国際ロータリー第 2740 地区
2011~2012 年度
国際奉仕・ロータリー財団セミナー
世界でよいことをしよう
―ロータリー財団と友達になろう―
日時: 2011 年 9 月 3 日(土)
13 時から 17 時
場所: 長崎新聞文化ホール アストピア
2 階大ホール「翔鶴の間」
国際奉仕・ロータリー財団セミナープログラム
13:00 開 会 司 会 西川運営幹事 点 鐘 ガバナー 岩永 信昭 役員並びに出席者の紹介 13:10~13:20 ガバナー挨拶 ガバナー 岩永 信昭 13:20~13:30 国際奉仕統括委員長兼ロータリー財団委員長挨拶 委員長 石坂 和彦 13:30~14:30 基調講演 “ロータリー財団をもっと理解し、 未来の夢計画への準備 をしっかりと進めていきましょう!” 国際ロータリー第 2750 地区財団副委員長 髙橋 茂樹 様 14:30~14:40 休憩 14:40~16:50 パネルディスカッション(質疑応答を含む) “世界でよいことをしよう!” ―ロータリー財団と友達になろう!― コーディネーター 石坂 和彦 パ ネ ラ ー 髙橋 茂樹 様 パ ネ ラ ー 有田 信一 (地区財団奨学・学友委員長) パ ネ ラ ー 瀬頭 昭治 (諌早北ロータリー・クラブ) 財団奨学学友 古井 陽子 様 財団奨学学友 戸上真由子 様 16:50~17:00 講 評 直前ガバナー 高原 武彦 17:00 閉 会講師略歴
■氏 名 髙橋 茂樹(たかはし しげき) ■生年月日 昭和 30 年 5 月 24 日 東京都世田谷区生まれ ■最終学歴 独協大学外国語学部ドイツ語学科卒業 ■職 歴 昭和 53 年 4 月 旅行開発株式会社(現株式会社ジャルパック)に入社 主にツアーコンダクターとして海外に赴き、その後ツアーコンダクター の教育を担当 昭和 59 年 11 月 株式会社ウエストウッドを設立 会員制テニスクラブ「ウエストウッドテニスクラブ」を営業 平成 9 年 11 月 株式会社アムスを設立 不動産管理業を開始 現在に至る ■ロータリー歴 1991 年 6 月 東京世田谷ロータリー・クラブ入会 2000-01 年度 RI第 2750 地区国際友愛委員会副委員長 2001-02 年度 RI第2750地区世界社会奉仕委員会委員長 2003-04 年度 東京世田谷ロータリー・クラブ幹事 2005-06 年度 RI第 2750 地区ロータリー財団恒久基金・大口寄付委員会委員長 2006-07 年度 RI第 2750 地区ロータリー財団委員会副委員長 寄付増進委員会委員長 2007-08 年度 RI第 2750 地区ロータリー財団委員会副委員長 補助金委員会委員長 2008-09 年度 RI第 2750 地区ロータリー財団委員会副委員長 ロータリー財団情報・寄付増進委員会委員長 2009-10 年度 RI第 2750 地区ロータリー財団委員会副委員長 年次寄付委員会委員長 2010-11 年度 東京世田谷ロータリー・クラブ会長 RI第 2750 地区ロータリー財団委員会副委員長 (ロータリー財団情報・広報担当) 2011-12 年度 RI第 2750 地区ロータリー財団委員会副委員長 (研修、情報、広報担当)2011-2012 年度 2740 地区 ロータリー財団委員会活動方針
地区ロータリー財団委員長 石坂和彦1.
2007年規定審議会にて、国際ロータリー理事会から提出された「ロータリー の標語・使命・優先事項」に関する決議が採択されました。 財団の標語は、「世界でよいことをしよう」(Doing good in the world)であり、財団の使命は、ロータリアンが、健康状態を改善し、教育への 支援を高め、貧困を救済することを通じて、世界理解、親善、平和を達成できるよう にすることです。使命声明の主要分野に基づき、管理委員と理事会は、未来のロータ リー財団のために、6 つの重点分野を承認しました。 財団の使命の直結する6 つの重点分野は、平和と紛争の予防・解決、疾病予防と治療、 水と衛生設備、母子の健康、基本的教育と識字率向上、そして経済と地域社会の発展 です。 「世界でよいことをしよう」これは1917 年に元会長のアーチ・クランフが残した有名 な言葉です。「全世界的な規模で、慈善・教育・その他社会奉仕の分野で、よりよきこ とをするために基金をつくろう」と提案したことにより財団は始まりました。 これを契機に、1928 年国際ロータリー財団となづけられ、1931 年に信託組織となり、 1983 年に米国イリノイ州法の法令の下に非営利財団法人となりました。ロータリー 財団を構成する法人会員は国際ロータリーのみであり、ロータリー財団の正式名称は、 「国際ロータリーのロータリー財団です。」国際ロータリーと法的に組織は違っても、 その目的・使命・活動は、両者共に一体のものです。 2.ロータリー財団のプログラムとして、次の3 つがあります。 Ⅰ.教育的プログラム ① 国際親善奨学金プログラム,②国際問題研究のためのロータリーセンター・プ ログラム,③大学教員のためのロータリー補助金プログラム,④研究グループ 交換プログラム(G.S.E),⑤ロータリー平和及び紛争解決研究プログラム Ⅱ.人道的補助金プログラム ① 地区補助金,②ボランティア奉仕活動補助金,③マッチング・グラント ④3-H補助金 Ⅲ.ポリオプラスプログラム ポリオを撲滅するという約束を果たす。 ポリオ⇒骨髄性小児麻痺 ポリオが撲滅されなければ、世界中の人々は、この病の脅威に怯えながら、暮ら し続けることになります。世界が50億米ドル(邦貨にて5,000億円)投資 した、この撲滅運動が成功しなければ、今後40年間に1,000万人以上の子 供たちが、身体障害を患うことになると推測されています。 実際1985年には、125カ国に35万人のポリオ感染者がいました。3.ロータリー財団への寄付 Ⅰ.年次寄付 使途を決めずして寄付して、3 年後にプログラムに使う。 Ⅱ.恒久寄付 もとのロータリー財団基金。1994 年に改称。元金を使わない基金で投資収益の みをプログラムに使う。目標は2025 年までに 10 億ドル。(奨学金基金) Ⅲ.使途指定寄付(ポリオプラスも含まれる) さまざまな寄付の態様がありますが、この3 種類が主なものです。 財団に寄付する場合、寄付される会員が、寄付先を指定して、寄付を行います。 4.ロータリー財団の未来の夢計画 Ⅰ.なぜ未来の夢計画なのか(2010-2011 年度から 3 年間は 100 地区の試験的地区 の選出・認定) 2017 年のロータリー財団の 100 周年に備える ① 膨大な成長(人道的補助金は増える一方) ② 慈善分野で重要な存在であり続ける(ビルアンドメリンダゲイツ財団,フォー ド財団などと同様に) ③ 今後とも発展していく組織であり続けるように ④ ロータリアンからの意見(1 万人超のロータリアンからのアンケート等での意 見聴取) ⑤ 継続性,重要性,簡素化 持続可能な成果を生むことができるように 多くの人々に認められ、利用しやすい財団へと発展するために“変化” Ⅱ.今後の予定―新補助金開始 2013-14 年度(別の機会に説明できたら幸いです。) ① 全世界で新しい補助金の授与を開始(新地区補助金,グローバル補助金) ② 残りの現行プログラムを段階的に廃止 いずれにしても、私たちの使命は、ロータリアンが、健康状態を改善し、教育への 支援を高め、貧困を救済できるようにすることであり、これが未来の夢計画の狙い です。 5.Every Rotarian,Every Year 100$ 「毎年あなたも100ドルを」(年次寄付)と、 恒久基金を支援する。(2025 年までに 10 億ドル目標)
6.ロータリー2 億ドルのチャレンジ 2008年-2012 年 2007 年 11 月 ゲイツ財団から 1 億ドルの補助金 2008 年 1 月 ロータリーの 1 億ドルのチャレンジ 実施期間:2010 年 12 月 31 日まで 2009 年 1 月 ゲイツ財団から新たに 2 億5,500万ドルの補助金 ロータリーは、2012 年 6 月 30 日までに合計 2 億ドルを調達することを目標 (2011.5月末現在 約1億7400万ドル) 合計5 億 5,500 万ドル。何としてでも、ポリオ撲滅を達成する!世界との約 束を果たすということです。 7・ロータリーカード入会のご案内 財団活動に貢献する唯一のオフィシャルカード。 (ロータリー インターナショナル マスターカード) ご利用金額の0.3%が、自動的に財団に寄付されます。 ・ゴールドカード (年会費10,500 円、うち 3,000 円は毎年財団に寄付される) ・スタンダードカード (年会費無料) 勿論いろんな特典もついております。ポイントなど ※ 大変重要なお願い事項、依頼事項が多い財団であります。 財団の各プログラムをご理解頂き、「世界でよいことをしよう」この標語 を少しでもロータリアンお一人お一人に浸透していただくべく、クラブ会 長様を始め、国際奉仕ご担当の皆様の、ご尽力を切にお願いいたします。
地区補助金概要報告書 漏れなく記入の上、以下にご返送ください。 The Rotary Foundation
1560 Sherman Avenue, Evanston, IL USA 60201 ファックス:1-847-566-2151、 E メール:[email protected] 補助金に関する情報 (地区ロータリー財団委員長が記入) 地区補助金番 号: 73114 提唱地区: 2740 中間報告書 最終報告書 ✔ 本補助金の実施を通じて学んだ教訓、また、その教訓が今後の補助金プロジェクトをどのように改善することができるかを説明し てください。 本地区補助金の結果、地区にどのような影響がもたらされましたか。該当する項目すべてに印を付けてください。 当地区において人道的補助金活動に参加するロー タリアンが増えた。 当地区におけるロータリーの国際的ネットワークが強化 された。 当地区の年次寄付が増えた。 当地区のクラブ会員数が増えた。 地元地域社会のニーズに対する当地区の認識が高 まった。 地区補助金への参加は、当地区に顕著な変化をもたら さなかった。 ご経験から、地区補助金をどのように改善することができると思われますか。 財務概要報告 使用通貨: 日本円 為替レー ト: 82 = 1 米ドル 通貨 金額 地区補助金受領額 日本円 1,237,708 地区補助金の利息収入 日本円 0 個々のプロジェクトに給付された地区補助金 日本円 1,240,000 地区の口座に残っている地区補助金残金 日本円 0 重要な留意事項 管理委員会の方針により、本報告書に、地区補助金に関する地区の出納金を明確に表示した銀行明細書を添付する必要 があります。 最終報告書に記された地区補助金の残金が米貨 200 ドル未満の場合、認められている項目にお使いください。米貨 200 ド ル以上の残金がある場合、ロータリー財団に返還しなければなりません。[注:インドでは、政府の規定により、残った資金の すべてを国際ロータリー南アジア事務局へ返還しなければなりません。]
米貨 25,000 ドルを超える補助金を受領した場合は、最終報告書に独立会計監査報告 (Independent Financial Review、英 語のみ) を添付してください。 プロジェクトに回転ローン資金が含まれている場合、ロータリーのウェブサイト(www.rotary.org)から「回転ローン補助金のた めの報告書用補足資料」をダウンロードする必要があります。 証明の署名 地区ロータリー財団委員会を代表し、私は、これらの地区補助金資金が、地区補助金授与と受諾の条件に従って使用されたこ とをここに証します。 現地区ロータリー財団委員長の氏名 いs 現地区ロータリー財団委員長の署名 日 付:
個別プロジェクトのリスト(地区ロータリー財団委員長が記入) ロータリー財団への各報告書には、個々のプロジェクトに配分された補助金と使用したプロジェクトの関連経費の概要を添えてく ださい。また、支出された資金が、「個別プロジェクト報告書」と必ず一致するようにしてください。 番号 ロータリー・クラブ プロジェクトの内容 地区補助金の 配分額 地区補助金の 支出額 個別プロジェクト 報告書の添付 (有/無) 1. 佐賀西RC 障害児バルーン体験学習 50,000 50,000 有 2. 神埼RC 脊振学園慰問観月会 50,000 50,000 有 3. 佐世保RC 佐世保学園意見発表会 50,000 50,000 有 4. 松浦RC 小中学校特別支援学級児童の野 外活動補助 50,000 50,000 有 5. 佐世保南RC 精神障害者支援プロジェクト 157,000 157,000 有 6. 佐世保中央RC 九十九島環境改善プロジェクト 50,000 50,000 有 7. 大村RC 聴導犬育成資金の募金活動 150000 150000 有 8. 諫早北RC 児童図書の寄贈 50,000 50,000 有 9. 諫早西RC 諫早市内小学校での植樹 63,000 63,000 有 10. 諫早多良見RC 知的障害者の一日旅行 50,000 50,000 有 11. 長崎RC 第 12 回みのり園コンサート 190,000 190,000 有 12. 長崎北東RC 高齢者の為の健康講話と運動 70,000 70,000 有 13. 福江中央RC つばきの植樹 50,000 50,000 有 14. 長崎琴海RC ソーラーパネル寄贈 50,000 50,000 有 15. 長崎北RC 音訳補助機材作成機器の寄贈 110,000 110,000 有 16. 長崎中央RC ホースセラピー(馬とふれあう) 50,000 50,000 有 17. 18. 19. 20. 合計額 1,240,000 1,240,000
RC
プロジェクト補助金決定額
1
神埼
親からの虐待や性犯罪被害等を抱える少年に規範意識の向上50,000
2
佐世保南
介護老人支援プログラム150,000
3
佐世保北
心の健康づくりフェスティバル80,000
4
大村
講演及び大村市民病院への車椅子寄贈140,000
5
諫早
ネパール小学校訪問し寄贈100,000
6
諫早北
幼児図書寄贈50,000
7
諫早多良見
児童養護施設の子供一日旅行80,000
8
長崎
長崎県立鶴南特別支援学校への支援100,000
9
長崎北東
老人福祉センターで怪我予防運動等70,000
10
福江中央
就労継続支援事業所への寄贈70,000
11
長崎西
ふれあいナイター野球大会49,600
12
長崎琴海
カンボジアにソーラーパネルを寄贈40,000
13
長崎北
車椅子とDVDレコーダーの寄贈110,000
14
長崎中央
ホースセラピー(馬とふれあう)100,000
計
1,189,600
国際ロータリー第2740地区 2011-12年度地区補助金ロータリー財団 2011-12年度 地区補助金プログラム申請書
$16730ドル=1,371860円(1ドル82円)
◎2004-05年度
298,534.95
◎2005-06年度
223,433.84
◎2006-07年度
201,216.85
◎2007-08年度
150,943.74
◎2008-09年度
204,457.17
◎2009-10年度
222,247.24
◎2010-11年度
244,641.40
第2740地区
ロータリー財団寄付額推移
東日本震災復興基金 日本委員会
委員長 小沢一彦(横須賀) 委員 岩井 敏(東京京浜) 委員 黒田正宏(八戸南) 委員 北 清治(浦和東) 委員 辰野克彦(東京西) 委員 金杉 誠(横浜西) 2011 年 7 月 1 日 ガバナー各位 前略、前年度6月 22 日付けで皆様にご案内を致しましたとおり、7 月 1 日より、復興 支援事業に関する申請方法が変更になりました。今後、日本で設立された「ロータリ ー東日本震災復興基金日本委員会」によって管理されることになり、プロジェクトの 審査がされていくこととなります。 又、この基金へのご寄付は PHF 及び大口寄付の認証の対象になり(2011 年 12 月 31 日までの寄付のみ)、個人及び法人からのご寄付は、「特定公益増進法人」への寄付金 として取り扱われ、税制上の優遇措置が認められています。 * 基金への DDF 及び現金寄付の受付締切日:2011 年 12 月 31 日まで。 (現金寄付は公益財団法人ロータリー日本財団の口座へお振込み下さい) * 災害復興支援活動のためのプロジェクト決定は 2012 年 12 月 31 日まで。 *「申請時の提出書類について」 1. 申請書(添付) ※地区補助金と手続き方法が似ています。 2.見積書 * 申請開始時期について 2011 年 7 月 1 日以降、受付け順に審査 * 申請書郵送先:横須賀商工会議所(担当:荻原美香 Ogiwara Mika) 238-8585 神奈川県横須賀市平成町 2-14-4 TEL:046ー823-0400 E-mail: [email protected] * 日本委員会に関するお問合せ:担当 柚木裕子(Yunoki Hiroko) E-mail: [email protected] TEL: 0466-25-8855 (RID2780 G 事務所内)災害復興基金 授与と受諾の条件 1
災害復興基金 授与と受諾の条件
I. 災害復興基金の資格要件 基金は、被災地の復興を支援するプロジェクトのために使用されるものである。 II. 災害復興委員会の参加 各案件を担当する災害復興委員会委員は、被災地におけるニーズと、そのニーズにもっともふさわ しい資金の活用方法を特定する責務を担う。委員会は、委員会が適当と判断したロータリー組織/ プロジェクトに基金資金の一部を配分する権利を有する。委員会は、復興プロジェクトに直接提供さ れた資金、およびロータリー・クラブと地区へ提供された資金の両方について、その使途と経費を報 告するよう義務付けられている。 A. 本委員会委員長の責務には次が含まれる:ロータリー財団職員および財団人道的補助金 担当職員との定期的な連絡、委員会会合の招集、使用計画の承認、被災地のニーズ特定 と資金配分の監督、政府により義務付けられた報告要件と財務要件を満たしていることの確 認、ロータリー財団により義務付けられた報告要件を満たしていることの確認、資金管理。 B. 本委員会委員の責務には次が含まれる:委員会会合と活動への参加、被災地のニーズ特 定と資金配分の支援、政府(該当する場合)とロータリー財団への報告書提出の援助、資金 管理。 III. 災害復興基金の資金支給 災害復興基金は、以下の条件がすべて満たされるまでは支給されない。 A. 任命された委員から、署名入りの災害復興基金同意書をロータリー財団が受理すること。 B. 使用計画が提出され、ロータリー財団がこれを受理していること。要請された資金の使用計 画が受理されるごとに、資金が支払われる。 C. ロータリー財団が、適切な補助金受取人(委員会の口座)に関する情報を受理していること。 1. 補助金用のプロジェクト口座を別途に設け、この口座は他の目的で使用される資金 と混ざることがあってはならない。 2. 災害復興基金の資金は、各取引に少なくとも2名の署名人が必要とされ、ロータリー が管理する口座に支払われなければならない。災害復興基金 授与と受諾の条件 2 IV. ロータリー財団資金の管理と監査に関する要請事項 資金を管理する委員会には、以下が義務付けられている。 A. ロータリー財団の補助金を常に、損失、悪用、流用から守り、神聖な信託財産として取り 扱うこと。 B. 責任内容を明確に説明できるようにし、プロジェクトが適切に徹底して管理されるように 保証すること。 C. ロータリー財団同意書と使用計画で概説された通りの目的のためにのみ補助金を使用 すること。すべての資金は、災害復興プロジェクトのために使用されなければならない。 D. 補助金に関連する財務取引およびプロジェクト活動はすべて、少なくとも標準的な事業 慣行に則って行い、常に「ロータリアンの職業宣言」および「四つのテスト」の精神を全 面的に全うすること。これには、以下が必要とされる。 1. すべての商取引において通常の会計を維持し、領収書と請求書の原本を最低3年間 (資金を受け取った国の規定によってはそれ以上)保管すること。 2. 補助金で購入した備品を管理する在庫管理システムを確立すること。 E. ロータリー財団の補助金が不正に使用されているかもしれないというほんの少しの疑い さえも人々に抱かせることのないよう、細心の注意を払うこと。そのような注意は、個人資 金や企業資金の使用における場合以上に細心であることが望まれる。 F. 補助金に関連した不測の出来事は、いかなるものであっても、ただちにロータリー財団 へ報告すること。 G. プロジェクトの完了時に、未使用の補助金あるいは利息収入を、すべてロータリー財団 へ返金すること。 H. 中間報告書と最終報告書を提出すること。 1. プロジェクトの実施中、少なくとも 12 カ月毎にプロジェクトの進展を詳述した中間報 告書の提出が義務付けられる。最終報告書は、プロジェクトの完了後 2 カ月以内に 提出しなければならない。中間報告書と最終報告書の両方には、以下が含まれな ければならない。 a. プロジェクトの詳述文書 b. ロータリアンがどのようにプロジェクトに参加したか c. ロータリアンの監督および管理についての全容説明 d. 収支明細表 e. 収支明細表と一致する銀行口座明細書 f. 収支明細表と照合される領収書 g. 受益者に関する説明文 h. 協力団体の役割(該当する場合) I. 25,001米ドル以上の補助金、または特に要請があった場合は、第三者による財務評価 が義務付けられる。この第三者による財務評価書は、プロジェクトの完了後に提出する。 第三者による財務評価のための同意された手続きには、次の事柄が含まれなければな らない。 a. 収支明細表と、承認された使用計画またはプロジェクト予算を比較すること。 b. プロジェクト用に支給された資金が、承認された使用計画に従って使われてい るかどうかを確認すること。
災害復興基金 授与と受諾の条件 3 c. 収支明細表とプロジェクトの銀行口座明細明細書を比較すること。これには、プ ロジェクト資金の収支が標準的な会計基準に則って適切に記録されているかど うかを確認することが含まれる。 d. 選んだ支出項目を精査すること。 – 支出項目をいくつか選び、証拠資料との一致を確認する。 – 購入手続きを精査し、入札を行ったか、あるいは見積もりを取ったかどうかを報 告する(該当する場合)。 – 支払い手続きを精査し、どのような管理が行われていたかを確認する。 e. 在庫管理システムが管理されていたかを確認する(該当する場合)。 f. すべてのプロジェクト活動(配分された資金の支出を含む)が、地元の法律と規 制に従って行われたかを確認する。 J. 補助金の完了から2カ月以内に、第三者による財務評価書をロータリー財団へ提出しな ければならない。この調査書はプロジェクトの最終報告書と併せて提出することができ る。 K. 委員会は、補助金の期間中および補助金完了後の5年間、詳細で正確かつ完全な財 務記録を保管する。この財務記録には、領収書の写し、支払い済みの小切手、請求書 などが含まれる。 L. 全補助金について第三者による財務評価を行う責務は、委員会が担うものとする。 3. ロータリー財団監査への協力 a. ロータリー財団はいかなる補助金に対しても、金額の大小や時期を問わず、い つでも監査を行うか、監視者を派遣する権利を有している。プロジェクトを行う各国 につき1名の監視者が必要となる。 b. これに加え、ロータリー財団は、随時、プロジェクトを見直し、追加書類の提出を 要請する権利を有し、経過が満足のいくものではないと財団が判断した場合は、支 払いの一部あるいは全部を停止する権利を有している。 c. 委員会は、補助金の期間中および補助金完了後の5年間(資金を受け取った 国の規定によってはそれ以上)、詳細で正確かつ完全な財務記録を保管する。こ の財務記録には、領収書の写し、支払い済みの小切手、請求書等が含まれる。 V. 災害復興基金の名称と徽章の使用に関する指針 「ロータリー」の名称と徽章の使用に関する以下の指針は、RIの方針である。プロジェクトの名称を決 める際、および関連資料を作成する際は、これらの指針に従うこと。 A. ロータリーの名称 1. RI理事会は、ロータリー・クラブやロータリー地区の名称といった、活動を限定する 明確な語句なしに「ロータリー」の名称が使用される場合は、国際組織全体としての RIを指し示すものであると決定した。 2. RIの独自の管理下にない新しいプロジェクト名あるいはプログラムは、「ロータリー」 の名を用いる場合、参加しているロータリー・クラブあるいは地区の名称を含めなけ ればならず、「国際」という名を使用してはならない。 3. 「ロータリー」および「財団」という言葉を使用する場合、これらの言葉をつなげて表 示してはならず、ほかの表示語句(参加しているロータリー・クラブまたは地区の名
災害復興基金 授与と受諾の条件 4 称)を間に入れることによって、別々に離さなければならない。 4. RIの独自の管理下になく、またこれらの指針に適合していない現行のプログラムは、 ほかの表示語句を付記した上で名称を変更すべきである(「ロータリー」の名を使用 する際は、参加しているロータリー・クラブまたは地区の名称を含めなければならな い)。 5. 指針に準拠していないいかなるプロジェクトの名称も、個別にRI理事会の承認を得 なければならない。 B. ロータリーの徽章 1. ロータリーの名称と同様、ロータリーの徽章は、国際組織全体としてのRIを表すもの である。 2. RIの独自の管理下にないプロジェクト、プログラム、活動のためのロータリーの徽章 が使用される場合は、参加しているロータリー・クラブまたは地区の名称が、徽章に 隣接した位置に、徽章に対して同等に目立つような大きさで、併せて使用されるべ きである。 3. ロータリーの徽章を複製する場合は、いかなる場合も、RIの適切な徽章の仕様に合 うものでなければならない(2010年手続要覧、第5章を参照。カメラレディ〔版下〕は、 クラブ・地区支援担当部から入手可能)。ロータリー徽章は、改造、修正、変形は一 切認められない。徽章の複製は、正確に行われ、全体が表示されるようにしなけれ ばならない。 4. RI細則は、ロータリーの徽章を他団体の徽章やロゴと一緒に使用しないよう奨励し ている(「これらの名称、徽章、バッジその他の記章を他の名称または徽章と組み合 わせて使用することはRIの承認しないところである」RI細則第18条18.020.)。
No.
ロータリー東日本震災復興基金
補助金申請書
所要事項に記入し、必要であれば別紙を使って下さい。 1.申請者 ロータリークラブ 及び/又は 地区: 2.このプロジェクトのプロジェクト名等を記述して下さい。 プロジェクト名; 実 施 場 所; 主 旨; 開 始 日 年 月 日 ~ 予定終了日 年 月 日 3.プロジェクトがどのように地元のためになり、その地域社会に恩恵を与え、被災された人々の生活の 向上に役立つか記述して下さい。 4.プロジェクトにおける資金面以外のロータリアンの参加状況を記述して下さい。 5.このプロジェクトの監督及び管理についてロータリアンは何をし、完成後の維持管理はどこへ委ねま すか。 6.プロジェクト連絡担当者 ― プロジェクト補助金の不備を無くし管理に当たる 2 名のロータリアンを 記載して下さい。 連絡担当者名 クラブでの役職 住所 〒 電話 FAX 電子メール 連絡担当補佐 クラブでの役職 住所 〒 電話 FAX 電子メール7.本活動がロータリーの提唱プロジェクトであることをどのような方法で一般の人々に広報しますか? 新聞の広告あるいはロータリー徽章の展示というように具体的な例で説明してください。 8.協力団体 ― もしもプロジェクトに協力団体が関与する場合は、下記に協力団体名を記入され、活動 にあたっての責任事項とプロジェクトにおいてどのようにロータリアンがその団体と協力し合うことにな るかを明記した参加陳述書を添付願います。本申請書に署名されることで、ロータリアン提唱者は同団体 がプロジェクト国において登録され、定評があり、責任を持った団体として推奨し、またプロジェクト国 の法律に従い活動していることを認証します。 協力団体の名称 9.予算 ― プロジェクト全体の、全ての項目を含む詳細な明確化された予算を含めて下さい。 この予算の作成に当たって、見積と資金計画書を提出してください。資金計画書には見積額と持出額、 補助金申請金額が分かるように記載してください。 合計額 円 補助金申請金額; 円 持出金額: 円 10.承認 ― 本プロジェクトに関与する全ロータリークラブ/地区は、復興基金日本委員会に対し、プロ ジェクトの活動内容に責任を持ち、報告する義務があります。申請者の署名は、提唱者がその責任を理解 し、了承したことを確認することになります。また提唱者の署名は、その知る限りにおいて、本申請書の 全ての記載事項が真実であり、正確であることを確認することになります。 地区 ― 第 地区のガバナーとして、私は、ここに当地区が地区の活動として本プログラムを 実施することを決定したことを確認致します。 氏名 署名 日付 クラブ会長 ― ロータリークラブ会長として、私は、ここに当クラブがクラブ の活動として本プログラムを実施することを決定したことを確認いたします。 氏名 署名 日付
2011-2012 年度 2740 地区 財団奨学・学友委員会活動方針
地区財団奨学・学友委員長 有田信一 ロータリー財団で最も古く、よく知られたプログラムである国際親善奨学金 は、1947 年に創設されました。それ以来、財団の援助の下、およそ 100 カ国か ら 39,000 人を超える人々が外国へ留学してきました。今日では、民間団体が提 供する海外留学奨学金としては世界最大のものとなっていますが、ここに来て, このプログラムも大きく変わる事が決定されているようです。 2013−14年度からの未来の夢計画では,新地区補助金を使用した奨学金制度に 変わります。RI 本部が行っていた機能の多くを地区が担うことになります。活動方針
1.広報と選考 1) 各ロータリークラブに、奨学生候補者の推薦のお願い 2) 各ロータリークラブへの本制度の理解のための普及啓発活動 3) 本制度の大学等の教育機関への広報活動 4) プログラムの目的を理解した奨学生候補者の選考と教育 2.候補者と顧問ロータリアンの研修 1) 国際ロータリーとロータリー財団の歴史・目標・理想についての研修 2) 奨学金プログラムの第 1 の目的である親善大使としての責務の理解と留 学中の卓話の内容についての実践トレーニング 3) 顧問ロータリアンの役割についての研修 3.学友 1) 地区内学友の追跡調査 2) 奨学生候補者研修への参加要請 3) ロータリー行事への参加要請ロータリー財団国際親善奨学金プログラムの目的
国際親善奨学金プログラムは、国際理解と世界平和を促進するというロ ータリー財団の使命を、次のような方法で支援しています。1)
国際親善使節を外国に留学させることにより、文化の相違に対する 意識と尊重の念を深めること。2)
ロータリーの奉仕プロジェクトへの積極的参加により、ロータリー の理想である「超我の奉仕」の考えを奨学生に植え付けること。3)
奨学生が各自の地域社会や国の人々の生活の質を向上させるために、 個人生活と職業生活を捧げるよう奨励すること。4)
世界地域社会の人道的ニーズに取り組むことのできるリーダーを育 成すること。5)
奨学生を地理的に均等に送り込むことにより、世界の全地域に影響 を与えること。6)
低所得国からの奨学生のために教育の機会を増やすよう、世界中の ロータリアンを奨励すること。7)
ロータリーと奨学生との間に生涯にわたる関係を培うこと。 以上1)~7)の目的は、国際親善奨学金プログラムが如何にして財団 の使命を効果的に推進するかにあります。国際親善奨学生とその派遣側ロ ータリークラブ及び派遣側ロータリアンに幅広く理解してもらうことで 是認されたものです。この目的は「申請書」の最初に記載されています。 留学研究期間中、奨学生は受入側ロータリークラブ、地区の諸々の研修 セミナー、学校、公共団体、及びその他のフォーラムを通じて、受入国の 人々に対して優れた親善使節として行動することが期待されています。当地区の県国際親善奨学生と候補者
現在、当地区からは、下記の奨学生が勉学と国際親善の役割を担い,頑 張っています。 2010−11 年度派遣国際親善奨学生 中野華子さん スイス ジュネーブ大学 (カウンセラー 馬場政徳 長崎西 RC) 池田詩絵さん ロシア モスクワ国立総合大学 (カウンセラー 菰田秀三 佐賀南 RC) 赤羽桂子さん イギリス ロンドン大学 (カウンセラー 原田尚紀 長崎中央 RC) 2011−12 年度派遣国際親善奨学生 熊本加奈子さん イギリス リーズ大学 (カウンセラー 山下 雄司 佐賀 RC) 池田 加奈さん オランダ ライデン大学 (カウンセラー 榎本 延光 長崎西 RC) 澤部 涼子さん イギリス リーズ大学 (カウンセラー 梅田 裕一 諫早多良見 RC) 2012−13 年度国際親善奨学生候補者 高橋直子さん アメリカ (カウンセラー 俣野正仁 大村 RC) 久原 由莉さん イタリア (カウンセラー 島 富士男 神埼 RC)2012-13 年度ロータリー財団奨学生募集要項(案)
2011 年度マッチンググラントによる台湾東部の
少数民族集落に移動図書館を贈る世界社会奉仕
諫早北ロータリー・クラブ 2010~2011 年度 会長 高尾 茂 諫早北ロータリー・クラブは2011 年創立 40 周年を迎えました。 この記念の年にたまたま交流のあった台湾の台南市安南ロータリー・クラブ会 長 李日東氏より台湾東部東河郷周辺の少数民族集落にトラックを改装した移 動図書館を贈る事業の申し入れがあり、当クラブは40 周年の記念事業として取 り組むこととなりました。 2011 年 3 月RI財団で承認され、総額 25,000 ドルの事業となりました。 台湾台東県東河郷周辺は台湾山脈が海際まで迫る狭隘な地形で、インフラの整 備が遅れ、住民大半を占める少数民族アミ族の子供達は充分な教育環境とはい えない状況です。 安南クラブ李会長は自身が経営するレストランの食材の仕入れで、台南市から おおよそ400km離れた東河郷を訪れていてこの状況を知り、支援の必要性を感 じ、これまでにも安南クラブ独自でチャリティー事業を行いその収益金を寄付 していました。 今回諫早北クラブとしても周年記念もかねて協力し、大きな成果を上げること ができました。 更にこの事業に関連し、我がクラブ会員松角雅夫君から、自身の金婚式の記念 として書籍費用 500,000 円の寄付と、台湾在住の日本人映画俳優田中千絵さん から 200,000 円の個人寄付いただき、今後の書籍の補充と関係費用として東河 郷役場にお預けいたしました。 6 月 17 日 諫早北クラブより 14 名、安南クラブより会員夫人を含め 24 名のメ ンバーは郷長をはじめ地元の来賓、園児、児童住民の多くの出迎えを受け式典 と贈呈式が行われました。 写真記録 事業タイトル アミ族の歓迎車両鍵の贈呈 移動図書館外観
喜ぶ子供達 女優田中千絵さん
ポリオ防止ロゴの車両後部 町長から感謝状を受ける松角会員