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資料11 公益財団法人全国高等学校体育連盟 資料

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(1)

平成28 年 7 月 5 日(火) 公益財団法人 全国高等学校体育連盟 第2期スポーツ基本計画策定に向けたヒアリング事前提出資料 ―高校教育における部活動の意義と課題について― 1 意義・・・高校生の健全育成の観点から (1)体力の向上と生涯に亘る運動技能の習得 ○健康で豊かな生涯を送るための前提となる「体力の向上」に加え、生涯に亘って運動に親しむため の「基本的な技能」を習得できる ⇒ 生涯に亘る健康な生活への前提条件づくり (2)「自己理解」と「他者理解」⇒ 自己実現と協調性 ○人間関係が希薄化する社会にあって多くの仲間(縦横の人間関係)や顧問教員等と目標達成に向け た努力や課題を共有することで ⇒ 「達成感」、「自己有用感・自己肯定感」、「自信」等の醸成 ⇒ 「協働性」、「協調性」、「連帯感」、「帰属意識」等の醸成 (3)様々な障壁や葛藤を乗越える経験 ○目標を達成するまでの過程の中で ⇒ 「強い精神力」と「柔軟な対応力」等の醸成 (4)規範意識の醸成 ○一定または共通するルールを遵守することで ⇒ 集団内における個としての在り方や行動規範の学習による規範意識の醸成 (5)各競技種目における技術力の向上 ○各競技種目における小・中・高校・大学を一貫する指導体制・方針・方向性を共有することで ⇒ 各競技種目の技術力向上に繋げる 2 課題・・・部活動を取巻く現状の課題 (1)指導者に係る問題 ○部活動顧問教員の負担 ○高い意識・使命感等を有した指導者の育成 (2)運動環境の整備 ○新たな施設の拡充と並行した既存施設の活用の拡大 (3)勝利至上主義がもたらす課題 ○「スポーツが有する文化性」と「競技(勝ち負け)文化」 ○外国人留学生問題 ○体罰等不適切な指導の問題 3 その他 (1)平成32年 東京オリンピック・パラリンピック開催とインターハイ開催問題 (2)インターハイの安定的な継続実施 (3)大学進学における高校生の学力保障との関連 ○大学入試制度改革への対応 「高等学校基礎学力テスト(仮称)」「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」の 実施時期等により特別活動、取分け部活動への影響は極めて大である 資料11

(2)

公益財団法人全国高等学校体育連盟

ALL JAPAN HIGH SCHOOL ATHLETIC FEDERATION

(3)

本連盟は、高等学校生徒の健全な発達を促すために、体育・スポーツ活動の普及と発

展を図ることを目的とし、競技普及、競技力向上、指導者育成、調査研究など、多くの

事業を展開しています。

学習指導要領で示されている部活動の意義にあるように、高等学校教育において部活動

は大きな役割を果たしています。また、本連盟の設立目的である、①高校生の健全育成

を目指す、②競技力の向上、③生涯スポーツ実践の基礎づくり、の3つの柱 の実現

に向けても、高校期の部活動の果たす役割は極めて大きいと考えます。

特に、本連盟が開催している「全国高等学校総合体育大会」(インターハイ)は、全国

の高校生が目標とする高校生最大のスポーツの祭典として、各学校の運動部活動推進の

原動力にもなっています。

しかし昨今、学校の運動部活動における体罰や暴力行為が大きくクローズアップされ、

部活動の指導の在り方が問われています。本連盟としても、体罰の無い指導による高校

生の健全育成を緊急課題とし、体罰根絶に向けた取組を進めているところです。

2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催に向けて、日本中が大き

く盛り上がり、体育・スポーツ活動に対する国民の期待も大きく膨らんでいます。

本連盟においても、各加盟団体をはじめ、文部科学省、スポーツ庁、都道府県教育委員

会など、多くの皆様のご理解とご協力を賜りながら、全国約120万人の都道府県高体

連に登録する高校生の体育・スポーツ活動の普及と発展のため、様々な事業に取り組ん

でまいります。どうぞよろしくお願いいたします

心から感動できる瞬間を創造する運動部活動、

そしてそれを支える高体連

ごあいさつ

会 長

岡田 正治

(4)

概要

高校生の健全育成を目指す

現代は高校生一人ひとりが生き生きと夢をもって生活することが大切です。ま

た、望ましい人間関係のもとで自分の個性をさらに伸ばし、自己を鍛え、たくまし

く生きる力を培うことも大変重要なことです。

これらのことは、たゆまぬ日々のスポーツ実践を通して確実に身につけることが

できると確信しています。

競技力向上と各種大会のレベルアップ

高校生が持っている「力」は無限の可能性を秘めており、磨き、鍛えていけば

どこまでも伸ばしていくことができます。すでに高校生が日本のトップレベルで活

躍している競技種目もありますが、全国の高校生同士がスポーツの力と技を競い合

い、高め合うことができれば、競技力の向上はもとより人間性を高め、その育成を

図る上で大きな意義があると考えています。

生涯スポーツ実践の基礎つくり

健康で明るく豊かに生きることは、人々の共通の願いです。

スポーツを生活の中に取り入れ、生涯を通じてスポーツを友として実践することに

より、それらの願いを叶えることができます。

高校生の時期に自分が好きなスポーツの技術や精神を身につけることが、とても大

切なことなのです。

(公財)全国高等学校体育連盟とは

昭和23年6月に全国高等学校体育連盟(以下「全国高体連」という)が創設さ

れ、昭和38年に第1回全国高等学校総合体育大会(以下全国高校総体という)が

開催されました。また、各競技専門部が誕生し、各種の競技大会が全国規模で開催

されるようになりました。

平成13年3月9日全国高体連の設立の趣旨と全国高校総体をはじめとする全国

の各種大会を充実・発展させるために50数年の歴史を持つ全国高体連を財団法人

化しました。そして平成24年4月1日より内閣府の認定を受け、公益財団法人と

してさらに新たなスタートを切りました。

現在は、約120万の全国の高校生が都道府県高等学校体育連盟に登録し、日々

の練習の成果を全国高校総体をはじめ、各種の大会で発揮しています。

(公財)全国高等学校体育連盟の歴史

(5)

組織概要

正式名称

公益財団法人全国高等学校体育連盟

会長

岡田 正治 (東京都立飛鳥高等学校 学校長)

設立

平成13年3月9日

ホームページ

http://www.zen-koutairen.com/

所在地

〒100-0003

東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル2F

電話 03-6268-0027

FAX 03-6268-0028

E-mail

info@zen-koutairen.com

シンボルマーク

「若い力とわざと明朗な精神」を象徴し、真紅の色彩は「高い理想」と「希望に燃える若人

の情熱」を象徴するもので、3つの「K」のマークは高体連旗となって、全国大会はもちろん

のこと、高体連の主催による大会には必ず会場に掲げられます。

RAFT ………力

UNST ………技

LARHEIT………明朗な精神

(6)

主な関係組織

都道府県高等学校体育連盟

各都道府県にはそれぞれに高等学校体育連盟が存在し、その都道府県高校生のス

ポーツ活動の育成、組織等を所管しています。

各競技種目の専門部

(公財)全国高体連専門部(33競技種目)のもとに各都道府県体育連盟専門部が

あり、具体的に大会等の企画・運営等を行っています。

各都道府県高体連研究部

(公財)全国高体連研究部のもとに各都道府県高体連研究部があり、年に1度の全

国研究大会に都道府県高体連研究部が研究内容やその成果を発表しています。

組織図

(公財) 全国高等学校体育連盟に係わる主な組織

(7)

運営組織図

運営組織図

理 事

18名

監 事

3名

(8)

体育・スポーツ大会の開催・共催・後援

教育活動の一環として高等学校生徒に広くスポーツ実践の機会を与え、技能の向上とス

ポーツ精神の高揚を図るとともに、生徒相互の親睦を深め、心身ともに健全な青少年を

育成することを目的として、全国高等学校総合体育大会を毎年開催しています。

・ 夏季総合体育大会(30競技)の開催

・ 冬季総合体育大会の開催

「全国高等学校駅伝競走大会」「全国高校ラグビー大会」は冬季総合体育大会の中に

位置づけられています。

・ 全国高等学校選抜等大会(共催・後援大会)

・ 全国高等学校定時性通信制体育大会の開催

主な事業

研究大会の開催

平成24年度 第47回 全国高等学校体育連盟 研究大会 (栃木県)

平成25年度 第48回 全国高等学校体育連盟 研究大会 (岐阜県)

平成26年度 第49回 全国高等学校体育連盟 研究大会 (徳島県)

平成27年度 第50回 全国高等学校体育連盟 研究大会 (宮城県)

平成28年度 第51回 全国高等学校体育連盟 研究大会 (富山県)

体育・スポーツに関する調査研究活動

高等学校体育・スポーツ指導者の資質の向上を図る等のため、全国高等学校体育連盟

研究大会を毎年開催しています。

「全国高体連ジャーナル」の発刊

年2回(7月・12月)

ホームページの公開

(公財)全国高等学校体育連盟の組織および活動状況等の情報掲載

高校総体ポスター、競技種目別プログラム等の発行

(総体実行委員会による)

広報活動

専門部海外交流事業に対する共催等

国際交流

諸団体との連携

その他

(9)

平成27年度 事業報告

1.体育・スポーツ大会の開催・共催・後援

(1)平成27年度 全国高等学校総合体育大会 ①夏季大会(30競技) 2015 君が創る近畿総体 和歌山県・滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県 平成27年7月28日(火)~8月20日(木) ・総合開会式 平成27年7月28日(火) 和歌山ビッグホエール 和歌山県開催種目:陸上競技・剣道・ヨット 滋賀県開催種目:卓球・ソフトボール・登山 京都府開催種目:水泳(競泳・飛込・水球)・バスケットボール・バドミントン・ レスリング・ホッケー・カヌー 大阪府開催種目:体操(体操競技・新体操)・バレーボール・ハンドボール・テニス・ 自転車(トラック・ロード)・なぎなた 兵庫県開催種目:サッカー(男子)・サッカー(女子)・相撲・ボート・ボクシング・ ウエイトリフティング・少林寺拳法 奈良県開催種目:ソフトテニス・柔道・弓道・フェンシング・空手道・アーチェリー ②冬季大会 ○スキー大会 青森県 平成28年2月4日(木)~2月8日(月) ・開会式:平成28年2月4日(木) ・競 技:平成28年2月5日(金)~2月8日(月) アルペン:大鰐温泉スキー場 雨池チャンピオンコース クロスカントリー:大鰐温泉スキー場 青森あじゃらクロスカントリーコース ジャンプ:大鰐温泉スキー場 滝ノ沢シャンツェ ・閉会式:平成28年2月8日(月) 競技終了後 ○スケート・アイスホッケー大会 岩手県 平成28年1月18日(月)~23日(土) ・開始式:平成28年1月18日(月)アイスホッケー 平成28年1月19日(火)スピードスケート・フィギュアスケート ・競 技:平成28年1月19日(火) ~23日(土) スピードスケート:岩手県営スケート場(盛岡市) フィギュアスケート:盛岡市アイスリンク アイスホッケー:盛岡市アイスアリーナ・花巻市石鳥谷アイスアリーナ 岩手県立県北青少年の家スケート場(二戸市) ・閉会式:平成28年1月22日(金) 競技終了後 アイスホッケー 平成28年1月22日(金) 競技終了後 スピードスケート・フィギュアスケート ○駅伝大会 京都市西京極陸上競技場付設マラソンコース 平成27年12月20日(日) ・開会式:平成27年12月19日(土)15:00 ハンナリーズアリーナ(京都市体育館) ・閉会式:平成27年12月20日(日)16:00 京都市西京極陸上競技場 ○ラグビーフットボール大会 大阪府東大阪市近鉄花園ラグビー場 平成27年12月27日(日)~平成28年1月11日(月) ・開会式:平成27年12月27日(日)10:30 近鉄花園ラグビー場 ・閉会式:平成28年1月11日(月)試合終了後 近鉄花園ラグビー場

(10)

平成27年度 事業報告

(2)全国高等学校選抜等大会(共催・後援大会) 共催大会 (競技種目毎、全国各地で開催) ・第32回全国高等学校体操競技選抜大会 ・第31回全国高等学校新体操選抜大会 ・第46回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会 ・第68回全日本バレーボール高等学校選手権大会 ・第43回全国高等学校選抜卓球大会 ・第41回全日本高等学校選抜ソフトテニス大会 ・第39回全国高等学校ハンドボール選抜大会 ・第94回全国高等学校サッカー選手権大会 ・第24回全国高等学校女子サッカー選手権大会 ・第16回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会 ・第44回全国高等学校選抜バドミントン大会 ☆第34回全国高等学校男子ソフトボール選抜大会 ・第34回全国高等学校女子ソフトボール選抜大会 ・平成27年度全国高等学校相撲選抜大会(第67回全国高等学校相撲新人選手権大会) ・第38回全国高等学校柔道選手権大会 ☆第28回全国高等学校選抜スキー(ノルディック)大会 ・第28回全国高等学校選抜スキー(アルペン)大会 ・第6回全国高等学校選抜スピードスケート大会 ・第27回全国高等学校選抜ボート大会 ・第25回全国高等学校剣道選抜大会 ・風間杯第59回全国高等学校選抜レスリング大会 ・第34回全国高等学校弓道選抜大会 ・第38回全国選抜高校テニス大会 ・第6回全国高等学校選抜クライミング選手権大会 ・平成27年度第39回全国高等学校選抜自転車競技大会 ・第27回全国高等学校ボクシング選抜大会兼JOCジュニアオリンピックカップ ・第47回全国高等学校選抜ホッケー大会 ☆第31回全国高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会 ・第17回全国高等学校女子ウエイトリフティング競技選手権大会 ・第40回全国高等学校選抜フェンシング大会 ・第35回全国高等学校空手道選抜大会 ・第34回全国高等学校アーチェリー選抜大会兼JOCジュニアオリンピックカップ ・平成27年度第11回全国高等学校なぎなた選抜大会 ・第19回全国高等学校選抜少林寺拳法大会 ☆平成27年度第53回全国高等学校ライフル射撃競技選手権大会 後援大会 ・日本ジュニア・ユース陸上競技選手権大会 第9回日本ユース陸上競技選手権大会 ・ FUJI XEROX SUPER CUP 2016“NEXT GENERATION MATCH”(サッカー) ・サニックスワールドラグビーユース交流大会2015 ・第11回全国高等学校合同チームラグビーフットボール大会 ☆第17回紫灘旗高校遠的弓道大会 ・第28回全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸) ・第49回全日本高等学校馬術競技大会 ・第26回全日本高等学校馬術選手権大会 ・第8回全日本高等学校ダンス部選手権大会 ☆印の大会は「スポーツ拠点づくり推進認定事業」

(11)

平成27年度 事業報告

(3)平成27年度全国高等学校定時性通信制体育大会

2.指導者の育成事業

高等学校に係る体育・スポーツ活動の普及と発展を図る指導者の育成事業 ① 各専門部別指導者研修会・講習会等の実施 ② 競技指導者としての専門的資質向上のための指導者研修会・講習会実施に向けての検討

3.体育・スポーツに関する調査・研究活動

(1)研究大会の開催 平成27年度 第50回(公財)全国高等学校体育連盟 研究大会 宮城県 仙台国際センター ・大会主題 「スポーツの底力ここにあり」 ~ありがとう!復興から無限の可能性へ~ ・開催日程 平成28年1月14日(木)~15日(金) ・開 会 式 平成28年1月14日(木)10:00 ・閉 会 式 平成28年1月15日(金)12:00 ・内 容 ①研究発表(分科会) 第1分科会「競技力の向上」 第2分科会「健康と安全」 第3分科会「部活動の活性化」 ②講 演 脳とこころ、身体を鍛える ~基本的生活習慣を疎かにすることの恐ろしさ~ 東北大学加齢医学研究所 所長 川島隆太 氏 ③全体会 ・平成26年度“研究大会報告書”の発刊 (2)平成26年度 都道府県高体連加盟状況調査 (3)部活動活性化のための調査 (4)今後の運動部活動の在り方並びに地域スポーツとの連携等についての調査研究

(12)

平成27年度 事業報告

4.広報活動

(1)(公財)全国高体連広報誌「全国高体連ジャーナル」の発刊 第29号(7月発刊)第30号(12月発刊) (2)平成27年度全国高等学校総合体育大会報告書の発刊 (3)高校生活動の推進と実践報告書の作成とその成果 (4)ホームページによる(公財)全国高体連の組織および活動状況の情報提供 ①都道府県高体連・各専門部との連携(リンク) ②各委員会報告 ③高校総体に関する記録情報 ④総体開催県実行委員会との連携(リンク)

5.選手強化 ・ 国際交流

高等学校に係る体育・スポーツ活動を通して、トップアスリート育成を含めた 選手強化や国際交流を図る事業 テニス・柔道・ソフトボール・弓道・ラグビーフットボール・ホッケー等の 専門部海外交流事業に対する共催等

6.諸団体との連携

(1)公益社団法人全国高等学校文化連盟 ・高校の部活動のあり方についての連絡協議 (2)公益財団法人日本高等学校野球連盟 ・高校スポーツのあり方等についての連絡協議 (3) 公益財団法人日本体育協会 ・財団法人運営、大会運営に関する協力等を協議 (4)中央競技団体 ・全国総体及び選抜等大会の運営等についての連絡協議 (5)公益財団法人日本中学校体育連盟 ・運動部活動の推進等についての連絡協議 (6)一般社団法人全国高等学校PTA連合会 ・運動部活動における健全育成についての連絡協議 (7)総体開催県実行委員会 ・先催県・後催県実行委員会と運営等についての連絡協議

7.その他

「甦れ日本!高校生アスリート作文コンテスト」奨学金給付事業

(13)

平成28年度 事業計画

1.体育・スポーツ大会の開催・共催・後援

(1)平成27年度 全国高等学校総合体育大会 ①夏季大会(30競技) 2015 君が創る近畿総体 岡山県・鳥取県・島根県・広島県・山口県・和歌山県 平成28年7月28日(木)~8月20日(土)(一部開会式前開始競技有) ・総合開会式 平成28年7月28日(木) ジップアリーナ岡山 岡山県開催競技:陸上競技・水泳(水球)・卓球・ソフトテニス・バドミントン・剣道・ 登山・ウエイトリフティング・少林寺拳法 鳥取県開催競技:相撲・弓道・自転車(トラック)・ホッケー 島根県開催競技:体操(体操競技・新体操)・柔道・ボート・テニス 広島県開催競技:水泳(競泳・飛込)・バスケットボール・サッカー(男子・女子)・ソフトボール・ レスリング・自転車(ロード)・ボクシング・アーチェリー 山口県開催競技:バレーボール・ハンドボール・フェンシング・空手道・なぎなた・カヌー 和歌山県県開催競技:ヨット ②冬季大会 ○スキー大会 群馬県 平成29年2月2日(木)~2月6日(月) ・開会式:平成29年2月2日(木):片品村文化センター ・競 技:平成29年2月3日(金)~2月6日(月) アルペン:スノーパーク尾瀬戸倉 クロスカントリー:尾瀬ほたかスポーツパーク クロスカントリーコース(武尊牧場スキー 場内) スペシャルジャンプ:片品シャンツェ(ホワイトワールド尾瀬岩鞍隣接) ノルディックコンバインド:片品シャンツェ・尾瀬ほたかスポーツパーク クロスカントリーコース(武尊牧場スキー場内) ・閉会式:平成29年2月6日(月):片品村文化センター ○スケート・アイスホッケー大会 栃木県 平成29年1月19日(木)~23日(月) ・開会式:平成29年1月19日(木):未定 ・競 技:平成29年1月20日(金)~1月23日(月) スピードスケート:星野・石幡記念日光霧降スケートリンク(日光市) フィギュアスケート:宇都宮市スケートリンク(宇都宮市) アイスホッケー:栃木県立日光霧降アイスアリーナ(日光市) 日光市細尾ドーム(日光市) ・閉会式:平成29年1月23日(月) 競技終了後 ○駅伝大会 京都市西京極陸上競技場付設マラソンコース 平成28年12月25日(日) ・開会式:平成28年12月24日(土)15:00 ハンナリーズアリーナ(京都市体育館) ・閉会式:平成28年12月25日(日)16:00 京都市西京極陸上競技場 ○ラグビーフットボール大会 大阪府東大阪市近鉄花園ラグビー場 平成28年12月27日(火)~平成29年1月7日(土) ・開会式:平成28年12月27日(火):東大阪市花園ラグビー場 ・閉会式:平成29年1月7日(土):東大阪市花園ラグビー場

(14)

平成28年度 事業計画

(2)全国高等学校選抜等大会(共催・後援大会) 共催大会 (競技種目毎、全国各地で開催) ・第33回全国高等学校体操競技選抜大会 ・第32回全国高等学校新体操選抜大会 ・第47回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会 ・第69回全日本バレーボール高等学校選手権大会 ・第44回全国高等学校選抜卓球大会 ・第42回全日本高等学校選抜ソフトテニス大会 ・第40回全国高等学校ハンドボール選抜大会 ・第95回全国高等学校サッカー選手権大会 ・第25回全国高等学校女子サッカー選手権大会 ・第17回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会 ・第45回全国高等学校選抜バドミントン大会 ・第35回全国高等学校男子・女子ソフトボール選抜大会 ・平成28年度全国高等学校相撲選抜大会(第68回全国高等学校相撲新人選手権大会) ・第39回全国高等学校柔道選手権大会 ☆第29回全国高等学校選抜スキー(ノルディック)大会 ・第29回全国高等学校選抜スキー(アルペン)大会 ・第7回全国高等学校選抜スピードスケート大会 ・第28回全国高等学校選抜ボート大会 ☆第26回全国高等学校剣道選抜大会 ・風間杯第60回全国高等学校選抜レスリング大会 ・第35回全国高等学校弓道選抜大会 ・第39回全国選抜高校テニス大会 ・第7回全国高等学校選抜クライミング選手権大会 ・平成28年度全国高等学校選抜自転車競技大会 ・第28回全国高等学校ボクシング選抜大会兼JOCジュニアオリンピックカップ ・第48回全国高等学校選抜ホッケー大会 ・第32回全国高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会 ・第18回全国高等学校女子ウエイトリフティング競技選手権大会 ・第41回全国高等学校選抜フェンシング大会 ・JOCジュニアオリンピックカップ第36回全国高等学校空手道選抜大会 ・JOCジュニアオリンピックカップ第35回全国高等学校アーチェリー選抜大会 ・平成28年度第12回全国高等学校なぎなた選抜大会 ・第20回全国高等学校選抜少林寺拳法大会 ・平成28年度第54回全国高等学校ライフル射撃競技選手権大会 後援大会 ・日本ジュニア・ユース陸上競技選手権大会 第10回日本ユース陸上競技選手権大会 ・FUJI XEROX SUPER CUP 2017“NEXT GENERATION MATCH”(サッカー) ・サニックスワールドラグビーユース交流大会2016 ・第12回全国高等学校合同チームラグビーフットボール大会 ・第18回紫灘旗高校遠的弓道大会 ・第29回全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸) ・第50回全日本高等学校馬術競技大会 ・第27回全日本高等学校馬術選手権大会 ・第9回全日本高等学校ダンス部選手権大会 ☆印の大会は「スポーツ拠点づくり推進認定事業」

(15)

平成28年度 事業計画

(3)平成28年度全国高等学校定時性通信制体育大会

2.指導者の育成事業

高等学校に係る体育・スポーツ活動の普及と発展を図る指導者の育成事業 ① 各専門部別指導者研修会・講習会等の実施 ② 競技指導者としての専門的資質向上のための指導者研修会・講習会実施に向けての検討

3.体育・スポーツに関する調査・研究活動

(1)研究大会の開催 平成28年度 第51回(公財)全国高等学校体育連盟 研究大会 富山県 富山国際会議場 ・大会主題 「羽ばたけ世界へ! 未来のアスリートたち」 ・開催日程 平成29年1月12日(木)~13日(金) ・開 会 式 平成29年1月12日(木)10:00 ・閉 会 式 平成29年1月13日(金)12:00 ・内 容 ①研究発表(分科会) 第1分科会「競技力の向上」 第2分科会「健康と安全」 第3分科会「部活動の活性化」 ②講 演 講 師 公益財団法人日本レスリング協会会長 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会評議員 福田 富昭 氏 ③全体会 ・平成28年度“研究大会報告書”の発刊 (2)平成28年度 都道府県高体連加盟状況調査 (3)部活動活性化のための調査 (4)今後の運動部活動の在り方並びに地域スポーツとの連携等についての調査研究

(16)

平成28年度 事業計画

4.広報活動

(1)(公財)全国高体連広報誌「全国高体連ジャーナル」の発刊 第31号(7月発刊)第32号(12月発刊) (2)平成28年度全国高等学校総合体育大会報告書の発刊 (3)高校生活動の推進と実践報告書の作成とその成果 (4)ホームページによる(公財)全国高体連の組織および活動状況の情報提供 ①都道府県高体連・各専門部との連携(リンク) ②各委員会報告 ③高校総体に関する記録情報 ④総体開催県実行委員会との連携(リンク)

5.選手強化 ・ 国際交流

高等学校に係る体育・スポーツ活動を通して、トップアスリート育成を含めた選手強化 や国際交流を図る事業 テニス・柔道・ソフトボール・弓道・ラグビーフットボール・ホッケー等の専門部海外 交流事業に対する共催等

6.諸団体との連携

(1)公益社団法人全国高等学校文化連盟 ・高校の部活動のあり方についての連絡協議 (2)公益財団法人日本高等学校野球連盟 ・高校スポーツのあり方等についての連絡協議 (3) 公益財団法人日本体育協会 ・財団法人運営、大会運営に関する協力等を協議 (4)中央競技団体 ・全国総体及び選抜等大会の運営等についての連絡協議 (5)公益財団法人日本中学校体育連盟 ・運動部活動の推進等についての連絡協議 (6)一般社団法人全国高等学校PTA連合会 ・運動部活動における健全育成についての連絡協議 (7)総体開催県実行委員会 ・先催県・後催県実行委員会と運営等についての連絡協議

7.その他

(17)

公益財団法人全国高等学校体育連盟事務局

〒100-0003

東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル2F

電話 03-6268-0027

FAX 03-6268-0028

E-mail info@zen-koutairen.com

URL http://www.zen-koutairen.com

(18)

1

インターハイ(

Inter High School Athletic Meeting)

平成28年4月現在

全国高等学校総合体育大会(通称:インターハイ)は、昭和 38 年、24 競技 22,204 人の参加選手により新潟県で第 1 回大会が開催され、本年の中国総体で 54 回の開催を数 えます。 昨年度の「2015 君が創る 近畿総体」では30競技、参加校数延べ6,298 校、参加選 手、監督、コーチの合計 36,381 名におよぶ高校生アスリートの最高・最大にふさわしい大 会として開催できました。また、延べ観客数の合計が延べ 592,997 名と地域の活性化に も貢献しています。 インターハイも回数を経るごとに、歴史と伝統を誇る高校生アスリートにとってまさに 夢の舞台であり、全国規模のスポーツイベントとして多くの国民的支持に支えられた大会 と成長しています。

インターハイの歩み

昭和 23 年度の全国高等学校体育連盟の創設以来、全国各地でそれぞれ個別に開催さ れていた競技種目別選手権大会を 昭和 38 年度から統合し、名称も「全国高等学校総合体育 大会」として 夏季及び冬季大会を開催してきました。 さらに昭和 40 年度からは、同 一のブロック内での開催となり、 規模・内容においても高校スポーツ最大の祭典に発展し ました。 また、開催都道府県では、高校生が何らかの形で大会を支援する「高校生活動 (平成24年度まで「一人一役活動」の名称)」を展開し、来県者の歓迎や競技・運営 支援など様々な面から大会運営をサポートしています。 なお、平成 23 年度(2011)からは、都道府県持ち回り開催から、ブロック開催になり、平 成 23 年度:北東北、平成 24 年度:北信越、平成 25 年度:北部九州、平成26年度 は南関東にて開催され、平成27年度は近畿(和歌山/滋賀/京都/大阪/兵庫/奈良)に て開催されます。

インターハイとは

教育活動の一環として取り組まれている高等学校の運動部活動の成果発表の場とし て、全国47都道府県高体連に加盟する約 5000 校の加盟校から約 120 万人の生徒 が、33 競技の予選に出場する高校生最大のスポーツの祭典です。

インターハイから世界へ

日本代表選手として国際舞台で活躍する選手の多くが、インターハイで活躍した選 手です。このように、インターハイは世界レベルスポーツへの登竜門と言えます。ロ ンドンオリンピックには競泳の萩野公介選手に代表されるように10名の高校生が出 場し、その活躍が話題となりました。また、日本スポーツ界を支える重要な役割を果 たすと同時に、わが国のスポーツ文化にも多大なる貢献を果たしてまいりました。

(19)

2

教育活動としてのインターハイ

全国の各高等学校の運動部に所属する選手は、インターハイ出場を夢見て、日々、 厳しい練習に挑んでいます。インターハイは選手それぞれの青春の一ページを彩る大 会であるとともに、「高校生活動」を通して大会運営等を支える開催地の高校生にとっ ても、今後の人生に向けて、人間性を磨く絶好の修練の場となっています。

インターハイの概要

1. 目 的

インターハイは教育活動の一環として高等学校生徒に広くスポーツ実践の機会を与 え、技能の向上とスポーツ精神の高揚を図るとともに、高校生活動も含め生徒相互の 親睦を深め、心身ともに健全な青少年を育成することを目的として開催され、この目 的は普遍的なものです。

2. 主 催

公益財団法人高等学校体育連盟、開催地都道府県、同教育委員会及び関係中央競技 団体 競技種目別大会については、会場地市町村及び同教育委員会を含む。

3. 大会の内容

ア.夏季大会(30 競技) 陸上競技・体操・水泳・バスケットボール・バレーボール・卓球・ソフトテニス・ハンドボー ル・サッカー・バドミントン・ソフトボール・相撲・柔道・ボート・剣道・レスリング・弓道・ テニス・登山・自転車競技・ボクシング・ホッケー・ウエイトリフティング・ヨット・フェン シング・空手道・アーチェリー・なぎなた・カヌー・少林寺拳法(平成26 年度から) イ.冬季大会(4競技) スキー・スケート・駅伝競走・ラグビーフットボール

4.大会開催の順序と地域区分

(1)大会は毎年、夏季・冬季に分けて開催する。 (2)夏季大会の開催地は、本連盟の定める次の地域(東・中・西)ごとに、ブロックの輪番を原則として 決定する。ただし、地域・ブロックの順序決定にあたっては、地域内のブロック数及び都道府県数の バランスを考慮する。 (3)冬季大会の開催地は競技種目毎に決定する。 (4)大会は東、中及び西の地域内の順序で開催し、地域内においてもブロックの輪番を原則とする。 (5)東、中及び西の地域並びにブロックの区分は、次表のとおりとする。但し、冬季大会については適 用しない。

(20)

3 地 域 ブロック 都 道 府 県 東 北海道 東 北 関 東 北海道 南東北:宮城・山形・福島 北東北:青森・岩手・秋田 南関東:千葉・東京・神奈川・山梨 北関東:茨城・栃木・群馬・埼玉 中 北信越 東 海 近 畿 新潟・富山・石川・福井・長野 岐阜・静岡・愛知・三重 滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山 西 中 国 四 国 九 州 鳥取・島根・岡山・広島・山口 徳島・香川・愛媛・高知 南部九州:熊本・宮崎・鹿児島・沖縄 北部九州:福岡・佐賀・長崎・大分

全国高校総体(夏季大会)開催県について

開催年度

開催ブロック

開 催 地 都 道 府 県

平成 27年

近畿

和歌山県(幹事県)、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県

平成 28年

中国

岡山県(幹事県)、鳥取県、島根県、広島県、山口県

平成 29年

東北(南東北)

山形県(幹事県)、宮城県、福島県

平成30年

東海

三重県(幹事県)、愛知県、静岡県、岐阜県

平成31年

九州(南部)

鹿児島県(幹事県)、熊本県、宮崎県、沖縄県

平成 28 年度 全国高校総体(冬季大会)開催県について

競技種目

開 催 地 都 道 府 県

駅伝

京都府西京極

ラグビー

東大阪市花園ラグビー場

スキー

群馬県

スケート

栃木県

【別表】

(21)

4 地 域 ブ ロ ッ ク 地 域 ブ ロ ッ ク 幹事県 総合開会式実施県 昭和 3 8 新 潟 ・他 13県 中 平成 2 3 青 森 青 森 秋田・岩手 東 東 北 ( 北 ) 〃 3 9 愛 知 ・他 13県 中 〃 2 4 新 潟 新 潟 富山・石川・福井・長野 〃 4 0 大 分 ・他 5県 西 九 州 〃 2 5 大 分 大 分 福岡・佐賀・長崎 西 九 州 ( 北 部) 〃 4 1 青 森 ・他 3県 東 東 北 〃 2 6 東 京 東 京 千葉・神奈川・山梨 東 関 東 ( 南 ) 〃 4 2 福 井 ・他 6県 中 北 信 越 〃 2 7 和 歌 山 和 歌 山 ・他 5府県 中 近 畿 〃 4 3 広 島 ・他 1県 西 中 国 〃 2 8 岡 山 岡 山 鳥取・島根・広島・山口 西 中 国 〃 4 4 群 馬 ・他 3県 東 関 東 〃 2 9 山 形 宮城・福島 東 東 北 ( 南 ) 〃 4 5 和 歌 山 ・他 9府県 中 近 畿 〃 3 0 三 重 愛知・静岡・岐阜 中 東 海 〃 4 6 徳 島 ・他 3県 西 四 国 〃 3 1 鹿 児 島 宮崎・熊本・沖縄 西 九 州 ( 南 部) 〃 4 7 山 形 ・他 6都県 東 東 北 〃 3 2 群 馬 茨城・栃木・埼玉 東 関 東 ( 北 ) 〃 4 8 三 重 ・他 3県 中 東 海 〃 3 3 福 井 新潟・富山・石川・長野 中 北 信 越 〃 4 9 福 岡 ・他 1県 西 九 州 〃 3 4 徳 島 愛媛・高知・香川 西 四 国 〃 5 0 東 京 ・他 3県 東 関 東 〃 3 5 北 海 道 東 北 海 道 〃 5 1 長 野 ・他 5県 中 北 信 越 〃 3 6 福 岡 長崎・佐賀・大分 西 九 州 〃 5 2 岡 山 ・他 3県 西 中 国 〃 3 7 滋 賀 兵庫・京都・大阪奈良・和歌山 中 近 畿 〃 5 3 福 島 ・他 3県 東 東 北 〃 3 8 広 島 鳥取・島根・岡山・山口 西 〃 5 4 滋 賀 ・他 5府県 中 近 畿 〃 3 9 千葉・東京・神奈川・山梨 東 関 東 ( 南 ) 〃 5 5 愛 媛 ・他 3県 西 四 国 〃 4 0 愛 知 岐阜・静岡・三重 中 東 海 〃 5 6 神 奈 川 ・他 7都県 東 関 東 〃 4 1 西 九 州 〃 5 7 鹿 児 島 中 九 州 〃 4 2 東 東 北 〃 5 8 愛 知 ・他 3県 西 東 海 〃 4 3 中 北 信 越 〃 5 9 秋 田 ・他 1県 東 東 北 〃 4 4 西 四 国 〃 6 0 石 川 中 北 信 越 〃 4 5 東 関 東 〃 6 1 山 口 ・他 4県 西 中 国 〃 4 6 中 近 畿 〃 6 2 北 海 道 東 北 海 道 〃 4 7 西 九 州 〃 6 3 兵 庫 ・他 5府県 中 近 畿 〃 4 8 東 関 東 平成 1 高 知 ・他 3県 西 四 国 〃 4 9 中 東 海 〃 2 宮 城 東 東 北 〃 5 0 西 中 国 〃 3 静 岡 中 東 海 〃 5 1 東 東 北 〃 4 宮 崎 西 九 州 〃 5 2 中 北 信 越 〃 5 栃 木 ・他 2県 東 関 東 〃 5 3 西 九 州 〃 6 富 山 中 北 信 越 〃 5 4 東 関 東 〃 7 鳥 取 ・他 4県 西 中 国 〃 5 5 中 近 畿 〃 8 山 梨 東 関 東 〃 5 6 西 四 国 〃 9 京 都 中 近 畿 〃 5 7 東 東 北 〃 1 0 香 川 ・他 3県 西 四 国 〃 5 8 西 中 国 〃 1 1 岩 手 東 東 北 〃 5 9 中 東 海 〃 1 2 岐 阜 ・他 1県 中 東 海 〃 6 0 西 九 州 〃 1 3 熊 本 西 九 州 〃 6 1 東 関 東 〃 1 4 茨 城 東 関 東 〃 6 2 中 近 畿 〃 1 5 長 崎 ・他 1県 西 九 州 〃 6 3 西 四 国 〃 1 6 島 根 ・他 4県 西 中 国 〃 6 4 東 東 北 〃 1 7 千 葉 東 関 東 〃 6 5 中 北 信 越 〃 1 8 大 阪 ・他 5府県 中 近 畿 〃 6 6 西 九 州 〃 1 9 佐 賀 ・他 1県 西 九 州 〃 6 7 東 関 東 〃 2 0 埼 玉 ・他 1県 東 関 東 〃 6 8 中 近 畿 〃 2 1 奈 良 ・他 5府県 中 近 畿 〃 6 9 西 中 国 〃 2 2 沖 縄 ・他 1県 西 九 州 平成29年度から40年度までの開催ブロックの決定と開催県の調整について 全国高等学校総合体育大会(夏季大会)開催地と予定 平成23年度以降ブロック開催 年 度 開 催 地 年 度 開催地 ※平成22年度までの開催県欄に表示してある県は総合開会式実 施の県をさす。

(22)

5

4.大会参加資格

(1)学校教育法第1条に規定する高等学校(中等教育学校後期課程を含む)に在籍する生徒であること。 (2)都道府県高等学校体育連盟に加盟している生徒で、当該競技実施要項により全国大会の参加資格 を得たものに限る。 (3)年齢は、__年4月2日以降に生まれたものとする。(__部分は 平成28年度は平成9で ある) 但し、出場は同一競技3回までとし、同一学年での出場は1回限りとする。(「出場」とは登 録やエントリーではなく、試合への出場回数をさし、専門部が責任を持って調整・確認する。) (4)チームの編成において全日制課程・定時制課程・通信制課程の生徒による混成は認めない。 (5)統廃合の対象となる学校については、当該校を含む合同チームによる大会参加を認める。 (6)転校後6ケ月未満(水泳は1年)のものは参加を認めない。(外国人留学生もこれに準ずる)但し、 一家転住などやむを得ない場合は、各都道府県高等学校体育連盟会長の認可があればこの限りで ない。 (7)出場する選手はあらかじめ健康診断を受け、在学する学校の校長及び所属する高体連会長の承認 を必要とする。 *参加制限のある競技専門部 1 陸上競技:各都道府県予選会・地区予選会の順位指定 1 種目1校3名以内 2 競泳競技:地域大会3位まで 標準記録を突破した者 1 種目1校3名以内、1名2種目以内 3 自転車競技:標準タイム以内 参加選手総数500名以内 1校7名以内 4 ウエイトリフティング:基準以上の記録を樹立した者 各階級3名以内、合計9名以内

5.大会参加料

個人 4,000 円 団体 40,000 円

6.表 彰

各競技種目とも、上位入賞者に大会会長より賞状及びメダルを授与する。 団体優勝校には、本連盟会長杯及び文部科学大臣杯を授与する。 *陸上競技の競技方法 (1)学校対抗とする。(なお、都道府県対抗も兼ねる。) (2)男子及び女子の合計得点によって、学校ならびに都道府県の順位を決定する。 (3)各種目の得点は、1 位 8 点、2 位 7 点、3 位 6 点、4 位 5 点、5 位 4 点、 6 位 3 点、7 位 2 点、8 位 1 点とする。(混成競技については、総合得点のみ 加算する。) *競泳競技の競技方法 学校対抗とし、選手権獲得校の決定方法は、以下による。 個人競技は、1 位 8 点、2 位 7 点、3 位 6 点、4 位 5 点、5 位 4 点、6 位 3 点、7 位 2 点、8 位 1 点とし、リレー種目は 1 位 16 点、2 位 14 点、3 位 12 点、4 位 10 点、5 位 8 点、6 位 6 点、7 位 4 点、8 位 2 点とする。同着

(23)

6 の場合は、その順位の得点をそれぞれに与える。総合得点の最も多い学校を優 勝校とする。 総合得点が同じ場合は、次の順序に従って順位を決定する。 1 リレーによる得点の多い学校 2 入賞者数の多い学校(ただし、リレーは 4 と計算する。) 3 1 位の数 4 2 位の数(以下、8 位までこれにならう。)

7.入場料

入場料を徴収することも可とする。(いままで徴収していません。)

8.予選会

各競技 5 月から 6 月にかけ各県総合体育大会を開催しインターハイの出場者を決定 している。 ブロック大会を開催する競技:陸上競技、競泳競技、自転車競技、ホッケー

(24)

7 (単位:人) № 男子 女子 計 男子 女子 計 1 1,771 1,436 3,207 1,266 4,473 637 464 1,101 70,000 体操競技 340 326 666 211 877 96 111 207 6,300 新 体 操 197 377 574 115 689 38 74 112 9,500 競 泳 1,008 764 1,772 505 2,277 254 251 505 飛 込 34 35 69 63 132 33 30 63 水 球 253 253 57 310 20 20 9,070 4 708 708 1,416 351 1,767 59 59 118 97,734 5 672 671 1,343 216 1,559 56 56 112 40,000 6 514 473 987 215 1,202 112 103 215 15,550 7 779 764 1,543 500 2,043 161 166 327 42,000 8 670 658 1,328 283 1,611 48 48 96 56,260 男 子 935 935 110 1,045 55 55 女 子 269 269 32 301 16 16 10 410 392 802 254 1,056 86 78 164 15,000 11 766 807 1,573 212 1,785 47 48 95 42,000 12 348 348 112 460 86 86 4,000 13 520 408 928 469 1,397 143 152 295 8,300 14 479 453 932 271 1,203 101 98 199 6,230 15 389 385 774 219 993 99 92 191 13,500 16 646 646 293 939 146 146 6,000 17 427 416 843 353 1,196 133 131 264 3,400 18 327 346 673 102 775 95 105 200 18,000 19 188 188 376 94 470 47 47 94 820 20 399 399 220 619 134 134 5,900 21 315 315 94 409 162 162 10,700 22 416 291 707 81 788 28 20 48 6,036 23 409 409 155 564 141 141 1,870 24 228 146 374 75 449 44 28 72 1,000 25 287 292 579 190 769 87 101 188 1,380 26 448 418 866 313 1,179 131 125 256 16,563 27 228 215 443 175 618 90 85 175 1,615 28 398 398 178 576 88 88 5,000 29 441 189 630 135 765 77 51 128 5,000 30 381 321 702 383 1,085 123 102 225 4,500 15,933 12,146 28,079 8,302 36,381 3,569 2,729 6,298 592,997 16,211 12,202 28,413 7,972 36,385 3,487 2,706 6,193 726,536 15,719 11,937 27,656 7,430 35,086 3,477 2,575 6,052 589,550 15,427 11,843 27,270 7,138 34,408 3,426 2,529 5,955 618,716 15,561 11,691 27,252 7,472 34,724 3,418 2,566 5,984 507,985 ※ブロック開催となった平成23年度以降の大会を掲載した。 45,024

平成27年度全国高等学校総合体育大会「2015 君が創る 近畿総体」

競技種目別大会 参加者数・参加校数・観客数一覧

区分 選手 監督 コーチ 合計 参加校 観客数 (延べ数) 競 技 種 目 名 陸 上 競 技 2 体 操 3 水 泳 バ ス ケ ッ ト ボ ー ル バ レ ー ボ ー ル 卓 球 ソ フ ト テ ニ ス ハ ン ド ボ ー ル 9 サ ッ カ ー バ ド ミ ン ト ン ソ フ ト ボ ー ル 相 撲 柔 道 ボ ー ト 剣 道 レ ス リ ン グ 弓 道 テ ニ ス 登 山 自 転 車 競 技 ボ ク シ ン グ ホ ッ ケ ー ウエイト リフ ティ ング ヨ ッ ト フ ェ ン シ ン グ 空 手 道 ア ー チ ェ リ ー な ぎ な た カ ヌ ー 少 林 寺 拳 法 計 先催県(25年)北部九州 先催県(24年)北信越 先催県(26年)南関東 24,745 先催県(23年)北東北

(25)

参照

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