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ひとに広く ひとりに深く ひとをつなげる PR

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Academic year: 2021

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1 目次

03

スローガン

05

社長メッセージ

06

会社概要

07

サービス概要

09

当社の強み

10

当社の重点領域

14

受賞歴

19

書籍紹介

(4)
(5)

3 スローガンのステートメント

ひとに広く、ひとりに深く、ひとをつなげる

PR

PR

に求められる役割が進化している。

コミュニケーション戦略の構築から、新しい価値の創造、

そして社会的合意へ。

私たちは、社会の変化やトレンドを捉えながら

価値あるファクトを見つけ出し、心に残るストーリーとコンテンツを創る。

共感を生み、はぐくむことで、

ひとと、ひとをつなぎ、社会をつなげる。

そして、課題を解決する。

次代を見据えた

PR

で、

社会と共に、未来へ向かって歩んでいきます。

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5 社長メッセージ 社長メッセージ 「パブリックリレーションズの新たな挑戦」 メディア環境が大きく変動する今日、人々の意思決定のプロセスや方法も常に変化して います。この状況に対応すべく、われわれのコミュニケーションのあり方にも大きな変 化が求められています。複雑化する情報流通構造において、さまざまなステークホルダー に、戦略的なストーリーテリングでアプローチすることが必要となりました。 また短期的な課題への対応にとどまらず、中長期的な視点に立った組織の持続的な 成長を目指すため、ブランディング活動が改めて注目されています。昨今のブラン ディングは自社イメージをアピールするだけでなく、生活者やステークホルダー側 から360度視点で見られる自身の姿、すなわちレピュテーションの管理が欠かせな い状況にあります。常にオーディエンスの目線を認識し、その理解を深め、アドボ カシーを形成することが重要です。パブリックリレーションズはこのような社会的な合 意形成を、社会との対話やオープンで透明性のあるアプローチで可能にします。 電通パブリックリレーションズは、独自の研究機関である「企業広報戦略研究所」にお いて、企業の広報力・リスク管理力・魅力度など、定期的な大規模調査を実施しています。 そして、他の調査データをも含めて分析して得られた社会や生活者のインサイトをもと に、共感・納得されるコンテンツを創造し、戦略的な情報流通デザインと卓越したエグ ゼキューション力で、クライアントビジネスの成功にコミットしていきます。 そして、われわれの新たな挑戦として、クライアント課題を当社の提供するサービスで 解決することを通して、ソーシャル・イノベーションの実現に貢献できるよう、邁進し ていきます。 株式会社電通パブリックリレーションズ 代表取締役社長執行役員 畔柳 一典

企業理念

電通パブリックリレーションズは、

レピュテーション・マネジメント力で

社会的合意を形成し、クライアントと共に

新たな社会的価値や、仕組みを創る

ソーシャル・イノベーションの実現に

貢献していきます。

当社の考える「ソーシャル・イノベーション」とは 持続可能なよりよい社会を創り出すために、 パラダイムシフトを実現する 新たな社会的価値や仕組みを生み出すこと

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6 売上高 105億8,010万円(2017年度) 主要加盟団体 日本パブリックリレーションズ協会(PRSJ)、経済広報センター、日本広報 学会、国際PR協会(IPRA)、日本記者クラブ、フォーリン・プレスセンター・ジャ パン、日本外国特派員協会、日本マーケティング協会、WOMマーケティング協 議会、日本インタラクティブ広告協会、東京商工会議所、日本在外企業協会、 日本医学ジャーナリスト協会、日本メディカルライター協会、大阪アドバタイ ジングエージェンシーズ協会、大阪商工会議所 関係会社 株式会社共同通信ピー・アール・ワイヤー、 電通公共関係顧問(北京)有限公司 海外提携先 MSLグループ、ミッチェル・コミュニケーションズ・グル―プ 取得認証 環境マネジメントシステム ISO 14001 : 2015 / JIS Q 14001 : 2015のグループ認証を取得 情報セキュリティマネジメントシステム ISO/IEC 27001 : 2013 /JIS Q 27001 : 2014のグループ認証を取得 会社概要 社名 株式会社電通パブリックリレーションズ 設立 1961(昭和36)年9月20日 資本金 4,000万円 代表者 代表取締役社長執行役員畔柳一典 従業員数 270人(2018年1月現在) ※役員を含めた「PRSJ認定PRプランナー」121人(2018年1月現在) 本社 〒105-7135 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター TEL 03-6263-9000 (代表) 関西支社 〒530-8228 大阪市北区中之島3-2-4 中之島フェスティバルタワー・ウエスト TEL 06-6484-8850 (代表) 当社ウェブサイト www.dentsu-pr.co.jp

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7 マーケティング PR・販売促進 需要を創造し売りにつなげる 戦略PR(新商品・サービス) 商品の話題性を引き出し、市場に受け入れら れる情報環境を整備。ソーシャルメディアの 企業ページやウェブサイト、パブリシティを有 効に活用し、マス広告・店頭販促との連携を 図ります。 定番商品を再び活性化 戦略PR(既存商品・サービス) 販売後数年が経った商品を、再び市場で活性 化させるため、商品の魅力の再発見や新しい ファン獲得に向けたコンテクスト(文脈)を開 発します。 政策形成と世論形成を支援 パブリックアフェアーズ 政府・行政、ステークホルダー、メディアの動 向を分析し、社会的合意形成に向けた戦略 策定、エビデンス作り、キーパーソンへの働き かけやエンゲージメント戦略を支援します。 リスクの予見・回避、被害軽減、信頼回復 リスクマネジメント 当社独自の「危機管理ペンタゴンモデル」によ り、潜在リスク洗い出し・予防策立案(イシュー マネジメント)、危機発生時の対応方針から 報道対応・情報開示に関するアドバイス(クラ イシスマネジメント)、収束後の信頼回復策 (ブランドリカバリー)まで、専門コンサルタント やメディア出身者によってリスクマネジメント 活動を支援します。 海外・国内のレピュテーションを測定し、 戦略構築に活用 KPI・効果測定 メディア環境の変化に伴い、ソーシャルメ ディアを含めた多角的側面からの効果測定 に取り組む動きが見られます。弊社はメディア 露出量の把握とともに、ステークホルダーか らの評価などレピュテーションを統合的に分 析する、新しい効果測定モデルReputation Matrix®を提供しています。 詳しい情報は、下記ウェブサイトよりご確認ください。 www.dentsu-pr.co.jp/servicemenu/ 業界別専門領域 医療×PRの豊富な経験値 ヘルスケア 医療品・医療機器分野だけではなく、食品、 スポーツ、ICT領域におけるPR施策を提案・ 実施いたします。 BtoB領域におけるビジネス需要を導く BtoB 新素材、新技術などをストーリーテリングで 話題化し、ビジネス需要を創造します。 生活者の自分ゴト化を起こし、ブームをつくる BtoC 電通グループならではの情報価値最大化の ための戦略視点「PR IMPAKTⓇ」に基づき、 コミュニケーションをデザインします。 デジタルコミュニケーション オウンドメディアの構築、動画などの制作か らインフルエンサーマーケティング、ネイティ ブアド、運用型デジタル広告など、コンテンツ の制作から流通までのサポートを提供いたし ます。 サービス概要 コーポレート PR ソーシャルメディア時代のブランド浸透 コーポレートブランディング 情報流通構造と生活者感度の急激な変化に 伴って、ますます重要となるコーポレートブラ ンドの構築のため、レピュテーションマネジメ ントに立脚したブランディング各種ソリュー ションを駆使してサポートします。 バックキャスト思考の広報戦略へ 広報戦略策定 当社独自の「広報オクトパスモデル」「魅力度 ブランディングモデル」などにより、貴社の強 みや弱み・課題を抽出。達成すべき「広報目 標・KPI」を定め、その実現に向けて、情報流 通構造やパブリックアフェアーズの視点を盛 り込んだ実施計画やメッセージ開発を支援 します。 企業価値創造のサポート CSV/CSRコミュニケーション 各界オピニオンリーダー、NPO、メディアなど 強力なネットワークを活用して、企業価値創 造に関わるCSV/CSR領域(SDGs含む)の 基本戦略から社内浸透、対外発信までワンス トップで活動を支援します。

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(11)

9

課題発見

ストーリー構築

コンテンツ開発

情報流通デザイン

社会との対話

レピュテーション・マネジメント

5

つの領域のソリューションを有機的

に組み合わせ、より良いレピュテー

ション環境を整備します。

企業広報戦略研究所(CSI +レピュテーションマトリックス(RM 当社の研究機関「企業広報戦略研究所」が 実施する大型調査や独自の効果測定モデル 「レピュテーションマトリックス」の分析結果 を背景に、データドリブンなコンサル ティングを提供します パブリックアフェアーズ(PA 生活者および社会の視点を客観 的に保持しつつ、合意形成を促す アドボカシー・コミュニケーション を提供します 情報流通構造調査 ソーシャルメディア上の情報の流通経路や メディア同士の情報連携などを定期的に分 析。発信内容やターゲットに最適な情報拡散 ルートを設計します PR IMPAKT+感情トリガー 生活者が企業に対して魅力を感じる具体的 活動、すなわちファクトを抽出し、わかりや すく語りやすい情報として加工・整備します ニュースクリエーションセンター(NCC 情報の受け手の理解度・納得度を高めるべく、 前後文脈や社会文脈を付加したストーリー を構築。頭に残る、心に残る、伝えたくなる情 報を構築します 当社の強み 社会との 対話力強化 情報流通 デザイン コンテンツ開発 ストーリー 構築 課題 発見 レピュテーション マネジメント

(12)

10 1 情報収集力 INTELLIGENCE 43.4 52.7 23.3 27.3 26 26 2 情報分析力 ANALYSIS 7 危機管理力 RISK MANAGEMENT 3 戦略構築力 STRATEGY 8 広報組織力 ORGANIZATION 5 情報発信力 DELIVERY 6 関係構築力 ENGAGEMENT 60 40 20 0 電通PR内の調査研究機関である企業広報 戦略研究所(CSI)では、企業の広報力を8つ の分野に分類し、評価スコアを算出していま す。個々の企業にとっての課題を分析し、個別 レポートの提供も行っています。 企業広報戦略研究所(CSI)が2016年に実施 した第2回企業広報力調査の結果より、「企業 の広報力オクトパスモデル(全体平均)」(上 場企業533社回答)詳しくは研究所サイトをご 覧ください。 www.dentsu-pr.co.jp/csi/

「広報オクトパスモデル」に基づくデータドリブンなコンサルティングを提供

4 情報創造力 CONTENT CREATION 当社の重点領域 27.6 34.4

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11 当社の重点領域

KPI

とレピュテーションマトリックス

PRの効果はメディアへの露出量だけではなく質の面からも評価すべきです。また従来のニュー スメディアだけではなく、ソーシャルメディアの測定も重要となっています。 電通PRのレピュテーションマトリックスでは広告換算に替わるリーチ測定を主体とした メディア分析に加え、ターゲット層のパーセプション調査まで、幅広い調査をもとに統合分析 いたします。 SL ソーシャルリスニング Twitter上の投稿を分析し、生活者の本音を 把握。定量的にも定性的にも調査でき、速く、 かつサンプル数も多く取れるのがメリット。 TR ターゲット調査 Twitterでは取りきれないステークホルダー の反応が知りたい時に行うWeb調査。年代や 職種など、特定の属性にフォーカスしたター ゲットの反応が知りたい時に活用。 AM 企業魅力度調査 生活者が企業に感じる魅力を人的魅力、会 社的魅力、商品的魅力の3つの魅力で分析し た電通PRオリジナルの調査。競合他社との 比較が可能。 MA 報道状況分析 報道の結果をメディア別に整理し、その特徴 を定量的に把握する分析手法。 MI 報道論調分析 各メディアの報道の論調や経緯を、定性的に 整理し、比較・把握する。メディアごとの報道 方針や特徴などを把握する分析手法。 MR 報道レピュテーション調査 報道の結果を6領域20属性に分解し、定量的 にスコア化。競合他社との比較も可能な電通 PRオリジナルの調査。

SL

Social Listening ソーシャル リスニング

TR

Target Research ターゲット調査

RP

Reach Point 報道露出測定

MR

Media Reputation Research 報道レピュテーション 調査

MA

Media Analysis 報道状況分析

MI

Media Intelligence Media Audit 報道論調分析 (メディアヒアリング)

AM

Attractiveness Marketing Model 企業魅力度調査

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13 当社の重点領域 PESOメディア(※)の複雑なインタラクション は、常にメディアのエコシステムを変化させて います。さらに体験型イベント、インストアエク スペリエンスなど、生活者が直接ブランドに接 する体験によって情報流通のデザインもより 高度な知識を必要とする世の中になりました。 電通PRでは、ターゲット層が共鳴するコンテ ンツの開発から、最適なインフルエンサーの起 用、最適なメディアの選択でクライアントの情 報流通デザインをお手伝いいたします。 PESOメディアとは Paid Media: 広告 Earned Media: ニュースメディアの報道 Shared Media: ソーシャルメディアでの消費 者による情報発信 Owned Media: 自社メディア

情報流通構造とインフルエンサーコミュニケーション

CELEBRITY CELEBRITY

MESSAGE

INFLUENCER INFLUENCER INFLUENCER

PAID MEDIA

EARNED MEDIA

OWNED MEDIA

SHARED MEDIA

EXPERIENTIAL EVENTS

IN-STORE EXPERIENCE

(16)

14 PRアワードグランプリ 2001年にスタートした日本パブリックリレー ションズ協会が主催するアワード。PR会社以 外にも、官公庁、企業、NPO、教育機関まで幅 広い団体がエントリーしています。 2012年 グランプリ 「もっとクロス!計画~日本赤十字社PR力 強化プロジェクト」 日本赤十字社 上記の他、グランプリ、部門賞計19アワード 受賞 IPRAゴールデン・ワールド・アワーズ・ フォー・エクセレンス(GWA 1990年にスタートした国際PR協会(IPRA) が主 催するグローバルなアワード。国 連 (UN)との結びつきが強く、37部門のカテ ゴリーの他に国連が抱える課題解決に挑ん だプロジェクトには、「持続可能な開発目標 (SDGs)賞」が授与されます。 2016年 イベントマネジメント/スポンサーシップ部門 「DOLE: The �Wearable_Banana�」 (株)ドール 上記の他、グランプリ、部門賞計15アワード 受賞 PRアワーズ・アジア (旧PRWeekアワーズ・アジア) PR・マーケティング業界メディアを出版する ヘイマーケットメディアが主催するアジア太 平洋地域のアワード。企業、エージェンシーか ら選ばれた約60人の審査員とヘイマーケット 社から選出された審査員長が審査を行いま す。例年約15の国・地域から600件以上の応 募があります。 2009年 キャンペーン・オブ・ザ・イヤー最高賞/ パブリックアフェアーズ/BtoB 「牛乳供給危機~30年ぶりの乳価値上げを 目指したPR活動」 (一社)中央酪農会議 上記の他、部門賞15アワード受賞 SABREアワーズ

(SABRESuperior Achievement in Branding and Reputationの略。)

PR業界賞としては最大の応募数を誇るア ワード。エントリー数はアジア太平洋地域で 約1,500件あります。全世界6つの地域毎に アワードを開催し、優秀なプロジェクトはグ ローバルSABREアワーズにノミネートされ ます。グローバルSABREアワーズでは世界 5000件のエントリーの中から優秀な作品が 選ばれます。 2015年&2009年 ジャパン・コンサルタンシー・オブ・ザ・イヤー 2016年 Marketing to Consumer (既存製品) ゴールドSABRE 「LOVE THERMO#WarmUpWithLove」 パナソニック(株) 2014年

Non-Corporate Economic Development グローバルSABRE 「くまモンほっぺ紛失事件キャンペーン」 熊本県 上記の他、10アワードを受賞

PR

業界アワード

詳しい情報は、下記ウェブサイトよりご確認ください。 www.dentsu-pr.co.jp/company/award-history.html

(17)

15 受賞歴 カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェ スティバルは、カンヌ国際映画祭の一部とし て劇場広告映画のコンクールからスタート し、1954年からは独立して開催されています。 規模の大きさ、審査員構成、入賞作品のレベ ルの高さなどから、数ある国際広告賞の中で も特に高い評価を得ています。 2017年 モバイル部門グランプリ 「THE FAMILY WAY」 (株)リクルートライフスタイル

受賞歴の詳細は当社ウェブサイトでご覧にな れます。

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16 受賞事例

受賞事例 / 日本赤十字社

受賞事例 / スパリゾートハワイアンズ 受賞事例 / 中央酪農会議

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17

一社)中央酪農会議

牛乳供給危機~30年ぶりの乳価値上げを目 指したPR活動⸺パブリックアフェアーズ/ BtoB 2006年秋以降、生乳生産をめぐる酪農家の 経営環境が急激に悪化。原因は、牛の主な餌 であるトウモロコシのバイオエタノール燃料 向け需要の急増を背景とした輸入穀物飼料 や乾牧草の価格急騰、原油高による燃料費 の高騰でした。酪農家が相次ぎ廃業する状 況を受けて生産者の理解促進活動を開始。 消費者に対して影響力を持つメディアに対し ては、酪農家の厳しい経営状態を理解しても らうべく、プレスセミナーを実施、消費者に向 けては街頭イベントで直接的に農家の危機 的状況を訴える活動を2年間にわたり行いま した。さらに、流通関係者対象のセミナーも 行い、酪農家の窮状に関する理解・認知も 促しました。こうした活動により酪農家のかつ てない危機的状況に大きな注目が集まり、乳 業メーカーの値上げに対する理解も得られ、 2008年4月から1kgあたりの牛乳向け生 乳価格の3円値上げが決定。30年ぶりの 乳価の値上げが行われました。この決定 の翌年にもさらなる飼料価格の高騰を受 けメディアへの情報提供を継続して行い、 2009年3月から同10円値上げされることにな りました。 アジア・パシフィック PRアワード 2009年キャンペーン・オブ・ザ・イヤー (最高賞)受賞 パブリック・アフェアーズ・キャンペーン・ オブ・ザ・イヤー受賞 ビジネスtoビジネス・キャンペーン・ オブ・ザ・イヤー受賞 国際PR協会 GWA 2009年部門最優秀賞受賞 日本PR協会PRアワードグランプリ 2009年度日常広報部門受賞 受賞事例

日本赤十字社

日本赤十字社 PR力強化プロジェクト⸺ インターナルコミュニケーションズ 社会における組織への理解を高めるため、 まずは、組織内のコミュニケーションを強化 し、PRの能力を高めることが必要であると認 識。「もっとクロス!計画」を実施し、62,000人 の社員のコミュニケーション能力を強化。より 多くの情報が社会に伝達されるようになり、 組織活動の認知度も高まりました。 国際PR協会 GWA 2013年部門最優秀賞受賞 日本PR協会PRアワードグランプリ 2012年度グランプリ受賞

スパリゾートハワイアンズ

フラガール全国きずなキャラバン⸺ CSR コミュニケーションズ 福島県の一大温泉レジャー施設、スパリゾー トハワイアンズ(常磐興産株式会社)は、東日 本大震災によって営業停止を余儀なくされま した。 同施設のフラガールは自ら被災したにもか かわらず、被災者を勇気づけるため全国キャ ラバンを実施。笑顔で踊るひたむきな姿が共 感を呼び、全国各地のメディアから多くの報 道を獲得しました。 アジア・パシフィック SABREアワード 2011年 CSR部門最優秀賞受賞

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18 受賞事例

北海道米販売拡大委員会

北海道米ブランド創造プロジェクト⸺ コミュニケーションリサーチ/ ブランディング/BtoB 日本の消費者はブランド名で米のおいしさを 判断しているという事実を、大型調査によって 客観的に証明。このデータを、メディアや流通 関係者に提示し、北海道の農家の米の生産に かける情熱や苦労をPRマガジンで発信。試食 会などを通して実際に北海道米のおいしさを 体験してもらう機会も創出し、北海道米のブ ランドの向上と適正価格の設定に成功。北海 道の米は、その後日本の航空会社のファース トクラスで出されるまでになりました。 アジア・パシフィック PRアワード 2010年ビジネスtoビジネス キャンペーン・オブ・ザ・イヤー受賞 国際PR協会 GWA 2010年部門最優秀賞受賞 日本PR協会PRアワードグランプリ 2009年度グランプリ受賞

スターバックス

コーヒー

ジャパン(株)

Back to Basics: Starbucks Espresso Journey⸺体験型PR/プロモーショナル・ アクティビティ ビジネスのサステナブルな成長のため、ス ターバックスの原点であるエスプレッソのプ ロモーションを実施。表参道にポップアップス トアをオープンし、コアファンに働きかけまし た。エスプレッソビバレッジ9種類を本に見立 て、来場者はそこに書かれた各ビバレッジの ストーリーを読みながらお気に入りの1つを 選び、実際にそのドリンクを味わうという、知 識と感覚の両方で楽しむことのできるユニー クなプロモーションとなりました。 アジア・パシフィック SABREアワード 2013年 スペシャル・イベント部門 サーティフィケイト・オブ・エクセレンス受賞 PR Weekアワード・アジア 2013年プロモーショナル・アクティビティ・ オブ・ザ・イヤー部門 サーティフィケイト・オブ・エクセレンス受賞 受賞事例 / スターバックスコーヒー ジャパン 受賞事例 / 北海道米販売拡大委員会

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19 書籍紹介 『デジタル時代の基礎知識「PR思考」 人やメディアが「伝えたくなる」新しいルール』 発行:翔泳社 発売日: 2018年3月15日 価格: 1480円(税別) 『Communicating: A Guide to PR in Japan 発行:電通パブリックリレーションズ 発売元: ワイリー・パブリッシング・ジャパン 発売日: 2018年3月1日 価格: 3500円(税別) 『戦略思考の魅力度ブランディング』 発行:日経 BP社 販売:日経 BP マーケティング 発売日: 2018年1月29日 価格: 1800円(税別) 『成功17事例で学ぶ自治体PR戦略―情報 発信でまちは変わる』 発行:時事通信出版局 販売:時事通信社 発売日: 2016年12月16日 価格: 1400円(税別) 詳しい情報は、下記ウェブサイトよりご確認ください。 www.dentsu-pr.co.jp/pr/books.html

電通パブリックリレーションズの書籍

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20 書籍紹介 『PR視点のインバウンド戦略~訪日中国人 の興味は「爆買い」から「体験」、「都市」から 「地方」へ~』 発行:宣伝会議 発売日: 2016年11月1日 価格: 1,900円(税別) 『戦略思考のリスクマネジメント~業績向 上につながる5つの危機管理力の磨き方~』 発行:日経BPコンサルティング 発売元:日経BPマーケティング 発売日: 2016年7月15日 価格: 1,800円(税別) 『戦略思考の広報マネジメント~業績向上 につながる�8つの広報力�の磨き方~』 発行:日経BPコンサルティング 発売元:日経BPマーケティング 発売日: 2015年4月6日 価格: 1,800円(税別) 『戦略PRの本質 ~実践のための5つの視点~』 発行:眞人堂 発売元:朝日新聞出版 発売日: 2013年6月7日 価格: 1,200円(税別)

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参照

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