平成20年10月2日
防
衛
省
行 政 支 出 総 点 検 会 議
第2ワーキングチーム(第3回)説明資料
目
次
Ⅰ 平成21年度概算要求の概要 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P1
Ⅱ 平成21年度概算要求における
公益法人向け支出見直しの内容 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P5
Ⅲ 平成21年度概算要求における
特別会計からの支出等の見直しの概要・・・・・・・・・・・・・・ 該当無し
Ⅳ 平成21年度概算要求における政策棚卸しの概要 ・・・・・・・・・ P13
Ⅴ 広報経費、レク経費等についての見直しの概要 ・・・・・・・・・・・ P17
Ⅵ 平成21年度概算要求において取り組んだ
無駄な支出の排除・抑制 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P21
Ⅰ
Ⅰ
.平成21
.平成21
年度概算要求の
年度概算要求の
概要
概要
1.基本的考え方
防衛省改革
改革会議報告書(20.7.15)に
基づき、防衛省の改革に着手
○
政策決定機構の充実
→防衛会議を法律上新設、防衛参
事官制度の廃止、防衛大臣補佐官
の新設
○
防衛調達における透明性・競争
性の確保
○
情報保全態勢の強化、事故再発
防止策等の推進
平成21年度概算要求 5つの重点事項
■
防衛省改革
■
新たな取組を含む防衛力の向上
■
米軍再編・基地対策等の推進
■
防衛力の基盤の充実強化
■
一層の合理化・効率化への取組
平成21年度概算要求
平成21年度概算要求
5つの重点事項
5つの重点事項
■
■
防衛省改革
防衛省改革
■
■
新たな取組を含む防衛力の向上
新たな取組を含む防衛力の向上
■
■
米軍再編・基地対策等の推進
米軍再編・基地対策等の推進
■
■
防衛力の基盤の充実強化
防衛力の基盤の充実強化
■
■
一層の合理化・効率化への取組
一層の合理化・効率化への取組
新たな取組を含む防衛力の向上
○
安全保障環境を踏まえた防衛力の質的向上
→戦闘機(F-15)の近代化改修【947億円】
※ 21年度の集中整備により大幅な経費削減、現中期防(17
~21年度)別表の計画数量を改める必要
→先進技術実証機(高運動ステルス機)の研究【104億円】
戦闘機(F-15)・データリンク搭載により、相手機の情報を
味方機同士で共有
・レーダー換装、空対空ミサイル(AAM-4)
搭載により探知能力、多目標攻撃能力を向上
・空対空ミサイル(AAM-5)搭載等により
全周方位にわたる攻撃能力を獲得
1
新たな取組を含む防衛力の向上(続き)
○
「平和協力国家」の実現に向けた体制強化
→国際平和協力活動のための装備品等の改善・充実【178億
円】傷病者輸送器材、移動式医療システムの整備などにより、
活動内容の充実・強化及び円滑化
→クラスター弾規制への対応
○
新たな脅威や多様な事態への対応
→弾道ミサイル、ゲリラ・特殊部隊の攻撃、NBC攻撃への対応も
引き続き実施
→新型インフルエンザのパンデミック(大規模感染)への対応を
実施
○
宇宙利用・海洋安全への取組
→宇宙開発利用に向けた組織体制の強化
→宇宙開発利用に向けた総合的な調査・研究の実施
→海洋基本計画を踏まえた取組
米軍再編・基地対策等の推進
○
在沖米海兵隊のグアム移転、国内で
の再編関連措置、基地周辺対策を推進
一層の合理化・効率化への取組
○
装備品の短期集中調達
【F-15近代化改修の短期集中整備(9
29億円節減)】
【護衛艦2隻の建造(119億円節減)】
○
各種効率化の取組
【敷設艦の商船仕様化(106億円節
減)】
【各自衛隊装備品の仕様共通化】
○
装備品取得及び施設整備に関し、15%
のコスト縮減目標を設定し取組を推進中
○
総人件費改革のため、民間委託等を推進
防衛力の基盤の充実強化
○
人材強化への取組、教育・研究体制の
充実を実施
(参考)21年度に整備予定の主要な装備等 1 主要な装備品等 ア 航空機 輸送ヘリコプター(CH-47JA) 、哨戒ヘリコプター(SH-60K) 、F-15近代化改修 等 イ 艦船 護衛艦(DD)、掃海艇(MSC)、敷設艦(ARC) 等 ウ 誘導弾・火器等 中距離多目的誘導弾、99式自走155mmりゅう弾砲、90式戦車 等 2 主要な組織改編 ア 作戦基本部隊の改編 第1混成団の旅団化、第9師団の改編、第14旅団の改編 イ 自衛官定数の変更 △767名2
835 〔9.0%〕 10,097 (20.8%) 123 〔1.3%〕 9,262 (19.5%) 一般物件費 (活動経費) 355 〔2.1%〕 〈470〉 17,579 (36.3%) △438 〔△2.5%〕 〈316〉 17,224 (36.3%) 〈繰延べ〉 歳出化経費 1,190 〔4.5%〕 27,676 △315 〔△1.2%〕 26,486 物件費 △167 〔△0.8%〕 20,773 (42.9%) △75 〔△0.4%〕 20,940 (44.2%) 人件・糧食費 1,023 〔2.2%〕 48,449 △389 〔△0.8%〕 47,426 防衛関係費 対前年度 増△減額 対前年度 増△減額 平 成 2 1 年 度 概 算 要 求 額 平 成 2 0 年 度 予 算 額
〔 歳出予算
(三分類)〕
(単位:億円)
対前年度 増△減額 平 成 2 1 年 度 概 算 要 求 額 平 成 2 0 年 度 予 算 額 項 目 637 1,799 1,162 計 4 9 6 諸器材等維持費 99 248 149 営舎費 534 1,542 1,007 油購入費 ○ 一般物件費のうち燃料費の内訳2.平成21年度概算要求(一般会計)総括表
883 〔4.9%〕 18,854 260 〔1.5%〕 17,972 新規 後年度負担 対前年度 増△減額 対前年度 増△減額 平 成 2 1 年 度 概 算 要 求 額 平 成 2 0 年 度 予 算 額(単位:億円)
〔 新規後年度負担 〕
注:SACO関係経費及び米軍再編関係経費(地元負担軽減分)を除く。 (説明) 1.平成21年度の為替レートは、1ド ル=110円である。 2.( )は構成比、[ ]は対前年度伸 率、< >は繰延べの数字である。 3.繰延べとは、当該年度に予定さ れていた歳出化経費の一部を翌 年度以降に繰延べる措置をいい、 上記の歳出化経費は繰延べによ り減額された後の経費を示す。 4.上記の他、平成21年度について は、SACO関係経費として180億 円 (前年度同額で仮置き)、米軍 再編関係経費(地元負担軽減分) として 191億円(前年度同額で仮 置き)がある。 5.計数については、四捨五入に よっているので計と符合しないこ とがある(以下同じ)。3
49,385
49,215
49,198
49,287
47,815
49,262
48,760
48,297
47,903
47,426
49,392
46,000
46,500
47,000
47,500
48,000
48,500
49,000
49,500
50,000
10年度 11年度 12年度 13年度 14年度 15年度 16年度 17年度 18年度 19年度 20年度 億円 注:1 上記は歳出ベースである。 2 上記のほか、SACO関係経費として、 平成10年度:107億円 平成11年度:121億円 平成12年度:140億円 平成13年度:165億円 平成14年度:165億円 平成15年度:265億円 平成16年度:266億円 平成17年度:263億円 平成18年度:233億円 平成19年度:126億円 平成20年度:180億円 米軍再編関係経費(地元負担軽減分)として、 平成19年度: 72億円 平成20年度:191億円 がある。 0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 30,000 35,000 40,000 45,000 50,000 注:SACO関係経費及び米軍再編関係経費(地元負担軽減分)を除く。 平成16年度 平成17年度 平成18年度 平成19年度 平成20年度 [44.4] 21,651 {△534} [35.9] 17,362 {△96} 《332》 [19.8] 9,652 {414} [19.4] 9,376 {△276} [44.5] 21,334 {△225} [36.9] 17,662 {223} 《316》 [19.1] 9,138 {8} [44.6] 21,559 {△92} [36.4] 17,439 {77} 《351》 [19.1] 9,130 {△246} [19.5] 9,262 {123} [36.3] 17,224 {△438} 《316》 [43.9] 21,015 {△319} [35.8] 17,458 {△381} 《220》 [44.2] 20,940 {△75} ( ):対前年度伸率 (%) [ ] :歳出予算の構成比(%) { }:対前年度増△減額 《 》:繰延べ 億円 (△1.0) 48,760 {△501} (△1.0) 48,297 {△463} (△0.2) 47,815 {△88} (△0.8) 47,903 {△394} (△0.8) 47,426 {△389} 歳出化経費 一般物件費 人件・糧食費(参考)防衛関係費の推移
(参考)
三分類の推移
4
○
我が国の平和と独立を守り、国の安全を保つという防衛省の任務の特性上、その事務は国自らが原
則として実施すべき特性を有していることもあり、当省の所管法人数は各府省の中では最も少ない
22法人となっており、当省から公益法人への資金交付はうち13法人・約37億円(18年度実績)
である(解散法人分を含み、少額随契に係るものを除く)。
○
当省からの資金交付が相対的に少額であることや、防衛行政分野の特性上、公益法人が行う事業も
限定的であることから、所管法人役員477人のうち、常勤・有給役員は10法人・30人である
(20年9月現在)。
(参考)防衛省所管公益法人一覧(主要業務別)
【安全保障問題の調査研究】
(社)安全保障懇話会、(財)平和・安全保障研究所、(財)世界平和研究所、(財)ディフェンスリサーチセンター
【防衛行政への協力、防衛関連技術・学術の振興】
(社)防衛衛生協会、(社)日本防衛装備工業会、(財)駐留軍労働福祉財団、(財)防衛施設周辺整備協会、(財)防衛医学振興会、
(財)防衛調達基盤整備協会、(財)防衛技術協会、(財)防衛大学校学術・教育振興会
【防衛思想の普及、殉職隊員等の慰霊】
(社)日本郷友連盟、(社)隊友会、(社)全国自衛隊父兄会、(社)防衛協力商業者連合会、(財)三笠保存会、(財)防衛弘済会、
(財)日本国防協会、(財)水交会、(財)偕行社
【任期制や若年定年制による自衛隊退職隊員の就職援護】
(財)自衛隊援護協会
Ⅱ
Ⅱ
.平成21年度概算要求における公益法人向け支出見直しの内容
.平成21年度概算要求における公益法人向け支出見直しの内容
1.防衛省所管の公益法人の概要
5
公益法人への支出の無駄の是正に関しては、さきに公表した「集中点検」の結果の中で、「今後、
その他の法人も含め、更に支出の無駄撲滅を徹底する」こととしており、平成21年度概算要求に
おいてもこれを踏まえ、引き続き支出の無駄、非効率の根絶に向けた見直しを行った。
○
公益法人向け補助金
所管公益法人を交付先とする補助金は現在、(財)自衛隊援護協会に対する「退職予定自衛官就職援護業務費補
助金」のみであり、任期制(概ね20代)・若年定年制(53歳~56歳)により早期退職を余儀なくされる自
衛官に対する就職援護施策の一環として、防衛省が行うことのできない無料職業紹介業務を実施している同法人
に対する運営費の補助である。(18年度績:413百万円)
平成21年度概算要求において同協会の人員削減により補助金の縮減を行うこととした。
(常勤職員数
49人
→
47人)
なお、当該補助金については平成12年度以降、組織の統廃合、職員の段階的な削減、役員報酬に対する助成
の廃止等による縮減を継続している。
12年度:553百万円
→
20年度:392百万円
(▲160百万円)
(退職予定自衛官就職援護業務費補助金)
▲2百万円
390百万円
392百万円
増▲減額
21年度要求額
20年度予算額
2.平成21年度概算要求における公益法人向け支出の見直しの内容
6
○
契約による公益法人への支出
所管公益法人に対する契約による支出のうち随意契約については、政府全体の方針を踏まえ、防衛省としてそ
の適正化に向けた取り組みを進めてきた結果、所管公益法人に対する競争性のない随意契約金額は、平成18年
度には約11.9億円であったが、平成19年度には約0.2億円にまで減少している(注:解散法人分を含み、
少額随契に係るものを除く)。
その上で、更に以下の措置を講じ、更なる競争性の確保をはかる。
・所管公益法人との間で契約している庁舎施設・電気設備等の維持・管理業務について、競争性を更に確保する
観点から、平成21年度より一般競争入札に全面的に移行することとした。
・所管公益法人との間で書籍・機関紙の購入について競争性のない随意契約を行っているが、これらについては
21年度までに競争性を確保した契約方式に移行し、所管公益法人に対する競争性のない随意契約を廃止するこ
ととした。
以上の措置をふまえた現段階での平成21年度における公益法人向け支出(補助金等及び競争性の無い随意契
約)の見直し状況(18年度実績との比較)は下記のとおりとなる。
3,501百万円
390百万円
― 百万円
244百万円
2,866百万円
21年度要求相当額
3,711百万円
421百万円
1,192百万円
148百万円
1,949百万円
18年度実績
計
補助金等
競争性の無い随意契約
競争性のある随意契約
競争契約
7
別紙様式 (1) 公益法人に支出される補助金等(一般会計) (注1)「補助金等」には,施設整備費補助金,補助金,負担金,交付金,補給金,出資金,貸付金,委託費及び法人向けの競争的研究資金を含みます。 (注2)平成18年度における当該府省における一般会計からの補助金等の支出額の合計が上位5位以内の法人については,法人別に18年度支出額及び21年度要求額 を記載しています。 (注3)契約による支出でも,(目)委託費及び競争的研究資金に係るものは「補助金等」に含みます。 (注4)平成18年度の支出に関わる事業を廃止した場合であっても,同種の事業を立ち上げた場合や,引き続き同一又は類似の公益法人が応募又は契約する等,実質的 に同種の事業が継続していると考えられる場合には,平成21年度要求相当額として,当該事業における相当額を計上しています。 (注5)「平成18年度の支出に関わる事業についての平成21年度要求における相当額について,不明である,検討に未着手である等明確に数値が特定できない際には, 平成18年度支出額と同額を計上しています。 (注6)「公益法人向け補助金等」とは,予算上,公益法人に支出されることが明らかな補助金等をいいます。 (注7)「上記平成18年度の支出に関わる事業についての公益法人向け補助金等以外の補助金等(公募制等)」の欄には,平成21年度において公募制等によって支出額 が未定のもののうち,平成18年度に公益法人への支出がなされているものはありません。 (注8)21年度要求における,上記18年度の支出に関わる事業以外の事業についての公益法人向け補助金等(例えば,19年度以降に新設されたもので(注4)に該当 するものを除く。)は,ありません。 18年度支出額 [4.2億円]
公益法人向け支出について(防衛省予算関係分)
21年度要求相当額 [3.9億円] (財)平和・安全 保障研究所 0.1億円 左記以外の補助金等 (公募制等) ― (財)自衛隊援護協会 4.1億円 上記平成18年度の支出に関わる事業についての平成21年度要求における相当額 公益法人向け補助金等 3.9億円 (財)自衛隊援護協会 3.9億円8
(2) 契約による公益法人への支出(一般会計) (注1)平成18年度における当該府省における一般会計からの契約による支出額の合計が上位5位以内の法人(「競争性のない随意契約」,「競争性のある随意契約」, 「競争入札」のそれぞれについて上位5位以内のものを記載)については,法人別に18年度支出額及び21年度要求額を記載しています。ただし,21年度については, 平成18年度に競争性のない随意契約による支出がなされている法人についてのみ記載しています。 (注2)契約による支出でも,(目)委託費及び競争的資金に係るものについては,「補助金等」に含みます。 (注3)平成18年度の支出に関わる事業を廃止した場合であっても,同種の事業を立ち上げた場合や,引き続き同一又は類似の公益法人が応募又は契約する等,実質的 に同種の事業が継続していると考えられる場合には,平成21年度要求相当額として,当該事業における相当額を計上しています。 (注4)「平成18年度の支出に関わる事業についての平成21年度要求における相当額」について,不明である,検討に未着手である等明確に数値が特定できない際には, 平成18年度支出額と同額を計上しています。 (注5)所管公益法人分であり、少額随契に係るものを除いています。 競争性のない随意契約 11.9億円 競争性のある随意契約 (公募・企画競争) 1.5億円 18年度支出額 [33億円] (社)防衛装備 工業会 0.2億円 (財)自衛隊 援護協会 1.0億円 (財)防衛 弘済会 7.5億円 (財)防衛施設 技術協会 3.0億円 その他の 公益法人 0.1億円 (財)防衛 弘済会 0.5億円 (財)防衛 技術協会 0.4億円 (財)自衛 隊援護協 会 0.2億円 (財)防衛施設 周辺整備協会 0.7億円 21年度要求相当額 [31億円] (財)ディフェン ス・リサーチ・セ ンター 0.1億円 (財)防衛技術 協会 1.7億円 (社)防衛 装備工業 会 0.3億円 その他の 公益法人 0.1億円 競争入札 19.5億円 (財)防衛弘済 会 15.9億円 競争性のある随意契約 (公募・企画競争) 2.4億円 上記平成18年度の支出に関わる事業についての平成21年度要求における相当額 競争入札 28.7億円 (財)自衛隊援 護協会 0.4億円 (社)全国自衛 隊父兄会 0.1億円 その他の 公益法人 0.3億円 (財)防衛医学 振興会 0.5億円
9
(5) 独立行政法人等からの契約を伴わない公益法人への支出(駐留軍等労働者労務管理機構) (注1)平成18年度における当該独立行政法人等からの契約を伴わない支出額の合計が上位5位以内の法人については,法人別に18年度支出額及び21年度支出見込 額を記載しています。 (注2)「公益法人向け支出」とは,予算上,公益法人に支出されることが明らかな支出をいいます。 (注3)平成18年度の支出に関わる事業を廃止した場合であっても,同種の事業を立ち上げた場合や,引き続き同一又は類似の公益法人が応募又は契約する等,実質的 に同種の事業が継続していると考えられる場合には,平成21年度支出見込額として,当該事業における相当額を計上しています。 (注4)「平成18年度の支出に関わる事業についての平成21年度支出見込額について,不明である,検討に未着手である等明確に数値が特定できない際には,平成18 年度支出額と同額を計上しています。 (注5)「左記以外の支出」の欄には,平成21年度において公募制等によって支出額が未定のもののうち,平成18年度に公益法人への支出がなされているものの額を記載 しています。 (注6)上記調査表は,各独立行政法人等ごとに作成しています。 (注7)21年度の支出見込額の内訳が不明の場合,18年度支出額から節減見込額を控除した額を,21年度支出見込額として記載しています。 左記以外の支出 (公募制等) ―億円 上記平成18年度の支出に関わる事業についての平成21年度支出見込額 ― 公益法人向け支出 ― 18年度支出額 [-] 21年度支出見込額 [―]
(3)公益法人に支出される補助金等(特別会計)、(4) 契約による公益法人への支出(特別会計)は該当無し
10
(6) 独立行政法人等からの契約による公益法人への支出(駐留軍等労働者労務管理機構) (注1)平成18年度における当該独立行政法人等からの契約による支出額の合計が上位5位以内の法人(「競争性のない随意契約」,「競争性のある随意契約」,「競争 入札」のそれぞれについて上位5位以内のものを記載)については,法人別に18年度支出額及び21年度要求額を記載しています。ただし,21年度については,平成 18年度に競争性のない随意契約による支出がなされている法人についてのみ記載しています。 (注2)平成18年度の支出に関わる事業を廃止した場合であっても,同種の事業を立ち上げた場合や,引き続き同一又は類似の公益法人が応募又は契約する等,実質的 に同種の事業が継続していると考えられる場合には,平成21年度支出見込額として,当該事業における相当額を計上しています。 (注3)「平成18年度の支出に関わる事業についての平成21年度支出見込額」について,不明である,検討に未着手である等明確に数値が特定できない際には,平成18 年度支出額と同額を計上しています。 (注4)上記調査表は,各独立行政法人等ごとに作成しています。 (注5)21年度の支出見込額の内訳が不明の場合,18年度支出額から節減見込額を控除した額を,21年度支出見込額として記載しています。 (注6)少額随契に係るものを除いています。 上記平成18年度の支出に関わる事業についての平成21年度支出見込額 競争性のない随意契約 ― 競争性のある随意契約 ― 競争入札 ― 契約方法未定分 ― 競争入札 ― 競争性のない随意契約 ― 競争性のある随意契約 (公募・企画競争) ― 18年度支出額 [―] 21年度支出見込額 [―]
11
(7) 公益法人に支出される金額(合計) (注1)(1)から(6)までの合計額を記載しています。 (注2)21年度要求における,上記18年度の支出に関わる事業以外の事業についての公益法人向け補助金等は,ありません。 (注3)所管公益法人分であり、少額随契に係るものを除いています。 18年度支出額 [37億円] 独立行政法人等の補助金等 ― 国からの補助金等 4.2億円 契約による国からの支出 32.9億円 競争性のない 随意契約 11.9億円 競争性のある 随意契約 1.5億円 競争入札 19.5億円 契約による独立行政法人等からの支出 ― 競争性のない 随意契約 ― 競争性のある 随意契約 ― 競争入札 ― 21年度支出見込額 [35億円] 契約による国からの支出 31.1億円 契約法方法 未定分 ― 競争入札 28.7億円 国からの公益法人向け 補助金等 3.9億円 上記平成18年度の支出に関わる事業についての平成21年度支出見込額 独立行政法人等からの 契約による支出 ― 競争性のない 随意契約 ― 競争性のある 随意契約 ― 競争入札 ― 契約方法 未定分 ― 競争性のない 随意契約 ― 競争性のある 随意契約 2.4億円 独立行政法人等からの 契約を伴わない支出 ―
12
Ⅳ
Ⅳ
.平成21年度概算要求における政策棚卸しの概要
.平成21年度概算要求における政策棚卸しの概要
3年以上継続している事業などの着眼点にもとづき、
事業の廃止や事業規模の縮小を実施し、平成21年度概算要求に反映
着眼点
▲ 4,668
12,475
17,143
その他
▲ 7,832
12,670
20,502
3年以上継続して
いる事業
▲ 12,500
25,145
37,645
見直し対象事業経費
増減額
平成21年度
概算要求額
平成20年度
予算額
【政策の棚卸し概観】
○ 全体として、▲125億円を削減
○ 「3年以上継続している事業」の観点で、▲78億円を削減
単位:百万円
13
【見直しの具体例】
○ 陸上自衛隊の運営に必要な経費(陸上自衛隊)
2,101,724千円(平成20年度予算) → 431,395千円(平成21年度概算)
▲1,670,329千円
・着眼点・・・その他
・事業内容および見直し内容
・・・① 職員が行政業務に要する経費、② 駐屯地の維持・運営に要する経費
→ 事業内容を見直し、必要最小限のものに精査
○ 電子計算機等の借料(陸・海・空自衛隊など)
3,846,450千円(平成20年度予算) → 1,881,967千円(平成21年度概算)
▲1,964,483千円
・着眼点・・・3年以上継続している事業
・事業内容および見直し内容
・・・基地等で使用する電子計算機の借料
→ 所要数を精査し、経費を削減
14
○ 防衛施設の周辺対策に必要な経費(内部部局)
10,217,949千円(平成20年度予算) → 9,226,685千円(平成21年度概算)
▲991,264千円
・着眼点・・・その他
・事業内容および見直し内容
・・・① 環境整備法第8条に基づく民生安定助成事業(音響に関する障害の緩和のための事業を除 く。)
に要する経費
→ 事業採択及び補助率の見直しを反映して要求
② 自衛隊等が使用する飛行場等周辺地域の放送受信契約者に放送受信料の半額相当を補助する
ために必要な経費
→ 実績額を反映して要求
③ 環境整備法第5条に基づく建物等の移転補償に要する経費
→ 過去に移転申請が取り下げられた事案と同様な状況にある事案を反映して要求
15
○ 基盤的研究費(技術研究本部)
1,304,845千円(平成20年度予算) → 763,438千円(平成21年度概算)
▲541,407千円
・着眼点・・・3年以上継続している事業
・事業内容および見直し内容
・・・ 「萌芽的研究」や「試作内容確定のための研究」など基盤的性格を有した研究を実施するための経費
→ 実施要領及び着手時期を再確認し、研究項目の削減等を実施
○ 通信衛星中継器の借料(統合幕僚監部、陸・海・空自衛隊)
1,205,270千円(平成20年度予算) → 650,895千円(平成21年度概算)
▲554,375千円
・着眼点・・・3年以上継続している事業
・事業内容および見直し内容
・・・ 通信衛星中継器の借り上げに必要な経費
→ 中継器の帯域拡張や回線の集約などにより、所要数を削減し、借り上げにかかる経費を節減
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Ⅴ
Ⅴ
.広報経費、レク経費等についての見直しの概要
.広報経費、レク経費等についての見直しの概要
(2)委託調査費
委託調査費については、必要性や事業内容の見直しを行い、
廃止や規模の縮小を実施
調査の必要性について見直しを実施した結果、
11件の事業を廃止
→
130,680千円を削減
。
(例)
防衛関連科学技術の調査
▲ 50,603千円
防衛省規格のための技術調査
▲ 16,660千円
FRP艦艇構造の基本性能に関する調査研究
▲ 15,914千円
事業内容の見直しを実施した結果、
12件の事業で調査規模を縮小
→
16,550千円を削減
(1)広報経費
1,220,711
平成21年度
概算要求額
994,224
平成20年度
予算額
予算額
【委託調査にかかる予算額等の対比】
上記削減を実施した一方、宇宙開発利用に関する調査研究
(46,695千円)等、必要な新規事業の計上により、21年度概算
は20年度予算比で増額となっている。
各広報施策については、その効果を評価したうえで必要性
等の見直しを実施
【見直しの視点】
視聴覚広報を中心に、広報効果の低い事業を廃止・見直しし、
18,230千円を削減
。
広報誌については、要求部数を7,000部から6,600部に削減
し、
要求しているところである。
【広報にかかる予算額等の対比】
(単位:千円) (単位:千円) 平成20年度 平成21年度 増減額 予 算 額 概 算要 求額 広報予算(狭義) 228,009 226,477 △1,532 印刷物広報 117,854 121,269 3,415 視聴覚広報 43,693 27,121 △16,572 行事広報 27,966 27,942 △24 38,496 50,145 11,649 広報体制の整備 部隊広報等 511,338 517,062 5,724 募集広報 864,107 863,764 △343 計 1,603,454 1,607,303 3,84917
(4)タクシー利用
本年6月に新たなタクシー使用基準を定め、利用・管
理のより一層の適正化を推進
・使用を24時半以降、もしくは公共交通機関の最終運行時
刻の経過後に限定
・打刻機使用の義務付け
・乗り合いの推進
・タクシー券整理簿の保存年限(5年間)の明示
・同乗者及び経路の具体的な記載の義務付け
・土日等休日に使用した場合の理由書提出
・特定の乗務員の呼び出し及び金品の提供を受けることを
禁止
388,223
21年度概算要求
308,909
20年度予算
【タクシー利用にかかる予算額等の対比】
※ 20年度予算までは、別の予算科目で事務的経費全体として計上した 中から充当していた部分があったが、21年度要求より、タクシー利用予算 の明確化のため、計上方法を改めたことにより、増額となっている。 21年度予算は、19年度実績(460,704千円)比で70,000千円 (15.7%)減となっている。(単位:千円)
(3)レクリエーション経費
○ 平成20年度分(180,444千円)についても、平成20年
8月に、自衛官の任務の特殊性から真に必要な物品等以外
の
執行を凍結
(既に契約したものを除く)している。
レクリエーション経費については、自衛官の任務の
特殊性から真に必要な物品等にかかる経費以外は要
求を行わず
○ 平成21年度においては、厳しい環境下に居住又は勤務
する者及び国際平和活動等に従事する者の健康の保持増
進などのため、以下のような経費を計上。
(例)
・海外派遣隊員ストレス解消用宿泊経費 29,696千円
・トレーニング用具等購入費
10,120千円
・スポーツ用具等購入費
2,756千円
・体脂肪計購入費
2,015千円
・テレビ等購入費
1,974千円
・武道具等購入費
1,101千円
▲1,374
▲131,330
増減額
0
47,740
平成21年度
概算要求額
1,374
179,070
平成20年度
予算額
地方防衛局
防衛本省
(単位:千円)
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(5)ITを活用した政府の内部管理業務の効率化
(6)旅費の効率化
21年度においては、防衛大学校における共同利用電子
計算機システムの最適化を実施予定。
○ 平成20年度中に最適化計画を策定し、当該計画に基づき
21年度末にシステム換装を実施し、最適化した業務・システ
ムにより効率化を図る。
【見込まれる効果】
22年度以降、年間運用経費約¥419,460千円を見込んでおり、
対20年度比で年間▲49,260千円の減額
になる予定。
また、 IT化や業務の見直しにより平成22年度以降
年間約
2,100時間の業務処理時間の削減
が可能になる見込み。
(7)随意契約の見直し
○ 従来、初年度のみ一般競争入札を行い、次年度以降は
随意契約を行ってきた情報システムや複写機等について、
21年度に更新等を行う分を国庫債務負担行為により計上
し、一般競争入札にすること等により、
▲5,786,120千円
削減
した。
21年度においては、システム等借料に必要な経費につ
いて見直しを実施
平成20年度 予算額 平成21年度 概算要求額 増減額 (▲5,786,120) < 18,539,027> < 56,579,951> < 38,040,924> 21,050,899 19,443,737 ▲ 1,607,162 システム等借料 に必要な経費(単位:千円)
※中段< >は新規後年度負担額
○ 会議の一本化による旅費の節減や、国内出張における
官用機の利用を積極的に実施しているほか、割引航空運賃
の利用、早割・パック料金等の各種割引料金の情報収集に
努めるとともに、日程の早期調整に努め、出張旅費の効率
的な使用を図ることとしている。
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(8)アウトソーシング
○技能・労務職員の民間委託
○市場化テスト
○PFI
○総人件費改革
駐留軍等労働者労務管理機構が、管理・運用する機構情報シ
ステムに関する機器等の運用管理業務について、民間競争入札
を行い、平成22年4月から、落札者による事業を実施する予定。
地方出先機関の事務・事業について、本年5月に市場化テスト
になじむと考えられる事務・事業の検討を実施。
21年度においては、技能・労務職員の定員を170人合理化する
予定。うち6人は、警備、給食、ボイラー、車両操縦手等に対して
民間委託を活用することにより合理化が可能となったものである。
これまで公務員宿舎、広報施設及び厚生施設について推進に
努めてきたが、今後、これら以外の施設も含め、より中長期的な
観点からPFI手法の活用の可能性を検討する予定。
民間委託等 ▲590 ▲1,232 21年度 20年度 【実員削減】 ○教育(自動車教習所、学校教育等) ○給食(駐屯地業務隊等) ○整備(航空機整備、弾薬整備、各種器材整備等) ○その他(病院医事、文書管理等補助、出入門管 理等) 陸上自衛隊 ▲468 海上自衛隊 ▲412 航空自衛隊 ▲352 合 計 ▲1,232 民間委託等の細部 - ▲1,427,352 20年度削減分 (▲590人) - 20年度削減額 ▲3,663,806 21年度削減分 (▲1,232人) 21年度削減額 区分 【人件費削減】 (単位:千円)総人件費改革への取組において、民間委託等を積極的に活用
平成26年3月 運営中 (平成19年4月~) 約30億円 史料館 潜水艦(屋 外展示) 海自呉史料 館 平成25年3月 運営中 (平成17年11月~) 約42億円 宿舎383戸 立川公務員 宿舎 事業終了 実施状況 契約額 事業内容 事業名 658 987,837 987,179増減額
平成21年度
概算要求額
平成20年度
予算額
【PFI事業の取組】
【PFIにかかる予算額等の対比】
注: 平成20年度予算額及び平成21年度概算要求額は、全額歳出化 経費であり、 一般物件費の該当はない。 (単位:千円)20
集中調達による節減額 → 約30億円 上記、2ヵ年分3機を集中調達 → 約290億円 H20(2機) 2ヵ年に分けて H21(1機) 整備した場合 → 約320億円 ■ 掃海・輸送ヘリコプター (MCH-101)の集中調達 集中調達による節減額 → 約3億円 全作戦基本部隊に必要な約2万丁を 集中調達 → 約58億円 作戦基本部隊に必要数を逐年で整備 した場合 → 約61億円 ■ 89式小銃の集中調達 集中調達による節減額 → 約106億円 上記、2ヵ年分4機を集中調達 → 約924億円 H20(2機) 2ヵ年に分けて H21(2機) 整備した場合 → 約1,030億円 ■ 次期固定翼哨戒機(P-1) の集中調達 集中整備による節減額 → 約168億円 上記、2ヵ年分20機を集中整備 → 約770億円 注:20年度予算までに、現中期防の 計画数量(26機)を整備済 H20(12機) 2ヵ年に分けて H21( 8機) 整備した場合 → 約938億円 ■ 戦闘機(F-15)近代化改修 の集中整備 年度 (参考) (注) 金額については、調達状況により変動する見込みである。は、主要な節減施策の合計額である 商船仕様化等による船価節減額 → 約106億円 商船仕様化を図り、必要最小限の機 能に限定して取得 → 約290億円 従来型の敷設艦を取得した場合 → 約396億円 ■ 敷設艦(ARC)の商船仕様化 集中調達による節減額 → 約60億円 上記、3ヵ年分を集中調達 → 約120億円 H21~23年度の3ヵ年に分けて整備 した場合 → 約180億円 ■ 護衛艦用垂直発射魚雷投射 ロケット(VLA)の 集中調達 集中調達等による船価節減額 → 約119億円 搭載装備品の集中調達等により船価 節減を実施 → 約1,520億円 20年度要求と同型の護衛艦を取得 した場合 → 約1,638億円 ■ 護衛艦(DD)の建造の船価 節減 集中整備による節減額 → 約929億円 21年度に22機の近代化改修を行うこ とに加え、38機分のレーダー部品等を 取得 → 約1,709億円 注:本事業実施のためには、現中期防 の計画数量を改める必要 H21~27年度の7ヵ年に分けて整備 (60機)した場合 → 約2,638億円 ■ 戦闘機(F-15)近代化改修の 集中整備 年 度 概 算 要 求 20 21 戦闘機(F-15) 次期固定翼哨戒機(P-1) 護衛艦(DD) 戦闘機(F-15) 護衛艦用垂直発射魚雷投射ロケット(VLA) 敷設艦(ARC) ノーズキャップ ロケットモータ 魚 雷 掃海・輸送ヘリコプター(MCH-101) 89式小銃