緩和ケア病床・ホスピス 訪問看護. 訪問看護ステーション. 老人ホーム等. T.KADO Nihon-u. 102012.

(44)  退院支援は、在院日数を短くするための活動ではない  患者・家族がより良い選択をした上で、退院を迎えることがで. きることが最大の目標  患者を多角的な視点でアセスメントし、患者・家族のもてる能. 力を最大限に引き出していく意思決定支援であり、自立支援 である  患者・家族が今の病状を理解し、今後、病状管理を自分の力. で行い、安全で安心な生活ができるようにすることを目指す. 退院支援は その人の人生を変えてしまう ほどの大事な支援! 11.

(45) 板橋病院 年齢別退院患者の割合 N =18,325 75歳以上 65~74歳 55~64歳 45~54歳 35~44歳 25~34歳. 15~24歳 5~14歳 1~4歳 0歳 0%. 5%. 10%. 15%. 20%. 25% 12.

(46) 在宅療養支援室 支援患者の主病名 感染 出血・創傷 ・デクビ その他 N=465 精神疾患 1% 1% 4% 1% その他の 慢性疾患 22% 悪性新生物 45% 難病 26%. 13.

(47) がん病名 診療科別依頼件数(H24年度) 30. 疼痛コントロール. 在宅酸素 在宅中心静脈栄養. 25. 20 15 10. 点滴. メンタルケア. 尿留置カテーテル 気管切開. 輸血. 吸引 リンパ浮腫・創処置 件数. 5 0. (在宅療養支援室主任 齋藤みちよ作成) 14.

(48) 退院支援のタイプ  家に帰るための 在宅療養指導. 「在宅支援」. 医療・介護体制整備. 家族支援.  施設や病院に転院する「転院支援」 転院先の選定・交渉. 情報提供. 意思決定支援.  より良い生活をサポートする「社会福祉. 支援」 生活支援. 社会資源活用. 人権擁護.  単一支援ではカバーできない「総合支援」 15.

(49) 退院調整加算1 【算定要件】 ①退院困難な要因を有する患者を抽出《スクリーニング》する体制 を整備し、 入院後7日以内に退院支援計画の作成《退院支援計 画書》に着手. ②できるだけ早期に退院困難な要因を有する患者家族と退院後の 生活について話し合い、関係職種と連携して退院支援計画を作 成し、計画に基づき、退院・転院後の療養を担う保健医療機関等 との連絡調整や適切な介護サービスの導入に係る業務等の退院 調整を行っていること 入院期間 退院調整加算1 イ 14日以内 340点 ロ 30日以内 150点 ハ 31日以上 50点 16.

(50) 病気の未受容・治療に対する不満 治療ができないなんて 信じられない!何かある はず。セカンドオピニオン を受けたい。. もうこれ以上つらい 治療はしたくない!. まだこんなに弱っていて るのに、なぜ退院しない といけないの? 納得で きない!そんな話は聞い ていない。. ホスピスは嫌。ホスピスに 行くほど、そんなに悪いと 思えない。そんなはずな い。. 本人が病状を知らない。 治ると思って治療してい るのに、今更言えない。. もう治療が出来ない と言われた!治らな い患者は退院しろと いうこと?見捨てら れた ! なんてひどい 病院。 17.

(51) 退院後の病状悪化・緊急時の不安 退院は不安! 知らない病院へ行 くのはもっと不安!. 家でこんな 医療処置は怖く てできない!. 退院した後、具合 が悪くなったら、 またすぐ入院でき るの?. この病院から離 れたくない。 近くの医院では 心配!. 18. 18.

(52) 生活・家族・介護の不安 医療費が心 配。誰に相談 したらいいの か わからない. 本当は家に 帰りたい!! 家にいたいけど 家族に迷惑 かけられない・・. 面倒をみられる人 がいない。昼間は 病人一人になる。 家族も病気。. どう介護したら いいかわからな い. いつ仕事 に復帰で きる? こ の先どうし たらいい? 19 19.

(53) 退院支援の問題 1. 急性および慢性の多彩な合併症併発を繰り返し 病状が重症化・長期化しやすく、退院のめどが立 ちにくい 2. 病状予後予測が難しい 徐々に悪くなっていることは分かるが、今回はどこまで回 復しそうか?. 3. 死に直結する恐怖体験が、医療依存度を助長する 呼吸困難、気道閉塞、酸素療法、人工呼吸器管理etc.. 4. 病状の重症化かつ長期化に対応可能な医療施設、 または介護施設は極稀。受け口は在宅 20.

(54) 5. 医療制度上医療区分の規制が施設入所を難しくしている 区分2: □肺気腫/COPD(Hugh Jones Ⅴ度の状態) □疼痛コントロールが必要な悪性腫瘍 □肺炎 □筋ジストロフィ等神経難病 □喀痰吸引(1日8回以上) □気管切開・気管内挿管のケア 区分3: □中心静脈栄養 □24時間持続点滴 □酸素療法(SaO290%以下) 6. 終末期患者のリハビリテーションの目的は、回復期リハビリ テーションのそれとは異なるが、一律にリハビリ転院として、 依頼されることがある 7. 初めからホスピス・緩和ケア病棟入院を決心するのには、抵 抗がある場合が多い 21.

(55) 病状進行の軌跡. 死亡 22.

(56) 医療提供状況. 医政局指導課 在宅医療推進室;在宅医療の体制構築に係る指針より抜粋. 23.

(57) 医政局指導課 在宅医療推進室;在宅医療の体制構築に係る指針より抜粋. 24.

(58) 医政局指導課 在宅医療推進室;在宅医療の体制構築に係る指針より抜粋 25.

(59) ショートステイ(短期入所生活介護). 社会福祉法人 小茂根の郷 杉田美佐子様提供. 26.

(60) 入浴 洗身時の様子. 檜風呂に入浴 27.

(61) デイサービス利用者 痙攣症状のある方のリハビリ. 食事介助の様子 28.

(62) サービス開始時の対応と体制 1.かかりつけ医との連携  病状とサービス利用時の留意点について情報収集  担当ケアマネと共に面談し顔見知りの関係作り  緊急時、病状変化時の対応について協力依頼. 2.職員教育  COPD学習会  病状についてチームで共有(看護師・リハ担当・ケアワーカー・相談員・ 事務職員)  基本的な酸素の取扱い方について業者に依頼し学習会. 3.環境整備  特別扱いせず、他の利用者と協働できるように配慮  日課表を作成. 4.ご家族との連携  できるだけご家族の話を聞く体制づくり  相談員を担当窓口と定めて対応  医療面は看護師が担当  かかりつけ医と家族間の連携を図る 29.

(63) 職員の変化  全身状態の観察力が高まり、「気づき」が速くなった。  喘鳴の聞き分け、姿勢の変化による呼吸苦の程度を見分. けられるようになった。. 本人・家族の変化  福祉サービスを利用できない事に、本人も介護者も苦痛を. 感じていたが、定期的にサービスを利用できてから、表情 も明るくなり、利用日を楽しみにしている事が多い。  介護者のご主人が亡くなり、急なショートステイの申込みで. あったが、スムースに対応でき、介護者が安心して葬儀等 を行えることができた。 30.

(64) 31.

(65) まとめ  退院支援においては、患者の希望、意思、生活、生き方. を尊重することが最も大切である。  制度の枠からだけ考えず、患者本位で、医療・介護者側. が、どうしたらそれを尊重し達成できるかを考え、多職種 協働の複合サービスの活用や新たなサービスの創造な ど、柔軟に対応する姿勢が必要である。  現在、様々な施設や制度の規制の中では、医療を含め. た法的な整備が少ない為、患者中心の施設利用の受け 入れに、中々踏み込めない。特に、急変時の関わりへの 医療側の協力が重要であると考えられる。  今後「地域包括ケアシステム」がうまく機能していくように. 期待する。 32.

(66) 33.

(67) 退院支援・調整と意思決定支援 ~地域と病棟をつなぐ活動を通して~. としま昭和病院地域医療勉強会 平成25年12月6日 独立行政法人国立病院機構東京病院 退院調整副看護師長 野上智絵. 2014/8/29. 1.

(68) 1.退院支援・調整とは 退院支援・・・患者が自分の病気や障害を理解し、退院後も継続 が必要な医療や看護を受けながらどこで療養する か、どのような生活を送るかを自己決定するための 支援. 退院調整・・・患者の自己決定を実現するために、患者・家族の意 向を踏まえて環境・ヒト・モノを社会保障制度や社会 資源につなぐなどのマネジメントの過程. 2014/8/29. 2.

(69) 2.退院支援・調整の実際・・・ 第1段階(入院時から48時間以内):スクリーニング 退院支援が必要な患者の把握 第2段階(1週間以内):退院支援カンファレンス 医師の治療方針と今後の見込み 患者・家族の退院への自己決定支援 治療過程における退院時の状態イメージ 継続する医療・看護と患者・家族の自立の検討と介入 第3段階:退院調整 退院を可能にするための制度・社会資源への調整. 3.

(70) 第1段階 退院困難な要因を有している患者の抽出 ①悪性腫瘍、認知症又は誤嚥性肺炎等の急性呼吸器感染症 のいずれかであること ②緊急入院であること③介護保険が未申請の場合 ④入院前に比べADLが低下し、退院後の生活様式の再編が 必要であること(必要と推測されること) ⑤排泄に介護を要すること ⑥同居者の有無にかかわらず、必要な介護を十分に提供でき る状況にないこと ⑦退院後に医療処置が必要なこと ⑧入退院を繰り返していること ⑨その他患者の状況から判断して①~⑧までに準ずると認め られる場合 4.

(71) 第2段階・・・退院支援 生活の場に帰るためのチームアプローチ.

(72) 集めた情報を整理する • 医療上の検討課題は何か? 病状・治療・今後の予測 患者・家族の理解と受け入れ状況 退院後の医療管理のポイントと能力 在宅医療処置内容とセルフケア能力 • 生活・介護上の課題 食事・洗面・更衣などは誰が? 排泄はトイレに行ける? 入浴の時に危険はない? 家の中の移動は?外出はできる?. ・誰がどのように継続・ 管理するのか? ・患者が自立・自律し 継続できる状況なの か? ・在宅医療で可能か?. ・病棟やベットサイド での状態 ・リハビリ室で可能な 状態 ・患者自身が考えて いる状態 6.

(73) 2つの看護介入 受容支援 • 病気をどのようにとらえてい るか • 病気の理解・入院医療への 期待・医師とのズレ • 患者・家族の思いに寄り添う • 看護師が患者の視点で質問 しわかりやすくする Point:バッドニュースを伝える ICには必ず同席する. 自立・自律を促す • 患者ができること、できる方法 を一緒に考える • 患者が自分自身のこととして とらえられる • 医療管理・処置はシンプルに、 継続可能なものに • ADL(排泄と食事と入浴) • 薬の管理方法 Point:病院での管理ではなく 生活の場でできる管理に 7.

(74) Point 患者・家族がイメージできるように • 患者・家族の言葉として引き出す • 心配や不安と感じていることは何か? • 患者の思いと家族の思い 患者・家族がどのように感じ考え ているのかをキャッチ ⇒病状や、これからのことをわかりやすく説明 ⇒生活の場に戻るための情報や選択肢を提示. 8.

(75) イメージ 家に帰ったらど んな生活にな るんだろう?. これからどんな 症状や変化が あるのかな?. 食事や薬は大丈夫 かしら? シャワーやお風呂 に入るときはどうす るのかな・・・?. 寝室はどこ? ベットは必要? トイレはどこ? 階段の昇り降りは?. 病気と治療はどう なっていくの?. どうやって通院する のかな? 病気が悪化したら 対処できるかな?. 緊急時の対応はで きるかな? 災害や停電の時 は大丈夫かな? 9.

(76) 第3段階・・・退院調整 適切な療養場所へのバトンタッチ 医療管理上の課題と介護上の課題をサービスへ. 社会保障制度・社会資源など様々なサービスを含めた 具体的なサポート体制を整える. 訪問診療 訪問看護 保健師 訪問リハビリ 薬剤師 ヘルパー 入浴サービス 通所介護サービス ショートステイ 配食サービス・・・など.

(77) 3.地域と病棟をつなぐ ・介護支援連携指導 ・退院時共同指導 ・地域と病院間の情 報交換と共有. 在宅医療. 病院医療. 本人. 顔の見える関係 心の見える関係 信頼できる関係. 介護 福祉. インフォー マル. 2014/8/29. 11.

(78) 誰のために誰が何をするか?. • • • •. 誰のために・・・どんな支援が必要なのか? 誰のために・・・誰が支援できることなのか? 誰のために・・・誰の支援が必要なのか? その支援のために、どんな知識や技術が必要 なのか? • その支援は一人で一人にできることなのか? それぞれの必要に チーム 繋がり 合わせ分担・協力 2014/8/29. 12.

(79) 4.意思決定支援 • 意思決定が必要になるのは…? • いつ?どんな場面で?. 病院で、家で・・・病気を知ったとき っびょう 状態が変化したとき. • 誰が?. 2014/8/29. 何らかの問題や課題に直面し、 その解決のための方法を選ぶとき. その人自身が、自分のために?家族 のために?大切な人のために・・・?. 13.

(80) 意思決定場面の? • 医療者と患者や家族、国民が考える適切な選択肢に違いが生 じている? • 医師が提供する情報の質と量は適切か? • 医師が意思決定の中心で、患者には選択肢を選ぶ機会を与え ていないのでは? • 医師が提供する情報が、患者の意思決定に必要な質と量で提 供され、医師と患者が話し合いを重ねて、医師と患者で意思決 定が行われているか? • 医師と患者で決めるだけでなく、患者は幅広く医師以外からも 積極的に情報を収集し、自分で意思決定を行えているか?. 2014/8/29. 14.

(81) 重要 1.意思決定のために医師から患者に提供される知識や情報の 質と量を保証する 2.意思決定を行う人は誰か・・・本人、家族、その他 ※本人にそれが行えなくとも確認する その方の 生きてきた ※過去の本人の意思表示はなかったか? 人生と命 物語がある その方の思いや生き方に 寄り添うということ・・・ 3.医療従事者や関わる人間が、意思決定を支え医療と生活の 質を保証し向上させるための意思決定システム構築 2014/8/29. 15.

(82) ご清聴 ありがとうございました. 参考文献 『退院支援・退院調整ステップアップQ&A 実践者からの知恵とコツ』 『ナースのための退院調整 院内チームと地域連携のシステムづくり』 『これからの退院支援・退院調整 ジェネラリストナースがつなぐ外来・病棟・地域』 株式会社日本看護協会出版会 16.

(83) ―この地で介護・福祉・医療に従事するみなさんのー. 地域医療 わしに言わせろ. 第4回. テーマ: 東京の都市型在宅におけるunmet needs ~医療・看護・介護。トータルな経営的視点から~ この街、長崎やその周辺で福祉・介護・医療の各分野で働いている方々のお互いの見え方を共有する場となる 会も 4 回目です。これまでケアマネージャー・在宅看護師・退院支援の見方を学んできました。 新年第 1 回目は趣向を少し変えて、経営に関しての見え方です。 在宅医療はようやく日の目を見るようになり、介護保険もやっと使う方々が増えてきた。しかし、高齢化がます ます進む中 10 年後地域における医療・看護・介護の姿はどのようになっているのか。患者・利用者にさらに満 足してもらうにはどうすればいいのか。 今回は医療介護関連分野に経営情報を提供する専門誌の立場から見えてくる形を教えていただきます. 長く付き合っていく患者様・利用者様のために経営的な視点からの見方が絶対に必要です。 新年ですので終わった後にささやかな交流会を企画しております。よろしければぜひこちらにも参加して頂き 議論を深めたいと思います. 今回も開始時間が変更になっていますのでご注意ください 1)「在宅中心静脈栄養管理で入退院を繰り返した一例」 としま昭和病院. 内科. 神田橋宏治. 2)「2025 年モデルにおける在宅医療の位置づけ」 日経ヘルスケア編集長 米田勝一様. ■ 開催日時 ■ 会場 ■ 定員 ■ 主催. 2014 年 1 月 17 日(金). 19 時~20 時(時間が変更になっています!). としま昭和病院 3F 豊島区南長崎 5-17-9 電話 03-3953-5555 20 名(応募者多数の場合抽選) ■ 参加料 無料 としま昭和病院. ■ 公益財団法人 在宅医療助成. お申し込みは裏面をご覧ください. 勇美記念財団の助成を受けています.

(84) FAXの方は03-3953-5562 電話の方:03-3853-5555 メールの方は [email protected] 第4回研修会に参加希望とお伝えください(担当:笠原). 第 4 回研修会に. □ 出席します. お名前 初回の方は以下もお書きください 施設名 連絡先 Mail ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ <第 3 回:12 月 6 日 19 時~20 時 としま昭和病院 3F 食堂> 発表者 日本大学医学部附属板橋病院 地域移行支援センター 鹿渡登史子様 国立病院機構東京病院 退院調整副看護師長 野上智絵様 参加者の感想 ● 医療と介護は全く連携できていないと思い込んでいたが考えが変わった。 (⇒きちんと退院支援をすれば連携できるんですよね。我々も頑張りましょう!) ● 退院した患者が病状や薬の内容をケアマネに聞いてくることがある。病院の説明不足がある のではないか。 (⇒なるほど。病院は認識していないのかもしれません。勉強になります) ● 楽しかった。グループワークもやってほしい (⇒やりましょう!企画します。) ● 時間がタイト。時間が足りないのではないか (⇒司会の不手際で申し訳ありません。第 4 回は演題を減らしました) ● 声が聞き取りにくい。マイクが必要なのではないか (⇒実はこの意見が一番多いんですよ。病棟なのであまり大きな音を鳴らすのも望ましくな く・・・。なんとか考えます。).

(85) 地域医療. わしに言わせろ 第4回. テーマ:東京の都市型在宅における unmet needs ~医療・看護・介護。トータルな経営的視点から~ 平成26年1月17日(金)19:00~. 目 19:00~ 挨拶 19:05~ 演目 演者. 19:15~ 演目 演者. 大部幸 先生. 次 (主催者). 「在宅中心静脈栄養管理で入退院を繰り返した一例」 神田橋. 宏治. 先生 (としま昭和病院. 内科医師). 「2025年モデルにおける在宅医療の位置づけ」 米田. 勝一 様. (日経ヘルスケア 編集長) 19:45~ 質疑応答 19:55. 閉め挨拶 大部 幸 先生 以上. 20:00~ 懇親会. 4階 職員食堂にて.

(86) 2025年モデル における. 在宅医療・介護 の位置づけ 1. 日経BP社 健康・医療プロジェクト編集長. 米田 勝一. (前・日経ヘルスケア編集長).

(87) INDEX . 医療・介護分野でこれから起こること. . 社会保障・税一体改革の「2025年モデル」. . 2014年度診療報酬改定予測.  「地域包括ケアシステム」. . 2015年度介護保険法改正の行方.  給付の抑制・負担増. 2.

(88) 医療・介護分野で. これから起こること 3.

(89) これから起こること(1) 高齢者人口の急激な増加. 団塊の世代が 75歳以上となる. 2025年に向けて 高齢者が急増. 2025年の 75歳以上人口は 2010年比の1.5倍 になる予測. 4.

(90) これから起こること(2) 都市部で急激に進む高齢化. 2025年に向け 東京は60%増 大阪は81%増. 5.

(91) これから起こること(3) 独居高齢者の急激な増加. 2025年に向け 75歳以上の独居高齢者は. 90%増. 6.

(92) これから起こること(4) 多死時代の到来. 病床が増えない一方、 死亡者数が増えるため. 病院以外で 最期を迎える人が急増. 7. (「日経ヘルスケア」2012年11月号).

(93) これから起こること(5) 認知症高齢者の増大. 2025年の 認知症高齢者は. 2010年比で. 1.7倍になる予測. 8. (厚生労働省資料).

(94) これから起こること(6) 疾病構造の変化. ・慢性疾患の増加 ・複数傷病 ・代謝能力の低下 ↓ 治療優先から 「支える」「癒す」「看取る」. 下線の6分野だけで. 全体の約5割 急速な高齢化 に伴い. 「治らない病気」 がますます増える. 9. (「患者調査」).

(95) これから起こること(7) 労働力人口の減少. 労働市場への参加が 現状のままなら. 2030年の 労働力人口は 2012年比の8割に. 10. (厚生労働省資料).

(96) これから起こること(8) 社会保障財政のさらなる逼迫?. 税 金 ・ 借 金. 11.

(97) 国の対応策は?. 社会保障・税一体改革の 「2025年モデル」 12.

(98) 社会保障・税一体改革に伴う 「2025年モデル」とは?  「社会保障機能の安定・強化、財源確保」. と「財政健全化のための税制改革」を一体 的に実施  必要な医療・介護機能は強化  一方で、効率的なサービス提供体制の構築. と給付の抑制等も進める  消費増税により、機能強化のための財源を. 確保. 13.

(99) 社会保障・税一体改革に伴う 「2025年モデル」をより簡単に言うと… 限られた財源とマンパワーで超高齢化社会を支えるために  急性期機能を有する病床は絞り込む.  疾病構造の変化(例:脳血管疾患の急増による. リハビリニーズの増大)などへ対応するため、 亜急性期・回復期病床を充実させる  急性期治療後の療養の場として、介護サービス. や高齢者住宅の供給拡大を図る(「地域包括ケ アシステム」の構築促進). 14.

(100) 「改革シナリオ」によれば、 2025年時点の一般病床は 合計103万床 2011年時点より▲4万床. 「改革シナリオ」によれば、 2025年時点の療養病床は 合計28万床。 2011年時点より+5万床. 介護施設・高齢者住宅 在宅医療・サービスは. いずれも大幅増. 15 【財源面からの視点】(高コストの医療機関における)社会的入院を減らし、 可能な限り(コストの低い)介護サービスでフォローする (「日経ヘルスケア」2012年11月号).

(101) 病床機能の構成はこう変わる (厚労省のシナリオ). 頭(急性期機能)が重い 杯型から弾頭型へ. 16. (「日経ヘルスケア」2013年11月号).

(102) どのようにして「2025年モデル」を目指す?(1) 「病院機能報告制度」(医療計画関連). 医療機関に診療機能を 「自己申告」させる (自主的な機能転換を促す ためのきっかけ). (「日経ヘルスケア」2014年1月号). 17.

(103) どのようにして「2025年モデル」を目指す?(2) 「地域医療ビジョンの策定」(医療計画関連). アメとムチ. ● 医療法上、「協議」の場への参加は医療機関の努力義務に. 医療機関の 自主的な取り組み や協議による 機能分化. 都道府県の 権限強化!. ●機能分化を促すため、消費税増収分を財源として、都道府県 に基金を設置し、新たな財政支援制度を創設(病院の機能転換 や病床の統廃合に活用) ● 協議の場での合意事項を無視する医療機関には、都道府県 知事の権限で、医療機関名の公表や各種補助金の交付対象から の除外などの罰則を科す(それでもなお過剰な医療機能への転 換を行ったケースについては、今後、当該病床に限り、国が保 険医療機関の指定を取り消せるようにすることも検討する). 18.

(104) 国の対応策は?. 2014年度 診療報酬改定予測 19.

(105) どのようにして「2025年モデル」を目指す?. 2014年度診療報酬改定予測(1) 「主治医機能」は在宅への関与を重視. 20. (「日経ヘルスケア」2013年11月号). 算定を左右するのはこの部分?.

(106) どのようにして「2025年モデル」を目指す?. 2014年度診療報酬改定予測(2) 「名ばかり」機能強化型にメス. 報 酬 は 下 げ ず に 要 件 を 厳 格 化 ? 21. (「日経ヘルスケア」2013年11月号).

(107) どのようにして「2025年モデル」を目指す?. 2014年度診療報酬改定予測(3) 「不適切在宅医療」への対応策 医療機関が高齢者住宅と診療の独占契約を結んだり、高齢者住宅の患者に過剰な診療 をするなど、保険診療上、不適切な事例が指摘されている. 22. (「日経ヘルスケア」2013年11月号).

(108) どのようにして「2025年モデル」を目指す?. 2014年度診療報酬改定予測(4) 「亜急性期病床」は5機能が要件 医療・看護必要度 A項目1点以上の患者 が15%以上. 届け出は 病室単位から 病棟単位へ (200床未満の 病院では1病棟 まで病室単位で 算定可能). 上記のほか ④1病床当たり6.4㎡以上 ⑤入院患者データの提出. 23. (「日経ヘルスケア」2013年11月号).

(109) どのようにして「2025年モデル」を目指す?. 2014年度診療報酬改定予測(5) 認知症疾患医療センター「診療所型」の新設. オレンジプランへの対応 2017年度までに約100カ所を整備予定. 24. (「日経ヘルスケア」2014年1月号).

(110) 今後のスケジュール(医療). どのようにして「2025年モデル」を目指す?. 25. (「日経ヘルスケア」2014年1月号).

(111) 国の対応策は?. 地域包括ケアシステム 26.

(112) 「地域包括ケアシステム」 医療機関からの退院患者を含む地域の高齢者をどう支える? 重度な要介護状態となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続け ることができるよう、住まい・医療・介護・予防・生活支援を一体的に提供. (厚生労働省資料). 「住まい」. システムの中核として重要視されているのが (自宅だけでなく、高齢者住宅も含む). 27.

(113) 「地域包括ケアシステム」. 「住まい」の整備をどう進める? 注目されているのは この2類型. 28. (厚生労働省資料).

(114) 地域包括ケアシステム 「サービス付き高齢者向け住宅」とは?(1). 29 (「サービス付き高齢者向け住宅完全ガイド」日経ヘルスケア編).

(115) 地域包括ケアシステム 「サービス付き高齢者向け住宅」とは?(2). 建築費の1/10が補助対象に. 30 (「サービス付き高齢者向け住宅完全ガイド」日経ヘルスケア編).

(116) 地域包括ケアシステム 「サ付き住宅」と住宅型有老ホームの違い ◎制度上は、. 契約形態/面積基準/住 所地特例の有無/補助 金・税制優遇の有無 に関して大きな違いがある ◎介護・医療サービスが 「外付け」になる点に関し ては、両者とも同じ. サービス付き高齢者向け住宅も 住所地特例の対象になる方向. 住所地特例 その高齢者住宅の所在地に転入してきた 入居者が介護保険サービスを利用する場 合、転居前の市町村が引き続き保険者と なる制度. (「サービス付き高齢者向け住宅完全ガイド」日経ヘルスケア編).

(117) 地域包括ケアシステム 「サ付き住宅」と介護付き有老ホームの違い. 食事の提供が必須. 原則として出来高報酬. ・包括(定額)報酬 ・施設職員が直接提供. 先々、適用対象になる方向. 介護付き有料老人ホームは. 「総量規制」の対象 (「サービス付き高齢者向け住宅完全ガイド」日経ヘルスケア編).

(118) 有料老人 ホーム. 33. (厚生労働省資料).

(119) 建築費の高騰で 伸びが鈍りつつある (「日経ヘルスケア」2014年1月号). 34.

(120) 国の対応策は?. 2015年度 介護保険法改正の行方 35.

(121) 介護保険法改正のポイント . 市町村の権限強化. 地域包括ケアシステム構築に向けての権限拡充/介護予防給付(訪問介護・通所 介護)の市町村事業への移管(長期的には予防事業の給付抑制の狙いも)/地域 ケア会議の創設…など . 地域密着型サービスの拡充. 定期巡回・随時対応型訪問介護看護/複合型サービス/小規模多機能…の整備 による地域包括ケアシステム構築の促進 . 「お世話型」→「自立支援」. 重度者シフト/機能改善機能の重視…など . 介護・医療連携の強化. 地域ケア会議の創設/連携拠点を法的に位置づけ(在宅医療連携拠点事業 を踏襲/地区医師会へ委託?) . 財政逼迫への対応. 36.

(122) 市町村の権限強化(1) 「新しい総合事業」のサービスの流れ. 37. (「日経ヘルスケア」2014年1月号).

(123) 当面は、サービス単価や自己負担額は 現状と同様と予想される. 市町村の権限強化(2) 「新しい総合事業」によるサービス. 38. (「日経ヘルスケア」2014年1月号).

(124) 地域ケア会議 の創設. 保険サービスと保険外サービスの連携促進 リハビリなど医療系サービスの提供拡大?. 39. (「日経ヘルスケア」2014年1月号).

(125) サービス見直しの行方(1) 訪問・通所サービス. 通所介護は機能に応じて 報酬にメリハリ. 40. (「日経ヘルスケア」2014年1月号).

(126) サービス見直しの行方(2) 施設サービスほか. 41. (「日経ヘルスケア」2014年1月号).

(127) サービス見直しの行方(3) 小規模型通所介護. 小規模デイは 新規参入が困難に?. 42. (「日経ヘルスケア」2014年1月号).

(128) 今後のスケジュール(介護). 43. (「日経ヘルスケア」2014年1月号).

(129) 国の対応策は?. 給付の抑制・負担増 44.

(130) 給付の抑制・負担増(医療) ◎プログラム法に示された主な内容. 45. (「日経ヘルスケア」2014年1月号).

(131) 給付の抑制・負担増(医療) ◎高額療養費制度. 46. (「日経ヘルスケア」2014年1月号).

(132) 給付の抑制・負担増(介護) ◎2014年通常国会に提出予定の項目. 47. (「日経ヘルスケア」2014年1月号).

(133) 給付の抑制・負担増(介護) ◎補足給付の要件見直し. 48. (「日経ヘルスケア」2014年1月号).

(134) のご紹介 【編集方針】 医療制度改革、介護保険制度見直しなど、医 療・介護の経営環境は、目まぐるしく変わってい ます。 「日経ヘルスケア」は、医療と介護をトータル な視点でとらえ、激動の時代を生き抜くための経 営情報を提供する専門誌です。 徹底した現場取材を基に、病医院・介護事業の 経営・運営情報から、制度改正・報酬改定を中心 とした医療・介護の行政動向まで、どこよりもわ かりやすく分析して提供します。. ■日経ヘルスケア ホームページ. http://medical.nikkeibp.co.jp/all/info/mag/nhc /. 49.

(135) ご清聴ありがとうございました。. 50.

(136) ―この地で介護・福祉・医療に従事するみなさんのー. 地域医療 わしに言わせろ. 第5回. テーマ: 東京の都市型在宅におけるunmet needs ~地域の観点から~ この街、長崎やその周辺で福祉・介護・医療の各分野で働いている方々のお互いの見え方を共有する場となる 会も 5 回目です。 今回、まさに地域住民にもっとも広く、深くかかわっていく高齢者総合相談センター(地域包括支援センター)か らの見え方を教えていただきます。ほかの職種はどうしても自分のところに来る患者・利用者さんのことが中心 になります。今この地域を守るという覚悟においてセンターの方々から学ぶことが非常に沢山あります。 一方で、ケアマネージャーや医師、看護ステーションなどは隣の地域や、地域を超えての利用者がいます。する と地域差というものに直面する場合だってあるでしょう。そのあたりのこともお互い共有できればと思っており ます。 トータルのアプローチを考えるならば高齢者総合相談センターからの見方が絶対に必要です. 1) 「在宅で治療を完遂しえた独居・認知症のある結核症例」 としま昭和病院 内科 大部幸 2)「高齢者総合相談センターの役割」アトリエ村高齢者総合相談センター所長 澤田潔 様. ■ 開催日時. 2014 年 3 月 19 日(水). 19 時~20 時. ■ 会場 としま昭和病院 3F 豊島区南長崎 5-17-9 電話 03-3953-5555 ■ 定員 20 名(応募者多数の場合抽選) ■ 参加料 無料 ■ 主催 としま昭和病院. ■ 公益財団法人. 在宅医療助成. 勇美記念財団の助成を受けています. お申し込みは裏面をご覧ください.

(137) FAXの方は03-3953-5562 電話の方:03-3853-5555 メールの方は [email protected] 第 5 回研修会に参加希望とお伝えください(担当:笠原). 第 5 回研修会に. □ 出席します. お名前 初回の方は以下もお書きください 施設名 連絡先 Mail ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ <第 4 回:1 月 17 日 19 時~20 時 としま昭和病院 3F 食堂> 発表者 日経ヘルスケア編集長 参加者の感想 ● 最高です。勉強になりました。. 米田勝一様. (⇒ありがとうございます。さらにお互いに勉強になる会を企画します。是非いろいろ教え てください) ● 質疑応答の時間がなかったのが残念 (⇒相変わらず不手際ですみません・・・) ● 医師の経験談が参考になるので聞かせてほしい。 (⇒第 5 回もとびきりのを用意してあります。お楽しみに).

(138) ―この地で介護・福祉・医療に従事するみなさんのー. 地域医療 わしに言わせろ. 第6回. テーマ: 東京の都市型在宅におけるunmet needs ~訪問歯科の観点から~ この街、長崎やその周辺で福祉・介護・医療の各分野で働いている方々のお互いの見え方を共有する場となる 会もいよいよ後半戦です。 今回は歯科の本多先生に訪問歯科の立場からの見え方を教えていただきます。 在宅の患者/利用者は高齢者が多く、虫歯や入れ歯が合わないなどのトラブルがさけられません。しかも身体の 状態次第で歯科に通うのが大変なかたも数多くおられ、訪問歯科の先生は非常にありがたい存在です。 それだけではなく口腔ケアは高齢者の重大な疾患の一つである誤嚥性肺炎を大幅に減らします。また入れ歯が合 わないことが実は誤嚥の大きな要因だったというケースもままあります。 しかしながら医師の立場で訪問診療している人々もなかなか口腔のことまで頭が回らないため患者/利用者がひ どい状態に置かれていることがあります(訪問に限らず入院患者ですら!) このギャップを埋めていかなければ患者/利用者にベストのケアはできません トータルのアプローチを考えるならば歯科からの見方が絶対に必要です. 1) 「在宅中心静脈栄養で入退院を繰り返した一例」 としま昭和病院 内科 2)「訪問歯科について」医療法人社団常磐会 本多歯科 本多雅良 先生. 開催日時. 神田橋宏治. 2014 年4月25日(金)18 時 30 分~19 時 30 分. ■ 会場 としま昭和病院 3F 豊島区南長崎 5-17-9 電話 03-3953-5555 ■ 定員 20 名(応募者多数の場合抽選) ■ 参加料 無料 ■ 主催 としま昭和病院. ■ 公益財団法人. 在宅医療助成. 勇美記念財団の助成を受けています. お申し込みは裏面をご覧ください.

(139) FAXの方は03-3953-5562 電話の方:03-3953-5555 メールの方は [email protected] 第 6 回研修会に参加希望とお伝えください(担当:笠原). 第 6 回研修会に. □ 出席します. お名前 初回の方は以下もお書きください 施設名 連絡先 Mail ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ <第 5 回:3 月 19 日 19 時~20 時 としま昭和病院 3F 食堂> 発表者. アトリエ村高齢者相談センター. 澤田潔様. 参加者の感想 ● 訪問介護事業所が地域で何ができるか考えていきたい (⇒われわれ病院も地域で何ができるかもっと考えていきます。一緒にがんばりましょう) ● 地区懇談会の話は区の研修会での課題と一致していた。区全体のものにしていきたい (⇒同感です!初めて知って目からうろこでしたがああいう取り組みが大事).

参照

関連したドキュメント

シートの入力方法について シート内の【入力例】に基づいて以下の項目について、入力してください。 ・住宅の名称 ・住宅の所在地

それでは資料 2 ご覧いただきまして、1 の要旨でございます。前回皆様にお集まりいただ きました、昨年 11

今回の SSLRT において、1 日目の授業を受けた受講者が日常生活でゲートキーパーの役割を実

三宅島では 1995 年から 2000 年まで、東京都三宅村の施設で当会が業務を受託している

在宅の病児や 自宅など病院・療育施設以 通年 病児や障 在宅の病児や 障害児に遊び 外で療養している病児や障 (月2回程度) 害児の自

○ 通院 をしている回答者の行先は、 自宅の近所 が大半です。次いで、 赤羽駅周辺 、 23区内

411 件の回答がありました。内容別に見ると、 「介護保険制度・介護サービス」につい ての意見が 149 件と最も多く、次いで「在宅介護・介護者」が

父親が入会されることも多くなっています。月に 1 回の頻度で、交流会を SEED テラスに